芦奈野ひとしの作品一覧
「芦奈野ひとし」の「アフタヌーン四季賞CHRONICLE 1987-2000」「カブのイサキ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「芦奈野ひとし」の「アフタヌーン四季賞CHRONICLE 1987-2000」「カブのイサキ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1994年『ヨコハマ買い出し紀行』でデビュー。同作は第38回星雲賞コミック部門を受賞している。『カブのイサキ』、『コトノバドライブ』などの作品を手がける。
優しいロボットの作り方
30年前平成のこの作品を令和の今に読み返すと、主人公のロボット、アルファさんって今風に言えばフィジカルAIだったんだなと思う。
フィジカルAIは介護などの平和利用も期待されているが、軍事利用も懸念されている。この作品の主人公も(後に描かれるが別の子も)護身用に銃を所持し、開発過程で軍事活用も意識された人型ロボットではと匂わせてる気がする(明治時代の郵便配達員が護身用に拳銃を所持していたのと同じかもしれないが)。
それでもアルファさんが滅びゆく人類をまるで静かに看取ってくれるような穏やかなロボットに育ったのは、単に知能だけでなく、スクーターであちこち見て回る意欲と珈琲の味と香りや風景を見