泉房穂の作品一覧
「泉房穂」の「井手教授と考える新しい社会」「大宮エリーの東大ふたり同窓会」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
課題図書その2。
こっちも社長チョイス。
そしてまさかのこっちも面白い作品。
社長に対する考え、改めざるを得ないのか…。
内容は泉房穂さんの自叙伝。
言わずと知れた、明石市を爆上げした元明石市長。
そういや今は誰なんだろ…。
大事なのは子供が健やかに生活できる社会。
それに対する手厚い手当。
これらを有言実行する泉房穂さんの強い意志。
とても素晴らしいし、めちゃくちゃ尊敬できる。
たまに暴言吐くみたいだけどw
誰でもできる、どこでもできるのに、何もしない現実。
公人である以上、日本をよくするために働いてるはずなのに…。
事なかれ主義で、いつまでも改善しない古い体制。
泉さんが感じた憤り、共感しかない。
日本の人口減少しているし、どんなに頑張っても、今生まれた子たちは大人になるまで20年(ざっくりな意味で)かかる。
労働力不足!んじゃ移民募集で!みたいに目の前の労働力に飛びつく安直な考え方はやめてほしい。
移民反対とまでは言わないけど、日本人は減る、移民は増えるなんて事やってたら、ほんとに日本滅んでしまうぞ?
将来に向けて日本人を増やすことを考えないと。
安心して子供産める、育てられる環境を作らないと。
そんな当たり前のことを考えられるまともな人に日本を引っ張っていってもらいたいです。
あ、すみません。独身です。
出生率上げたい人、共に歩んでいきませんかい?
有意義な読書タイムをありがとうございました
この読後感を噛み締めつつ
ふるさと納税を頼むときの使途は、いつも子供の教育や健康を選んでおりまする。
微力ながら、子供たちの力になりたいと。
そして、逞しく育ってもらいたいと。
最終的には、俺の老後を任せた!と言える立派な体制を築いてほしい、という不純な動機です。
Posted by ブクログ
■優しさと賢さと、ほんの少しの強さを持とう
公務員に必要な3つの要素。それは「優しさ」と「賢さ」と「ほんの少しの強さ」である。
まず「優しさ」とはなにか。それは相手の痛みを感じ取ろうとする想像力。困難を抱え、公的な支援を必要としている人の現在進行している痛みに対してどれだけ想像の翼を広げることができるか。市民の目線に立てるか。これを優しさという。
2つ目の「賢さ」について。これは頭がいいとか難しい学校を出ているとか知識が豊富だといういことではない。賢さとは、物事の本質を見抜く力のこと。国や県が言っていることをそのまま鵜呑みにするのではなく、そこに何らかのごまかしはないのか、欺瞞はないのかを見抜く力のこと。中央省庁に漫然と従うのではなく、国から出てきた指示を咀嚼して市民に伝え、自治体としては、それに対してどのように対応するのか、従うのか、それとも賢く交わすのか、或いは国と喧嘩してでも真っ当な政策に転換させていくのかを考える。本質を見抜いて判断し、市民のために動けるかどうか、本当の賢さが問われる。
3つ目の「ほんの少しの強さ」とは、グイグイと物事を前に進める力や、主張する声の大きさなどのわかりやすい強さとは少し違う。「諦めない」ということ。諦めないささやかな強さを持って欲しい。
Posted by ブクログ
お馴染み元明石市長泉さんの珍しい新書だが、いつもの泉節以上に、
私が日ごろもやもや考えていることが凝縮されている。
師匠と仰ぐ石井紘基元衆議院議員の志を描くことで、日本国の闇を掘り出している。
志半ばに暗殺された石井氏。彼は国の特別会計の闇の深さを暴こうとした。
それで暗殺されたのかもしれない。
2009年民主党が政権を取った際、当初はここをえぐるはずだった。
彼の死でとん挫、骨抜きにされたのかもしれない。
偏差値エリート官僚の成れの果ての天下り先、特別会計で成り立つ公益法人。
ここにどれくらいの天下りがいて、どれくらい税金を食い物にしているのか。
全部失くしても日本は全く困らないはずだ。
無駄な大学を作り、そこに天下りする文科省官僚、、、
偏差値エリートも斬っている。
これだけAIが騒がれる世の中、暗記して点を取るだけの偏差値エリートには
これっぽっちも価値はない。自分で考えて答えを作り出すことにこそ価値がある。
それを中学受験テクニックを学び、高い偏差値で東大に入り、
さらに公務員試験も同じノリで入り、官僚としての競走に敗れ、天下り、、、
中学受験だから地域とのつながりもなく、人の気持ちもわからない。
そんなクズが日本を壊す。
国のカネは国民のためにこそ使うべきなのだ。
仮に五公五民だとしても、それであればこれだけ不満の声は出ないはず。
偏差値エリート官僚天下りが甘い汁を吸うのに使われるから、怒るのだ。
そういうことが書いてある。
ひびく。
はじめに 石井紘基が突きつける現在形の大問題
出版に寄せて 石井ナターシャ
第I部 官僚社会主義国家・日本の闇
第一章 国の中枢に迫る「終わりなき問い」
第二章 日本社会を根本から変えるには
第II部 “今”を生きる「石井紘基」
第三章 〈石井ターニャ×泉房穂 対談〉事件の背景はなんだったのか?
第四章 〈紀藤正樹×泉房穂 対談〉司法が抱える根深い問題
第五章 〈安冨歩×泉房穂 対談〉「卓越した財政学者」としての石井紘基
おわりに 石井紘基は今も生きている
石井紘基 関連略年表