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「俺たちは夫婦なんだ。妻の身体を愛してなにが悪い」――香料メーカーに勤める調香師の紫織は、次期社長の悠真から突然、契約結婚を持ちかけられる。なぜ自分に?と戸惑いながらも、とある問題を抱えていた紫織は、その提案を受けることに。仕事第一だと言う彼と愛のない結婚生活を送るはずが――予想外にも「仮面夫婦になるつもりはない」と宣言した悠真は、夫婦らしく触れ合いたいと告げ、唇を奪っていく。慣れない紫織の反応を楽しむように、彼はどんどん甘く遠慮がなくなっていき……!? その甘い熱にすべてを委ねたいと思い始めるも、紫織にはすべてを捧げられない事情があって……?
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「休みの日に先生なんて呼ばれたくないな」――『高嶺の花』と自負する小児科医・前橋初美がライバル認定するのは、小児整形外科医の森下充。優秀で礼儀正しく、親子から大人気な彼には欠点が見当たらない。干物女子なプライベートを『高嶺』と装い隠す初美からすれば、その完璧すぎるところが苦手だった。そんな彼が、実は隣人だと発覚! 「一緒に食べよう」そして初美は、思いがけず彼の手料理の虜になってしまった。充の部屋で時々ご飯を一緒に食べる、友人関係。その距離感に心地よさを抱きはじめていた初美は、ある夜、充に熱烈に口づけられて……!?
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京条家の男に目をつけられたのが運の尽きだね、君を絶対に逃がさないよ──日本有数の大企業グループを統べる京条家を陰で支える家系に育った御影佐和子。ある日、海外から戻り起業した京条家の次男・慎から秘書に指名される。じつは慎と佐和子にはとある〝縁〟があった。美代姫と家臣の鉄之進──想いを秘めたまま悲しい最期を迎えた前世の記憶が呼び覚まされ、強く惹かれあい結ばれた。けれど京条家と御影家は主従関係。恋愛感情は許されないと思った佐和子が慎を突き放したのだ。なのに──「今度こそは何がなんでも絶対に守るって決めてたから」再会した慎は魅力的な大人の男性に変貌。超絶御曹司の規格外な執愛に囲い込まれて……
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乙女ゲーム世界のモブ……いや、前世の推しである『悪役令息バスティアン』の義妹に転生したマリアンナは、「推し様には幸せになってほしい!」と彼の死亡フラグを叩き折ることを決意した。悪役化は彼が孤独であったことから始まる――ならば孤独にさせまいと彼について回わっていると、なぜか過保護に溺愛されるように!? 「マリー、君を愛してる」シスコンな推しなんて解釈違い! だけどそんな推しも悪くない……とマリアンナは葛藤するが、彼のそれは家族愛ではなかったようで!? ――バスティアンの求婚を受け、晴れて婚約者となった二人は、甘々で幸せな日々を送る――が、二人の愛を阻もうとシナリオの強制力が働きだす……!?
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「私を縛ってください!」「縛っ……!?」騎士クリス・ハワードの妻シルフィは、新婚初夜の直前、寝室でえっちな小説を見つけ、まじめな夫の隠れた性癖――緊縛好きであることに気づいてしまった! それなのに、シルフィを押し倒したクリスは、あくまで丁寧に触れてきて縄を持ち出すそぶりもない。それを見たシルフィはピンとくる。――クリスさまは、私を縛る気がないんだわ……! 年下の妻に遠慮していると理解したシルフィは、我慢させたくない一心で『縛ってほしい』と願い出て――「君を、酷く乱暴に抱いてしまいそうになる」勘違いから始まるちょっぴり過激で初々しい夫婦の新婚ラブコメ!
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目標にまっしぐらに向かう性質の鉢谷まどか。ある日、勤める会社の会長夫人をテキパキと助けたら会長夫妻にまどかのきっちりした性格を気に入られ、子会社のCEOを務める孫の神宮司時生の女嫌いについて相談を持ちかけられた。『時生が女性に慣れるようレッスンしてほしい』事情を鑑みてその心配する気持ちを理解したまどかは、交換条件をのんでもらいその任務を引き受け、時生のもとで第三秘書として働くことに。そんなまどかを渋々受け入れる時生だったが、女性が苦手になるのにはそれ相応の理由があるわけで……。依頼通りレッスンを進めるまどかに少しずつ心を開き始めるが──「俺がすべてを許したと思うなよ」
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「だ、だめっ。お義兄ちゃん、こんな格好…」ベビードールはレース製でバストトップまで透けてしまっている。(<代行彼女>センターなんかに登録した私がいけなかったの!?)友人に付き添って秘密クラブに登録した奥手の瀬奈に、24時間拘束のオファーをかけてきたのは美貌の義兄だった。恋人のように食事をした後、セクシーな下着やバイブ選び? 「22歳相応のエッチを教えておく」。拒絶は規約違反になると脅迫まがいに押し倒され、前後の背徳レッスンに。「これじゃまるで監禁…」「そうだ…お前を監禁する。契約時間内は思いのままに扱えるはずだ」連日呼び出され出勤中のバイブ装着命令で快楽の虜に。禁断の24時間拘束ラブストーリー。
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「誰にも見せない顔を、俺だけに見せてよ」 大手商社に勤める櫻井凛は営業成績に悩みもやもやしているなか、ロンドン支社から赴任してきたエリート後輩・葉月健斗の指導役を任される。 自信が持てず不安な凛に真摯で飾らない優しさを向ける健斗。恋に奥手な凛も急速に惹かれていく。仕事帰りに健斗とふたりで飲みに出かけた夜、トラブルで家に帰れなくなった凛は彼の自宅に誘われた。少し強引なアプローチに凛はうなずいて……。 「凛ちゃん……。もう俺、欲望が止められない」 ひとときも離れたくないふたりはタワマン最上階での同居生活をスタート。 甘々に愛されて幸せ──だけど、職場では健斗の幼なじみ女子にライバル心を露わにされて!?
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――この国には数百年に一度、その時代の王族の好みの容姿をした聖女が降臨するという。 とある事情で長らく延期となっていた王太子テオドールとの結婚式まで、やっとあと二カ月となった頃。カトレーヌは来たるその日を心待ちにしながら、今日も仕事のため教会に向かった。いつも通りの平和な日々……いや、何やら大司教様の様子がおかしい。なんと『四日後に聖女様が降臨される』というのだ! ということはテオドール様の運命の相手は、私ではなく聖女様ということ? やっとここまできたのに、私の結婚、一体どうなっちゃうの? あまりのショックに家を飛び出したカトレーヌは、行きついた遠い町で、とある人物と出会うことになり――?
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「今に良識も理性も忘れさせるから。一生大事にする。安心して俺に堕ちて」 御曹司からの強引求婚、そして予想外の超溺愛――!? インテリアブランドで働く諸月みのりは、婚約者に浮気され婚約破棄となった。どうにか気持ちを切り替えようとしていたみのりのもとに、元婚約者がやり直したいと身勝手に押しかけてきたのだが――「ずっと……ずっと、好きだった。俺と結婚してください」同期で御曹司の城金洋輔が元婚約者を一蹴したうえ、突然プロポーズをしてきて!? 恋人のフリをして助けてくれたのだと思っていたけれど、洋輔のアプローチは甘く熱を増すばかり。最初は戸惑っていたみのりも、洋輔のまっすぐな愛に溶かされていき?
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これ以上好きになったら、俺の愛が重すぎて困らせてしまう──。 強烈シスコンの兄によって恋愛フラグが立つ前にへし折られ続け、今まで彼氏どころか男友達もいない果歩。唯一、兄の親友である剣心だけが家族以外で交流のある男性。「……私だって誰かと恋して、結婚もしたい」そんな本音を剣心に零したら──「それなら俺と恋愛をしないか?」と疑似彼氏になるのを提案され、果歩は受け入れる。まさに理想の王子様でハイスぺ社長の剣心と一緒の時間はときめきばかりで、本気の恋に落ちるしかなくて……。けれど、完璧に見える彼にもとある秘密が!? おためし恋愛からはじまる、執着系スパダリとの甘々溺愛生活!
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男の人は苦手、なんなら恐い──幼少期のトラウマを抱える男性恐怖症の保育士・紫苑。そんな彼女がお見合いで出逢ったのは、10歳年上のイケメンドクターの大悟。しかし彼は〝超〟強面。 なんとかお断りの言葉を残してその場から逃走した……はずなのに、お見合いは続行!? どうして? と不思議に思うけれど、本当の彼は柔らかで頼もしい小児科医だと知って信頼感が高まり、なにより紫苑への思いやりが溢れていて……。俺とつきあって、男性への恐怖心を克服しませんか?──大悟から提案に紫苑は勇気を出して交際スタートさせれば、彼に惹かれていく気持ちが止まらない! しかし、トラウマを思い起こさせる事態が発生して!?
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思う存分私を見てください――人、物すべてに魔力が宿る国に住む伯爵令嬢テレジアは、盲目だが魔力が見える。そんなテレジアの目下の悩みは年頃なのに婚約者がいないこと。魔力によって人の本質がわかるため、見合い相手の打算的な心が見え、全縁談を断ってきていた。結婚を諦めつつあったある時、王家からの打診で〝怪物公爵〟と呼ばれるヴァイス=サンドラカとの見合いが組まれた。野蛮と噂のヴァイスだったが、彼の心は驚くほど優しく澄んでおり、テレジアはその心に一目惚れする。即座に婚約を受けたいと返すも、なぜかそれは結ばれずヴァイスの希望で交際から始めることに。どうやら彼には複雑な事情がありそう……その心を見たテレジアは?
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「痛いの痛いの、飛んでいけー!」――愛犬を喪った美亜は、気が付くと異世界で5歳の伯爵令嬢・ミアーナに転生していた。獣人のいる世界でモフモフパラダイス!? と思いきや、この国では獣人は嫌悪の対象。前世の愛犬に似た獣人の子を庇ったことで、ミアーナは家族に見限られ森に捨てられてしまう。そんな彼女を保護したのは、隣国の獣人騎士団! 兄貴肌な団長、寡黙だが優しい副団長、ツンデレな参謀担当……美形かつ個性的なケモ耳騎士さんたちに愛でられる毎日。しかも癒しの魔法が使えるミアーナは獣人たちの怪我を治したり、お料理にも活かしたりと大活躍! しかし彼らの王様は、どうやら眠りの呪いにかけられているようで……?
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博多に出張滞在している実理は、取引先のスタッフである和寿と飲みの席で意気投合し、誘われるまま二軒目へ。少しくらいはハメを外してもいいだろう、ここは博多、もう来ることはないだろうから。そう思った実理は、和寿に激しく、しかし大切に扱われ、熱い時間を過ごす。ところが和寿は、一夜を明かさず急に仕事だと言って慌てて帰ってしまった。もともとワンナイトのつもりだと分かっていたが、それでも実理は遊ばれたと自覚し傷ついてしまう。交換した連絡先もブロック&削除して、東京で日常に戻ったのだが、なんと新しい仕事の取引先担当責任者として和寿が現れる。思わぬ再会で戸惑う実理に彼は「逃がさない」と告げてきて……?
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会えない間、恋しくて抱きしめたくて、堪らない──空港の免税店で働く萌音は離発着する飛行機を眺めながら、胸に秘めた夢に思いを馳せている。ある日、国際線で活躍中の皆が注目するイケメンパイロットの郁翔から思いがけず声をかけられ、急接近! 憧れの存在だった郁翔がいつも萌音のことばかりを思って大事に甘やかしてくれる。どんどん勢いが増していく郁翔の独占欲露わな溺愛に、蕩けるほど幸せな毎日。なのに、萌音が高校時代に苦手だった同級生がCAになって現れて……!?
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「お前のモチベーションになるなら、俺はお前にどんなに嫌われたっていいよ」──雑貨や文具を企画・開発する会社で働く由恵。自ら志願して商品企画部に異動したものの、企画が採用されたのはたった一度だけ。一方、同期の保志は何度も採用されている。彼は仕事ができるだけでなく、人当たりがよく上司からの信頼も厚い。もちろん同期の活躍はいいことだけど、彼を目の前にすると自分のダメな部分ばかりが見えてしまい、由恵は保志を勝手にライバル視して冷たく接していた。あるとき由恵は取引先の男性からアプローチされ、久々に恋愛について考えるようになる。するとなぜか保志のことを恋愛対象として意識するようになってしまい……?
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「お前は僕の愛の奴隷だ! 永遠に僕に服従し、仕えるがよい!」――王国の兵士である伯爵令嬢のエステルは、この国の第二王子、幼馴染のセドリックに突如求婚(?)される。幼い頃は愛らしかった彼だが、今や横暴な態度で嫌がらせをしてくる日々……この求婚もその一つだろうと、エステルはそれを流した。一方、エステルにフラれ傷心のセドリックは、彼女と他国の貴族が懇意であるという噂を耳にする。二人の進展を阻止せねばと思いついたのは……女装!? そしてまさかのことに、媚薬を使われ襲われかけてしまう。そんな熱に浮かされたセドリックをエステルが介抱することに……「エステル……すきだ」――ポンコツ王子の愛は届くのか……!?
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王都を追放され森の奥深くに棲む魔女のモニカの元に、ひとりの客人が訪れる。新規の客を得て喜ぶモニカだったが、その青年が依頼したのは「惚れ薬」──こんな美青年、そんなものなくても女なんて選り取り見取りだろう。とても困っているようには見えず、変なことに巻き込まれたくないモニカは依頼を断る。しかし青年はしつこく食い下がり、大好物のぶどう酒を見せられたモニカはまんまと丸め込まれて話を聞くことに。曰く、彼には妻に望む女性がいるのだが、それは許されざる恋。薬がなければ望みはないのだという。「あなたには許せない相手はいないか?」そう尋ねられたモニカが思い出したのは、かつて共に暮らしていた人間の男で……?
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自分勝手な妹に意に沿わぬ婚約者を押しつけることに成功した綾音。これを機に悠々自適な一人暮らしを始めることに。ところがそこに父の秘書をしている和臣が現れる。きっと父に言われて様子を見に来たのだろうと思いつつも、幼馴染であり初恋の人でもあった和臣を無下にはできない。幼い頃はとても親密だったのに、いつの頃からか冷たくなってしまった……そんな綾音の思いをよそに、和臣は「隣に引っ越してきました」と言い出す。そして事あるごとに綾音を訪ね、あんなことこんなことと超絶甘やかしてくるのだが――『姉の婚約者をNTRった訳ではありません、ハメられたんです』で妹をハメた張本人=姉のその後は一体どうなる!?
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パラリーガルとして働きながら弁護士を目指す莉奈は、まもなく控えている司法試験にこれまで以上の緊張を感じている。三年前に年上の弁護士彼氏・旭からプロポーズをされた時、試験に合格するまではと結婚を保留にしていたからだ。しかし莉奈には人より緊張しやすいコンプレックスがあり、夢のため努力を続ける一方で、完璧な彼がずっと自分を選び続けてくれているか自信をなくしかけていた。加えて彼に好意を寄せる女性秘書からもあからさまに敵意を向けられている。――彼はずっと変わらず、莉奈をとろけるほど甘く愛してくれているが、爽やかで紳士的な旭に惹かれる女性は多く、不安は尽きなくて……?
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貧乏子爵家の娘・サリーは家を支えるため、侍女見習いとして今日も真面目に働いている。ある日、友人の誘いで参加した仮面舞踏会でひとりの男性と出会うと、名前も素顔も知らないまま、サリーはその男性と一夜を共にしてしまう。翌朝、彼が次期公爵にして宰相補佐官のローウェン・マクレガーだと気づくと、あまりの身分の差に、サリーは逃げるようにして彼の前から去るのだった。しかし、一か月後、ローウェンの子を妊娠していることが判明。このまま王宮で働くことはできないと思ったサリーは仕事を辞め、城下で針子として働き始めるのだが、その一方で、ローウェンは行方をくらませたサリーを捜していて……?
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「いつまでも昔のままでいられるわけないだろ」──小さな商店街にある酒屋の看板娘・美月と、大手不動産会社に勤めるエリート・佑真は小学一年生のころからの幼馴染。背も伸びエリート街道を走るようになっても、佑真はちょくちょく美月の店に顔を出す仲。しかし、商店街が再開発でショッピングモールに!? その計画を進めているのが佑真の勤める会社だと知った美月は愕然。佑真に「あんたなんか大っ嫌い!」と思わず口にしてしまう。美月は商店街を守りたいと必死に頑張るが……。二十年以上、近くにいた佑真と初めて感じる心の距離。ずっと変わらない想い、変わらないと進めない関係──幼馴染との不器用な恋をほどいて……
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伯爵家の長女であるフィオナは十年前に両親を亡くして以来、六人の弟妹をひとりで養い、家のためだけに生きてきた。そんなフィオナにある日、公爵家の三男・ジェラルドとの結婚の話が舞い込む。しかしフィオナは二十六歳。対するジェラルドは二十三歳で、三歳も年下だ。それに身分だって違いすぎている。フィオナはこの縁談を断ろうとするのだが、ジェラルドから直接プロポーズをされ思わず頷いてしまう。結婚が決まってからも、フィオナはジェラルドの妻になることに引け目を感じるのだが、一方でジェラルドもフィオナに相応しい男になりたいと願っていた。そして迎えた初夜。ジェラルドの熱い想いが溢れ……もう、我慢が、できません──
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大手菓子メーカーで営業事務をしている紗帆は、幼馴染からOB会開催の予定を伝えられる。そこに元カレの綾斗が出席すると聞いた紗帆は、いまだ断ち切れていない想いに再会する勇気が持てず、欠席をすることに。ところがある日、そんな彼女の前に、綾斗が取引先の営業担当として現れる。――「そんな顔すんなよ。待つって言ったのに、触れたくなる」魅力的な大人の男性に変わっていた彼を見て、切なくも胸を高鳴らせる紗帆。忘れられなかった淡い恋にふたたび出会って……?
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フェリシアは義兄であり婚約者でもあるヴィルヘルムとの結婚を目前に控え、いささか憂鬱であった。本当だったら幸せの絶頂のはず。なぜならヴィルヘルムは栄えある守護騎士団の騎士で、誰もが認める美丈夫だからだ。とはいえヴィルヘルムはフェリシアに対して溺愛的である一方で、かなりの俺様。フェリシアのウエディングドレスを勝手に決めようとする。腹を立てたフェリシアは庭を駆け回るリスを見て、「リスになったら可愛いのに」なんて考えてしまう。二人が悦楽の夜を過ごした翌朝、目覚めればなんとそのヴィルヘルムがリスになっていた! リスの姿でプンスカ怒っているのを見ながら、フェリシアは思わず「可愛い」なんて思ってしまって――
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幼いころのルーカスは弱虫でレイチェルの後ろで泣くことが多かった。しかも彼は人間と兎族とのハーフで、感情によってウサギになってしまったりする。レイチェルはそんなルーカスの世話をずっと焼いていた。ところがいつの間にかルーカスはレイチェルよりも大きく、強くなり、今では騎士団に所属する立派な騎士だ。しかも優しげな顔立ちで整っている上、ウサギの姿になって場を和ませるため女性たちの間では大人気だ。好きなのに、モテモテのルーカスを見ると素直になれない。優しくされてもつい意地を張ってしまう。そんなある日、レイチェルの態度にルーカスが珍しく声を荒げて怒り出し、そして強引にキスを!――もふもふウサギ物語第三弾!
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瑠衣は三歳年下の貴成に片思い中。意を決して告白したら、なんとすんなりOK! でも一つだけ条件があるという。ドキドキしながら聞けば、「僕は性欲が他の男性に比べて強いほうだと思います。僕が求めたときに、嫌がらずに応じてくれますか?」と。え? 性欲が強い? 驚く瑠衣だが、好きな人に求められて嫌なわけがない。二つ返事で了解。ところが、いざ付き合い始めたらとにかくすごくて! 濃厚なスキンシップばかりでコミュニケーションが取れないことにつらくなってきた瑠衣は、なんとか気持ちを伝えようとするけど、貴成は体を求めるばかりで瑠衣の話を聞いてくれなくて――「野獣先輩」「野獣王子」に続く、野獣シリーズ第三弾。
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大手音響メーカーで働く千沙都は、入社3年目に異動を命じられる。そして新たに上司となったのは、かつて千沙都の初めてを捧げた相手、湊だった! しかし再会した彼は、クールで近寄りがたい雰囲気に。いまだ燻る恋心を自覚しつつも過去のことだと割り切り、あくまで上司と部下として接する千沙都。そんな中、千沙都は湊と二人で日帰りの出張に行くことに。帰り道、大雨に降られ家に帰れなくなってしまった千沙都は、半ば強引に湊の自宅に連れていかれる!? ――「あの夜の続きしない?」昔と変わらず“千沙都”と呼ぶ声に、甘く切ない思い出がよみがえって?
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ある日“聖女”として召喚されたリョウコ。神様レベルの魔力と『祝福』の加護を与えられ堅実に降臨した異世界は“魔力量=美しさ”な世界だった! 甚大な魔力量であらゆる人からモテまくるリョウコ。しかも聖女のお仕事は、毎日十分程度、祈りを捧げるだけ!? 超ホワイトな仕事内容と手厚いもてなしに気分をよくしたリョウコは、この世界へ永住を決断し婚活を始めることに。――ところが強力すぎる『祝福』のせいで、男性とお近づきになれない!? 傍に残ったのは容姿端麗だがやる気ゼロの護衛騎士カインだけ。しかしそのカインも、祝福のせいでリョウコに近づけなくて……? モテ期到来で有頂天!?急降下!?のドキドキ・ラブコメディ!
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突然決まった公爵家との縁談。とはいえマリアンヌに決定権はない。結婚式まで一か月という大至急な展開でもマリアンヌは動じなかった。結婚に夢など持っていなかったからだ。冷めた解釈は現実のものとなり、夫となるルシオンは挙式まで姿を見せず初夜もスルーされた。そして言われたのは、親に嵌められて結婚しただけ。とはいえ、公爵夫妻や邸の者たちは過保護すぎるほど大事にしてくれる。充実した日々を送るマリアンヌだが、ある日突然ルシオンが話しかけてきた。マリアンヌのことを「可愛い」と言ってプレゼントを贈ってくれるように。どういうこと!? あまりの豹変に戸惑うマリアンヌだが、次第に甘い言葉に胸がときめいてきて――
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スポーツジムのトレーナーだという英に勧誘され、つい入会してしまった美空。英の笑顔があまりに爽やかで、また肉体美が素敵で、ついうっとりしてしまったが、実は彼がマンションのお隣さんだったことにビックリ! 英は美空のことを知って声をかけたらしい。そして運命の人的告白まで。グイグイ押してくる英に、自分の何が彼をこれほど惹きつけるのかわからない。だが英はここから「部屋に来てから付き合うかどうか決めてほしい」と不可解なことを言う。キスまでしておきながら。どういうこと? そしていざ部屋に入ると英は驚くべき行動に出る。驚愕して言葉を失う美空に向け、自らの秘密の性癖を語るのだが――その性癖あなたはOKですか?
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自他ともに認める美人OLの千鶴。『高嶺の花』らしく、不器用さを隠し孤高に生きてきた。本当は片想い中で同期の司馬ともっと親しくなりたい……けれど一年前、長く付き合った恋人にふられた傷から素直に動けずにいた。「高嶺の花でいるのは、楽だよな」あるとき、千鶴は司馬から見透かされるように言われる。深夜のオフィス、ふたりきり。「試しに抱かれてみて」意地悪な微笑で強引に誘う司馬に『高嶺の花』は蕩けるほど甘やかされ、かき乱され──※本作品は、過去に配信していた同タイトルの作品を加筆修正したものです。過去に同タイトルの作品を購入頂いたお客様でも、閲覧には再度購入が必要となりますのでご注意下さい。
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「恋愛をしてから結婚して欲しいんです」――出版社に勤める愛子には親同士の決めた許嫁がいる。相手が誰かも知らないまま厳しく育てられ、恋愛経験ゼロのまま大人になってしまった。ようやく明かされた許嫁は上原財閥の御曹司の新。しかも、三十歳にして大手ゼネコンの専務を任されているという超エリート! 誰もが羨む相手なはずだけど、どうやら一筋縄ではいかない曲者みたい……お見合いの日、ひと目で恋に落ちたものの、恋愛初心者すぎてなかなか進展しない二人。とにかく新と恋愛したい愛子は思わずホテルに誘ってしまい……三時の紅茶が欠かせない曲者御曹司×「年齢=恋愛未経験」な箱入り令嬢の超絶不器用なラブストーリー!!
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女子校育ちの真理子には、6つ年上でエリート商社マンの亘平という父親同士が決めた許婚がいた。今までも親に従ってきた真理子は大学を卒業後すぐ亘平と結婚。絵本作家の夢を応援してくれる穏やかで優しい亘平に心を惹かれていくが、すぎるほど大事にしてくれる彼からまだ触れられたことがない。焦れた真理子は亘平との子どもが欲しいと勇気を出して誘い──「ずっとこうして、君を抱きたいと思ってた……」 初めてのキス、不慣れな真理子を亘平は優しく少し強引にリードし初めて結ばれるのだが、本当に愛されているのかまだ不安な真理子。しかし、亘平の本心は真理子への独占欲と愛情に溢れすぎていて……!?
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両親を事故で亡くした伯爵令嬢のルシールは、後見人となった叔父に幽閉され、孤独に過ごしていた。舞踏会の夜、忙しい使用人の目を盗んで外に出たルシールは、庭園に忍び込んだ美しい青年貴族アシュリーと知り合う。月光の下、優しく囁かれる愛の言葉にルシールは、たちまち心を奪われる。でも時折、アシュリーの瞳がひどく冷たくなることに、ルシールは気付いていた。彼に身も心も捧げる決意をしたルシールを待ち受けていたのは、アシュリーの非情な仕打ち。一人で生きる覚悟を決めたルシールだったが、彼女の揺るがない気持ちが、アシュリーの凍った心を溶けさせて――。
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カレシにつれなく振られた芽衣はつい気心の知れた同期の和田に愚痴ってしまう。心地よく励ましてくれる和田についついビールも進んで……ん!? 気づいたら和田の部屋! 酔った末に和田と一線を越えてしまう。愕然としている芽衣にしらっと、「おはよう。あ、これは俺が望んだ状況だから。芽衣はそんな悪くないぞ?」と。えええ、望んだって、どういうこと? 「早いとこ、俺に捕まえられてくんないかな? そしたら思う存分世話やけるんだけど?」大胆不敵な宣言に目を白黒させる芽衣。この日から超過保護で溺愛な日々が始まった! だけど芽衣はなかなか素直になれなくて戸惑ってしまう。そんな時、和田の元カノを名乗る美人が現れ――
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アンセルム王子への憧れと家族の生活のために魔法騎士団に入団することを願っているミシェル。なんとか王立ラグトゥルス魔法学校に入学するも、いつもドンビリで落ちこぼれ扱い。周囲は落第しないことに驚くほど。そんな時、ミシェルの憧れの王子がしばらく魔法学校に在籍することになった。彼の魔法技術は天才的で、魔法騎士団など不要と言い放つほどの実力の持ち主。落ちこぼれのミシェルなどは見下すような言動だったが、一生懸命学び、魔法騎士団に入団しようと頑張っている姿に胸打たれたのか、ミシェルの練習に付き合ってくれるようになる。夜の教室で、二人だけの秘密のレッスンを受けるミシェルの心臓はドキドキしっぱなしで――!
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陰湿上司の大橋に目を付けられてパワハラを受ける心。そのせいで、性欲も恋心も枯れていて、TL漫画に憧れるだけ。ある日、疲れて入った居酒屋で意気投合した『社長』の源とお酒の勢いで一夜を共にしてしまう。一晩の過ちだと思ったのに、翌朝、なぜか職場に源が現れて――。その日から、源の猛烈なデートのアプローチが始まる。『乙女なカフェ』『お洒落な創作料理』『夜のバー』などなど……。 理知的で声よし、顔よし、スタイルよしの完璧男子、源からの熱烈アプローチに困惑する心。どう考えても求愛? それとも遊ばれているだけ? 戸惑いつつも、次第に恋心が芽生えていく心だが、大橋から「源は社長ではない」と聞かされて!?
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家政婦のしほりは、クライアントである医師・才野に呼び出され、謎の女の子、あかりの面倒をみることになった。独身だと思っていたけど、子どもがいたの? と動揺してしまうしほりだが、いつもクールで感情を表に出さない彼が、初めて見せる優しさにドキドキ。クライアントに深入れするのはいけないことだとわかっていても、どんどん才野に惹かれてしまう。前の奥さんはどんな人だったんだろう。私のこと、どう思っているんだろう。ますます、才野が気になるしほり。一夜の過ちから、才野の本当の気持ちがわからなくなったしほりは彼の前から姿を消すが……。仕事を生き生きと頑張る女性に、ある日落ちてきた素敵な恋。
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彼氏の浮気の現場に遭遇した若葉は、ひどい言葉で罵られ、元カノ宣言をされてしまう。昨夜も一緒にいたのに、いつから私は元カノになったの? 一言も言い返せないでいると、いきなり後ろから抱きしめられた。そしてその人は言う。「いらないなら俺が貰うけど?」そして彼は続けて「君は俺の物だから」と。彼の名は草薙大介。その瞬間、若葉は大介の彼女になった。会うほどに大事にされ、今までどれだけひどい目に遭ってきたのかを自覚する若葉。同時に、なぜ大介がこんなにも大切にしてくれるのかが不思議で仕方がない。大介に問えども答えは「だからお前は俺の物だから」。その言葉に隠された真実を聞かされた時、若葉は――
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大手化粧品会社に勤務する咲は、地味で真面目。上司から与えられた小さな部屋でひとり黙々と仕事に励んでいた。ある日、海外赴任から戻った『王子様』に社内は浮き足立つ。咲が普段通りひとり仕事に集中していると突然、噂の王子様・響が女子社員たちに追いかけられて避難するため部屋に飛び込んでくる。それから同じ部屋で仕事をするようになるふたり。手芸が好きで作っているキルトにも素直に感動する響に、思わず咲の胸は高鳴る。しかし、他の女子社員から嫉妬され平穏な日々が一転。響が部屋に来なくなってしまう。なのに嫌がらせはエスカレートして──自分だけに優しい笑顔を向けてくれる響。大事なものを譲れない気持ちに目覚めた咲は……
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瑞希は高校一年の時に経験した失恋から恋に臆病になってしまった。だから二十六歳になった今でも未経験でカレシもいない。それでもいいと思っていたのに、営業に異動してきた年下の澤井の告白によって事態は一変。捨てられたくない、傷つきたくない、そんな思いから交際の申し出を断るも澤井は引かず、強引に友達から始めることになってしまった。チャットに電話……思いのほか楽しい。膨れてくる澤井への想いから、瑞希はなぜ交際を断ったのか、その理由を告げる。すると澤井は、簡単には別れられない交際をしないかと提案してきて……それはズバリ結婚。澤井の気遣い、強引だけど優しい、健気で本気の想いに瑞希は胸打たれる
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男爵家の令嬢ベルと双子の弟は二人とも美形だが、とても貧乏。ある日、名門侯爵家の使者が男爵家にやってくる。使者いわく、侯爵家の子息エーヴェルトが、昔からの許嫁との婚約解消をほのめかして困っているとのこと。どうやら、貴族の間では恋愛結婚が流行しており、エーヴェルトとその許嫁は自由な恋愛をしたがっているらしい。そこで、ベルと双子の弟に、それぞれエーヴェルトと彼の許嫁にほどよく恋愛を経験させてから、姿を消して欲しいと依頼をしてきた。ベルたちはやむを得ず引き受けるが、ベルはエーヴェルトに必要以上に気に入られてしまったようで――!?
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ボロアパートに住み、貯金に精を出す貧乏OLの木村瞳は、隣に越してきた伊藤大樹の部屋から夜な夜な聞こえてくる「いやらしい声」にたまらず抗議する。秘密を知った瞳に伊藤は、彼の会社の秘書になることと引き換えに合コンまで夜の練習相手になることを持ち掛ける。伊藤にとって自分は、体だけの関係……割り切らなきゃと思っているのに、甘いデートやプレゼントに伊藤の気持ちがわからなくなる瞳。でも伊藤の気持ち以上にわからないのは彼に触れられることを次第に受け入れている自分自身の体とこころの反応。合コンに行かないで欲しいという気持ちが芽生えてしまう瞳だったが、とうとうその日が来てしまい――。
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同期はみんな次々と結婚が決まり、自分も結婚を意識するものの、今は仕事にもやりがいを感じている──畠山麻衣子、二十八歳。相手がいないわけではない。付き合って四年の彼、烏野慎司とは半年前から同棲を始めている。銀行員の麻衣子と企業コンサルタントの慎司は仕事の知識を高め合うし、プライベートの趣味も一緒に楽しめる仲良しカップル。しかし、彼に結婚願望があるのかどうか、わからなくて──いざ、聞こうと思っても彼からの答えが怖くてできない。それに麻衣子も仕事が楽しいし責任もあるから、すぐに結婚できないけれど……でも、結婚の約束をして欲しいなんてわがまま?
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「俺のリサーチ力を舐めるな。言っとくが、他にも色々知ってるぞ」編集担当に溺愛されています──!? 5年間ホラー漫画を連載し続けてきた美里を頑なに誘い続けてきた内田。最初は先生と呼んでくれていたのに気づけば「お前」呼び……。そもそも恋愛経験のないホラー漫画家が、どうやって恋愛漫画を描けばいいの!? と頭を抱えた美里に内田が挙げた提案は「俺がお前に恋を教えてやる」相手は御曹司設定なんですが……。積極的な内田の行動に翻弄される美里。でもそれは、作品のためという前提がついて回っていて──。恋愛不器用な(元)ホラー漫画家×御曹司(風)編集のドキドキラブストーリー。
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司法試験予備試験に5回連続で落ちた朝倉美紀。すっかりアラサーになり親からお見合いを勧められる生活にうんざりした彼女は、大手法律事務所のパラリーガルとして就職し、一人暮らしを始めることに。美紀の上司は、彼女より年下の超エリート弁護士・本田雅樹だった。予備試験に落ちた彼女を初対面から「バカ」呼ばわりする傲慢な本田先生に、美紀は反感を抱き続けている。ある日、日頃からのストレスを癒そうと、自分が元々ボランティアをしていた捨て猫カフェを訪れた美紀。だが、なんとそこには猫デレしている本田先生の姿が!その偶然の出会いによって、彼の意外な一面を知った彼女の心には少しずつ変化が現れて……。
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皮膚病を患い、痕が残ってしまった伯爵令嬢のメリス。侯爵家の幼なじみと結婚し家を継ぐ予定が、「完璧な自慢の娘」でなくなったメリスを手放すがごとく、両親は別の縁談を急に決めてしまう。十八歳のメリスの結婚相手は、四十一歳のアルヴァー。いざ顔を合わせたアルヴァーは男らしく大人の色気に溢れていた。アルヴァーと過ごすうち、メリスは彼の懐深い人柄にどんどん惹かれていく。とある夜、彼のお土産のチョコレートをきっかけにふたりの仲は急接近。そこでメリスはアルヴァーが抱えた「秘密」を知るのだが──。年上のおじ様に溺愛され幸せに浸るメリス。しかしある日、婚約する筈だったメリスの幼なじみが突然やってきて──!?
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半年前、レイラは馬車の転落事故に遭い、家族を失った上、背中に一生消えない傷を負った。以後、領地の管理は叔父に任せ、自分は屋敷に引きこもっている。自堕落な生活を送っていたある日、目を見張る美しい貴人が訪ねてきて、レイラの生活は一変してしまった。彼の名はオーガスト。亡き父の友人だという。そしてその美しい外見とは正反対の、冷徹な言葉でレイラの自堕落な生活を非難する。レイラは売り言葉に買い言葉で彼の滞在を許すものの……親子ほど年の離れた若々しいオーガストが父の親友? 父の話が聞きたい――知性溢れる美しい伯爵が、痛ましい事故によってふさぎ込んでしまった令嬢の心を軽やかに解放する。
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「春香さんがかわいすぎるから、いけないんですよ」──春香は年下の彼・仁と付き合い始めてから、穏やかに幸せな毎日を過ごしている。お互い大人だから、することもしっかりしているのだが、その度に彼が何かを我慢しているような気配を感じていた。一生懸命頑張る姿がかわいいと仁は言ってくれるが、やっぱりどことなく遠慮している……?と気にかかっていた春香。たまには甘えてほしいな──あるとき、自然に仁へとぽろっと零した言葉で、春香は彼が秘めていた事情を知ってしまい……?普段はとても優しいのに、野性味溢れてしまう彼に応えたい。お互いを大事に想い合うふたりの成長ラブストーリー!
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ヘレナには想いを寄せる人がいる。騎士団の第二部隊長アベルだ。それなのに父はいきなり縁談を持ってきて、決定事項だと言うではないか。怒りと悲しみに思わず家を飛び出したヘレナは、そこで出くわしたうさぎに苦しい胸の内を吐露する。しかし屋敷に連れ戻されると、結婚相手はアベルと言われて驚く。今度は一転喜び勇み、顔合わせに臨むもののアベルの表情は冴えない。疑問に思うヘレナは、もしかして好きな人がいるのでは? と考える。一方、アベルは人間と兎族とのハーフで、うさぎに変身することができる。あの日、偶然出くわしたヘレナから彼女の気持ちを聞いてしまい、身を引くべきだと思い悩むのだが。もふもふうさぎ物語第二弾!
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大学の時から介護をしていた祖母が亡くなり、アルバイト程度しか労働経験のない百子は将来に不安を覚え落ち込んでいた。そこに現れたのは幼なじみで元カレの鳥居本慎。久しぶりの再会に、懐かしさや後悔が去来する百子を前に慎が言い放つ。「迎えにきた」大阪までついて来い、今すぐ決断しろと迫る慎に押し切られる形でついて行く百子だったが、心はまだ慎を熱く想っていることを痛感する。でも、彼は大会社の跡取り。彼と自分では釣り合わないのでは……悩む百子のもとに慎が見合い相手と仲良く手をつないでいたという者が現れ、さらには、婚約者まで登場して……!――佐木ささめが仕掛けるラブ・トリックをあなたは見破れるか!?
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十八歳の時、珠美は大好きな従兄の健吾にキスで迫るも、冗談にされてしまった。以来、健吾への想いは秘めたまま……。あるとき、職場で意に添わぬ異動を打診された珠美は「もう健吾さんと結婚して寿退社したい……」なんて思いがよぎる。が、健吾との関係は相変わらず。チャットで話しかければマメに返事をくれるし、呼び出したら時間を取って愚痴を聞いてくれる。優しくしてくれるのはきっと妹みたいに思われているから。ところが「エリアマネージャーと付き合ったら寿退社できるかなぁ」という珠美の何気ない一言に健吾が豹変。いきなり唇を封じられ、「俺にしておけよ」って――え!? それ、どういうこと?
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アメリーとエルヴィンが夫婦になって今日で100日。100本からなる薔薇の花束を抱えて帰ってきたエルヴィンに歓喜するアメリー。結婚100日という大切な日、今夜こそ秘密を打ち明けてくれるのでは、と期待に胸を膨らませていた。ところがエルヴィンは、いつも熱い情事の後、優しく体を拭って寝衣を着せてくれるものの、慌てた様子で書斎へ行ってしまう。朝まで一緒にいてくれない彼の秘密をアメリーはすでに知っている。それでもエルヴィン自ら教えてほしいとずっと我慢してきたのに、やはり今夜も教えてくれそうな雰囲気はなくて――純粋で愛らしい新妻アメリーと兎族の血を受け継ぐエルヴィンのほんわかもふもふラブストーリー
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製薬会社研究員、美野里の上司、斉藤は職員たちからひそかに「マッドサイエンティスト」と呼ばれている。背が高くてイケメンだが、滅多に笑わず誰とも会話をしないため、周囲からは変人扱いだ。豪邸に住み虎を飼っているという噂まである。しかし美野里は彼が飼犬のアレックスに髪の色や雰囲気が似ているため、何となく好感を持っていた。ある日美野里は同僚に頼まれ、弁護士とお見合いをすることに。理系女子へのありがちな偏見を口にするお見合い相手に辟易する美野里。ふと喫茶店の隅にいるフードにサングラス姿の男が目に入った。真夏なのに厚着。なんだか怪しい。ハイスペックな変人ヒーローと真面目な理系女子とのピュアフルラブ。
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友達から超人気のカリスマイケメン占い師に見てもらわないかと誘われた由梨は吉沢怜と出会う。今を時めく大人気の占い師だけあって、外見も仕草も非の打ちどころのないほど完璧な吉沢。そんな彼に由梨はどこか居心地悪さを覚える。きっと自分があまりにも平凡で外見もぱっとしないからだ。ところが、いざ占いが始まると吉沢の態度が急変。顔色を変え、占いは中止だと言う。訳が分からず帰った数日後、今度は仕事帰りを待ち伏せされた。話があると言われ、導かれるまま入った店で自分たちは最高の相性だから結婚を前提に付き合ってほしいと告白されて――心温まるほんわかピュアラブストーリー。
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鈴子は神社の宮司の一人娘で跡を継ぐことを決意している。だが恋人の武もまた会社社長の長男で会社を継ぐ立場にいた。跡取りという立場から互いの両親は二人の結婚を認めてはくれなかった……引き裂かれた愛。悲しさのあまり立入禁止の本殿の外陣で泣いていた鈴子。そのまま寝入ってしまった鈴子は御神体である霊剣に胸を貫かれる夢を見る。目覚めたとき、鈴子の体は幼くなっていた! 咄嗟に武を訪ね、家出をしたと言ってそのまま転がり込むものの、鈴子と気づかない武は冷たい。まだ鈴子を想っている武を愛しく思いつつ、自分だと気づいてもらえないことにもどかしさが募る――佐木ささめによる切なくてエロティックなラブストーリー。
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高校生の時、椿は勘違いから思いっきりビンタを食らわせてしまったことがある。相手は森直之。見るからにモテそうなイケメンだった。あれから五年、社会人になった椿は母の会社で働いている。ある日、父と路上で立ち話をしていると、いきなり肩を掴まれ「僕の彼女なんですよ」とキスされてしまう。驚きつつもファーストキスを奪った男の顔にビンタをさく裂させる。なんと相手はあの森だった。怒り心頭の椿。だが翌日、取引会社に出向くと、またしても森と再会する。呪われている!? そう思う椿に森はビンタを咎めることもなく、そればかりか椿のミスをカバーまでしてくれて――ああ、もうドキドキがとまらない!
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母親を亡くしてから、父と兄の恭市と三人で暮らしてきた陽菜は、ふたりから溺愛されて育ってきた。しかし父の再婚をきっかけに家に居場所がなくなったと感じる陽菜。そんな彼女の心境を慮った恭市とともに実家を出ることを決意する。突然決まった兄との同居と新しい生活にワクワクしていると、その家は恭市の友人のものだということを知る。その友人こそ、恭市の高校時代からの悪友で、陽菜の初恋の相手、貴臣だった。成り行きで一緒に暮らすことになった貴臣は、過保護な兄・恭市から牽制されながらも、ことあるごとに陽菜を口説きだすのだが──初恋の相手からオトナに甘く愛される、溺愛ラブストーリー。
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鈴音は姉の綾音から政略結婚の相手である惣一郎とうまくいっていないと相談される。同時に、会社が危ないとも…。そして惣一郎との仲をうまくいかせるため、協力してほしいと頼まれ、驚く。性格や考え方が違いすぎてあまり仲の良くない姉が頭を下げるなんて……ただ事ではないと了承した鈴音。その日、二人の食事の場に同行するとさんざん酒を勧めらる。言われるままに飲んだ鈴音は、かなり酔ってしまった。綾音からスイートルームで休むように言われたが、当の綾音は帰ってしまう。一人でのんびりしようかと思っていたら、なぜか惣一郎がいるではないか。これは一体どういうこと!?――園内かな大好物のラブHなクヤビク物語!
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三年前、異動が決まった上司の緒形と一夜を過ごした瑠衣は、翌朝部屋に緒形の姿がないことに愕然とする。好きと言えないまま身を預け、失意に陥ったあの日から三年。すっかり立ち直った瑠衣の前に新上司として再び緒形が現れた。どう接したらいいか悩む瑠衣は以前のように「口の悪い兄と生意気な妹」として振る舞うものの…歓迎会の夜、二人きりの状況に我慢できず……。互いに求め合い、迎えた翌朝、緒形の姿に安堵する瑠衣。理由はなんでもいい。肌を重ねられたら。ずっとあなたが好きだったから――ナガオエレクトロニクス株式会社、通称ナガエレを舞台にした恋愛ラブロマンス。
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実乃里はカレシである直人に誘われてシェアハウスに向かうが、オーナーの海藤からその話はなくなったと告げられる。もうすぐ引っ越し業者が来るというのに……茫然自失になっていたら、海藤から直人と別れるならシェアハウスの契約をするがと提案される。別れたらってどういうこと!? 驚く実乃里だが、別れるつもりはない。だがこのままでは住むところがない。とりあえず条件を飲む実乃里。いざ屋敷の中に入ると、ただ豪邸だというだけではなく、住んでいるのが海藤一人というではないか。これでは海藤と同棲するようなものだ。ドキドキする実乃里に、海藤は紳士的に接してくれるが――神埼たわが贈るキラキラ甘いラブストーリー。
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目覚めると、端正な顔立ちの男が隣に寝ていた。この男は誰…? 抜け落ちた記憶。月子の仕業か── かなえは幼い頃、怖い出来事に遭遇してから、現れた華やかで奔放な別人格の月子と体をシェアしている。しかし行きずりの男と関係するなんて初めて。ある日、ハイスペックエリートの久我総司が、同じ部署へ配属されかなえは衝撃をうける。あの朝、隣に無防備な姿で寝ていたその人だった。しかし彼はかなえがその相手だと気づいていない様子。仕事を通じて接近する二人。男性と縁のなかったかなえにとっては夢のようなひと時。しかし久我から、探している女性がいるとかなえは相談され……少しずつ久我に惹かれていたかなえは──
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ほのかは高校時代からの親友の結婚式で元彼である充と再会する。その充は十年経ってもカッコいいままだった。二次会の折、充から話しかけてきて、二人きりで会うことを約束してしまう。待ちに待ったデートでは当時の思いを伝え合い、互いの誤解や言葉の掛け違いに気づく。若かったから、そして勇気がなかったから。もう一度やり直したい、そんな気持ちから改めて、そして初めて結ばれ、ほのかは有頂天になる。その時、充のスマートフォンが振動し、送られてきたメッセージが見えてしまう。相手は同棲している様子の女のものだった。「騙された!?」ほのかの心は一瞬で凍りつくのだが――坂井志緒によるピュアな二人のロマンス・ラブストーリー。
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奈緒は茂と結婚したてのほやほやな新妻。毎日夫を見てはうっとりし、愛の深さを感じてしまう。毎日が幸せ、と思っているが、実は一つだけ不満というか願いがあった。「茂の体に自ら触れてみたい」だが帝国の婦女として、そのようなはしたないことが許されるわけがない。女は貞淑にして、夫にすべてを委ね、任せるのみ。そんな葛藤が態度や表情からにじみ出ている奈緒に対し、茂もまた感じ取っているものがあった。「奈緒にはもしかして、なにか憑いているのでは?」と。悩む茂に上司の竹内が一計を案じる。結果、わかったことは――文明開化華やかな明治を舞台に、深森ゆうかが贈る新婚夫婦のほんわかキテレツ・ラブコメディ。
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エルヴィーラはレーム王国国王の姪であり、王の名代として周辺各国を巡っていた。表敬訪問の理由はエルヴィーラの身長にあった。背の高いエルヴィーラは良縁に恵まれず二十四歳の今に至っている。結婚をあきらめたエルヴィーラに対し、国王は国内に相手がいなければ外国にいるかもしれないと言ってエルヴィーラに婚活を命じたからだった。そんな無茶な……困惑しながら各国を巡るがそんな都合のいい話などあるわけがない。そう思って最後の国を訪れれば、そこには長身のエルヴィーラが見上げるような大男がいてエルヴィーラを小柄と言う始末。さらには彼こそが現王の弟で、周囲から「猛獣殿下」と称されているその人だと教えられるのだが――
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アストレー王国の王女エマは父王によって魔法で羊にされ、宗主国へ「暖かな贈り物」として送り込まれた。ジョシュア王子が魔女による「凍える魔法」で震える毎日を送っていると聞きつけた父王が復権を謀ったのだ。王子の「温め係」として傍に侍り、宗主国の弱みを掴めと無茶なことを言われてしまう。嫌々出向くと、王子は羊のエマを厚くもてなし、食事を与え、共にお風呂まで!ええっ、いくら羊の姿でも殿方と一緒にお風呂なんて!焦るエマを王子は褥に連れて行く。温かいと言われて触れられているうちになんだかゾクゾクと。するといきなり人間に戻ってしまった!――もふもふ大好き皐月ももが贈るほんわかラブファンタジー。
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アビゲイルは没落寸前の子爵家を立て直すため、血のつながりのない美しい妹シャーリーを王妃にしようと画策する。「あなたなら出来るわ!」「思うより思われる方が女は幸せになれるのよ。羨ましい限りだわ」と言ってはっぱをかけるが、実際はそんなことこれっぽっちも思っていない。王妃の実家として王家から援助を受け、独り悠々自適に暮らそうと考えている。そして第二王子のノエルと協力し、遂に二人を結ばせることに成功する。だがホッとしたのもつかの間、ノエルが言った。「思うより思われる方がいいのだろう」超強引な愛を向けてくるノエルにアビゲイルは愕然となる!――クヤビクをこよなく愛する園内かな渾身の因果応報ラブコメディ!
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孤児院育ちのリリーは独り立ちを目前に控え、身の振り方を思案する毎日。そんな時、自分にぴったりな条件の求人が舞い込む…しかも王宮勤め! あっさりと採用され歓喜するも、仕事内容は、『家出した王女の替え玉となって大お見合いパーティに参加すること』だった。「そんなの無理ー!!」とリリーはパニック。そしてパーティまでの2週間、替え玉になるべく数々の厳しいレッスンに耐えるものの、さすがにめげそうになるリリー。しかし正体不明の麗しい青年アンドリューから煽られ、ついやり遂げることを約束してしまう。替え玉作戦は無事に成功するのか!?しかしリリーはアンドリューのことで頭がいっぱいで…?
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繋がっているこのひとときだけ、彼への愛しさを欲情に変えて解き放てる──沙友紀はいたって生真面目な性格。彼に二股をかけられ、突然の別れを告げられた傷心の沙友紀が実家に行くと、母に会いに来た青年・湊人と出会い、初対面で見透かされ、追い打ちをかけられるような一言を浴びせられる。後日、職場に現れた湊人から「好きでもない男と純粋に愉しんでみないか」と誘われ、流された沙友紀は激しい快感に支配され自ら求めるほどに乱れた。そして、それは苦しい恋のはじまりでもあった。愛し方を知らないことより、残酷なことってなんだと思う──その答えは…天然石に願いを込めて、切なく揺れ動く。
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樋口家家訓「女性は絶対にお尻を冷やしてはいけない」だから今日もおばあちゃんが編んでくれた毛糸のパンツを穿いて出勤していた。お腹ぬくぬく。そんな芽衣子に「野獣先輩」と呼ばれている俊介が声をかけてきた。「何か紐が出てるよ」言いつつ俊介が引っ張った赤い紐は、なんと芽衣子のスカートを捲り上げ、下半身全開にさせてしまう!毛糸のパンツのほころびで、垂れ落ちていた糸の先っぽだったのだ。大ショック!な芽衣子は毛糸のパンツを穿いていることを知られたくないばかりに、俊介のひどい要求を受け入れ体の関係になってしまう。だけどなぜか次第にそれが嫌じゃなくなってきて……これってもしかして、運命の赤い(毛)糸だった!?
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唐獅子組組長の一人娘、牡丹。胸に五百円玉ほどの痣があり、それが牡丹の花のように見えるからそう名付けられたのだが、牡丹自身はコンプレックスになっている。普通の家に生まれていたら単なる痣だったのに、こんな家に生まれたからタトゥだと思われそうで、イヤ。そんな思いから恋にも奥手。しかも親が決めた許嫁がいる。だから片思いの甲斐課長も遠くで見つめているのが精いっぱい。それなのについ好きと告白を。そしてそして、初めてのこの身を捧げてしまった!けっして実らない、許されない恋。愛しい甲斐課長、今夜だけ私を愛して、そして忘れて――
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毎日、自宅で「彼」が私を癒してくれる──コールセンターに勤める美聡は、ハードワーク気味。気遣ってくれる友人から、「毎日の疲れなんて吹き飛ぶよ」と渡されたシチュエーションCD。どんなに疲れて帰っても、その優しい「彼」の声に包まれることで美聡は日々癒され、いつしか声の主に恋に近い気持ちを抱きはじめていた。仕事の準備のため、取引先の社長である佑基からの直々のレクチャーを受けに定期的に通う美聡であったが、佑基の低くて威圧感ある声は苦手に感じて緊張するばかり。そんなある日、オーバーワークのせいで美聡は倒れてしまう。意識を失う前に耳にしたのは、あの恋い焦がれた声。声の主はこの会社の誰か…!?
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ガルナ王国の王女メイエは七歳の時、隣国サレンディア王国へ人質として差し出された。囚われの身となり、修道院で暮らすが、修道女たちから虐待を受ける過酷な日々が続いた。心を閉ざし、死の恐怖に怯える毎日。そんなある日、王太子エルシオンが訪れて、和平が成立して友好による縁談が決まったと告げられる。メイエはサレンディア王国の王太子妃となり、エルシオンによって大切にされる日々が始まった。エルシオンに対し、恐怖から思慕の念を抱くようになったころ、エルシオンがよそよそしくなったように感じ始める。そして麗しい妃がやって来るという話を聞いてしまい、悲しみに暮れるメイエは自分の気持ちを伝えようと心に決めるのだが――
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夏香は父が林原コンツェルン総帥家の執事であるので、総帥の孫である祥太とは年が近いこともあって兄妹のように育てられた。しかしながら立場の違いはよくわかっている。片思いが報われることはない。だから大学進学を理由に一人暮らしを始めた。ようやく三か月目に入って一人の生活に慣れたと思い始めた矢先、いきなり祥太が訪ねてくる。そしてあろうことが、祖父とケンカしたからここに住むと言い出し、居座ってしまう。ちょっと待って、バレたらヤバいよ! そう言っても耳を貸さない祥太。そればかりか、黙って俺に抱かれてろだなんて言って強引に求めて奪ってしまって――夏香と祥太のドタバタラブ炸裂!
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顔が真っ赤だぞ、君は本当に可愛いな。そんな甘い囁きをもらう日が来るなんて考えたこともなかったのに!――謙虚で優しい芦田ゆりは花のこととなると真剣そのもの。花屋を一人で切り盛りし、丁寧に美しい花束を生み出していく。大きな花輪も小さなコサージュも心を込めて。その姿を見かけた上坂拓郎。上場企業の社長である彼はゆりに「君を買いに来た」と言った。驚くゆりだがあるオーダーを受け、とても楽しくその仕事に励む。上坂がゆりをデートに誘ったことから急接近!の筈が、氷のような女性がゆりに嫌がらせを始めて……?淫らな悦楽を上坂に与えられ、ゆりは困惑する。女性の影が見え隠れするのにゆりの体に愛を刻む上坂の本心とは――?
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連日の残業ですっかり枯れ生活の綾女。今夜も疲れて帰ってきたら、いつの間にか久保田という名のお隣さんが引っ越してきていることに気づく。そしてベランダで顔を合わせることに。イケメンだけど、どうやら雪子という名のカノジョがいて、ケンカの末、仲直りをする前に事故に遭って入院中? なのに久保田は手作りの料理を作りすぎたとおすそ分けしてくれるようになる。戸惑う綾女だが、料理はおいしいし、久保田は素敵だし……すっかり気持ちを持っていかれていることに気づく。でも、彼には雪子さんが……。背徳と恋心に悩む綾女だったが、そんなある日の夜、久保田がコンビニに行こうと誘ってきて、そして告白を――
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上司から一カ月間人間界へ行って人間を勉強してこいと命じられてしまったサキュバス(女淫魔)のアリア。やむなく訪れた人間界で出会ったのはグレンという名の美青年。彼から諸々いただいて一ヶ月をやり過ごそうと思うのに、肝心のグレンはまったくアリアに興味を示さない。おかしい! アリアはグレンの傍で暮らし、人間を観察するに併せてグレンを誘惑しようと奮闘する。だが、やはりグレンは見向きもしてくれない。やがて怒りや疑問は消え、切なさだけが胸を占めるようになる。一方、悪魔は人間から精気を得ないと消滅してしまう。他の男で、そう思うが、欲しいのグレンだけだと痛感。アリアは自分がグレンを愛していることに気づくが――
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エリカは引っ込み思案の大人しい淑女。お見合いで出会ったアーサーはずいぶん年が離れているが、落ち着いた物腰の紳士だったので、求められて結婚を了解した。昼も夜も優しく接してもらって幸せを感じる日々。ある日、同じく新婚の友人の開いたお茶会で盛り上がった「旦那様自慢話」で、どの友人も旦那様から甘い愛の囁きをもらっているということにショックを受ける。「私、旦那様から甘い言葉どころか愛してるとの言葉さえ囁かれていない」落ち込む半面、愛の囁きなどなくても大切にしてもらっているのだからいいじゃない、いえ、やっぱり囁いてほしい……エリカの悩みは深まるばかりで――年の差夫婦の新婚ほんわかラブストーリー。
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触れてほしい?それとも触れないでほしい?――ある出来事のせいで男性恐怖症の梨奈。症状は治まらず、男性とうまく話せないし緊張で震えてしまう。電車で不快な目に遭ってもそれを訴えることすらできず声も出せなくなっていたところ、医者の湊に助けられた。……のに、梨奈は湊の手を払いのけてしまう。男性恐怖症と知った湊は治療してあげると申し出る。梨奈は悩んだが、このままでは彼氏もできないと精神的な治療を受けることに。ところが湊の治療法は実戦形式で!?湊の温かさに触れ、次第に彼に惹かれ始める梨奈。順調に症状を克服し始めた矢先、恐怖症の原因となった元彼と偶然会ってしまい、しかも湊から治療の終わりを告げられて……?
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入社以来、イケメンなのにクールで無表情、でもデキる男の山之内課長に叱られてばかりの琴音は、とうとうストレスによって驚くべきことが身体に起こってしまう。ウソ、信じられない…と絶望する中、医者からは「特異体質です」と告げられてしまう。心配ないとは言われたが、ある日あまりの痛みに会社で動けなくなってしまう琴音。苦しさに正気を失い、通りがかりの課長に「課長から受けたストレスのせいで、特異体質になったんです。責任を取ってください!」と迫ってしまい…!? だが、課長は怒ることなくうなずき、琴音の指示のまま豊かなバストに顔を近づけ……? クールな課長と特異体質を抱えた琴音の奇想天外ラブコメディ!
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結婚して半年、バツがついた。この人とどんな困難も乗り越えると誓ったけれど、一緒に暮らしてわかった「相手の嫌なところ」。そんなわけで寿退社した会社に独身として戻った由香里。皆に歓迎されたけれど離婚話を抉られるのはまだキツい。しかも、かつて直属の後輩だった加瀬くんが由香里の先輩になり嫌味を言われる始末。復職お祝いの席で年下男子に慰めてほしい、なんて言ったらまさかの加瀬くんが食いついてきて!?僕が慰めてあげると言い出した彼に驚く由香里は、うっかり誘惑に乗ってしまった。何度も体を重ね、甘く強引に溶かされる。冷静な加瀬くんの情熱的な責めに全てを委ねたくなる由香里、臆病な心に彼の本音が優しく響いて……
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『あなたは癒やしを求めていませんか?』キャッチコピーにつられてふらふらとヒーリングショップに入った理名は、添い寝男子による快眠提供のポスターに目を奪われる。その傍にはイケメンが座っていて、この人が? と驚いていると、マコトと名乗るその彼はショップの高級ベッドでいきなり添い寝を実演!? まさかそんなこと! と照れる理名だが、これがまた心地よくて、つい熟睡。またおいでよ、と電話番号を教えてくれるが、そんなつもりは……。しかし思いとは裏腹に、すっかりハマってしまって頻々と通うことに。すっかりマコトと親しくなったある日、マコトから少しの間、理名の部屋を間借りさせてほしいと懇願されてしまって……?
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香織は親戚の紹介で見合いをし、そのままスピード婚した若妻であり新妻。夫の陽介はIT系ベンチャー企業の社長をしている。コンシェルジュのいるハイタワーマンションでの生活も二週間が経ち、ハイソな暮らしにも少し慣れてきたところ。ラブラブな毎日、不満はないけれど、不安なことが一つだけ。それは陽介が求めてこないこと!? 知り合って交際し、結婚した今に至るまで、キスもしていない! どうして!? もしかして陽介って……。香織は幸せな新婚生活を得るべくあの手この手で陽介を誘惑することに。だが、あの手もこの手もうまくいかず……? 悩んで凹んだ香織に陽介が言ったこととは――悩める若妻と思いやり夫の溺愛ラブコメディ。
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広喜には想い人がいる。それは大切にしてくれた人への純粋な思慕。彼を想い続け、いつまでも前に進めずにいた広喜に母がお見合いを勧めてきて…? 自分の身を案じてのこととは、わかっている。わかっているけど! 思わず家を飛び出してしまう広喜! 行きつけのショットバーで飲んだくれ潰れてしまったところを介抱してくれたのはマスターの息子の唯一だった。「帰りたくないなら、俺と結婚を前提に付き合っているフリしない?」と、とんでもない提案を! だってまだ出会って5分ほどしか経ってないし。そう思いつつも、広喜の想い人を知っているという言葉にほろっとしてしまい、偽装婚と同棲を了解してしまうのだが……。
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七歳年上の直音は、奏にとって初恋の相手。自分に自信がない奏の恋愛はそれっきりだったが、入学した大学で准教授の直音と再会することに! 目を見張るほどかっこよくなり、女生徒にモテる直音に対し、奏は乙女系小説を執筆してサイトにアップするのが趣味の引きこもり系女子。再会に胸を高鳴らせるもののとても釣り合いそうにない。そんなある日、大学で仲良くなった同級生に小説のことを他の人にバラされ!? ますます陰にこもる奏は心配する直音につい胸の内を吐露してしまう。「私も可愛くなりたい!」そんな奏に直音は恋をする練習をしようと持ち掛ける。優しくリードしてくれる直音に、押し込めていた恋心が再び疼き出してしまい――?
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詩織は長年想い続けた相手との交際が突然終わってしまい、傷心を癒すためにハワイに来ていた。そこで偶然出会ったイケメンと話が弾み、盛り上がった末に彼の泊まっている部屋へ……!? ところがバージンだと知った途端、詩織はベッドに置き去りにされてしまう。バスルームへ消えていく彼の背を見ながら呆然となる詩織。悔しさと悲しさで逃げ出し、ハワイ旅行は苦い傷を彼女の心に重ねたこととなった。帰国後出社すると、社内ではイケメン顧問弁護士の存在に女性スタッフたちが沸き立っている。同僚から柏木慶介と教えられたその人こそ、ハワイで出会った男!? 慌てる詩織に対し、柏木は執務室に来るよう上司を通じて命令してきて――?
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今頃気付いたってダメ、逃がさないよ。お姫様みたいに可愛がってあげる――神戸律花はバイト先で見かける澄田幾月を気にしていた。整った容姿に反し、だらしない生活のようだから。そんな彼がある夜道端で座り込んでいる。親切心で送ってあげた律花は、なぜ見ず知らずの相手にそこまでしたのか、答えが見つからないまま幾月に押し倒される。ダメだと分かっていても身体は素直に反応し、幾月の手に、唇に翻弄されてゆく。格好とは不釣り合いな豪華マンションで暮らしている幾月は何者なのか、律花をずっと前から知っていた?容赦なく与えられる快感とともに明らかになる二人の関係。お願い、触れて、もう離さないで――この気持ちの答えは……?
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子どもの頃、偶然出会ったハーフの高校生に向かって「お婿さんにしてあげる!」と宣った莉香。あまりに恥ずかしい記憶に祟られ、異性に近づけない体質になってしまった…。そういうわけで結婚はあきらめて一人で生きていこうと決めた莉香は、就職が決まった弁護士事務所へ初出勤!張り切る莉香に紹介されたのはなんと金髪碧眼の超イケメン弁護士、ジョー・ロットン・高橋。さすがの莉香もドキドキ!だが、ジョーに見つめられてハッと息をのむ。そして戦慄が!このイケメンは…っ!その瞬間、莉香の意識は遠い宇宙の彼方に飛んで……ようやく意識を取り戻した莉香にジョーが甘く囁く。「お婿さんにしてくれるんだろ? 責任とってもらわないと」
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あのひっかき傷は絶対気の強い美女よ――端正なルックスに完璧な仕事ぶりの麻生誠主任、その首には爪の痕が。誠のファンであるOL達は爪の長い彼女に付けられたと噂している。でも薬師寺沙羅はある日意外な姿の誠を目にし傷を付けた犯人を知った、可愛い「カレン」だと。沙羅は恋をする余裕などないのに、その日以降カレンを預かり誠との距離を縮めてゆく。カレンに振り回される誠をヘタレ扱いしたため本気モードONにしてしまい、甘くキスをされる。意地になるほど抑えられない「本当は好き」という気持ち。遠慮なく責めてくる誠に溶かされ、沙羅はこれ以上本音を隠しておけなくなって?カレンが引き寄せる素直な恋には思わぬ幸せがもう一つ!
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親会社の黒瀬エンジニアリングの御曹司・佳貴は、スマートでエリートで、女子社員たちの憧れの的。美桜はそんな佳貴と秘密の交際を続けている。しかしながら心はいつも不安でいっぱいだった。なぜならあまりにも佳貴はハイスペックで、平凡なOLの美桜には釣り合わないと思うから。そんなある日、親会社の常務の娘と佳貴との縁談が進んでいると聞いてしまう! 激しいショックを受けるが、佳貴の将来を思えばこれは良縁。なんの後ろ盾もない自分では、きっと……。ここは潔く身を引くべき――そう思った矢先、佳貴からプロポーズされてしまい!? 振り子のように揺れる美桜の心。どうすればいいの? 愛しているからこそ身を引こうとしたのに――。
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森で一人暮らしている出来損ないの魔女フレアは、ある日、熊に襲われている若者を見つけて助けることに。礼がしたいと言う若者に不要と断るフレアだが、押し問答の末に若者が放った言葉は「俺と結婚するか!」という意味不明のもので!? 「はぁ?」と驚くフレアを半ば強引に城に連れて行ってしまったこの若者は自国の王カロルだった! 王妃なんて無理! そう主張するものの、カロルは意に介さず自分の都合のいいようにフレアを翻弄し、ついには……! 「だって俺をもらってもらわないと」とあっけらかんなカロル。ところが魔女のフレアには魔女ゆえの秘密があって、子どもを宿してはいけない身で……!?
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「……目覚めさせたのは香菜だよ。覚悟してね」派遣社員だった香菜は働きながらも資格を取り、ついに新しい会社で正社員へと転職したばかり! 明るくて前向きなところが長所な香菜だったが新しい会社での新生活、ゼロからの人間関係ではさすがに疲れ……。そんな彼女をフォローしてくれたのが先輩の紺野択也。決して器用な人じゃないけれども不思議と人を惹き付ける、そんな彼に香菜も惹かれていき――? 「今は恋愛感情なくてもいいんです」彼と一緒にいたい。彼を知りたい――!「紺野先輩が大好きです」優しすぎてちょっと抜けている択也としっかりものだけれどなにもかもが初めての香菜。初々しい二人のラブストーリー!
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頼れる上司が結婚……それを知った瞬間、彼に恋をしていたことを自覚してしまった沙織。その恋心は刹那、失恋へと変わる。へこんでいるところに、同期の和眞と帰り道にバッタリ会って飲みに誘われた。お酒と一緒に飲み流してしまえとばかりに応じると、なんと和眞も失恋をしたらしい!互いに失恋をした者同士、慰め合おう……そんな思いで始めた関係だったのに、和眞は思いのほか親切で優しかった。お願い、優しくしないで、勘違いしそうだから……だんだんこの関係が辛くなってきた沙織は、またしても自分の鈍感さにショックを受ける。いつの間にか和眞を……。この関係を断ち切ろうとするが、和眞の本音を知って――誤解から始まるハートフルラブ。
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「奪おう。奪えるものなら、俺たちふたりで――」職場の店長に失恋したイケメン女子な巴菜と、店長の恋人に失恋した中性的な美青年の彰良。男の人はみんな、わたしとは正反対の、小さくて、可愛くて、守ってあげたくなるような子が好きになるんだ……と落ち込む巴菜は、彰良と互いの傷を舐めあうかのように身体の関係を結んでしまう。それでも店長の事が忘れられない巴菜と、複雑そうな彰良。イケ女だって、好きな人に可愛いねって言われたい!切実な乙女心は巴菜に火をつけるものの……?卑屈で虚しいはずの秘めやかな傷の舐めあいは、二人に愛をもたらすのか?
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年下のカレの心を傷つけてしまったことをずっと悔やんでいた――高校の教育実習で出会ったカレ。今、どうしているだろう。そんな思いを心の奥底に仕舞いこんで、わたしは社会人として歩み始めた。就職した会社では庶務課に配属……え? 秘書課に異動? しかも副社長付の秘書に? なぜ? どうして? 緊張しながら副社長室の扉を開けたら、そこにいたのは――どうして二十歳のはずのカレが副社長室にいるの!? 驚いているわたしにかけられたのは「ずっと逢いたかった」という言葉。だけど、追加された言葉はとっても上から目線で俺様で――「ほかの会社に働き口を見つけたとしても……我が〈槇本財閥〉の力で、いくらでも握り潰してやる」
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「恋をしたことがないなら、俺に恋をすればいいだろう」 まじめな性格ゆえに29歳になっても恋愛をしたことがないホテルコンシェルジュの羽菜は、叔母からしきりに薦められているお見合い話を断れずにいた。そんなある日、政財界の大物を父に持つロイヤルスイートに宿泊するお客様の藤堂達央から気に入られて彼の専属コンシェルジュにされてしまう!? 4歳も年下で経験豊富な達央に翻弄されながらも羽菜を甘やかしてくる彼に惹かれていく。だが、お客様に恋愛感情を持つことなど許されない……。そんな中、叔母が見合い相手を職場まで連れてきて、強引に羽菜の勤めているホテルでのお見合いを決めてしまい……?
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