北沢陶の作品一覧
「北沢陶」の「呪いの☒☒」「をんごく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
文字から溢れる大正時代の美しさがめっちゃ伝わってくるんので、無我夢中に最後まで読み切った。途中でまさか主人公が入れ替わるなんてことを思ってなかったので、ちょっとびっくりしてたんけど。苑子さんのことめっちゃ気に入ってたのに( ᵒ̴̶̷᷄ д ᵒ̴̶̷᷅ )その後、苑子さんについての思い出をお互いに語り合うシーンを涙目で読んでた꒰꒦ ́°̥̥̥̥̥̥̥̥ᴖ°̥̥̥̥̥̥̥̥ ̀꒦꒱人魚っていうものは凄ーく幻想的で麗しさがあるイメージを与えてくるんなんだけどねー、最後のところを読んでてめっちゃくちゃショックしてたΣ(◉౪◉ )そんなむごいシーンを読むのは結構辛くてたまらんわ。
Posted by ブクログ
-皆を喜ばせる存在。
皆に奉仕する存在。
愛され、
すべてを剝ぎ取られ、
美しさだけを纏い、
見世物となる者。
大正時代を舞台に、同性からも持て囃されるほどの美しい少年のその『美』と抗い、向き合う、痛くも幻想的なお話でした。
『見世物』というとこの話とは逆に『フリークショー』というのが先に浮かぶのですが、行き着く先は同じように思いますね。
ルッキズムとも言える。
姉のことで悩み本音を出そうとしない朔哉の苦悩は時代もあるだろう。
彼の優しさが青路と友情で垣間見えた最後が嬉しい。
花が生える恐怖も同級生が花を奪う気持ち悪さも、私にとって初めて味わうホラーでした。