文芸社の検索結果

  • ワナリーの仲間達
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    みんなが仲よくすることで、地球の未来はきっと開ける! 南半球にある少し都会のワナリーという不思議な町で、未来は動物の声が聞こえるようになってしまった! ターキーのラッキーと息子の空など、たくさんの仲間達といろいろな問題に向き合っていく。「一人ひとりが、愛をもって周りに優しくなること。一生懸命に生きること」自然に感謝し、共存することの大切さに気づく物語。
  • ワン ハンド エア ベイビー
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    1巻1,001円 (税込)
    「頭の中をその時、花火みたいにフラッシュバックしたもの、それは、あの日ソロバトルで凛がきめたワンハンドエアベイビーだった」本書は、ダンス大会を目前に、深夜のショッピングモールのショーウインドーに、自分の姿を映しながら、ストリートダンスの練習に励む若者たち。友情、仲間の死、ライバルグループとの競合など、ダンスに青春の全てを賭ける若者たちの生きざまを描く。
  • 広の物語
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    1巻1,001円 (税込)
    広(ひろい)は、物心ついたときから母と二人暮らし。離婚した父のもとには、弟の蓉がいるが会うことはなく、かすかな思い出に涙するばかりだった。IQが高く、冷静な目を持つ広は、友達付き合いの仕方も他の人とは違っていた。そして、親友二人の突然の死は、広に大きな影を落とす。同じ過去を持つ武と運命の糸に導かれるように出会い……色とりどりの花に事寄せて綴る小説。
  • 先輩ママの子育てたまてばこ
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    物が豊かで、街にあふれている現代。しかし、いつの時代にも変わってはいけないものがある。人との関わりで大切にしなければならないことは、相手を思いやる心。それは、子どもとの接し方などでも同じこと。子育ては、人を育てるという責任重大な仕事。だからこそ、子どもの成長を喜び、楽しみながらやってほしいもの。──小学校の教諭だった著者が、多くの子どもと触れ合い、感じたことや自らの子育て経験を五十音のタイトルにのせて贈る、子育てアドバイス満載のエッセイ集。
  • 惠子先生の教育たまてばこ
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    1巻1,001円 (税込)
    「嬉しいことばはやる気を育てる」「できるようになる喜びを味わわせよう」「努力を認めると子どもは伸びる」など、心身ともに健やかな子どもを育てるための具体的な方法をアドバイス。28年間、公立小学校教諭をつとめてきた著者が、現職時に先輩教師たち、そして子どもたちから学んだことを五十音のタイトルにのせて贈る、若い教育者や保護者への応援歌。
  • Kiss Incomplete
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    1巻1,001円 (税込)
    バスジャック事件で、はからずも高校生を死なせた傷の癒えない警官、季生。休職中に逃げ込んだのは廃車置き場のプレハブ。そこへ妖艶な少年が突如現れる。記憶喪失なのか、精神に混乱を生じているのか、少年の素性は知れない。その日、焼けただれた車と、海に沈んだ車から、無惨な男の遺体が発見される。彼らと少年のつながりは……? 美少年を巡る男たちの愛憎物語。
  • 下犬童
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    1巻1,001円 (税込)
    最初は書けるような物事が少ないような気がしていたが、書いているうちに一旦忘れかけていた記憶がいろいろとよみがえってきた。(中略)自分のかなりの部分は当時の出来事を再構成して成り立っていると感じた。(あとがきより)──60年代の佐賀市兵庫町、70年代の佐賀県神埼市の「下犬童」、80年代の鹿児島。成長していく青年の姿、大きく変動していく時代の姿を描く。
  • 究極の真理 生か死か 人間とは 宇宙とは
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    1~3巻1,001~1,188円 (税込)
    「人間の其の生は、終極を超越して有価値である。此のことは取りも直さず、宇宙崩壊の前にも、無論、其の有価値性を喪失せざることを立証するものである」(本文より)。「吾」に「死」はない! 「生の肯定」をテーマに「自己」と「世界」の在りようを探求した哲学論考。此の世界は「不可解」ではない。いま、人類究極の未解明課題《ゴーデイアン・ノット》に挑戦する!!
  • ふぁーふぁさんのホッコリ3つのおはなし
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    深呼吸からはじめよう──30年間、心の病気と闘ってきた著者。家族に支えられ、自分と向き合い、心に映った風景が、3つの小さなおはなしとして実りました。1話目「つかれちまったシロクマさん」、2話目「Change the World ~アヒルのマーさんの場合~」、3話目「よろこびの樹」。ささやかなキッカケが、訪れますように♪ そっと語りかけ、寄りそうオムニバス絵本。
  • 桜色の七日間
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    1巻1,001円 (税込)
    市長候補の瑠璃子も支える仲間も、政治は初めてのドシロウト。しかし、生活に密着した瑠璃子の声は、次第に市民に届き始める。辛いこと、哀しいことがあったって、歯を食いしばって懸命に生きる人々の心に、呪文のように響く言葉。幸せそうに見えたって、誰もがみんな戦っているのだ。シロウト陣営が巻き起こす七日間の選挙運動を描いた、みんなの心を再生する痛快草の根ストーリー。
  • 女一代奮闘記
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    1巻1,001円 (税込)
    思いもかけないことから伊豆・修善寺の旅館の仲居になった妙子。謙虚で誠実、勤勉な彼女は、持ち前の“おもてなしの心”でお客様を歓待し、周囲の信頼を得てゆく。その後、様々なタイミングが重なり、伊豆にホテルを建てて独立の道を歩み始めるが、その傍には愛する人が──。優美でたおやかな筆致で旅館・ホテル業界の舞台裏を情感豊かに描き上げた、大和撫子のサクセスストーリー。
  • みんなのメンタルクリニック入門
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    1巻1,001円 (税込)
    メンタルクリニックに通うのは、心に問題があるということ、内緒にしておきたいこと。そういった誤解や偏見を無くすべく、本書を贈ります。 Contents 心の病をめぐる現状/メンタルクリニックは行きにくい場所?/子どもの不調のサインを見つけたら/女性が生きにくさをかかえたときに/働く人の仕事と人間関係の悩みに/未来に向けて取り組んでいくべきこと
  • 「脳の中の人生」を語る 親と子の対話から
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    人生の中でたった一回しかない「死」という経験をお前は、親の私よりも先にやってしまった──(「クラスメイトK君からの手紙」より)。父が息子に語りかける言葉、息子が遺した思い、そして季節や写真に刻まれた日常。脳と「こころ」の関係を問い直しながら、日々の細やかな情景と内省的対話を通して、生と死の意味を静かに探求するエッセイ&写真集。
  • 『うちのチームは、なぜ勝てないのか?』 ~せめて都道府県大会には出場したい指導者のために~
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    すべての野球指導者・関係者向けに、都道府県大会未出場チームを上位へ導く実戦的ノウハウを凝縮。試合前準備からCR理論、技術指導、ボールカウント別の攻め方や勝敗のツボまで、常識を問い直す理論と具体策で勝利への発想転換を促す一冊。学童から中学生、一般A級まで役立つ視点で、前進守備の再考やディレードスチールの大胆戦術、グラウンド到着時間など実戦的な細部まで解説。
  • あたらしい朝がきた島
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    小さな命たちが、小さな島の未来をひらく──荒波に運ばれてきた生きものたちが静かに暮らしている青い海に浮かぶブロッコリー島。小鹿エルルや、山犬に育てられた子猫トラもその一員。そこへ羽がボロボロな一羽のニワトリが加わって……弱くても、傷ついていても、カッコ悪くても、触れ合ってぶつかって、“生きる力”を取り戻していく再生の物語。
  • エルザの冒険
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    1巻990円 (税込)
    現代の森に生きるフクロウの子エルザは、伐採や環境の変化に揺れる森の中で仲間たちと暮らしている。ある日、不思議な力に導かれ縄文時代の豊かな森、そして2080年の未来へと旅をする。そこはどちらも命の循環と調和が保たれた世界だった。過去と未来を見つめ直すことで、エルザは「命とは何か」「豊かさとは何か」を考えていく。自然と共に生きることの意味を、やさしく描いたファンタジー。
  • かたかた雪
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    一晩中、降り続いた雪は、山も、川も、田んぼも、まっ白なじゅうたんでおおっていた。翌朝早くに目覚めた子どもたちは、歓声を上げながら、大地にしきつめられた“かたかた雪(夜間に凍り付き、硬くなった積雪)”をふみしめ、どこまでも走っていく。雪国への憧憬を、詩情豊かにうたいあげ、元気に遊ぶ子どもたちの姿を奔放に描いた、懐かしい気持ちになる絵本。
  • たまごたまごたまご
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    おおきな おおきな おおきな たまご どうやってたべようかなぁ? おじさんのうちのにわとりが、きょうはとても大きなたまごをうみました。「このたまごでなにをつくろうかな?」おじさんはかんがえます。たまごかけごはん? たまごやき? めだまやき? ホットケーキ? ──そうしてたどりついたのは……。日常生活の中にあるちょっとしたハプニングを楽しむ絵本。
  • ひとりでもだいじょぶだよ!
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    悪いウイルスが流行りだしたせいで、仲良しの友達と会えなくなった、かっぱのハルさん。でもハルさんは、ひとりでもそれなりに楽しく、毎日を暮らしています。ある時、ハルさんは、友達に電話をして、他の人がどんな風に日々を過ごしているのか、聞いてみました……。柔らかな色づかいの絵で、時代に流されないマイペースな生き様を伝える絵本。
  • ぼくはあかいランドセルがいい
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    あかいランドセルを選びたい男の子と、戸惑う両親が繰り広げる、すれ違いと理解の物語。デパートには青や黒も並ぶのに、どうしてあかがいいのか。いちばん強いヒーローを夢見る気持ちが、家族の心を動かしていく。「すき」を貫く勇気が未来をひらくことを教えてくれる絵本。新一年生のわくわくや、背中を押してくれる温かなまなざしが詰まった一冊だ。
  • よっちゃんのお散歩
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    よっちゃんは自然が大好きで、川に遊びに行っては、花を愛でたり、山を眺めたり、釣りをしたりしています。川辺に腰掛け、本を読み詩をそらんじることも日課です。オーロラを見ることを夢見ていましたが、先日その夢を叶えました。毎日、新しいものを発見してイキイキ過ごすよっちゃんの日常を描いた絵本。スペイン語の対訳付バイリンガル絵本。
  • 幸せとは ~統合失調症になった娘~
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    順風満帆に見えた娘の人生は、大学進学を機に思いがけず心の病へと傾いていく。異変、休学、中退、再発、入院──目に見えない苦しみに直面し、母である著者は「何もしてやれない」無力感に打ちのめされる。それでも家族は娘のそばに寄り添い続け、一歩ずつ現実と向き合っていく。病を受け入れ、支援と出会い、自ら立ち上がろうとする娘の姿を描いた本書は、闘病の記録であり、成長と再生の足あとでもある。
  • 人生、生きているだけで丸儲け
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    1巻990円 (税込)
    子どもの頃のこと、社会人となり就職、結婚、そして今は亡き妻への想いを主人公民雄が淡々と語る。飾らない率直な言葉で綴られるからこそ、平凡な日常が彩り豊かで面白いものだったことを知らされる。民雄の無骨な生き方が随所にちりばめられて、いつしか自分の人生と重ね合わせながら読むことになる。人生に正解はない、と言われているかのような、心穏やかになる著者の自伝的物語。
  • 纏向はニギハヤヒの都ではないか 古代日本建国への道筋
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    1巻990円 (税込)
    邪馬台国問題は日本古代史上最大の問題であるのに、いまだに結論が得られていないのはなぜか。考古学遺物としては質量共に充分なものがある銅鐸について、これを造り祀った人々に関する情報がほとんどないのはなぜか。倭国大乱について中国史書には明確に記載があるにもかかわらず、誰と誰がどこで戦ったのかが明らかになっていないのはなぜか。今も解決されない日本古代史の謎に切り込む!
  • 働いてお金をもらうのが好き
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    1巻990円 (税込)
    「私は、会社は嫌いだ/でも働いてお金をもらうことは好きなんだな」(「正体みたり」)、「だから、本当につらい人の声は届かない/笛を吹いても届かない」(「オオカミ少年の被害者」)。自分の気持ちを飾らずに語るなかに見える、ユーモアや世の中の軽薄な風潮を批判する視点に、現代を生きる女性の等身大、本音を感じさせる。日常に少し疲れた人にそっと寄り添うような詩集。
  • 夜明け前の一歩
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    1巻990円 (税込)
    長く日本人の意識の深層に根付いてきた部落差別。その歴史と、現実的な問題と、これからの課題について考えるための物語。長い時間を経て、いつの間にか信じ込んでしまっている差別は、もとをたどれば根拠のあいまいなものにすぎない。となれば、根拠不明のものに呪縛されているのは自分自身だと知らされる。不自由さから解き放たれるべきは誰なのかを問う物語でもある。
  • 夕焼け空と麦わら帽子
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    父と過ごした夏の日の記憶、母から聞いた家族の物語、かけがえのない伴侶との出会い、そして終活を通して見つめ直した自分の人生。そこには懐かしさと新しい気づきがある。ハンデと闘いながらも夢をあきらめず、八十歳で初版を叶えた著者の言葉は、誰の心にもやさしく届く。寿命は誰にもわからない、だから精一杯生きる。人生を振り返りながら、未来へと歩む勇気を与えてくれる一冊。
  • ERMの旗手 保険ブローカーの挑戦
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    本書は、筆者の損害保険業界での豊富な経験をもとに、日本における保険ブローカー制度の現状と可能性を多角的に語る実践的エッセイである。欧米諸国で一般的な保険仲介制度と対比しながら、日本の制度的課題と消費者主導のマーケット形成に向けた視座を提示。保険会社主導のリスクマネジメントが主流の中で奮闘し、損保市場の健全な発展に挑んだ実体験や、未来への展望が詰まった一冊。
  • アドラー心理学で実現する「親子の不安ゼロ」子育て ベビーシッターが贈る親子の笑顔と信頼のヒント
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    ベビーシッターの現場で培った実践知とアドラー心理学を融合した実践ガイド。保護者との信頼構築法や、泣く・トイレ・偏食といった日常の困りごとへの具体的対応、専門機関との連携の進め方、現場ですぐ使える声かけ例や事例なども紹介。子どもに関わる職業の方から子育て中の保護者の方まで、子どもの「目的」を読み解き、親の不安を和らげるための寄り添い方を丁寧に説明しています。
  • アプリコット・スタイル
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    発達障害を抱える長男、福祉の現場で働く長女、そして人生の後半に福祉の道へと踏み出す両親。現代社会の「生きづらさ」と向き合いながら、挫折、葛藤、再出発の先に「長続きする幸せ」という光を見出していく。家族それぞれが自分の居場所と役割を探していくその様子は、語り手「こむぎ」の小さなまなざしを通して進んでいく。本書は明日への小さな勇気をくれる家族再生の物語。
  • とりの まいとばぁば
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    ばぁばと孫の素敵な日々を描く絵本。自然と遊ぶ中で生まれる小さな喜びや保育園での友達との絆を、心温まる言葉と柔らかなイラストで綴る。どんな天気の日も楽しさと優しさが満ちあふれる時間が流れ、親子で笑顔になれる愛と成長が詰まった物語。子どもたちの好奇心や友情の大切さを優しく語りかける一冊で、読み聞かせにも最適。大人も一緒に心が温かくなる絵本。
  • ホープストリート Brooklyn NY 11211
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    1巻990円 (税込)
    どんな暗闇にも光を描き続ける──売れっ子フォトグラファーとして活躍する全は、一枚の写真をきっかけに20歳の頃のニューヨークでの記憶を辿る。癌と闘った親友との別れ、人生を変える出会い。それぞれ志を持った仲間たちと暮らしていたブルックリンで、全は9.11米国同時多発テロに遭遇する。激動の時代に仲間や愛する人と出会い、成長していく青年の姿を描いた物語。
  • マスクくんたちのにちじょう
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    「マスクのくに」からやってきた、マスクくん・マスクちゃん・りっちゃん・ダンくんの4人は、いつもニコニコなかよしで、学校にいくのも、遊びにいくのもいっしょです。ようせいのポポ・ピピ・ペペ・ププといっしょに、今日はなにをして遊んじゃおうかな……? 子供たちが「マスク」に親しみを持ち、自然に手洗いも覚えられる、楽しい絵本です。
  • 月はたったひとつ
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    1巻990円 (税込)
    「月はたったひとつ 45億年前に生まれた月 月は色々な惑星を 静かな宇宙でながめていた」(本文より)あなたがどれだけ孤独にさいなまれていても大丈夫……月はずっとそこにいて、あなたに寄りそってくれるのだから。何億年も前から、地球の生き物たちが見上げてきた永遠の友人、“たったひとつの月”へと捧げる、壮大なる「絵本ポエム」ここに登場。
  • 東京ができるまで
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    1巻990円 (税込)
    世界的大都市として、めまぐるしく姿を変え続ける日本の首都「東京」。その地層の奥底には一万年におよぶ縄文時代の記憶が静かに息づいている。日本人と東京の「下部構造」を探り未来への鍵を模索する、古代から現代へのはるかな旅へ。平易な言葉でわかりやすく綴る本書は、近年のファスト教養に疲れた人々へ、知ることの大切さをあらためて問いかける。
  • 日常は小さな物語に満ちている
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    ふと立ち止まりたくなる、あの忘れられない瞬間──。日々の何気ない風景や記憶から現代に生きる視点からの考察、そして人生の芯となったバレエへの想いまでを静かに綴るエッセイ集。著者の繊細な観察眼と率直な語り口が織りなす言葉は、読者の日常に眠る小さな物語にも光を当て、身近な出来事の中にある普遍的な温かさと問いかけをやさしく伝えてきます。
  • もうひとつの私の世界 ~それから
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    「こうして時が流れて、今、私は七十六歳。/そして今は富田喜子という名で歌っている。それはかつての私ではないから……/この二十二年、歌うことは、私の人生を支えてくれたと思う」──かつて“西のメロンちゃん”と呼ばれ、人気DJだった著者。しかし、マスコミを賑わす事件で、表舞台から姿を消した……。現在、シャンソン歌手として活躍する著者が、波乱万丈の人生を振り返る!
  • 雲の特攻機
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    白い雲が海上低く連なる様子を見て、特攻機の編隊のようだと感じ、集めてきた戦時のエピソード集のタイトルとした。第1部は、特攻隊員の遺書、ホワイトゼロファイターの伝説、「ルーズベルトニ与フル書」ほか。第2部は、どうぶつの現実、社会に望むことほか。私たちが今あるのは、先人、英霊の方々達のおかげ。その勇気、犠牲を無駄にすることなく、より良く生きようというエッセイ集。
  • 世の中いろいろ
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    銀幕の舞台裏、衣装担当として映画史に残る多くの作品に携わり、「東京ディズニーランド」創設に関わった、異色の経歴を持つ著者による一大半生記。映画製作から東京ディズニーランド創設へと、その隆盛の現場に身を置いてきた著者の歩みは、そのまま戦後日本のエンターテイメントの歩みに重なる。掛け値なしに面白い。流転の人生、ここにあり!
  • 蒼い空に向かって
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    1巻990円 (税込)
    子の成長をまぶしく見つめ、在りし日の父母を慕い、野の花のしなやかさに心を躍らせる。そんな何気ない人生のひとこまひとこまを、心のままに詠んだ詩集。詩の傍らに配された著者自身による草花などの挿絵が、作品に趣を添える。深い思いが込められながら、素直につづられた作品の読後感はさわやかで、全体に漂うヨーロッパの雰囲気も心地よい。カラーページでは、美しいタイル画を紹介。
  • 母に嫌われて 溢れた記憶
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    まだ戦後の「におい」が残っていた、昭和30年代初頭の浅草、上野。突然、母は私を残し、雑踏の中に消えた。それは、一度や二度のことではなかった。「育ててやったんだから、言うことを聞いて役に立ちな」「食べさせてやった借りは、いつか返せよ」「おまえらを食わせるために、苦労しているんだ」昭和の中頃までは、そんな物言いを当たり前に耳にしていた。
  • カラス会議
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    ゴミ置き場を荒らすカラスと頭を抱える住人たち。夏休みに訪れた少年ピントは、器用な小さなカラスにワイズと名をつけ、ピーナッツと五十音表で心を通わせる。やがて人間と鳥が互いの困りごとを語り合い、ゴミを散らかさずに食べ物を得る仕組みを協力して作り上げたとき、街と山にやさしい未来が羽ばたく──共生を描く躍動の絵本。読み終えたあと、ごみと生き物の関係を考えたくなる。
  • ぬくもり
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    三毛猫の“アタシ”に弟妹ができました。ママ猫は弟妹ばかり可愛がるから、アタシは誰にも邪魔されないあのひだまりに一人で出かけます。ある雨の日、アタシは声を出すことができないオスの茶トラと出会いました──。言葉ではなく心の交流を通じて互いの存在を認め合いうこと、家族や仲間の大切さ、そして真のぬくもりとは何かを静かに伝える大人の童話です。
  • はじめまして あなたの妻です
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    夫が還暦前の退職を経て発症したのは若年性認知症。ギャンブルと酒ばかりの毎日を過ごしていた夫に幻視が現れるようになり、混乱し、徘徊し、暴言を吐くようにもなり、ついに入院。妻は変わっていくそんな夫のそばに寄り添い続ける。ときに心が折れ、涙し、怒りをぶつける日常ではあるが、症状が進み妻のことが認識できなくなってきても、忘れず伝えてくれる夫の「ありがとう」の言葉が支えになっている。
  • りんの母通信
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    就労継続支援A型事業所での日々を中心にした、自閉症の息子と家族の手記。発達障害への理解がまだ十分でなかった頃から、講演や地域の活動に奔走し、支援の輪を育ててきた母が、事業所通信として綴っていたものから10年分を収録。家族、支援者、地域と関わりながら、ときに笑い、悩み、立ち止まりながらも、息子の世界に寄り添い、「共に生きる」姿が描かれている。
  • 好奇高齢者の地球愛
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    日本という国は国際社会の中で特異な国であると思います。日本人の心、ものの考え方、そして風土は他の国とは一線を画していると思います。この世に生まれて歳月を経るたび、そして世界中の揉めごとを見聞きするたび、私は益々そのように感じてきました。私は日本人は最も優れたノーマルな考え方を持つ人種だと自負しています。そのことを日本の歴史を振り返りながら考えてみたいのです。
  • 高卒のわたし、23歳で高収入
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    学歴も資格もない普通の女子高生だった著者は、進路の迷い、職場の不安、環境の変化と向き合いながら、本当にやりたいと感じた仕事に挑戦し、不動産営業として結果をつかんでいく。そして、23歳になって見つけたのは、「自分で選ぶ人生」。悩みながらも、元気で楽しく笑ってさえいれば、良い方向に進んでいくと信じ、今が辛い状況の人も、心から楽しいと思うほうへ挑戦してみてほしいと伝える。
  • 仔天狗と子供たち
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    昔々、ある山に天狗の親子が住んでいました。仔天狗が遠メガネでふもとの村を見てみると、子供たちが楽しそうに遊んでいました。そこで仔天狗は人間の子供に化けて遊びにいきました。足も速く力の強い仔天狗は、子供たちの人気者でした。しかし、親天狗が遠メガネを使って、遠くを見てみると、欲の深い大人たちが戦の準備をしていて……。人の分別ある営みの大切さを説いた絵本。
  • 長崎へ
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    1巻990円 (税込)
    長崎を舞台にした小説「長崎へ」と「兄弟」の2篇。「長崎へ」:妻と私は愛し合ったうえでの結婚だったはずなのに、気持ちが百八十度変わることも、最初から愛には内包されているのか……。「兄弟」:奔放で不器用、それゆえに生きづらさも生まれ、自分自身を苦しめていく弟。そして弟に振り回される兄。人間味ある生き方とは何か、関わり合うとはどういうことなのか、と考えさせられる。
  • 龍の子
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    幼少期に家族で満州へ渡り、戦乱の時を生き抜き、帰国後は鳶職として家族を支えた父、龍。11人きょうだいの次男として責任を背負い、孤独や家族の死と向き合いながら、子どもたちを育て抜いた。若くして妻を失い、酒乱や病と闘いながらも、義侠心を失わなかった。57歳で亡くなるまでの父の生涯を見守った息子が、その生き様と、残された家族の想いを丁寧に綴る。
  • 62年間、夫との思い出はたからもの
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    私は夫を27年間自宅介護してきました。夫は令和6年91歳の誕生日を迎える前に他界しました。夫を亡くしたあと、これからは今までと違った人生を過ごすのだと思っていましたが、実際には夫の介護をしなくなったというだけで、何も変わることはありませんでした。介護する以前も含めると、たくさんの良い思い出があります。ここにその思い出たちを書こうと思います。(著者より)
  • おまいりを御嶽山に学ぶ
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    本書は御嶽講の先達を務める中でいつも心の隅にあることや、御嶽信仰(御嶽講)とは何か、信仰とは何かという疑問に対する私なりの考えをまとめたものです。人々の心から御嶽信仰が消えゆく中で、とくにおまいりの大切さを知っていただければと思っています。後半では、わが曽本照王教会の歴史にも触れています。どうぞお付き合いいただけましたら幸いです。(著者より)
  • サクラダ・ファミリア 桜田家の人々
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    自由でユニークな夫、悠介に振り回されつつも、なんだかんだとスリリングで笑いの絶えない日々を送ってきた桜田ファミリー。引っ越し、黒いアイツとの闘い、歯ブラシをめぐる騒動、横浜駅のスーパーでの出来事……著者の身の回りで起こったエピソードを中心に、人間味あふれる視点でユーモアたっぷりに描写するほか、職場の人間模様や転職・退職する人へのエールなども掲載したエッセイ集。
  • すゞらんの街から ─佐瀬子駿句集─
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    1巻990円 (税込)
    明治から昭和にかけ、北海道を拠点に生きた佐瀬子駿は俳句雑誌『ホトトギス』の最古参作家の一人。献身的な努力を惜しまず互選会を設立するなど、北海道における俳句の錬磨にも力を注いだ。本書は子駿の孫が編集。「橇馬の脚の太さや踏ん張れる」【高浜虚子選】「鳴子曳き了えてまろうどに對しけり」【石井露月選】など、名だたる俳人に選句された二百六十九句を『ホトトギス』から抜粋して収録。
  • ひみこによろしく!
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    1巻990円 (税込)
    「はじめまして、ではありませんね。昨晩お会いしましたものね」彼女〈ひみこ〉は善か、悪か──。「ひみこ様によろしくお伝え下さい」神白は宮司の背中に声を掛けた。宮司の背中が一瞬、笑ったかのように見えた。(本文より) 2050年、人類滅亡!? 幼いころより特殊な力を持つ刑事が人知の及ばない難事件に挑む、オカルトミステリー小説、ここに誕生。
  • 財務省解体論 財務省が日本経済を潰す日
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    国の経済を左右する財務省。日銀や政治家や経済団体などに文句を言う前に、この財務省の実態を見てほしい! 彼らの口癖は「財源がない」。だから改革は行えない……、新しいことは無理だ……。なんと偏狭な。なんと短絡的な。国を儲けさせるということは、国民を潤わせることなのに、「財源」でチャレンジを止めることは、誰のためなのだろうか。役所だからといって騙されてはいけない。
  • 人生の結論
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    金融機関勤務から保険業界への転身、独立。そして経営の成功後にM&Aによる会社売却という歩みを経て、還暦で潔く引退した著者。自らの人生を振り返り、地方で生まれ育まれた行動力と想像力について、学歴やプライドにとらわれない姿勢について、家族や愛情についての考え方などを語る。60年の人生経験から導き出した「人生の結論」は、出会いと選択が運命を形づくるという境地だった。
  • GO7GO俳句集
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    1巻990円 (税込)
    「落ち込むな 考え次第 再起あり」十七音という限られた言葉の中に心のこもった人生訓を──。「陽の光 弱くなったら 秋深し」「名も知らぬ 人が行き交う 大都会」「ITが 人間超えて なお進む」「早起きの 朝の空気の 澱み無さ」「AIが 相談相手 よき友へ」そして、時事ネタ、精神論、ユーモアなど、自由闊達なテーマに溢れる句集。
  • いつか、大人になる私へ 20歳の私が書く詩
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    1巻990円 (税込)
    「辛いことから逃げるあなたは 辛いことに確実に向き合ってるんです」(「魔法の薬」より)/「大丈夫じゃないと言ってみても いいんじゃないかな」(「心の傷」より)。大人になりきれない、でも子どもでもない。そんな“20歳”の心のざらつきや、誰にも言えない弱さを見つめてた50篇のやわらかくて少し痛みを伴う詩たち。誰かの涙にそっと寄り添えたら──そんな想いを込めて。
  • その日その夏、銃を拾った
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    1巻990円 (税込)
    代わりばえのしない平穏な夏休みに飽き飽きしていたアサヒたち中学2年生の男子4人組は、退屈を紛らわすために裏山に出かけ、そこで実弾入りの拳銃を発見する。「これさ…………持って帰ろうぜ」拳銃の持つ強烈な誘惑に少年たちは魅了されていく。退屈な夏休みを打破する強烈な非日常、そして若さゆえの万能感と驕り。やがて彼らに待ち受ける結末とは?
  • 歌集 路地回廊 2025
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    1巻990円 (税込)
    愛犬グリコと散歩の途中、消えた地名に想いを馳せ、「平和」を希いながら、下町の路地から世界を叙景する。「登攀者に淡き夜空の水明り沈澱みきて パンタグラフの火花」「かつて『今こそ延べんわが黒き腕』の人として私の憧れだった健一、これからも、いや、これからこそ、世界の現実を直視し、歌いつづける過激で柔らかな魂の登攀者であってほしいと願う」(解説「魂の出会い」岡田祥子)
  • 希死念慮の希死田さん
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    1巻990円 (税込)
    「僕は自分で言うのもなんですけど、上手く付き合ってさえいれば、わりと無害な存在なんです」……真っ黒な細身のスーツを着た、酷く痩せた猫背の男。死神? それにしては優しい? そう、それは、ちょっと心が疲れたなと思う人の後ろに、そっと寄り添う「希死念慮の希死田」さん、なのです。姿を見かけたら、身構えずに「こんにちは」と言ってあげてください。
  • 私が子どもだった頃 ~昭和30年代東京ノスタルジア~
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    幼稚園の遠足は、出来たての東京タワーでした──。”戦争を知らない子ども”である著者が、子どもだった当時の視点で振り返る昭和のモノ、昭和の暮らし。著者はそれらを通して、戦後の高度成長期から続く大量生産・大量消費社会を見直す時期にきているのではないかということを読者に訴えかける。郷愁をさそうかわいらしい挿絵をふんだんに掲載した、世代を超えて楽しめるエッセイ集。
  • 戦後80年を迎えて5歳から7歳の戦争体験記
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    戦争が激しくなる1943年から終戦を迎えた1945年、国民小学校に入学することを楽しみにしていた小さな女の子だった著者が、戦争を知る最後の世代として、孫へ語り継ぎたいと執筆した戦争体験記。「戦争未亡人」と呼ばれる母、青年出征兵士の見送り、供出制度や配給制度で足りなくなるお米、期待と違った学校生活の様子など、幼少期の体験や当時の思いを丁寧に書き綴った貴重な記録。
  • アラ還ナースの独り言 揺らぎの海を渡って
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    看護師として多様な現場を経験してきて還暦を迎えるにあたり、心の奥底にあった迷いや不安と向き合おうと決めた著者。自身の人生と日々の看護体験を見つめ直しながら、患者のひと言、恩師のまなざし、心に染み入る出会いの数々を思い出す。そうやって、つぶやくように思いを書き連ねることでの気付きが、「もう一度、自分を生き直す力」になっていく過程が丁寧に綴られる。
  • スポーツの琴線
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    人はなぜスポーツを見て涙を流すのか、時に怒り、時に震え、時に笑い、感極まる。スポーツにはなんびとも足を踏み入れることのできない純粋な感動がある。本書では、世界の舞台で活躍したアスリートたちによる名場面と真実の物語を、筆者がリアルタイムでテレビや新聞等で得た情報、かつて教科書で紹介されていた「オリンピックの話」、ネットの情報などをもとに、独自の見解を織り交ぜて取り上げる。
  • どるちぇ・え・かんたーびれ 名曲にまつわる18の随想
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    チャイコフスキー、ショパン、ブラームス、シベリウスらの名曲が呼び起こす感情は、時に切なく、時に熱く、読む者の心を激しく揺さぶる。初恋の甘酸っぱさ、深まる友情、そして旅先での運命的な出会い──。クラシック音楽を愛し、その旋律と共に歩み続けた著者が、18曲に込められた「人生の断片」を鮮烈に描き出す。音楽の力を再発見できる、優しくて楽しい一冊。
  • ようこそ、パラダイスへ そこへ行く道
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    我等いまわの息にて『なんじ今日我と共にパラダイスにあるべし』と、主のみ声を聞きたいものです。しかし主は我らを励まして言われます。『見よ。わたしは、世の終りまであなた方と共にいます』と。死者の中からよみがえられた方が、今いまし、昔いまし、後に来られる方が、永遠に生きておられる方、御座に着いておられる方に栄光、誉れ、感謝を、とこしえまでお捧げ致します。(著者より)
  • わちきを抱いておくんなまし 山東京伝穿ちのものがたり
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    東京の深川には江戸時代から綿々とつながる時間がある。その魅力に気づいたガイドボランティアの「かなえ」たちは、独自に勉強しながらツアー客を案内している。特に、山東京伝は、かなえたちの興味を刺激する人物で、その身近に存在した蔦重や花魁も登場する下町ツアー小説。多彩な登場人物に触れながら、200年前のことが時間を感じさせることなく湧き上がってくる。
  • 鮎の如く
    -
    自身の家族4人─父方の祖母・清野、母方の祖母・たけ、母・ゆき、義理の伯母・コウメ─の波乱に満ちた人生を描いた物語。彼女たちは、明治・大正・昭和という激動の時代を、妻として、母として、そして一人の女性として生き抜いた。15歳で嫁ぎ数々の不幸に見舞われた清野と、気性の激しいたけの対照的な人生──時代を超えた女性たちの苦悩と愛情が静かに息づいている。
  • 孤独なライオンたち
    -
    1巻990円 (税込)
    朝雄好みの女性を演じていると、今まで知らなかった世界が見えてくる。甘え上手な女でいると、男の言葉使いや声が優しくなる。なんだか自分が本当に可愛い女になった気がしてくるから不思議だ。今までつき合った男性は、みんな対等の関係だった。女のタイプによって男の反応が違うことがおもしろかった。それは、新鮮なゲームの始まりだった。(本文より)
  • 後輩のブラウス
    -
    1巻990円 (税込)
    女の子にしか恋できない──その痛みと愛しさを短歌に刻んだ。自分を受け入れ、他者を見つめ、まっすぐで、せつない恋に揺れる心を繊細に描き出す。誰にも言えない想い、誰かには届いてしまう心──あなたの胸にもきっと触れる、「百合短歌」。「女の子にしか恋愛できないとあきらめた日から私は自分」「特定の下級生には優しいと指摘され友顔赤らめる」(本文より)
  • 短期の利上げ、長期の利下げ なぜ、ここまでの円安になってしまったのか?
    -
    1巻990円 (税込)
    ここまでの円安を進ませてしまった原因は何か? そして、根本的な構造として日本経済を再建するための方法は何か? さまざまなデータを繙きながら、著者独自の視点で現在の問題と解決策を論考する。キーワードは「儲かる見込み」。そのために何をしなければならないのか……。もはや他人任せでは生きていけない。自分自身で見抜いていく必要があると知らされる。
  • 認知症の母、そして繋がる私
    -
    1巻990円 (税込)
    認知症が日々、進行していく母。その母を一人で在宅介護する息子。しかし、その息子も病に倒れ、窮地に立たされる。現代社会において、認知症を患う高齢者が増加の一途を辿っている。本書は、著者自身が体験した現代社会のリアルを小説として描き上げている。「この物語の主人公を通して、一人でも多くの同じような境遇にある方に、一縷の希望や勇気を少しでも与えることができれば」と著者は願う。
  • サンシャイン イン ザ モーニング 医龍と呼ばれたドクター・タローの人生 前編
    -
    1~2巻990~1,386円 (税込)
    著者の恩師であるドクター・タローの人生を物語化した前編。タローの幼少期から出征し復員するまでの出来事や、愛した女性、家族を描きながら、戦争や平和の問題も問いかける。戦中・戦後の特徴がタローや人々の言動に絡めて描かれ、市民の苦悩がクリアに浮かび上がる。タローは将来を誓った女性を出征中に金持ちの男に奪われたことすら知らず、終戦後に必死で探し求めるが果たして……。
  • 50代 50の言葉 深淵からの情熱 Passion from Dark Inner Self
    -
    夢を追い続けた男が語る、魂のメッセージ。限りある人生、命を削って何を成すか。──デスメタルと仏教が導いた、覚悟と希望の言葉たち。人生に「本気」で向き合うための、生き方のヒントがここにある! 「自分の心の中で解消することが出来ないネガティブな感情があれば、自分自身と対峙してうまく昇華して、その想いを表現してください」(本文より)。
  • くぐる 超空間の旅
    -
    1巻990円 (税込)
    「くぐる」とは、まるで何かをくぐって、突然別の場所に現れる超空間移動現象。いつ、どこに、どうやって「くぐる」のかは、わからない。この不思議で過酷な旅を続けるのは、少年リオと相棒犬のスッカリン。旅先で彼らは、虐げられる側に属していたり、無意味な掟に従わなければならなかったり、いわれなき暴力を受けたりと困難に直面する。彼らを待ち受ける運命とは……。
  • グミちゃん
    -
    1巻990円 (税込)
    20代、30代、50代、70代の女性の日常を描いた4篇の物語。それぞれが抱える問題や悩みは、どれも現代社会に起こり得ることで、それらをなんとか乗り越えようとする4人を応援したくなる。幸せとはこういうことだ、と示している女性たちではないが、「こんな人生でありたい」と思わせてくれるリアルさがある。目に見えないつながりを信じさせてくれるラストも用意されている。
  • みがわりになった三匹のねずみ
    -
    クモ膜下出血で緊急手術を受けた著者は、術後経過の見守りとリハビリで入院中、自身の幼き頃の思い出はもとより、両親や祖母の歩んだ足跡を走馬灯のように回想します。生と死の境界に立たされたからこそ見えてくる“人生の意味“が家族個々の思考を通して描かれた含蓄深い私小説です。戦中、戦後の生活が浮き彫りにされている点にも特徴があり、貴重な時代証言であるとも言えるでしょう。
  • 寒椿の花 ─あの日々は褪せることなく─
    -
    十三歳で旅立った拓也。その短い生涯は、重い障害と向き合いながらも、家族の深い愛情と奮闘に彩られた日々でした。母が綴った詳細な保育記録をもとに、父と姉が心の声を重ねて編んだ一冊。医療も福祉も十分でなかった時代、希望を捨てずに歩んだ家族の姿は、命の尊さと支え合うことの意味を静かに問いかけます。真冬に咲いた寒椿のように、静かに、そして強く生きた少年と家族の記録。
  • 戯曲 扉
    -
    1巻990円 (税込)
    33年前、全国優勝を目指し、日々厳しい練習に励んでいたみどり中女子野球部だったが、熱心に野球部を率いていた顧問の赤岩の厳しすぎる生徒指導が問題となり保護者会が開かれる。そして生徒たちの心理面や進路にも影響を及ぼしていき……。「ああ、私が悪いんじゃなかったんだって思えたら……、そしたら、どんなに安心できたでしょうね、私……」──過去と現在が対話する戯曲。

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  • 心解ける時間 ~つながりの連鎖~
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    本書には、前著『たくさんのあしあと』に収録していない、もう一つの話を収録。別離と母との絆、父の死、四十五年の時を経て再会した妹、そして心に残る人々との出会い。血のつながりだけでは測れない親子の愛と、喪失の中で見つけたあたたかな記憶を綴った家族エッセイ。人は誰しも心に小さな痛みを抱えている。それでも人のやさしさが人生を支えてくれることを、そっと教えてくれる一冊。
  • 知られざる骨髄の力 細胞補充と生命維持の最前線
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    1巻990円 (税込)
    従来の「ヘイフリック限界」では説明しきれない長寿の謎に対し、未分化骨髄幹細胞の働きに注目して辿り着いた新たな提言をまとめた医学論考。長年病理学の現場で細胞と向き合ってきた筆者の知見が、理論と実例を交えて丁寧に語られる、常識と科学が交差する知的刺激に満ちた一冊。著者曰く、入浴や適度な運動、快適な生活こそが各種幹細胞を活性化し、老化の進行を緩やかにする。
  • 眞空管
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    1巻990円 (税込)
    「ころがり飽きたビー玉のやうにねむくなつた子供らが夢の中で透き通つた影になりどこまでものびてゆく。/ただつらくくるしかりけるひところをおもひださせる四月の夢よ」(「ゆめ」より)。アンビバレントな感情を、心の叫びを、文語体・口語体を巧みに織り交ぜながら詠んだ歌集。正当化された矛盾や日常の惰性を紡いだ詞で壊すとき──。
  • DAIKON ダイコン
    -
    ダイコンが自由を求めて始まる一風変わった絵本。食べられる運命から逃れるため、地面から足を生やし、思いつきで海へ向かう。しかし、泳げないことに気づき、また陸に戻る。そこで新たな冒険に挑むダイコンの奮闘を描く。このユニークな物語は、子どもたちに大胆な夢を持つことの大切さを教える。そして、ダイコンの行動が連続するシーンは、絵本を通じて想像力を刺激する。
  • イジメに負けるな
    -
    1巻990円 (税込)
    イジメの加害と被害は、子ども同士に限らない。学校の先生が加害者となっているケースもある。それをキャッチしているのは被害者の子どもだけというところに、問題の根深さがある。教師と生徒という異議を唱えづらい関係の中で、イジメは「存在しない」ものとされてしまう。しっかりと監視して報告すべき人に自覚がないという根本問題も含めて、イジメの被害者側から心情を吐露した物語。
  • この街で
    -
    1巻990円 (税込)
    「70年、よくここまで生きてきたなあ……」お堀端で天守閣を見上げながら、中野雅恵には感慨深いものがあった。目の前の岸和田城も、今年で再建されて70年を迎えようとしていた。『この街 出て行けず』『真っ当すぎる人たち』に続く三部作の完結編。「お堀の水の中へ、間城への「別れの言葉」を沈めた。声には出さず微笑みながら。私「間城」殺しましたわ」(本文抜粋)。
  • ひだまり
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    昭和63年、地域の仲間とともに始めた自分史文集『ひだまり』。人生の軌跡を振り返り、未来へ想いを巡らせる試みとして6冊を刊行する。本書は、その文集から著者の作品を編纂した1冊。何気ない日々の出来事を淡々と綴ることで、自分の生きた証しを再認識し、次の世代へ伝える貴重な記録となることを願う。人生を振り返り、未来へ想いを巡らせる一書。
  • ベクトル日記 ─向きを変えればご褒美
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    獣医師である著者の日常と内面の葛藤、成長を「ベクトル」という概念を軸に描いた日記風エッセイ。仕事の過酷さや救急対応、患者や飼い主との関わり、家族や自身の弱さとの向き合い方、そして将来への希望が章ごとに綴られる。獣医師としてだけでなく一人の人間としての歩み、さらに、幼少期からの夢やルーツ、未来への展望も含め、命を守ることへの強い思いが伝わる一冊。
  • 一行詩 RE-BORN
    -
    1巻990円 (税込)
    想像の中で、見たものの中に、素敵なことばのイルミネーションが広がる。その中に、自分の世界をみつけていく。今は、自分が表現にぴったりのことばをみつけだすことにたまらなく幸福になる。多趣味が趣味で、複数の俳句会にも所属する著者が、「白菜のいちまいの葉もいち行詩」──という独自の感性と思いが込められた一行スタイルのオリジナル詩集。
  • 家

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    38歳でひきこもり同然の生活をしていた勘太は、ある日両親から実家を追い出され、山奥にあるという知り合いの家に向かった。五郎という男は、かれこれ二十年、独りでそこに暮らしているという。そこには電気も通っておらず、水道もガスもない。社会と隔絶された生活を余儀なくされた勘太に、不穏な影が忍び寄る……。ディストピア的世界を描く、ユニークなSFサスペンス。
  • 作品集 イーハトーブの空の下で
    -
    1巻990円 (税込)
    突然降りかかった「癌」という病気を通して、これまで感じることができなかった人々の優しさや、生きることの喜びを再認識するエッセイ、そして、東北の青い空の下を舞台に、そこに眠る伝説や自身のルーツ探しから生まれた「不思議な体験」を描いた2篇の小説集。さまざまな想いを込めて、イーハトーブの東北の空は、今も美しく、輝き続けているのです。
  • 心配性ババのつぶやき川柳&俳句
    -
    1巻990円 (税込)
    「なぜ立ったか必要あらば思い出す/昭和歌謡今ならジェンダー炎上す/欲しいのは平和です欲張りですか/雛納め木箱に母の癖字かな/夏近し胸もと白き訪問者」……花が咲いて散るように、人生も与えられた人生を生き抜けばいい──たくさんの悲しみや喜びを経験して前期高齢者になった今、たどり着いた境地を詠む川柳。時にはクスッと笑えて、時には考えさせられる一冊。
  • 八十歳 おひとりさまの或る日或る時
    -
    1巻990円 (税込)
    夫との死別を経てひとり暮らしとなった著者が、季節のうつろいや家族との距離、老いによる体力の衰えや孤独と向き合いながら、日々の小さな発見や生命を愛おしむ思いを俳句に詠み上げている。喜びも哀しみも託せる十七音の俳句は「自らをあやす術」であり、生きる力の支えでもある。90歳を迎え、10年前を振り返り老いと生を見つめる著者の言葉には、時間の重みと静かな覚悟がにじむ。
  • 新発見! 驚きの経済分析
    -
    1~2巻990円 (税込)
    お金が回っていれば経済もうまいこと回っていると勘違いしている人に物申す1冊。経済の基本は生産と消費であり、ものを生み出す力のある国こそが真に力をもつと説く。生産とは、衣食住など機能をもつもの。でもお金自体にその機能はなく、いくら回ったところで暮らしは豊かにはならない。さまざまな事象の真偽を検証してからくりを知れば、経済の基本的なメカニズムが理解できると説く本。
  • どろだんごマン
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    わくわく保育園のまさおくんは、どろだんごづくりが大好きなおとこの子。ある日、まさおくんが作った どろだんごから、どろのヒーロー「どろだんごマン」が生まれました! どろだんごマンは、どろだんごを食べることでぐんぐん大きくなり、保育園のみんなの人気者になるのですが……。時間を忘れて砂場で遊んだ童心を思いだす、モノトーンのステキなお話です。
  • プロジェクト 1970 大阪万博 未来への夢と希望に燃えて
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    来場者数6400万人超という世界最大級のメガプロジェクトだった日本万国博覧会(EXPO'70)。会場部衛生課主事として会場メンテナンス業務に奔走した著者は当時22歳。担当人員の見積は1日になんと2360人! 前例のない中で模索した日々だった。長くメンテナンスの世界で活躍してきた著者が、EXPO2025開催中の今、自らの将来を決定づけた55年前を振り返る一冊。
  • 而今に生きる 最強のレジリエンスの人と言われるけれど
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    昭和25年、大阪で縫製業を営む家の長男として生まれた著者。幼少の頃は家業が栄えて裕福な暮らしだったが、昭和30年代後半になると縫製業は衰退してゆき、生活が苦しくなってくる。大学へ進学するも、学園紛争で授業を満足に受けられなかった。就職してからは転職を繰り返し、母親の多額の借金の返済に苦しめられ……戦後日本とともに歩んだ人生を振り返った自伝エッセイ。
  • 短歌で詠むニッポン マーケティング目線の三十一文字
    -
    1巻990円 (税込)
    NHKアナウンサー、テレビ東京解説委員を経て、経済評論家として全国はもとより世界を飛び回る著者が、移住の地として選んだのが群馬県前橋市。都会に比べ自然豊かで物価も安く、交通アクセスもよいこの地で「ゆったりとした心」と共に湧いてきたのが「短歌欲」でした。この歌集を読むと、毎日、何気なく歩いている街並みが、違った景色になること、確実です。
  • 発達障害グレーゾーンの挑戦
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    「発達障害」。この言葉には抵抗がある。発達に障害がある。つまり、人よりも劣っているように解釈できるからである。これまでの人生の中で人一倍考え、悩んできたと自認する私が、なぜ人よりも劣っていると言われなくてはならないのだ──。発達障害グレーゾーンの実態と向き合いながら歩んだ人生と、その苦難を乗り越え、新たな道を切り拓く実体験エッセイ。

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