しそさんのレビュー一覧
レビュアー
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第8巻の季節は冬で、年末年始の帰省や冬季休暇、こたつなど冬らしいイベントが目白押しでした。
高槻と深町の仲が深まり、離れられないところまできているのかと思うとゾクゾクしました。 -
2巻は宮の家族が現れドタバタする、今回も良いラブコメでした。(コメディ強め)
舞沢のキモさは相変わらずで、クセの強い宮の兄弟が現れ、濃いキャラクターばかりです。
明るく健気で可愛いギャルの宮にメロメロになってしまう舞沢や兄たちの気持ちに共感できます。 -
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上巻終盤でタイムリープの法則が発見されて、下巻はするすると読めてしまいます。
あの時の思わせぶりな友人の態度はここから繋がっていたのかといくつも気づきがありました。
結末が冒頭に繋がることを示して終わりかと思いましたが、おまけの章でしっかりと着地が描かれていました。
ミステリとしても恋愛小説としてもSFとしても良い意味で軽めでバランスが良く読みやすい作品でした。長く愛される理由がわかります。 -
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食べられる魔物が少ないダンジョン地下3階でライオス一行は、さまざまな魔物と出逢います。
生ける絵画の中でライオスが見た過去や人物が物語において重要そうに見えましたが、それよりも食事が大事です。今回は手の込んだ料理はなくシンプルなものが多かったですが、相変わらず美味しそうなゲテモノ料理でした。 -
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