ナチュラルスピリット作品一覧
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4.0イエスとブッダの転生を通して『奇跡のコース』の本質をわかりやすく伝えている本! 著者について ゲイリー・R・レナード Gary R. Renard マサチューセッツ州ノースショア生まれ。プロのギタリストとして成功する。 1987年から「調和ある収斂」の期間に「呼び声」を聞き、人生の方向転換がはじまった。 1990年はじめにメイン州に移り、そこで強いスピリチュアルな目覚めを体験する。 また、啓示を受け、9年の歳月をかけて慎重に『神の使者』を執筆。 その後、続編である『不死というあなたの現実』(ともに河出書房新社)と『愛は誰も忘れていない』(ナチュラルスピリット)を刊行して三部作を完結。 現在は南カリフォルニアに在住し、執筆活動を続けながら、世界中で『奇跡のコース』の講演をおこなっている。 ホームページ:http://www.garyrenard.com/
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4.0「惑星連合」との真摯な対話 難解だけど深遠で的確! チャネリング文献の金字塔 現代に起こる可能性のある人類の“収穫”とは? 7万5000年周期、2万5000年周期の最後の時期を迎えた人類の壮大なる歴史の真実です。 「一なるものの法則」、大周期、収穫、心/身体/霊複合体、密度、惑星連合、ワンダラー、オリオン・グループ、火星からの入植、惑星マルデックの破壊、アトランティス、ムー、古代エジプト、ピラミッド、チャクラ、ヒーリングなどについて第六密度の社会的記憶複合体、ラーが説き明かします。 進化段階は地球人より数百万年進んでいるラーは、無限の創造主の「一なるものの法則」に調和した奉仕を行う点で団結している惑星連合のメンバーです。なじみ深いところでは、「ラー」は金星において進化した体験を有する宇宙の旅人で、本書の情報の核となる「一なるものの法則」の慎ましきメッセンジャーとして、「すべてのものはひとつであり、それが私たちの性質であり目的である」ことを人類に伝えるため、おおよそ一万一〇〇〇年前に地球にやって来ました。 目的は地球人の知的進化を支援することでしたが、この試みには失敗しています。しかしラーはいったん地表からは撤退したものの、その後も地球の出来事をずっとモニターしていたのです。ラーが私たちの歴史や言語などの知識に長けているのにはそうした理由があります。 今回の接触には差し迫った地球の次元上昇が関わっており、1981年にチャネルの故カーラ・ルカート氏に最初の接触がなされています。 106回におよぶ「ラー」との交信記録の1から26までを本書に収録。私たちの霊的進化に影響を及ぼす形而上学的な仕組みや法則が明かされます。 ※セッション27から50は『ラー文書「一なるものの法則」第二巻』(ナチュラルスピリット刊)に収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カラーで見やすい、東洋一の万年暦! 140年分(1924年から2064年まで)のボリューミーな内容を、一挙収録!! 万年暦の決定版、待望の【増補改訂版】!!! 【決定版】この一冊で「暦」を使いこなす! 命(四柱推命)卜(断易)相(風水)共通の時間概念、循環する六十甲子の干支暦 風水、断易、擇日、四柱推命、奇門遁甲 万年暦を完璧に使いこなすための定番技法も完全収録! 本書は、2064年までの干支暦を網羅した万年暦です。日選びである擇日において、三元派の玄空大卦擇日、三合派の董公選擇日要覽・嫁娶周堂・太陽到山到向擇日法など、擇日に必須の技法をひと目でわかる早見表にし収録しました。風水においては、三元派・玄空飛星の下卦図216局、乾坤國寶(龍門八局水法)の一覧を網羅し、擇日、風水が必要とする時間への要求にも応えました。 2013年に発売された本書(初版)は、読者様からの評価がとても高く、以下のような称賛のコメントを多数いただいています。 ・カラフルで、見やすい。 ・内容も豊富で使いやすい。 ・早わかりで使い勝手がよい。 ・探していたけど、こういう暦に関連した本がなかなか見つけられなかった。 ・筆者の考えや深い知識と経験、熱い思いが込められていることが、ズシッと伝わる。 ・ふんだんに資料が付けられ、読者の学習を後押ししてくださる心づかいがある。 ・誰もが公開しなかった資料を一般販売の書籍で発表されている。 ・価格的には素人には高く感じるかもしれないが、プロからみたら安すぎると言わせる書 籍ではないか。 ・手元に置いても損はない一冊。 ・一般的な万年暦は暦が掲載されているに留まるが、これは違う。 ・あらゆる公式が掲載され、飛星チャートまで載っている。 ・万年暦だけに留まらず、あらゆる情報量が掲載されている。 【増補改訂版】では、これまでに多くの読者様からいただいた改善点や工夫点なども活かし、著者自らも本書を使用するに際して気づいたことなども盛り込みながら、さらにヴァージョンアップしたものが以下の内容でできあがりました。 1 新たに奇門遁甲における時家定局となる六十時一局の「局数」を追加。また、日々の紫白訣である「日紫白」も入り、さまざまな術数家のニーズにも対応いたしました。(九星が追加になりました。) 2「堪輿」の項目に「些子水法」「男女命星早見表」が追加になりました。 3「奇門遁甲」の解説が追加になりました。 4 カバーが紙から、ビニール製本になり、中綴じも強化され、ハードな使用でのページが千切れるのを改善いたしました。 「『万年暦』とは一年だけでなく、長年役立つ暦という意味があります。本万年暦では1924 年から2064 年まで、141 年分の干支暦、旧暦(時憲暦に基づく)を所収し、占術に携わる皆様から長年ご愛顧していただけるようにと丹精を込めて制作いたしました。」 「東アジア圏である、中国、台湾、香港、韓国、日本では、様々な文化や慣習が太陰太陽暦に端を発し、今でも旧暦という呼び名でそれは生き残っています。伝統的な中国のシンボリズムである干支を通じて、暦は干支暦として時間の楔を今でも刻み続けています。このアジア圏に共通の時間概念を一冊の万年暦として世に残す作業に従事できたことを光栄に思います。」 「本万年暦の特徴ですがカラフルで見やすく新暦で並べ直した作り込みとデザインは画期的であり、初学者が旧暦と新暦を混同しないように意図して作り込まれています。そして、万年暦では定番となる様々な術のあんちょこを盛り込んだ言わば付録部分には、術の早見表などをつけました。」 「対応する時間と関係した占術として、四柱推命、断易をはじめとし、擇日に使用する三合派の通書擇日、三元派の玄空大卦擇日における早見表、風水においては玄空飛星の飛星盤などを網羅し、風水で暦を使用する際にも見やすい工夫を凝らし、充実させました。」(本文より)
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ―星を読む者は幸いである。 ―時を読む者は幸いである。 ―虚空に描かれた幾何学を読む者は幸いである。 宇宙図書館探検家・辻 麻里子氏の貴重本、待望の復刊! 2037年の未来から来たカレンダーシステム!* 『22を超えてゆけ』シリーズ、『宇宙時計』など数々の名著をもつ辻麻里子氏の幻の本が、12年ぶりにカラー増補改訂版として復刊! スターゲートの図形が直線版に加え、曲線版も掲載! 解説に「指針」「植物」の項目も加えて、新たによみがえる! 差込み付録として、A3判の「スターゲートの図形のマトリクス」(1年間のスターゲートの図形の直線版と曲線版それぞれの一覧表)が入っています! 「かつて、惑星地球の1年が360日だった頃、1日につき1度、それそれの角度を担っていた。しかし、地球と月の軌道が変わり、このコードは通常の意識下では使えなくなり、宇宙とのアクセスコードを失った地球人類は、深い眠りの時代へと入っていった。そして今、宇宙から光の幾何学がもたらされ、人類の目覚めの時を告げている。ひずみの修正値、ゆがみの補正値として、正しいアクセスコード(ゲートナンバー)と、スターゲートの図形を開示する。」(本文より) *辻麻里子さんは、情報を2036年からとっていました(『宇宙の羅針盤 下巻』110 ページ参照)。2036年が変化の期間の最後の年、2037年は地球の新しい時代の始まりの年で、「2037年が宇宙の暦のスタートの年」という意味で、2037年という表記にさせていただきました。詳しくは、弊社のHPの『数字のメソッド』の説明文をご覧ください。 (目次)より抜粋 第1章星を読む 真昼の星/めぐる季節のように普遍的なサイクルがある/星からの恩恵/星からの恩恵と曜日との関連 第2章時を読む 時間とは、この3次元空間に構築された意識の形骸である/時間軸の設定とカテゴリーエラーについて/時間をさかのぼり過去の自分を救出する方法 第3章図形を読む 図形とは宇宙の法則である/光の幾何学について/回転する光の幾何学/図形とエレメントとの関係 第4章数字を読む 数字とは宇宙の共通言語である/数字の読み方/ゾロメの数字/鏡の数字は世界を反転させる/素数その美しい周波数/虚空に浮かぶゼロ/数字のキーポイント 第5章スターゲート・システム 指針となる角度の算出/スターゲート・システムとは/スターゲートを知る意味/スターゲートの使い方/ゲートナンバー(アクセスコード)一覧表 第6章スターゲートの解説 ―数字と図形からのメッセージ おわりに 増補改訂版にあたって 宇宙の羅針盤の図形 ゼロポイントの図形 付録スターゲート図形のマトリクス(直線版、曲線版) ※本書は2007年12月、有限会社インフィニティ88より出版された『数字のメソッド』を増補改訂したものです。
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-ニサルガダッタ、最晩年の書! 『アイ・アム・ザット』と並ぶ代表作 意識を超えた究極の真実がここにある! 本書は1980年から1981年、ムンバイ(旧:ボンベイ)でニサルガダッタ・マハラジが84歳で死去するまでの間におこなわれた質疑応答の録音から筆耕されたものです。 『アイ・アム・ザット 私は在る』(ナチュラルスピリット刊)から始まった、最も啓示的で啓発的な対話を継続しています。 ニサルガダッタ・マハラジの親しい信者であり、本書の編者であるジーン・ダンは、彼の最晩年を共に過ごしました。最後の2年間、ニサルガダッタ・マハラジは、世俗生活とその改善に関する一切の質問 を受け付けず、ただ最高の真理だけを教えたといいます。 「彼のたった1つの文章でさえ、ウパニシャッドのようでした。答えるとき、彼はぶっきらぼうで、鋭く、誰のエゴにも配慮しませんでした。事実、彼が述べた目的は、この『偽実体』を破壊することだったのです。彼の存在の中にいることは、真理の力強い響きを感じることであり、それは描写不可能なことでした。彼は眺めるには驚くべき存在でした……人はただ完全なる愛と驚きで、彼を眺めることができただけでした」と語ります。 ニサルガダッタ・マハラジは何を語っているのか? 本書の原書のタイトルは、""Prior to Consciousness""。つまり「意識以前」の話であり、意識以前とは、言葉を変えれば「観念以前」「言語・思考以前」「経験以前」とも言え、ニサルガダッタ・マハラジの言葉を使えば「私は在る」(I AM)を超えた「絶対の状態」ということです。 それは本当は言葉で説明できる次元ではありません。それでもニサルガダッタ・マハラジはできるかぎりを語り続け、「観念の泥沼にはまり込まずに、ただ在りなさい」「理解がすべてである」という指示を与えます。 末期癌の苦痛のため、ニサルガダッタ・マハラジは最小限の言葉しか話せなくなり、そのわずかな言葉の中に、自分のところへ来た人たちを最高の真理へ導こうとするニサルガダッタ・マハラジの慈悲と愛情があふれています。 ニサルガダッタ・マハラジは、下記のように本書で語っています。 「『アイ・アム・ザット 私は在る』がモーリス・フリードマンによって翻訳されているので、人々はそれを読むことだろう。そして、ジーン・ダンの本はもっと重要になるだろう。私には神や霊性に関するどんな知識も欠けていない。なぜなら、私はこの子供-原理(child-principle)が何なのか、完全に知っているからだ。あなたがこの無知なる子供-原理、存在を知るようになれば、どんな霊的追求、あるいは世俗的追求においても、何一つ欠けるものはなくなることだろう。」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 象徴を用いた秘儀参入への道! フランス革命前後に現れた、謎に満ちた不死の男、サンジェルマン伯爵の現存する唯一の自筆の神秘学書! 錬金術もしくは魂の化学、エッセネ派、カバラ主義、アレクサンドリアのヘルメス主義(エジプト神秘主義)の三つの鍵を用いて意味を読み解かなくてはならない。 ----------------------------- 『三重の叡智は』18世紀、異端審問所の独房内でサン・ジェルマン伯爵が書いた物語で、現存する唯一の手稿。フランス・トロワ図書館で発見された。全部で95枚の紙葉は片面のみが使用され、字体、アクセント記号、綴りとも、みごとなフランス語であったという。全編にわたって象形文字や魔術的シンボルや図形、古語と思しきペルシア語・ギリシア語・シリア語・ヘブライ語・アラビア語・楔形文字にあふれ、彼自身が描いたとされる図版が19枚紹介されている。 『三重の叡智』は初心者向けの手稿ではない。真の探求心と熟考を重ねる姿勢のみが、これらの象徴記号に隠された複雑な糸のもつれをほどくのである。文章の内容については、極力わかりやすいよう配慮してはいるものの、一行一行が謎に満ちている。本書を精読し、絶えず内容を振り返って瞑想すれば、これが「世に知られる、最も貴重な神秘学の手稿」と言われてきた理由が納得できるに違いない。(解説者の言葉より) 著者について サン・ジェルマン伯爵:錬金術師と噂された、謎に満ちた貴族。18世紀中頃、フランス社交界に登場した実在の人物。莫大な資産を持ち、あらゆる言語を話し、作曲や絵も描き、化学や薬学にも精通していた。秘薬による不老不死のため、2000歳とも3000歳とも言われ、多くの時代で目撃された。
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4.0世界中で最も読まれている、ラメッシ・バルセカールの大著、遂に刊行! 意識の本質、エゴ、心、悟り、解体の非個人的プロセス、選択と意志、グルと弟子の関係、形而上学的な質問、感情について、等、広範なテーマを対話形式で説いています。 近代アドヴァイダのエッセンスが凝縮。 「存在するすべては意識です。」(ラメッシ・バルセカール) 「意識がそれ自身の中ですべての夢を創造したのです。意識が夢見られた人物を通じて、すべての役割を演じているのです。意識それ自身がこのドラマを演じ、認識しているのです。何かを欲しがるどんな個人もいません。悟った人というような人はいません。」(ラメッシ・バルセカール) ------------------------------------------------- 「存在するすべては意識です。あなたと私はこの空間に投影されている単なる対象物にすぎません。空間と時間は単なる観念、対象物が拡大されるためのメカニズムにすぎません。三次元対象物が拡大されるためには、空間が必要です。そして、その対象物が観察されるためには、時間が必要です。その対象物が観察されないかぎり、それは存在しません。空間と時間は単なる観念で、ある現象が起こり、観察されるために創造されたメカニズムにすぎません。」(本文より) ------------------------------------------------- 著者について ラメッシ・S・バルセカール(Ramesh S.Balsekar) 1917年、インドの中流家庭に生まれる。大学を卒業後、銀行に勤めながら、妻と3人の子供を養い、最後は頭取として手腕を発揮する。銀行を退職後、師であるニサルガダッタ・マハラジ(Nisargadatta Maharaj)に出会い覚醒する。それ以後長年、ムンバイの自宅や欧米で、世界中から訪れる探求者たちの質問に答える日々を送り、2009年9月に92歳で生涯を終える。 著書に、『人生を心から楽しむ』(マホロバアート発行 現在絶版)、『誰がかまうもんか?! 』(ナチュラルスピリット発行)、Pointers from Nisargadatta Maharaj、 The Final Truth、Your Head in the Tiger's Mouth、 Peace and Harmony in Daily Living、他多数。
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4.5覚醒の巨星、本邦初訳! ラマナ・マハルシの「私は誰か?」に対する究極の答えがここにある あなたはただ世界という夢を見ているだけだ 1973年の初版以来、現代随一の聖典と絶賛され、読み継がれてきたニサルガダッタ・マハラジの対話集です。 本書が火付け役となって、世界中からあらゆる宗派の探求者、大勢のラマナ・マハルシの帰依者たちが、大都市ボンベイ(現ムンバイ)の貧しい地区にある、ニサルガダッタ・マハラジのつつましい住まいに押し寄せました。 聖典から引用することなく、当意即妙に、直接純粋意識の源から湧き上がる言葉で真髄を語る彼の教えは、現代に生きるウパニシャッドと謳われました。世界中の、真摯に真理の探究者たちの間でバイブル的な地位を築いてきた、彼の教えが不滅であることを示す対話の記録がここにあります。 彼はあなたが世界と「私は在る」の本性を見ることを助けます。彼は私たちが誠実に、強烈な集中をもって身体とマインドの働きを学ぶよう駆りたて、それによって私たちが身体でもマインドでもないことを認識し、それらを捨て去ることができるように、それがあなたの住処となり、それ以外何も存在しなくなるまで、何度も何度も「私は在る」へと戻ってくるように提案します。「私は在る」というひとつの限界としての自我が消え去るまで。 探求者とは自分自身を探している人だ 「私は誰か?」以外のすべての質問を放棄しなさい 結局、あなたが確信できる唯一の事実とはあなたは在るということだけだ 「私は在る」は確かだ 「私はこれだ」は確かではない 真実のあなたとは何なのか それを見いだすために努めなさい あなたが何なのかを知るためにあなたが何ではないかを知りなさい あなたではないものすべてを発見しなさい 身体、感情、思考、時間、空間、あれやこれ・・・具象であれ、抽象であれ、あなたに知覚できるものはあなたではない 知覚するという行為そのものが、あなたの知覚するものがあなたではないことを示している マインドのレベルにおいてはあなたは否定的言語によってしか描写できない ということをより明確に理解するほどあなたの探求はより早く終焉を迎える そして、あなたが無限の存在であることを悟るのだ シュリー・ニサルガダッタ・マハラジ
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5.0偉大なる覚者の生涯。16歳のとき、擬似的な死の体験から、悟りを得た。その後、聖なる山アルナーチャラめざして旅立ち、以後そこから離れることはけっしてなかった。ラマナ・マハルシの日常的なエピソード満載。
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5.0辻麻里子氏の遺作(未完)! 夢とヴィジョンを通して見えてきたものとは? ユングの『赤の書』にも比すべき書 2017年に宇宙に帰った辻麻里子氏の遺作を遂に刊行。 2010年12月14日に見た夢の中でガイド的存在から、「お前がやることになっている」と、本書を書くように告げられます。その理由は、辻氏が「すべての次元を行き来でき、多次元の扉を開ける鍵を持っている“自由度が高い電子”」だから。 乗り気ではなかった辻氏ですが、導かれるようにヨーロッパへ。 ストーン・ヘンジやトールの丘、スイスのアインシュタインが住んだ家、ユング研究所を訪れ、数々の啓示的なハプニングに見舞われつつ、夢で見聞きしたことが、現実とリンクし「夢の領域を探検するもの」辻氏ならではの展開をしていきます。 『22を超えて行け』シリーズが「魂の夜明け」を告げ、「魂の言語」のことを表しているとすれば、本書はその総括と、「魂の進化論」へと向かうもの。夢を通して、人類の集合意識と宇宙意識を真っ直ぐにつないでくれます。 夢の世界を探求することは、深い井戸に降りていくようなもの。そしてそこは、深い闇だといいます。それは、「自分のなかにも闇があることを認めないかぎり、宇宙の創造に加わることはできない。誰でもない、自分自身であり続けるために、人は光と闇を統合し続ける」というGの言葉を思い出させます。(『宇宙の羅針盤』下より) 誰もが深い井戸に降り、再び戻ってこられるように、「それでも生きてゆく」ように。辻氏はそのツールとなるものを残してくれました。 2019年の星の扉のテーマは、「意外な方向性を知る日」(『数字のメソッド』より)。 そこには、「目の前に次元の扉の渦巻きがあらわれて、簡単に流れに乗ることができる」と書かれています。宇宙は扉の前で待っているのです。 「私は、人間という経験をしている宇宙意識である。この大いなる存在は、宇宙が始まった瞬間から存在し、時空を超えて存在を続ける。そして、星の扉から見た2013年のテーマは覚醒である。2013年以降の世界は、じょじょに覚醒へと向かうのだろう。」 「私は生まれることなく、私は死ぬこともない。時は生まれることなく、時はなくなる(消滅する)こともない。時間は生まれず、時間はなくならず。最初からそこにはなく、あると思い込んでいただけだった。あると思っていた物質は全て幻。意識が作りだした幻だった。時の終わりに人は何を見るのだろう?という問いに対する答えは、時ははじめからないのだから、時の終わりはない。時はなかったと気がつくのだ。全ての時が同時に存在している。」(本文より)
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-シータヒーリング的見地から見た病気とは? 病気と障害についての百科全書的な書。180種類以上もの病気と障害を網羅。4万7000以上のセッションの経験からの集大成! 本書では、『シータヒーリング』『応用シータヒーリング』のような、シータヒーリングの具体的な手順や方法を、細かくは取り上げていません。したがって、この本の内容を十分に活用するためには、まず、2冊の本の内容を理解しておくことが重要となります。 本書では、ヴァイアナの実際の経験を通して、さまざまな病気や障害に対して、使う価値があるとわかった、直観的洞察、直観的療法、思い込みへの働きかけ、サプリメントなどを紹介。 4万7000以上のセッションの経験から、病気と障害の経験に焦点を絞って書かれています。 シータヒーラーに限らず、すべてのヒーラー、クライアントにも役に立つ内容です。
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5.0『シータヒーリング』の上級編! DNA3(シータヒーリングの神髄)の序章 プラクティショナーとして必要な知識やテクニック、プロセスを網羅。本書では、思い込みや感覚・感情への働きかけ、掘り下げのテクニックについてより詳細な指針を示し、スピリチュアルな進化に不可欠だと信じる存在の各層や思い込みについて、より深い洞察を加えていきます。 ここに記載された情報は、応用DNAセミナーでの情報や、「応用DNAセミナーマニュアル」に収録された情報をまとめたもので、DNA3の序編となります。 ※DNA3とは・・・有機物や無機物を動かしたり変化させる方法や、ミトコンドリアに働きかけをおこなって、瞬時のヒーリングをもたらす方法。 生命の本質は、純粋なエネルギーとして認識することができます。 存在の七つの層とは、このエネルギーの躍動であり循環です。 この神聖なエネルギーは尽きることなく、異なる周波数の振動を通り抜けながら単に形態を変えているだけです。存在の層には重要度の軽重はありません。 存在するあらゆるものを動かし結び付けている普遍的な精神、「すべてなるものの創造主」の第七層を通じて、すべての層のエネルギーをバランスの取れた状態にすること、それが私たちの目指すところです。 本書ではこれを説明するだけでなく、最善で最速の結果をもたらすエネルギーに焦点を当て、創造されたものはそれを「非創造 dis-create」することも、その後、再創造することもできることをお見せしていきます。 応用シータヒーリングとは、原子のスピリチュアルな性質の理解、そして、私たちは現実を創造する素晴らしい存在なのだという知識そのものなのです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イスラムの神秘派スーフィーのマスターで、イスラム教徒だけでなく、キリスト教徒、ユダヤ教徒、仏教徒からも慕われていたルーミー。世界中で愛読されているルーミーの詩が斬新なイラストと共に日本語訳に! 「今すぐ立ち上がれ そしてきみの未知なる旅に出よ」 13世紀中頃のこと。イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教徒のさまざまな旅人たちが行き交うトルコ、コンヤの埃舞い散る市場で、神学博士であったジャラールッディーン・ルーミーは放浪僧であるタブリーズのシャムスと出会いました。 その出会いは永久にルーミーの人生を変え、この惑星の神秘的な進展に影響を与えることとなります。彼らの絆は永遠のものとなり、そのパワフルで並はずれた友情から、ルーミーは、世界で最も愛される恍惚の愛の詩を作りました。 ルーミーの情熱的で遊び心のある詩の数々は、毎日の生活のなかに神聖さを見出し、讃えるものです。その詩は、すべての伝統を越えて、すべての民族に語りかけ、現在も輝きつづけています。
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-『波動の法則』『真 地球の歴史』以降の最新の研究成果を公開! 今までの宇宙や時空についての概念をはるかに超える内容になっています。時空の根源となるものについて、回転について、時空のサイクルについて、病気のこと、お金の本質について、家族の重要性、直観について、ウォークインについてパワースポットや先祖供養まで、お聞きして、公開できるものを公開しています。そこには常に、「自然の仕組み」に適ってより調和した方向に展開するために、ということが前提となって語られています。現在、人々はどんどん振動波を落とし、多くの方がマイナスの状態になっているとのことですが、この本が「自然の仕組み」に適ってより調和した方向に方向転換するための気づきに役立てていただけましたら幸いです。/「今、この時期、地球という惑星にとって必要かつ重要な情報を「波動の法則」の実践体験に基づく適切なる実例を含めて、可能な限り正確に報告し、私達地球人の意識レベルが興味本位を卒業して、本気で人生をかけて何のために生まれ、何のために生きるのか、自然の仕組みに適って調和のとれた方向に直観を使って、決心をして実行され、現実の日常生活に環現し、自らも実体験される事により、読者の一人一人が現実のエゴの文化のなかで真の生き方に向かって勇気が生まれる機会となるよう最善を尽くす。」(足立育朗「あとがき」より)
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-カナダの覚者、遂に登場! 対話を通じて、実在(リアリティ)の核心に迫ります。「真なるもの」にいたるには、わたしたちが扉を開かなければならないとジョン・デ・ライターが言います。自分が正直に本当だと知っていることに、曇りのない状態で身を任せることが必要だと言います。そのとき、「真なるもの」、実在(リアリティ)が現れます。とうとう私は、一切飾りのない心、純粋で絶対的な正直さによって、ただひたすら自分を解き放ちました。・・・・・・その時でした、純粋な存在の、愛に満ちた実在(リアリティ)に再び浸されるようになったのは。かつて知っていたのと同じ完全に無垢な「真なるもの」の実在(リアリティ)に満たされるようになったのです。・・・・・・この時私は、自分が個人的な生活よりもっと深く「真なるもの」を愛していると分かっただけでなく、「真なるもの」は、完全な正直さと、その正直さが明らかにするものに対して開かれた穏やかな状態で身を任せることによってしか本当には明らかにならないことも分かりました。それから何年も、目覚めた状態は続きました。(本文より)
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4.0世界26か国で翻訳されているベストセラー! 最新の脳科学で、人生を変える!ノウハウ満載、最新の瞑想法! 4週間の実用的なプログラム。 あなたの一生は遺伝子が決めるものではなく、ある方向に運命づけられてもいない。誰でも自らが選択した現実を創出する力を手に入れられる、新しいサイエンスが登場した。ジョー博士は、量子物理学、神経科学、脳科学、生物学、遺伝学を統合し、あなたの人生を変えるために必要な知識を授けてくれるだけでなく、あなたの人生のどんなことでも目に見える変化を起こす4週間のプログラムを提示してくれた。ジョー博士は古代人の智恵の謎を解き、科学とスピリチュアリティのギャップを埋める。26か国の人々がこのメソッドを利用して人生を全面的に変えている。あなたという習慣を断ち、意識を完全に変えると、あなたの人生は必ず変わる!あなたであることの習慣を破り、意識を完全に変えると、あなたの人生は変わります!
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5.0自己嫌悪から自己愛へ転換するための本。たとえ今、最悪の苦しみや悲しみ、絶望に苛まされていても愛に満ちた人生を手に入れるための希望に満ちた本! 超感覚(透視、透聴、未来予知等)の著者が、赤裸々に語った半生。そして、壮絶な人生により自己嫌悪になった自分をいかに愛せるようになったかを伝え、後半は、自己を愛するための29の法(ツールキット)を紹介しています。/私の六歳から十九歳までの経験を簡単にまとめてお話ししましょう。私はカルト的な儀式で肉体的、性的に苦しめられ、レイプを受け、 食べ物を取り上げられ、三回の中絶を強いられました(子供の父親だったドックの手によって行われました)。また、サドマゾのポルノ写真を撮られ、ガソリンスタンドのトイレで売春させられ、ドックの家の地下室に閉じ込められました。さらに、電気ショックを与えられ、縛られた状態でアイダホ州南部にある溶岩洞の中に一晩中置き去りにされました。(本文より)/想像を超えた絶望、苦しみ、自殺願望の中、少しずつ自らを癒し、自分を愛せるようになったプロセス、自己嫌悪を光に反転させた勇敢なストーリーと確実に人生を変える29のテクニックを記載。自己嫌悪の最たるものである自殺願望に苦しむ状態から「自分の人生を愛している」と宣言できる状態へとシフトするために、私が一体何をしたと思われますか? 答えはとても簡単です。自分を愛する方法を少しずつ学んでいったのです。私が発見したのは、どんな子供時代を過ごそうとも (狼に育てられた場合は別として)、みんな自分を愛せずに苦しんでいるということでした。苦しみは私の内側にあった目覚めの扉を開いてくれ、私はその扉を通り抜けました。(本文より)
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4.6「本作では、思考は私ではない、という教えの部分が、かなり強烈に書かれております。著者は改めて、過去に読んだ書物をなんとなく思いめぐらしましたが、驚いたことに、ほとんど全く、どの書物も明確に伝えていません。おそらく、本作にも書かれているように、思考が自分ではないなら、どのように学びが起きるのか、誰が何を学んでいるのか、というとても重要な問題に遭遇するからです。思考や想念や身体は、本当の自己ではない、とは多く書かれていますが、思考が自分ではない、という問題に詳細に触れているものを見たことがありません。そのような意味において、この部分はまさに、本作にもあるように、一気に階段を登り、存在自体に戻る体験を作り、与えることができる作品かもしれません。」(著者より)
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3.7イギリスの若手ノンデュアリティの旗手、邦訳本、初登場! すべては思い込みだった! すべては受け容れられていたのだ! ポジティブなこともネガティブなことも。そこに気づいたとき、「解放」が起こる! 今の瞬間がまったく受け入れられないものに思えるときでさえも今の瞬間を受け入れるには、どうしたらいいのか? そもそも、「どうしたら今の瞬間を受け入れられるのか?」というのは果たして適切な問いかけなのか?実際、私たちは今の瞬間から分離していているものなのか? この瞬間、あらゆる気に入らない波、存在してほしくない波も含めて、すべての波が受容されている。受容は美しく見えたり感じたりする必要はない。真の受容は、受容はこうあるべだといったあらゆる観念を超越している。真の受容とは、本質的にあなたという存在そのものであり、この瞬間をまさにありのままに許すものだ。受容できないことでさえ、本当のあなたという存在は受容している。この受容は、根源的なものなのだ。(本文より)
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5.0ラマナ・マハルシの教えの最高峰 “TALKS with Sri Ramana Maharshi”(通称、トークスtalksと呼ばれている)の完訳版! (全3巻) 近代の大覚者ラマナ・マハルシとの対話を集大成したもの。ラマナ・マハルシ自身、この本に目を通したと言われている。永遠の聖典とも呼べる書です。「ただ真我だけが存在する」 シュリー・ラマナ・マハルシの古弟子によって、1935年から1939年の5年にわたり記録された、アーシュラマムでの日々。 第1巻 1935.1.6~1936.12.31
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-大人気『瞬間ヒーリングの秘密』『ユーフィーリング』に続くQEシリーズ第三弾! 日常応用編! <自己>に気づくと、手に負えないような問題はなくなります。 無を経験するだけで、癒しの波が起こります。気づきの力を使いこなし、人生の質を変容させる実践書。Q&A付き。人生のすべてを豊かにするQE活用法! 感情と身体の癒し、人間関係、恋愛、お金、創造性、運動、旅行、食事、睡眠、子どものためのQE・・・・・・あらゆることに応用できます。QEは技法のない技法です。<無>を経験するだけで変化をもたらす癒しの波が起こり、その波は自分の人生だけではなく、創造のあらゆる側面にまで拡がっていくのです。自分は純粋な気づきだと気づくと、世界は自分でかかわらなくても展開していきます。創造が目の前で繰り広げられるのを無心に見守る目撃者になるのです。なんという歓びでしょう! ただ気づいているだけです。それ以外に何も必要ありません。(本文より)
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-“大いなるアイ・アム・プレゼンス” を認識することにより、人はマスターになり、次元上昇(アセンション)することが可能になる! アセンデッド・マスター、サン・ジェルマンに導かれた大冒険と秘教の講義。本書は、生身の人間の姿で現れたサン・ジェルマンから直接教えを受け、のちに自身もマスターになった米国人、ゴッドフリー・レイ・キングの実体験を綴ったノンフィクションの第二弾です。前作 『明かされた秘密』 でマスターが伝授した教えの実践編にあたります。「マジック・プレゼンス」すなわち人間一人ひとりに備わる内なる神、“大いなる存在アイ・アム” の自覚やアセンションが中心テーマとなっています。アメリカ西部に鉱山や牧場を所有するレイボーン家と出会ったゴッドフリーは、彼らとともにサン・ジェルマンのさらなる教えと訓練を受けたのちに、大いなる白色同胞団(グレート・ホワイト・ブラザーフッド)のメンバーであるマスターたちの活動を目の当たりにする機会に恵まれます。アメリカ、ヨーロッパ、アラビア半島、インドを旅し、地球と人類の平和のために奮闘するマスターたちのもとで修業を積んでいきます。今回ゴッドフリーは筆記者として身を引き、レイボーン家の兄妹を中心とする 若い世代の弟子たち(マスター候補)に主役の座を譲っています。若者たちは迷い、悩み、失敗しながらも、問題を解決し、精神的な成長を遂げていきます。前作と異なり、悪の手先が仕掛ける事件も発生し、 ミステリー小説の感覚で読み進められる上、一人ひとりの内なる神“アイ・アム”の概念、真の意識上昇の在り方、訓練の様子、実際のアセンションの場面が詳しく説明され、一般には知られていないマスターたちの静修地(リトリート)についても 具体的に描写されています。またこのエピソードのあと、サン・ジェルマンは人間としては現れないと言われているので、そういう意味でもかなり貴重な証言記録となっています。「アセンデッド・マスターがつねに強調することが二つある。一つは、一人ひとりが自分の神性を求める。これはあらゆる善である内なる神「大いなるアイ・アム・プレゼンス」を自覚し、絶えず意識をそこへ向け、多大な愛情を注ぎ続けることを意味する。もう一つは、自分の感情を調和させたうえで、 内なる神から湧き出る愛を外に注いでいく。自分以外のすべての者を祝福する力を表出させる行為とも言える。心からこの二つを実践したいと望む者に、マスターたちは助力を惜しまない。」
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4.0真の奇跡は、エゴで考える代わりに心を変え、聖霊(ホーリースピリット)と一緒に真の赦しを行ったときに起こる! そして、身体と世界が実在しないことを知覚し、非二元の実在の神と一つになる! 『神の使者』、『不死というあなたの現実』(河出書房新社)に続く、『奇跡のコース(A Course in Miracles)』 のティーチャーであるゲイリー・R・レナードの3部作完結編。『奇跡のコース(ACIM)』 について、二人のアセンデッド・マスターが、著者との対話を通してわかりやすく解説します。イエスの時代のトマスとタダイも登場し、イエスとその時代の真実を明らかにしています。Jが『奇跡のコース』と呼んだのは、「奇跡」という言葉の定義を変えたかったからなんだ。人々が考える奇跡というのは、世界と呼ばれる画面上で起こるもののことで、それは燃え続ける芝生のごとく単に結果にすぎない。彼はそういうものの代わりに、奇跡は心のなかで起こるもの、つまり原因なんだと考えるようになってもらいたかったんだ。確かに、奇跡は画面上にシンボルとして現れることがあるかもしれないし、そうでない場合もあるかもしれない。だが真の奇跡は、きみがエゴで考える代わりに心を変え、聖霊(ホーリースピリット)と一緒に真の赦しを行ったときに起こるものなんだ。(本文より)
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4.0ユング、ガンジーが敬愛した20世紀最大の覚者! ラマナの教えの真髄を、親しみやすく、わかりやすく伝える! 大きな功績を残した初代日本ラマナ協会会長、柳田 侃 先生の最後の翻訳書! ラマナ・マハルシのティルヴァンナマライ到着百周年を祝して1996年に出版されました。人びとがすでに真我であるにもかかわらず、それを身体や心と誤って同一視している無知が災いをもたらしていること、この誤った知識を取り除くことが求められていることを、根気よく繰り返し説いています。「率直さと明快さ」が、この書物を読者に親しみやすいものにしていると同時に、マハルシの教えの基調が決して多弁にはなく、逆に沈黙にこそあるということが分かります。
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3.5日々の問題を明らかにし、人生を豊かにするための具体的で実践的なテクニック。チャネリング本の元祖、シリーズ2作目ついに刊行! スピリチュアル本の最高傑作のひとつであり、世界中で読み継がれている超ロングセラーのセス・ブック。1作目『セスは語る』に続く待望の刊行です! 一般的な成功哲学本やスピリチュアル本を遥かに超え、内容に深みがあり、極めて質の高い、チャネリング本の名著中の名著。これは、一種の世界遺産です!
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3.0チャネリング本の原点! 時を超えて永遠の輝きを放つ、“セス”の言葉! 1972年にアメリカで発刊され、世界に衝撃を与えた歴史的名著。現在のスピリチュアル時代の発端となった書です。「思考が現実を創造する」の元祖、セス。肉体の中に魂が宿るのではなく、魂が肉体をまとうのです。私たちの思考や観念が現実を創るのです。宇宙の生命力、創造性、愛という霊性のすべてが詰まった本書。高次元存在であるセスが、魂の仕組み、物質を超えた次元についてわかりやすく丁寧に説いていきます。宇宙は多次元的であり、私たちは肉体を超えた存在であることが腑に落ちる一冊。
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5.0この物語は、ヒプノセラピストとしても活躍する著者ドロレス・キャノンが、あるスターチャイルドとの出会いをきっかけに、スターチャイルド、宇宙人としての前世を持つ彼らの遠い記憶を紐解きながら、宇宙の仕組みや真の姿を説き明かしていきます。人類の進化、宗教、神、科学の進歩、地球、歴史から、人のあり方や愛についてなど、セッションという対話形式で、この宇宙にまつわるあらゆる情報が語られています。
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4.0シータヒーリングは様々な面で人生に変化をもたらす、まったく新しいヒーリング手法です。脳波をシータ波にし、「上昇して、創造主に尋ね、共にはたらく」テクニックです。プラクティショナー(施術者)は簡単な瞑想を通じて脳波がシータ波優位の状態になり、すべての根本を流れる創造のエネルギーにつながってクライアントへの癒しをもたらします。自己を制限する思考パターン(考え方、思いぐせ)を解放することで、本来備わっているプラス思考を呼び覚まし、人間関係や美容、仕事、経済面の課題、出会い、心身の病気などが好転していきます。あらゆるリーディング、ヒーリングを可能にし、「DNAアクティベーション」で若さと活力をもたらし、さらなるパワーを発揮する画期的手法など、願望実現、未来リーディングなど、いろいろなヒーリングの手法を紹介しています。 /著者が患った「リンパ腺癌」はシータヒーリングで一瞬のうちに痛みがとれて癒された ! /叔母の原因不明の激しい腹痛の原因をリーディングし、数秒のうちに痛みを消した! /両足を脱臼したまま生まれた超虚弱児が、3日目で歩けるようになり体重も増えた! /その他、慢性病をはじめ、多くの重篤患者を癒してきた。
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-東洋の伝統療法と西洋のエネルギー・ヒーリングを統合した画期的療法。エネルギー・ボディのさまざまな領域を網羅! それぞれの臓器に対応した経路のなぞり方、強化と鎮静のポイント、タッピングのポイントなどの図を豊富に掲載した、まさに、ヒーラーにとって必読の書! 「身体はエネルギー・システムである」 鮮やかに、はっきりと、まるで手に取るかのようにエネルギーが見える能力を持つ著者が作成した、エネルギーが見えない人にとって役立つ、身体のエネルギー・システムのチャート。こうした図と物理的手順を利用することで、誰もがより健康な身体エネルギーを手に入れることができます。「本著『エネルギー・メディスン』は、私たちがホリスティック医療という分野の確かな基礎を築いていく上での支柱の一つとなるでしょう。彼女の研究は堅固で、読者が自ら活用できる、シンプルで効果的な方法を提供しており、まさに理想的な支援を与えてくれています。本書は、今後長きに渡り人々を導くものとなると、私は強く確信しています。」キャロライン・メイス(医学博士)(序文より)
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4.3キネシオロジーテストによる真実度999の書! (1000点満点で)キネシオロジーを使って人間の意識レベルを測定してきた著者が、自らの「悟り」の体験を踏まえ、「悟り」や宗教性、スピリチュアルの真実を明るみに出しています。 『パワーか、フォースか』 の著者の究極の書! 本書のテーマは、最も進化した人間の意識レベルについてです。何よりも重大な発見は、キネシオロジーテストによって、歴史上はじめて、人類が時間と空間上のあらゆる事象に関して真偽を識別できるようになりました。歴史的に人間の領域では、肉体と神経系が許容できる最大限の霊的エネルギーは1000に測定されています。このレベルは、偉大な世界宗教の創始者、すなわち史上の偉大な教師(アバター)であるキリストやブッダやクリシュナなどに代表されます。(本文より) /わたしは、長い長い魂の旅路の末に、ようやくいちばん大切な使命にたどりつきました。それは「臨在」をできるかぎり多くの人々の近くに届けることでした。/Q:あなたがここで示している教えや道は、どのように特徴づけられるでしょうか? A:この道は、「非二元性への献身」を表す神秘家の道です。この道は、究極的な真理の道です。(本文より)
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-催眠療法士である著者が、ETおよびUFOとの遭遇体験者に退行催眠を施し、明らかにした驚くべき調査記録。「その時」は迫っている! 全地球的大変動を前にして、人類のとるべき道とは? 我々は何処から来て、何処へゆくのか? 被術者を通して語られる、意識の奥底に秘められた過去・現在・未来。地球と人類のたどる壮大な運命のシナリオ! 「この星をはぐくんで来た守り手たちが、いまや保護者へとその役割を変えたのだ」 「彼らは、地球人に受け入れられるような仕方で接触し、それにより疑いを払拭して宇宙人の存在が証明できるような方法を考えています。そして、地球人が彼らの仲間入りができる程度に進化するまで、彼らは彼ら自身の生活を送りながら、ただ見守っているのです」(本文より)
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-世界中で読み継がれている精神世界(スピリチュアル)のバイブル! 20世紀に記された精神世界の書物の中で、最も重要なものの一冊! 「愛」「ゆるし」「癒し」「神」「心の安らぎ」について説き明かした「救いの書」。1965年、心理学者ヘレン・シャックマンが、イエス・キリストと思われる存在の声を聞き、それを記録した本書は1976年に発行されました。そして今なお、世界中の人に読み継がれ、神と一体になり、愛を知るためのワークは広まり続けています。「コース」が提示するカリキュラムは、注意深く考案されたものであり、理論的なレベルにおいても、実践的なレベルにおいても、一歩一歩説明されています。理論よりも応用することを強調し、神学よりも体験が強調されています。すべてのカリキュラムが究極的には神のもとへと導きます。本書『テキスト』は主として理論的であり、「コース」の思考体系の基本となっている概念を説明しています。『テキスト』の諸々の考えの中に『ワークブック』のレッスンのための論拠が含まれています。※「学習者のためのワークブック」「教師のためのマニュアル」は、第二巻に収録。/『奇跡のコース』は何を語っているか。実在するものは存在を脅かされることはありません。非実在なるものは存在しません。ここに「神」の安らぎがあります。『奇跡のコース』はこれらの言葉で始まります。実在的なものと非実在的なもの、知識と知覚の基本的な区別がなされます。一つの法則、すなわち、愛の法則ないしは「神」の法則のもとにおいて、知識は真実です。真実は変更不可能であり、永遠であり、あいまいではありません。真実は認識不可能であるかもしれませんが、変更することは不可能です。真実は「神」が創造されたすべてのものにあてはまり、「神」が創造されたものだけが実在します。それは学びを超越したものです。なぜなら、真実は時間とプロセスを超越しているからです。真実と反対のものはなく、始まりもなく、終わりもありません。真実はただ存在します。
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-世の中の変化に喪失感を感じているあなたへ―。 メンターのメンターであり、世界的ライフコーチ、「奇跡のコース」の教師の アラン・コーエン氏が伝える新しい老子の教え! 老子の生き方の極意を伝えます! この書は、長年の叡智を自分のものにして、いつか自分へと還る道(タオ)を見つけるためのコンパスです。 翻訳書が日本を含む世界30か国におよぶベストセラー作家が伝える、まったく新しい老子道徳経の教え! 「私は本書を通じて、何か目標を達成しようとは思ってはいません。未来を見失っている人たちにヴィジョンを、希望を失くしている人に希望を、無感覚な人へ情熱を、迷子になった人へ行き先を、恐れに満ちた人へ勇気を授けたいと思っているだけです。自分の答えが存在する場所、すなわち自分の内側へと目を向ければ、それができます。」 (アラン・コーエン) 「多くの日本のかたたちはきっとタオの謳う無為自然へと立ち返ることで、多くのギフトを得ることができるでしょう。たった八十一の短い詩篇のなかに、老子は個人的な幸せと社会の秩序を保つための鍵を埋め込みました。この名作は二千五百年前に書かれましたが、今日においても、その鍵は未だ錆びることなく、むしろよりその光を増し、必要とされています。」 「初めて来日した際、私はすぐに、日本の文化というものが、魂と深く調和して創造されていることに気づきました。多くの日本人は、自分たちがスピリチュアルであるとは実感していないでしょうが、あなたたちは、生まれながらにして、深い優しさや慎ましさ、穏やかさをもち、秩序を保ち、そして互いを尊重し合うことを知っています。日本の生徒たちを教えながら、私もまた同じだけあなたたちから学んでいるのです。それはまるで「あなたがタオの一部であるように、タオもまたあなたの一部である」の言葉そのものです。」 (「私の親愛なる日本の読者のかたがたへ」より) 【目次】 自然に委ねる 善行をやめる 世界の正しかた 嫌いな分だけ愛する 大いなるバランスの力 仕事における「道」 テクノロジーと心の健全性