まんがびと作品一覧
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしは精神に障害を持っています。 そのために、なかば仕方なくライターの道を歩み始めましたが、今でこそそこそこ仕事がもらえるようになって、 それでもなお、フリーランスではなく会社勤務を続けていればよかったかなと思うことがあります。 フリーランスの語源って、ご存知でしょうか。 ランスは槍のことです。 槍兵のことをランサーといいますが、フリーランサーとは、お金のために働く傭兵のことです。 かっこいいって思いますけれど、現実はかっこよくありません。 ライターはフリーランサーとしてはお金には縁遠い存在なのです。 はっきり言って稼げない現実と、稼ぐためにわたしがやっている勉強などを紹介できればいいなと思っています。 【目次】 ライターになったきっかけ 詰め込む情報は、文章の書き方だけでいいのだろうか? メンタルを鍛えるってどうすればいいのか? 作業環境はストレスに大きく影響すると思いますから気をつけて 田舎暮らしはライターにとって不利な環境かもしれない 打たれ弱いと思っている人のために打たれ強くなる方法 Webライティングはマーケティングの詰めと書きましたが 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 雪深い田舎のライターです。 わたしの体験談と経験を発表していますので、参考になれば嬉しいです。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 発達障害という言葉が世の中に浸透して、うちの子もしかしたら…と、気づいてあげられる親御さんが増えてきました。 しかし、ADHDの子どもは見た目では判断が難しく、まわりに理解されず多くの方がつらい思いをされています。 学校でのこと、友だち関係のこと、ご家庭でのことなど、お母さまは周りの人に常に気を配り、それでも白い目で見られることもしばしばです。 いちばん悲しいことは、「親のしつけの問題」で片付けられてしまうこと。 「一生懸命に頑張っているのに。」「この子はなんで言うことをきいてくれないの?」など、たくさんのストレスを抱えて日々過ごされていることでしょう。 また、お子さまも同じように悩んでいます。 「みんなと同じようにやりたいのに。」「なんでうまくできないんだろう?」と、心の中で悲鳴をあげています。 でも大丈夫。 本書はADHDのお子さまを持つ親御さんへ、解決策やストレス緩和など、ADHD児と親の両方向から焦点をあて、纏めてみました。 さあ!これから親子でハッピーになるため、実践して心にゆとりを、これからの毎日を明るく笑顔に変えていきましょう! 【目次】 第1章 集中させるためのコツ 集中できない理由 集中させたいときはどうする? 褒めるが勝ち! 第2章 言い聞かせたいとき できたらまず褒める サインで効果抜群 そわそわしているときはどうする? 第3章 イライラ&キレたとき まずは心を落ち着かせる 傾聴の仕方 第4章 忘れっぽさを防ぐためのコツ 忘れっぽい原因と対策 ホワイトボードを活用する 第5章 社会性を育む 片づけの習慣をつけさせるには 疑似体験で社会性を育む 注意するよりもお手本を褒める 第6章 親子のストレスを軽減するために 親子のスキンシップ法 アートセラピーについて その他のストレス解消法について まとめ
-
-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 最近本を読まないという子供が増えてきているという。 大人でさえ活字離れが進んでいるのだから尚更のことであろう。 たとえ新聞といえども契約者数が減少していると聞く。 漫画や雑誌ですら読まない大人もいる中で、子供にだけ読書家になってもらいたいと思うのは都合のよい話ではなかろうか? 子供は大人の背中を見て育つと昔から言われているように親など周囲の大人が活字離れをしているようでは、子供に示しがつかないのではないだろうか? 別段、歴史小説や古典・芸術作品のみならず、雑誌や漫画から得るものは机上の勉強からでは得られない特別な何かがあるように感じる。 様々な考え方から学び取るものは多いと考える。 子供にとって、今後の人生における目的、手段、選択肢が飛躍的に増加するであろう。 そのような可能性を秘めた読書にかかわらず活字その物を子供に好きになってもらうために1~8の章に分けて子供が自ら進んで読書などをするように周辺環境の整え方を紹介していこう。 では、1~8の章を紹介しよう。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「お子さんに発達障害の疑いがあります」と告げられた時、素直に受け止められる親がどれだけいるでしょう。 大切なわが子に「障害」があると言われ、冷静でいられる親の方が少ないのではないでしょうか。 そんな衝撃の中、デイや病院を調べて療養に通ってくださいと言われても、無数の選択肢の中でどうしたら良いかわからず途方に暮れる方も多いと思います。 わが子には療養なんて必要ないのでは?とすら思っている状態で自分で情報を集めていくのは苦しいものがあります。 しかし、これはお子さんの強みを伸ばすチャンスでもあります。 わが子の成長を一緒に見守ってくれる人と繋がれるということ。 悩み多き思春期に、家庭とも学校とも違う居場所があり、相談できる大人が増えること。 親にとっても、子にとっても、選択肢が増えるのは悪いことではありません。 保活や受験では、情報を集めて行先を選ぶのは大変だったと思います。 情報の少ない児童デイ探しであれば尚更です。 筆者自身もはじめは何もわからず途方に暮れました。 同じように今まさに暗中模索している方の助けになればと筆をとりました。 拙筆ではありますが、お付き合いいただけると幸いです。 【著者紹介】 大鳥湊(オオトリミナト) 幼い頃から自分の家が欲しくて、間取りチラシを見てあれこれ妄想するのが転じて物件マニアに。日々不動産と大家業の情報収集に勤しんでいます。 発達定型児と非定型児とともに生活する、DVサバイバー障害持ちシングルペアレント。 いつかお金を貯めて大家デビューを夢見る子育て世代webデザイナー。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 貴方の親族、上司、はたまたSNS上に存在する見知らぬ人にも居ませんか。 初対面、もしくは数回しか顔を合わせていないのに、一方的に距離を詰めて来る人。10年、20年ぶりの再会なのに、いきなり身の上話をする人。 彼、彼女らは『他人のパーソナルスペース』を理解しようとしない人たちです。 親兄弟であっても自分と違う他人であり、心身のパーソナルスペースは侵すべきではありません。他人のパーソナルスペースを侵害する人は、自分の欲を優先する『老害予備軍』になっているのです。 この本は、老害もしくは、老害予備軍に悩まされる貴方のために書きました。 私は、老害や老害予備軍が増える要因のひとつがSNSやスマホにあると思います。 産まれた頃から、パソコンやスマホがあるZ世代と、老害予備軍世代では、ネットに対する意識が違います。 スマホやSNSの使い方次第で、どんな人が老害もしくは老害予備軍になりやすいのか。そのメカニズム。ならない為のチェックポイントや、老害予備軍に対する対処法を教えます。 この本が、貴方の第二の人生の糧になれば幸いです。 沖倉毅 【目次】 老害は30代から始まる ソフト老害は物事を都合よく考えている 過剰な『入力』と『出力』が脳の老化を早める 脳は『入力、整理。出力』の3点セットで働いている アカウントから見る、スマホとの付き合い方 スマホ老害を防ぐ!口に出す前に考える6項目 スマホ教室に通わなくていい理由 本当に教えてほしいことは教えない 民度の違う人と付き合わない 好かれても嫌われても面倒な人からは遠ざかる 【著者紹介】 沖倉毅(オキクラタケシ) 大手自動車メーカーで自動車整備士として入社、百貨店勤務後、有限会社立ち上げ、建設会社に営業兼経理として入社。現在は、文筆業兼英会話講師。 趣味は水泳、ガーデニング、DIY、映画鑑賞。 主な著書は『返事を書きたい手紙には宛名がない~御礼をしたくなる人10のルール~』『お葬式に誰もこない人はどんな人か?参列者5人未満の人、参列者100人以上の人。』など。
-
-まえがきより もしあなたが、 広告を出してもお客さんがほとんど来ない… 理想的なお客さんが来てくれない… 自分のお店に行列を作ってみたい… でも安売りはしたくない… と思っているのであれば、本書はあなたにとって必ず役に立つだろう。 毎月広告を出しているにも関わらず思うようにお客さんが集まらないと思っている経営者は非常に多い。 それでも広告を出し続けないとお客さんが来なくなるんじゃないかという不安も抱えている。 本書ではそんな悩みを解決するために広告の正しい作り方と使い方を解説していく。 そのまま実践すれば驚くような成果を得ることができるだろう。 そして最後には面白くなりすぎて“ハマる”と約束しよう。 しかし多くの同業者を敵にまわすことになるのでそれなりの覚悟が必要だということも覚えておいてもらいたい。 では楽しい授業を始めることにしよう。 楽しみで仕方がない。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 どんなに強大な力を有しているような国や企業でも、全盛期の精彩を失って崩れ去る時はあっという間だ。 そして、そのきっかけは全盛期のうちから見えないところでじわじわと力を蓄えていることが殆どである。 もし今安定している情勢の中に身を落ち着けているとしても、それは永遠のものではない。 前作『八王の乱 三国志真の結末と漢民族最後の天下』では、三国志以降のさらなる混乱の幕開けについて解説した。 その混乱は、およそ一世紀を経て南北朝時代という一種の均衡状態を保つこととなる。 両朝は覇権を握るために出兵を繰り返していたが、互いが内部に問題を抱えていたこともあって決定打を与えられずにいた。 しかし、この束の間の均衡はある漢の出現によって瞬く間に崩壊し、やがて中国大陸を再び統一に導く口火を切ることになる。 漢の名は侯景(コウケイ)、漢化した鮮卑族とも、鮮卑化した漢族の出身とも言われ出自すら明らかでないこの漢が全ての鍵を握っていた。 この漢が世に出た頃、中国大陸では何が起きようとしていたのか? そして、混乱に振り回された人間たちに秘められたドラマとは何だったのだろうか?その真相に迫る。 【目次】 ●北朝・北魏の混乱 =都の南下と質の低下= ●南朝・梁の内患 =皇帝菩薩の油断= ●六鎮の乱(リクチンノラン) =侯景、乱世に立つ= ●高歓と宇文泰 =両雄、東西決戦= ●高歓の死 =侯景、ついに動く= 【著者紹介】 いちたか風郎(イチタカフウロウ) 1991年1月8日生。 2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。 新卒で地元のスーパーマーケットに就職するが、一身上の都合で退職。 それ以後どうしようか迷っている時にWEB上で執筆の仕事があることを知り、ライフワークとすることを決めて執筆活動を開始する。 得意分野は中国古代史。 現在は留学に向けて中国語の勉強をしていると同時に、執筆活動や中国史の勉強にもより一層力を入れている。
-
-【書籍説明】 今自分が消えても残るものはなんだろう。 震災がおきた時 多くの方の命が突然消えた時 ふと自問自答しました。 消えることではなく なにごともなかったかのように 忘れられることが 一番つらいと思いました。 そんな気持ちをこめてみました。 【目次】 はじめに あたしという人間 Call 運命は走り出す ふるさと 道程 嘘 理解不能 二度目の嘘 運命 バカバカしいったらありゃしない 帰り道 決意 後戻りはできません 記憶 あたしの常識非常識 Idea 見てはいけないもの、気づいてはいけないもの 望んではいないこと 怖 人の話を聞いてくれ 就任式と歓迎会 おかしい人はいっぱいいる 双子 強いみかた きっかけはどこにでもひろがっている 動きはじめる時間 おねがい 困ったこと 望まない再会 やるしかない時がある 夢 【著者紹介】 加藤虹(カトウコウ) 本が好き。 猫が大好き。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 またやってしまった!うっかりにも程がある…と、うなだれること数知れず。 気を付けているつもりでも、ふとやってくる「つい、うっかり…。」うっかりとは…必要なことが頭からスコーン!と不注意で抜け忘れる、ということです。 ごくたまの、軽いうっかりなら誰にでもあることです。 「ドンマ~イ!」で流してもよいのです。 しかし結構な恥をかいたり、人に迷惑をかけたり、度重なるうっかりで信用を欠いたりというダメージの大きめなうっかりは、なかなか辛いものです。 家庭で、職場で、友人との約束で、子ども関連の行事などで…やるべきことを、持ち物を、うっかり忘れてしまう。 ひどいときには、人に言われたそばからうっかりが発生。ついさっきまでは覚えていたのに、何でだろう? 親戚の家に泊まりに行って忘れ物、子どもの学校の行事の日程を間違える、 買い物に行ってまさかの財布を忘れる…など、私のうっかりエピソードは恥ずかしながらピンからキリまで豊富です。 忙しい時や、気になることをぼーっと考えている時、嬉しいことがあって浮かれている時、 家事をしながらあれもこれもと思いついている時など、うっかりトラップはひょっこりやってきます。 本書は、そんなあなたの「うっかりさん」体質を改善し、7つの心得を身に着けて、 「つい、うっかり…」という言い訳をしないで済む人生を送っていただきたいという願いが込められています。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 世は日本語ブームと言って良いだろう。 「正しい日本語を使いましょう」、「美しい日本語を話そう」などといった類の本が山ほど出版されている。 本書もその中の一冊と言えるのかもしれない。 ただ、他の多くの本と異なるのは、私は日本語の専門家ではない、ということだ。 日本語を愛する筆者が、平成二十七年時点で耳にし、目にする日本語についてその思いを綴ったものである。 辞書や専門書などを参考に極力、誤りのないように気をつけたつもりだが、もしかしたら学術的な間違いがあるかもしれない。 その点は、飽くまでも言葉の素人から見た見解として目をつぶっていただきたい。 さあ、今、使っている日本語を一緒に見直してみませんか。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「猛獣」という言葉を聞いて、読者の皆さんはどんな動物をイメージしますか。私はライオン、トラ、ヒョウといった大型のネコ科の動物をイメージします。 鋭い牙、出し入れ自由な爪、圧倒的はパワーそして敏捷な動き。私が持つ「猛獣」のイメージにピッタリです。 読者の方の中にも、このようなネコ科の動物たちをイメージする人も多いと思います。 本書は動物好き、ネコ好き、そして動物園に行くのが好きという人向けに、ネコ科の動物、それも大型の動物たちの自然での姿、暮らしについて紹介しています。 ネコ科の動物の特徴は、ただ獰猛なだけではなく、その姿の美しさにあります。見事なデザインの毛皮を持っています。そしてその動く姿も華麗です。 また、動物園で見るオスライオンなどは、大きなアクビをしてのんびりと横になっている姿が多く見られます。 動画サイトで見るオスライオンなども狩りはメスに任せ、獲った獲物は自分が最初に食べ、本当に王様のように振る舞っています。ライオンのオスはいいなと思う人、いませんか。 しかし、本来のオスライオンの姿はけっこう大変です。自然界では、様々な試練が待っているのです。 本書では、そんなネコ科の動物たちの真の姿を紹介します。 紹介するのはライオンやトラだけでなく、ヒョウ、チーター、クロヒョウ、ユキヒョウ、ジャガー、ピューマなど代表的な大型ネコ科動物の生態や自然の中での暮らしを紹介します。 ぜひとも美しく、華麗で獰猛な野生の姿をイメージしてください。 【目次】 百獣の王、その堂々たる姿とオスライオンの過酷な生存競争 地上最速の狩人チーター、スピードに全てをかけた生きざま 忍び寄る美しい毛皮を持つ猛獣ヒョウ、最もネコらしく生きる姿 森林の王者トラ、ネコ科最強のパワーで獲物に襲いかかる 闇の中から獲物を狙うクロヒョウ、その精悍な姿と光る目が見つめるもの 美しき獣ユキヒョウ、美しい毛皮を持った幻の動物 密林の王者ジャガー、その神秘的なイメージと強力なパワーの猛獣 あらゆる環境で暮らすアメリカのライオン、ピューマ
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 社会保険加入者がウツで休養が必要になったら、どうしたらいいのか。 知っておきたい医療や制度の活用法を、ピンポイントにご紹介。 たった今役立つ知識満載のハウツー本である。 著者紹介 音小田こねこ(ネコダコネコ) 1964年、神奈川県生まれ。高校は日本で入学したが、留学を決意して、さしたる考えもなく米国へ。 結果、高校はアメリカのモンタナ州で卒業。大学は韓国で卒業。 中学生の頃から《詩とメルヘン》に投稿を始めて以来、もの書きが好きになりました。 本質的なことにこだわりが強く、哲学と鉄鍋、ネコと犬が大好き。 ネコらしい犬とたわむれつつ、ひねもす過ごす日々です。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 これから私は、鬱病や様々な気分障害を現に苦しんでいる「あなた」に向かって、語り掛ける。 虚しくてやりきれない日々を持て余しているあなたに向かって、語り掛ける。 本を手に取る程度の気力があれば、数分だけでも目を通してほしい。 私は二十代初頭から現在(二七歳)に至るまで何十回も自殺を考えた。 考えるだけでなく、実行にも移して失敗した。心療内科にも通ったし、薬も沢山服用した。 卒業直前だった大学も結局は中退した。何もかもが地獄よりも地獄的だった。 こうした本を書けるほどに回復した今になって思うと、あの最悪の時期を過ごせたのは、鬱に対する自分の観点を大きく変えたからだった。 鬱を克服するには、まずはウツを正面から受け入れ、そこから逆に何かを学び取る姿勢に徹するのが一番だ。 私が「うつ」を鬱でなくて、カタカナでウツとするのは、ウツを単なる人生の災難としてではなく、むしろ半ば人格的で親しみうる先導者として見なしたからだ。 ウツといる間は考えられないほど辛いが、その後には必ず、その辛さに見合うだけの収穫がある。 以下の各章が、少しでも実践上の参考になればと心底から願う。 【目次】 どん底にあるときは、ひたすら寝て過ごす 明日の早朝でも死ねるから今日は何とか生きる あなたはウツに抜擢された 虚しさは中途半端が一番悪い 「これだ!」という確信を得る 本を読んで固着観念の網を脱する 白紙は心の解毒剤 背筋を伸ばして歩いてみれば心も陽気に歌いだす 日常をそのまま受け止めない 日常の解釈は限りなく自由 【著者紹介】 佐野佐清(サノサセイ) 一九八八年生まれ、石川県生まれ。 大学卒業の直前に重い抑うつ症を経験するが、五年間の苦闘の末に回復。 現在は質素ながら創作と著述活動に専念する日々を送る。 殊に禅思想と人間全般に関心を持ち、それらを主題とした論述原稿を書き溜めている。 眼精疲労が辛いときは落語やモーツァルトを楽しむ。 現在は野々市市に在住。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 僕はやらないことリストを作ったおかげで体の調子が良くなりました。 日本人は勤勉で真面目な人が多いです。 ただ一生懸命仕事をすると疲弊してしまいやすいのも事実。 なので、やらない事を明確にする必要があると思っています。 そうすることで時間の使い方が上手になったり、集中力が上がったりする恩恵を受けられます。 僕はうつ病とパニック障害を発症した頃、時間の使い方が非常に下手でした。 何に多く時間を割いて、何に時間を使わないようにするべきか。 もし昔の自分がこれを知っていたら、うつ病とパニック障害になる事はなかったかもしれません。 そのぐらい僕にとってやらないことリストは大事です。 なので、やることがいっぱいで頭の整理がつかない人はぜひやらないことリストを作成してみてください。 本書では、 僕が実際にやっているやらないことリストや、やらないことリスト作成のポイントをお話しします。 本書の内容を真似することで、もしかしたらぼくみたいに少し人生が楽になるかもしれません。 【目次】 ぼくのやらないことリスト やらないことリストの効果 やらないことリストの例 やらないことリストの作り方 やらないことリストのダメな例 なぜTodoリストだとダメなのか? やらないことリストを作るべき人 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき メディアが普及してきた昨今、テレビや書籍でも精神病理が取り上げられる機会は増えてきました。また、職場や学校でもうつ病と名の付くものにかかっている人がいるかもしれません。 うつ病といいますと、皆さん漠然と状態像を想像することはできると思いますが、うつ病と普通の落ち込みの違いや、抗鬱剤の正体・治療機序などはなかなか理解されていません。 本書では、主に通常の落ち込みとうつ病の違いに焦点を当ててうつ病をわかりやすく解説することを目的としています。 また、抗鬱剤や抗不安薬、抗精神病薬などの違いや長所短所も読者の方が気になるところであると思います。 うつ病の生涯罹患率は6.5%と言われています。おおよそ、知り合いが15人程度いれば一人はうつ病の経験者ということになるのです。 かなり身近な病であり、これを読んでいる読者の方も決して他人事の話ではありません。 友人や家族、自分がうつ病になったときのためにも正しい知識を身に着けておきましょう。しっかりと事前準備をしておけば、重症化は避けられるはずです。 なお、本書に出てくる事例は、専門書をもとに筆者が作り上げたフィクションの事例です。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は数年前に抑うつ状態と診断され、投薬とカウンセリングにより心の健康を取り戻すべく奮闘した経験がある。 現在は寛解しており、当時のような症状とは無縁の生活を送れている。 そんな私には大学時代から情緒不安定に陥りやすい友人がいるのだが、自分が抑うつ状態を経験したことで、彼女との接し方に変化が現れた。 彼女の心を軽くする対応ができるようになったのだ。 友人でも家族でも、接し方ひとつで相手の心が救われたり軽くなったりする。 会話をする上で良い方法や悪い点などを挙げていく。 参考にし、身近な人の支えになってあげよう。 【目次】 頑張れ!と言わない ネガティブを裏返さない 話を最後まで聞く 提案する 自分との違いを理解し割り切る 優しい口調・言葉 まとめ 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
-
4.5さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 私は心療内科で抑うつ状態との診断を受け、それから約3年間通院した。 うつ病という名の暗く長いトンネルを進む中、私は家族の支えに救われ、前に進むことができた。その感謝を今も忘れてはいない。 しかし、最初から家族のサポートに救われていたわけではない。 家族の自己満足や思い込みでの言動に、弱ったことは何度もある。 自分勝手な思い込みや自己満足なサポートは、うつ病患者にとって大きなマイナスになりかねない。 家族として「支えたい・救いたい」そう思うならば知ってほしい。 うつ病患者の目線で家族に求むことなどを執筆した。知っていれば避けられることがある。 うつ病で苦しむ患者の家族に、ぜひ読んで参考にしてもらいたい。 【目次】 病気を受け入れる 責めない 待つ・無理強いしない 記録をつける 原因を知る 病院を調べる まとめ 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 その際、抑うつ状態との診断を受ける。 現在は元気な専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 以前執筆した『うつ病だったわたしが家族にしてほしかったこと。家族の思い込みでの言動は治療を遅らせる。』 に続く“うつ病家族サポートシリーズ”として、今回はうつ病患者が父親に求むことに焦点を置いて執筆した。 父親と母親に家庭内での役割や立場があるように、患者からみてもそれぞれに求めるものや距離感が異なるのだ。 つまり患者にとってそれぞれに大切な役割がある。 今回は、父親に焦点を当て私の経験をもとに、父にしてほしかったことや感謝していることを執筆する。 うつ病患者の父親という立場で、サポートに悩む方に読んでいただき参考にしてもらいたい。 【目次】 うつ病を正しく理解する 母親のサポート 気分を上げるアイテム 仕事のよさを伝える人 まとめ 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 うつ病と診断され、二年以上の休職とオーバードーズを経験した著者が、うつに悩むすべての方にお届けする書籍です。 自分がうつになってしまった、家族がうつ病と診断された、うつ病の上司や部下との付き合い方に悩んでいる、 うつ病のことを知りたい、などの様々なニーズに対応しています。 【目次】 うつと向き合うための、たったひとつの「お願い」 まずはしっかり「休む」ことからはじめましょう うつを受け入れることの難しさと大切さ 助けてくれる人は必ずいる オーバードーズの経験談 前向きになるためにステップ1 ~考えるのは5分まで~ 前向きになるためにステップ2 ~できた!を増やそう~ 前向きになるためのステップ3 ~なんでもメモ~ 前向きになるためのステップ4 ~支えてくれる人を増やす~ 前向きになるためのステップ5 ~リワークに参加する~ 前向きになるためのステップ6 ~感謝の手紙を書く~ うつ病の家族・友人を持つあなたへ【1】 うつ病の家族・友人を持つあなたへ【2】 うつ病の人を部下・同僚に持つあなたへ うつ病への理解を深めるために あなたはもう前を向いている 【著者紹介】 橘未緒(タチバナミオ) 1987年福岡市生まれ、女性。九歳より母子家庭で育つ。 最終学歴は高等学校。 高校卒業と同時に入社した上場企業を2016年に退職し、ライターとなる。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 以前執筆した『うつ病だったわたしが家族にしてほしかったこと。 家族の思い込みでの言動は治療を遅らせる。』に続く“うつ病家族サポートシリーズ”として、今回はうつ病患者が母親に求むことに焦点を置いて執筆した。 この書の中での母親とは、主夫がいる家庭の母親ではなく、家族のサポートを主に任されている母親に焦点を置いて執筆させていただく。 父親と母親とでは、やはり子どもとの距離や立場が違うため、患者が求めることも異なるのだ。 母親に焦点を当て、私の経験をもとにしてほしかったことや母親に感謝していることなどを執筆していく。 うつ病患者の母親という立場で、サポートに悩む方に読んでいただき参考にしてもらいたい。 【目次】 病気を受け入れる 薬の管理 記録をつける 患者との接し方を知る 前向きにどっしり構える母親 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 双極性障害Ⅱ型とうつ病は専門家でも勘違いしやすい病気と言われている。 双極性障害Ⅱ型は最初はうつ病、またはうつ症状と診断される場合が非常に多いという。 当然、うつと診断された患者には抗うつ剤等の薬が処方されたり、抑うつ状態の治療が始まる。 患者は医者の指示通りに薬を飲んだり治療に積極的に励むことだろう。 患者の周囲もうつ病だと聞けば、もしかしたらネットで対処法を調べるかも知れない。 あくまでも私の場合だが、うつ症状を改善するために抗うつ剤が処方された。 落ち込んだ精神を強引に引っ張り上げると言えばいいだろうか。 脳内の乏しい物質を外から物理的に入れるのが、抗うつ剤と呼ばれるものである。 ところが双極性障害Ⅱ型の場合、これをやられると波があるので精神的に上向いた時に、より上向くようになる。 つまり軽躁状態になるのである。 本人は大抵は双極性障害Ⅱ型の自覚がない。 それまで鬱々と落ち込んでいた患者が急にハイになり、攻撃的になったり、あるいは偉そうになったり、万能感に支配されたり、金遣いが荒くなる。 周囲が驚くのは当然である。 こういうケースで悩んでいる人に知って欲しいことを書く。 参考になれば幸いである。 【目次】 うつ病から双極性障害Ⅱ型の罠にはまる 双極性障害Ⅱ型の悩みの始まり 双極性障害Ⅱ型は治らない? 双極性障害Ⅱ型の苦労 治療する側される側 回復するのはいいけれど 楽に生きる 脳にも個性があって良い 性的に奔放になることがある 人に理解を求めても難しい 信頼できる医師とは 双極性障害Ⅱ型は防げるのか ネットの情報は信用していいのか
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度) 【書籍説明】 まえがき 僕がうつ病と診断されたのは8年前。原因は上司のパワハラでした。 沢山の暴言を受け、毎日帰りの電車に飛び降りたいと思っていました。 ある日、体が明らかにおかしいと思い、病院に行ったところ、うつ病と診断されました。 同時に対人恐怖症にもなりました。 8年間闘病を続ける中でネガティブからポジティブに少しずつ変化していっています。 この本ではみなさんも多かれ少なかれ辛い経験があると思うので、 僕の経験がそれを乗り越える為のヒントになったらとても嬉しいです。 では始めたいと思います。 著・ちゃびりぼん 【目次】 結果がついてこない。 自分は駄目だと思いこんでしまう。 どうしてついてないんだろう。 友達や家族とうまくいかない。 成績が悪い。 老いを感じる。 良いことが続くことが不安。 同じマイナス思考の人に出会った時。 対人恐怖症に触れてみる。 対人恐怖症を考える。 自分の事を書いてみる。 自分の事をもう少し答える。 逃げてもいい。 日記をお薦めします。 【著者紹介】 ちゃびりぼん(チャビリボン) ゲームが大好きでなにかしら関わる仕事をしてみたいと思っています。 最近はパソコンを自作することにチャレンジしています。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 一般的には、「ストレス」を抱えても、知らず知らずのうちに防衛本能が働いて、早い段階で解消している人が多いようだ。だが、解消できずに続くと、うつ病になるのだと思う。 うつ病には、タイプも多くあり、原因になる「引き金」も色々とある。 また身体にも「症状」がでるなど、一般的な人からすれば、同じに感じるかもしれない「症状」だが、重くなると、職場に出勤することもできなくなり、 人に会うだけでも、憂鬱になるのだ。そんなあなたの悩みを解決することができる。 自分たち夫婦も同じ「症状」で、悩み苦しんでいた時期があったので、少なからず、あなたの「苦しみ」や「悩み」はわかる。 だからこそ、私の「体験」や「経験」が、うつ病で「苦しみ悩む当事者」や、「支える家族」に合った方法が、みつかればよいと考えて、書くことにした。 この本を読めば、解決できなかったが「苦しみ」や「悩み」が楽になるはずだ。 そして、職場復帰の役に立てるだろう。 【目次】 第一章 【《当時》の自分たちはこうだった。】 第二章 【支える家族はどうしたらよいのか】 第三章 【《現在》の自分たちになるまで】 第四章 【うつ病・不眠症でも上手に付き合っていく方法のひとつ】 第五章 【まとめ】
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 皆様、こんにちは。 この本を読んでいただいているということは、自分の周りにうつ病の方がいて、その方への接し方がわからないという方たちかと思います。 本書では私の実体験をベースにしてうつ病の人ってこんな状態になっています。ということを伝えつつ、 うつ病の方への接し方などを一個人の意見ではありますが、リアルな体験をお伝えできたらと思います。 【著者紹介】 白石ここ(シライシココ) 1993年生まれ。福祉系の高校を卒業したのちに体育大学に進学。その後福祉職勤務中にうつ病を発症。うつ病歴は2020年1月から現在に至る。
-
-説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさんはじめまして。 YOTAと申します。 僕は4年前に、うつ病とパニック障害を発症して、何か変わりたいという思いから、読書や運動、朝活などさまざまな行動をしてきました。 その結果、上手な生活の仕方を身に付け、今ではパニック障害とうつ病を改善し楽しく生活ができるようになってきました。 きっとこの本を手に取ってくださった皆さんは、 「仕事でメンタルがきつい」 「仕事を辞めたい」 「どうしたらメンタルが良くなるか」 そんなことを考えている方が多いのではないでしょうか。 僕も4年前の最も体の調子が悪かったときは同じようなことを毎日思っていました。 「早くこの仕事をやめたい」「楽しい生活がしたい」という思いが強かったです。 そんな方に対してこの書籍では、僕がうつ病とパニック障害を発症してから今に至るまで、 どんな工夫をしながら生活をしてきたのかをお話しできればと思います。 会社員をしながらメンタルの不調を改善するポイントは「行動すること」だと思っています。 ただ、行動しようと思っていても、行動する勇気が出ないという人もいるでしょう。 と言いますか、ほとんどの方が勇気を出せず、行動できないと思います。 なので、行動する勇気が持てる方法についてもお話ししようと思います。 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 読書で体の調子が良くなっていった経験を生かして、今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
-
4.0さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 20代前半、私は医師から「抑うつ状態」と診断された。 うつ病を経験し、辛さを味わった。 カウンセリングや過去を思い返す中で、うつ病を予防することは知識さえあれば自分でできたと強く思う。 うつ病は心が弱いから発症する病気ではない。 うつ病をしっかり理解し、自分と向き合うことでうつ病を防ぐ。 「このままではうつ病になってしまいそうだ」と感じる人。 周りにいる人がうつ病になってしまいそうで心配な人。 「うつ病」という言葉が気にかかる人たちの手助けになる一冊。 【目次】 うつ病とは 無理をしない 笑顔を心がける 心の闇を吐き出す 外出する 周囲から支えを 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業2社で事務員を経験。 現在は専業主婦。 社会人となり、働く中で抑うつ状態と診断を受け、休職した経験を持つ。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っているコンサルティングファームです。 どの企業でも一番の大きな悩みは、スタッフのやる気やホスピタリティマインドです。 物理的に改善ができるハード面やマニュアル的に教育ができるスキル面とは違い、個々のスタッフの気持ちを変えていくことは容易ではありません。 厳しい人手不足が続く中で働き方改革も始まり、24時間365日のサービスが当たり前のホテル・旅館や、思うようにアルバイトが集まらない飲食店では考え方自体を変えていく必要があります。 今回このような現状を踏まえて、スタッフが精神面で満足しながら働けるESに焦点をあてて一冊の本にまとめました。 給与面や待遇面からESを述べた本はたくさんありますが、今回は「スタッフが感じる気持ち」の面から改善を考えていきます。 自分たちの仕事や生活に不満・不安のあるスタッフが、お客様を心からおもてなしするということはほぼありません。 満面の笑み、心からの接客ができる環境を作り上げることが経営者の務めであり、ES、そしてCSにもつながることです。 この本が皆様のお役に立てれば幸いです。 【目次】 第一章 あなたは偉くありません 第二章 名前を覚えて、名前で呼ぶ 第三章 スタッフ全員に名札と名刺を準備する 第四章 小さなことでも責任を持たせる 第五章 全社員が理解できる短期間の明確な売り上げ目標を設定する 第六章 個人表彰できる仕組みをつくる 第七章 お客様のコメントは全社員で共有する 第八章 スタッフ間で褒めあう文化を作る 第九章 思い切って休館日・店休日を設定する 第十章 褒める時は大きく、叱る時は小さく まとめ 【著者紹介】 合同会社ディライティングオール(ゴウドウガイシャディライティングオール) ~共動実践型コンサルティングファーム~ 【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】 この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。 事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながら、それぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを作り上げます。 ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を、私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。
-
5.0さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っています。 残念なことに、多くのホテルや旅館が次々とファンドに買収されたり大手傘下に入っています。これまで築き上げられてきた素敵な伝統やおもてなしが潰され、画一化されたマニュアル接客へと変わっています。 安さ優先、お客様にそのようなニーズ/ウォンツがあることは私たちも理解しております。 ただそれを残念に思われているお客様も多く、私たちも日本の素敵なおもてなしや、そのホテルや旅館にしかない個性をなんとか遺していきたいと危機感を持っています。 今回、私たちが実践している「スタッフのホスピタリティマインドで経営を立て直す」改善策の第一歩をご紹介します。 この内容は、懸命に頑張っている皆さんには「もう知っている」という内容も多いと思います。しかしこの「もう知っている」内容を「確実にやっている」ところは、私たちの経験上ほぼありません。 だからこそあえてこの本を執筆し、いま一度皆さんの現場ホスピタリティマインドを見直してほしいと思います。 この本を読んで「知っている」「わかっている」を「やっている」に変えましょう。 【目次】 第一章 スタッフ全員で自社の「ペルソナ」を共有しましょう 第二章 「現場感」と「現場観」、皆さんには両方ありますか 第三章 「上手い接客」とは何か、適材適所を見極めた一例 第四章 冴えないスタッフが素敵なスタッフに変わった2つの例 第五章 若手スタッフ成長のために任せたプロジェクトが成功した一例 第六章 お客様の「承認欲求」に応え、確実にファンを増やしていますか 第七章 スタッフ一人一人が付帯売上を意識する仕組み作り 第八章 誰かを評価するとき「相対/絶対」の両視点が必要です 第九章 全スタッフにスポットが当たる仕組み作り 第十章 天災時のリスクヘッジとお客様対応の差 追 記 ホテルや旅館のサービス料に関する私たちの見解 まとめ 【著者紹介】 合同会社ディライティングオール ~共動実践型コンサルティングファーム~ 【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】 この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。 事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながら、それぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを作り上げます。 ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。 HP:https://delighting.co.jp/
-
5.0さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っているコンサルティングファームです。 前作「うまくいかないホテル・旅館・飲食店をスタッフのホスピタリティマインドで立て直す!」は大変ご好評をいただき、誠にありがとうございます。 今回はより具体的に企業や組織を変えていくため、自社の基礎を見直す各種分析・フレームワークを取り上げます。 第一章から順に分析を行っていただくと、いまの自社の状況・問題点・改善点など次々に洗い出すことができます。 効果的に自社分析できるように各章を配置しています。 第一章から順に分析を進めてください。 実際にどのようなフレームワークを使っていくのか、サンプル図は当社HPに掲載しております。 URLは本文中に記載しておりますので、読書・分析と並行してご覧ください。 この本自体は短時間で読み終えるボリュームですが、この分析に取り組んでいただくためにはそれなりの時間が必要です。 ただ、この本一冊に掲載した分析をすべて終える頃には、自社がよりクリアに見えてくるはずです。 まずはこの「基本編」で自社の見直しをしっかりと行ってください。 【著者紹介】 合同会社ディライティングオール ~共動実践型コンサルティングファーム~ 【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】 この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。 事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながら、それぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを作り上げます。 ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。 https://delighting.co.jp/
-
5.0さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っているコンサルティングファームです。 前作「うまくいかないホテル・旅館・飲食店をマーケティング・フレームワークで蘇らせる - 基本編 -」は大変なご好評をいただき、誠にありがとうございます。 前回は、自社を取り巻く環境や経営の基盤・基礎となる部分を見直す分析・フレームワークを取り上げました。 今回は実践編として、業務や現場の改善、戦略検討時に役立つ分析やフレームワークをご紹介します。 わかりやすいように第一章から順に取り組めるよう配置してありますが、目的に応じて途中から始めていただいても構いません。 実際にどのようなフレームワークを使っていくのか、サンプル図は当社HPに掲載しております。URLは本文中に記載しておりますので、読書と並行してご覧ください。 この本自体は短時間で読み終えるボリュームですが、この分析に取り組んでいただくためにはそれなりの時間が必要です。 文中に自社という言葉が出てきますが、皆さんのホテル・旅館・飲食店だと思って取り組んでください。 経営改善・業務改善のお役に立てれば幸いです。 【著者紹介】 合同会社ディライティングオール ~共動実践型コンサルティングファーム~ 【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】 この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。 事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながら、それぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを作り上げます。 ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を、私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。 https://delighting.co.jp/
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさんは馬は好きですか?すらっとした体つきがかっこいいという方も大きくてちょっと怖いという方もいるでしょう。 この質問をしたとき大半の方がこのように馬の見た目について口にします。 それもそのはず、生身の馬に触れる機会は現代ではなかなかありません。 馬というと一番に浮かぶのはテレビの中で勢いよく走っている競走馬ではないでしょうか。 ほんの100年くらい前までは農作業や木材運搬作業などのために馬がそこら中で飼われていました。 岩手県の「南部曲がり家」に代表されるように、馬は人間と一つ屋根の下の日当たりのいい場所で大切に飼われていたそうです。 時代がたつにつれて機械化が進み馬の姿は日常から消えていきました。 しかし穏やかで群れの仲間を大切にする馬は今日でも人の良きパートナーとして世界中で愛されています。 調べてみれば馬に会える場所は結構身近にあるものです。 ぜひ生身の馬に出会ってその大きさや温かさを感じてみてください。 そして馬は乗ることのできる動物です。 慣れてきたら思い切って背中に乗せてもらって下さい。 1人では感じることのできない世界にきっと感動することでしょう。 【著者紹介】 日向まつり(ヒュウガマツリ) 幼少期より馬が好きで各地の牧場を巡っては引き馬体験をしていた。 社会人になってから乗馬クラブに通い始め本格的に馬尽くしの日々を送る。 海の見える場所を外乗するのが好き。 現在は牧場のスタッフに転職し日々馬の世話をしている。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 貧困家庭育ちと聞いてどういう人を想像するだろうか。 両親がいて、何不自由なく育った人からすると ・かわいそう ・育ちが悪い ・低学歴が多い ・蛙の子は蛙 など、あまり良い印象を持たないのが一般的である。 しかし自分が当事者だったらどうだろうか? ・辛い ・何とかしてこの状況を打破したい ・必ず見返してやる きっと、こう思うはずだろう。 出生家族は自分の意思では選べない。昨今では「親ガチャ」という言葉があるが、そのような家庭環境に生まれる事は選択できないことだ。 本書はこのように、恵まれない環境で生まれ育った人への逆転劇を模索するように考えて執筆した。 ・お金がない状況でも、知識をつけて、勝負する。 ・勉強して学歴を勝ち取る。 ・粘り強く勉強して、難易度の高い資格を取得する。 ・人脈を駆使して、独立起業を目指す。 恵まれない環境の中でも、自分自身を強く持ち、他人に敬意を払い、足を引っ張ることなく、自分が優位に立つ。 そのためには、常日頃から人間性を鍛えるための気持ちや心遣いが重要であり、。 人生100年時代と言われる中、学生時代に親に面倒みてもらう期間は、前半の20年程度 残りの人生は、自分自身で切り開いていく必要がある。 貧困家庭に生まれながらも、大成功を勝ち取った方は数多くいる。 ぜひ参考にして、今後の活躍に活かしていただきたい。 【目次】 生い立ち 貧困層の定義 進学した場合の費用負担 進学か就職か NBA最強プレイヤー 社会人となってから 業績を伸ばしてキャリアアップ 人脈形成 資格取得 独立・起業 努力は報われる? 1万時間の法則 【著者紹介】 月島卓也(ツキシマタクヤ) 5歳の時に父親を亡くし、貧困母子家庭で育つ。 経済的に大学へ進む費用が無く、高卒で社会人に。就職氷河期のため学歴差別を受け、転職を繰り返す苦労を強いられるも、サラリーマンとして営業職に従事。 子育ての傍ら、1級FP技能士、CFPR認定者、宅建士などの難関資格をすべて独学で取得。 周囲の大卒よりも高い年収と、幅広い知識を備えることに成功。
-
-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 筆者は魚類が好きである。食べる意味ではなく、魚には面白いものが多いのだ。由来が面白かったり、名前が見たままだったり。調べると面白いのだ。この本を書くきっかけになったのは筆名である「ニタリクジラ」なのだが、この「ニタリクジラ」とは何なのか御存知だろうか?恐らくクジラだろうと予想は付いても、「ニタリ」とはどういう意味なのか分からない人が多いのではないかと思う。筆者はこの名前を名乗っているから、もちろん意味を知っているのだが、知らない人が多いことに気づいて、いささかがっくりと来たものだ。結論から言うと、この「ニタリクジラ」とはクジラの種類の名前である。世界最大の哺乳類の「シロナガスクジラ」は知名度があるのに、他のクジラは種族名さえ知られていない…。なんだか複雑である。 そこで本書では、個人的に「面白い」と思う由来を持つ魚類(海の生き物)を紹介したいと思う。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 街中を歩くと、信仰のイメージが至る所に見られる。 たとえばそれは地蔵であったり、観音像であったり、何らかの塚――たとえば大宰府にある筆塚のような――であったりする。 寺には大小さまざまの仏像が奉納され、神社には色彩豊かな絵馬が奉納される。 そして家に帰ると仏壇があり、そこには小さな仏画・仏像があることだろう。 このように伝統的な神道・仏教のイメージがあふれている中で生活を振り返ると、異国の宗教イメージが生活のさまざまに入り込み、独自の在り方に変容しているのに気づく。 たとえば、クリスマスやバレンタインデーがそうだ。 どちらもキリスト教に端を発する文化であるが、日本という島国に入った途端、その姿は大きく変わってしまった。 このような宗教的イメージの変容・転用は今に始まったことではない。 フランシスコ・ザビエルがもたらしたキリスト教の信仰の在り方は、戦国時代末期の日本という混沌とした社会の中で大きく変容しながら広まっていった。 多くの人が知っているように、江戸時代に入るとキリスト教は激しく弾圧され、信徒は「隠れキリシタン」として細々と信仰の火を灯し続けていた。 信徒たちの精神的よりどころとなったのが、まさに本書で取り上げる「聖母像」である。 聖母像は日本への到来以降大きな影響力を持っており、その強さは一八六五年、開国後の長崎で隠れキリシタンの老婆がプティジャン神父に尋ねた「サンクタ・マリアの御像はどこ」という言葉からも分かる。 変革と混迷の時代の中で、人々はどのように聖母マリアを信仰し、描いたのだろうか。 当時の社会的・政治的状況と、日本で活動した修道会、特にイエズス会の政策を踏まえて、いくつかの作例を取り上げながら、「日本の裏側」で展開された美術史を見ていくことにしよう。 【著者紹介】 有明榮(アリアケサカエ) イタリア美術に魅入られて、大学を出てからもしがみついています。 古今東西の美術の諸相を、社会や宗教や科学の側面から深読みしていきます。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 犬好きなら、もっと犬と一緒にいたいと思うのは当然。一緒に旅をしてみよう。愛犬との信頼関係がさらに深まるかもしれない。 作者自らの経験をもとに、犬との歩く旅の仕方を考える。旅先の選択、準備、旅のなかでの留意点など本書のなかで紹介する。 著者紹介 浦島金太郎(ウラシマキンタロウ) 子供のころから犬との暮らしにあこがれたものの団地住まいだったため自宅ではかなわず。 それでも秘密基地を作り野良犬と過ごす場所を創出、親に内緒で無理やり犬を飼う生活に。 大人になり結婚と同時に夢をかなえる。ペットではなく南房総の自然を楽しむ相棒として雑種の犬一頭と暮らす幸せな変人。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 1年間ニュージーランドをヒッチハイクとアルバイトで旅した浦島金太郎の経験をもとに、ニュージーランドに深く触れる旅のしかたを紹介する。 文中では、「貧乏旅」と称するこの旅の手法だが、本当の目的は安く旅行をすることではない。観光ガイドブックにはのらない場所を見つけ、人と出会い心豊かな旅をするノウハウ。 まえがき 今学ぶべきニュージーランドという国 この国が改めて紹介するまでもないほどメジャーで人気の高い国であることは言うまでもない。しかし、私が紹介したいのはガイドブックに掲載されているような名所、旧跡、魅惑のアクティビティではない。 ニュージーランドといえば、牧場が広がり、牛、羊が歩く牧歌的なエリアと、スッキリとした清潔感あふれオシャレでしかも古き良き開拓時代のアンティークさを合わせもつ都市が融け合う魅力的な観光立国。そして、近年ではバンジージャンプやジェットボートに代表される大自然を過激に楽しむアクティビティも有名となっている。 ぜひ、そのあたりは旅行誌や、インターネットをご覧いただくこととさせていただき、本書でご紹介したいのは、紹介されることの少ないであろうこの国のもう一方の姿とその旅をするときのちょっとしたコツ。 一人でも多くの人にこの国にご興味を持っていただき、できることなら訪れて触れていただきたい。今、わたしたち地球人がこの国に学ぶべきことがたくさんある。 全編を通して感じていただけることを祈るが、この国は粘り強くて、明るくて、気さくで、そして底知れず優しい。みんながニュージーランド人みたいに生きたらきっと平和で楽しい世界になるのになぁ、といつも思う。 ニュージランドの貧乏旅の世界へようこそ! 最後までお読みいただき、あなたの旅立ちの日が近くなることを祈る。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量9000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 いきなりお詫び。 けっして、世の中に背を向けた世捨て人や、聖人になっているつもりはない。こう見えてわたしには家族もあり、俗物的なことも大好き!使うときにはパァ~!っと使ってしまい妻にぶっ飛ばされたりすることある。そんな私がこの「貧乏旅」をおススメするのはなぜか? それは、楽しいからなのだ!貧乏旅行は楽しい!貧乏旅行と言っても安宿を使って、各駅停車の旅どころの話の節約旅行ではない。もっと、もっと貧乏な旅行が良い。 この「本気の遊び」を始めたのは、私が小学校5年生のころで、加速がついてしまったのは18歳。40歳代半ば、そこそこ稼ぐようになり俗物的な暮らしをするようになってなお、やめられない。 申し訳ないが、この本を読み始めたあなたをこの奥深い「貧乏旅」という世界に引きずり込む。そして、あなたはもう抜け出せない。この原稿を書きながら・・ほくそ笑みながら・・心より?お詫び申し上げる。 読み終わった10分後のあなたの胸は、「最初はどこへいこうかなぁ・・」というワクワクでいっぱいになる。下手すりゃ仕事も手につかなくなる。 本当に申し訳ない。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量8000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 半島の先へようこそ! 私が住むのは南房総という千葉県房総半島の先端。都心からわずかな時間でアクセスできる距離にも関わらず実に豊かな自然環境を保ち歴史、文化が豊かに受け継がれている魅力的な土地だ。 この土地の楽しみ方はいろいろあるけれど、オススメは「貧乏な旅」をして頂くこと。 なぜ、貧乏か? それは、お読みいただきながらご理解頂けると思うが、南房総という土地と出会う、南房総というところに住んでいる人たちと出会うには、貧乏旅に限る! 南房総という場所は観光地としてすごく楽しい、秀逸な場所だとは思わない。 でも、何かに惹かれて多くの人が頻繁に通い、最後には住んでしまうことになる人が多くなりつつある。住むように遊ぶのが南房総の楽しみ方なのかもしれない。 本書では、南房総の観光マップには載らない面白い道、旨い食材、快適な寝所などをご紹介させて頂くので、ぜひご活用頂き南房総に一人でも多くの人が訪れてくれることを願う。 貧乏旅のオススメなやり方は別書「浦島金太郎の貧乏旅のススメ。旅行客から「旅人」へ。多くの出会いと感動。ココロの旅に出よう。」を合わせてご参照頂きたい。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 直接的に売上げを増やすアイデアがほしい。 いますぐ売上げを増やしたい。 新しい販促アイデアが出てこない。 売上げアップ施策の一覧がほしい。 本書はそんなビジネスパーソンのために販売促進アイデアを131用意した。 商売大好きのわたしが20年以上を費やして集めたものだ。 ほとんどのアイデアは30秒以内で読めるようになっている。 小売店、ネットショップ、セールスパーソン、個人向け、法人向け、どういった状況でも売上げを増やしたい人に役立てていただける。 本書では3つの切り口で売上げを増やすアイデアを手に入れることができる。 1、本書のアイデアがそのまま使えるパターン。 集客、接客、リピート率アップ、商品の調整、ブランディング、ビジネスモデルに分類し幅広く具体的な施策を131紹介する。 これは「使える」というものが見つかるだろう。 2、本書を触媒として自分で思いつくパターン。 自社のビジネスを常に考え続けている人は本書を読みながら、かなり効果的なアイデアを思いつくはずだ。 3、以前に考えたアイデアを思い出すパターン。 過去に自分が考えたアイデアの中に最高の販売施策が隠れている可能性が高い。本書の多くのアイデアに触発されて思い出す可能性大だ。 この3つのパターンで「これだ」と確信できる販促アイデアが見つかる。 一読すれば必ず得をするだろう。 本書を読むために使った時間の、数百倍、数千倍が売上げになって返ってくる。 【売上げアップ方法一覧抜粋】 1、営業時間を変える 13、世界一、日本一の作り方 21、チラシを飲食店やスーパーに置いてもらう 29、他社との提携(軒先を貸し合う) 70、既存顧客にあいさつレターを送る 101、保証を売る 102、まかないメニューを売る 111、販売員の服装を変える 116、お客さんのものを預かる 124、自動販売機化する 131、お試し期間を長期間にする 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは、売れる販売員ですか? あなたは、売れる販売員になりたいですか? 売れるようになりたい理由は、営業成績のため? 昇給のため? 出世の為? 他の人と差を付けるため? あなたの理由はなんですか? 私の理由は、自分自身を幸せにするためです。 あなたの幸せのお手伝いを本書でお伝えします。 ビギナー販売員でも売れる! 私は初めての販売業、全国展開のA企業にて、入社一カ月で全国で一番売れる店員になりました。 もちろん二カ月目、三カ月目も、その後も売れ続けています。 何か法則があるのでは?と考えるようになり、実践を繰り返しました。 入社三カ月で育成リーダーに任命され、実際にお客様への接客対応に困っている同僚の悩みを聞きながら、売れ行きの良い日を分析してみたところ、共通点を見つけました。 簡単に実行できる内容を共有します。 失敗した時の実例を加えながら、克服方法もお伝えします。 誰にでもマネできる。明日から取り入れられる。具体的な服のカラーコーディネート、話し方のポイント、お客様へのアプローチのタイミングのコツをお伝えします。 本書を読み実践できた時、あなたも幸せな販売員になっていることを心より願っております。 【著者紹介】 藍 聖(アイセイ) ベビーシッターで培ったお客様の心を掴む接客術を活かし、販売員として企業に勤めると短期間で店舗の業績が1位になる経験が度重なる。 読んでくださる方が一日でも多く笑顔で過ごせることを願いながら書きました。
-
-【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 本から効率よくアイデアを抜き出す方法を解説しています。 問題を解決するには100個アイデアを出せという話を聞いたことがあります。 100個考えるのは大変ですが、本から抜き出せば簡単です。これは結構すごい方法です。 まえがき 本を、うまく使えば売上を劇的に伸ばすことができる。それだけでなく、 コストを大幅に下げることもできるし、顧客満足度を上げることもできる。 本書では、そういった狙いを実現するための本の使い方を解説する。 結論から言うと、本書は「本からアイデアを大量に抜き出す方法」の解説書だ。 アイデアの多さは、そのまま選択肢の多さになる。この方法は4つのステップで実行する。 1、必要な本を選ぶ。集める。 2、本から効率よくアイデアを抜き出す。 3、優先順位をつける 4、実行する どれも難しくはない。本選びからはじめて実行開始まで、早ければ1日で行えるだろう。 もう少しじっくりと取り組んでも1週間もあれば十分だ。では、1つずつ説明していこう。
-
-【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 ネットショップを運営されている忙しい店長様のために作られた本です。 少ない手間で即効性のある売上増加施策を、次々と紹介しています。 店長様、本書をうまくつかって是非、売上を伸ばしてください。 まえがきより ネットショップの店長は、とても忙しい。商品が入荷すれば写真を撮り、商品説明を書き、ウェブにアップ。その間には、電話が鳴り響き、顧客対応。出荷のパートさんが突然の休み。しかも二人も。とても、本日の集荷に間に合わない。自分も出荷に入る。受注管理していると一日が終わる。 「あれ、今日は、なんか売上が増えそうなことやったっけ?」 なにもやらなければ、売上が増えるはずもない。しかし、目の回る忙しさ、策を考える暇もなければ、細かなことを考える暇もない。 本書は、そんな忙しい店長様のための本です。 簡単な手間で売上が上がる施策を紹介いたします。10分で読めますので、どんな忙しい店長様でも読むことができます。 是非、有効に活用ください。
-
4.0押しが弱いから買ってくれないのかな 口下手で上手に商品説明ができないな そういったお悩みを持っている方をトップセールスに導くために本書を執筆した。 じつは私自身、マーケティング営業術を体系化する前は、「セールスには向いていないかもしれない」と真剣に悩んでいた。 私は押しが強いわけでもなく、しゃべることが得意でもないからだ。 当時、私が抱いていた優秀なセールスのイメージは「しゃべり倒して相手を説得し購入してもらう」だった。 しかしお客さんと良好な関係を構築するには、猛烈な話術は仇になることが多いと気づいた。 つまりトップセールスになるためには、瞬間最大風速的な実績を意識するよりも、お客さんと良好な関係を築くことが何倍も大切なのだ。 時間がかかるため遠回りのように見えるが、実は関係構築は近道である。 会社と個人、会社と会社の関係以前に、人と人の繋がりを意識することで、継続性が生まれる。 売り込まなければいけない、しゃべり倒さなければならない、その固定概念を外しプレッシャーから解放されると、ぐんぐん営業成績は伸びていくはずだ。 そう、私のように。 繰り返しになるが、私は決して押しが強いわけでもなく、しゃべることが得意でもない。 しかし、マーケティングを磨くことで、専門商社にて5年連続で売上・利益予算を達成、トップセールス賞も獲得した。 本書では、マーケティングをBtoBの営業活動に生かしていく方法について、ワークを通して身につけられる構成になっている。 私がこれまで培ってきた ・セールス(売る側)とバイヤー(買う側)経験での感覚 ・中小企業診断士としての論理思考 ・実際に事業者さんを支援する中で発見した共通点 これらを総動員し構築した圧倒的に売れる方法だ。 無理をしないで「売り込まず」「しゃべらず」にロジカルに受注が急増する仕組みだ。 本書を読みながら、ワークを実行して欲しい。あなたのマーケティング感性は磨かれ、自由自在に日頃の業務に取り入れられるようになる。 マーケティング営業術を始めるのは早ければ早いほどいい。 その分、早く結果が出る。 楽に売れるようになる。 さぁ、トップセールスへの扉を開こう。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 筆者は大学を卒業して以来約15年間、2社にわたり接客業に従事してきた。 商品を売るということ、また上位販売成績をおさめるというトップセールスマンになるためにはどのような技術が必要であるのか、長年、自分自身で学び、試行錯誤を繰り返し、また社内のトップ社員の人たちを観察して気づいたことがいくつかあった。 また巷でベストセラーになる営業・販売の書籍をよく手に取りもしたが、必ずしもそこに書いてあることが全て正しいということでないこと、むしろ成約には逆効果なのではと感じられることもあった。 私は今までの経験を本書でまとめ、是非、営業・販売職で仕事が伸び悩んでいる人たちに役立てて欲しいと思う。 私からお伝えしたい販売の技術は全部で17個ある。 本書を時々読み返していただき、自分の営業姿勢として自然な立ち振る舞いになるよう、体に染み付くまで何度も反復練習してほしい。 私はジュエリーの販売、インテリアのショールームでの家具の販売を行ってきた。 私のこれまでの職歴に基づく経験であるが故、全ての接客業で使える営業技術ではないかも知れないが、どんな仕事にも応用できる内容となっている。 微力ではあるが本書が皆様の営業活動の一助となれば幸いである。 【目次】 店づくり 整理整頓の徹底 仕事を溜めない 余裕を持つことのメリット 常に平常心であることのメリット 身だしなみ どのお客様を接客するか お客様へのあいさつ 雑談力 商品の売り方 デメリット→メリットの順に話す お客様をグループ化する お客様に感動してもらう 売らないようにするとお客様が買いたくなる 売れる販売員になるための努力 売るための時間術 周りの人を味方にしよう あとがき 【著者紹介】 井口哲文(イグチテツフミ) 1986年群馬県生まれ。多摩大学卒。ジュエリー販売。 インテリア用品販売の業務にあたり販売成績は常に上位にいる。
-
-【書籍説明】 「売れる」を創造するマーケター、時井 勇樹と申します。 私は実践で培った膨大な経験量と、マーケティングや心理学の体系的な知識をクロスさせることで、HITを生み出す企画提案を生業としております。 本書は以下のような方々のために書きました。 ・年に1万個以上売れるようなヒット商品がほしい ・小難しいマーケティングの知識はいいから売れる商品のつくり方を教えてほしい ・家族経営や十数人規模で会社や商店を経営している規模感 簡単に言うと本書は「ヒット商品をつくるための道具」です。 ヒット商品づくりには法則があります。 その法則をしっかりとおさえて、実行を積み重ねればヒット商品を生み出すことができます。 本書では、この方法で実際に成功したヒット商品を題材にします。 背景はこのようなものでした。 ・昔ながらの日本茶の茶葉を販売している店舗 ・家族経営、主にオーナーご夫婦(60代)で営業 ・立地は人通りが閑散とした商店街 ・周辺にはスーパーや大型商業施設が多数進出 ・商店街で買い物をするお客さまは年々減少 ・下町で安売り文化が根付いており高単価商品は動きにくい このような環境下にあるお店で毎年1万個以上売れた商品が、どのようなプロセスで生まれたのかしっかりと説明します。 売れる商品やサービスを生み出すには、4つの力が必要となります。 1、企画力 2、PR力 3、資金調達力 4、販売力 本書では、この4つの力を磨く具体的な方法をお伝えします。 私がこれまで売れるモノを生み出すために投資した勉強時間と実務経験を本書に凝縮しました。 そして「絶対に結果をだしてほしい!」と考え、徹底的に実行しやすく執筆しました。 読みはじめる前に是非メモとペンのご用意を! 思考を整理し、理解度を高めることで実践しやすくなります。 次々と商品づくりの行動ができるはずです。 更に、それでも動きにくい方のために本書の最後には 「まずこれをやるべき、本書を読み終えたうえで、これをやれば自然とほかの行動もできるようになる」 そういった行動をたったひとつ強くオススメさせていただきました。 これはヒット商品づくりの起点になるものです。 それでは、さっそく「売れる」をつくる思考と手法をお伝えしていきます。 是非、ヒット商品を生み出して業績を伸ばしてください!
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書は、営業を頑張りたい。しかし、営業の仕方に困っている方のための本です。 営業職への異動、キャリアアップのためには成績出したくはないですか?せめて未達状況を抜け出したくはないですか? 売れている人がなぜ売れているかご存知ですか?売れるには型があるからです。たいていの人でも、最低限達成できるような型があるのです。 本書は、某上場企業の営業の型のメモが書いてあります。 人見知りの私は入社半年間、未達でした。お客様の前でも「何を話したらいいのだろう?」「これを話したらどうなる?」と悩みに悩み、うまくいきませんでした。 その時、周りの売れる営業のメモを見せてもらい、「メモに型がある!それを真似すればいいんだ!」と気づきました。 真似をした結果、半年後には全国表彰、2年後にはチームを牽引するプレイングマネージャーにキャリアアップしました。これも全て「売れるメモ」を獲得したからです。 本書を読むあなたは、以下の使い方をおすすめします。 1.章を読む 2.ワークを行う 3.良い点、悪い点を振り返る 4.再度行う 5.読み返し、体得する それでは早速、そのメモの型「売れるメモ」を紹介します。 【目次】 第1章 動くメモ 第2章 知るメモ 第3章 絞るメモ 第4章 考えるメモ 第5章 まとめ 【著者紹介】 増田匠(マスダタクミ) 1988年生まれ。モンゴルで日本語教師した後に、某上場企業にて営業、プレイングマネージャー。2017年より営業、企画、研修で独立。
-
-【書籍説明】 噂のLGBTQ+!? 最近セクシャリティーやジェンダーの研究が急速に発展して、日常生活でも頻繁に話題に上るようになりました。 皆さんも職場や学校で、「それか」と察した誰かの対応に困ってらっしゃいませんか?あるいは、今まで無自覚に傷つけてしまったかもと心配になっているかも知れません。 セクシャリティーの情報が増えるその一方で、差別を避ける意味でも、 今までの古い対応の問題点をあげつらった「これはダメ」、「あれは差別だ」とバッサリ切り捨て型の「べからず集」みたいな情報も溢れていますね。 確かにLGBTQ+の誰かに本音を聞けば、結果を言えば「べからず集」ができ上ります。 でも、ちょっと待って! 片方の本音を丸のまま守るのが、異なる者同士のコミュニケーションのベストでしょうか? 少なくとも常識や価値観が違うものが触れ合う以上、どんなに気を遣っても摩擦は起きるのが普通ではないでしょうか? 相手のことを理解して気遣った上で、本音はこうだよと話し合うのも非常に大切ですし、そうでなければ核心に触れる深い友情は生まれません。 それに過度に相手に気を遣った付き合いは、いつか我慢や不満が爆発し、瓦解します。 マイノリティーに属する人たちも、もっと人に理解してもらいやすい説明や説得ってないの!?と思っていませんか? 本書で覚えて欲しいことはストレートには 「どちらも悪くないことを認める」 「人を身体的性別で見ない」 「つかず離れず」 「未知に踏み込み過ぎない」 「逃げ道を残すのはエチケット」 「ノリを強制しない」の6つ。 マイノリティーには 「セクシャリティーを強調しない」 「人権の話にしない」 「解決策の運営には自分たちも関わる」 「軽くかわす」 「自他のセクシャリティーを時には客観視せよ」の5つだけです。 これらのポイントを抑えるだけで、マイノリティーもストレートもトラブルを避け、友情を保って生活できるようになるのです!
-
1.0【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 運の良い人と悪い人、その違いはいったいなにか? 本書では、運が悪いと考える人の心の奥底に潜む思考や習慣を読み解きながら、 幸運になるための方法を考察しております。 不運を感じることが多いには、大きなヒントになるでしょう。 まえがき 「みんな、同じようにしているのに自分だけ怒られた」 「あいつは上司に評価されているのに俺だけされない」 「あの娘は美人だから、チヤホヤされる。」 「宝くじをやっても、パチンコをやっても当たらない」 「いろいろ細かい部分で自分は運が悪い。」 世の中には、人一倍不運に遭遇する人がいる。どうして、この人は、そんなに運がないのか? また逆に運がいい人とは、どういった人なのか? 本書では、その原因を考察する。自分が不運だと考えている方は、 とくに本書をおすすめしたい。不運の原因が解消するかもしれない。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 占いは好きですか? 占いをすることで人生は変わると思っていますか? その考え方はとても素敵なものだと思います。 占いは人生も自分の感覚も変えてくれる、とても素敵なものです。 一つの結果で気持ちが上がったり下がったり、そして、運気が上がるならばこれをしたい!あれをしたい!と皆さん、色々始めていきますよね! その行動がきっかけで色々な運気もあがってきます。 ただ、運気の上げ方にもやり方があるため間違えると悪い方向にも進みます! 今回はその運気のあげ方をわかりやすく教えていきたいと思います! 【著者紹介】 星月あゆ(ホシヅキアユ) 現役占い師として活動中。 大手占いサイト又はTwitterなどでも活動。 占いを始めたところ『当たる!』と評判になりタロット・オラクルカードなどメインで活動しながらも、 霊視鑑定、オーラ鑑定など含めておこなっている。 静岡出身。 一番身近に感じられる占いを目指している。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 今本書を手にしている方は恐らく、何かしらの武道・格闘技関係者で自身の上達に行き詰まりを感じている方か、 そうでなければ自分に自信が持てない、何でもいいから自信が持てるきっかけが欲しい、という方ではないでしょうか? 間合いがつかめない?足さばきや動体視力が鋭ければ?なるほど、よくある上達の壁になりうる悩みですね。 武道をやると色々と、え?武道とは関係ないけど自分に自信を持つにはどうすればいいかですって? 大丈夫、私も昔はそうでした。自慢じゃありませんが何をやっても駄目でした。 稽古を重ねる程色々な悩みや壁にぶちあたり、自信も失くしました。しかし、杖道との出会いが私をポジティブに変えてくれました。 本書はその様なかつての私と同じ悩みを持つ方々に、わずかでも解決の道筋がつき、 多少なりともプラス思考になっていただける物になると思います。 なぜなら杖道は自然で無理のない理合が沢山含まれており、老若男女関係なく、無理なく学べる武道だからです。 やれば何かが、わずかでも、確実に変わる可能性がある、それをこれから本書の中で説明していきます。 読み終わる頃には、あなたは杖道がやりたくなっている、かも知れませんよ 【著者紹介】 鈴木天斗(スズキタカト) 1974年、宮城県生まれ。中学時代は柔道部、高校時代はカヌー部に所属。 高校卒業後、極真空手や伝統派空手、スポーツ・チャンバラを学ぶ。 現在は全日本剣道連盟居合道五段(夢想神伝流)、同杖道四段にして、目下居合道六段を目指して稽古・修行中。 他に趣味は英会話、日本史探求、読書、カラオケ。本書が初めての著作であり、目指すは武道を学ぶ者の視点から歴史の裏を読み、 謎をひも解く「武芸者ライター」。本業はサラリーマン。何故かペーパーライセンスの潜水士免許も所持。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 この本は、運動する機会に恵まれても、それがなかなか長く続かない人たち、スポーツを趣味にしたいけれど、どうも他のスポーツ仲間とは反りが合わない人たちなど、運動やスポーツに縁が薄い人たちへ、これまでになかった意識改革を促すものです。頭では、運動やスポーツの効果を信じていても、常にそれを実行し、習慣化するのは難しい。運動不足を解消する機運に恵まれても、それが習慣化・維持できなければ、せっかくの努力も元の木阿弥です。 本書では、運動不足に陥りがちな人たちの思考や特徴を踏まえた上で、結局、運動やスポーツも本人が好きなことをやれば良いのだという点を強調します。そのスポーツの種目が、本人にとって好きなモノ、価値あるモノだと認識されれば、時間の障害や環境の不都合があっても、その人は鍛錬を続ける筈です。 一般人が運動やスポーツを行う場合に最も難しいのが、それを習慣化したり、習慣化するに足る効果的な鍛練法を発見したりすることです。何よりも、そのスポーツをプレイしている本人が好きな種目であり、納得できる鍛錬法であること。運動不足で悩んでいる方々にそれを見つけて貰うことが本書の目的です。 【著者紹介】 花菱昼男(ハナビシ ヒルオ) 1984年東京都生まれ。大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。現在、美術品商社に勤務。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 はじめに この本は、これまで運動やスポーツに励む機会がなかった人、スポーツジムに通ったり、自宅で筋トレをしたりしても効果が感じられなかったり、 それが長く続けられなかった人たちの為に書かれています。運動やスポーツをしてこなかった人たちも世の中にはいますが、 学生時代から運動部に所属しているのに、全く成果が上がらない人たちも、実はかなり多いのです。 この本で述べている簡単で即効性の高い筋トレを行う事で、読者の筋力や運動神経は短期間のうちに改善される筈です。 この本で提唱するのは、非力でも運動音痴でも簡単に出来るトレーニングのノウハウです。 いわば運動音痴が改善する為の初歩的なトレーニング方法の基礎知識といったところでしょうか。 運動する機会に恵まれている人でも、何故か、それが上達しない人がいます。 筋トレをしても何故か成果が出ない人も多い。 本書の意図は、そういう人たちが、即効性のある簡単なトレーニングの基礎知識を手に入れ、 それまでの運動音痴を短期間で克服・改善する事が目的です。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 運動部のみなさん、今日のコンディションはいかがでしょうか? 「疲れが取れていない」「筋肉痛が長引いている」「体重がなかなか増えない」「体脂肪ばかり増えている」、そんな悩みはありませんか? 運動する人にとって、「練習・トレーニング」「休養」「ごはん」はどれも欠かせないものです。そこで一度、大切な要素のひとつ、「スポーツと栄養」の関係を見てみましょう。 正しいと思うものにチェックを付けてください。 ・試合前はスタミナ面とゲン担ぎの意味でも「カツ丼」が良い ・プロテインを飲むと筋肉がつく ・肉中心の食事をすると良い ・運動したら最初に体脂肪が燃焼する ・運動後はすぐに食べず、家でしっかりした食事を摂った方が良い ・体重を増やすために野菜をたくさん摂る いくつチェックが入りましたか? ひとつでもチェックが入った方には、本書がお役に立てるかもしれません。 スポーツでさらなる成長、上達を目指して毎日奮闘しているみなさんにとって、日々の「ごはん」はどのくらい大切な割合を占めているでしょうか。 最高のコンディションで最高のパフォーマンスをするために、少しでも「ごはん」「栄養」に興味を持って取り組んでいくきっかけになりますと幸いです。 【目次】 運動するためのパワーはどこから? 運動後、体内では何が起きているのか? 栄養界のトップ選手・三大栄養素 身体を癒す大切な存在・ビタミン類 いないと何も始まらない・ミネラル類 トレーニングのタイミングとごはんの相性 なりたい自分になるためのごはん選び ケガをしないためのごはんとは 苦い体験と超簡単レシピ 【著者紹介】 高明(コウメイ) 23歳。大学を卒業後、管理栄養士国家試験に合格し、現在まで保育園管理栄養士として活動中。 母が強豪高校野球チームにスポーツトレーナーとして活動する中で、高校球児の食事や体重管理について相談を受けたことがきっかけでスポーツ栄養について執筆を開始。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 【ソウルメイト】や【ツインソウル】という言葉を聞いたことがありませんか? ソウルメイトとは、輪廻転生を繰り返し、魂が惹き寄せ合う友で、ツインソウルとは、 元々一つの魂がこの世に生まれる時、男女の愛を学ぶために、男と女と別々に生まれてくる。 なんて言っても科学的根拠はなく、スピリチュアルな話ですが、しばしば【運命の人】とも表現される、 このソウルメイトやツインソウルは、魂が磨かれ、自己成長した人にしか出逢えないと言われています。 『運命の人に巡り合うためには、魂を磨く努力をしないと出逢えない』と言われても、 魂を磨くにはどうしたらいいのか分からない。 筆者はふと、この自己成長した魂とは、アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが論じた、 自己実現理論に繋がるのではないかと感じました。 『人間は自己実現に向けて絶えず成長する生き物』と仮定し、人間の欲求を五段階の階層で理論化したもので、 ピラミッドで表される欲求五段階説の一番上は、自己実現欲求です。 この自己実現に向けて努力した人が、魂が磨かれたとし、運命の人に出逢えるのではないかと。 運命の人を惹き寄せるための、“魂を磨く努力”に大事なポイントは、【自己肯定感】です。 実はこの自己肯定感が低い人はたくさんいながら、本人は気付いていないことが多く、 周りの人だって指摘してくれる人は、ほとんどいないでしょう。 そもそも、・自尊心・自己愛・自己承認欲求・自己肯定感・プライドの違いを認識している人がまず少なく、 自己の深層心理に向き合おうとする人が少ない。 これではいつまで経っても、自己実現には程遠く、自己成長しないのです。 自己成長とは、自分の幸せを掴むためにある。 貴方は、【運命の人】に出逢ってみたくはありませんか? 【目次】 自己承認欲求 持つべきもの、捨てるべきもの 自己肯定感とは何か 自己肯定感が低いと何が問題か プライドは高いが、自己肯定感が低い 自己肯定感の高め方 否定的な言葉と肯定的な言葉 自己肯定感を高めるポイントのおさらい 自分を大切にすること
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 まえがき 忙しい。でも、心ふるえる風景には出会いたい。そんなあなたを日本の迷路へご案内。 三年前に亡くなった父から、山歩きを教わった。山を歩くときはいつも父と二人だった。 生まれたての弟がいた。母への気遣いから私は連れだされていたのだろう。 週末ごとに出かけたのは、山といっても標高三〇〇メートルあまり。 整備された遊歩道だった。とはいえ子供にとっては大冒険。 迷路みたいなハイキングコースで、必死に父の後ろを追いかけた。 山ばっかり。足が痛い。涙を流したのもなつかしい思い出だ。 晩年の父は激しい腰痛でほとんど歩行困難だった。 車いすを押しながら父の後ろをゆっくり歩いた日も、私はひっそり涙をこぼした。 ちなみに父は生きている。私の体内で、DNAとして。 さて、私自身実際に訪れ、心のふるえた日本の名所をご紹介しよう。 行き先は「関西三ヶ所」。 箕面の山(大阪)/大台ヶ原(奈良)/吉野・金峯山寺(奈良)。 笑いあり、涙あり。 読むだけで旅気分が味わえるだろう。 同行二人。ともに心のへんろに出かけよう。
-
-3分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 英語がしゃべれるようになりたい・・・。会話を楽しめるくらい、流暢に英語がしゃべれたらたのしいだろうな・・・。誰でも一度は、こんなことを思ったことがあるだろう。すらすらと英語で話すのを聴いているとやっぱりかっこいい。英語がしゃべれれば、海外からの観光客やビジネスの相手とももっと楽しくコミュニケーションがとれる。 そんなことを思いつつ、ほとんどの人はその憧れを簡単にあきらめてしまう。「小さいころから英語をしゃべる環境にいないと、そんなにうまくしゃべれるようにはならないだろう」「頭がいい人、頭の回転が速い人でなければ、勉強してもそんなに上達しないはず」あるいは、挑戦してみたものの挫折した経験のある人も多いだろう。「あんなに大金をはたいて英会話スクールに通ったのに、全然しゃべれるようにならなかった」「コツコツ勉強してみたけれど、効果が出なくて結局途中でやめてしまった」「外国人の友達や勉強仲間と会話の練習をするのは、思っていたよりもしんどくて・・・」 本当にそうだろうか。小さいころから英語をしゃべる環境にいなかった人や、海外での生活経験がない人は、英語をしゃべれるようにはなれない・・・? それは違う。ずっと日本語に囲まれて生活してきた人だって、留学や海外転勤をしたことがない人だって、英会話を楽しむことはできるのだ。英語をしゃべることができるようになれるのだ。では、「英会話力」を身に着けられる人と、そうでない人の違いはいったい何だろう。 実は二者の間には大きな違いがいくつもあるのである。それが、英会話をするための「心構え」。この心構えがなくては、高いお金を出して英会話スクールに通っても、時間をかけて地道にコツコツ勉強しても、英会話を楽しむ力は身につかない。逆に言えば、この「心構え」をしっかりと心に留めておくことが、英会話を上達させるのに不可欠なポイントだということである。 そうとなれば、英会話のための「心構え」をさっそく勉強しよう。本書で紹介する5つの心構えが、あなたの英会話力をきっとランクアップさせてくれるはずだ。
-
2.0さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 英会話スクールでたくさんの生徒に教えてきました。みなさんがつまずくポイントを、たくさん見てきました。 それぞれのケースを思い出しながら、この本を書きました。 【目次】 英会話を学ぶには、日常から会話を大切にしよう 焦らない おそれない かっこつけようとしない 中学生の単語力で足りるという自信 簡単な言葉、短い文章からはじめよう 恥ずかしがらず、自分の実力に合わせてもらおう イントネーション、抑揚をつけてリズミカルに お決まりのフレーズを作っておく 困ったときのフレーズを作っておく わかってもらうという気持ちが大切 学習を続けるための3つのコツ 意外とどうとでもなる自信 【著者紹介】 長谷川 千恵(ハセガワ チエ) 幼少時に、父親の仕事で、ニューヨークに滞在する。 現地校で英語を体感する事となる。 日本語で話そうとしても、どうしても英単語が混じってしまう変な日本語を話す子供になる。 そのまま中学校からずっと英語を得意科目とし、高校は国際科に進み、ますます英語の勉強が好きになる。 実務で、翻訳・通訳などの経験あり。 関西学院大学経済学部出身。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「なんか、人間関係でうまくいかない」 「もっとコミュニケーションがうまくなりたいけど何をしたらよいか分からない」 「こちらの意図が伝われない」 「見当違いの回答をしてしまう」 「相手の話が理解できない」このようなお悩みはないでしょうか? そのお悩みの大半は実は「話す」・「聴く」が原因です。 なぜなら、話す・聴くは「リアルな対人関係におけるコミュニケーションの大半を占めるからです。 話す・聴くは一瞬で、判断をしなければならないので難しいです。 私も以前は、相手に自分の言ってることが伝わらずに歯痒い思いをしたり、相手の言っていることがわからずに、どうすればいいか途方に暮れて動けなかったりしたこともありました。 そこから本をたくさん読んで、たくさんの方と対面して話す・聴くを繰り返すことで、コツを掴むことができ、営業や占い師・カウンセラーなど、今では「話す」・「聴く」のプロになるることができました。 本書を読むことで話す・聴くのコツが掴めて、コミュニケーションがスムーズになりビジネスやプライベートでの人の会話が楽しくなるはずです。 またそれに伴い仕事や恋愛でも結果が出せるようになるでしょう。 【著者紹介】 雨水恵(アマミメグミ) 占い師・カウンセラー・コピーライター。 1989年生まれ。 山口県下関市出身。 理系の大学卒業後会計事務所、リクルート代理店の求人広告営業、東証プライム上場のメーカー営業、 アパレルの経営管理本部・通販会社でのマーケティング・ITクラウドサービスのセールスなど幅広い企業と業務を経験。 求人広告営業時代は、新規顧客獲得賞を複数回受賞、年間優秀営業賞を受賞。 現在は企業に勤務しながら複業で・占い師・カウンセラー・ライターとして活動中。 「LINEトーク占い」・「結婚相談所アプリ」で日々悩める人のカウンセリングを行っている。 ビジネス書、自己啓発本を読み漁り、セミナーや講座などの自己投資金額は数百万円にものぼる。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 『正直、「辞めてしまいたい」と何度も思いました。』 初めまして。ハルといいます。 私は、大学卒業後に地方のとある企業に勤めました。 業界未経験の私は、日々の業務に悪戦苦闘の毎日。 そして、入社4か月後の業務結果発表の際、私が目の当たりにしたのは、「社内最下位」の結果でした。 「ダメ社員」の烙印を押された私の心は深く傷つきました。 しかし、その悔しい気持ちをバネに、「絶対1位になってやる」と気持ちを切り替え、社内1位になるべく、行動を起こしました。 嬉しいこと、楽しいこともありましたが、それ以上に苦しいこと、辛いことがたくさんありました。 なかなか結果が出ない日々、何をやってもうまくいかない日々。 正直、「辞めてしまいたい」と何度も思いました。 それでも「社内1位になる」という自分の目標に向けてやり続けました。 そして、長い時を経て、社内1位の結果をたたき出しました。 私の過去を知る人間は、沸き上がりました。サクセスストーリーを達成したのです。 ここでは、そんなダメ社員の烙印を押され、周囲から期待もされていなかった私が成り上がるためにした考え方と行動をご紹介します。 なんらかの理由で、仕事がうまくいっていない方の参考になれば幸いです。 【著者紹介】 ハル 幼少時代はゲームとスポーツばかりをして過ごしてきた日々。 一番好きなゲームはドラクエでI~VIIIまでを完全攻略していました。 スポーツは何でもほどほどにという程度でした。 入社後は趣味をしている余裕もなく、仕事ばかりでしたが、今では落ち着いてゴルフとサーフィンを休みの日にやっています。 日々の中で意識していることは、何かを見たり、聞いたりして「感じ取ること」。 自分に置き換えたり、こういうメッセージがあるんだろうなと小さなサインに気づこうと心がけています。
-
-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき これから働くビジネスパーソンの多くは、はじめに各企業の営業を担当する。配属される部署にもよるが、その比率は非常に高くなるだろう。面接の際には別の職種を希望していても、最初の数カ月は営業を経験してからというケースも少なくない。 営業職は企業にとって、利益を上げるために何よりも必要な職種だからだ。営業が会社に利益を出さなければ、経理も総務も継続するのは不可能である。そして、営業方法に決まった形はない。テレアポ・飛び込み・メールなど多岐にわたる。 しかし、その中で円滑に話を進められず、苦しむビジネスパーソンの人数は数えきれない。 では、何故営業が上手くいかないのか? 会社で渡されたマニュアルや、ロールプレイング通りに行っているのに思うようにいかないと不満に思う人も多い。 その理由は単純で営業の向こう側には方法を問わず、人が存在するからだ。本書は営業を行う上で理解しておくべき、対人心理を教授するものである。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたの真の顧客は誰であろうか。 顧客の在籍している会社や工場の生産性をあげるものを提案するだけでは、興味を持つことは少ない。経営者であれば話は別だが。 社員は必ずしも、会社の経営ばかりに興味を持っているのではない。 一生懸命になって、いったい誰に営業するのか。なぜ商品をお勧めするのか。 もう一度一緒に考え直してみましょう。 【目次】 誰に営業活動をするのか、はっきりさせよう 顧客は自社製品の改善をすることが最大の使命のひとつ ぺルソナの設定 ペルソナのことを詳しく・正しく知ろう すべての課題は現場にある ペルソナはぶれてはいけないし、増やせばいいというものではない 導線を開発し、その上に担当者を乗せてあげる 受注できるパターンとできないときのパターンを体で覚える マーケティングの考え方を利用しよう 最後に 【著者紹介】 三鷹貴文(ミタカタカフミ) はじめまして。 だいぶ長いこと精神系の病気と闘っており、福祉事業所と在宅ワークを行っております。 在宅では、ライティング(記事やシナリオ)をメインに活動しており、3年ほど継続しております。 その他の時間で小説を作成しており、投稿サイトに投稿し、多くの人に楽しんで頂いております。 投稿済の作品数:長編3つ よろしくお願い致します。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ああ、つらい。今回も仕事取れなくて。おれ、営業に向いてないです。 喫茶店でコーヒーを飲んでいると、隣のテーブルから若い男性の声が聞こえました。 悪いことばかりじゃないよ。そのうち、いいこともあるよ。がんばれよ。 それを慰めるように上司らしき人が、やさしく声を掛けていました。 「いいこと」「わるいこと」って?わたしは、この言葉に何かひっかかるものを感じました。 人生では様々な出来事が起こります。幸運なことも不幸なことも。 しかし出来事自身が、善意を持って起きたわけでも、悪意を持って起きたわけでもありません。 人が勝手に、ポジティブに思ったり、ネガティブに思ったりするだけです。 言い換えると、どういった気持ちで出来事に臨むかで、それは「いいこと」にも「わるいこと」にもなります。 たとえ不幸な出来事でも、自身の糧にして未来で飛躍できれば、「いいこと」に変わります。 行動や思考を変えること。 それだけで仕事がうまくいかないときも、人間関係で悩むときでも、ポジティブな気持ちを持ち続け、仕事へのパフォーマンスを上げることができます。 本書では、その方法(メソッド)を紹介します。 【著者紹介】 本郷猛(ホンゴウタケシ) 九州の地方都市に生まれる。関西の某大学法学簿を卒業。進学塾の講師を経て、メーカーやIT企業に勤務。 前職では、地方に新たな拠点を作る際、顧客ゼロから営業を始め、トライ&エラーを繰り返しながらも、数年後には全社売上の30%を計上する支店の礎をつくった。 その過程で、全国47都道府県、アメリカ、ドイツ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、韓国での滞在経験ももつ。 特撮、日本史、ウイスキーに深い造詣を持つ。総合格闘技の黒帯二段。 2022年に会社を退職し、現在はビジネスライターとして執筆活動を行う。
-
3.010分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書は、すべての営業パーソンのための本です。 営業が向いていない。 もっと営業でいい成績を出したい。 これから営業職になる。 どのようなシチュエーションの方でも役立てていただけます。 本書では心理学を通して営業がうまくいく理由や、逆にうまくいかない理由を説明いたします。 臨床心理士の資格を持つ著者が産業カウンセラーの経験と確かな知識の裏付で執筆いたしました。 ほんの少しかもしれませんが、きっと本書は、あなたの営業人生を変えるはずです。 まえがきより 営業のない会社はないと言われているほど、どの会社にも置かれている職種の一つが営業職です。 営業とはまさにその会社の入り口であり前線です。 営業の感じが悪いとその会社自体の感じが悪く見えますし、そうなると当然サービスや商品も売れないので会社にとってもマイナスです。 会社にとってマイナスなら、その営業はなかなか評価されません。 営業は業種で違いはありますが、基本的には人と人とのコミュニケーションです。 この前提は揺るぎません。 人間関係や、コミュニケーションのとり方、人の同意を取る小手先のテクニックは心理学で研究されていることです。 例えば、お客様に良い印象を与えることができなければ、それは入り口から失敗しているようなものです。 最初が良くても、話しているうちに段々すれ違い、意思の疎通が取れなくなってしまったら、 全台無しです……以上まえがきより抜粋 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。 もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、 主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は超多忙で仕事を覚えられない人のためのものです。 さて、会社の人事育成法のひとつはOJTです。これは、職場で仕事を通じて上司や先輩から、知識や技能を学ぶものです。OJTは、経験によって学べるのが長所ですが、体系的でないので、未経験の問題に対応できない弱点があります。 その弱点を補うのがOff-JTで、職場から離れて行う研修のことです。社員を一室に集め、専門の講師から講義を受けます。体系的汎用的な学習がメリットですが、一方でそのまま仕事に役立たない場合があります。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ人に指導する立場になってみると、経験も理論も足りないことに気づきました。 テーマが約10分で読み切れるボリュームです。経験した生の言葉で語りながら、かつ体系的理論的になるよう配慮しています。導入部は、歴史クイズによって分かりやすく始まります。 本書の設定は、機械装置メーカーABC株式会社の会議室に、勉強熱心な希望者たちが集まっている設定です。今回は『決算書を読み解くツボ』がテーマです。会議室には、大勢集まっています。それでは、さあ講師の登場です! 【目次】 1.「複式簿記の歴史」を4つの時代に区分せよ!単式簿記と複式簿記の違いは? 2.成長性を読み解くツボ 3.収益性を読み解くツボ 4.安定性を読み解くツボ 5.決算書に隠された赤字を読み解くツボ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「英語力が低いので、仕事で成果を残せない」と思ったことはありませんか? また、 「英語でのミーティングで発言できない」 「英語での会議で参加者が何を言っているか分からない」 「英語でのプレゼンテーションがうまくいかない」 「英語で指示したことが相手に伝わらない」 と悩んだことはありませんか? このような不安や悩みを持つ方のために、英語力がイマイチでもピカイチの成果を出せる極意をお伝えします。 私は英語で仕事をするビジネスパーソンのリーダーシップやコミュニケーションの改善及び、グローバルに事業を展開する組織のパフォーマンス向上の支援をしております。 しかし私も英語で仕事をし始めた頃は全く成果を出せずに大変苦労しました。 32歳ではじめて英語を使って外国人とコミュニケーションをとった私は、全ての原因は「自身の英語力の低さ」にあると考え、 英会話教室に通い、英単語やフレーズを暗記するなど必死で英語学習に注力しました。 多少の上達は感じたものの大きな手応えはなく、英語でもがき苦しみ、ありとあらゆる英語力を上げる手法を試してきました。 そんな私がブレークスルーしたのは、「英語力を上げなければならない」というマインドをやめてからです。 英語力の低さにフォーカスするのではなく、現在の英語力でやっていくための戦略や戦術、計画を練ることに時間を割こうと考えるようになりました。 きっかけは、日本語話者ではないイギリス人女性との国際結婚でした。 不十分な英語力で彼女と信頼関係を構築する過程で多くの気づきを得たのです。 そして、それはビジネスでも適用できると思い至ったのです。 本書では、その気づきや学び、ビジネスで活かせる極意を、私自身の経験を踏まえ、9つのSecret(極意) として紹介していきます。 また、本書の最後には、各Secretに関連した質問やエクササイズ(行動提案)を用意しました。 本書を読み進め、考え、行動を起こすことで、英語がイマイチでも、自信がなくても、海外ビジネスで成果を出すためのマインドセットが醸成されます。 その結果、英語を使うシーンでもしっかりと成果をだせるようになります。是非、本書のSecretを活用し、あなたの海外ビジネスを加速してください。
-
-英語を学習する代償を理解していますか?英語を学ぶ代償を時間の側面から考察いたしました。英語を学ぶには、時間という代償を支払うのです。しかもその代償は数千時間に及びます。英語学習をはじめるか迷っている、続けるか迷っている、そんな方には本書が参考になります。 まえがき 英語は本当にできるようになる必要があるのだろうか? 本書では英語学習をはじめるまえに、本当に英語を身につける意味があるのか、あなた自身がじっくりと考えることをオススメする。 まず、どんなものでも同じだが、なにかを得るにはなにかを捨てる必要がある。代償を支払う必要があるのだ。それはなんだろうか? 本書は、英語を身に付けるべきか否かを検討しているビジネスパーソンにアドバイスを行う形式で進めさせていただく。 ビジネスパーソンにとって英語とはなんだろう? 目的だろうか?英語を楽しむという趣味のようなものだろうか? きっと違う。もっと直接的な仕事に役立つツールとして考えているはずだ。 ツールとして英語を身につけるべきか、そのメリットはなにか、そして代償はなにか。なにを支払わなければならないのか。 ぜひ、考えていこう。 英語の学習前に、必要性と代償をしっかりと考えることにより、英語を勉強する必要がなくなるかもしれないし、英語を勉強しても続くようになる。
-
1.010分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 日本企業の国際化はまだまだ完璧ではない。 技術力の優れている日本企業には、世界各国が注目をしているし、技術力を少しでも盗み取ろうと、躍起になっている。 そのような国境なき競争社会が、「国際化の海」であっても、決して過言ではない。 筆者は長年、日本企業、および外資系企業において、英語で仕事をしてきた。 その経験から、「英語ができること」と「英語で仕事ができること」は、全く違うものであると理解しているが、 残念ながら外資系企業において、このふたつを混同しているような印象がある。 従来から「日本人は語学ベタ」といわれているが、決してそのようなことはなく、語学(英語)での自己表現が得意でないだけだ。 ちゃんとやり方さえ学べば、筆者のように「英語で仕事ができる」のである。 本書では、「英語で仕事ができる」ようになるための、マインド的な部分を筆者の経験から述べていく。 著者紹介 千両訳者(センリョウヤクシャ) 1957年、山口県生まれ。 日本企業、外資系企業など英語コミュニケーション能力を駆使して、仕事をする。 また、日英の技術関連の翻訳者としても従事。 その経験から、閉鎖的な翻訳業界や、資金繰りに苦慮する翻訳会社の実情を知り、 専業翻訳者への道を断念し、「英語で仕事をする」ことなどをテーマにした執筆を手がける。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 何かを学ぶ上で、自らの姿勢、おかれている状況を「客観」的に見つめなおし改善するという過程はとても大事なことです。 世界の果てまでイッテQ!を見たことがある方も多いかと思います。 その中で出川哲郎さんがアメリカで「体当たりのお使い」をする企画があります。 「出川イングリッシュ、そんな英語ないでしょ!マジでウケる!」 とテレビを見て思っても、いざ自分がその立場に立つとなかなか正確な英語として言葉にいい表せないものです。 それにもかかわらず、バカだ、アホだと終わらせてしまう。それではもったいないのです。その先が大事なのです。 自分ならどんな受け答えをするのか、何が正解なのか。なんでもめげずにぶつかる姿勢がすごい!と他の人を認める姿勢も大切です。 その客観的な視点を楽しく身に着けることが本書を読み進めればできるようになるはずです。 いかに、自分自身を客観視し、目の前の状況を正確に読み取り言葉や文字にするか。そのヒントが本書には隠されていますので、自分なりに読取り見つけてみてください。 その訓練なくして英語の成長はありません。 【著者紹介】 矢澤 真由美(ヤザワマユミ) アメリカとカナダ、そしてニュージーランドへの留学及び就業経験を経て、帰国後は大手英会話教室で常勤講師として活躍。 結婚、出産、育児を経て現在は、フリーの英語講師として語学試験対策からビジネス英会話まで幅広く英語教育に携わっています。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 「子どもを英語のできる子にしたい!」「いまの時代、英語が必要だからしっかり教育させないと」。こう考える親御さんは多いと思います。 しかし、ちょっと立ち止まって考えてみてください。なぜ英語が必要なのでしょうか。仕事で使うかもしれないから?職業選択や昇進で有利になるから?それとも受験のため?学校の授業についていくため?あるいは子どもの視野を広げるため? 本書ではまず、英語が必要なワケを解説します。つぎに、子どもにどこまでのレベルの英語力を求めるべきかを考えます。わたしの結論は「受験で英語が得意科目であるレベルで十分」というものですが、これはなぜか、あわせて解説します。 そして第3章からは、「高校・大学受験で英語が得意科目になっている」状態をめざして、幼児から高校生まで、具体的な方法とコツを紹介していきます。その際、できるだけお金をかけずに、専門の塾や教材に頼らずにできる方法を中心にお伝えします。 【目次】 第1章英語が必要なワケ 第2章どこまでの英語力を身につけさせるべきか 第3章小学生までにしておきたい4つのこと 第4章英単語の勉強法 第5章文法の勉強法 第6章長文読解の勉強法 第7章いつ何をすればいいの?まとめてみました
-
-まえがきより どのようなレベルの試験を受けるにせよ、英語という科目において避けて通れない難所となるのが長文読解であるのは間違いないだろう。 英語という科目の試験において、多くの大学、またセンター試験や模試ではこの長文読解がおおよそ半分の配点を占めている。もちろん、大学それぞれによって問題の傾向や配点も変わってくるので一概には言い切れないが、大きな比重を占める部分と捉えてもらって良い。 それだけ重要な部分であるが、同時に解き方を理解できるまでは正当を時間内に導き出すのが非常に難しい分野でもある。 単語や文法を問われる問題よりも実力差が出やすい部分とも言えるだろう。 単語や文法の問題のように「何となく」で解くのは難しい問題が多いからだ。 英語に関する総合的な実力を試される問題、それが長文読解なのだ。 そんな長文読解が上達するための方法やコツといったものを本書では簡潔に説明していく。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社会人になって英語の学び直しをしている人の数は意外と多い。 日々忙しく働き、いつの間にか時間が過ぎ、思うように勉強が進まないってこともよくあるだろう。 日本の社会人は、どこか慌ただしいと感じる。 ある程度の英語力がある人がスキルアップを図るための勉強ならまだしも、英語苦手な人が『英語の学び直し』に取り組んでいるとすると、苦戦しながら英語学習に取り組んでいるのかもしれない。 英語を学ぶ目的は人それぞれであり、目的によって英語学習の仕方は変わってくる。 英語学習を始めたきっかけを分かっていても、今やっている勉強法が合っているかどうか考えずに取り組んでいる人もいる。 学生時代とは異なり、社会人は時間に余裕がない(もしくは時間が限られている)人がほとんどだろう。 本当に英語力を伸ばしたいのなら、どうすればよいのだろうか。 本書は、元高校英語教師であり英語アドバイザーの経験がある筆者が、社会人のための『英語の学び直し』について熟考を繰り返す。 忙しくても英語力は伸びる、充実した英語学習を継続できる。 さぁ、今から一緒に作戦会議をしよう!自分にふさわしい英語学習を探求していこうではないか。 【目次】 なぜ、また英語を学ぼうと思ったのか 目的別で様変わりする英語の学び直し法 転職や昇進の武器に英語の資格が欲しい 赴任や出張のため英語圏に滞在する 海外のクライアントと英語でやり取りをする 社内公用語が英語の企業で働きたい! 外国人の友達ともっと仲良くなりたい! 海外映画を英語で観られるようになりたい 洋楽をガッツリ聴いて英語を学びたい 英字新聞を読みたい!ニュースを英語で読む 視野を広げたい!モチベーションの維持 英語を趣味にするのはオススメ 社会人による英語の学び直しを応援し隊 【著者紹介】 星乃たまこ(ホシノタマコ) 都内在住。 1988年生まれ、幼少期は石川県で過ごし、親の転勤により宮崎県へ。 富山大学人間発達科学部(現教育学部)を卒業。 公立高校の英語教員、国際会議運営専門員、オンライン英会話の英語アドバイザーを経験。 インバウンド対策の英語事業の展開を進めている。 また、教師の経験も活かし、英語の解説作成は600問を越える。 すべての人が英語のある生活を楽しめられるようにするのが夢である。
-
-5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 語学は子供の頃から学ばないといけない。これは一つの真理です。なぜなら人間の脳の仕様からも語学を覚えるのに重要なのは早期からの学習です。だから中学、高校、大学受験でも英語の勉強というのは重要な位置を占めています。ならば英語を身につけないで大人になってしまった人、仕事などで英語を使用する必要があってもアレルギーが出ていたりもう無理だと諦めてしまっている人はもう英語を覚えるのは無理なのでしょうか。そんなことはありません。事実、中学や高校で読む英文の量を換算してみると総量はペーパーバック一冊にもなりません。語学を学ぶのに一番重要なのは触れることであり世知辛いことに触れるにはお金がかかります。 これだけでもうピンと来る方はいるでしょう。英語を学ぶのに重要なのはお金。つまりは資金を自分である程度自由に動かせるようになった社会人こそが語学を身につけるのに最も適した環境にいるのです。毎日汗水流して働く大人になるのは決して語学から遠ざかるためではありません。むしろ、人生経験を培い判断能力を身につけ、楽しく効率よく英語を話し、面白おかしく人生を生きる為の絶好の環境を自力で作るためなのです。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 是非、お試しください。 書籍説明 あなたは英語のアルファベットのAをなんと読みますか? エーと読む? それは間違いです。 正しくはエイと読みます。 だからnameはネームではありません。 正しくはネイムと発音するのです。 あなたの英語が通じないのは、発音が間違っているからです。 まえがきより あなたは英語のアルファベット26文字全てを正しく読むことができますか? よく言われるLとRの発音の違いについて、言葉で明確に説明ができますか? 英語のアルファベットの読み方については、学校で習う以前、記憶にもない子どもの頃になんとなく覚えた、 そういう人は多いのではないかと思います。 けれどそのとき覚えたRをアールと読む、その読み方を使っている限り、あなたの英語は通じません。 Rはアールではないからです。 それに、Rの「正しい」読み方くらい知っているという人でも、じゃあGとZの発音の違いを明確に説明できますか? GもZも、その読み方をカタカナで書くとジーですが、この2つの文字は全く違う発音をします。 そもそも、Aはエーではありませんし、Jはジェーではありません。 OKはオーケーとは読みません。 Fは日本語のカタカナそのままにエフと読んでいては通じません。 Fは日本語にはない音を使います。 残念なことに、大多数の日本人は基本中の基本である「アルファベット26文字の正しい読み方」を知らないまま、 何年も何十年も英語を学び続けているようです。 だから、実際に外国人、特にネイティブスピーカーに話しかけたとき、 相手が「ん?」という顔をして何度も訊き返してくるのは、あなたの話す内容が理解できないからではありません。 単に、聞き取れないからです。 あなたの発音が間違っていて、なんと言っているのかが聞き取れないから、彼らは何度も訊き返すのです。 英語は、上手に話す必要はありません。 ただ、「正しい」発音を覚え、その通りに話すだけで、あなたの英語は必ず通じます 著者紹介 タミテリ 関西弁、名古屋弁、標準語のトリリンガル。 人生、小ネタの積み重ねで生きてます。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 英語の学習法を紹介した書籍や教材は数え切れないほどあります。英会話レッスンも大人気です。しかし、留学経験が無くても、英会話学校に通わなくても、英語の勉強は何時でも始められますし、やり直せます。本書では、数多くある学習法のエッセンスを抽出して、「英語が苦手」と思っている人に向けて、できるだけお金をかけずに、ちょっとした工夫で面白く続けられる学習法のヒントを提供したいと思います。 【著者紹介】 市原卓弥(イチハラタクヤ) 1962年大阪生まれ。都留文科大学文学部英文学科卒業。平成元年より公立高等学校教諭。担当教科英語。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 今よく耳にする1つに「HSP」というものがありますね。 私の夫はそのHSPです。 HSPの方は二次障害(うつ病や適応障害、引きこもり、依存症など)と常に背中合わせの毎日です。 現在、我が家では幼稚園年少の子育て中です。 夫は子どもが好きで、とても子どもにとって良いお父さんです。 しかし、その反面子どもが特に大泣きすることがあれば、追い詰められているような気がすると言います。 そのような強迫観念を勝手に感じています。 HSPの特徴の一つである五感も敏感で、夫の場合は自分が騒音に感じる場所で長時間耐えるスタミナが人よりも短いそうです。 毎日受け取る些細な刺激により自分で自分を追い詰め攻撃し、エネルギーを無駄にしています。 病気ではないため、完治するという概念がありません。 HSP本人目線での本では、気質をカミングアウトすることは推奨されていません。 そんな社会生活で不安の多いHSPと生活をするのは心配になることが多いですね。 本書では、そんな結婚生活を送る上でHSPに合わせて変化させたことを記しています。 それにより非繊細な私の生活も快適になったので、参考にしていただきたいと思います。 【目次】 夫婦の始まり 結婚3か月で夫が適応障害になった 読書をしてよかった 散歩をしてよかった 過去の棚卸をしてよかった 結婚生活で必要なことの厳選をしてよかった 瞑想をしてよかった 両親へのカミングアウトをしてよかった 【コラム】HSCの子育て 再就職前にやってよかったこと 【コラム】夫がHSPだと自覚したとき 今度は私が適応障害になった? 【コラム】夫がHSPでよかったこと
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ・HSPさんはキャリア迷子? 本書を手に取っていただき、誠にありがとうございます。 ヌノヤ イロハと申します。 現在は会社員として、通信業界で販売員をしています。その傍ら、自らの過去の経験や知見を活かし、HSPさん向けパーソナルコーチとしても発信や書籍出版活動に取り組んでおります。 まずは、そんな私の簡単な自己紹介をさせていただきます。 私は2023年3月に四年制大学を卒業しました。そして、同年4月からは都内OLとして、事務職に従事していました。 言ってしまえば、正真正銘の「どこにでもいる」普通の会社員です。 しかし、事務職としての社会人経験を積む中で、「自分はこのままでいいのか?」「若いうちは、もっと自分の可能性を信じて選択肢を広げておいた方が、将来のためになるのではないか?」との葛藤は大きくなるばかりでした。 世の中の「雇う側」「雇われる側」の構造を知ってしまったことをきっかけに自分の無力さに悔しくなり、今の自分を本気で変えたいと考えるようになりました。 そして同年の11月。ついに、新卒切符としての事務職を退職し、翌月からはご縁があって、通信業界で販売職としてのセカンドキャリアを歩む選択をしました。 本書籍では、自分の可能性を広げたいと願い、これから販売職として未経験転職を考えているHSPさんの背中を押すきっかけとなることを目的に、HSP気質で内向的な私が、通信業界で販売員を経験する中で得た知見を3つご紹介いたします。 【著者紹介】 ヌノヤイロハ(ヌノヤイロハ) 2001年、北海道生まれ。獨協大学経済学部卒。 都内OLを半年で退職し、通信業界の販売員へ転職。 会社員の傍らで、自身の過去の経験を活かし「HSPさん向けパーソナルコーチ」としても活動中。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSPかもしれないと感じている皆さま、ご自身がHSPと確信している皆さま、薬食同源という言葉をご存知でしょうか。 身体によい食べ物を日常的に摂ることでそれが薬に取って代わるという意味です。 昨今のコロナ禍における世の中の激変ぶりは凄まじく、コロナ禍での自粛やテレワークなどをきっかけに、体調面やメンタル面に留意して生活する方が増えました。 私自身、2020年以前までは健康維持に対しては寡欲であり、カップラーメンやコンビニ弁当などの添加物を気にすることなく食べ、 日常的に身体のメンテナンスをするわけでもなく、どこか体調が悪くなればとりあえず病院へ行き、薬を貰い、服用して終わりという自分の身体に対しぞんざいな扱いをし、 根本的な体質改善から目を逸らし続けていました。 食べた物が身体をつくるという薬食同源、すなわち、人間の基盤となるものを見失っていたのです。 もちろん、病院や薬が全部ダメだというわけではなく、必要な時に利用することは必ずしも悪いことではありません。 ただ、HSPは感覚過敏であり、感受性も人一倍強い。外部からのあらゆる刺激に弱く、打たれ弱い。 だからこそ、食べるものや日々の暮らし、健康、そして、こころに対して自ら積極的にアプローチをしていかなくてはいけないと思ったのです。 本書は、そんな感覚過敏のHSPさんに読んでほしい一冊。 今流行りの「整う」を食べるものや健康法でアプローチ。改めて健康と向き合うことによってヘルスマネジメント、メンタルマネジメントの向上をはかります。 オーガニックの「いろは」や、身体に必要な要素、健康を維持する方法、肌荒れの治し方、民間療法など、 コロナ禍の中で薬に頼るだけでなく、なるべくナチュラルに生活できるような整え方のおすすめ方法や、 実際にHSP診断テストで強度のHSPである私が長期間実践してみて効果があった健康法を私的考察し、紹介します。
-
-【書籍説明文】 人一倍敏感で困っていませんか? 本書では、その悩みを解決する方法をお伝えします。 この本は以下のような方々のために書きました。 ・とても刺激を受けやすいと感じる人 ・あらゆる刺激に対して圧倒されてしまうと感じる人 ・自分の気質について長年悩んでいる人 私自身も小さいときから人一倍敏感な日々を過ごしてきました。人間関係に戸惑い、自分の感じるあらゆる刺激に対して「どうしたら上手くこの自分と付き合えるのか?」と模索し続けてきました。それがHSP気質によるものだと知ったときにホッとしたことをよく覚えています。 HSPである私は現在心理カウンセラーとして活動しています。その中で多くのHSPの方とお話しました。みなさん自分の気質について長年悩んでいました。 「HSP気質の自分に合った癒しの方法をもっと知りたい」という声も多くありました。そのような声に応えたいという想いから、具体的なワークを「HSPが知っておきたい7つの道具箱」として凝縮し紹介いたします。 HSPには4つの性質があります。 ・深く物事を処理する ・過剰に刺激を受けやすい ・感情の反応が強く共感力が高い ・ささいな刺激を察知する これらの性質を生かして、自らをやさしく癒すことができる方法を7つ紹介します。 まずはご紹介する7つのワークを実践してみてください。どのタイプの癒し方が自分に合うのか判断することができます。自分の気質の特徴をさらに深く知るきっかけにもなります。 みなさんが自分にあった効果的な方法を見つけるために、さまざまなタイプのワークを用意しました。自由にイメージの世界を旅したり、意識を集中してみたり、言葉にしてみたり、文章にしてみたりとバラエティに富んだ内容です。「試してみたら意外にも自分に合っていた」という発見もあるものです。まずはあなたの持つ直観力で「これだ」と感じていただけるものを見つけてください。 この本は誰でもすぐに実践できるように執筆いたしました。 これを機会に、あなたにとって最適な癒やしを見つけてください。ホッとする毎日を手に入れてください。少しでもみなさんのお役に立てることを願っております。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人より極度に繊細で、周りの友人や同僚が気にもしないことを考えすぎてしまう自分の性格を、子供の頃からあまり好きになれずにいました。 どうにか自分を変えられないかとすがるようにネットで解決策を探していた時に出会ったのが「HSP」という言葉でした。 最近では比較的一般的になってきたHSPという性質も、その当時ではまだ関連著書もごくわずかにしかなかったほどです。 数少ない本を読み漁るなかで「HSPは短所ではなく、うまく活かすことで独自の長所となる」といった言葉に衝撃を受けました。 ずっと好きになれずにいたこの性格を、上手く活かすには一体どうしたらいいのだろう。 すぐにはわかりませんでしたが、その後過度なストレスからパニック障害を発症し、 そこから時間をかけて自分を立て直していく際、日常に散りばめた工夫が、今になって振り返れば繊細な私だからこそ見つけられたものたちでした。 この本では、そんな日常にさらっと取り入れられる私なりの小さな小さな工夫たちをご紹介していきます。 この些細な工夫たちが、あなたの生活を彩る一つのきっかけとなりますように。 【著者紹介】 雨(アメ) エステサロン勤務の後、自身の理想のサロンを目指して独立。 HSPの特性を生かしてサロンを作ることにより、自然と同じ特性を持ったお客様が集まるサロンとなる。 過度のストレスにより心身を大きくこわしたことから、サロンのノウハウを生かしたセルフケアを確立。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)は、米国の心理学者であるアーロン博士が提唱した心理学的概念で、繊細で感受性が強い気質を持って生まれた人のことです。 この本では概念の詳細には触れませんので、興味を持った方はぜひ調べてみてください。 現代に生まれ、インターネットリテラシーが高く、向上心が強く、学部を経て海外に留学。 帰国後、サロンやサークルに所属してバリバリ活躍して、書いた自己啓発本はベストセラー。 豊かな人脈と富を持ち、世界中を飛び回っているアクティブで優秀な人たち。 そんな人生に憧れていたけれど、HSP気質だから同じようにはできそうもないなと諦めている。 そういう人たちに向けてこの本を書きました。 なぜなら、僕自身が極度のHSPで、そういう生き方に憧れていたからです。 みなさんもご自身の気質を良いと思ったり、嫌だと思ったりしていることでしょう。 しかしこの本を読めば、HSPさんが持っている本当の人間的な魅力とは何かがわかるようになるので、無理をせず自分のペースで、自信を持って生活できるようになります。 京都大学の職員として働き、子どもが生まれ、アップルに転職し、障害者事業所で働いている僕が、自分の経験から積み重ねてきた考えをお伝えします。 【目次】 本書の使い方 HSPである自分 人を大切にする いつもまわりを把握している 身近にある楽しみ 人間のスピード 決めつけ過ぎない 答えはどこにある? ゆっくりの幸せ 気持ちを大切にする 本当の知識 簡単なことなんてない ひとつずつでいい 想像力という知性 変わらなくていい あなたが主人公 【著者紹介】 関宏貴(セキヒロキ) 昭和55年5月5日、長野県生まれ。 現在は妻の地元の大阪市在住。ねこが好き。 わりと何でも楽しめてしまうシンプリストだが、リラックスするのが苦手。 HSPで、うつ病、強迫性障害と闘っている。 読書とマジックザギャザリングが趣味。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSP、繊細さん。 ここ最近、随分と耳にするようになった言葉です。 「私って繊細さんだったんだ!」と、この表現に救われた方もたくさんいたことでしょう。 しかし、私はその反対でした。 「あなたは本当に繊細ね(溜息)」 「繊細さんだから仕方ないか(苦笑)」 「そんなに繊細じゃ生きていけないよ(笑)」 私が今まで言われた言葉たちです。語尾の()からわかるようにこの「繊細」という言葉が向けられた時、その言葉の中に少なからず一枚の壁のようなものを感じました。 私、扱いづらい存在だと思われているな。そんな空気を瞬時に嗅ぎ取ってしまい、それは私をさらに萎縮させてしまうのでした。 もっと強くなってみんなのように頑張らないと!と、無理を重ね続けた私はついに身体を壊してしまいました。そしてそこで初めて考えたのです。 繊細な自分はダメなのか?今の自分を大切にしながら生きていくことはできないのか?と。 そうして初めて私は自分を大切にしながら生きていく方法を探し始めたのです。今では断言できます。優しい、柔らかい心のまま、私たちは生きていくことができる、と。 私が取り入れた方法をご紹介していきます。 【目次抜粋】 一部 生きづらそうな繊細さんたち 二部 私らしさを大切に生きるためのワーク 【著者紹介】 雨(アメ) エステサロン勤務の後、自身の理想のサロンを目指して独立。HSPの特性を生かしてサロンを作ることにより自然と同じ特性を持ったお客様が集まるサロンとなる。 過度のストレスにより身体と心を大きく壊したことから、サロンのノウハウを生かしたセルフケアを確立。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は新卒で入職して、三年で仕事を辞めました。 辞めざるを得なかったのは、私がHSPだと知らなかったからです。 こればかりはとても後悔していますが、この言葉自体、まだあまり浸透していないものでした。 これからご紹介することは私の経験談から得たHSP戦闘法です。 とても簡単にできることなので、ぜひ実践してみてください。 少なくとも昨日のあなたより強くなれます。 HSPのあなたが今一番必要なことを、本書から得ていただければ幸いです。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSPという言葉を聞いたことがあるだろうか。 Highly Sensitive Personの頭文字をとったもので、生まれつき外部の刺激を受けやすい敏感な感性を持つ人のことをいう。 繊細で脆く、傷つきやすいといった特徴がある。 HSPはアメリカの心理学者エレイン・N・アーロン氏が提唱した、比較的新しい概念だ。人口の15~20%、五人に一人はHSPの傾向があると言われている。 特別珍しいというわけではないが、それは逆に生きづらさを抱えて生きている人が多いということにもなる。 「繊細さん」と呼ばれるHSPの人が、あなたの周りにもきっといるだろう。……私がそのうちの一人だったりする。 HSPの人は具体的にどんな特徴を持っているのかということと、生きづらさを少しでも軽減させるために何をしているかを書いていく。お付き合いいただけると幸いである。 【目次】 HSPのキーワード 繊細、敏感、疲れやすい こんなときはこんなことが起きています 一 こんなときはこんなことが起きています 二 他にもあります HSPは〇〇がち 自分がHSPかどうか知りたい人へ 最強の「まぁ、いっか。」精神 疲れちゃった…まずは休もう 疲れるのに、嫌いじゃない HSPだからこそできる、たくさんのこと 【著者紹介】 更紗イチ(サラサイチ) あるときから何となく生きづらさを感じ始める。HSPという概念と出会ってから、生きづらさを生きやすくするために日々模索中。 2017年、社会福祉士取得。現在、就労継続支援B型事業所にて職業指導員として従事。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在、世の中は急速に変化し、多種多様な働き方が表面化してきています。その一方で、多種多様な人の性質も表面化してきているのも事実です。 その中の一つにHSPという概念があります。 本書では、このHSPもしくはHSS型HSPの方とはどうして生きづらいと感じるのか。 理解されないと苦痛に感じている本人が、実は一番自分を理解していないこと。周りは理解したいと思っていること。そして、そんな人が楽に生きるにはどうしたらいいのか。 本書は著者の過去や今現在の実体験に基づいた、そんな生きづらさを抱えている方々へ、実生活でも実践できるヒントが散りばめられており、少しでも前を向いて楽に生きられる本となっています。 著者自身が今現在も実践し、人生の変化が起こっている発展途上ではあります。 その証拠に今、本書を執筆しています。 HSPの皆様、心はクセになってしまっているだけなのです。 本当に簡単なことで、自分で自分の心を癒し、自信のある人生を自分で作っていきませんか? HSPだからといって、悲観する必要はありません。 むしろ、優しく繊細で共感性の溢れる自分に自信をもってください。 かならず、前向きに楽しく生きていくのに相応しい性質の方です。 私自身も、いつも、言われていました。 あなたは、自分を認めていない。自分に許可を出していない。自分を許せていない。自分を大切にしていない。 ・・・そう言われても、正直、自分を大切にすることの意味がわかってなかったのです。 本書を読まれている方は、自分を大切にするとはどういうことか、おわかりですか? 自分を大切にするとはどういうことか。 それを実践していく、自分なりの方法を本書には記載しています。 私自身、とても効果的であった方法をお伝えしていきます。 全くその方法と同じじゃなくても、あなたがやりやすい方法でされたら良いと思います。 まずは、自分が満たされ、自分が幸せであること。 そこから、周りの大切な人たちへ、幸せの輪を広げていきましょう。 自身の犠牲の上に成り立っている幸せは、本当の幸せではありません。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本当の自分がわからなくなる時がありませんか? 自分は人と違うと不安になることはありませんか? 感情を抑圧して生活していませんか? それはあなたがHSPという人一倍繊細で敏感な気質を持つゆえに生きづらさを感じているからです。 HSPは、人口の約20%存在すると言われており、昨今、メディアで取り上げられるようになってからは概念が浸透してきましたが、 知らない方からは「気質」ではなく、「メンタル面の病気ではないのか」と捉えられてしまうこともしばしばです。 私もHSPですが、若い頃は感情のコントロールが難しく、毎日がジェットコースターのようで本当に苦労しました。 しかし歳を重ね、今では「上手く付き合う」ことで改善しています。 無理に矯正する必要は全くありません。 この気質は生まれ持った気質のため、無理なことをして矯正するのではなく、自分のペースを保ちながら上手く向き合い共生していくことが肝心です。 HSPは欠点ではなく、一つの個性、才能であると私は思っています。 本書は、セルフ診断で強HSPと判明した著者が、HSPの代表的な特性を解説しながら、どうしたら心が軽くなるかのメンタルマネジメントや、 衣食住で「日常を整える」セルフマネジメントのHOWTOなど、自身の過去や体験談を交えながら「ワタシの場合」として紹介している自己啓発的エッセイです。 専門家ではないのでたいしたアドバイスはできないかもしれませんが、お茶でも飲みながら片手間に、そうそう!あるある!と共感して読んでいただければ幸いです。 不安を無理に打ち消そうとしない、HSPである自分こそがアイデンティティであると受け入れることが、自分らしく生きていくための一番の方法です。 【目次】 エピソード ゼロ ~ワタシの場合~ HSPあるある30選 自分らしく生きる 心身の回復のための調整日をつくる アダルトチルドレンとHSPの関係性 痛みと恐怖とHSP HSPと社会生活 メンタルヘルスを保つ 衣食住で整えよう 第六感で本質を見極める
-
4.7【書籍説明】 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、ひといちばい敏感な気質を持った人のこと。敏感で生きづらい、繊細過ぎて疲れるなどネガティブな面ばかり注目されていますが、HSPの繊細な感性は、ハンディではなく「才能」です。 もっと言えば、あなたの人生を豊かにするための「武器」なのです。 著者である私自身も、HSPです。育った家庭環境や友人関係、仕事、子育てなどあらゆる場面で、理由のはっきりしない疲れやストレスを抱えてきました。しかし今は、この気質は才能や武器として生かすことができると確信しています。 HSPに悩むみなさんにも、自分自身をより深く理解し、自分の素晴らしさに気づいてほしいです。HSPのポジティブな面に目を向けてほしくてこの本を書きました。 本書の前半では、HSPという気質から枝分かれするパターンについて解説します。後半では、HSPの特性を才能ととらえ、武器にする方法をお伝えします。 あなたにとって、世界はたしかに刺激と不安にあふれています。しかし、身の守り方や自分らしい進み方さえわかれば、人生はもっと楽しくなるでしょう。既にあなたの中にある「武器」に気づくためのお手伝いをします。 【著者紹介】 1989年茨城県生まれ、静岡県在住。家族関係が原因で、15歳でうつ病・適応障害・PTSDの診断を受ける。その後アダルトチルドレンやHSPの概念と出会い、以降その気質や心理に向き合い続け、メンタル心理カウンセラー資格も取得した。 現在は子育てや心理の分野を中心にフリーライターとして活動中。趣味は読書と音楽鑑賞。特技はクラシック・バレエ。夫と2人の息子と暮らしている。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 本書は、ADHD親子の日常をもとに、育てにくさをどうやって解消していくか、考え悩みながら、子どもの心理に寄り添い、色々な問題を、いかに上手く乗り切るか、いかに楽しんで毎日を過ごすかをクローズアップした内容です。 育てにくいという点は、視点を変えれば、育てがいがあるということでもあります。 どうせなら、楽しく過ごしてみませんか? 見た目は健常者と区別がつきにくいADHDは、周りに誤解を与えやすい…。 この点は、社会の目も気になってしまうのは無理もありません。 しかし、それを気にしていては、親子で肩身の狭い思いをするだけでなく、子どものためにもよい人生を送ることができません。 子どもの自立を促しながら、ストレスの少ないライフスタイルづくりをしましょう! 【目次】 1章 朝のドタバタ劇 2章 片づけができない 3章 嫌なことを後回し 4章 目指せ!忘れものゼロへ! 5章 豊かな心は五感から まとめ 【著者紹介】 Kao(カオ) 著者:Kao 神奈川県出身。イラストレーター&アートセラピスト。 自身の得意分野を生かし、心理学を学び、メンタルカウンセラーの資格を取得する。 その他、整理収納アドバイザー2級、箱庭療法士、アートセラピスト、親子胎教パステルアート認定資格、発達障害コミュニケーション初級指導者認定資格などを取得。 現在、癒しをテーマにしたイラストのご依頼の受注、メールカウンセリングや箱庭のカウンセラー、発達障害児童の指導者、またパステルアートやリトミック講師として活動中。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 英語学習者たちは、それぞれ目標を胸に学習をしている。 海外赴任や観光旅行、大学合格、検定取得など、様々な理由のために英語学習に励む者が多くいる。 しかし、『英文法』を避けがちな英語学習者もいる。 例えば、「英語を話せるようになればいい」または「英語を聞いて分かるようになりたい」というふうに願う学習者がよくいる。 英語で自然にやり取りをしたいのはいいことだが、そういうタイプにかぎって「文法はよく分からないけど、なんとかなるだろう。とりあえず単語を覚えれば何とかなるよね。」と思い込み、単語帳ばかり眺めてしまう。 単語を覚えることは基本中の基本であり大切なことであるが、その上で『英文法』学習を忘れてはいけない。 『英文法』から逃げないことが、英語力の向上へとつながっていくのを知っておいてほしい。 本書を読み進めることで、『英文法』が英語力に及ぼす影響が分かり、『英文法』の重要さを知ることになる。 きちんと英語学習をすることで、自力で英語を使って伝えることができるようになる。 また、元高校英語教員である筆者の経験に基づいているので、身近に感じつつ納得しながら読み進められるだろう。 【目次】 英文法なしではやっていられない! ライティングで活躍する英文法 スピーキングに英文法はいらないの? リーディングに英文法の存在は必要不可欠 リスニングと英文法に関係性はないの? 英文法の知識のおかげで解釈の幅が広がる 英文法の知識のおかげで表現の幅が広がる 日常生活の中でも活きてくる英文法の知識 日常生活を舞台に英文法の仕組みを考える 英文法学習は毎日、繰り返し、エンドレス、 英語表現集のススメ~日常生活編~ 【著者紹介】 星乃たまこ(ホシノタマコ) 都内在住。 1988年生まれ、幼少期は石川県で過ごし、親の転勤により宮崎県へ。 富山大学人間発達科学部(現教育学部)を卒業。 公立高校の英語教員、国際会議運営専門員、オンライン英会話の英語アドバイザーを経験。 インバウンド対策としてメニューの英語翻訳や接客英語セミナーなどを通して、英語事業の展開を進めている。 また、教員の経験も活かして英語に関する質問や相談にも対応している。 すべての人が英語のある生活を楽しめられるようにするのが夢である。
-
-【書籍説明】 地下世界に広がる聖なる火種の村。村人達は古くから伝わる教えにより、自分達を『劣った者』であると信じて質素な生活を送っていた。そんな中、村一番のおてんば少女エイミーは窮屈な生活と教えに疑問を抱き、同じ思いを抱く青年シルヴァンと共に、真実を知る為の計画を立てる。それはこの地下世界からの脱出、すなわち想像だにしなかった世界への大きな一歩だった! 教えで村人達を縛る大司祭やその息子である聖職者ハロルドとドミニクほか、エイミーを取り巻くユニークな登場人物の描写も見逃せない、臨場感のある冒険ストーリー。 【著者紹介】 銀河忍 児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
-
-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき エウメネスはなぜディアドコイ戦争で死ななければならなかったのか、今回はその戦争が起こった情勢がいかにしてできていったかと、どうすればエウメネスが地位を維持できたかを考察して見たいと思う。
-
-5分で読めるミニ書籍です(文章量6500文字程度=紙の書籍の13ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 前書き 過去にどのような偉業を達成した人物であっても、その過去の偉業の枠組みの中にとらわれて、前進することを忘れてしまっては、人生は味気ないものになってしまうと思う。今回は、アレクサンドロスの元で書記官及び将軍として働き、その右腕として、そして頭脳の一旦として貢献したエウメネスが、アレクサンドロスの死後に、帝国の覇権を目指さずに、それまでと全く別の人生を選んで無名人として暗躍し、結果的にマケドニアがローマに領地を奪われること無く済むようにしたならば、何に着目したか…。そんなことに思いを馳せてみた。沈み往く戦艦と運命を共にする乗組員のように、アレクサンドロスの遺志とともに命を霧散させることが美しいものだとは、私は思わない。今まで培ってきた頭脳を存分に生かし、しぶとく生き続けるのだ。
-
-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき エウメネスは書記長という事務的な仕事を任されていた人物でありながら、最終的には諸将軍と肩を並べる存在となった。なぜ書記の仕事がエウメネスに力を与えたのか、少し考察しようと思う。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちの生活は、日々の小さな習慣や選択の積み重ねで成り立っています。 特に忙しい現代社会では、ストレスや不安に押しつぶされそうになることが少なくありません。 実は、私自身もかつて精神的に不安定になり、家族を悲しませてしまったことがありました。 その時は、どうして自分がこんなに追い詰められているのか、何をしたらいいのかも分からず、ただただ不安に飲み込まれていたんです。 でも、その経験があったからこそ、心の平安を保つことの大切さに気づきました。 幸い、少しずつ自分を取り戻していく中で、毎日の生活に小さな習慣を取り入れることが、心身の健康を保つカギだということに気づいたんです。 本書では、その時に私が実践してきた、そして今も続けている具体的な方法を皆さんにご紹介します。 これらの方法は、決して難しいものではなく、誰でも日常生活の中で取り入れられるものばかりです。 皆さんがこの本を通じて、少しでも心が軽くなり、毎日をより前向きに過ごせるようになることを心から願っています。 これからお伝えする内容が、あなたの日々の生活に少しでも役立てば幸いです。 【目次】 感謝の気持ちを持つ ポジティブな言葉を使う 自己肯定感を高める 友人や家族との時間 コミュニケーション リラクゼーション 目標を持つ 笑顔の練習 自然と触れ合う 他人に親切にする デジタルデトックス 規則正しい睡眠習慣を築く 適度な運動 バランスの取れた食事 【著者紹介】 しょうむら(ショウムラ) 私は現在ライターとして活動しておりますが、本職は会社員です。会社員を続けるかたわらPTA役員も務めていた経験があり、過去よりさまざまな方の相談に乗ってまいりました。 私自身のストレスや不安に悩んだ過去経験から、日々の生活における小さな習慣や心の持ち方が、心身の健康や幸福感に大きな影響を与えると学びました。 本書は、誰にでも取り入れられる実践的なアドバイスを通じて、読者の皆さんがより充実した日々を過ごせるようお手伝いをするために執筆しています。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は現在三十二歳になる男性で、フリーのWEBライターをしています。 私の場合、二十六歳のときに統合失調症と診断され、その後は治療のためにさまざまな活動をしてきました。 統合失調症は、百人に一人罹患する決して珍しい病気ではありません。 その昔、不治の病として恐れられた時期もありますが、現在は薬も治療法も進化しており、治療を開始すれば、普通のかたと同じ生活が送れるようになります。 私は統合失調症の治療を進めていく中で、SST(社会生活技能訓練)と出会いました。 統合失調症になると、どうしても社会との繋がりが希薄になり、社会性が低下します。 そのため、社会に溶け込めず苦しむようになるのです。 私も治療中は困難をたくさん経験してきたので、この病気で悩むかたの気持ちがよくわかります。 そんな中、私はSSTという訓練を受け、社会性を取り戻し、見事社会復帰ができました。 今回は私が経験したSSTという訓練を中心に、一体どんな治療方法なのかについて経験談を交えながら解説していきます。 SSTを利用して統合失調症の治療を進めましょう。 【目次】 本書を読む前に SSTとは? SSTはどこへ行けば受講できるのか? SSTでは実際に何をするのか? 私が抱えていた困難と解決方法 SSTにはレベルがある SSTを実際に受けてみての感想 まとめ SSTを受けて統合失調症と戦おう 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
-
-【書籍説明】 本書は、TwitterやInstagramとも違う、次世代型SNS「CTime(シータイム)」をテーマにしたもの。 CTimeで現役のインフルエンサー「ショウゴ☆マルチクリエイター」と「つよし|ムダに熱いエンジニア」の2人が企画し、ほか10名のインフルエンサーを巻き込んで制作された本書は、 CTimeに興味・関心を寄せている人や、これからCTimeでインフルエンサー(認定CTimer)を目指す人にとってのヒントが散りばめられています。 個性的な総勢12名が綴る、認定CTimerのリアルがずらり。いまだかつてなかったCTimer本です。 読了後は、すぐにあなたもCTimeを始めてみたくなるかも!? 【目次】 第1章 CTimeってなに? 第2章 CTimeの現状と今後(SDGs)について 第3章 認定CTimerってなに? 第4章 認定CTimer12名のリアルを公開 第5章 【まとめ】認定CTimerになるために大切なこと 【著者紹介】 【CTimer12代表】 ショウゴ 大阪府生まれ。2児の父。 文房具メーカーにてクリエイター業務に従事しながら、ものづくりコンサルタント(2018~)、教育クリエイター(2019~)など多方面に活動するマルチクリエイター。 CTime名は「ショウゴ☆マルチクリエイター」。 つよし 埼玉県生まれ。2児の父。 文房具メーカーにてクリエイター業務に従事しつつ、教育クリエイター(2019~)としても活動する、人・ものに寄り添う“ヒューマンエンジニア”。 CTime名は「つよし|ムダに熱いエンジニア」。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 皆さんは『エセー』という本をご存知でしょうか。著者はモンテーニュ、16世紀フランスに生まれた哲学者・モラリストです。私たちに馴染みのあるessay〈随筆〉という言葉を創出した人物として良く知られています。モンテーニュは『エセー』の中で実に様々なテーマを提供しています。誕生から死亡までに人間が経験するライフイベントは、この本の中にひととおり書かれていると言っても過言ではないでしょう。 現代の日本は少子高齢化が進んでいる反面、ITやSNSの発達によって人と人との交わりが希薄になっています。折からの不況で経済も衰退しており、皆自分や家族の心配しかしない傾向があると感じます。 そのような状態ではいつも臆病で主体性のない人間になり、それが自信喪失につながり、内側にストレスを溜め込み、仕事でもプライベートでも物事がうまくいかなくなります。 モンテーニュは『エセー』の中で、 -幸、不幸の味は大部分、われわれの考え方によること-〈『エセー』1 1967年 岩波文庫 P90〉 と述べています。要するに自分の考え方次第で物事は幸福にもなるし不幸にもなり得る、ということです。 心に余裕がない状態だと、ちょっとした不快な出来事も一日中思い悩むようになってしまいます。 本書は著者が選んだ『エセー』中のエピソードや教訓を読み解き、それを実践することによって心のバランスを保ち、様々な形で襲い掛かってくるストレスを軽くかわし、快適な日常を送るようにするのが目的です。 本書はビジネスパーソンとして油がのってきた30代~40代の人、職場での人間関係に悩む人にオススメです。筆者が『エセー』を読んで学んだこと、そして実際に人間関係において実践している方法を、分かりやすく記載しています。 『エセー』の、シンプルでいて重厚な文章に、現代を生き抜くヒントが盛り込まれています。 皆さんも『エセー』から学び、より良い「自分」でいられるように、健全で創造的な人生を送れるようにしましょう!
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 現役の社長のための本である。 あなたはサラリーマンだろうか? だとしたら読むのを辞めたほうがいい。 この本にはあなたたちサラリーマンを怒らせる言葉が詰まっているからだ。 ただ、もしあなたが成功する会社の条件を知りたければぜひ読んでほしい。 あなたは企業の社長だろうか? それであれば、ぜひとも手にとってほしい。 私はあなたたち社長のためにこの本を書いた。 ぜひとも読んでほしい。 10年続く会社は全体のわずか5%だという。 あなたは本書を活用し、ぜひ幸運な5%に入ってほしい。 【目次】 第一章 全ては社長の責任である。勉強せよ 第二章 利益を最優先せよ 第三章 見た目を良くせよ。ヒトが動物であることを忘れるな 第四章 解雇は手早く、雇用は慎重にゆっくりと 第五章 社員に聞こえの良い仕事をさせボーナスを与えよ、そうすれば社員は馬車馬のごとく働く 第六章 会社を辞める人間が多くなっても気にするな 第七章 がんばっている社員を見つけ出せ 第八章 イエスマンを追放しよう 第九章 利益をもたらさない不良社員を厳しく罰しよう 第十章 スパイを張り巡らそう 第十一章 肥大化した自我を無くせ 第十二章 これまでの章を全て実行してきたあなたへ
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 「充実した日々を送っている」「毎日楽しくて仕方がない」 そんなことを心から思っている人は、いったいどれぐらいいるのでしょうか。 予定がたくさん入って、忙しくしていることが「充実」だと思っている人がたくさんいます。効率よく多くの仕事量をこなす人がデキる人と言われるし、頑張らなくちゃいけないと思うあまり、頑張れない自分に勝手に×を付けて苦しんでいる人もいます。 選びたい放題に増えた娯楽や氾濫する情報、そこかしこにある飲食料や部屋を侵食してゆく衣類たち・・・さまざまなモノであふれかえっている現代は、スマートさと便利さを追求し欲求を満たすことに特化した時代とも言えます。 クリック一つで大抵の生活に必要なものが整い、人との出会いまでもがお金で買えるこんな時代に、「江戸の風習で・・・」なんて言っても、不便なだけでちっとも楽しくなさそう、とお思いの方もいるかもしれませんね。でも、今に伝わるさまざまな「江戸の人々の生き方」を紐解いてみると、何かと忙しい現代人にこそ知ってほしいエッセンスがたくさん見つかります。 そこにあるのは「1日1日をしっかりとじゅうぶんに生きていく」という、現代では見落としてしまいがちな「生きる姿勢」。全てのものには限りがあることを受け入れ、日々をいつくしみ、楽しく過ごすための知恵と工夫を江戸の人々が持っていた証明でもあります。 本書では、そんな江戸時代に生きた人々の風習や考え方を、忙しい現代でも充実した毎日を過ごすためのヒントとしていただけるように、分かりやすくご紹介しています。 恵まれた時代に生きているはずなのに、もし今、何かの原因で苦しい思いをしている人がいるのならば、先人たちの知恵と工夫を少し拝借してみてはいかがでしょうか。解決の糸口が見つかるかもしれません。 【目次】 第一章 江戸時代の特徴と江戸の人々の暮らし 第二章 リサイクル都市『江戸』 第三章 『庶民信仰』の役割 第四章 『無常』と『モチベーション』の関係 第五章 取り入れてみよう!江戸の良さ おわりに 毎日をじゅうぶんに生きるには
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 温故知新という言葉がありますが、先人の知恵を見つけ、またそこから学ぶべき事柄というものは、たくさんあるように思えます。 殺伐として、凶悪犯罪が連日のように報じられる現代。江戸時代の人たちは、どのように治安対策、防犯対策を行っていたのでしょうか。 現代人から見ると、江戸時代の裁判や警察機構は、恐怖政治によって行われる前時代的で、非近代的なもののように見えますが、 そこにはきちんと整えられた法典が存在し、また、それに則って刑は執行されていたのです。 本書では具体的な例を紹介しながら、みなさんを江戸の治安対策の世界へいざなおうと思います。 【目次】 江戸時代の治安対策の実態 町奉行の役割 江戸時代の裁判制度 町奉行の一日 大岡越前の素顔 遠山金四郎の素顔 与力の役割 同心の役割 岡っ引の役割 捕物術とは コラム「わたしの好きな時代劇 影同心」 自身番、木戸番の役割 火付盗賊改の役割 長谷川平蔵の素顔 実録・鬼平事件簿! 鬼平の知られざる功績 人足寄場の設置 コラム「わたしの好きな時代劇 その二 木枯し紋次郎」 治安組織としての町火消 町奉行所の終焉 【著者紹介】 歴史散人(レキシサンジン) 歴史を訪ねて西東。 歴史書の研究から、歴史的史跡を訪ねて旅に赴くこともあります。 最近はまっていることは、古地図を片手に東京の街を散歩することです。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 この本は、エニアグラム心理学の存在を知り、その要諦を良く理解しているのに、現実の生活や人間関係などで、その理論を巧く応用できない人たち、前著『エニアグラム タイプ判定消去法』を読んで、性格タイプの把握や見分け方などは習得できたけれど、各タイプの対人関係において、即効的な応用ができない人たちに、そのヒントを提唱するものです。 エニアグラムとは、円周を九等分して作図される特定の象徴図形を基にして、人間の性格を九種類に分類した性格診断法の事です。日本で流行している血液型診断や星座占いとは異なり、人種の坩堝と云われるアメリカ合衆国で普及し、研究が進められています。 今回は、日本のエニアグラム関連書籍ではあまり強調されていない、各タイプのUnhealthy(精神的に不健康)な状態に焦点を当てて、その性格論、人間関係論を探っていきます。エニアグラムのどのタイプにもUnhealthyな状態に陥った時の特徴的な症状があり、それらの特徴的な症状が各タイプによって異なります。そして、各タイプが人間生活に特有のスランプに陥った時、エニアグラムを通じて、良好な状態へと回復させていく為の即効的な方法を皆さんと一緒に、考察していきましょう。 【目次】 各タイプで異なる特徴を示す、精神的に悪い状態 各タイプの潜在的な衝動=九種類の倫理上の罪 各タイプの潜在的衝動が、その人を創り出す 各タイプの潜在的衝動とは対照的な事を褒める タイプ1のUnhealthyな状態 タイプ2のUnhealthyな状態 タイプ3のUnhealthyな状態 タイプ4のUnhealthyな状態 タイプ5のUnhealthyな状態 タイプ6のUnhealthyな状態 タイプ7のUnhealthyな状態 タイプ8のUnhealthyな状態 タイプ9のUnhealthyな状態 「囚われ」を抱えた自己と外界との関係 攻撃的タイプの自我意識(8,3,1) 依存的タイプの自我意識(2,6,7) 後退的タイプの自我意識(5,9,4) タイプ1に有効な一言 タイプ2に有効な一言 タイプ3に有効な一言 タイプ4に有効な一言 タイプ5に有効な一言 タイプ6に有効な一言 タイプ7に有効な一言 タイプ8に有効な一言 タイプ9に有効な一言 タイプ7の偉人たち 【著者紹介】 花菱昼男(ハナビシ ヒルオ) 1984年東京都生まれ。大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。現在、美術品商社に勤務。