作品一覧

  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻
    完結
    4.5
    全15巻880円 (税込)
    昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
  • シリアの戦争で、友だちが死んだ
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紛争地を中心に取材活動をする著者がシリアでの体験を中心に綴るノンフィクション。紛争地取材を始めてからの大けがやシリアでの取材、大切なシリア人の友人を失った経験などを描き、なぜ戦場の取材を続けるのか、そこにはどんな悲劇や理不尽があるのか――筆者ならではの目線で描く。
  • 日本軍兵士の真実
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後73年が経ち、戦争を知らない世代が圧倒的多数になった今、日本軍兵士の壮絶な体験はどう語り継がれていくのだろうか。(『中央公論』2018年9月号より) 「絶望のなかにこそ一筋の希望がある」五木寛之(作家)×鴻上尚史(作家・演出家)/「兵士の身体を通して見た日本軍という組織」戸部良一(帝京大学教授)×吉田裕(一橋大学特任教授)/「太平洋戦線の米軍兵士たち」河野仁(防衛大学校教授)/「特攻ブームはなぜ生まれたか?」佐藤卓己(京都大学教授)/「戦場漫画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』で描きたいこと」武田一義(漫画家)/「『レイテ戦記』からサリンジャーまで――読み継ぎたい戦争文学」松山巖(作家)×都甲幸治(翻訳家・早稲田大学教授)×桜庭一樹(作家)
  • おやこっこ(上)
    完結
    4.3
    全2巻792円 (税込)
    「さよならタマちゃん」で大きな反響を呼んだ武田一義が贈る、父と子の物語。ある日かかってきた一本の電話。それは長い間、音信不通だった父の危篤を知らせるものだった。一報を受けた息子の孝志は、妻の亜紀とともに15年ぶりの帰郷を果たす。もう父とは関わりたくないはずだった。だが変わり果てた父の姿を見て、その思いは揺れる……。
  • さよならタマちゃん
    完結
    4.6
    全1巻792円 (税込)
    いつか漫画家になる事を夢見て、漫画家アシスタントとして日々を暮らしていた35歳の主人公。そんな彼に突然襲ってきた癌という大きな試練。睾丸の癌に冒され、片タマを失った主人公が、家族や他の入院患者との出会いをコミカルな絵でリアルに描ききる。後が無いのはわかってる。でも諦めるには早すぎる! 夢を掴むための闘病記!

ユーザーレビュー

  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 5巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ただ食いつなぎ、生きながらえる日々。
    未来が見えない中で、数少ない仲間をまとめるために略奪、反撃などという無謀な計画を立てる司令官たちも大変だっただろう。
    備蓄もなく生き埋めにされた洞窟の中なんて、これ以上ないぐらいの極限状態だよな・・・

    0
    2026年05月15日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

    Posted by ブクログ

    副題にある「ゲルニカ」という言葉を知っていますか。

    1937年、スペインの天才画家パブロ・ピカソが発表した巨大壁画のタイトルです。ドイツ空軍による無差別爆撃を受けた都市「ゲルニカ」をモチーフにしており、死んだ子を抱いて泣き叫ぶ母親、苦悶する馬、折れた剣を持つ兵士——すべてがモノトーンで描かれた、20世紀を代表する「反戦の叫び」です。

    この漫画のタイトルに「ゲルニカ」が置かれているのは、偶然ではありません。

    パラオ諸島のペリリュー島は、透き通る青い海と南国の自然に囲まれた、まさに「楽園」と呼ぶべき場所でした。しかし太平洋戦争において、その美しい島は日本軍とアメリカ軍による壮絶な消耗戦の舞台

    0
    2026年05月07日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    昭和19年11月下旬から昭和20年元旦まで。
    本部はすでに陥落している。
    田丸たちは米軍を避けつつ食べ物を求めてさまようだけの日々。そんな中で米軍と出くわす度に何人かが命を落とす。正気を保てない兵士もいる。
    別の部隊では徹底抗戦を続けている。自分たちが死ぬまでに一人でも多くの米兵を殺すために・・・。
    極限状態の毎日だがなんとか生き延びている。しかし事態が好転することはまったくない。
    その場その場で身勝手な行動を取る伍長は最後まで生き延びるのかな。

    0
    2026年04月28日
  • ペリリュー ―外伝― 3

    Posted by ブクログ

    「ペリリュー外伝」最後に第3巻を読み終えた。島田少尉の戦いを描いた「西浜にて」、生き残って戦争花嫁となった小杉伍長の妻・志津の物語「all about suzy」、その志津をペリリュー島で思う小杉伍長に寄りそった「長い夜」。生き残った田丸が戦友を沖縄に訪ねる「過去と未来と」。どれも戦争は過去のことではないと伝えている。

    0
    2026年04月23日
  • おやこっこ(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026/4/21 ペリリュー全巻についてたので読んだ

    でも、これ読めてよかったと思うくらいよかった。
    創作なんだけどなんか現実感と物語に引き込まれる感じがすごい。

    平凡に終わってくと思ったんだけど予想しなかった展開でびっくり。

    0
    2026年04月22日

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