作品一覧

  • 岡本行夫 現場主義を貫いた外交官

    岡本行夫 現場主義を貫いた外交官

    小説・文芸

    5.0
    1巻814円 (税込)
    外交官として、首相補佐官として、またあるときは民間人として、湾岸戦争、イラク戦争、普天間基地移設問題、東日本大震災など、アメリカや世界を相手に困難な状況を打開してきたタフネゴシエーターのオーラルヒストリー。今年4月、新型コロナウイルス肺炎のために急逝。著名人の追悼文も特別掲載。
  • トランプの貿易戦争はなぜ失敗するのか それでも保護主義は常態化する

    トランプの貿易戦争はなぜ失敗するのか それでも保護主義は常態化する

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻3,080円 (税込)
    ■2025年4月2日、アメリカは、かつて自ら構築し、主導してきた世界貿易体制に正面から攻撃を仕掛けた。トランプ大統領による関税措置、つまり「貿易の大ハッキング」だ。 ■その根底にあるのは、アメリカを世界貿易の犠牲者とみなし、国内外のグローバリストやエリートたちに裏切られたとする「不満ドクトリン」だ。このドクトリンによれば、関税は報復の象徴であり、不公正な相手国を罰するものだ。だが、関税でねらいどおりに貿易赤字を解消し、国内の産業を復活させ、中間層を苦境から救済することはできない。しかし、政治的には強く支持され、保護主義がニューノーマルとなる。 ■アメリカが世界貿易秩序のリーダーから退いたいま、日本はどう対応すべきか。国際経済学の権威がトランプ政権の関税措置発動の背景を明らかにし、世界の行方を展望する。 【目次】 日本語版序文 第1章 貿易の大ハッキング  第2章 不満ドクトリン  第3章 カオス 意図したものか、機能不全か  第4章 関税は中間層の助けにならないが、それでもワシントンで支持される理由 第5章 関税では産業の復活はできない  第6章 関税では貿易赤字は解消できない  第7章 アメリカと中国の対立は貿易戦争ではない  第8章 貿易ハッキングは世界を分断するか  第9章 ハッキングによって世界貿易秩序は壊されたのか  第10章 ポスト・アメリカ主導時代への戦略  第11章 なぜリーダーたちは立ち上がらなければならないのか  付録1 関税と工業化の歴史上の事例/付録2 貿易赤字を改善すると考えられていた革新的出来事が、為替レートで相殺されたことを示すわかりやすいふたつの事例  監訳者解説
  • マネジメント・テキスト ビジネス・エコノミクス 第2版

    マネジメント・テキスト ビジネス・エコノミクス 第2版

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻2,750円 (税込)
    ◆吉野家の牛丼の値付け戦略のねらいとは? なぜコンビニは日本で定着したのか? なぜコストコは会員制なのか? なぜユニクロとニトリは流行るのか? なぜサントリーはセサミンをネットで販売したのか? なぜ業界1位の企業をひっくり返すのが難しいのか? ドトールとスターバックスの違いの理由は? ◆ビジネス界を代表する人々との豊富な接点をもち、企業の動向に詳しい伊藤元重教授が、価格、マーケティング、流通、競争、戦略、消費などをめぐる企業の豊富な事例をもとに、価格理論、ゲーム理論、情報の経済学、行動経済学、産業組織論などのミクロ経済学の基本コンセプトがどう応用されているのか、また、応用できるのか、やさしく、たっぷりと解説します。ビジネスの現場で日々起こっている興味深い現象の背後にある理屈が手に取るようにわかります。知的刺激を得られること間違いなしです。 ◆ビジネスの世界での事例をミクロ経済学の素材として提供することで、より血の通った経済学を学ぶことができる本です。また同時に、経済学の考え方を利用して、ビジネスの世界への関心を一層深めることのできる本です。
  • 伊藤元重が警告する日本の未来

    伊藤元重が警告する日本の未来

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ビジネスの現場を実際に観察する「ウォーキング・エコノミスト」であり、 わかりやすい解説で知られる伊藤元重教授が、 世界と日本で起こっているさまざまな変化の本質を読み解きます。 グローバル経済ではAI、IoTが生み出す勝者と敗者、世界に広まる保護主義、日米FTAの行方、 日本においては働き方改革、生産性をどう引き上げるか、穏やかなインフレによる財政再建の可能性など、 押さえておきたいポイントがぎっしり盛り込まれています。
  • どうなる世界経済~入門 国際経済学~

    どうなる世界経済~入門 国際経済学~

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻836円 (税込)
    イギリス離脱でEU諸国はこれからどうなる? 減速する経済状況のなか、中国はソフトランディングできるのか? アメリカ新大統領でTPPに未来はあるか? 激震する世界の潮流を「経済」を通してつかめ! 東大名誉教授にして経済財政諮問会議民間議員・伊藤元重先生のセミナー形式入門書第2弾。基礎から最新動向まで、世界経済はこの一冊でざっくりわかる。世界経済は、日本の行く末をつかむためにある。
  • はじめての経済学〔上〕

    はじめての経済学

    ビジネス・実用

    4.0
    1~2巻838円 (税込)
    経済学が難しいと思っている人が多いとしたら、それは出合いが不幸だったせいではないだろうか? 本書は、数式は一切使わず、縦書きで、これだけは知ってもらいたい経済学のエッセンスを厳選し、やさしく解説する。
  • 経済学で読み解く これからの日本と世界

    経済学で読み解く これからの日本と世界

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻880円 (税込)
    「日本は今、大きな転機に来ていると思う。これまで十年以上続いたデフレ状況がいつまでも維持されるとは思わない。デフレの中で政府の債務は膨れ上がるばかりだし、日本経済の構造問題がいろいろと表面化してきている。アベノミクスによってこうした閉塞感をいい意味で打ち破ることができるのか――」(まえがきより)アメリカ、ヨーロッパ、中国と、世界の主要国の経済は、ますます混迷の度合いを増している。政権が交代し景気回復の兆しが見えはじめた日本でも、先行きはいまだ不透明だ。世界と日本の経済は、これからどう動くのか?本書では経済学の第一人者がアベノミクス、国際情勢、TPP、企業戦略、財政再建、エネルギー問題などの多角的な視点から「これからの日本と世界」を読み解く。情報の見方、考え方が変わる一冊。
  • 日本経済を創造的に破壊せよ!

    日本経済を創造的に破壊せよ!

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    ★★「アベノミクス」が目指すべき経済戦略を提言!★★安倍政権のスタート以来、株価上昇、円安進行と、日本経済にようやく光がさしてきたようです。しかし、それはまだ期待によるものにすぎず、経済の実体はいまだ多くの危機にさらされています。また、リーマン・ショック、欧州危機などを経て世界経済は明らかに不安定な時代に突入しました。こうした状況下で、日本経済が真に回復するために必要な戦略とは何でしょう?安倍政権の経済財政諮問会議議員をつとめる著者・伊藤元重教授は、日本の場合は抱える問題点がかなり明確なため、それを克服すれば危機を脱することは十分に可能だと言います。そして、「経済を短期的に見通すのは至難の業だが、長期で見れば正解を導くのは決して難しくない。少子高齢化、グローバル化、IT化の進展といった長期的トレンドを所与とすれば、いま取るべき戦略は自ずと明らかだ」と主張するのです。本書ではこうした基本認識のもと現状の問題点を分析し、10~20年後の日本経済を活性化する戦略を提示します。その際のキーワードは「創造的破壊」。既得権に守られた古い構造を破壊し、時代に合った新たな仕組みの創造が不可欠だとします。それは、けっして悲観的でなく、日本経済の未来を楽観的に見据えた「創造的破壊論」です。目先の為替や株価に一喜一憂するだけでなく、将来の日本が活性化するために、いまどのような経済戦略を実現すべきか──。本書では、そのことを真摯に追求しています。
  • 流通大変動 現場から見えてくる日本経済

    流通大変動 現場から見えてくる日本経済

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻628円 (税込)
    壮絶な主導権争いは何をもたらすのか 流通業界ではメーカー(上流)、問屋(中流)、小売(下流)の垣根がなくなり、チャネルリーダーのポジション争いが激化している。流通の変化は消費者にどのような影響を及ぼすのか。30年間にわたって流通の現場を歩き、「ウォーキング・エコノミスト」と呼ばれる経済学者が、マクロとミクロ両面の視点から日本経済の先行きを見通す。 [目次] 第1章 流通から見えてくる日本経済 第2章 なぜセブン‐イレブンはミールサービスを始めたのか 第3章 アジアが日本の流通を変えた―ユニクロの成功の秘密を探る 第4章 そうは問屋が卸さない―いま中間流通に何が起きているのか 第5章 情報通信技術で変わる日本の流通 第6章 都市の変容とともに小売業も変わる 第7章 チャネルリーダーの地位を確保せよ 第8章 アジアの需要を日本の内需に 結びにかえて―流通の現場は刺激に満ちている
  • 東大名物教授の熱血セミナー 日本経済を「見通す」力

    東大名物教授の熱血セミナー 日本経済を「見通す」力

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻924円 (税込)
    「アベノミクスが初期段階を終えて次のステージに入ったということの一つの大きなポイントは、日本に待望の長期政権が成立したことへの期待感に集約されるのではないかと思います(本文より)」本書ではビジネスに欠かせない日本経済を「見通す」ための基礎教養を、東大名物教授の伊藤元重先生と学ぶ。デフレ脱却、財政再建、産業構造の変化、グローバル経済の潮流、そして政策論議――。日本経済を掴む5つの講義を収録。
  • 東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと

    東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,232円 (税込)
    東大の超人気教授がゼミで話している人生論や仕事の技術を初公開! 著者は、働くならただお金を稼ぐだけでなく、自分にしかできない仕事をする「プレイヤー」をめざせ、といいます。 では、いい仕事をするために必要なことは? 本書は「読む」「書く」「話す」という基本動作をブラッシュアップするための読書法、整理法、時間管理法、メモ術、ディスカッションの方法などを惜しみなく読者に伝えます。 発想力を鍛える習慣、現場から学ぶこと、中期的な目標の立て方、人生の転機の考え方・・・実際にゼミ生に語っている親身のアドバイスが続きます。 これから社会に出て行く若者だけでなく、すでに社会人になった人にも有益な仕事のヒントがいっぱいです。 【主な内容】 序章  人生にも戦略があっていい 第1章 「読む」「書く」「話す」力を鍛える 第2章 発想力を鍛える 第3章 効率を上げ、仕事の質を高める 第4章 現場からめいっぱい学ぶ 第5章 ロールモデルを探せ--私の20~30歳代
  • 世界インフレと日本経済の未来 超円安時代を生き抜く経済学講義

    世界インフレと日本経済の未来 超円安時代を生き抜く経済学講義

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻880円 (税込)
    ●世界インフレ、日本の円安・物価高、ウクライナ危機…… ●加速・複雑化する現代経済の要点を整理し、平易に解説! ●“安い日本”に負けない「日本の勝機」が見えてくる! 経済学者の伊藤元重氏は、既存の常識では予測できない現代の社会情勢を「事実は小説より奇なり」と表現し、物価も賃金も上がらなかった「停滞と安定」の時代から、「変化と不確実性」の時代へと移行していると説く。だが同時に「予測不可能な未来を見通すためには、経済学の力が必要だ」とも語る。そこで本書ではさまざまな経済学の視点から、これら「難問」の解明に挑む。読めば加速・複雑化する社会情勢が理解でき、日本再興の「勝機」が見えてくる!
  • ニュースの本質を見抜く 日本と世界の「流れ」を読む経済学

    ニュースの本質を見抜く 日本と世界の「流れ」を読む経済学

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻880円 (税込)
    震災を始め、数多くの問題が起きている日本と世界。これらの問題の本質は何か、そして、今後どうなっていくのか……? 日本と世界を取り巻く諸問題について、著名経済学者である著者がわかりやすく説くのが本書である。「東日本大震災とその復興」「電力危機」「円高・円安」「LCC(格安航空会社)の台頭」「ウォール街のデモ」「ギリシャ問題とユーロ危機」「中国経済の過熱」「TPPを巡る議論」「企業の大型合併」「止まらないデフレ」「消費税増税の是非」……こうした日々のニュースを取り上げながら、単なる解説に留まらず、「そもそも何が問題か」が理解できる内容となっている。知識の整理にも、複雑な問題を考えるためのヒントにも。「自分の頭でニュースを理解したい」と考える人、必読の一冊!
  • 時代の“先”を読む経済学 日本と世界の潮流をつかむ70の視点

    時代の“先”を読む経済学

    ビジネス・実用

    3.4
    1巻880円 (税込)
    「経済学」の観点から見れば、新聞・ニュースから時代の流れが読み解ける! 本書はメディア露出も多い著名な経済学者が、時代を読み解くための「ニュースの読み方」を説いていくもの。「企業戦略」「流通・マーケティング」「国際経済」「為替」「マクロ経済」「経済政策」の6つの方向から、時代を読み解くためのポイントを解説。その上で、TPP、中国・アジア戦略、国債問題、格安航空会社、ユニクロ論、これからのマーケティングなど、今話題のトピックを元にして、著者ならではの「70の視点」を説いていく。明日から情報の本質がクリアに見えてくる、伊藤流ニュース深掘り術。
  • 流通戦略の新発想

    流通戦略の新発想

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻789円 (税込)
    IT技術の導入、外資系企業の参入、顧客ニーズの多様化、大手小売業の破綻……大再編が進む流通業界。成功し続ける企業は何が違うのか。本書では、デベロッパー、大型総合スーパー、専門店チェーン、百貨店から外食産業、伝統産業、問屋まで、日本の流通業を盛り上げる10の企業の経営者を取材。「効率化の徹底」と「付加価値の形成」を実現する各企業の戦略を鋭く分析する。 【目次】1.森ビルの戦略 2.イトーヨーカ堂の消費心理学 3.イオンが挑戦する「グローバル10」 4.「しまむら」の物流管理システムは日本一 5.伊勢丹のブランド価値を高める方法 6.丸井は若者を飽きさせない 7.地域の食卓をまかなうヤオコー 8.吉野家のワンブランド展開 9.地方の大企業、赤福 10.情報機能で“新しい問屋”となった菱食 変化対応型の産業である流通業の動きをみれば、日本経済の大きな流れがわかる! 最先端の現場が示す、日本経済・未来の図式。
  • 百貨店の進化

    百貨店の進化

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    小売業は日本の経済社会の変化を顕著な形で映し出す鏡。経済成長、人口構造の変化、技術革新、グローバル化、消費者意識の変化など、日本の経済社会の根幹での変化は、すべて小売業の姿や形に強い影響を及ぼしてきました。百貨店もその例外ではありません。 百貨店は変化への対応を続けるだけの存在ではありません。優れた百貨店はこれから起きると予想される変化を先読みして、新たな動き提示するような存在でなくてはなりません。これから起きることを先取りして、新しいライフスタイルや消費の姿を消費者に提案する存在でなくてはならないのです。それができない百貨店は、時代遅れの存在として見捨てられることになります。 本書は、「百貨店は技術革新のユーザーではなく、IT企業になるべき」「B2CからC2Bへの転換」「外商・お帳場が重要」などの新しい視点を提供する本格的流通論。日本経済の最新動向を押さえた筆者ならではのユニークな議論が展開されます。
  • ネットニュースではわからない本当の日本経済入門

    ネットニュースではわからない本当の日本経済入門

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    日本経済の現状と見通しを、関連する経済理論とともに解説 ビジネスパーソン向けの経済学講義の決定版 「コロナ不況なのに、株価は異常に値上がりした」 「アメリカの景気がよくなって、円安に振れた」 「最近、ケインズが見直されている」 「日本には巨額の借金があるが、財政破綻を予想する人は少ない」・・・・   日々の経済ニュースは、実は全部つながっています。 ただし、ネットで短い記事を読んだり、日々の報道を断片的に見聞きしているだけでは、本質的な流れはわかりません。 本書は現実の生々しい経済現象を追いかけながら、それらを理解するのに必要なマクロ経済理論をやさしく解説しています。 経済学の知識を使うことでそれぞれのできごとのつながりが深く理解でき、グローバル経済や金融市場の見通しが抜群によくなることが実感できます。
  • グローバル経済の本質

    グローバル経済の本質

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    気づかぬうちに我々の生活を取り巻いているグローバルな経済の流れ。その本質を丁寧にわかりやすく伊藤教授が説き明かす。地球規模の市場メカニズム。
  • 経済大論戦 スガノミクスを占う

    経済大論戦 スガノミクスを占う

    ビジネス・実用

    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ~目次~ 【経営】 ●企業と人の新陳代謝を進めよ 需要喚起のアベノミクスから企業活性化のスガノミクスへ 新浪剛史×伊藤元重 ●日本コカ・コーラ、タカラトミー、新日本プロレス、そして…… 日本企業が“3カウント”を取られないための経営術 ハロルド・ジョージ・メイ×伊藤元重 【雇用・労働】 ●アベノミクス総括から見える雇用政策の課題 「最低賃金引き上げ」策の狙いと負のシナリオ 玄田有史 ●〔対談〕 連合会長に「リベラル保守」の論客が迫る 野党が「乗り移れる船」になるための対抗軸 神津里季生×中島岳志 【ルポ】 ●「地方創生」でも人口減少に歯止めかからず 菅首相の郷里・湯沢市秋ノ宮に見る地方の苦境 葉上太郎 ●存続、廃業、M&A…… コロナ禍に揺れる中小企業 高橋 徹 【財政・経済政策】 ●日本経済のアルゼンチン化を回避せよ コロナ不況と巨額財政赤字の行方 佐藤主光 ●無形の資源を守る有事の経済政策 菅政権に求められる財政支出の規模と中身 飯田泰之 ●〔時評2020〕 コロナ後は「低金利の罠」からの脱却を 土居丈朗 【規制改革 担当大臣に迫る】 ●仮想通貨、電波オークション、ドラッグラグ……。規制改革で暮らしを豊かに 「脱ハンコ」から始まる日本経済再生 河野太郎×聞き手:坂井豊貴
  • 「番犬」公取委はなぜ吠え方を変えたのか?

    「番犬」公取委はなぜ吠え方を変えたのか?

    ビジネス・実用

    -
    1巻220円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リニア談合問題の摘発や、地方銀行の統合問題、アマゾンジャパンへの立ち入り検査などで存在感が高まり、「吠えない番犬」から「吠える」番犬に変化したと言われている公正取引委員会。なぜ公取委は変わったのか、杉本和行・公取委委員長と、公取委独占禁止懇話会会長を務める伊藤元重・学習院大学教授が対談。
  • 経済大変動 「日本と世界の新潮流」を読み解く60の視点

    経済大変動

    ビジネス・実用

    -
    1巻950円 (税込)
    AI、IoT、シェアリングエコノミー、シンギュラリティ、働き方改革、ヘリコプター・マネー、英国のEU離脱、トランプリスク、保護主義、移民、テロ……ニュースの本質がわかると未来が見えてくる! 『ワールドビジネスサテライト』などでおなじみの東大名誉教授が、日本と世界の新潮流を読み解く。日々の報道に惑わされることなく、経済のトレンドをしっかりと見極めるための一冊。【目次】●第1章 最新技術が変えるビジネスの未来地図――AI・IoTの本質を読み解く ●第2章 どうすれば、日本経済は浮上するのか――日本の経済政策と企業・労働者の今を探る ●第3章 日本の成長を支えるローカル戦略とグローバル戦略――「企業」「地方」「人材」それぞれの視点 ●第4章 グローバル経済の新潮流を読む――世界経済の鍵を握る米国は何を考えているのか ●第5章 今、世界では何が起こっているのか――重大ニュースから読み解く未来のカタチ
  • 経済危機は世界に何をもたらしたか 2010年代、政策転換の行方

    経済危機は世界に何をもたらしたか

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,408円 (税込)
    世界経済の大きなトレンドを見ることなくして、日本経済の先を読むことはできない。日本経済は今、どういう方向へ向かっているのか。世界金融危機は経済の勢力図をどのように塗り替えていくのか。本書は欧米、中国、東南アジアなどさまざまな地域に目を向け、それらが抱える問題の現状と行方を考察していく。 米国経済は住宅バブル崩壊で大きな打撃を受けたが、ずば抜けた国際競争力を有する企業を数多く抱えるなど多様な面を持ち、その潜在力の評価はたやすくはない。半面、市場中心の経済がグローバルに浸透し、先進国以外にも成長のチャンスが広がっている。世界経済の多極化はどのように進展していくのだろうか。そうした中で環境問題や途上国の貧困など、新たな問題も浮上している。その解決をめぐる技術開発競争や国際的な貢献は、日本経済の将来とも大いに関連している――。世界経済のダイナミックな動きがわかりやすい文章でクリアに示される。 ※本書は2009年12月に東洋経済新報社より刊行された『経済危機は世界に何をもたらしたか』を電子書籍化したものです。

ユーザーレビュー

  • トランプの貿易戦争はなぜ失敗するのか それでも保護主義は常態化する

    Posted by ブクログ

    本書はトランプ関税について、その背景、米国内においてはなぜ目的を達成することができないか、世界貿易秩序への影響、その対策を平易かつ論理的に解説した良書。著者は経済学者であり、かつて日米貿易交渉を担当した実務経験もある。

    本書の内容は説得力があり、トランプ関税はその目的を達成することはできないが、世界貿易体制の転換となるものであることが理解できる。

    内容のポイントは以下の通り。
    著者が貿易ハッキングと呼ぶトランプ関税の根底には「不満ドクトリン」がある。「不満ドクトリン」とは「米国内のグローバリストに裏切られ、外国に食い物にされ、その結果、中間層が代償を払っており、これを報復と強制により回復しなければいけない」というものである。
    そしてトランプ関税による混乱は「信じられないほどの資質の欠如」か「策略がひそむ悪意」かまたはその両方である。
    関税では中間層を救えない→中間層で製造業に従事しているのは10%に満たない数だから。
    関税でアメリカの産業の再建はできない→投資、教育、インフラ、関係者間の調整が必要
    関税では貿易赤字は解消できない→貿易収支は支出(個人消費+民間投資+政府支出および総投資)と所得の差(理論でもグローバリストの主張でもなく、会計、算数の問題)
    アメリカは自ら築き上げてきた自由貿易のルールの破壊者に回った。WTOの重要なルール「無差別原則」「関税譲許」「紛争解決制度」に対して攻撃を行っている。「無差別原則」とは、ひとつの国に対して貿易障壁を下げた場合、ほかのすべてのWTO加盟国に対しても同じように障壁を引き下げなければならないということ。「関税譲許」とは、国際協定に基づき、特定の輸入品に対して「一定以上の関税を課さない」、または「関税を撤廃・引き下げる」と相手国に約束すること。
    世界の他の国に対する処方箋としては、第一に「ルールに基づく貿易体制を守るため、ルールを遵守する」ということ。そして戦略的選択として、待機(米国内の苦境を待つ)、防御(米国の世界貿易に占める割合は15%であり、残りの85%を守り抜く)、行動(攻めの多国間主義)を提案している。
    著者が今後の可能性として想定するシナリオは4つ。①1930年代型の混沌②コントロールの利いた多国間体制の漂流③貿易ブロックの対立④アメリカ抜きの再グローバル化。
    ④アメリカ抜きの再グローバル化は可能性は低いが、このシナリオを取れれば世界経済は順調に成長し、WTOも協調の中心拠点となり得るとしている。そのためには「集団的リーダーシップ」が必要とされ、それはEU、中国、日本、イギリス、韓国、インドなどによる緩やかな連携に基づく協力体制であり、2017年にトランプが離脱宣言をした後の環太平洋経済連携協定(TPP)を日本が集団的リーダーシップでまとめ上げた経験をモデルとして例示している。

    【原題】
    THE GREAT TRADE HACK :
    How Trump's Trade War Fails and the World Moves on
    【目次】
    日本語版序文 
    第1章 貿易の大ハッキング 
    第2章 不満ドクトリン 
    第3章 カオス 意図したものか、機能不全か 
    第4章 関税は中間層の助けにならないが、それでもワシントンで支持される理由
    第5章 関税では産業の復活はできない 
    第6章 関税では貿易赤字は解消できない 
    第7章 アメリカと中国の対立は貿易戦争ではない 
    第8章 貿易ハッキングは世界を分断するか 
    第9章 ハッキングによって世界貿易秩序は壊されたのか 
    第10章 ポスト・アメリカ主導時代への戦略 
    第11章 なぜリーダーたちは立ち上がらなければならないのか 
    付録1 関税と工業化の歴史上の事例/付録2 貿易赤字を改善すると考えられていた革新的出来事が、為替レートで相殺されたことを示すわかりやすいふたつの事例 
    監訳者解説 

    0
    2026年03月12日
  • どうなる世界経済~入門 国際経済学~

    Posted by ブクログ

    比較有利理論とグラビティモデル
    理系の私には聞き慣れないワードだが、経済学の奥深さの一端を垣間見ることができた

    0
    2023年05月19日
  • 東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと

    Posted by ブクログ

    偶然手に取ったこの本。考えることが仕事の人が伝える、大切なこと。
    人生の半分が過ぎた今手に取ったけど、学ぶことが多い。
    しかし、もしこの本を…30歳の時に手に取っていたら…
    人生が変わっていたかもしれない

    0
    2022年09月09日
  • 岡本行夫 現場主義を貫いた外交官

    Posted by ブクログ

    優秀な外交官だった岡本氏もコロナで亡くなってしまった。
    国益を守り、戦争を回避し、アメリカとの同盟関係を維持するために尽力したエピソードが列挙されている。もちろん、話してはいけないことも多いと思うが、すばらしい業績だと思う。
    佐々さんの書籍でも良く出てくるが、省益、縦割りの妨害(両者から話をきかないとフェアではないが)はなんとかならなかったかなぁと思う。

    0
    2022年08月12日
  • 東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・「おもしろい!」「今後生かしたい!」「アイデアとして取り入れたい!」と思った箇所に付箋を貼ったが、これまでの人生で一番多く付箋を貼った本になった。

    ・著者の文章は明瞭で、読みやすく、内容がよく入ってきた。

    ・知的好奇心を保つ、文章を書く、学ぶことなどについてひたすら試行錯誤してきた結果が書かれているので説得力がある。

    ・構成要素の多くが、著者が影響を受けた人物や言葉の紹介である。それらを取りに行く著者の姿勢や、受け取った後の考察がおもしろかった。今のところ私は本書に登場する方々とお会いするようなことはおそらくないし、会うために努力しようとも思えない状態だが、そんな人でも本書を読むだけで、間接的でもそれらの方々のエピソードなどを知ることができるので、得をした気分になった。

    【印象に残ったフレーズ・内容】
    ・その先生の部屋には大きな木箱が一つあった。100冊ほどの本が入る大きさだ。
    (中略)「自分の人生で読んできたベストの書籍」の小さな書棚を作り、時間を作ってそうした本を何度も読み返したいと思う。

    ・原稿執筆はアプトプットである以前に重要なインプットでもある。

    ・私はいろいろな人との会話で、本を紹介してくれるようお願いすることが多い。そしてなぜその本を推薦するのかも聞くことにしている。それで読書の喜びが倍増するのだ。

    ・話すという行為の中で出てきたアイデアの中には、驚くほど深い意味を持っていると後で気づくものが含まれていることが少なくない。

    0
    2022年03月20日

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