星友啓の作品一覧
「星友啓」の「予測不能な未来を生き抜くための最強スキル 13歳からの哲学的思考」「「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「星友啓」の「予測不能な未来を生き抜くための最強スキル 13歳からの哲学的思考」「「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本を読むきっかけは、知人からのおすすめでした。私は昔から忘れっぽくて、本を読んでも「読んだ瞬間はいいけれど、すぐに内容を忘れてしまう」という悩みをずっと抱えていました。だからこそ、この本のタイトルを見て「まさに自分のための本だ!」と思い、手に取りました。
読んでみてまず驚いたのは、「読む=インプット」にはさまざまな方法があり、速く読むことが必ずしも良いわけではないということ。私は以前、速読の本を読んで「とにかく目を速く動かす練習」をしていましたが、実はそれが間違いだったんだと気づきました。音読してもいい、ゆっくり読んでもいい、そして何度も戻って読むことこそが大切――この考え方がとても新鮮
Posted by ブクログ
別の本でスタンフォード大学にオンラインハイスクールがあると知り、またその校長が日本人とのことで読みました。
内容は、オンライン授業の活用事例や最近の教育トレンドなどが書かれていました。
教育関連の本をよく読む方なので1時間半ほどで読み終わりました。
とても、要点がまとめられていて読みやすいです。
この内容から日本の高校に行くのってどうなんだろうと考えさせられました。
特に公立高校を選択するとステレオタイプな授業ばかりになってしまうなと感じました。
進路を決めるのは、子どもですが選択肢を多く提供することは親のしてあげることができるサポートだと思います。
このサポートをしすぎても自分で考え
Posted by ブクログ
■第1章まとめ
・ゲームをすることで、短期記憶の役割を果たす海馬の灰白質が増大したり、ワーキングメモリーを支える前頭葉が拡大、活性化するなど脳自体が変化する。
・ゲームをすることで手先などの筋肉を動かす小脳も拡大し、活性化する。
・「ゲームの悪影響」を実証する研究は、主に「ゲーム依存症」と言っていいほどゲームをやり過ぎてしまった場合に限定される。
・今、急速に広がっているシリアス・ゲームはゲーム自体で授業や仕事の目的を達成しようとするもの。授業や仕事にゲームエッセンスを取り入れるゲーミフィケーション異なる。
■第2章まとめ
・シューティングゲームやアクションゲームは空間認識能力と注意力を高める