齋藤慎子の作品一覧
「齋藤慎子」の「コトラーの「予測不能時代」のマネジメント」「アランの幸福論 エッセンシャル版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「齋藤慎子」の「コトラーの「予測不能時代」のマネジメント」「アランの幸福論 エッセンシャル版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
トレバーノアの生まれる前から20歳ぐらいまでが描かれている。私が過ごしてきた日常や当たり前とは何もかもが違い、驚いたり、悲しくなったり、感情がジェットコースターだった。唯一あるあるってなったのはクラスの子に片想いする話。
読んだきっかけ
友だちのインスタを見て。
お母さんの逞しさ
この本の根底にはずっとこれがあったと思う。イエス様に言及するたくさんのシーンを読んでいくうちに、信仰深いってそれだけ自分の力で一生懸命生きている証拠なのかなと思った。自分でできる限りのことはしている、でもうまくいかないから、神様に祈るしかない。実際お母さんの周りには、家族も警察も頼りになる人が全然いなかった。私は
Posted by ブクログ
メランコリーで生きる
ふむふむ。そうなのかも。
メランコリーな感じが外に出ていると、いろんな場面で、負の印象を持たれガチだけれど、
この本は、メランコリーな生き方は悪くないんだと勇気づけてくれる。
特に印象に残った箇所は↓
「メランコリーな人は、・・・この世界がほとんどの場合、恐ろしくてどうしようもないほど残酷なのを知っている。心をしめるさまざまな苦しみがまだ当分続くことを知っている。それでもなお、絶望してしまわないよう必死にがんばっている。・・・心身が弱っている時は、メランコリーな状態が結局は唯一理にかなっている。苦しみに対する最前の心構え、そして、希望や楽しさを残している何かへと疲弊した心