あらすじ
2002年10月、右翼団体代表を名乗る男に襲撃され命を落とした政治家・石井紘基。当時、石井は犯罪被害者救済活動、特殊法人関連の問題追及等で注目を浴びていた。その姿勢は、秘書だった泉房穂に大きな影響を与えた。石井は日本の実体を特権層が利権を寡占する「官僚国家」と看破。その構造は、今も巧妙に姿を変え国民の暮らしを蝕んでいる。本書第I部は石井の問題提起の意義を泉が説き、第II部は長女ターニャ、同志の弁護士紀藤正樹、石井を「卓越した財政学者」と評する安冨歩と泉の対談を収録。石井が危惧した通り国が傾きつつある現在、あらためてその政治哲学に光を当てる!
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Posted by ブクログ
2025.09.07
書名どおりに素直に読む一冊。
感想としては、著者は偽悪主義というか、露悪主義というか、あえて自分をダークヒーローとして位置付けることで、言いたいことを言える幸せを保持しているということ。
たぶんこの人は長生きできるよな、うらやましいよなー。
Posted by ブクログ
(audibleで聴く)
石井こうきさんを通じて日本の官僚国家構造をよく書いてる内容だと思います。
泉房穂さんの思いもかかれていますが、日本がどれだけ官僚国家構造になっているのかを知るにはいい本だと思います。
特に後半の安冨さんとの対談記録は非常にためになるものです。
石井こうきさんの本も改めてもう一度読みたくなりました。
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