作品一覧

  • 青天
    4.5
    1巻1,900円 (税込)
    オードリー・若林正恭、初小説! 人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなる―― 総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。 青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。
  • ご本、出しときますね?
    4.2
    1巻1,650円 (税込)
    小説家って面白い! 無類の本好き芸人・オードリー若林正恭と、20人の作家たちが“自分のルール”を語りつくす。 大人気番組、ついに書籍化! 西加奈子/朝井リョウ/長嶋有/加藤千恵/村田沙耶香/平野啓一郎/山崎ナオコーラ/佐藤友哉/島本理生/藤沢周/羽田圭介/海猫沢めろん/白岩玄/中村航/中村文則/窪美澄/柴崎友香/角田光代/尾崎世界観/光浦靖子
  • ナナメの夕暮れ
    4.4
    1巻800円 (税込)
    【累計26万部突破!】 オードリー若林の6年間の集大成エッセイ 「おじさん」になって世界を肯定できるようになるまで 書き下ろし17,000字!「明日のナナメの夕暮れ」収録 恥ずかしくてスタバで「グランデ」を頼めない。ゴルフに興じるおっさんはクソだ!―― 世の中を常に”ナナメ”に見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。体力の衰えを自覚し、 没頭できる趣味や気の合う仲間との出会いを経て、いかにして世界を肯定できるようになったか。 「人見知り芸人」の集大成エッセイ。 人間に、変わらないことで愛され続ける部分と 変わることで愛され始める部分があるとするならば、 この本は、後者の存在を強く示してくれる。 それは、どうしたって変わりながらでしか生き続けることのできない私たちにとって、 頼もしい光となる。(朝井リョウ/解説より) ※この電子書籍は2018年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
    4.5
    1巻790円 (税込)
    第3回斎藤茂太賞受賞! 選考委員の椎名誠氏に「新しい旅文学の誕生」と絶賛された名作紀行文。 飛行機の空席は残り1席――芸人として多忙を極める著者は、5日間の夏休み、何かに背中を押されるように一人キューバへと旅立った。クラシックカーの排ガス、革命、ヘミングウェイ、青いカリブ海……「日本と逆のシステム」の風景と、そこに生きる人々との交流に心ほぐされた頃、隠された旅の目的が明らかに――落涙必至のベストセラー紀行文。特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」収録。解説・Creepy Nuts DJ松永。 いざキューバへ! ぼくは今から5日間だけ、 灰色の街と無関係になる。 ロングセラー傑作紀行文 書下ろし新章 モンゴル/アイスランド/コロナ後の東京 俺は誓いました。 あなたのように 生々しく生きていこうと。 (Creepy Nuts DJ松永「解説」より)

ユーザーレビュー

  • 青天

    Posted by ブクログ

    まず、タレント・芸人上梓作の最高峰といっておこう。本作を前にすれば、又吉もAマッソ・加納もヒコロヒーも色褪せてみえるぐらいの大傑作。エッセーも面白いが、小説は比較できないぐらい抜群に面白い。段々と凄みが増していく心情描写と主人公の魂の軌跡は職業作家も真っ青の出来。シーシュポスの神話の解釈を倫理の岩崎教諭と対話するところは、思わず上手い、と声を出してしまったほど。NFLが好きなので、アメフト用語もすんなり入ってきて(河瀬の特異なキャラもとても良い)読み易いが、ラップを中心とした90年代音楽が全くわからず(ハイスタしかわからんかった)そこだけが没入できず非常に残念。若林の凄みを改めて認識させてくれ

    0
    2026年04月06日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    真っ直ぐに走り続ける青春物語。
    迷いながらもアメフトに向き合う姿が胸を打つ。物語は尻上がりに盛り上がり、臨場感あふれるラストゲームは感動。
    オードリーの若林さんの作品という話題性を超えて、純粋に物語の力で心を掴まれる一冊でした。

    0
    2026年04月06日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    本屋で目に留まり購入。めちゃくちゃ面白かった
    、というかカッコよかった本です。でもアメフトを知らないとあんまりこの面白さもカッコ良さもわからないかもです。何がすごいってオードリーの若林さんがこんなにかっこいいフレーズを次々に繰り出してるところです。若林さんがアメフトをやってたのは知ってたし、オードリーがやってるアメフトの番組を見てるので、若林さんがアメフトをめちゃくちゃ好きなのは知ってましたが、でもアメフトが好きなのと、小説を書くのは別物だし、こんな文章を書けるのは、そもそも才能があったのではと感心しました。オードリーの二人は高校時代にアメフトをしてたので、きっとその時のことがベースになってる

    0
    2026年04月05日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    一貫して主人公視点で、その良さが存分に発揮されている作品だと思いました。尻上がりに面白くなっていく構成も素晴らしかったです。
    倫理の岩崎先生の調和と循環の話が今の自分にとても響きました。無理だろうなと思いながらも続けてみるという選択肢はこれまであまり考えてこなかったので新鮮でした。

    0
    2026年04月05日
  • 青天

    Posted by ブクログ

    ストーリー自体はスポーツものでいうとそれほど突飛なものではないが、思春期の主人公の感情や痛みの描写が素晴らしく、自分の中の学生時代の記憶ともリンクして読み進めるのを止められなくなる。アメフトを知らない人も楽しめる作品かと思う。

    0
    2026年04月05日

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