青山透子の作品一覧
「青山透子」の「JAL裁判 日航123便墜落事件」「日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「青山透子」の「JAL裁判 日航123便墜落事件」「日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
『JAL裁判』を読み終えて痛切に感じたことは、前にもこのブグログで触れたが、中曽根康弘という総理大臣(当時)は稀代の悪である。日本の航空自衛隊によるミサイルの誤射という事実を覆い隠し、アメリカの横須賀基地着陸の許可も断り、被弾した状態で30分も日航123便は天空を彷徨い続けた。その挙句に御巣鷹山に激突したのだった。アメリカの助けと基地の受け入れを即座にしていれば何人の人が助かったか分からない。政府と自衛隊で自分たちのミスが明るみに出ることを恐れ、証拠となる物をその日の夜の内に焼き尽くしてしまったのだ。その間に墜落場所を特定できない旨をマスコミを通し世間に流させ、隠蔽の仕業が済んだところでOKを
Posted by ブクログ
あの日、空に消えた520の命をめぐり、事故原因は「圧力隔壁の破壊」として長く語られてきた。本書はその定説に真正面から疑義を投げかける。
青山透子は、公文書、公式報告書、証言、現場資料を丹念に突き合わせ、隔壁説では説明しきれない矛盾や欠落を一つひとつ掘り起こす。
とりわけ、機体挙動や音の記録、回収部品の状態など、周縁に追いやられてきた事実が再検証され、別の可能性が静かに輪郭を帯びていく。
真相とは、権威の言葉ではなく、積み重ねられた事実の側にある。本書は結論を急がず、問いを残す。記憶を風化させないために、私たち自身が考え続ける責任を促す一冊である。真実を覆い隠す社会でいいのか、権力の都合のままで
Posted by ブクログ
1985年8月12日。この日は日本の航空史上最大の520名という犠牲者を出した最悪の航空機事故が起きた日である。その原因が疑いようもなく飛行機のエンジントラブルによるものであったならば、青山透子氏もこの本を書かなかったであろう。
私はこの本を読んで愕然とした。時の総理大臣中曽根康弘という人間に強烈な不信感を抱いた。とんでもない、人として懐疑的にならざるを得ない。真実を覆い隠し、自分たちの保身のためなら何でもする、ヤクザのような政治家である。航空自衛隊の軍用機が訓練中に誤射したことが原因で日航ジャンボ機123便は墜落したのである。検察も警察もこの事実を無視し政治家の圧力に同調し裁判でも、もう終わ