文芸社の検索結果

  • 河童・すずのこと (ファンキー中村体験記)
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    1巻990円 (税込)
    召集令状で戦地に赴いた兄、弟はその身を案じていたが、ある夜、河童が枕元に現れて…「河童」、夏まつりの日、まさが神社の賽銭箱にいれたものは…。そして現れた謎の美少女・すずの正体は…「すずのこと」、終戦間近の夏の日、トメが聞いた「ピー」という鳥の鳴き声の正体は…「妙な鳥」。怪談師・ファンキー中村のハートウォーミングな怪談を漫画化! おまけマンガ付!!
  • HAIKU-H2O
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    1巻990円 (税込)
    百合鴎赤き鉄橋越えにける/治まりて治まりきらぬ百千鳥/鍋中に豆腐一丁動きける……(本文より) 人は、手に届かない物を欲がるものだ、語りつくせぬと解っているから、私は多分日々俳句に向うのだろう。高みを目指すことは出来るが、越えることは永遠にない世界、俳句とは、そのような世界のことではないのか…。著者が日々懊悩し研鑽・模索する俳句の奥深さを垣間見る句集。
  • いつか辿り着ける陽のあたる場所 ~薬物依存症の家族を抱えて~
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    1巻990円 (税込)
    「自分は依存症じゃない」「ちゃんとコントロールできている」そう言って薬を飲み続ける春也に、どうすれば気づかせることができるのだろうか──。依存症という沼にはまった家族との赤裸々な闘いの日々を、妻の視点から冷静に見つめ、描写した実録小説。市販薬物に限らず、依存症は、本人を蝕むばかりではなく、関わらなければならない家族をも蝕んでいく……。
  • すくらっぷ&びるど
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    俺の今までの作品を、どれだけの人が読んでくれたのかなんて俺にも全然わからない。だから、俺はこれまでの凝り固まった俺自身を、ダイナマイトで粉々にして、もう一度、組み立て直してやろうじゃねぇか。「あァ、これが青春なのだ」──懐かしい思い出や淡い記憶を辿りながら、自分の現在時点を詩に綴り、探っていく。今回はばっかすという頼もしい協力者をお供に心の旅へといざ進まん!
  • たすきがけの親孝行 ひと筋の光をみたようだ
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    結婚二十三年になる夫とは再婚同士。十二年間の“道ならぬ恋”を経て結ばれた。夫婦になってからも数々の困難や葛藤を乗り越えながら、お互いの両親を大切にする『たすきがけの親孝行』を実践してきた。古希を迎える著者が、両親との思い出、デザインを学んだ学生時代、ボランティア活動、様々な資格取得や折形制作など、半生の振り返りも交えて綴った自分史エッセイ。
  • ほら 笑ってごらん
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    1巻990円 (税込)
    ふわりふわり 風の色あなたを包む 風の色あなたにそっと 囁きかける(「風の色」より) 私が動くと雲が動く 草木が囁いてくれる 何も煩うことはない 静寂の中にいたらよい そうすれば 草木が根をおろし 張っていくように 君の魂も キラキラと輝いてくる (「君へ」より) たまにはこんな言葉といっしょに、空を見上げたくなるような作品集です。
  • 小説 自衛隊放射線学生
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    1巻990円 (税込)
    戦後、世界がさまざまな対立構造の中にあるとき、それによって迷走したのは日本社会だけでなく、個々の日本人も同様だった。一人の若い自衛隊員は、60年安保闘争という不安定な社会背景にあって、国家に尽くす気持ちと同時に新婚の妻の浮気に疑念を抱くなど自分自身の葛藤に押しつぶされそうになる。そんな迷いの中で最終的には新たな思想を得て、真の愛を見出していく。
  • 真の背中にたどりつけ!
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    1巻990円 (税込)
    新しい病院ではこれまでの悪習を断ち切り、地域の人のために役立ちたい──そんな雅彦を疎ましく思った妻とその一族は部下との不倫をでっち上げ、院長職を解任、離婚を要求してきた。すべてを失ったと思った雅彦だが、真摯な態度で接してきた元部下たちが集まり、新たなクリニック立ち上げに向けて、動き出した。患者に、そして何よりも息子に本当の自分を見せるのだ!
  • 進化における丸山眞男と夢と
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    江戸時代「村」人は武士の保護下で野性を失い、その退化した歴史的古層は戦後もろに平和ボケとなって現れた。つまり「考える」能力のない白痴化であり、戦後の日本の現実である。そのことが分かっていたのが三島である。それに対して福沢をあれほど論じながら、さっぱり分かっていなかったのが丸山である。彼の歴史的古層は平和ボケのなかにあった。だから彼も思想家でいられたのである。
  • 折り紙のおばちゃん
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    1巻990円 (税込)
    小学1年生のひなちゃんは、学校が終わると家にランドセルを置いてから、近所のおばちゃんちに行く。両親は共働きで、お兄ちゃんはまだ学校から帰らない。おばちゃんちでおやつを食べてから、遊びに行くのが日常だ。でもある日、おばちゃんが入院することになって……。表題の『折り紙のおばちゃん』他、子どもの日常やわくわくする空想を描いた4作品を収録した童話集。
  • 雪烏の伝説
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    1巻990円 (税込)
    長く精神科医として多くの人に接してきた著者が描いた心優しき人たちの物語4作品を収録。認知症の母、娘、息子がそれぞれを思いやる『のぞみ最終列車』。新型コロナウイルスで母親を亡くした16歳の娘が変わっていく『ゆずり葉』。過敏な心の奈美と、迷いから抜け出せない住職の関わりを描いた『0と1の間』。自らの命に代えて「雪の白」を織り続ける職人の物語『雪烏の伝説』。
  • 陽光(ひかり)きらめく生と死のはざまに
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    芸能界入りするきっかけとなった、高校三年生のときの京都“美しい装い1968年ミス着物コンテスト”。/今まで一人で頑張ってきたのだから、これからは僕が防波堤になるので一緒に新しい人生を過ごしませんか……。彼のプロポーズの言葉でした(「五か月の結婚生活」より)。/芸能界での活動や、母と夫の介護・看護、介護福祉士としての実体験などを綴った半生記。
  • KAZOKU
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    1巻990円 (税込)
    介護施設に入る父親に付き添って母親も一緒に入居した。そのときから娘はより一層、家族ということを考えさせられるようになる。父母の身終いに振り回されながら、自分では選べない家族のありがたさを実感し始める。結婚と離婚の経験がある娘に、自分で選べる家族と、選べない家族は、何が違うのかという問いが生まれる。淡々と日常を見つめた言葉の中に奥深い家族愛を感じ取る物語。
  • あの日、確かに声を聞いた
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    大学時代、トラブルを解決してくれた恩人の同級生が交通事故にあう。就職後、疎遠になっていったが心のどこかで気にしていた。仕事を辞めた後、ある日「岡山に行ってこい」という声が……。導かれるように住所を探し訪ねると、彼は入院していた。そしてしばらくして亡くなるのだった。それでも、再会のひとときを彼が喜んでくれたことは救いであり、あの「声」のおかげだった。
  • ヘデラの花
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    優子は、超がつくほど真面目な銀行員の父洋介と、おっとりした母由紀子との三人家族。高校進学を控えた優子は、こづかい値上げを交渉するため、母から父の弱みを聞き出そうとしたが、ただ惚気を聞かされただけだった。ところが、そんな仲睦まじい両親が初恋を成就させた裏にはとんでもない秘密が隠されていて……。軽快な文章でダークな世界を描き切った、ユニークなサスペンス。
  • もうこりた
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    1巻990円 (税込)
    息子の結婚相手に会ったときから始まる母親の観察と思考と葛藤を率直に言葉にした。憶測や忍耐も含めて、すべては自分の子育てが終焉を迎えたことに裏付けられた心情であると著者本人もうすうす気が付いている。書名は、自身の欲や執着を離れて相手の利を優先する「忘己利他」の考え方に自分はたどり着けるのかという自問と、彼女との精神的闘いに「もう懲りた」の意味を内包している。
  • 言の葉の届け方
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    「それならまた明日って言ってください」「配達員はあまり言わないと思いますけど」荷物を届けに行くたびに、ちぐはぐな言葉のやり取りをしていた郵便局員の“僕”とまいこ。彼女の不思議な言動に翻弄されつつも、彼女の言葉の中に希望を見つけた“僕”は、知らず知らずのうちにまいこに惹かれていく。繊細な心の揺れを、詩のような感性豊かな表現で描くラブストーリー。
  • 再生
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    1巻990円 (税込)
    美登里の人生の前半はとても順調だった。しかし、30代半ばを過ぎた頃から姑との仲が険悪になり、40代後半には夫の不倫、借金が発覚。さらに、夫は認知症に。介護をしながら無事定年を迎えた美登里は、そんな夫と世界一周クルーズへ。そして、その船で自分と同じ社交ダンスが好きな男性と出会う。だが、運命は過酷にも──。常に前を向き誠実に生きようとする一人の女性の物語。
  • 透き漆 一人静
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    1巻990円 (税込)
    養女のキヨ子が婚約者を連れてくる日、源吉は仕上げ前の硯箱を見つめる。母が生きていたら何と言うだろうか。跡継ぎ息子の源太が亡くなった翌年、母は蓮沼に身を沈めた。その後キヨ子を迎えたが、家業の塗師は源吉の代で途切れるのだ──。漆塗り職人の家族の運命を辿る「透き漆」。樺細工職人の良太と妻・多可の夫婦の物語「一人静」。昭和戦後期に生きた職人とその家族を描いた二作収録。
  • 「カレーの王子さま」開発責任者から若き開発者への手紙 ~ヒットのためのヒント集~
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    エスビー食品株式会社で三十二年以上にわたり商品開発の責任者として活躍し、日本初の幼児向けカレー「カレーの王子さま」、日本初の本わさび入りチューブワサビ「本生おろしわさび」「味付塩コショウ」など数多くのヒット商品、ロングセラー商品を手掛けた著者が成功のためのヒントやコツを簡単、明瞭にまとめたものです(「はじめに」より)。1ページ読み切りのビジネスエッセイ形式。
  • Wベッドに戻る旅
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    1巻990円 (税込)
    昭和48年、上京した私は夫と学生結婚をする。だが、生まれた娘は心臓に病を抱えていた。娘と水戸に戻り、私たちは家庭生活をスタートさせた。その後、家族の介護、さらには自身も病を得て、夫との仲は危うくなる──だがある時、夫は思い切り強く私を抱きしめた。私は我に返った。この人も淋しかったんだ。私達は介護ベッドを返し、Wベッドを新しく買い替えた──半世紀の恋の物語。
  • ゲージ・計測器
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    1巻990円 (税込)
    メーカー子会社の海外(タイ)駐在と品質保証の現場をリアルに描いた企業小説の力作! かつて自分を巧みな裏工作により追い落とし、出世への道を手にした男が突然自殺したという──「ゲージ」を外れた彼に、何が起こったのか? “真にグローバルな”企業となるためには、何が大切なのかと問いかけてくる作品であり、企業を舞台としてドラマティックな展開を見せる物語。
  • ひまわりになったボク ~聞いて! たいせつなヒストリーを~
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    4歳で進行性の難病を発症、小学3年生で車いす生活になるも、周囲のサポートを受けながら高校まで普通学級で過ごした。大学では、障がい者と健常者が笑って暮らせる社会の実現をめざして福祉を学んだが、卒業目前で亡くなった。そんな一青年の生涯を、ひまわりに転生した“ボク”が語る表題作と、母親視点のエッセイ「思い出は色あせることなくいつまでも」の2作品を収録する。
  • 隠岐島周辺の海流について
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    「夏には対馬海流の勢いが強く、潮の流れは南西から北東部へと向いているが、冬にはリマン海流の勢いが強く、北東から南西へと向いている。平成八年の十月から乗った、その年の夏は海面はベタ凪であり、平成九年の七月、八月も水面はベタ凪であったが、平成十年頃は、夏は水面が波高く荒れていた」(本文より)。水産資源を守るため取締船に乗った日々。今語る貴重な体験記。
  • 怪盗ドタンととうめいな絵
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    特技=発明、趣味=料理!? お人好しでちょっぴり風変わりな怪盗ドタンが活躍する、ユーモアたっぷりの児童小説。/妖精のかいた絵はとうめいで、妖精にしか見ることはできません。けれどある時、まほうの粉をかけると、だれでも見えるようになることがわかりました。妖精のかいた絵は、まるで雨上がりの空にかがやく虹のように美しく、たちまちだれもが夢中になりました。(本文より)
  • 草の花
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    1巻990円 (税込)
    勧められて平成3年から始めた句作。月に5作を目標に、子供の成長、自身の退職、病を得た夫との生活、そして日常の中で見つけた景色を詠ってきた。句作を始めて21年目に、これまでの句の数々と、書きためていたエッセイを併せて、句文集『草の花』としてまとめた。それからさらに、11年の時を経て再刊。年月が経っても色あせない、句の向こう側に人生が見える味わい深い一冊。
  • 息子、…そして息子
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    1巻990円 (税込)
    息子は進学塾を経て、中・高・大の一貫校を進み、あちらこちらの東京の柔道大会の高校の部で優勝をかっさらってくる。歓喜に沸く青春時代を送るも、大学では哲学を学び、ボランティア活動にも参加。卒業後は自らの意思でイスラエルへ留学し、帰国後は行政書士に。自分の人生を自分で考え、本物の大人として思う通りに生きて行く息子の姿を、母の視点で描いた物語。
  • 届かなかった想い
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    幼い子どもを亡くすという苦しみを40年以上抱え続けてきて、やっと言葉にすることができた著者。同じ苦しみを経験する母親がなくなるように、医療者の意識変革を願う。人の命が医師および看護スタッフの技量や職業意識の違いに左右されることは、おなかを痛めて産んだ母親として決して受け入れられるものではない。40年前の教訓を現代社会は生かせるのかということも問われる。
  • 燃える花
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    1巻990円 (税込)
    「古と今は変はりて変はらざり 逢瀬の後は後朝のメール」「『レモン哀歌』の一語一語は哀しみと愛の重さで胸にしたたる」「軒借りて過ぐるを待ちぬ時の雨 嵯峨の紅葉は濡れまさりつつ」──鋭い感性と溢れる思いで読んだ短歌の数々を、〈黎明〉〈友〉〈初恋〉〈京の旅〉〈母〉〈愛〉など、カテゴライズしてまとめた。短歌による自分史ともいえる、素の作者が詰まった一冊。
  • 白れん
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    1巻990円 (税込)
    白れんや 世界平和を 祈るよに 約三年という長きに渡り世界を震撼させ、当たり前だった日常を奪ったコロナや、世界を巻き込み、未だ終わりの見えないロシアのウクライナ侵攻。激変する時代のなか、故郷や平和への思いを詠んだ30句と心にじんわり染み入る草花の絵。四季の移ろいを感じながら、人生観、生命観を表現した俳画集。「春光や 皆に等しく 注がれん」。
  • かげろう源氏物語
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    1巻990円 (税込)
    藤原正清と環原子のデートはバーで会い、食事にゆき、原子が『源氏物語』の講釈をするのが一つの定番になっていた。ただ一度それを外れ、原子が本音のようなものを見せたことがあった。「私、あなたが藤原と名乗ったとき嫌な顔しなかった?」「した」とは言えなかったから「そんなことないよ」と言った。「私、藤原兼家って男、大嫌いなの」「そいつどこの奴だい?」「どこって昔の人よ」
  • それなのに涙は退化した ─サンカヨウの祈り─
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    透明になることで自分の存在を消そうとするサンカヨウの花のように、母は焼身自殺した。そこから幼い私の呪われた日々は始まった──。幼くして母を失い、新興宗教に入信させられて、祖父母に呪われながら成長した著者が、「お金で買える幸せを知らない子どもが、明日がこないことを願っている子どもが、どれだけいるか──」をもっと社会に知って欲しいと、赤裸々な体験を告白する。
  • 幸せは口笛ふいて
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    1巻990円 (税込)
    すべての出会いが良縁であるわけではない。それを知ったうえで「花ひらく」ことを「きっと きっと と信じ」るという著者が、何かに躓いて落ち込んでいる人、仕事や人間関係につかれた人にエールとして贈る詩集。「何とか到達できればいい/辺りを気にして信じて進む/時には 鼻歌を友にする/遠回りになったって未知との出会いもある/答えは一つではない」(「道」)。
  • 坂物語
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    1巻990円 (税込)
    昭和前期、激動の時代を乗り越え、音楽を通して立ち直り、目覚めてゆく男女の物語。遠い異国から日本にやってきて、さまざまな苦難の末、心に哀しみを持つ女性を優しく受け止めてくれる坂の街のお話。家庭を持つ男性にどうしようもなく魅かれた女性の、心の葛藤を描いた物語。今まで生きてきた道を懐かしく振り返り、そして生きることが愛おしくなる、3つの短編集。
  • 日英対訳 ときめきの日本酒 手軽に愉しむためのビギナーズガイド
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    いまや英単語にもなった「SAKE」は、世界的に大人気です。そんな日本酒の魅力や、銘柄の選び方、料理との合わせ方を、日本酒アンバサダーで、フリーアナウンサーの福澤朗氏がわかりやすく紹介。日英対訳なので、日本人、外国人双方が活用できるほか、日本酒の味のタイプに合わせた世界の料理も紹介しているので、まさに万能の一冊です。日本酒用語集、英会話集付き。
  • なにが ほしい?
    NEW
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    子どもたちにとって誕生日は一大イベント。「なにがほしい?」の一言にわくわくと夢が広がります。さて、もうすぐ3歳になる男の子、ゆずるはきょうりゅうやサッカーが大好き。そんなゆずるが家族におねだりしたプレゼントとは……? ゆずるの無邪気な愛らしさと、家族の優しさに心温まる一冊。子どもの夢と情緒を育むファンタジックな絵本です。
  • ボク、あきらめないもん!
    NEW
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    大きいワニにいじめられて仲間にいれてもらえない子ワニ。追いかけられてガケから落ちて大けがをしてしまいました。両親のアドバイスで川のむこうの黄金色のワニに相談することにしました。川の向こうにはいろいろな色のワニがワイワイガヤガヤ。黄金色のワニが教えてくれたのは……。いじめられていた子ワニの姿を通じて、あきらめない心の大切さを教えてくれる絵本。
  • ぼくは美男子
    NEW
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    勉強も運動も得意なものはなく、いつもダメだとあきらめてしまうぼく。でもある日、転機が訪れた。あることがきっかけで、ぼくの心にやる気がわいてきた。そのきっかけとは……。自分では気づきにくいけど、良いところって、みんなにあるよね!! というメッセージをこめた物語。ささいな言葉にも耳を傾けることの大切さをハートフルに描いた絵本。
  • リンゴ半分
    NEW
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    明るく元気に楽しく、リンゴが大好きなお母さんと二人でくらしていたりんちゃん。「育つため、生きるための“力”を体や心の中にいろいろ『幸せ貯金』としておくのよ。りんちゃんが大人になったら、自分や周りの人のために『幸せ貯金』を使えるようにふやしておいてね」。しかしある日……母親の教えを素直にまっすぐ受け止め実践して生きていこうとする少女のお話。
  • 現代版 「男女平等」の考えは正しいのか!! ─“何事も共同参画”の風潮に異議あり─
    NEW
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    かつては「女は最も女らしい時、最も完全である」という名言が、何の疑いもなく受け入れられ、「男は家を作り、女は家庭を作る」ことが世の〈常識〉となっていた。しかし今は「ジェンダー平等」を声高に主張する社会。本当にこれで良いのか? 家庭生活には男女それぞれの『役割』と『義務』を果たす責任があるはずだ。聖域化しつつある“平等”を敢えて世に問うた意見書。
  • 風のプレゼント
    NEW
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    坂の上に住む白いきつねのジュンジュンは、いつもひとりぼっち。坂の下には友達の多い黄色いきつねのユウユウが住んでいました。ある日、ジュンジュンが家の隣のりんごの木からりんごを取ってカゴに入れていると、突然強い風がビューン。カゴのりんごとともに、ジュンジュンも坂の下へゴロゴロころがっていき……。風とリンゴが出会いをつなぐ、はじめての友情物語。
  • 歴史探偵「竹取物語」考
    NEW
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    「竹取物語」の著者は「変化の人」である! 歴史探偵の著者は、竹取物語の作者の声が聞こえてくる気がして、かつて取り組んだこの物語の謎に再び挑んだ。種々の資料を検証し、そして浮かび上がる驚愕の真実……。第一部 「竹取物語」考/第二部 参考資料 ─竹取物語の作者=太子説─/第三部 覚え書き 生命誕生から人類史に思う を収録。
  • 老いの風景
    NEW
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    1巻968円 (税込)
    これは、介護保険制度が施行される前のお話──介護職員としてとある通所施設に勤め始めた「私」は、認知症や、要介護となった老人たちの姿から、彼らの積み重ねてきたさまざまな人生の一端を見るのだった。「私たちが忘れてしまいそうな豊かさを、老人たちが育んできたままに持ち続けているという私の気づきを皆さんと共有したい」そんな思いを込めた詩編と短編小説を収載。
  • キャッチ アンド リリース
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    うさぎのぽぽが歩いていると、うさじぃが釣りをしていました。うさぎは魚を食べないのになぜ釣りをするのか聞くと、魚拓をとっていると言います。魚拓を見たぽぽは、自分も作りたいと言い釣りに参加。しかし何を餌にすればいいかわからなかったので、自分のうんこを釣り針につけ、うんこ拓をとりました。再挑戦したぽぽは見事に魚が釣れ、魚拓を作りリリース。命の大切さを学べる1冊!
  • サラリーマン・ノブやんの奮闘記 青春編
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    1~2巻968~1,089円 (税込)
    若気の至りの出来ちゃった婚、2度の渋い海外勤務、ひどい左遷、明らかな降格、度重なる転職、下座の修行のような業務……。色々あった人生を振り返って、面白可笑しい人生のエピソード、失敗談、儲け話、大損話など、書き綴ったエッセイ。今回は「青春編」として22歳でサラリーマン人生を始めてから、最初の海外勤務を経て、34歳で日本に帰国するまでの12年間を紹介。
  • つきへいったうさぎとかめ
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    うさぎと かめは とても なかよし。やまの てっぺんで いっしょに おにぎりを もぐもぐ。それを みていた おつきさまは……。「おにぎりを あげるから いっしょに あそぼう」 うさぎと かめは みかづきに おにぎりを あげました。みかづきは とても うれしそうです──。大好評『月とボタ山』の著者の第2弾。今回はうさぎとかめとつきの友情を描いた絵本。
  • ネズミの種まき
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    日常の生活は当たり前に明日も続くとは限らない。何かのきっかけで突然失われてしまうこともある。だからこそ、一日一日を無駄にしないように大切に生きて行かなければならないし、そうすることが次の時代に繋がるのではあるまいか──動物たちの行動を通じて、命の尊さや一生懸命生きることの大切さを学ぶ。自然の世界を出来る限り正確に描いた絵本。
  • アイスクリームとホットケーキ
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    「おかあさん、アイスクリーム食べたいの? 私が買ってきてあげる!」戦後間もない日本。大きな製材所を営む父と、やさしい母のもと小学6年生のミドリと、弟イサオはしあわせに暮らしていた。しかし事故が起こり、父を失い、父の亡き後、製材所を切り盛りしていた母も病気になり……。厳しい現実に向き合いながら、様々なことに気付き懸命に生きるミドリとイサオの物語。
  • ある獣医師のひとりごと
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    私たちはふだん、何気なく生活をしていますが、あなたはその生活のなかにどのくらい獣医師という資格を持った人々がかかわっていると思われるでしょうか? 動物病院だけではありません。獣医師は、みなさんの周りでもさまざまなところで活躍しています。獣医師資格を持つ著者が、資格を取得するまでの学生時代、卒業後、就職・退職後のことなど、軽妙な筆致で綴ったエッセイ。
  • のぶちゃんの戦争体験 富山大空襲
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    ──昭和20年8月2日未明、富山県富山市で「富山大空襲」がありました。このお話は、その70年後、当時11歳だった少女「のぶちゃん」の視点で、のぶちゃんの娘・瀬川恵が実話をもとにして書いています。「絶対、同じ過ちを繰り返してはならない。後世の人たちに決して同じ思いをさせてはならない。戦争は、二度とあってはならない、と強く思いました。」(著者あとがきより)
  • 週末の食卓
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    私:「人がホンマに死ぬのは、その人を知ってる人が一人もいなくなった時なんやて」母:「ほうか、ほんならこんな本書いたらいつまでも死ねんがな」妻:「大丈夫。売れませんで」。滋賀県長浜市の油商を継いだ著者が、母親と家族の短い会話で繰り広げる軽妙でユーモアあふれるやりとりを記録したブログより厳選。笑いの絶えない温かな家族の団らんが読む人の心を“ほっこり”させる一冊。
  • 小児看護学 実習指導ガイドライン 考える学生を育てるコツ
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    小児看護学で行う実習においてのトラブル例などを具体的にあげて、「学生をどのように導くとよいか」のヒントを紹介した、教員・指導者のための本。患者である子どもの様子、付き添っている親との会話、子どもの体調を示すデータなどから、自らが気づいて判断できる看護師を育てるための、効果的な実習の進め方がわかる。また、学生の性格による指導の方法にも触れている。
  • 猫又裁判
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    1巻968円 (税込)
    ひと月前に愛猫のキキが亡くなり、失意のどん底に陥っている僕に、弁護士から一通の手紙が届いた。あれほど可愛がっていたキキが、僕を訴えている……? 妻とともに詐欺を疑いながらも、弁護士から指定された裁判所を訪ねることに。半信半疑のまま打ち合わせをすませ、翌日、出廷すると、裁判長も猫、事務官も猫、傍聴席にも猫・猫・猫……。これは現か幻か──今、裁判が始まる!
  • 良太と、こんこんさま
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    何者かが、ついてくる! じいちゃんに昼のべんとうを届けにいく良太。道の途中で、カサコソ音がする。音はどうやら良太のあとをついてくるようで……。著者の郷土、播磨地方には、言い伝えや昔話が数多く伝わっている。そこには、この地に生きた人々の暮らしぶりや、願いが込められている。その延長線上に、本作も生まれた。少年が体験したある夏の日の忘れられない出来事を描いた絵本。
  • ザリガニの神様
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    百貨店の屋上で買ったザリガニの「ザリ」を持って、都会の学校から田舎の学校へ引っ越してきたヒロ君。友達になったナオ君がつれて行ってくれたのは……。「こんなにザリガニを捕ってどうするの?」「うーん、しばらく飼うこともあるけど、最後には逃がすよ。だって狭い所で飼うのもかわいそうじゃないか」。外来種のザリガニとの付き合い方を考える本。
  • 神さまの決めた色
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    1巻968円 (税込)
    母の老人ホームへの入居を機に、祖父から受け継いだ古家を学生専用マンションに建て替え、最上階の理想の部屋で暮らす絵里。そのマンションに引っ越してきた大学生の涼。自身が抱えるジェンダーの悩みを打ち明けた涼に「自由になりなさい。あなたの色でいて」と絵里はアドバイスする。そのことをきっかけに、年の離れたふたりがそれぞれの希望を見つけ、新たな人生に踏み出していく。
  • ありがとう、ブランコさん Thank you, My Swing
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    主人公のゆづるは、公園にある丸太の一本橋から落ちずに歩く遊びを楽しんでいた。すると、後ろで声が。なんと、大好きなブランコさんが話しかけてきたのだ。しかし、古びてギィギィと音がするブランコさんは、まもなく交換されることになっていて、ゆづるとはお別れすることに。本書は、男の子とブランコの心の交流が優しく描かれた絵本。英文も併記されており、英語の読み聞かせにもおすすめ。
  • おひさま
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    太陽の恵みを受けた、食べ物、生き物、植物。生命力のある絵手紙ふうイラストで、明るく笑顔になれる1冊。「さて 私は?」など、イラストを見てクイズ感覚でも楽しめます。「外見悪くも 中身で勝負」「笑顔は何事も吹き飛ばす」「優しい心に 優しい花が咲く いつも優しい心でいたい」などのフレーズも満載です。「おひさま」のもとに みんな元気になあれ!
  • さみしくないの?
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    おばぁーちゃんこと祖母から聞いた話を、孫娘のこはるちゃんがこっそり教えてくれる絵本。夫が出て行ったり、妊娠中でも夜勤をこなしたり、大変な苦労をしておばぁーちゃんは生きてきた。その苦労と、その経験から得られた教訓は、目標があることが強さになるということ。おばぁーちゃん曰く、「なりたいもんがあったら、あきらめんと、ずっと思いつづけなやー」
  • ピッピのぼうけん
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    不思議な鳥のたまごからうまれたばかりの小鳥のピッピ。まだ飛べないピッピ、巣から落ちて大変なことに!! 雨、風、カラス……次から次にピッピにふりかかるいくつもの災難。はたしてピッピは、無事お母さんに会えるでしょうか。がんばれ、ピッピ。負けるな、ピッピ。さぁ、ピッピといっしょに、ぼうけんの旅に出発! ページをめくるたびにドキドキワクワクする絵本。
  • ぼくハッピー ペットをすてないで!
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    あるひ ぼくの くびわが はずされたんだ──すてられたことを しらなかった ぼくは じゆうがうれしくて、むちゅうで はしって たのしんだ。きがついたときには、とおくまで きてしまった。いそいで いえにかえったけれど……。ユーモラスでかわいい犬の絵が目を引き、著者の経験をもとにしたシリアスな現実を知らせる物語。1ぴきの犬が、新しい家族に出会うまでを描いた絵本。
  • クマさんの女心と仕事心─W・HEART
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    1巻968円 (税込)
    仕事、子育て、おしゃれは、働く女性にとって外せない要素と考える著者が、今の社会で働く女性に「女心」と「仕事心」のバランスがとれているかを問う。国税局員であった著者の、今までの経験と、データを分析し、女性がより輝くために必要な外見、内面、食生活、恋愛を考察、また女性管理職への考えや、子育てのあり方にも鋭く切り込んで、これからの生き方を考える一冊。
  • とびらとねこ
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    「その場所は 何も 何も なかった。どこまでも どこまでも。つづく 蒼空の下。ぐるり ぐるりと 見渡す限りの草原……。翠の大地の上に。ポツンと僕がいた」(本文より)。草原には僕と、ただ一枚の扉があるだけ。その扉の向こうには一体何があるのか。優しく語られるシンプルな言葉と、繊細なタッチで描かれた美しいイラストが、見る人の想像力を掻き立てる絵本作品。
  • もう、いいよ
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    りょうすけとけんたは大の仲良しで、いつも公園で元気よく遊んでいます。ところが、ある出来事を機に傷つけ合い、友情にひびが……。初めての経験に戸惑う少年たちの心情が、表情豊かなイラストを添えて丁寧に描かれています。「ごめんね」は心と心をつなぐ大切な言葉。「ごめんね」のひと言を素直に言えるかな? 少年たちの友情をさわやかに描き、思いやりとやさしい心を育む絵本です。
  • らんちゃんの大冒険
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    どんどん大きくふくらんでいくママのおなかの中では、いったい何が起こっているのか! 小さな小さな「らんちゃん」が旅にでて、出会いがあり、やがてさくらんぼの大きさに、レモンの大きさに、そしてついにはスイカの大きさになって「あなた」となるまでの大冒険を、かわいい絵と文で楽しく見せます。赤ちゃん誕生の神秘のメカニズムを子供と語り合うための絵本として。
  • 「あの時」七十六歳を振り返って
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    親子間の面会交流に尽力している著者が自身の半生とライフワークについて語ったエッセイ。/離婚を考えるようになった時、夫婦がどうするかということよりも、子の気持ちを先に考えてほしい。「子を愛しているけれども、父母は一緒に生活はできなくなった。だけどいつでも会えるよ」と、父母二人で子の目を見て話してやってほしい。そうすれば子は納得するであろう。(本文より)
  • うさぎのはくちゃん
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    ウサギの中でも一番小さな種類ネザーランドドワーフのうさぎがこの絵本の主人公。病気になり、ペットショップで売り物にならなかったため、飼育員に引き取られ、「はくちゃん」と名づけられた。飼育員ははくちゃんのパパになり、共に過ごす中ではくちゃんと強い絆で結ばれていく。しかし、やがて悲しい別れが。悲しむパパを笑顔にするために、空に昇ったはくちゃんは素敵なことをするのだった。
  • ザリガニ「ザム」ときいろいさかな
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    「お父さん、すっごくめずらしいさかながいたんだよ。まん丸くて、きいろく光ってちっとも動かないさかな」「そんなさかな、いないよ」──こいのおじさん、なまずのおじさん、どじょうさん、めだかさん……。みんなこたえがちがうけど、いったいどれが本当なのかな? だんだん細くなっていくふしぎなきいろいさかなを追って、ザリガニのこども「ザム」が冒険する姿を描いた絵本。
  • そばの打てないそば食い名人
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    私自身は、そばを食べることのみに興味を持ち、「美味しいそば」を「美味しく食べる」を究極の目標としている者の一人である。そばの食べ歩きをはじめた頃は、手軽なところで近くの店回りから始め、遠方は、出張や旅行の折に立ち寄る程度の興味であった。ところが、気がついてみると、そば屋行きを目的に旅を計画し、仕事の際の宿泊はそば屋へのアクセスを考えて決めるようになっていた。
  • トンちゃんの冒険 Ton-chan's Adventure
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    トンちゃんは好奇心旺盛でおてんばな6歳の女の子。三輪車、ブランコ、金魚すくい、鬼ごっこなど、いつも失敗ばかり……。でも、失敗なんてこわくない! トンちゃんはいつでも明るく果敢にチャレンジし、失敗を積み重ねて成長していきます。そんなトンちゃんの小さな“冒険”ものがたりをコミカルに描いたバイリンガル絵本。日本語&英語で親子いっしょに楽しめます。
  • ナマハゲコッコ
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    ナマハゲコッコ ナマハゲッコ あしたは いい日に なるように みんなが えがおに なるように おや。不思議なお祭りが開かれているみたい。ナマハゲ からかさ ゆきおんな ざしきわらしも コケコッコ ピーヒャラドドドン おまつりだ ナマハゲ家族をはじめ、妖怪たちが大活躍。リズミカルな文章と、生き生きとした絵がユーモラスに語りかけてくる言葉遊び絵本。
  • ハイキング・登山の危険予知
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    ハイキングや登山は日々の疲労やストレスを解消し、生きる活力を与えてくれる。そんな元気の源への行く手を阻む事故をいかに防いだらいいか。現場の生々しい状況報告と筆者の分析をまとめた。事故の記録、遭難事例、筆者の経験を織り交ぜて描き、緊迫感伴う臨場感で山の危険度を再認識させてくれる。遭難事故を未然に防ぐためには、十分な装備とトレーニングが必要と筆者は訴える。
  • ふたりのけしき
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    一年間の景色──春、夏、秋、冬。一週間の景色──月、火、水、木、金、土、日──めぐり めくるたび 違った顔を見せるさまざまな風景。稲刈り 雛祭り お花見 ある猟師の話 雨宿り 野球場 落ち葉 きれいな雪……少年と少女が、町で山で、出会った四季折々の景色たち。あたたかくもせつない幼き日への郷愁を描いた絵本シリーズの第二弾。
  • みんなとお話ししよう 春・夏・秋・冬の友だち
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    「お母さん 野原いっぱいに タンポポが 咲いているね。まっ黄色で きれいだね」「タンポポも いっぺんに咲くと 本当にきれいね」(「春の友だち」より)──春はタンポポさん。夏は毛虫さん。秋は葉っぱさん。冬は雪ダルマさん。四季それぞれのお友だちがボクに話しかけてくる。みんな、一生懸命生きているんだね。自然とのふれあいを描いた絵本。
  • むかしむかしの子ども達 ─奈良時代の少年 鮒取─
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    1巻968円 (税込)
    奈良時代、近江国の農民の子、鮒取(ふなとり)は十歳。畑仕事やウサギ狩りに加わって重税にあえぐ親を助けながらも、のびのびと暮らしていた。十一歳のとき、ある男の誘いにより都に出ることとなり、公家の屋敷の犬司となる。その後、いくたびかの変転を経て、寺や大仏建立の土木作業に従事することとなる。それは大変な重労働だった。時代背景も鮮やかに生き生きと描く少年の成長物語。
  • 雲 ─風に吹かれて─
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    1巻968円 (税込)
    果てしない好奇心と発見の喜び、友達、家族の情景など、記憶の奥底に眠った「子どもの思考回路」が呼び覚まされる『手まり唄』、自我の形成期を記した『遠い日』には、夭折してしまった友への思いがにじむ。そして親となって味わう奇跡のような瞬間の記録──。子ども時代、青春時代、子育て期、そして今。人生の時系列を貫く独特の感性が時に心に突き刺さる、一つの到達点となる詩集。
  • 小人のルゥ ルゥの一日だいぼうけん
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    大きなブナの木の下にあるピッコロ村の、赤い屋根の家で、小人のルゥは妹のペペ、ノネズミくんと暮らしています。ある朝、ノネズミくんの具合が悪いことに気づいたルゥは、元気を取り戻す薬草「コンジョウグサ」を探しに出かけます。登場人物はみな、優しさにあふれ、読み終わったあとはとてもあたたかな気持ちになれる絵本です。読み聞かせやプレゼントにもおすすめの一冊です。
  • 星々の彼方にきっと彼は住み給う Über Sternen Muß Er Wohnen.
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    「チューブワームが泳ぎ出して知能を持ったなら……」「葉足類が知能を持ったなら……」「アノマロカリスが知能を持ったなら……」「深海肉食性カイメンが知能を持ったなら……」──極度に科学技術が発達し不老不死を成就したホモ・サピエンスと、各生命体の文化の交錯する、ファーストコンタクトならぬ「マルチコンタクト」SFがついに降臨!
  • 蒼き闇 汝よ何処へ
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    1巻968円 (税込)
    「『何処かのクソ親父の仕打ちとは全く次元の違う話です』期せずして己の闇の領域に誘い込まれてしまった辰雄は、思わず鬱積するものを吐き出していた」(本文より)。さまざまな人々との出会いにより一人の男として成長していくヒューマンドラマ。「兄ちゃんにも使命があるんやで……」父親に将来の夢を絶たれ絶望に打ち拉がれた青年にその言葉は希望となった──。
  • 臨床心理士 桜井純一郎/眠れる湖
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    1巻968円 (税込)
    「臨床心理士 桜井純一郎」過去の恋愛で心に傷を負った桜井とシングルマザーの美香。臨床心理士として社会に貢献する姿と大人の恋愛を描く。「眠れる湖」ある日を境に、夏穂は謎めいた夢をみるようになり、運命に導かれ、自身の才能を開花させていく。豊かな知性をもとに才能を解き放たれたこの2作品は、魅力的な登場人物と想像力をかきたてる表現力で、物語に引き込む秀逸な一冊。
  • ぼくのしあわせ
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    丘の上に「ルーク」という名のカシの木が生えていました。ルークは、ふもとの家にすむ小さな女の子を、ずっと見守っていました。雨の日も、風の日も、女の子が泣いているときも、病気でねこんでいるときも。やがて女の子は大人になって、自分にそっくりな子どもを連れて、ルークの前に姿を現したのでした。しあわせを願うことのすばらしさを、いっしょに感じませんか。
  • サルマガンディ・岡山 岡山寄せ鍋日記
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    人生のあれやこれやを集めたら、美味しいsalmagundi(寄せ鍋)ができました──映画のカメラマンだった夫のこと、文化人との交流や、1970年代、アメリカに留学していた時のルームメイトとの思い出。馬や犬のこと、謎の骨董調理器具での「3分ゆで卵」調理チャレンジ、岡山の自然とのふれあい……日々の生活の中でのエピソードを中心に、エレガントで軽快な筆致で表現したエッセイ集。
  • なんでやねん ごまめの歯ぎしり
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    “笑い”を生きるエネルギーに変え、あらゆる苦難をたくましく乗り越えてきた著者が、自身の半生を振り返る。
  • 元主婦の引越物語 自閉気質な私の人づきあい記
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    【人との付き合いの頻度やその中身については、つい気にしすぎて考えすぎて疲れる。それでもこれを繰り返すことをやめないのは、そこに関わり続けるしかないのを肌で感じているから。どうしても興味引かれ、大きな喜びも大きな落胆もあり、冷静ではいられないのに冷静な振りをしがち】(本文より)。いろいろな問題に直面するたび個性を発揮する、自閉気質な著者の自伝的エッセイ。
  • 詩集 群青色の空
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    1巻968円 (税込)
    群青色の空に/白い雪を頂いた岩山が/傾きかけた西陽を受けて輝いていた/……/張りつめた空気が私の体をとり囲む/いつかあの頂に立つことを夢見た人よ/夢みた空よ/……/群青色の空の彼方/やがて沈み行く陽の光のまぶしさが/私の目にはしみた(「群青色の空」より)。鋭敏な感性を解き放ち、自然の中から享受する真理。時に柔らかく、美しく、涼やかに、人と自然を謳い上げた詩集。
  • 白い境界線
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    1巻968円 (税込)
    男に騙され不幸にあえぐのぞみ。薬物依存に苦しむレディースあがりのヒカリ。交わるはずのなかった全くタイプの異なる二人が出会った時、物語は動きだす──。「闇」と「孤独」を共有し、「フィーリング」で結びついていく二人の友情物語。「心をごまかしても、ごまかしても、私の偽りは深い。だからそのままで、私は強気で進むんだ。それでも、本当は……ムリかな?」
  • あかねちゃん
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    青い空、白い雲、野原のにおい、そしておばあちゃんが大好きなあかねちゃん。明るくて素直な女の子、あかねちゃんの活躍を描いた絵本。「おばあちゃん、あの雲、何に見える?」─『あかねちゃんと青空と白い雲』、タンポポさんの下で「なかまにいれて」と言っているのは?─『あかねちゃんと野の花』、カラスの父さんがお腹を減らしている理由は?─『あかねちゃんとカラスの父さん』の3作品を収録。
  • 詩文集 波輪
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    生まれる直前に父は戦死。母と養父、親族や地域の人々に見守られて育ったが、若くして母と養父を失う。妹を支え、高等学校の教師となる。結婚後は三人の子供、そして五人の孫に恵まれる。釣り、囲碁、山菜取り、歌のボランティア活動と多趣味。その充実の人生を綴る。親族それぞれの生き方、生まれ育った地域や赴任地の追憶など、折々に書いてきた散文と詩をまとめた一冊。
  • ルーちゃんの一日
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    「ルーちゃん、今日も楽しかったね」──もうすぐ3歳の誕生日を迎えるトイプードルのルーちゃん。朝目覚めてから夜眠るまで、ルーちゃんの一日をあたたかな眼差しで見つめた絵本です。優しくリズミカルな語り口で、ルーちゃんのかわいい仕草にニッコリ&心ほっこり。愛犬との心穏やかな日常が、もっと愛おしくなります。犬を飼っている方、動物好きな方にオススメの一冊。
  • 灰色の世界の頃 ─苗田英彦作品集─
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    1~3巻968~1,089円 (税込)
    長期入院から退院してグループホームの準職員となり、慎ましくも伸びやかに暮らした7年間を描く「陽の当たる家」。不慮の出来事により意識不明の状態で救急病院に搬送された状態から回復し、自力歩行ができるまでの半年間の闘病記を綴った「復活の日々」。隔離室での体験、職員や患者同士のさまざまな交流を綴った「灰色の世界の頃」の3作品を収録。
  • 地球にいいこと、話そう! さっちゃんと梅子おばあちゃんのSDGs
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    1~2巻968~1,089円 (税込)
    70代の梅子おばあちゃんは新聞やテレビのニュースで心が騒いだことを、小学6年生のさっちゃんは学校で知ったことを、お隣同士の2人は毎日おしゃべりします。手作りおやつを食べながら情報交換をし、それをノートにまとめることにしました。特に2人が心配なのは、世界の17の目標、SDGsのなかでも、エネルギー問題や気候変動、生物への影響など。やさししい地球哲学の本。
  • 1/4窓 ヨンブンノイチウィンドウ
    -
    1巻968円 (税込)
    「俺は俳優であり作家だ。演出家でもある。ここは精神科病院という名のスクリーン、そして舞台だ」──20代で自分の人生を取り巻く不安から日常生活に異変を感じ、心の病を発症して入院生活を送ることになった洋平であったが……。東京と徳島を舞台に、きらびやかで雑然とした日々と穏やかながらも、病に苦闘する日々が対比して描かれる、新時代のリアリティに満ちた独白小説。
  • ぷれてり星のあびあんと コロン たびに出る
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    ぼくはコロン。歌うの、だ~い好き。毎日のように仲間と集まって歌っているよ。ぼくと同じ種族の者は、13さいになるとまほうのつえを持つんだ。今はその勉強中だけれど、あまり勉強、好きじゃないんだ──陶器写真集『笑うところにあびあんと』で大好評の三本足の陶器たちが大活躍! ぷれてり星に住むあびあんと、『コロン』の大冒険を描く絵本!
  • ママのことばは まほうのことば
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    「わたし しんぱい。どうぶつさんと なかよくできるかしら─」幼稚園で開かれる「いちにちどうぶつむら」。本当はまだママから離れたくないあやちゃん。そんなあやちゃんを、ママははげまします。ママのことばを胸に、幼稚園へと向うあやちゃん。どうぶつたちと上手く触れ合えるでしょうか。ママという基地から外の世界へと踏み出していく子どもの成長を描いた絵本。
  • 「桶狭間の戦い」の真実 ─今川義元・氏真の終焉の地/その後の今川宗家─
    -
    1巻968円 (税込)
    桶狭間で討たれたのは、実は義元の影武者となっていた山口教継だった! 今川宗家に伝わる二幅の掛け軸を根拠に、「桶狭間の戦い」の〈常識〉を大胆に覆す意欲作。桶狭間で死んだのが織田を裏切り今川に寝返った山口教継だとしたら、今川義元はその時どこにいて、生き延びたその後は、どう生きたのか? その後、嫡男・氏真率いる今川宗家は、どんな運命を辿ったのかを振り返る。
  • おなじ?
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    きれいな「花」といろいろな動物の「鼻」、お寺で鳴らす「鐘」と買い物ができる「金」、あまくておいしい「飴」と空からふってくる「雨」などなど、同じ音なのに意味がぜんぜん違う言葉を集めた絵本。素朴ながらパワーのある楽しいイラストで、ちょっと笑えます。同じような言葉が「ほかにもないか」と親子でさがして会話が広がり、言葉遊びのきっかけになる一冊。
  • スーパームーンの夜に
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    1巻968円 (税込)
    突然いなくなった隣のお兄さんたち、父の死、引っ越し、捨てられた犬……。生きているとそれまで普通に身近にあったものがどんどん過去になって失われていく。でも本当は失くなってはいない。それは昼間の雲に隠れた薄い月のように、見えにくいけれど確かにあるのだと、幼い頃はわからなかったことが今ならわかる。美しいスーパームーンの夜、約束の場所で、成長した少女は再会を果たす。
  • ちょい 笑 everyday
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    アパレル会社に勤め、個性的な人に囲まれる日々を送ったのち、フリーデザイナーに。忙しさと、人と接することの少ない日々に、心機一転、英会話スクールに転職。すると、外国人先生方とのやり取りなど、「描いてみたいこと」がむくむく湧き起こり……。日常の「くすっと笑える出来事」や「ちょっと微妙な会話」を描くコミックエッセイ。苦手なことも多いけれど、「私は私」。
  • にゃんた と おつきさま
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    おつきさまは おだんごを たべるのかな? にゃんたは しりたいと おもいました。にゃんたは おつきさまに むかって あるきだしました。にゃんたの だいぼうけんの はじまりです。「おつきさま、おだんごに てが とどかないの? だったら ぼくが おだんごを もっていって あげるね。」ちいさいお子さんに読んで聞かせてあげたい「おつきみの不思議なものがたり」。
  • 愛してる介護
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    1巻968円 (税込)
    《介護は実に面白い仕事だと思っています。女優になったつもりで、その方の自尊心を傷つけないようにお声がけをすると、いつも気持ちよく過ごしていただけます》(本文より)。「その優しさをたくさんの方々に伝える仕事をしてね」──幼い頃、大好きだった祖母が進むべき道を示してくれた。「おひさまの笑顔」をはじめ、岐阜県内で多様な福祉施設を展開する女性経営者がつづった介護愛。

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