山本巧次の作品一覧
「山本巧次」の「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」「大奥様陽だまり事件帖」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「山本巧次」の「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」「大奥様陽だまり事件帖」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
大江戸科学捜査の第十一弾。
珍しく宇田川から捜査を頼まれる。
現代の四谷で見つかった江戸時代の白骨死体の死因が殺人であり、
その事件を解決しろ、と言ってくる。
死体の埋まっていた場所はおおよそわかるが、
江戸では発見されてないわけだし、身元もわからない。
それでも江戸の「事件」だと言われ調べ出したおゆうには、
同じ四ツ谷の紙問屋の若旦那が行方不明を調べろという話がくる。
白骨死体とは年の頃が合わないので、
若旦那は旗本の奥方と駆け落ちしたのか。
だが奥方は謎の病死していることもわかる。
白骨死体と共に見つかった金属の板は何なのか、
旗本が大量に買い入れた紙は何に使ったのか。
事件の発端は偽の「藩札」なのは予想がついたが、
まさか毒殺された奥方の話が四谷怪談の「元ネタ」になったという展開は予想外だった。
というか無理やりすぎる。
おゆうが頭を殴られ時に、宇田川があわてて東京に連れて帰って
MRI検査を受けさせたのには笑えた。
宇田川と伝三郎がそれぞれ相手をタイムトラベラーと見抜いて、
腹を探り合っているのも面白い。