電圧作品一覧

  • 基礎から学ぶ 電気回路計算(第3版)
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 豊富な演習350問。徹底的に電気回路計算力を養う特訓書 長年、電気理論指導に定評ある著者が、電気系初学者に対する「回路の知識」「解析力の涵養」を目指して執筆した学習書です。改訂のポイントは、「①解説のブラッシュアップ」「②過渡現象、行列に対応です。解答に至る過程を丹念に解きほぐす手法も大きな特徴です。掲載の全問題は合計350問に達し、これを解くことで、電験三種合格レベルの実力に導きます。 〈このような方におすすめ〉 ・大学、高専、工高、専門学校生 ・電験資格取得を目指す受験者 ・電気回路の計算技術を磨くエンジニア 〈主要目次〉 第1章 直流回路計算(1) オームの法則 オームの法則 電流・電圧・抵抗 電力と電力量 湯沸かし器の電力と電力量 抵抗の直列接続 直列回路の電力 キルヒホッフの電圧則(第2法則) 電圧源の直列接続 抵抗と分圧(電圧の分割) 抵抗の並列接続 並列回路の合成抵抗 並列回路とコンダクタンス キルヒホッフの電流則(第1法則) 未知電流 分流式 直並列回路 抵抗と消費電力 ラダー回路 電圧源と内部抵抗 電位と電位差 電位差 3端子可変抵抗器と負荷抵抗 倍率器 2台の電圧計による電圧測定 電圧計の内部抵抗 分流器 2台の電流計で測定 電流を1:2に分割 文字式計算 電流を2倍にする 短絡した時の電流 電池1個の内部抵抗 ブリッジ回路と平衡条件 ホイートストンブリッジ 最大消費電力 自習問題 第2章 直流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 キルヒホッフの法則と枝路電流法 ループ電流法 行列式を用いた連立方程式の解法(クラメルの公式) クラメルの公式による解法 クラメルの公式 3線式電線路 電圧源と電流源-1 電圧源と電流源-2 電圧源と電流源-3 重ね合わせの理-1 重ね合わせの理-2 負荷Δ−Y変換 負荷Y−Δ変換 ブリッジ回路の合成抵抗 節点電圧法-1 節点電圧法-2 ミルマンの定理-1 ミルマンの定理-2 テブナンの定理-1 テブナンの定理-2 ノートンの定理 ブリッジ回路の電流 可逆の定理 自習問題 第3章 交流回路計算(1) オームの法則と記号法 正弦波交流電圧と電流の瞬時値式 最大値・角速度・周波数 交流電圧と電流の波形 ラジアンと度数 平均値と実効値 電流の和 複素数の四則計算 S表示(スタインメッツ表示) 掛け算と割り算はS表示 四則計算とベクトル 瞬時値式とS表示 直交表示による電流の和 電流の和 インピーダンスZ・[Ω] R−L−C 回路 R−L 直列回路のインピーダンス 交流回路におけるオームの法則 直列回路のインピーダンスZ・[Ω] インピーダンスの端子間電圧V・[V] 未知インピーダンス R−C 直列回路 R−L−C 直列回路 電圧分割式 R−L 並列回路 並列回路のインピーダンスZ・[Ω] 分流式 R−L−C 並列回路とアドミタンスY・[S] 位相差 インピーダンスZ・[Ω]とアドミタンスY・[S]の関係 電圧測定と未知インピーダンス 未知リアクタンス 有効電力P[W],無効電力Q[var],皮相電力S[V・A] 電力三角形 力率改善 直交表示による有効・無効電力計算 並列回路の電力三角形 周波数変化と力率 直列共振回路 直列共振周波数 理想並列共振回路 並列共振回路 並列共振周波数-1 並列共振周波数-2 自習問題 第4章 交流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理 枝路電流法 枝路電流法とループ電流法 ループ電流と電力 重ね合わせの理 電圧源と電流源 節点電圧法-1 重ね合わせの理と節点電圧法-2 テブナンの定理とノートンの定理 ブリッジ回路の電流 節点電圧法-3 節点電圧法-4 負荷Δ−Y変換 Δ−Y負荷のインピーダンス 最大消費電力定理 最大消費電力-1 最大消費電力-2 可逆の定理-1 可逆の定理-2 ひずみ波回路 ひずみ波の波形 ひずみ波回路の電圧と電流 ひずみ波電圧・電流の実効値 ひずみ波電流の実効値計算 ひずみ波回路の皮相電力,消費電力,力率 ひずみ波回路の消費電力-1 ひずみ波回路の消費電力-2 ひずみ波回路の消費電力-3 ひずみ波回路の消費電力-4 自習問題 第5章 交流回路計算(3) 三相回路 三相交流電源 Y電源とΔ電源 相電圧と線間電圧 Y負荷とΔ負荷 Y−Y回路の電力 Δ−Δ回路の電力 線間電圧・線電流と電力 Y−Δ回路の電力 Δ−Y回路の電力 負荷のΔ−Y変換およびY−Δ変換 Y−Δ変換 Δ−Y変換 三相電力 三相電力の測定 不平衡Y負荷-1 不平衡Y負荷-2 不平衡Δ負荷 自習問題 第6章 過渡現象 過渡現象の計算 微分方程式解法1 微分方程式解法2 微分方程式解法3 微分方程式解法4 自習問題 自習問題の解答 1章自習問題の解答 2章自習問題の解答 3章自習問題の解答 4章自習問題の解答 5章自習問題の解答 6章自習問題の解答 付録:理解しておこう/覚えておこう 基本法則と公式 ●学習コラム 最小定理 覚えておこう三角形と三角比 電圧源と電流源の相互変換法 電圧V・[ V],電流I ・[A],インピーダンスZ・[Ω]の・(ドット)とは? 平均値とは 実効値とは 忘れないでピタゴラス(三平方)の定理 交流か直流か? 交直論争 抵抗R[Ω],インダクタンスL[H],静電容量C[F]の電流と電圧 覚えておこう「辺3,4,5の直角三角形」 ギリシャ文字を再確認しておこう 直列・並列回路のまとめ 二つの商用周波数 電気の研究小史 Y−Δ回路の相電圧と線間電圧および相電流と線電流の測定 Y負荷回路の線間電圧と相電圧および線電流と相電流の測定 平衡負荷Δ−Y,Y−Δ変換 時定数τの単位は[s] ●人物コラム オーム(Georg Simon Ohm) キルヒホッフ(Gustav Robert Kirchhoff) スタインメッツ(Charles Proteus Steinmetz) アンペール(André Marie Ampére) ドブロヴォリスキー(Dolivo Dobrowolski)
  • 詳解 高圧受電設備の保護協調
    -
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 高圧受電設備の保護協調を詳細に解説!  高圧受電設備の保護協調を一番詳しく解説した本。  高圧受電設備を管理する電気主任技術者・電気管理技術者にとって配電用変電所と需要家の保護協調を図り、需要家構内で生じた事故の波及を防ぐことは非常に重要です。本書は高圧受電設備の保護協調(過電流保護協調・地絡保護協調)について体系的かつ詳細に解説しています。また、過電流保護協調・地絡保護協調に関する演習問題を掲載することで、実務で必要な知識、計算力を養うことができ、電気技術者のレベルアップ、社内研修などにお役立ていただる一冊となっています。 0章 保護協調の基礎知識 0.1 過電流保護協調とは 0.2 PF・S形とCB形 0.3 過電流保護協調曲線の書き方・見方 0.4 地絡保護協調とは 0.5 GRの不必要動作 0.6 DGRの特性曲線の書き方・見方 0.7 %Z法 1章 過電流保護協調 1.1 過電流保護協調の概要 1.2 主遮断装置の種類 1.3 PF・S形の適用制限 1.4 変圧器一次側PFの選定法 1.5 変圧器一次側PFと二次側MCCBとの保護協調 1.6 CB形の基礎知識 1.7 過電流継電器の役割 1.8 過電流継電器と変圧器用PFとの保護協調 1.9 過電流継電器と変圧器用タイムラグヒューズとの保護協調 1.10 過電流継電器と高圧進相コンデンサ用PFとの保護協調 1.11 過電流継電器と高圧誘導電動機用2Eリレーとの保護協調 1.12 短絡強度協調の基礎知識 1.13 主遮断装置電源側のケーブルと電線の保護協調       1.14 演習問題 2章 地絡保護協調 2.1 地絡保護協調の概要 2.2 配電用変電所の地絡保護方式 2.3 地絡電流と零相電圧の大きさ 2.4 地絡電流とオープンデルタ電圧の関係 2.5 高圧需要家の地絡保護方式  2.6 高圧需要家と配電用変電所との地絡保護協調 2.7 地絡方向継電器の入力極性 2.8 演習問題
  • 新電気2024年6月号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子雑誌は紙版雑誌のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「新電気」は、電験三種の受験、電気設備の現場実務、新エネルギー関連情報などを取り扱う専門誌です。 ■付録 2024年 電験三種 合格ブック ■特集 加速器と電気設備 加速器と電気があるから見える世界  加速器は、電荷を持った粒子を加速する装置です。加速した粒子は、素粒子や原子核の研究から、物質のミクロな構造や機能を調べる研究まで幅広く使われます。  高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、さまざまな加速器を開発し、24時間体制で動かし続けることで、さまざまな分野で未知の世界を知るための研究を行っています。  KEKの研究を支える加速器にとって、電気は欠かすことのできないインフラです。粒子を加速・操作するためには、大量の電気が必要となります。ここでは、KEKで行っている実験と併せて、それらの電気設備について紹介します。 ■開発秘話 かんでんエンジニアリング エポキシモールド機器活線診断 ■現場実務 ・エネテク 太陽光相談所  (29) 出力制御、やるのかい? やらないのかい? どっちなんだい? ・現場の電気保安実務 (218) 地震時の緊急点検と被害対応 ・現場のギモン 解決塾 (47) 無効電力 ■ライセンス ・電験三種 合格セミナー 理論:二電力計法 電力:送配電 機械:誘導機 法規:電気設備技術基準 電気設備の接地 ・電験三種 合格体験記 ■電気の基礎・応用 ・驚き 桃の木 変圧器?! (3) けい素鋼板と鉄心の関係 ・やさしく語る電気のイメージ 電力の入門講座  (6) パーセントインピーダンス・単位法 その6 ・なるほど納得! 電気計器  第51回 回路計③ ・電験三種 計算ドリル 今月のテーマ:記述式時代の過去問を解いてみよう(昭和49年「機械」「応用」) ・対話で学ぶ 電気雑学  (84) 過渡電流の測定 ・お悩み解決! 電験Q&A  (13)「電圧降下と無効電力」「リチウムイオン蓄電池の仕組み」 ・電気数学のすゝめ2 イチから始める電験三種  (35) 三角関数 その11(正弦定理) ・西山先生の電験三種「ずぼテク」教室  (46) 百分率インピーダンス降下の応用編 ・マンガで読む 電験三種 楽しく学んで『法規』を攻略!  (6) 電気工事士法編「電気工事士法を学ぶ」 ・電験二種 一次試験突破! 基礎力アップ講座  (6)電気回路の諸定理②〈二種にチャレンジ〉 ・やさしく語る 電験二種 二次試験合格セミナー  (22)電圧安定性 ■コラム ・科学探求クロニクル(102) 点字 ・スポーツコラム(125) パリ五輪へ 史上最強の陸上ジャパン ・電車トリビア(46) 車輪の表面 ~鉄の正体とフラット~ ・電子回路どうでしょう(17) FETを用いたいろいろな増幅回路 ・工業英語 四方山話(132) stress ・電験三種 二人三脚 ・SD Forum
  • 電験三種 計算問題の基本&解法が面白いほどわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 計算問題の「具体的な解き方」を教えます! 本書は、電験三種のベテラン講師が、初学者や計算問題が苦手な受験者のために書き下ろした受験対策書です。 平成期(30年)に出題された電験三種の過去問題(計算問題)のなかから、基礎固めに最適な良問(90題)を選抜し、解答着手の手がかりを示すとともに、数ある解法とその比較、問題の背景などを易しく詳しく解説します。 解答過程の飛躍や計算過程の省略がないように配慮されているので、読者は躓くことなく学習を進めることができるでしょう。 ●理論の計算問題(31題) 01 静止する三つの点電荷 02 三つの点電荷の間に働く静電力 03 二つの点電荷の周囲の電位 04 電気力線の性質 05 コンデンサの電極間距離の縮小 06 静電容量のΔ-Y変換 07 コンデンサの電極間の電界と電位 08 平行電流間に働く電磁力 09 半円形を流れる電流が作る磁界 10 エアギャップ(空隙)のある磁気回路 11 直列接続されたコイルのインダクタンス 12 回路網を流れる電流 13 抵抗の直並列回路 14 ブリッジ回路を流れる電流 15 複数の電源を持つ回路網 16 RLC並列回路を流れる交流電流 17 RL直並列回路の消費電力 18 RLC直並列回路の共振 19 平衡三相回路(純抵抗負荷) 20 平衡三相回路(インピーダンス負荷) 21 平衡三相回路(極座標表示) 22 三相交流電源 23 RC直列回路の過渡現象 24 RC回路を流れる電流 25 測定電圧の誤差率 26 多重範囲電流計 27 磁界中における電子の運動 28 電界中における電子の運動 29 トランジスタ増幅回路 30 エミッタホロワ回路 31 演算増幅器 ●電力の計算問題(18題) 32 水力発電所の理論水力 33 汽力発電所の効率 34 汽力発電所の理論空気量 35 汽力発電所のタービン室効率 36 タービン発電機の速度調定率 37 コンバインドサイクル発電におけるガスタービン発電の熱効率 38 ウランの核分裂エネルギー 39 風のエネルギー,風車の出力 40 変圧器の並行運転 41 送電線路の百分率インピーダンス降下 42 変圧器二次側の三相短絡電流 43 進相コンデンサの容量,受電端の電圧変動率 44 ケーブルの充電容量 45 電線路の電圧降下率 46 単相2線式環状線路の負荷電流 47 送電線路の電力損失 48 連続2径間の架空送電線のたるみ 49 異容量V結線変圧器 ●機械の計算問題(26題) 50 直流他励電動機の始動と速度制御 51 発電機から電動機への転用 52 三相同期発電機の同期インピーダンス 53 三相同期発電機の出力と負荷角 54 三相同期電動機のトルクと誘導起電力 55 三相かご形誘導電動機の入力と損失 56 三相誘導電動機のトルクと諸量の関係 57 三相巻線形誘導電動機の比例推移 58 単相変圧器の簡易等価回路 59 単相変圧器の電圧変動 60 単相変圧器の無負荷試験と短絡試験 61 単相変圧器の最大効率 62 単巻変圧器の分路巻線電流 63 単相整流回路と平滑コンデンサ 64 全波整流回路の直流平均電圧 65 直流チョッパの出力平均電圧 66 ブロック線図と周波数伝達関数 67 ブロック線図とボード線図 68 配光特性の異なる2個の照明 69 照明設計 70 電気炉壁からの熱損失 71 ヒートポンプ式電気給湯器 72 送風機用電動機の所要出力 73 論理回路とその組合せ 74 論理式と真理値表 75 論理演算と基数変換 ●法規の計算問題(15題) 76 低圧架空配電線(単相2線式)の漏えい電流 77 高圧ケーブルの交流絶縁耐力試験 78 金属製外箱を持つ低圧電動機のB種・D種接地抵抗値 79 中性点非接地方式高圧配電線路のB種接地抵抗値 80 架空電線路の電線に加わる風圧荷重 81 A種鉄筋コンクリート柱の支線 82 低圧屋内幹線の電線と過電流遮断器の組合せ 83 調整池式水力発電所の運転パターン 84 自家用発電設備を持つ工場の送電・受電電力量 85 三相変圧器の過負荷運転の回避 86 進相設備の直列リアクトル 87 中性点非接地方式の地絡保護協調 88 配電系統における変圧器の損失と効率 89 二つの工場の日負荷曲線 90 配電系統へ流出する第5調波電流 索引
  • みんなが欲しかった! 電験三種合格へのはじめの一歩 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 【文系でも初学者でも電験三種の合格が見える! 本気でやさしい入門書の第3版!】 発刊以来、「こんなにわかりやすい電験三種の書籍はなかった!」と好評の「みんなが欲しかった!電験三種シリーズ」が改訂。 入門書である「合格へのはじめの一歩」では、試験傾向や受験者の声を踏まえてさらにパワーアップ! これを読めば教科書がわかる! 合格が見えてくる! 文系出身者、初学者のための、本気でやさしい入門書! 【本書の特徴】 ●試験の概要、勉強法から資格を取ったあとにやるべきことまで一目瞭然! イラストですいすい読める「スタートアップ講座」 「楽しく学べる」をコンセプトに、イラストを用いながらわかりやすくまとめたスタートアップ講座(オリエンテーション)。ここを読めば、電験三種合格までの流れがつかめ、学習へのモチベーションがぐっと上がります。 ●試験科目の概要がザックリわかる「入門講義編」 オリエンテーション形式で、理論、電力、機械、法規の4科目の流れやそれぞれの関連がスッキリわかります。 さらに! 中学・高校で勉強したものの、すっかり忘れてしまったという文系・初学者のために、「電気の基礎」も収載! 電気ってなに? 電流と電圧ってどう違う? 直流と交流って? そんな疑問にズバリ、答えます!! ●文系・初学者が苦手としがちな数学ができるようになる「数学編」 電験は計算問題が多い試験です。初学者が苦手意識を持ちやすい数学について、イラストや板書を使って、公式や解き方をスッキリまとめました。 【特に本書をおススメしたい方】 ●これから電験の勉強を始めようと思っている方 ●電験って何をするのか、何を勉強すればよいのかわからない方 ●文系出身で、数学に不安がある方 ●教科書を読んだけど、イマイチ全体像が理解できなかった方 ●電気工事士から電験にステップアップしようとしている方 【第2版からの改訂点】 ・第2版刊行後の試験傾向を踏まえ、試験のデータや学習方法をアップデートするとともに、CBT方式の特集コーナーを設けました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • みんなが欲しかった!電験三種 合格へのはじめの一歩 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 【文系でも初学者でも電験三種の合格が見える! 本気でやさしい入門書】 「こんなにわかりやすい電験三種の書籍はなかった! 」と好評の、「みんなが欲しかった! 電験三種シリーズ」です スタートアップ、入門講義、数学編で、電験への合格が見えてきます! 【本書の特徴】 ●試験の概要、勉強法から資格を取ったあとにやるべきことまで一目瞭然! イラストですいすい読める「スタートアップ講座」 イラストを用いながらわかりやすくまとめたスタートアップ講座を読めば、電験三種合格までの流れがつかめ、学習へのモチベーションがぐっと上がります。 ●試験科目の概要がザックリわかる「入門講義編」 オリエンテーション形式で、理論、電力、機械、法規の4科目の流れやそれぞれの関連がスッキリわかります。 すっかり忘れてしまったという文系・初学者のために、「電気の基礎」も収載! 電気ってなに? 電流と電圧ってどう違う? 直流と交流って?そんな疑問にズバリ、答えます! ! ●文系・初学者が苦手としがちな数学ができるようになる「電験のための数学編」 電験は計算問題が多い試験です。初学者が苦手意識を持ちやすい数学について、イラストや板書を使って、公式や解き方をスッキリまとめました。 【特に本書をおススメしたい方】 ●これから電験の勉強を始めようと思っている方 ●電験って何をするのか、何を勉強すればよいのかわからない方 ●文系出身で、数学に不安がある方 ●教科書を読んだけど、イマイチ全体像が理解できなかった方 ●電気工事士から電験にステップアップしようとしている方 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色見が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書
    3.8
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IoT(モノのインターネット)では、さまざまなセンサーを搭載したデバイスを使って、音、振動、電圧、気温、湿度、流量など現実の環境の状態を把握します。得られた情報は、インターネットを介してクラウドなどで処理し、活用やフィードバックを行っていきます。接続されるセンサーを搭載したデバイス数は、これから数年で数百億台にもなると予想されています。 これから激増していくIoTシステムを構築・活用していくのに必須となる知識と活用方法を、センサーの種類や取得できるデータの特徴から、通信方式、データを蓄積、分析する方法などまでしっかり解説しています。デバイスの設置や無線通信で問題になるセキュリティなど、運用に関する課題についても理解しておくべきポイントと対策まで紹介しています。 IoTシステムにかかわるソフト、ハードのすべてのエンジニアに必携の書籍です。
  • 新しい電気回路<上>
    -
    ◆ディジタル技術全盛時代における「電気回路」のあり方や、教授内容の国際化を踏まえた、これまでにない構成のテキスト◆ ・微分方程式とラプラス変換をいち早く導入し、電気回路の基本を学ぶ、これまでにない構成のテキスト。二分冊。 ・複素数と位相が用いられる物理的な意味をていねいに解説し、読者を本質的な理解へと導く。 ・カラーで見やすく演習問題も充実! 【本書「まえがき」より抜粋】 本書は,ディジタル技術全盛時代における「電気回路」のあり方や,教授内容の国際化を踏まえて執筆した教科書である。 「電気回路」は「電磁気学」とともに大学における電気電子系の基幹科目である。長い伝統があり定評のある教科書も少なくない。しかしながら,従来の「電気回路」の講義で重点的に取り扱うアナログ信号伝送・回路網は,現在ではほとんど使用されなくなっており,その重要性は大きく低下している。一方,スイッチング電源のようにインダクタを用いたエネルギー変換技術は現代の電源の主流になっているが,「電気回路」の講義内でほとんど取り扱っていない。伝送線路を用いる超高速ディジタル信号伝送や5G/6Gで話題になっている無線通信は今後とも発展する技術であり,その基礎に電気回路がある。したがって,時代の変化を意識して,本書で記述する内容を決め,上下巻の二分冊とし全19章の構成とした。 本書では,従来のように交流理論を先に取り扱い,過渡応答を後で取り扱う記述ではなく,回路素子の基本応答,ラプラス変換,過渡応答,交流理論の順序で記述している。交流理論はあくまで定常状態の応答であり,特殊な条件で成り立つものである。電気特性は電圧・電流の時間微分・時間積分が基本である。迷ったらこの基本に立ち返って考えてほしい。 このような内容は,国内のこれまでの電気回路の教科書からは逸脱しているとみられるかもしれないが,海外では本書のような順序で記述されている教科書が多いため,国際的にはまったく問題はないと考えている。 【主な内容】 第1章 電気回路とは 第2章 直流回路と,電気回路の基本的な法則 第3章 容量とインダクタの電気的性質 第4章 回路素子の基本応答  第5章 微分方程式とラプラス変換  第6章 電気回路の時間応答  第7章 交流回路  第8章 共振回路   第9章 変成器  第10章 デシベルとボード図  ※「新しい電気回路<下>」電子版は、2021年10月配信予定です。
  • 裏グッズカタログ2023
    -
    月刊『ラジオライフ』で検証してきた、さまざまなアイテムをジャンル別に整理した裏モノのカタログ。 付録は本誌に入り切らなかった、実用性の高いラジオライフの記事を再集録。 本誌・付録ともに、使える生きた情報で、上下巻といえる内容です! ●巻頭トピック1 護身グッズ最新図鑑 信頼できる専門店で選びたい 護身グッズ最新図鑑 流れ弾から身を守る 防弾アイテム 刃物からの攻撃を防ぐ 防刃ウエア 暴動真圧や武器攻撃を制御 防護盾 収縮式スタンガン タイタンM33 LED付き小型スタンガン UZIスティンガー 収納式小型ムチ FS-14 GEN2 革製ホルスター スマホ用ショルダーホルダー ●巻頭トピック2 AliExpress実態調査 令和の万能チューナー UBOX9 暗黒ゲーム機 Supre Console X Pro Max 高電圧発生装置 ハンドヘルドテスラコイル Huawei製360°カメラ EnVizion 360 CV60 特殊ネジセット 128 in1 PrecisionScrewdriver set 中華ドリル Cordless Screwdriver 高輝度ヘッドランプ XPG+COB LEDヘッドランプ メガネ装着型Webカメラ Groudchat Usb Camera ボトル型カメラ V009 wifi Water bottle Xiaomi製防災ラジオ 6in1 AM/FMラジオ ロシア軍愛用の中華ハンディ機 UV-82 国際VHF用ハンディ機 RM01 バイク用ブランクキー BIEPU AL019 ●Chapter01 スパイグッズ最前線 ●Chapter02 秘密のスマホ周辺機器 ●Chapter03 超実用カー用品 ●Chapter04 闇の裏テレビツール ●Chapter05 格安スマートウォッチ ●Chapter06 身近なサバイバルアイテム ●特別付録「ウラグッズカタログ2023+(プラス)」 本誌に入りきらなかった超実用アイテム集!
  • Excelで学ぶ電気回路
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Excelで回路計算や電流・電圧波形のシミュレーションができる!! 本書は、Excelで数値・波形シミュレーションすることによって電気回路の基本を学ぶ参考書です。Excelの操作についての説明は必要最小限とし、回路計算の数式は省略せずに追っていけるものにしました。高校生程度の学力でExcelを使って簡単なRLC回路のインピーダンスの計算ができる、Excelのシミュレーションを通じて回路に交流やパルスを加えたときの電流・電圧波形を直感的に理解できる、などが主な特長です。 はじめに 本書内での素子と図記号について 本書内でのExcel について 第1章 電気回路の法則と直流回路 第2章 受動回路素子 第3章 受動素子の交流特性 第4章 交流回路の電流電圧の計算 第5章 複素ベクトルと回路計算 第6章 共振回路 第7章 回路方程式 索引
  • 絵とき電気基礎入門早わかり(改訂2版)
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍はB5変サイズの書籍より固定レイアウトで作成しました。 電気の基礎がわかる2色刷り絵とき入門書  本書は、工高や高専の電気・電子課程で学ぶ「電気基礎」のカリキュラムに沿って、電気の基礎知識を絵とき解説した2色刷りテキストです。電子の振る舞い・電子の流れ・電流と電位差・電気抵抗・電気エネルギー・交流などについて、多くのイラストや図を用いてわかりやすく説明しています。単に読物風の解説に終始するのではなく,電気理論の本質をしっかり理解できるように、必要に応じて数式を示し、学問としての電気工学の基礎を学習できるよう配慮しています。1項目を見聞き2ページで完結させ、その後で練習問題を解き、知識の定着を図るようにしています。 ★このような方におすすめ ・高専、工高生、電気の初級技術者 ・電気を再学習する方 ★主要目次 ・絵で見る電気の歴史 第1章 電気はどのような性質をもっているか 第2章 電圧、電流、抵抗とオームの法則 第3章 直流回路の計算と電流の働き 第4章 磁気はどのような性質をもっているか 第5章 モータと発電機の原理を調べる 第6章 静電気はどのような性質をもっているか 第7章 交流はどのような性質をもっているか 第8章 交流に対するR、L、Cの働きと三相交流 章末問題 章末コラム 電子とプロトン、抵抗率と導電率、ジュールの法則と電気分解に関するファラデーの法則、磁気分子説、積層鉄心、ライデン瓶、周波数の単位ヘルツ(Hz)、いろいろな発電方式
  • 絵とき 電気設備技術基準・解釈早わかり ―2021年版―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「電技(省令)と電技解釈」の絵とき解説-2021年最新版!!  本書は、「電気設備技術基準」と「電気設備技術基準の解釈」の絵とき解説書です。長年電気設備の設計・施工・保守・管理に携わる技術者には欠かせない法令解説書として定評のある一冊です。  平成23年7月1日には「電気設備技術基準の解釈」が全文改正されて適用されていますが、その後も不定期に部分的な改正が行われています。本書では、この「電技解釈」とその元である省令の「電気設備技術基準」の絵とき解説に加え、関連の法令「発電用風力設備技術基準」及び「発電用風力設備技術基準の解釈」のほか、関連の技術資料(日本電気技術規格委員会規格JESCや参考技術資料)などを取り込んで理解しやすいようにしています。特に「電技解釈」については、条文を偶数頁に、その絵とき解説を奇数頁に配して、法令の条文に対応しながら理解しにくい箇所を解説頁で理解できるようにしていることが、本書の特長でもあります。 ■電気設備技術基準・解釈とその概要  1 新電気設備技術基準の背景と概要  2 電気設備技術基準の解釈の位置づけとその概要  3 技術基準と関係法規  4 条文の読み方 ■「電気設備技術基準」早わかり 電気設備に関する技術基準を定める省令  第1章 総則  第2章 電気の供給のための電気設備の施設  第3章 電気使用場所の施設  附則 ■「電気設備技術基準・解釈」早わかり  第1章 総則   第1節 通則   第2節 電線   第3節 電路の絶縁及び接地   第4節 電気機械器具の保安原則   第5節 過電流,地絡及び異常電圧に対する保護対策  第2章 発電所並びに変電所,開閉所及びこれらに準ずる場所の施設  第3章 電線路   第1節 電線路の通則   第2節 架空電線路の通則   第3節 低圧及び高圧の架空電線路   第4節 特別高圧架空電線路   第5節 屋側電線路,屋上電線路,架空引込線及び連接引込線   第6節 地中電線路   第7節 特殊場所の電線路  第4章 電力保安通信設備  第5章 電気使用場所の施設及び小出力発電設備   第1節 電気使用場所の施設及び小出力発電設備の通則   第2節 配線等の施設   第3節 特殊場所の施設   第4節 特殊機器等の施設   第5節 小出力発電設備  第6章 電気鉄道等  第7章 国際規格の取り入れ  第8章 分散型電源の系統連系設備 ■規格/計算方法/別表/JESC/参考  規格  計算方法  別表  JESC  参考 ■「発電用風力設備技術基準・解釈」早わかり  発電用風力設備に関する技術基準を定める省令  発電用風力設備の技術基準の解釈について  発電用風力設備に関する技術基準を定める省令及びその解釈に関する逐次解説 ●電気設備に関する技術基準を定める省令/電気設備の技術基準の解釈の改正の要点
  • エレクトロニクス工作チャレンジシリーズ CLASSICS 1987
    -
    1巻330円 (税込)
    40年続くDIY魂がここに結実! ラジオライフの名物連載『エレクトロニクス工作チャレンジシリーズ』をまとめました。本書には1987年1月号~1987年12月号に掲載された12回分を収録。受信に役立つ工作アイデアの数々をご参照ください。 《主な内容》 ●市販のACアダプタを活用! 可変型定電圧電源器 ●パナファックス4500を改造して気象FAXを受信 ●セガ・マークIIIを携帯化。『スペースハリアー』を電車でプレイ ●格安キットでパソ機風電話機を作る ●航空無線を自動録音しあとでまとめて聞こう! などなど 本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものであり、記述は掲載当時の情報にもとづいています。そのため、価格・仕様が変更されていたり、販売・サービスが終了していたりする場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。記事中で参照ページが指定されている場合は、各特集内のページ数に対応しております。 ・エレクトロニクス工作チャレンジシリーズ(1987年1月号~1987年12月号) 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 応用から見たパワーエレクトロニクス技術最前線
    -
    1巻2,750円 (税込)
    パワーエレクトロニクス技術が、より良い未来を実現するための必須の技術となってきています。日本では2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す方針が示されるなど、再生可能エネルギーへ大きく舵を切ろうとしています。当然、ここでは高電圧・大電流を扱うためのパワーエレクトロニクスが使われます。コロナ禍によって加速したデジタルトランスフォーメーションの流れによって、需要が急増するデータセンターの電源の大容量・高効率化、信頼性への要求も高まるばかりです。自動車から航空機に至るまでモビリティー分野においても電動化が進んでいます。つまり、パワーエレクトロニクスのさらなる活用なしには、これからの新しい社会を創れないのです。  ひと言で、『パワーエレクトロニクス技術』と言っても、実はそのカバーする範囲は極めて広く、勉強しようと思っても何から手をつけて良いか分からないといった声もよく耳にします。様々なエネルギーを、電気を介して形を変える即ち『変換』する技術ですが、応用する用途・アプリケーションによってその役割も広く異なります。一方、その技術面に偏り過ぎると極めて取付き難いものとなってしまいます。  本書は最近の応用事例を中心に解説をしながら、パワーエレクトロニクスの技術がその中でどのように使われているかを解説しています。あえて詳細な技術的な解説は省略していますが、より深く勉強したい方には、そのためのヒントと方向性も指しました。
  • 音がわかれば宇宙がわかる!?
    -
    1巻2,200円 (税込)
    オトの違いがわかるためにはまず 「電気の基礎知識」が必須です! ・電気の正体は電子の移動 ・インバーターの基礎を発明したのが二コラ・テスラ ・壁のコンセントは実は282ボルト ・100Vの低電圧を使っているのは世界中で今や日本だけ ・日本が電線に使う銅の量は世界の2.4倍 ・人間の身体は全部電気仕掛けで動いている ・脳の電流が飛!?それが「テレパシー」 ・人間の身体は電池だらけ!? ・古くは背骨にラッパの音を当てて病気治療がおこなわれていた ・体温が1度上がると免疫力が30%上がる ・空気の分子の気圧差が振動となって音となる ・音は空中に球体状に拡散していく「これを球面波という」 ・440Hzは赤ちゃんの泣き声緊急音 ・5Gが危ないというのは水の共振周波数に近いため ・7.8Hzは私たちの身体の揺らぎ、すなわちα脳波 ・2020年にチバニアン(千葉時代)という地質年代ができた ・地球の地軸の逆転は大体1万年に1回くらいの頻度で起きている

    試し読み

    フォロー
  • 大人が知っておきたい物理の常識 磁石を半分に割ると磁極はどうなるか?変圧器はどうやって電圧を変えている?
    2.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物理は自然現象を支配する法則で、物理法則と無関係な人はいません。身近な機械やシステムでも、物理学の知識を使わないでつくられたものなどありません。 しかし「物理が大好きだった」という声をあまり聞かないのはなぜでしょう? ほとんどの人は、中学や高校で物理を学んでいるはずにもかかわらず……。 そこで本書では、物理に「なじみがない」「忘れた」「苦手だった」という人でもわかるように、徹底した図解で物理を解きほぐします。
  • オーディオ電子部品図鑑:真空管から抵抗器まで高品位音響パーツを網羅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空管は同じ規格(型番)で複数のブランドから販売されているため、真空管アンプは真空管を差し替えることで手軽の音質をグレードアップできる。 本書では有名な300Bを含む多数の出力管、12AX7に代表される電圧増幅管のほか、クラフトオーディオで使用される抵抗、コンデンサー、トランスなどを、写真を中心とした図鑑形式で紹介する。 最新パーツだけでなく定番パーツも掲載、音質のインプレッションはMJ無線と実験で執筆を行うアンプ製作のエキスパートから、各方面で活躍するオーディオ評論家までが試聴を行いまとめたもので、クラフトオーディオだけでなく、既製の真空アンプを使用するユーザーにとっても、部品交換、音質向上の指標となるだろう。
  • オープンサーキット ―美しい電子部品の世界―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 そのあたりの電線を切ってみたら、機能美の極致がそこにあった! 目で見て、仕組みを知って、二度たのしめる電子部品の図鑑 目の前のスマートフォンやPC、日々使用する家電製品は、数百もの電子部品で構成され、それぞれ決まった機能を果たすために精密に設計されています。しかし、目に見えるところにあることは稀で、また、見られることを想定して作られてはいません。 本書では、抵抗器やコンデンサ、LED、スイッチに各種ケーブル、モーターなど、さまざまな電子部品を実際に切断し、美しい断面図を視覚的にたのしみながら、仕組みや製造方法について知ることができます。 電気に興味がある方、電子工作好きの方はもちろん、アートや写真が好きな方も楽しめる一冊です。 【このような方におすすめ】 電子機器にかかわる社会人および専門としている学生、 電子工作愛好家、 電子機器に興味のある一般の方 【目次】 謝辞 はじめに 1.受動素子 32kHz水晶振動子 カーボン皮膜抵抗器 ガラススケルトン抵抗 大電力型巻線抵抗器 厚膜抵抗アレイ 表面実装チップ抵抗 薄膜抵抗アレイ 巻線ポテンショメータ トリマポテンショメータ トリマポテンショメータ(15回転型) ポテンショメータ(10回転型) 円板型セラミックコンデンサ ガラスコンデンサ 積層セラミックコンデンサ アルミ電解コンデンサ フィルムコンデンサ ディップ型タンタルコンデンサ ポリマータンタルコンデンサ アルミポリマーコンデンサ アキシャルリードインダクタ 表面実装インダクタ 焼結フェライトインダクタ フェライトビーズ 3端子フィルタコンデンサ トロイダルトランス 電源トランス 低電流カートリッジ型ヒューズ アキシャルリード型ヒューズ 液体パワーヒューズ 小型パワーヒューズ 温度ヒューズ 2.半導体部品 1N4002 整流ダイオード ガラス封止ダイオード ブリッジダイオード 2N2222 トランジスタ 2N3904 トランジスタ LM309K 電圧調整器 デュアルインラインパッケージ(DIP) AVRマイコン ATmega328 スモールアウトライン集積回路(SOIC) 薄型クワッドフラットパック(TQFP) ボールグリッドアレイ(BGA) SoC(System-on-a-chip) スルーホール実装型赤色LED 表面実装型LED 自己点滅LED(赤緑2色) 白色LED 半導体レーザ フォトカプラ 光学式傾斜センサ 光学式エンコーダ 照度センサ CMOSイメージセンサ 3.エレクトロメカニクス トグルスイッチ スライドスイッチ 押ボタンスイッチ DIPスイッチ タクタイルスイッチ マイクロスイッチ 電磁継電器 サーマルスイッチ ブラシ付DCモータ ステッピングモータ 磁気ブザー スピーカー スマートフォンカメラ カメラモジュール内部 ロータリーボイスコイルモータ 光学ドライブのモータ エレクトレットコンデンサマイク 4.ケーブルとコネクタ 単線とより線 AC電源ケーブル IDCリボンケーブル モジュラーケーブル(電話線) DIPソケット バレルプラグとジャック 1/4インチオーディオプラグとジャック 3.5 mmオーディオジャック LMR-195 同軸ケーブル ノートPC用電源ケーブル RG-6 同軸ケーブル RG-59 同軸ケーブル F型コネクタ BNCプラグとジャック SMAコネクタ DE-9コネクタ CAT6 LANケーブル SATAケーブル HDMIケーブル VGAケーブル 一般的なUSBケーブル USBジャック SuperSpeedモード対応USBケーブル 5.レトロテクノロジー ネオンランプ ニキシー管 ニキシー管の内部 12AX7 真空管 蛍光表示管 陰極線管 陰極線管の内部 水銀スイッチ 古い巻線抵抗器 カーボンコンポジション抵抗器 Cornell-Dubilier社製 9LSコンデンサ シルバーマイカコンデンサ アキシャルリード型 積層セラミックコンデンサ 中間周波トランス(IFT) 白熱電球 写真撮影用閃光電球 フォトレジスタ 点接触型ダイオード ゲルマニウムダイオード μA702集積回路 窓付きEPROM コアメモリ IBM SLTモジュール アナログ計器(パネルメータ) 磁気テープヘッド 薄型磁気ヘッド GMRヘッド 6.複合デバイス LEDフィラメント電球 片面プリント基板 両面プリント基板 両面スルーホール基板 フレキシブル基板とリジットフレキシブル基板 エラストマーコネクタ MicroSDカード グロブトップパッケージ EMVクレジットカードチップ NFCカードキー スマートフォンのロジックボード ロジックボード内部 イーサネットトランス DC-DCコンバータ 7セグメントLEDディスプレイ 厚膜LED数字ディスプレイ 5×7 LEDドットマトリクスディスプレイ ビンテージLEDバブルディスプレイ LED英数字ディスプレイ 温度補償水晶発振器 水晶発振器 アバランシェフォトダイオード(APD)モジュール 3656HG 絶縁アンプ 絶縁アンプ内部 付録:断面図のつくりかた 切る・磨く キレイにする 固める キメる 撮影機材 レタッチする マクロ撮影 多焦点合成 用語集 索引
  • OHM2024年3月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子雑誌は紙版雑誌のページデザインで制作した固定レイアウトです。 [特設] ・未来を見据えた変圧器診断技術 油中ガス分析 AI診断システム  文:笹岡 誠(株式会社かんでんエンジニアリング) [ライセンス] ・令和5年度 技術士第一次試験<電気電子部門>出題傾向と解答・解説 令和5年度 技術士第二次試験<電気電子部門>ワンポイント解説 [連載] ・Dr.フドー研究所 -電験と実務の温故知新-  新方式スポットネットワーク受電設備  …不動 弘幸 ・電気技術者が知っておきたい キーテクノロジー  工業用各種センサと非破壊検査装置  …江藤 伸夫 [ライセンス連載] ・総監合格につながる技術士のHOTワード  システムの高信頼化、安全計装システム、非常停止装置、フォールトアボイダンス、フォールトトレランス、フェールソフト、フールプルーフ、フェールセーフ、インターロック(安全装置、安全機構)、隔離安全/停止安全  …南野 猛 ・やさしく語る 電験二種二次試験 合格セミナー  接地変圧器(EVT)  …岡部 浩之 ・お悩み解決! 電験Q&A  制御ってそもそも何をしているの? システムって何? ほか  …電験アカデミア〈電気男、摺り足の加藤、なべさん、niko〉 ・電験二種・一種 一次試験突破! 基礎力アップ講座  定電圧源回路、定電流源回路  …前田 隆文
  • OHM大学テキスト 高電圧工学
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 全国の多くの大学のカリキュラムに適合した、「高電圧工学」「高電圧・絶縁工学」の新たなテキスト  電気・電子系学科の専門課目である「高電圧工学」「高電圧・絶縁工学」の教科書です。各相における放電と絶縁のしくみ、(高)電界の解析に用いられる手法の基礎的事項をおさえたうえで、実際の過電圧対策やサージ解析、高電圧・大電流の方法などをわかりやすく解説するものです。全体は15章構成をとっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 放電の基礎過程 2章 気体放電の開始 3章 機中放電の形態・特性 4章 気体絶縁 5章 固体の放電と絶縁 6章 液体の放電と絶縁 7章 真空中の放電開始と絶縁 8章 破壊統計 9章 電界解析手法 10章 電力系統における過電圧の種類と発生機構 11章 雷過電圧対策 12章 サージ解析手法 13章 高電圧機器 14章 高電圧発生装置と試験方法 15章 高電圧・大電流の測定 演習問題解答 参考文献 索引
  • OHM大学テキスト 電力システム工学
    5.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 全国の多くの大学のカリキュラムに適合した、「電力システム工学」の新たなテキスト 電気・通信系学科の専門課目である「電力システム工学」の教科書です。電力系統をシステムとして扱う際に必要となる電力潮流計算、安定度などの基礎や、系統運用に今後必要になってくるであろう知識、技術の基礎を例題を多く交えながらわかりやすく解説するものです。全体は15章構成をとっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 電力システムの概要 2章 電力システムの表現方法 3章 電力系統の回路網方程式 4章 電力潮流計算 5章 電力システムの定態安定度 6章 電力システムの過渡安定度 7章 安定度向上対策 8章 負荷・周波数制御 9章 電圧・無効電力制御 10章 経済運用I 11章 経済運用II 12章 信頼度 13章 先進的グリッド技術I 14章 先進的グリッド技術II 15章 電力システムのもつ諸問題と将来展望 演習問題略解 索引
  • オールカラー図解 テスターの使い方完全マスター
    -
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■電気は難しい!? 「電気は目に見えないから難しい」、そんな言葉を聞くことがあります。 確かに肉眼で電気を見ることはできません。 しかし、人類はさまざまな方法で電気を可視化してきました。テスターという計測器もそのひとつです。本書は、このテスターの使い方を余すところなく解説しました。 ■初心者から上級者まで使える内容 初めてテスターを使う人に向けて、乾電池の電圧測定、コードの断線を調べるといった簡単な作業を紹介し、テスターとは何をするものなのか、どう扱えばいいのかをわかりやすく解説しています。 また、工学を学ぶ学生、電気を扱う仕事をしている人の欲する実践的なテスターの使い方も紹介しています。 ■必要な電気に関する基礎知識も紹介 テスターを使う際に必要な電気に関する基礎知識も随所で紹介しています。 この本を手元に置いて、必要な時に読んでもらえれば、誰でもテスターを使いこなせるはずです。
  • 【海外でパケ死しないお得なWi-Fiクーポン付き】 スマホユーザーのための海外トラベルナビ 韓国
    -
    **海外でスマホをお得に使うための裏ワザ特典付き!** 詳細は本書をチェック!! 韓国料理、K-POP、韓流スター、韓国コスメ…… 韓国が私たちを魅了するものは、そればかりではありません。 今なお残る、歴史的な建造物の数々や、アジアの熱気を感じる市場、そこに住む人々の温かさ――行かなければ見られないもの、感じられないものに、ぜひ会いにいきましょう! 本書では、韓国の基本的な情報、韓国を楽しむために知っておくとよい、観光・グルメなどのご当地情報を盛り込みました。これらをもとに、韓国でしたいこと・行きたいことを明確にして旅のプランを立ててください。チョウン ヨフェン テセヨ!(良い旅を!) 目次 はじめに 第一章 ようこそ、韓国へ ●日本に最も近い外国――韓国 ★独自の伝統文化に触れる旅へ ●韓国、こんなとこ ★面積 ★人口 ★公用語 ★通貨 ★時差 ★気候 ★服装 ★風土・文化 ★衛生 ★宿泊施設 ★電圧・電流 ★歴史 ●出発前の心構え 第二章 準備はぬかりなく! 出発前にすること ●渡航準備は余裕を持って ★パスポートの準備 ★海外保険に加入しておこう ★運転するなら国際免許証を準備 ★韓国へのアクセス ●持っていくと便利なもの ★海外で使えるWi-Fiは必需品! ●お金のこと ★お金の持っていき方 ★お役立ち会話集1両替編 第三章 さぁ、韓国へ出発! ●日本の空港で ★荷物を預ける ★日本出国 ●機内での過ごし方 ●韓国の空港へ到着! ★入国 ★お役立ち会話集2入国審査編 ★スマホの設定をチェック! ★韓国の空港あれこれ 第四章 韓国文化を楽しもう! ●交通事情 ★鉄道 ★バス ★タクシー ★ソウルの観光にはT-moneyが便利! ●韓国を遊び尽くす! ★ソウル ★釜山 ★慶州・安東 ★済州島 ★夜でもアクティビティ! ●韓国ならではの料理を食す! ・キムチ ・サムギョプサル ・骨付きカルビ ・チゲ ・タン ・グッ ・キジのしゃぶしゃぶ ・タッカンマリ ・プルコギ ・ピビンバ ・冷麺 ・サムパッ ・カンジャンケジャン ・カルグクス ・韓定食 ・トッポッキ ・韓国伝統茶 ・餅 ●買い物を満喫する! ・仁寺洞 ・明洞 ・南大門市場 ・東大門市場 ・新世界 ・チャガルチ市場 ・国際市場 ★お土産定番リスト ●疲れたカラダをホットに癒す ・汗蒸幕 ・よもぎ蒸し ・チムジルバン ・アカスリ ・足ツボ ●韓国でスマホを使い倒そう! ★意外と使える標準機能 ★使えるアプリは事前にダウンロードしておこう ★Wi-FiがあればSNS、通話、メールもOK!  ★国際電話の掛け方 ●トラブルシューティング ★盗難・紛失  ★お役立ち会話集3荷物が消えたとき編 ★病気・けが ★事件・事故  ●韓国で役立つ電子書籍 第五章 惜しみつつ……帰国 ●韓国の空港で ★一般的な出国の流れ ★主な免税範囲 ●日本の空港で ★入国 ★日本に持ち込めないもの ★体調管理に気を配りましょう おわりに
  • 完全図解 電気の基礎と実務 一番やさしい・一番くわしい
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電気の超基本的なしくみから、実際に街や家庭で電気が使われる実務の現場の知識まで、すべてが一気に見渡せる本。 1項目1ページで、各テーマをすべて図解で解説。実際の機器・設備を見たことがない人のために、これらも立体的に描いています。 第1編は「基礎編」として、静電気、電圧、電流、電気抵抗といった電気理論から、直列回路、並列回路、単相交流回路、三相交流回路といった電気回路や、論理回路、半導体回路、シーケンス制御回路といった制御回路の基本的なしくみを解説。 第2編は「実務編」として、水力、火力、原子力、風力、太陽光といった発電システムのしくみ、送配電の流れ、高圧引込線や低圧引込線、自家発電設備、防災設備など、実際に電気がどのように送られ、使われているのかを紹介します。 電気に初めて興味を持った人から、産業機器メーカーに就職した人、電気主任技術者試験の受験生、電気実務に携わる人まで、手元に置いておけば、必ず役立つ一冊です。
  • 基礎からくわしいパワーエレクトロニクス回路(改訂2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍はB5変サイズの書籍より固定レイアウトで作成しました。 ■豊富な図から、パワエレ回路の動作を徹底解説!  近年における半導体素子の技術進歩により、パワーエレクトロニクスを使った電力変換装置は広範囲の電気機器に適用され、今やパワーエレクトロニクスなくして電気機器の運転はありえません。本書では、パワエレ回路の動作を素子のオンオフとその時々の回路上の電圧・電流を図で示して解説しているため、入門者でも理解しやすい内容です。本書の改訂2版では、旧版から新たに「極性反転チョッパ回路」や「FD付きRL直列単相半波整流回路」の項目を追加するとともに、回路動作や計算方法などの説明を補足して全体的な内容の補強を図っており、電験・エネ管試験の学習にも活用できます。 ★このような方におすすめ パワエレ回路の動作を基礎から学びたい方、電気設備の現場実務や設計に携わる技術者、電気主任技術者試験・エネルギー管理士試験の受験者 ★主な内容 第1章 基礎知識 第2章 直流チョッパ回路の動作 第3章 ダイオード整流回路の動作 第4章 サイリスタ制御整流回路の動作 第5章 サイリスタ交流電力調整回路の動作 第6章 他励式サイリスタインバータ回路の動作 第7章 自励式IGBTインバータ回路の動作 第8章 PWM整流回路・STATCOMの動作 第9章 複合整流回路の動作 第10章 サイクロコンバータの動作 第11章 マトリクスコンバータの動作
  • 鍛えてマスター電気数学 -計算問題を制して電験三種に合格しよう-
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しく学んで、数学力が鍛えられる新しいタイプの電気数学のテキスト!  本書は、「電験三種に必要な数学を楽しく、やさしく学ぶ」をコンセプトとした電気数学のテキストです。文系出身の人、あまり予備知識がない人でも電気数学を理解できるよう、セミナー形式で的を絞ったやさしい解説に徹しており、学力向上を最優先とした内容となっています。  従来のテキストと異なり、どんな場面でどのような数学が必要となるのかを電験の受験4科目を横断的に学習していくなかで明らかにしているので(その項目と電験三種4科目との関係を明記)、短期間で電気数学のエッセンスが身につきます。 目次 1編 電気数学  1 SI単位(国際単位)  2 接頭語の種類  3 数と記号  4 四則計算(加減乗除)  5 マイナスの処理  6 等式の性質  7 整式の性質  8 ゼロと無限大  9 括弧の処理  10 端数の処理  11 絶対値  12 総和  13 最大公約数と最小公倍数  14 分数の取扱い  15 式の変形  16 式の展開と因数分解  17 指数の取扱い  18 平方根  19 立方根  20 ピタゴラスの定理  21 係数・定数・変数  22 一次方程式  23 二次方程式  24 連立方程式  25 行列式の解き方  26 連立方程式の解き方  27 四角形の面積  28 平行四辺形  29 台形の面積  30 直方体・立方体の面積  31 円の性質  32 球の性質  33 円柱の性質  34 添字の使い方  35 百分率と単位法  36 不等式  37 比の性質  38 比例と反比例  39 直線のグラフ  40 変化の割合  41 曲線のグラフ  42 円の方程式  43 複素数  44 三角形の性質  45 三角形の面積  46 三角関数  47 三角形の相似  48 つり合い  49 トルクとモーメント  50 三角関数の加法定理  51 倍角と半角の公式  52 三角関数の正弦定理  53 三角関数の余弦定理  54 三角関数の合成  55 近似計算  56 ベクトルの基礎  57 ベクトルの和と差  58 ベクトルと三角関数  59 複素数の直角座標表示  60 複素数の指数関数表示  61 複素数の極座標表示  62 周波数と角周波数  63 正弦波交流の基本  64 最大値・平均値・実効値  65 平均値と実効値の定義  66 RLCの周波数特性  67 RLC直列回路  68 RLC並列回路  69 交流回路の取扱い  70 ベクトル軌跡  71 最小の定理  72 最大の定理  73 ひずみ波  74 ベクトルオペレータ  75 対数  76 数列  77 基数変換  78 論理回路とブール代数  79 ラプラス変換 2編 いろいろ調べる  1 ギリシャ文字を調べる  2 原子と電子を調べる  3 抵抗を調べる  4 コイルを調べる  5 コンデンサを調べる  6 電圧を調べる  7 電流を調べる  8 法則を調べる  9 定理を調べる  10 現象を調べる  11 流れを調べる  12 回路のイメージを調べる  13 作用と反作用を調べる  14 効果を調べる  15 プラスとマイナスを調べる  16 半導体素子を調べる  17 曲線と特性を調べる  18 速度を調べる  19 重力加速度を調べる
  • 基本を学ぶ アナログ電子回路
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本事項をコンパクトにまとめ、親切・丁寧に解説した新しいアナログ電子回路の教科書!  本シリーズは電気・電子・情報系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズとして、紙面の許す限り多くの図面を取り入れ、さらに、図面内にも吹出しを入れ、わかりやすく解説しています。また、章末の練習問題は、基礎的内容から発展的な内容まで扱っています。  本書は「アナログ電子回路」の教科書として、半導体の基本原理、ダイオード・トランジスタ・オペアンプや変復調回路など、現在の電子機器に必要不可欠で電子回路として広く用いられている部分を丁寧に解説します。 目次 1章 トランジスタの動作と特性 1 半導体と電気伝導 2 pn接合とダイオード 3 トランジスタの動作 練習問題 2章 増幅回路の基本構造 1 電圧源と電流源 2 増幅回路の特性 3 バイアスと信号 4 直流バイアス 5 小信号等価回路 6 増幅回路の小信号等価回路による解析 7 多段増幅回路 練習問題 3章 基本増幅回路の構成 1 接地形式 2 電圧増幅:エミッタ接地増幅回路,ソース接地増幅回路 3 低出力抵抗の増幅回路:エミッタホロワ回路,ソースホロワ回路 4 低入力抵抗の増幅回路:ベース接地増幅回路,ゲート接地増幅回路 5 出力回路 練習問題 4章 増幅回路の周波数特性 1 増幅回路の高周波特性 2 増幅回路の低周波特性 3 周波数特性の表現 練習問題 5章 帰還と発振 1 帰還回路とループ利得 2 負帰還増幅回路の原理 3 負帰還増幅回路の周波数特性 4 負帰還の効果 5 正帰還回路と発振回路 練習問題 6章 演算増幅器と差動増幅回路 1 演算増幅器 2 演算増幅器の応用回路 3 差動増幅回路 4 演算増幅器の周波数特性 練習問題 7章 変復調回路 1 変調の種類 2 振幅変調 3 周波数変調 4 位相変調 練習問題 8章 電源回路 1 整流回路 2 電源回路 練習問題 練習問題 解説・解答 索引
  • 基本を学ぶ 回路理論
    5.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本事項をコンパクトにまとめ,親切・丁寧に解説した新しい回路理論の教科書!  本シリーズは電気・電子・情報系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズとして、紙面の許す限り多くの図面を取り入れ、さらに、図面内にも吹出しを入れ、わかりやすく解説しています。また、章末の練習問題は、基礎的内容から発展的な内容まで扱っています。  電気回路の基本となる電気回路(交流回路)について4単位(講義)で学ぶカリキュラムの後半部分(過渡現象、回路網、フィルタ)といった事項をわかりやすく解説しています。 目次 1章 回路と回路素子  1-1 回路と信号処理  1-2 電源と回路素子   1-2-1 電圧源   1-2-2 電流源   1-2-3 抵抗   1-2-4 キャパシタ   1-2-5 インダクタ  1-3 回路とシステム  1-4 回路の基本的性質  1-5 過渡状態と定常状態  練習問題 2章 線形微分方程式と回路の応答  2-1 RCおよびRL回路の時間応答   2-1-1 RC回路   2-1-2 RL回路   2-1-3 電源切断   2-1-4 正弦波入力   2-1-5 ステップ応答  2-2 RLC回路の時間応答   2-2-1 直流入力   2-2-2 正弦波入力  練習問題 3章 ラプラス変換と回路の応答  3-1 ヘビサイドの演算子法  3-2 ラプラス変換の導入  3-3 ラプラス変換の性質  3-4 単位インパルス信号  3-5 繰り返し信号のラプラス変換  3-6 微分方程式とラプラス変換  3-7 回路関数とインパルス応答   3-7-1 零状態応答と回路関数   3-7-2 インパルス応答  3-8 ラプラス逆変換  3-9 ラプラス変換を用いる過渡解析   3-9-1 回路素子のs領域表示   3-9-2 回路のs領域表示  練習問題 4章 回路関数  4-1 駆動点関数と伝達関数  4-2 正弦波定常応答と周波数特性  4-3 簡単な回路の回路関数  4-4 2ポート回路の動作量  4-5 回路の安定性  4-6 正実関数と有界実関数   4-6-1 正実関数   4-6-2 リアクタンス関数   4-6-3 RC 回路のイミタンス関数   4-6-4 有界実関数   4-6-5 極,零点と周波数特性  練習問題 5章 フーリエ変換と回路の応答  5-1 フーリエ変換   5-1-1 フーリエ変換の定義   5-1-2 フーリエ変換の性質   5-1-3 信号のエネルギー   5-1-4 フーリエ変換とラプラス変換  5-2 フーリエ級数   5-2-1 信号の電力   5-2-2 フーリエ級数とフーリエ変換  5-3 デルタ関数とフーリエ変換  5-4 線形回路の応答   5-4-1 理想フィルタ   5-4-2 信号の無歪み伝送  練習問題 練習問題解答
  • 基本を学ぶ 電気回路
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本事項をコンパクトにまとめ、親切・丁寧に解説した新しい電気回路の教科書!  本シリーズは電気・電子・情報系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズとして、紙面の許す限り多くの図面を取り入れ、さらに、図面内にも吹出しを入れ、わかりやすく解説しています。また、章末の練習問題は、基礎的内容から発展的な内容まで扱っています。  本書は、通年4単位で学習する電気回路の前期2単位用の教科書としてオームの法則や交流回路といった基本から複素インピーダンスやフェーザ法、電力や二端子対回路までの事項をていねいに解説しています。 目次 1章 電流・電圧の基本的性質とオームの法則 2章 キルヒホッフの法則と回路方程式 3章 線形回路の性質 4章 コンデンサとコイルの性質 5章 正弦波交流とインピーダンス 6章 複素インピーダンスとフェーザ法 7章 電力 8章 二端子対回路
  • 基本を学ぶ 電力工学
    5.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本事項をコンパクトにまとめ、親切・丁寧に解説した新しい電力工学の教科書!  本シリーズは電気・電子・情報系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズとして、紙面の許す限り多くの図面を取り入れ、さらに、図面内にも吹出しを入れ、わかりやすく解説しています。また、章末の練習問題は、基礎的内容から発展的な内容まで扱っています。  本書はスマートグリッドなどの最新の技術を取り入れた現在の発電や送配電などの電力システムの構成を解説するとともに電磁気学や回路理論を基礎に、大容量電気エネルギーの発生・伝送と消費、三相交流による電力伝送方式と計算手法、電力系統故障時の過渡現象解析を解説します。 目次 1章 電気エネルギーの発生と利用  1-1 一次エネルギーと電気エネルギー  1-2 電気エネルギーの発生と消費  1-3 電力設備と電力系統  1-4 水力発電の原理  1-5 火力発電の原理  1-6 原子力発電の原理  1-7 電気事業発達の歴史 2章 三相交流回路と三相電力  2-1 正弦波交流  2-2 複素表示  2-3 交流の電力と複素表示  2-4 対称三相交流  2-5 相電圧と線間電圧  2-6 Y結線とΔ結線  2-7 対称三相回路と三相電力 3章 送配電系統と電力設備  3-1 高電圧化と大容量化  3-2 送電系統と配電方式  3-3 架空・地中送配電線路路  3-4 送配電線路の等価回路  3-5 変電所と三相変圧器  3-6 変成器・開閉機器・避雷器・継電器 4章 定電圧送電と無効電力の調整  4-1 パーセントインピーダンスと単位法  4-2 有効電力と無効電力の送電  4-3 電圧降下とフェランチ効果  4-4 無効電力の発生・消費と調相  4-5 電力用コンデンサと無効電力の補償  4-6 電力方程式と電力円線図 5章 電力系統の故障解析  5-1 故障とサージ電圧  5-2 簡易故障計算  5-3 三相対称座標法  5-4 対称分回路  5-5 対称座標法による故障計算  5-6 中性点接地方式  5-7 誘導障害 6章 電力系統の安定度  6-1 電力潮流計算  6-2 有効電力と周波数  6-3 定態安定度と過渡安定度  6-4 パワーエレクトロニクスと直流送電 練習問題解答
  • 共振形スイッチングコンバータの基礎
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 共振形スイッチングコンバータの原理がわかる! 電気・電子機器には、交流電圧を直流電圧に変換し、一定に制御された電圧を負荷回路に供給する電源回路が付いています。ここには小型・軽量で効率が高いスイッチング電源が使われています。スイッチング電源は、矩形波コンバータと共振形コンバータに大きく分けることができ、スイッチング電源が開発された当初は、矩形波コンバータが主に使われていました。しかし、ノイズが大きいことから、音響機器や計測器、これ以外のノイズを嫌う機器には使われていませんでした。共振形が開発されてからは、ノイズの問題がなくなり、共振形コンバータが使われるようになりました。共振形コンバータは、矩形波コンバータに比較して、効率が良く、ノイズが少ないという特徴を持っており、効率の面からも、最近使用する機器が急増しています。そのなかで、電圧共振と電流共振を利用した複合形の電流共振形コンバータが、最も広く、いろいろな機器に使われています。  本書は、共振形コンバータが開発された経緯から、共振スイッチと共振スイッチを降圧形コンバータに適用した4つの回路例、絶縁形コンバータのいろいろな回路方式について第1部で説明します。第2部では最も広く使われている電流共振形コンバータについて詳細を解説します。  本書を読み込むことで、読者は共振形コンバータについての基礎知識と、電流共振形コンバータに展開したときに必要な技術を理解することができます。また、従来の解析手法よりも精度の高い最新の解析手法を解説することで、熟練した技術者にも役立つ内容になっています。 第Ⅰ部 共振形コンバータとその代表的な回路方式 第1章 共振形コンバータが開発された背景 第2章 共振スイッチと共振形コンバータ 第3章 絶縁形共振コンバータ 第Ⅱ部 電流共振形コンバータの基礎 第4章 動作原理 第5章 無負荷状態の動作 第6章 負荷を引いた状態の動作 第7章 静特性 第8章 動特性 第9章 出力電圧の過渡応答 第10章 周波数特性 第11章 設計に際して注意すべき点 付録A フライバック形コンバータと電流共振形コンバータのノイズの比較 付録B 降圧形コンバータの損失
  • 現場エンジニアが読む電気の本 (第2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現場で直面する50の疑問の回答で、電気の基礎が確認できる!  電気エンジニアのみならず、電気に関する知識を必要としている機械、化学、建築系のエンジニアの方々に電気の全般にわたる実務的な知識を得るための書籍として、2007年に発行した「現場エンジニアが読む 電気の本」の改訂企画。  前版同様、現場で直面する50の疑問(Question)を設定、これに回答(Answer)していく構成で、内容的にも電気の基本的なテーマを取り上げています。なお、7章については、世界的な脱炭素社会実現を目指す動きを念頭においた内容構成としています。 第1章 やさしい電気の基本  Q01 直流と交流の違いは?  Q01 電圧の種別は?  Q03 抵抗、インピーダンスとは?  Q04 位相の遅れ、進みとは?  Q05 電力はどのように表すのか?  Q06 単相3線式とはどのような給電方式か?  Q07 三相3線式とはどのような給電方式か?  Q08 変圧器の原理は?  Q09 高調波はなぜ問題になるのか?  Q10 接地(アース)はなぜ必要か? 第2章 現場で必要な電気の測定   Q11 測定の正しさとは?  Q12 アナログ測定器とデジタル測定器の違いは?  Q13 電圧の測定方法は?  Q14 電流の測定方法は?  Q15 ホイートストン・ブリッジってなに?  Q16 電力の測定方法は?  Q17 絶縁抵抗とは?  Q18 接地抵抗とは?  Q19 漏電の検出は?  Q20 波形の観測は? 第3章 機械を制御する半導体   Q21 半導体が機械を動かす?  Q22 半導体部品の中身は?  Q23 ダイオードってなに?  Q24 半導体スイッチってなに?  Q25 オペアンプってなに?  Q26 半導体の弱点は? 第4章 縁の下で活躍する制御部品と制御機器  Q27 スイッチ、リレーの接点機能は?  Q28 リレーの選択方法は?  Q29 センサの原理と種類は?  Q30 光電センサ、近接センサを教えて?  Q31 調節器とは?  Q32 温度調節の実際は?  Q33 直流パワーサプライってなに?  Q34 停電の時に必要な電気はどうする? 第5章 自動化の頭脳 シーケンス制御  Q35 シーケンス制御とは?  Q36 リレーシーケンスの基本回路は?  Q37 リレーシーケンス回路設計-1 モータの起動、停止階路の設計  Q38 リレーシーケンス回路設計-2 早押しクイズのランプ転炉迂回路の設計  Q39 リレーシーケンス回路設計-3 交通信号回路の設計  Q40 PLCとは? 第6章 意外と知らないモータとインバータ  Q41 交流モータはなぜまわる?  Q42 トルクとは?  Q43 インバートとは?  Q44 インバータのV/f制御、ベクトル制御とは?  Q45 サーボモータとは? 第7章 脱炭素化社会実現に貢献する電気の省エネ  Q46 脱炭素社会と電気の省エネの関係は?  Q47 電気の省エネの効果はどう表す?  Q48 電気の省エネの進め方は?  Q49 投資効果の評価の実例は?  Q50 ZEBって何のこと?
  • 工場配電 (第6版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 今求められる工場配電の知識をまとめた! これまで ・1970年 工場配電 ・1978年 工場配電 改訂版 ・1989年 工場配電 新版 ・2000年 最新 工場配電 ・2011年 工場配電 と版を重ねてきた工場電気技術者必携書の改訂版。 本書が版を重ねていくうちに、高度経済成長期に多くの工場が建設された時代から、建設された工場設備の老朽化による更新工事が主流となる時代へと変わっていきました。これに伴い、従来の工場電気設備技術に加え,限られた場所、工期でどのように建設・更新工事を行うかが課題となってきています。加えて、熟練技術者の高齢化、人材の空洞化により、十分に技術伝承できないまま、経験の浅い技術者が建設を担当する状況も増えてきています。また、環境対策や災害対策が、より一層求められるようになってきています。 そこで、今回の改訂では、若手・中堅技術者をおもな対象として、現状の工場電気技術者の要求、ベテラン技術者の知識・経験から伝承すべき事項、最新技術・規格・基準等をまとめ、工場配電の現代的なあるべき姿を記載しました。 「これから経験を重ねていく若手エンジニア」をはじめ、「工場における電気を知りたいと思った方」「工場電気設備の新設および更新を計画・設計する方」「電気設備についてちょっと確認したい方」に役に立つようにまとめています。 第1編 計画  第1章 基本計画  1・1 現地調査  1・2 基本設計方針  1・3 設計項目  1・4 法令の遵守  1・5 工程上の注意事項  1・6 リプレースの場合の注意事項  1・7 図書・図面の整備の重要性  第2章 系統計画  2・1 負荷調査と負荷容量の算定  2・2 受電方式・種別の決定  2・3 受電電圧および給電事情  2・4 配電方式の決定  2・5 母線方式の決定  第3章 その他留意事項  3・1 電気関連法規・規格と申請・届出  3・2 電力契約  3・3 系統連系 第2編 系統設計  第1章 電圧  1・1 配電電圧  1・2 電圧変動と電圧降下計算法  1・3 電動機負荷を含む電圧降下の計算方法  1・4 電圧変動対策  1・5 高調波対策  1・6 不平衡電圧対策  1・7 異常電圧対策  1・8 瞬時電圧低下対策  1・9 停電対策  第2章 故障計算  2・1 系統と故障  2・2 短絡電流の計算  2・3 地絡故障の計算  2・4 計算機による系統解析の応用  第3章 保護リレーシステム  3・1 保護リレーシステムの目的と機能  3・2 保護の対象と方式  3・3 受電回路の保護方式  3・4 配電系統の保護方式  3・5 電力機器の保護方式  第4章 機器配置計画  4・1 変電所構成  4・2 変電所の配置  4・3 変電所内電気機器配置 第3編 設備設計  第1章 電力機器  1・1 受変電用機器  1・2 高圧制御機器  1・3 低圧制御機器  1・4 受配電設備の形態  1・5 電動機  第2章 保安電源設備  2・1 非常用発電機  2・2 直流電源装置,蓄電池  2・3 UPS(無停電電源装置)  2・4 瞬低補償装置  第3章 ケーブル・バスダクト  3・1 電力用電線・ケーブル  3・2 ケーブルの終端接続部・中間接続部  3・3 バスダクト  3・4 制御・計装・光ファイバケーブル  第4章 接地  4・1 接地の目的  4・2 系統接地  4・3 設備・装置の接地  4・4 接地工事 第4編 運転管理設計  第1章 電力管理  1・1 デマンド管理  1・2 電圧管理  1・3 力率管理  第2章 支援システム  2・1 運用支援  2・2 保守支援  2・3 業務支援 第5編 環境・防災対策設計  第1章 設置環境対策  1・1 防爆対策  1・2 静電気対策  1・3 小動物対策  1・4 振動対策  1・5 塩害・腐食対策  1・6 その他設置環境対策  第2章 災害対策  2・1 地震対策  2・2 浸水対策  2・3 火災対策  2・4 強風対策  2・5 火山灰対策 第6編 施工  第1章 施工計画  1・2 施工前の計画  1・3 施工中の管理業務  第2章 主要工事  2・1 基礎工事  2・2 据付け工事  2・3 ケーブル工事  2・4 その他工事  第3章 試験・検査  3・1 外観検査  3・2 接地抵抗測定  3・3 絶縁抵抗測定  3・4 絶縁耐力試験  3・5 シーケンス試験  3・6 負荷試験  3・7 使用前自主検査と使用前安全管理審査  3・8 人工地絡試験 第7編 設備の保全と更新  第1章 設備の保全  1・1 設備の劣化  1・2 保全の形態  1・3 保全計画  1・4 保守点検  1・5 設備の延命化  第2章 設備の更新  2・1 設備更新の考え方  2・2 ライフサイクルコスト
  • ここだけシェイプアップ――理想のメリハリ・ボディを実現するハイヴォルテージとは?
    -
    女性の理想的なフォルムを実現する、ハイヴォルテージと言う高電圧治療器による部分シェイプアップ・プログラムを紹介。足が太い、ぽっこりお腹、二の腕がプルンプルン、垂れたお尻……そんな悩みを解消するこれまでのダイエット法では、脂肪を削ぎ筋力をつける過程で女性らしさの象徴、胸元までも凹ませてしまう問題がありました。本書は、胸元の豊満さ、魅力をそのままに望みの部分だけダイエットでき、しかも内臓の低下を防ぎ健康な身体を取り戻す効果的な方法を紹介します。女性のための理想的なメリハリボディを実現するシェイプアップ法を編み出した著者は鍼灸院の総院長。ハイヴォルテージという高電圧治療器を応用した部分やせプログラムは、ただ寝ているだけ、コミックや雑誌を読んでいても音楽を聞いていてもOKの20分。それだけで効果があった体験事例とともに、簡単な理論や食事療法などを解説。自分らしい健康ボディを作るために最適の画期的なシェイプアップ法を紹介した本。
  • これだけ! 電子回路
    -
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小中学校で習う豆電球をつかった電気回路やオームの法則を覚えていますか? これらは高校物理で習う電子回路へとステップアップしていく大事な項目です。本書は、小中学校の理科で習う理科の基礎知識から再入門する電子回路の入門書です。電圧、電流、コイル、コンデンサ、オームの法則、キルヒホッフの法則といった基礎から、半導体、電子回路素子、トランジスタ、電子回路、演算増幅器までを初心者むけにやさしくざっくり解説します。
  • これだけ! 溶接
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 溶接は金属を「つなぐ」ための優れた加工方法です。本書は、これから溶接を学ぶ人を対象に“まずはこれだけ!”というポイントに絞って解説した入門書です。アーク溶接作業を中心に、さまざまな溶接方法、溶接材料の基礎知識、溶接記号の読み方から、切断加工、溶接電流、アーク電圧、トーチ保持角度、シールドガス流量、安全対策といった実作業に関わる知識、技能講習や溶接資格、機器や作業着の選び方に至るまでざっくり説明します。
  • 「サ高住」投資の教科書(大和出版) サラリーマンの僕が見つけた5年で2000万円を稼ぐ方法
    -
    不動産投資をはじめたい人、融資が心配な人、リスクが怖い人、必読! 「投資効率7%以上を目指せる」「補助金が出る」「融資が通りやすい」と大反響。低リスク投資を実現する、老後不安時代の新しい投資スキームを初公開! 高井新(たかい・あらた)サラリーマン大家 宅地建物取引士/太陽光発電メンテナンス技師 愛知県名古屋市出身、香港在住。北京、上海、香港と中国での駐在員生活が長いサラリーマン大家。上海駐在時代に実家の土地にRCマンションを新築し、不動産投資をスタートさせる。その後「サ高住」投資をはじめ、2棟を保有。現在は3棟目を建築中。太陽光発電にも取り組んでおり、「サ高住」の屋根での発電以外にも、野立ての弱電圧発電所を8ヶ所運営している。海外で多忙なサラリーマン生活を送っているため、手間の掛からない仕組み化をモットーに投資活動に取り組む。不動産投資情報サイト「楽待」にて、コラムを執筆中。
  • 初歩から学ぶパワーエレクトロニクス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はパワーエレクトロニクスに関する教科書です。 図版を豊富に用い、順を追ったていねいな解説により、全体を通して学生1人でも読み進められるようなつくりを心がけました。パワーエレクトロニクス技術のややこしい原理も理解できるはずです。 企業や産業技術総合研究所における著者の経験を活かし、多様な応用も幅広く紹介します。 【編集担当より】 基礎も応用もわかりやすい解説に努めました。 応用については日常生活に関わるさまざまな例を取り上げています。用途に応じてさまざまな回路が用いられ、制御が工夫されていることがわかり、世の中の視点が変わりました。 [目次] 第1章 はじめに  1.1 パワーエレクトロニクスとは  1.2 パワーエレクトロニクスの歴史  1.3 電力変換と制御  1.4 スイッチング 第2章 パワー半導体素子  2.1 パワーエレクトロニクスに使用される半導体素子  2.2 半導体  2.3 ダイオード  2.4 トランジスタとMOSFET  2.5 サイリスタおよび関連する素子  2.6 IGBT 第3章 整流回路  3.1 三相交流  3.2 単相半波整流回路  3.3 単相全波整流回路  3.4 三相整流回路  3.5 電力回生  3.6 転流と重なり 第4章 インバータ  4.1 電力変換回路・インバータの分類  4.2 電圧形インバータ  4.3 電流形インバータ  4.4 インバータの制御方法  4.5 PWM制御の注意点 第5章 直流チョッパ回路  5.1 降圧チョッパ回路  5.2 昇圧チョッパ回路  5.3 昇降圧チョッパ回路  5.4 可逆チョッパ回路  5.5 四象限チョッパ回路 第6章 パワーエレクトロニクスの応用例1:電源分野  6.1 直流電源  6.2 商用周波数交流電源 第7章 パワーエレクトロニクスの応用例2:電力分野  7.1 発電領域  7.2 送配電領域  7.3 負荷領域 第8章 パワーエレクトロニクスの応用例3:産業分野  8.1 モータ駆動  8.2 産業用機器 第9章 パワーエレクトロニクスの応用例4:家電・民生分野  9.1 家電・民生機器用モータ駆動  9.2 家電・民生機器用電源 第10章 ワーエレクトロニクスの応用例5:輸送分野  10.1 電気鉄道  10.2 自動車  10.3 エレベータ  10.4 航空機  10.5 船舶 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 真空管アンプ製作 ―LTspiceでシミュレーション―
    -
    1巻3,410円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 12Vの低電圧で真空管アンプの情感ある音を生み出す。  本書では、12Vという電圧の制限を課して真空管アンプを製作します。通常使われる200Vから400Vという高い電圧を使用した真空管アンプと比べ、部品を安価に抑えられ、感電の危険をなくし、配線を間違えたときの部品の損傷もある程度防げます。しかも、高電圧のものと比べて遜色のない音の特性曲線を得られるように、LTspiceを用いてシミュレーションを行います。  LTspiceはインストール方法から便利な使い方、実際のシミュレーション例まで解説しています。そのため、経験がない方でも本書の通りにLTspiceを実行、真空管アンプを製作できます。 はじめに 第1章 ブレッドボードで製作する低電圧ハイブリッドアンプ 第2章 真空管と真空管アンプの原理 第3章 真空管を用いた増幅回路 第4章 LTspice XVIIの設定および使い方 第5章 低電圧における真空管のモデル作成 第6章 低電圧ハイブリッド真空管アンプの各パーツのシミュレーション 第7章 低電圧ハイブリッド真空管アンプのシミュレーション 付録A 真空管の低電圧特性実測データ 付録B 真空管の特性フィッティングプログラムとデータ形式
  • 次世代電力システム設計論 ―再生可能エネルギーを活かす予測と制御の調和―
    -
    1巻6,820円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電力システム改革のコア技術を詳細解説!  本書は、電力システム、スマートグリッド分野の研究者を読者対象に、今後、電力システム改革の中心となる太陽光発電の需要予測、スマートアグリゲーション、安定供給を実現する電力需給計画や電力・配電系統制御といったコア技術を中心に“予測と制御を融合した調和型の次世代電力システムの設計手法”について、詳述した専門書です。 1章 調和型電力システム  1.1 次世代電力システムのあるべき姿と研究課題  1.2 サイバー・フィジカル・バリューシステムの提案  1.3 次世代電力システム設計 2章 太陽光発電予測と電力需要予測  2.1 太陽光発電予測の基礎  2.2 予測区間の推定  2.3 予測大外れの事例  2.4 予測大外れの予見手法  2.5 超短時間時系列予測  2.6 電力需要予測 3章 アグリゲーションと電力市場  3.1 電力市場の基礎  3.2 デマンドレスポンスを考慮したバランシンググループの需給計画  3.3 モデル予測制御を用いた当日デマンドレスポンス  3.4 電力プロファイル市場の設計と確率的約定方式  3.5 再生可能エネルギーの不確かさを考慮した電力市場のモデリングと解析  3.6 機械学習による需給計画  3.7 太陽光発電出力予測更新に基づく需給計画  3.8 太陽光発電の区間予測に基づいた蓄発電需給運用計画 4章 アグリゲーションとプロシューマ  4.1 アグリゲーションとプロシューマのモデルの全体像  4.2 エネルギー市場と需要家制御  4.3 多価値最適化に向けた需要家の制御  4.4 階層構造に基づく電力需要制御量の最適分配法  4.5 デマンドレスポンスの実施診断  4.6 充電量の秘匿制御 5章 電力系統制御  5.1 需給制御の基礎  5.2 潮流制御の基礎  5.3 送電制約を考慮した経済負荷配分制御  5.4 経済負荷配分制御による蓄電池充放電計画のロバスト化  5.5 温度制約による混雑緩和  5.6 予測を利用した負荷周波数制御  5.7 発電機制御と需要家・供給家の需給バランス制御最適化  5.8 電力系統のネットワーク構造と同期安定性  5.9 大規模電力系統の階層的不安定性診断  5.10 電力系統のレトロフィット制御 6章 配電系統制御  6.1 配電制御の基礎  6.2 電圧調整機器分散協調制御  6.3 インバータ電圧協調制御  6.4 インバータによる電力抑制  6.5 単相同期化力インバータ 7章 調和型システム設計  7.1 調和型システム設計の基礎和  7.2 階層化システムの調和:共有モデル集合による分散設計  7.3 エージェント間の協調:コミュニケーション型デマンドレスポンス  7.4 人と調和する制御:集合値信号を用いた階層化制御  7.5 予測と制御の調和:需給制御のための予測値整形  7.6 データとモデルの調和:クリエーティブ・データサイエンス  7.7 異種データの調和:多様性を有するデータの生成 付録A 次世代電力系統のモデリング  A.1 次世代電力系統のモデリングの全体像  A.2 コンポーネントごとのダイナミクスの詳細 付録B 制御理論に関わる基本事項  B.1 動的システムの表現  B.2 システムの安定性  B.3 システムの安定化  B.4 制御システムの性能評価  B.5 制御システムの設計  B.6 離散時間システム
  • 実録・交渉の達人――国際標準化戦争秘録
    4.0
    日の丸規格の国際標準化交渉で連戦連勝だったソニーの凄腕交渉人の手記。この人がいなければ、Suicaの国際標準化はなかった。 日米欧の企業が激突する国際交渉の舞台裏を赤裸々に描いたノンフィクション。以下は、本書「まえがき」から。 本書は、ソニーに勤務していた「交渉人」の私が当事者として経験した日の丸規格の国際標準化の舞台裏を、ソニーのフェリカ(JR東日本のSuica)、デンソーのQRコード(二次元バーコード)、東京電力のUHV(1100キロボルト超高圧標準電圧)について初めて明かすノンフィクションである。 国際標準という言葉は一般には馴染みがないかもしれないが、たとえばSuicaという便利な交通用のカードは、私たちがあらゆる交渉のテクニックを駆使して反対勢力の裏をかき、多数派工作に成功していなければ、国際標準化に失敗していまほど広く普及していなかったかもしれない。 そう考えると、意外に身近に思えるのが国際標準なのだ。 誰もが知っている典型的な国際標準は、長さや重さ、時間などの計量単位の度量衡標準である。その他、ネジのサイズやピッチ、各種標識なども国際標準だ。 これらの標準がなければ、私たちの社会生活は大変不便になる。 (中略) 国際標準化という企業同士が争う戦場で力もカネも技術もない日本が勝利するのは、絶望的な状況になった。米国も欧州も中国も、すでにマイナーな日本の味方ではない。 本書で取り上げた事例は、日本にとって最後の輝きだったのかもしれない。」
  • 循環器CT撮影update 2021 2021年4月号~2022年3月号
    -
    目次 循環器CT撮影の“state-of-the art”-Deep Learning Image Reconstruction- 失敗しない冠動脈CT撮影法 心臓領域における4DCT撮影法 スペクトラル CTを用いた心臓CTの「新たな画像解析」 心臓再同期療法の治療効果を最大化するための手術支援画像 ステントグラフト内挿術後に4D-CTAは有用か? 深部静脈血栓症診断の新たな展開について 冠動脈CTをPCIに活かす Motion Artifact Correction技術の実力 Intelligent 3D Wiring Pro Ⓡ-Okay! Angle-の使用方法について 次世代型逐次近似処理を用いた心臓CT検査 冠動脈CT検査における低電圧撮影の有用性と自動抽出画像処理によるワークフローの改善について 奥付

    試し読み

    フォロー
  • 水力発電所の運転保守と試験
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運転員としての日常運転時の心得、停電作業時の注意、生じやすい事故とそれへの対応、巡視点検にあたっての注意ポイントなどの日常業務から既設発電所のいろいろな改良法、ミニ水力発電所による水力の有効利用テクニック、発電所の種々な試験法と結果の判断、高効率運転、過負荷運転、異周波数運転、低電圧運転、進相運転などの特殊運転についても解説しています。
  • スゴい!電子工作 普通じゃないトンデモ回路
    -
    1巻1,100円 (税込)
    「本気の電子工作」「電子工作マニア」シリーズに続く「電子工作本」本。月刊ラジオライフの「工作チャレンジ」に掲載された2008~2012年連載分から、選りすぐりのちょっと変わったマニアックな電子工作・33本を掲載しています。 ●防犯グッズ オートバイ用防犯装置の製作 警報音の発信と車両の追跡車両盗難対応の防犯装置 Nシステム・オービスで撮影不可ナンバーステルスシステムの製作 ●いたずらグッズ 回線速度を半分にスマートフォンジャマー 自動着信式携帯電話転用型盗聴装置の製作 複数の赤外線LEDを使用したリモコンブースター くすりと笑えるイタズラ感電ビリビリゲーム機 ●無線環境強化 アマチュア無線初の長波帯で交信を可能にする送信機 受信専用アンプ内蔵型格安アンテナ分配器 送信する電波を弱めるダミーロードの製作 コミュニティFM受信用アンテナの製作 特定小電力トランシーバ用八木アンテナの製作 144MHz帯を運用するための車内アンテナ ●そのほか 自動車・オートバイで使える3・3・7拍子ウィンカー 携帯電話やデジカメでしか見えない?人の目では確認不能な赤外線時計 バッテリー上がりを解消して一発始動クルマ・オートバイ用充電装置 停電でも自転車さえあれば問題なしスマートフォン用充電アダプタ 電圧計のメーターを利用した正確無比な電子温度計 PCなどの音量を測定できる安価なVUメーター ※電子書籍版に別冊付録は付いていません。
  • 図解入門はじめての人のための テスターがよくわかる本[第2版]
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テスターは、電気工事や電気機器の製造現場などで使われている、電圧や電流測定用の計器です。本書は、初心者向けにテスターの仕組みから、使い方、アナログ器とデジタル器の違い、ちょっとした故障診断の方法、パソコンと連動させる方法などを豊富な図解を使って解説しました。第2版では、無線(ワイヤレス)システムやIoT機器の急速な普及で、扱う機会の増えた「交流・高周波」について加筆。巻末には困った時のQ&A付きです。
  • 増補版 はじめての半導体デバイス
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「はじめての半導体デバイス」の増補版。半導体デバイスは、大学、高専の電気・電子系学科では必須授業である。 しかし厳密な講義を行おうとすると量子力学から解き明かさなければならなくなり、大変ハードルが高くなる。本書ではあえてそこには触れず、半導体デバイスの基礎を直観的かつ本質的に理解することを目指し、式よりも図を多く用いて理解出来るように工夫している。また、半導体デバイスを理解する上で最も有効なエネルギーバンド図を使って説明している。 増補版ではMOSトランジスタについて加筆し、電流電圧特性について本質的に解説。付録でもMOSトランジスタの背景を解説するなど、より充実した内容となっている。
  • 大規模停電の記録 電力系統の安全とレジリエンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電力会社、海外電力調査会、電力中央研究所、大学教授による、大規模停電に関する初の技術書 ※技術者でない一般の方でも大要が理解できるよう、必要に応じて用語説明を加えています  個々の停電に関する国の報告書や、第三者的立場の人が書いた読みもの本はこれまでにいくつか出ていますが、国内外の大規模停電事故を集めて技術解説したものはありません。  本書では、大規模停電の事故概要と発生原因および対策、そして今後、電気設備の損傷による大規模停電を発生させないために、どのようにシステムを発展させていくべきか、などについて解説しています。 【事例】 雪害による大規模停電  ・郡山(1980年)  ・新潟(2005年) 阪神・淡路大震災による大規模停電(1995年) 東日本大震災による大規模停電(2011年) 雷害による幸田碧南線ルート断事故での大規模停電(2016年) 北海道ブラックアウト(2018年) 台風による大規模停電   ・台風21号(2018年)  ・台風15号(2019年) 御母衣事故による大規模停電(1965年) 首都圏大規模停電(電圧崩壊)(1987年) 独立系統における大規模停電(1988年) 負荷供給系統事故による大規模停電  ・南狭山線事故(1999年)  ・江東線事故(2006年)  ・新座洞道火災事故(2016年) 海外の大規模停電  ・アメリカ北東部大停電(1965年)  ・ニューヨーク大停電(1977年)  ・フランス大停電(1978年)  ・ベルギー大停電(1982年)  ・スウェーデン大停電(1983年)  ・北アメリカ大停電(2003年)  ・イタリア大停電(2003年)  ・ハリケーン・サンディ(アメリカ)による大停電(2012年)  ・ロンドン大停電(2019年)
  • 地球の歩き方 aruco 27 アンコール・ワット 2020-2021
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 憧れの世界遺産アンコール・ワットを旅するための最強ガイド! 遺跡群の一枚ウワテの楽しみ方はもちろん、絶品グルメやキュートな雑貨ショップ、ハイレベルなスパに快適ヴィラなどリゾートとしてもおしゃれに進化中のシェムリアップもたっぷり紹介。ホーチミン、ハノイ、プノンペンでの立ち寄りモデルプラン&マップ付き♪ ●アンコール遺跡&シェムリアップを120%満喫できる とっておきのプチぼうけんへ! 01 世界遺産アンコール・ワットの絶景サンライズ&朝活☆プラン 02 謎だらけのバイヨン寺院へ☆ 偉大な王が創った“大宇宙”の迷宮を探検! 03 アンコール遺跡群から眺める、感動的なサンセットにうっとり 04 aruco的リトリートプランでとことんデトックス&自分磨き 05 山と川に隠れたヒミツの2大遺跡 プノン・クーレン&クバール・スピアン 06 まるでラピュタの世界みたい! 密林に眠る“東のアンコール”ベン・メリア遺跡に迷い込む 07 山の頂に建つ“天空の寺院”プリア・ヴィヘア遺跡へ絶景トリップ! 08 現地女子がローカル市場を徹底ナビ! 活気あふれるオールド・マーケット探検へ 09 食べて飲んで買って、夜遊び満喫♪ パブ・ストリート周辺でナイトフィーバー! ●アンコール遺跡を10倍楽しむための最強ガイダンス アンコール遺跡群エリアナビ/お役立ちガイダンス/歴史早わかり年表/クメール建築キーワード&遺跡用語/ヒンドゥーの神々と聖獣/必見☆遺跡徹底ガイド/arucoオススメコース/郊外の遺跡へ ●ハーブたっぷりでヘルシー♪ クメールの美食を味わい尽くす 個性が光るおしゃれなクメール料理レストラン/鉄板メニューBEST6☆/人気食堂の名物グルメBEST3/ローカルフードを極める!/スイーツ大図鑑/現地在住女子の行きつけカフェ/arucoおすすめバー6選 ●プチプラでこんなにカワイイ! 最新ショッピングナビ カンボジアの織物コレクション/カンボジアの万能布クロマースタイルブック/雑貨探し/ナイトマーケット ほか ●自然のパワーでキレイになる☆ 最旬ビューティナビ 伝統クメール・ハーブ体験/ナチュラルコスメ/とっておきのホテルスパ&町スパ ●遺跡だけじゃない! ひと味違うディープな楽しみ方 トンレサップ湖クルーズ/優美な舞「アプサラダンス」/ディープなショーへGO!/博物館とテーマパーク ●女子旅のツボを押さえたaruco流ホテルナビ 最高級ホテル/贅沢おこもりヴィラ/aruco女子におすすめのブティックホテル ●乗り継ぎついでに大満喫♪ 立ち寄り3都市☆最強プラン 2泊3日モデルプラン(ホーチミン/ハノイ/プノンペン) ●安全・快適 旅の基本情報 おすすめ旅グッズ/カンボジアの雑学/ビザ/飛行機/現地ツアー&旅行会社/入出国ナビ/空港からホテルへ/配車アプリ/お金/電源・電圧/インターネット/トイレ/水/旅の安全情報/困ったときのイエローページ ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • テスターの職人技
    -
    1巻2,068円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な家電の不具合や自動車の電気系統の故障チェックなどを行う際に必要なのがテスターです。テスターは直流電圧や直流電流,交流電圧,抵抗値等を測定でき,アナログ式とデジタル式のものがあります。本書はアナログ,デジタル両方のテスターに分けて,断線チェックのような初歩的な操作例から電子部品のチェックという高度な応用例まで,豊富な写真を使いながら手順を追って丁寧に説明します。テスターを初めて使う方が読んでも,使いこなしたベテランが読んでも十分役立つ内容です。
  • 徹底解説 図解・系統連系
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <B5判カラーの書籍を固定レイアウトで制作したものです。カラー対応で大き目の端末でご覧ください> 分散型電源(太陽光発電・風力発電等)を電力系統に連系するための基本技術を図解で徹底解説!! 電力会社が再生可能エネルギーを固定価格で一定期間買い取る「再生可能エネルギー特別措置法」の施行によって、太陽光発電や風力発電の設備が飛躍的に普及しています。これらの発電設備は、電力会社の低圧・高圧の配電線につながれ、いわゆる系統連系されて運用されることになります。電力系統の周波数や電圧、さらには系統安定度を乱すことなく連系されることが条件であり、また事故時には発電設備としての保護対策をも万全にして連系することが前提の条件でもあります。 本書は、これら系統連系の基本の技術を、図解で徹底解説した発電設備側の解説書です。 ★このような方におすすめ 太陽光発電・風力発電設備等の設計・施工・管理に携わる電気技術者 電力会社・メーカーの電気技術者 ★主な内容 第1編 分散型電源を低圧・高圧配電線へ連系するための基礎知識 第2編 太陽光発電システムの原理と構成及び単独運転検出とFRT要件 第3編 低圧配電線への連系 第4編 高圧配電線への連系 第5編 分散型電源の設置・運転するための諸手続き ★目次 第1編 分散型電源を低圧・高圧配電線へ連系するための基礎知識 1.太陽光・風力発電の日本及び世界での普及状況 2.再生可能エネルギー固定価格買取制度 3.電気事業のいま・むかし 4.電力系統の構成と公称電圧及び低圧配電線の電気方式 5.系統連系技術要件ガイドラインの概要と変遷 6.用語の図解 第2編 太陽光発電システムの原理と構成及び単独運転検出とFRT要件 1.太陽電池の原理と種類及び特性 2.太陽光発電システムの構成 3.単独運転検出とFRT要件(系統連系規程JEAC9701-2012) 第3編 低圧配電線への連系 1.分散型電源の分類(低圧連系・高圧連系共通) 2.電気方式 3.系統連系保護リレー 4.高低圧混触事故対策 5.単独運転防止対策 6.FRT(事故時運転継続)要件 7.保護装置の設置 8.解列箇所 9.保護リレーの設置相数 10.変圧器 11.その他の事項 12.発電設備等設置者保護装置の構成例  第4編 高圧配電線への連系 1.系統連系保護リレーの設置 2.発電設備等故障対策と系統側事故対策 3.単独運転防止対策 4.FRT(事故時運転継続)要件 5.保護装置の設置場所 6.解列箇所 7.保護リレーの設置相数 8.自動負荷制限 9.線路無電圧確認装置 10.保護リレー:検出レベルと検出時限及び短絡事故に関する留意点 11.保護装置の構成例 12.逆潮流の制限 13.短絡容量 14.連絡体制 第5編 分散型電源の設置・運転するための諸手続き 1.電気事業法などの関連法 2.発電設備の認定 3.保安規程 4.電気主任技術者の選任 5.工事計画(事前届出) 6.使用前安全管理検査(使用前自主検査) 7.使用前安全管理審査 8.電力会社との手続き
  • 徹底図解 溶接の基本と作業のコツ
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■溶接のための準備 溶接とは、金属をつなぎ合わせる作業であり、その基本知識や作業内容、金属が結合する原理について基本から解説しています。さらに、溶接を行うために必要な環境や道具についても紹介しています。 ■アーク溶接の基本テクニックを学ぶ アーク溶接のしくみを解説した上で、実際の溶接テクニックを紹介します。姿勢、腕の動かし方、角度、順番、電流・電圧の設定などをわかりやすく解説します。 ■被覆アーク溶接で溶接する すべて手で操作し、溶接棒を使い溶接する被覆アーク溶接の実践テクニックを写真、イラスト、図版を使い、わかりやすく解説しています。 ■広く使われているマグ溶接 作業効率が高く、国内でもっとも広く使用されているマグ溶接(半自動溶接)について、イラストや図版を使用してわかりやすく実践的に解説していきます。また、道具の不具合解消法についても紹介します。 ■リカバリーと仕上げのしかた 穴が開いたり、凹んだりなど、溶接をミスした場合のリカバリー方法を、実践例を交えて写真やイラストで解説していきます。
  • デジタル音源と接続ケーブルを科学的に考える。ケーブルの自作で、お金をかけずに劇的に音が良くなる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 オーディオの情報はインターネットや書籍から得ることができます。 しかし私の読んだ範囲では試聴結果や経験が中心で科学的に考察された情報がほとんどありません。 一方、高価な装置への物欲を刺激する情報があふれていています。 ケーブルに銀線を使うなどのオーディオオカルトという言葉があるくらいです。 私の考える良い音とは、記録された時間と電圧で表現される音楽信号を忠実に再現することです。 電磁気学、電気電子回路などの理論、スイッチング電源のノイズ対策の経験などをもとにデジタル音源と接続ケーブルに絞り科学的に考察しました。 CDなどに使われるPCMとSACDなどに使われるDSDを比較して、192kHzのPCMはほぼ元信号を再現できるのに対し、DSDは高音の分解能や高周波ノイズの問題があり不完全です。 耳に聞こえない超音波の再生は不要な可聴音が発生する可能性があるので、ハイレゾ音源のメリットは可聴音域のクオリティだと判断しました。 オーディオ用接続ケーブルの回路解析を行い、シールドなし・抵抗付きの接続ケーブルを自作して使用しています。そのノウハウを開示しました。 また、理論から離れマニアックな経験になりますが、WindowsよりもLinuxの音が良かったことについても紹介します。 【目次抜粋】 私のオーディオとパソコン環境 デジタルオーディオ音源 PCM系(CD、WAVファイル、FLACファイル) DSD系(SACD、DSFファイル) DSDの音質改善方法の提案 高指向性スピーカー(パラメトリック・スピーカー) DSD音源の高周波ノイズ問題 オーディオを楽しむ3つのステップ パソコンのマザーボード音源により楽しむ パソコンに外付けDAコンバータを接続する 本格的なオーディオ用DAコンバータを使用する 音楽再生にLinuxを使用する 私の接続ケーブル SACDプレイヤーとプリアンプ間 プリアンプとパワーアンプ間 パソコンとデジタルアンプ間 接続ケーブルの自作 絶縁材料 同軸ケーブルによる自作 ツイストペアケーブルによる自作 音楽ファイル ハイレゾ音源への疑問 ヘッドホンとスピーカー
  • 電気回路が一番わかる
    -
    1巻2,068円 (税込)
    電気が動くためには電気回路が必要です。そして,電気回路がどのように働くのかを知るためには,電気回路のそれぞれの部位にどのくらいの電流が流れ,どのくらいの電圧がかかるのかを考える必要があります。本書は電気の基本や直流と交流の違いを考え,なぜ交流の電気回路の解析に複素数が必要なのかを考え,複素数について説明します。
  • 電気回路テキスト
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「電気回路」全般をわかりやすく解説した教科書. 大学や高専で学ぶ「電気回路」全般をわかりやすく解説した教科書. 初めて当分野を学ぶ人のために完全に理解できるよう, 多数の例題や演習を併用し,また体系立てて構成. ※本書籍は、日本理工出版会から発行されていた『電気回路テキスト』(1994年9月)をオーム社から発行するものです。 第1章 直流電圧-電流  1-1 電流の種類  1-2 オームの法則  1-3 抵抗の直並列接続  1-4 キルヒホッフの法則  1-5 電力  1-6 定電圧源,定電流源表示  1-7 供給電力最大の法則  1章 演習問題 第2章 交流電圧-電流の大きさ  2-1 正弦波起電力の発生  2-2 瞬時値  2-3 平均値と実効値  2章 演習問題 第3章 回路素子  3-1 抵抗R  3-2 インダクタンスL  3-3 静電容量C  3章 演習問題 第4章 基本回路  4-1 RL 直列回路  4-2 RC 直列回路  4-3 RL 並列回路  4-4 RC 並列回路  4-5 RLC 直列回路  4-6 電力  4章 演習問題 第5章 ベクトル記号法  5-1 複素数計算  5-2 交流回路への複素数の導入  5-3 イミタンスへの導入  5-4 時間因子εjωt  5-5 基準ベクトル  5-6 基本回路への適用  5-7 電力のベクトル表示  5-8 ベクトル軌跡  5章 演習問題 第6章 回路の基礎  6-1 直列回路  6-2 並列回路  6-3 直並列回路  6-4 直並列回路の変換  6-5 △-Y,Y-△変換  6-6 キルヒホッフの法則  6-7 重ね合わせの理  6-8 鳳-テブナンの定理とノートンの定理  6-9 交流ブリッジ回路  6-10 共振現象  6-11 条件付き回路の計算  6章 演習問題 第7章 相互誘導回路  7-1 相互誘導係数  7-2 相互インダクタンスM を含む回路  7-3 M で結合された回路の導電的等価回路  7章 演習問題 第8章 2端子対回路  8-1 2端子対回路の関係式  8-2 2端子対回路の接続  8章 演習問題 第9章 影像パラメータとLC フィルタ  9-1 影像パラメータ  9-2 LC フィルタ  9章 演習問題 第10章 三相交流回路  10-1 多相方式  10-2 対称三相交流  10-3 三相起電力の結合方式  10-4 三相負荷の結合方式  10-5 対称三相の交流電力  10-6 対称三相回路  10-7 非対称三相回路  10-8 三相回路の電力測定  10章 演習問題 第11章 対称座標法  11-1 非対称三相電圧および電流の対称分  11-2 非対称三相電圧のY-△変換  11-3 非対称三相電流の△-Y変換  11-4 三相交流発電機の基本式  11章 演習問題 第12章 ひずみ波交流  12-1 フーリエ級数とフーリエ係数  12-2 フーリエ級数の回路への応用  12-3 ひずみ波の実効値と電力  12-4 ひずみ波の皮相電力と力率  12章 演習問題 参考文献 演習問題 略解 索引
  • 電気回路独解テキスト 直流から交流へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 独りで解けるようになる! 電気回路の“独解”テキスト  本書は、どのように電気回路の勉強を進めればよいかが分からない学生を主たる対象に、豊富に例題をちりばめてまとめた教科書です。  ところどころに配された例題を独りで解けるように、ていねいな解説を行っています。本書を読み進めながら、例題を解いていけば、電気回路の力が身につくようになっています。  章末の練習問題は100点満点に配点されており、また詳しい解説もつけているので、実力のチェックもできるようになっています。 1章 電気の基本は直流回路 ―電流・電圧・抵抗― 2章 回路中の電流・電圧の関係―キルヒホッフの法則― 3章 回路を効率よく解いてみよう ―回路方程式― 4章 抵抗をまとめて回路を簡単に ―合成抵抗― 5章 エネルギーの供給源 ―電源― 6章 複雑な回路を解くテクニック ―回路の諸定理― 7章 時間とともに変化する電流 ―交流電流・交流電圧― 8章 回路を構成する抵抗以外の素子 ―キャパシタとインダクタ― 9章 交流の表し方 ―フェーザ法― 10章 交流でも直流と同じ性質―交流回路の諸定理― 練習問題の解答
  • 電気教科書 電験三種合格ガイド
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 第三種電気主任技術者試験の合格を、この一冊で目指そう 本書は、電験三種(電気主任技術者 第三種)の試験対策テキストです。指導者として人気と実績を誇る著者が試験内容を徹底的に分析し、「合格するための知識とテクニックの習得」にこだわって解説しています。 この1冊で「理論」「電力」「機械」「法規」の全科目に対応し、合格するのに重要なポイントに重点を置いて解説しているので、広範な試験範囲を無駄なく効率よく学べます。難解な項目も、図を多用しながら、「並列回路といえば電流の直角三角形」といった形で誰にでもイメージしやすく、かつわかりやすく解説しています。過去の試験で頻出した内容を練習問題として随所に取り入れているため、学んだ知識をその場で確認しながら学習を進めることができます。 この1冊で”合格圏”に到達 4科目一体型テキストの決定版 電験三種の「理論」「機械」「電力」「法規」の4科目を効率よく学べる教科書です。 「理論」のあとに受験者がつまづきやすい「機械」を学ぶことで、合格力がアップします。 人気講師の合格ノウハウを凝縮 指導者として高い人気と実績を誇る著者が試験内容を徹底的に分析し、「合格するための知識とテクニックの習得」にこだわって解説します。 ○○といえば○○方式で覚えやすい テーマごとの重要ポイントを、「○○といえば○○」と一言でまとめています。 全科目&試験に必要な数学を効率よく学習できる 電験三種(電気主任技術者試験第三種)とは? 電気設備を設けている事業主は、工事・保守や運用などの保安の監督者として、電気主任技術者を選任することが電気事業法により義務づけられています。つまり、高圧の受電設備を持つ工場やビルなどは、電気主任技術者による管理が必ず必要なのです。景気に左右される商売ではないため、不況に強い資格の一つといわれています。電験三種は電圧5万ボルト未満の電気工作物を取り扱うことができる資格で、電気主任技術者の登竜門となっています。 社会的ニーズと受験者数の推移 電力需要が増大していく中、社会的ニーズが常に高い資格です。最近では、ecoの観点でエネルギーを効率よく使うことが注目されていたり、オール電化のマンションが増えていたりするため、電気のエキスパートである電気主任技術者が再注目されるようになりました。 (電子書籍版には赤いシートは付属していません) ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • 電気技術者の実務理論 ―短絡・地絡現象の解析から保護協調の整定まで―
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ワンランク上の電気技術者となるための実務的な知識を詳細に解説  本書は高圧受変電設備の保守現場で生じる短絡や地絡をはじめとするさまざまな現象を理論的に分析し、計算することができるよう、事例や計算例を交えて詳細に解説した実務書です。  電気工学をはじめとするさまざまな知識をどのように考えれば、現場で遭遇するトラブルや事故などの解析に応用することができるのか。ベテラン技術者のノウハウが詰まった書籍になっています。 1.短絡電流 1.1短絡電流の計算 1.2配電線の三相短絡 1.3低圧回路の三相短絡 1.4三相回路の単相短絡 1.5単相3線式回路の短絡 1.6V結線変圧器の短絡 1.7遮断容量選定の考え方 2.過渡短絡電流 2.1過渡短絡電流の最大波高値 2.2対称値と非対称値 2.3遮断器の遮断電流 2.4高圧機器の短時間耐量 3.高圧受電設備の過電流保護協調 3.1小規模受電設備の過電流保護協調 3.2中規模受電設備の過電流保護協調 3.3大規模受電設備の過電流保護協調 3.4電力ヒューズによる機器の保護 4.変流器 4.1CTの過電流特性 4.2CT二次電流引外し方式 4.3V結線CTの負担計算 4.4CTの二次電圧 5.高圧線路の地絡 5.1健全時の電圧と電流 5.2完全地絡時の電圧と電流 5.3地絡電流の検出 5.4地絡電圧の検出 5.5地絡継電器 5.6完全地絡電流 5.7配電線の地絡特性 5.8間欠地絡 5.9もらい事故 5.10ケーブルの地絡保護 5.11高圧ケーブルの絶縁測定 6.高圧地絡の故障計算 6.1配電線の地絡電流 6.2配電線の残留電圧 7.配電線の地絡保護協調 7.1地絡保護協調 7.2地絡継電器の整定値変更 7.3DGRの動作協調 7.4配電線の再閉路 8.PAS・UGS 8.1SOG動作 8.2GRの二重設置 8.3PASによる受電操作 8.4PAS・UGSの特異現象 8.5PASの保守管理 9.低圧回路の漏れ電流 9.1回路方式と漏れ電流 9.2地絡時の対地電圧 9.3非接地回路の地絡検出 9.4漏れ電流I0と絶縁管理 9.5有効漏れ電流の測定 10.B種共用接地による対地電圧の上昇 10.1対地電圧上昇と地絡事故 10.2B種共用接地による対地電圧の上昇 10.3対地電圧とバリスタの選定 10.4対地電圧上昇と漏電遮断器の誤動作 11.インバータとクランプメータ 11.1インバータの漏れ電流 11.2クランプメータの特性 12.変圧器の励磁突入電流 12.1変圧器鉄心内の磁束 12.2鉄心の磁化特性 12.3磁束と励磁電流 12.4励磁突入電流の特性 12.5負荷の特性と残留磁束 12.6励磁突入電流の抑制 12.7励磁突入電流の求め方 13.変圧器励磁電流とΔ結線 13.1奇数高調波電流の特性 13.2変圧器の結線と第3高調波 14.高圧コンデンサの取扱い 14.1コンデンサの構造と保護方式 14.2コンデンサの放電装置 14.3コンデンサと再点弧現象 15.高圧コンデンサの突入電流 15.1単独コンデンサの突入電流 15.2並列コンデンサの突入電流 15.3突入電流の特性 15.4突入電流と瞬時電圧降下
  • 電気通信主任技術者試験 これなら受かる 電気通信システム (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 傾向をしっかり把握して試験に合格しよう! 電気通信主任技術者試験の科目『電気通信システム』の受験対策問題集です。  試験範囲が広く難易度も高い本試験の対策には、出題傾向を把握し、繰り返して出題されている類似の問題を確実に解けるようになることが大切です。  本書は6年間11回分の過去問題を出題分野に沿って整理・分類して並べているので、出題傾向・頻出問題の確認を行いながら効率よく学習できるようになっています。同時に、自身の得意不得意な分野も把握できるようになっています。  また、1回分は本試験と同様の形式として巻末に掲載しているので、本試験と同じ感覚で腕試しができるようになっています。 1章 電磁気学・電気回路 1-1 電磁気学 1-2 合成抵抗 1-3 静電誘導・電磁誘導 1-4 その他回路素子 1-5 交流回路 2章 電気計測 2-1 電流計 2-2 電圧計・電力計 3章 電子回路 3-1 増幅回路 3-2 ダイオード・トランジスタを使用した論理回路 3-3 論理回路 4章 伝送技術 4-1 伝送特性 4-2 雑音 4-3 伝送路のSN比 4-4 アナログ伝送路の電力 4-5 伝送路符号化 4-6 情報源符号化 4-7 アナログ伝送 4-8 デジタル伝送 4-9 光ファイバ 4-10 光通信 4-11 メタリックケーブル 5章 無線通信技術 5-1 移動通信 5-2 無線LAN 5-3 衛星通信 5-4 アンテナ 6章 ネットワーク技術 6-1 ネットワーク構成 6-2 電話網と電話交換機 6-5 トラヒック理論 6-6 番号方式 6-7 アクセスシステム 6-8 その他 7章 インターネット 7-1 インターネット基本方式 7-2 運用とサービス 7-3 IP電話 8章 電力設備 8-1 電源設備 8-2 その他 令和4年度第2回試験問題にチャレンジ! 索引
  • 電験三種 なるほど機械
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 広範囲にわたる学習の道しるべとなる1冊! 本書は,電験三種受験者のための受験テキスト電験三種なるほどシリーズの機械編として執筆・編集したものです。 電験三種の機械科目は,主要電気機械(直流機,変圧器,誘導機,同期器)の他に幅広い分野(目次参照)から出題されます。機械科目は,電力・法規科目の学習の基礎をなす分野と,その他の機械及び応用分野を合わせた内容をもち,そのボリュームから学習に時間がかかりしかも焦点が絞りにくい科目です。しかし,各分野の出題頻度にある程度の規則性が見出せるので,これを機械科目攻略の糸口とすることができます。この要請に応えるべく,過去問研究により重要単元を選抜し,各単元とリンクする電験三種レベルの例題を取り上げ,それを解答するための「問題の考え方・解き方」,その基となる「重要事項・公式」を,原理・法則からわかりやすく解説してあります。 1 直流機の構造と誘導起電力 2 電機子反作用と励磁方式 3 直流機の計算 4 直流機の諸特性 5 直流電動機の運転 6 変圧器の構造と等価回路 7 電圧変動率の求め方 8 変圧器の損失と効率 9 変圧器の並行運転と負荷分担 10 単相変圧器の三相結線 11 誘導電動機の構造と回転原理 12 誘導電動機の等価回路 13 誘導電動機の特性と比例推移 14 誘導電動機の始動方法と速度制御 15 単相誘導電動機,誘導発電機 16 同期発電機の構造と誘導起電力 17 同期発電機の電機子反作用と等価回路 18 同期発電機の出力と電圧変動率 19 同期発電機の特性と短絡比 20 同期電動機 21 電力用半導体素子 22 整流回路の動作 23 インバータの基礎知識 24 直流チョッパの仕組み 25 回転運動の力学 26 電動機の所用出力 27 電動機の制御装置 28 照明の基礎用語 29 照明の計算 30 色々な光源 31 加熱の計算 32 熱の伝搬 33 電気加熱と応用 34 電気分解の計算と応用 35 電池 36 フィードバック制御 37 周波数伝達関数とブロック線図 38 ゲインの計算とボード線図 39 シーケンス制御の基礎 40 2進法,16進法 41 論理回路 42 論理回路の応用 43 コンピュータの構成とフローチャート
  • 電験三種 なるほど電力
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 重要“33単元”をマスターして合格を目指そう!  電験三種の電力科目は,各種電気設備の電力系統における役割や,電力系統で起こる異常,故障に関する知識が問われます。このため,変圧器や同期機の知識がある程度必要になると共に,送配電線では電気的特性を理解する上で電気回路の知識も必要です。  本書では,過去問研究により重要単元を選抜し,各単元とリンクする電験三種レベルの例題を取り上げ,それを解答するための「問題の考え方・解き方」,その基となる「重要事項・公式」を,原理・法則からわかりやすく解説してあります。 1 水力発電 2 ベルヌーイの定理と水力発電所の出力 3 有効落差の影響と水車の比速度 4 水車の種類と特性 5 揚水式発電所 6 汽力発電 7 熱サイクル 8 熱効率の計算 9 CO2排出量の計算 10 原子力発電 11 その他の発電 12 発電機と並行運転 13 変電所 14 変圧器の百分率インピーダンス降下と並行運転 15 送電方式 16 三相短絡電流の計算 17 中性点接地と地絡事故 18 過電流継電器と送配電線の保護方式 19 誘導障害の原因と対策 20 架空送電線路 21 電線のたるみ 22 支線の計算 23 線路の電圧降下 その1 24 線路の電圧降下 その2 25 送電線で送れる電力 26 力率改善と負荷の増設 27 地中電線路 28 ケーブルの問題点 29 故障点を探せ! 30 配電線路 31 単相3線式の形式 32 異容量V結線の計算 33 電線材料の総まとめ
  • 電験三種 なるほど法規
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 重要“24単元”をマスターして合格を目指そう!  電験三種の法規科目は,保安に関する法規の条文と電気施設管理に分かれます。特に条文の学習は,その記述がすべてであるため正確に覚えること以外に手はありません。しかも,対象となる条文は非常に多く,そのどこからも出題される可能性があります。丸暗記に挑戦したところで,同じスピードで忘れては元も子もありません。このとき重要な役割を担うのが過去問研究と学習方法です。  本書では,過去問研究により重要単元を選抜し,各単元とリンクする電験三種レベルの例題を取り上げ,それを解答するための「問題の考え方・解き方」,その基となる「重要事項・公式」を,原理・法則からわかりやすく解説してあります。  最初は膨大に思える条文の数々も,一つ一つクリアしていくことで思いのほか進展していくものです。焦らず・急がず・一歩ずつ。本書を通して取り組んでいきましょう。 1 電気工作物と電圧 2 電気工作物の保安規制 3 その他の法規 4 電圧用語と電線 5 電路の絶縁性能 6 接地工事 7 電気機械器具の保安 8 過電流,地絡,以上電圧に対する保護 9 発電所,変電所等の保安 10 架空電線路の保安と誘導障害の防止 11 架空電線路の荷重と支持物・支線 12 支線の計算,たるみの計算 13 低高圧架空電線路 14 その他の電線路 15 電気使用場所の保安色々 16 低圧幹線と低圧分岐回路 17 低圧,高圧配線の施設 18 分散型電源と小出力発電設備 19 自家用受電設備のまとめ 20 需要率,負荷率,不等率 21 調整池式水力発電と太陽電池発電の運用原理と計算 22 進相コンデンサ・総まとめ 23 電気施設の事故・総まとめ 24 変圧器の運用・総まとめ
  • 電験三種 やさしく学ぶ機械 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 初学者、独学者に最適のやさしい電験三種受験対策書、待望の改訂!  2011年発行の「電験三種やさしく学ぶ」シリーズの「機械」の改訂版です。  旧版同様、「図を豊富に用いたわかりやすい解説」、「側注を設けた徹底解説」の紙面構成はそのままに、最新の出題傾向を踏まえた問題の差替え、本文や問題の解説の充実などを行い、よりやさしくわかりやすい内容にパワーアップしています。 1章 直流機を学ぶ  1-1 直流機の誘導起電力を求めよう  1-2 電機子反作用とはどのようなものか  1-3 直流発電機の特性を覚えよう  1-4 直流電動機の速度とトルク特性を覚えよう   練習問題 2章 同期機を学ぶ  2-1 同期機と同期速度と誘導起電力の公式を覚えよう  2-2 電機子反作用と同期インピーダンスをマスターしよう  2-3 同期機の短絡比と出力の公式を覚えよう  2-4 同期発電機の並行運転条件を確かめよう  2-5 同期電動機の始動法にはどのようなものがあるか   練習問題 3章 誘導機を学ぶ  3-1 誘導機はどのように回転するのか  3-2 三相誘導電動機の円線図,トルクおよび比例推移を覚えよう  3-3 誘導機の始動法と速度制御  3-4 特殊かご形・単相誘導電動機とはどのような電動機か   練習問題 4章 変圧器を学ぶ  4-1 変圧器の誘導起電力と等価回路を覚えよう  4-2 パーセント表示と電圧変動率の関係を理解しよう  4-3 最高効率はどのような条件のときか  4-4 並行運転の条件といろいろな結線方法の特徴を理解しよう  4-5 単巻変圧器の自己容量とV結線の利用率の求め方  4-6 変圧器保護および関連静止器   練習問題 5章 パワーエレクトロニクスを学ぶ  5-1 電力用半導体素子にはどのようなものがあるか  5-2 いろいろな整流回路の直流平均値公式を暗記しよう  5-3 インバータ回路,チョッパ回路とはどのような回路か   練習問題 6章 電動機応用を学ぶ  6-1 慣性モーメントとはずみ車効果との違い  6-2 揚水ポンプ,送風機などの所要動力計算をマスターしよう  6-3 電動機の種類とその負荷特性を調べてみよう  6-4 電車の出力計算と速度制御について理解しよう   練習問題 7章 照明を学ぶ  7-1 可視光線と黒体の熱放射を学ぼう  7-2 照明用LED,水銀ランプなどの特徴を覚えよう  7-3 立体角,光速発散度などの照明の用語と単位を覚えよう  7-4 照明計算の基本パターンを覚えよう  7-5 道路照明の計算を理解しよう   練習問題 8章 電熱と電気加工を学ぶ  8-1 熱回路と電気回路の相似について理解しよう  8-2 電熱線と換気による冷却の計算テクニックを覚えよう  8-3 電気加熱の方法と原理を覚えよう  8-4 ヒートポンプの原理を覚えよう  8-5 発熱体の使用区分温度と放射温度などの測定範囲をマスターしよう   練習問題 9章 電気化学を学ぶ  9-1 電気化学におけるファラデーの法則を理解しよう  9-2 水電解,食塩電解,溶融塩電解,酸化・還元反応とは何か  9-3 一次電池と二次電池の違いは何か  9-4 電気浸透,電気泳動,電気透析を図から学ぼう   練習問題 10章 自動制御を学ぶ  10-1 自動制御とはどのようなものか  10-2 フィードバック制御系の基本構成  10-3 伝達関数とブロック線図  10-4 周波数応答   練習問題 11章 電子計算機を学ぶ  11-1 2進数・10進数・16進数はどのように表すか  11-2 論理回路  11-3 フリップフロップ  11-4 計算機システムの基本をマスターしよう  11-5 ソフトウェア   練習問題 練習問題解答
  • 電験三種 やさしく学ぶ電力 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 初学者、独学者に最適のやさしい電験三種受験対策書、待望の改訂!  2011年発行の「電験三種やさしく学ぶ」シリーズの「電力」の改訂版です。  旧版同様、「図を豊富に用いたわかりやすい解説」、「側注を設けた徹底解説」の紙面構成はそのままに、最新の出題傾向を踏まえた問題の差替え、本文や問題の解説の充実などを行い、よりやさしくわかりやすい内容にパワーアップしています。 1章 水力発電を学ぶ  1-1 水力発電の分類と水力設備  1-2 ベルヌーイの定理と水頭  1-3 水車の種類と特性  1-4 水力発電所と揚水発電所の出力  1-5 水車の速度変動率と速度調定率  1-6 河川流量   練習問題 2章 火力発電を学ぶ  2-1 汽力発電  2-2 ボイラ  2-3 タービンとタービン発電機  2-4 汽力発電所の各種効率の計算  2-5 復水器の役割と損失の計算  2-6 燃料と燃焼  2-7 ガスタービン発電,コンバインドサイクル発電,内燃力発電   練習問題 3章 原子力発電および地熱,太陽光,風力,燃料電池発電を学ぶ  3-1 原子力発電の基礎と発生エネルギーの計算  3-2 沸騰水型軽水炉と加圧水型軽水炉  3-3 太陽光発電,風力発電,バイオマス発電  3-4 地熱発電とコジェネーション発電  3-5 燃料電池発電   練習問題 4章 変電所を学ぶ  4-1 変電所とその設備の概要  4-2 変圧器の三相結線方式と特徴  4-3 開閉設備とGIS  4-4 遮断器の容量,定格遮断容量と短絡容量の計算  4-5 保護継電器の種類と役割  4-6 変圧器の並行運転と条件   練習問題 5章 送電,配電系統を学ぶ  5-1 架空電線路の構成要素  5-2 電線路のたるみと実地長の計算  5-3 電線路の電圧降下と送電電力  5-4 短絡電流の計算  5-5 中性点接地方式の種類と特徴  5-6 地絡電流の計算  5-7 直流送電の用途と特徴  5-8 電磁誘導,静電誘導の障害と対策  5-9 ケーブルの種類と布設方法および静電容量と故障点の測定  5-10 異常電圧の発生とその防護施設および絶縁強調と塩害対策   練習問題 6章 配電線路と設備の運用,低圧配電を学ぶ  6-1 配電線路の構成,高圧,20kV級配電と特別高圧受電方式  6-2 支線の強度計算と条数  6-3 受電設備の力率改善で力率を100%に近づける  6-4 需要率,負荷率,不等率と計算  6-5 単相3線式配電線路とバランサの役割  6-6 配電線路の電圧降下の計算   練習問題 7章 電気材料を学ぶ  7-1 導電材料  7-2 絶縁材料  7-3 磁性材料   練習問題 練習問題解答 索 引
  • 電験三種 やさしく学ぶ法規 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 初学者、独学者に最適のやさしい電験三種受験対策書、待望の改訂!  2011年発行の「電験三種やさしく学ぶ」シリーズの「法規」の改訂版です。  旧版同様、「図を豊富に用いたわかりやすい解説」、「側注を設けた徹底解説」の紙面構成はそのままに、最新の出題傾向を踏まえた問題の差替え、本文や問題の解説の充実などを行い、よりやさしくわかりやすい内容にパワーアップしています。 1章 電気関係法規を学ぶ  1 電気事業法の目的  2 電気工作物  3 事業用電気工作物の保安Ⅰ(自主保安体制)  4 事業用電気工作物の保安Ⅱ(国の直接関与)  5 電気用品安全法  6 電気工事士法  7 電気工事業法(電気工事業の業務の適正化に関する法律)  練習問題 2章 電気設備の技術基準・解釈を学ぶ  8 用語の定義  9 電圧の種別等  10 電線の種類と接続法  11 低圧電路の絶縁  12 電路と機器の絶縁耐力  13 接地工事の種類と方法  14 電路の混触による危険防止  15 電気機械器具の施設  16 過電流遮断器の施設  17 地絡遮断器の施設  18 避雷器の施設  19 発電所・変電所などの施設  20 架空電線路の施設Ⅰ(支持物の施設,風圧荷重)  21 架空電線路の施設Ⅱ(支線)  22 低高圧架空電線路の施設  23 低高圧各電線路等の併架・共架  24 低高圧か空電線路の接近・交さ  25 屋側電線路,引込線および連接引込線の施設  26 地中電線路の施設  27 屋内電路に対する規制  28 低圧屋内幹線と分岐回路の施設  29 低圧屋内配線工事の種類と施設場所  30 低圧配線工事の施工方法  31 高圧屋内配線の施設と特殊場所の施設  練習問題 3章 電気施設管理を学ぶ  32 需要率,不等率,負荷率  33 変圧器の運転  34 進相コンデンサの設置  35 調整池水力発電所の運用  36 高圧受電設備Ⅰ(構成機器と図記号)  37 高圧受電設備Ⅱ(保守・運用)  練習問題  練習問題の解説・解答
  • 電験三種 やさしく学ぶ理論 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 初学者、独学者に最適のやさしい電験三種受験対策書、待望の改訂!  2011年発行の「電験三種やさしく学ぶ」シリーズの「理論」の改訂版です。  旧版同様、「図を豊富に用いたわかりやすい解説」、「側注を設けた徹底解説」の紙面構成はそのままに、最新の出題傾向を踏まえた問題の差替え、本文や問題の解説の充実などを行い、よりやさしくわかりやすい内容にパワーアップしています。 1章 直流回路を学ぶ  1-1 直流の電気回路とオームの法則  1-2 合成抵抗と分圧・分流   1-3 ブリッジ回路(平衡回路の場合)  1-4 Δ-Y変換  1-5 導体の電気抵抗の大きさ  1-6 キルヒホッフの法則と重ね合せの理  1-7 テブナンの定理  1-8 ミルマンの定理  1-9 定電圧源と定電流源  1-10 直流回路の電力   練習問題 2章 交流回路を学ぶ  2-1 交流の電圧・電流とは  2-2 正弦波交流の平均値と実効値  2-3 交流は大きさと位相がわかればよい  2-4 交流回路のオームの法則  2-5 抵抗,コイル,コンデンサの作用  2-6 直列回路はインピーダンスの三角形をつくる  2-7 並列回路は電流の三角形をつくる  2-8 XL=XCのとき回路は共振する  2-9 交流の電力は直角三角形で理解する  2-10 R-X-Zの電力は電流の2乗を乗ず  2-11 複素数による交流回路の計算  2-12 交流ブリッジのR,L,Cの計算  2-13 過度現象  2-14 ひずみ波   練習問題 3章 三相交流回路を学ぶ  3-1 三相交流の表し方  3-2 三相交流回路の電圧と電流  3-3 Δ-Y変換とY-Δ変換  3-4 三相電力は電力の直角三角形で解く  3-5 V結線で三相負荷に電力を供給   練習問題 4章 静電気とコンデンサを学ぶ  4-1 静電気  4-2 クーロンの法則  4-3 電界の強さと電束,電気力線  4-4 点電荷による電位  4-5 コンデンサ  4-6 コンデンサに蓄えられる静電エネルギー  4-7 コンデンサの合成静電容量   練習問題 5章 磁気と磁界,電流の磁気作用を学ぶ  5-1 磁気に関するクーロンの法則  5-2 磁界の強さと磁束密度  5-3 電流による磁界の強さ  5-4 ソレノイド(コイル)の内部磁界を求める  5-5 電磁誘導と起電力の発生  5-6 磁界中の電流に作用する力といえばBIl  5-7 磁気回路といえば磁束の回路  5-8 自己インダクタンスと相互インダクタンス  5-9 インダクタンスが蓄える磁気エネルギー  5-10 強磁性体の磁化特性と磁気ヒステリシス曲線   練習問題 6章 電子工学を学ぶ  6-1 電子放出と電界・磁界中の電子の運動  6-2 半導体とダイオード,整流回路  6-3 トランジスタの性質とトランジスタ回路  6-4 トランジスタ増幅回路の基礎  6-5 バイアス回路とは  6-6 トランジスタのhパラメータ  6-7 トランジスタの増幅度とデシベル  6-8 電界効果トランジスタ  6-9 演算増幅器の回路  6-10 パルスの応答(微分,積分回路)   練習問題 7章 電気・電子計測を学ぶ  7-1 指示電気計器の動作原理による分類  7-2 倍率器・分流器の抵抗  7-3 抵抗の大きさを測定する  7-4 直流電力,単相電力の測定  7-5 三相電力の測定  7-6 交流電力量の測定  7-7 オシロスコープによる波形観測とリサジュー図形   練習問題 練習問題解答 索 引
  • 電験二種・一種二次突破! 計算力アップテキスト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電験二種・一種二次試験合格のための計算問題のポイントをすいすい理解できる 電験二種・一種二次試験の計算問題を解くには、その計算の根本となる内容を理解しなければなりません。本書では、二種・一種の出題分野において項目ごとに計算過程や計算に必要となる知識について丁寧に解説した参考書としてまとめています。本書では過去問題から重要度が高い問題をピックアップしてその問題に対応した基礎知識から実践的な解答方法までを徹底解説しており、試験で必要とされるレベルを把握することができる構成となっています。 序章 電験二種・一種合格への道 第1部 電力・管理科目 第1章 発 電 第2章 変 電 第3章 事故現象と解析,電圧・無効電力制御 第4章 送 電 第5章 配 電 第6章 施設管理 第2部 機械・制御科目 第1章 変圧器 第2章 誘導機 第3章 同期機 第4章 パワーエレクトロニクス 第5章 自動制御
  • 電力系統 (第2版)
    -
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電力系統の全体像・構成要素が分かるテッパン入門書  本書は、電力系統の構成と各要素の平常時・異常時特性、電力系統の平常時の需給、周波数や電圧の制御、事故発生時の保護と安定化対策など、電力系統全体と個別設備との関係をつかむことに配慮して解説。個々の専門書では省略しがちな基礎理論を、電気回路、力学(水力学、熱力学を含む)、制御工学などの関連分野をつないで丁寧に説明しています。 ------------------------------------------  電力を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。再生可能エネルギー電源の導入、電気自動車の普及拡大など様々な方策が進められる中、電気も熱供給、交通など社会システム全体を考慮した総合対策が必要になっています。また、自然災害対応に備えて、これまで以上に電力レジリエンスの強化が求められています。第2版ではこれらの状況を踏まえ、最新状況を追加し、内容をブラッシュアップしました。 1章 電力系統と需給 2章 電力系統の構成要素と特性 3章 電力系統の異常電圧,誘導と対策 4章 系統周波数・電圧特性と制御 5章 電力系統の事故現象と解析 6章 電力系統の保護 7章 電力系統の同期安定性と直流連系 8章 配電系統・設備と運用 9章 電力品質 10章 次世代電力システム Index
  • 2022年版 ラクしてうかる!第二種電気工事士筆記試験
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 合格のエッセンスが詰まった一冊!ラクして受かろう!  本書は第二種電気工事士の筆記試験の受験対策書として、合格するために必要な知識のみに的を絞って解説した独習用のテキスト「ラクしてうかる!第二種電気工事士 筆記試験」の2022年版です。  本書は1テーマ見開き2ページで「これだけ覚える(重要事項の暗記)」→「攻略のステップ(問題の攻略法を伝授)」→「過去問の攻略」の3段階の構成になっています。  無理なく合格ラインに到達できるよう、点数の取りやすい配線図や材料・工具など、目で見て覚えやすいものから順に学習する目次構成になっています。  また、過去に出題された問題を徹底分析し、過去問題を解くために必要な情報に絞って解説しています。  読んで(見て)覚える方法や、語呂合わせで覚える方法など、問題を解くための攻略法が詰まっていますので、初めて受験する人、専門的な知識がない方でも無理なく学習できます。  本書では過去16年間(令和3年下期~平成18年)に出題されたすべての問題を扱っていますので、この1冊で試験対策はバッチリです! 1章 配線図(図記号と写真)  1-1 受電点から分電盤  1-2 遮断器  1-3 配線  1-4 照明器具  1-5 点滅器(接点の構成図)  1-6 その他の点滅器と開閉器  1-7 コンセントと取付場所  1-8 コンセントの極配置  1-9 各種ボックス  1-10 電線管  1-11 その他の器具   練習問題 2章 配線図(重要事項)  2-1 引込線と木造建物の屋側電線路  2-2 開閉器・過電流遮断器の目的  2-3 配線用遮断器の極数と素子  2-4 過負荷保護装置・過電流遮断器の取付け  2-5 小勢力回路  2-6 白熱電灯取付用コードと最小断面積  2-7 地中埋設配線  2-8 引込口の開閉器の省略  2-9 接地工事と接地抵抗  2-10 電路と大地間の絶縁抵抗   練習問題 3章 配電図(電気工事用の材料および工具)  3-1 測定器具  3-2 各種工事に使用する材料を見てみよう  3-3 材料の問題にチャレンジ  3-4 各種工事に使用する工具を見てみよう  3-5 工具の問題にチャレンジ   練習問題 4章 配線図の見方と複線図  4-1 基本的な複線図の描き方1  4-2 基本的な複線図をなぞって覚えよう1  4-3 基本的な複線図をなぞって覚えよう2  4-4 基本的な複線図の問題にチャレンジ1  4-5 基本的な複線図の描き方2  4-6 基本的な複線図の問題にチャレンジ2  4-7 3路スイッチの複線図の描き方  4-8 3路スイッチの複線図をなぞって覚えよう1  4-9 3路スイッチの複線図をなぞって覚えよう2  4-10 3路スイッチの問題にチャレンジ  4-11 最少電線本数(心線数)  4-12 リングスリーブの数と刻印  4-13 差込形コネクタの種類と最少個数の組合せ   練習問題 5章 機器  5-1 三相誘導電動機  5-2 照明器具(LEDランプ・白熱電球・蛍光灯)  5-3 材料・器具の目的や役割  5-4 工具・材料の使用方法  5-5 電気工事の種類と工具・材料の組合せ  5-6 ケーブル・絶縁電線  5-7 コード  5-8 配線用遮断器の動作時間  5-9 その他の器具と機器   練習問題 6章 鑑別(写真の名称と用途)  6-1 材料の名称  6-2 機器・器具・測定器・工具の名称  6-3 材料の用途  6-4 機器・器具・測定器の用途  6-5 工具の用途   練習問題 7章 電気工事の施工方法  7-1 電線の接続  7-2 距離(支持点間・曲げ半径・離隔距離)  7-3 ライティングダクトの施工  7-4 三相200Vルームエアコンの施工  7-5 リングスリーブによる圧着接続と刻印  7-6 配線図の図記号と施工方法  7-7 その他の施工方法  7-8 施工場所  7-9 接地工事とその省略   練習問題 8章 一般電気工作物の検査  8-1 竣工検査  8-2 回路計  8-3 電線の電圧と中性線の断線  8-4 絶縁抵抗値と漏えい電流  8-5 絶縁抵抗の測定  8-6 接地抵抗値と接地線の太さ  8-7 接地抵抗の測定  8-8 検電器・検相器・回転計  8-9 クランプ形電流計・変流器  8-10 電圧計・電流計・電力計  8-11 電気計器の目盛板記号   練習問題 9章 法令  9-1 電圧の種別  9-2 電気事業法(一般電気工作物の適用)  9-3 電気工事士法(義務または制限,違反)  9-4 電気工事士法(一般電気工作物の工事または作業)  9-5 電気工事業法  9-6 電気用品安全法   練習問題 10章 電気に関する基礎理論  10-1 合成抵抗の問題を見て覚えよう  10-2 合成抵抗の問題にチャレンジ  10-3 オームの法則の問題を見て覚えよう  10-4 オームの法則の問題にチャレンジ  10-5 電線の抵抗  10-6 電線の抵抗の特徴  10-7 交流の基礎(交流回路の波形と最大値)  10-8 電力(消費電力および電線路の電力損失)  10-9 力率  10-10 発熱量と電力量  10-11 インピーダンスZと全電流I  10-12 三相交流(Y結線と△結線)  10-13 三相交流(全消費電力および電線路の電力損失)  10-14 断線  10-15 断線の問題にチャレンジ   練習問題 11章 配電理論および配線設計  11-1 単相2線式の電圧降下  11-2 単相3線式の電圧降下  11-3 三相3線式の電圧降下  11-4 電線1本当たりの許容電流  11-5 屋内幹線の設計(幹線の太さを決定する根拠となる電流IW)  11-6 屋内幹線の設計(幹線の過電流遮断器の定格電流IB)  11-7 分岐回路の設計(電線a‐b間の許容電流の最小値〔A〕)  11-8 分岐回路の設計(電線a-b間の長さの最大値〔m〕)  11-9 分岐回路の設計(配線用遮断器の定格電流とコンセントの組合せ)   練習問題  模擬試験問題  模擬試験解答
  • 入門 電気回路 基礎力アップ問題集
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【苦手を克服するための第一歩!】 『電気回路 実力・得点力アップ問題集』(技術評論社・刊)よりも初歩的、基本的な問題を収録しています。授業等で学んだはずなのに問題演習になるとどうしても解けない、教科書の例題と少し違ったタイプの問題になると手が詰まってしまうといった場合に取り組んでください。  本書はやさしい基本問題から始まって,授業等での演習問題を解く足がかりになる程度の難易度の問題を扱っています。この基本問題(例題)では、問題を解くのに必要な知識の復習から考え方、解き方、解答に至るプロセスを丁寧に解説しました。続けて関係のある練習問題を数題従えています。これが解けるようになると、ぐんぐん自信が付き、基礎力が身に付くはずです。さまざまな問われ方の問題に慣れて,まずは「基本的な問題は解ける」ところを目指しましょう。 ■目次 ●第1章 オームの法則と電気回路の基本   本章の内容のまとめ   例題1.1 オームの法則   例題1.2 コンダクタンス   例題1.3 電流の性質   例題1.4 電圧の性質   例題1.5 簡単な回路を解く(1)   例題1.6 簡単な回路を解く(2)   練習問題の解答 ●第2章 合成抵抗   本章の内容のまとめ   例題2.1 直列合成抵抗   例題2.2 並列合成抵抗   例題2.3 複雑な合成抵抗   例題2.4 合成抵抗の応用   例題2.5 合成コンダクタンス   練習問題の解答 ●第3章 分圧・分流   本章の内容のまとめ   例題3.1 分圧(1)   例題3.2 分圧(2)   例題3.3 分流(1)   例題3.4 分流(2)   例題3.5 簡単な回路を解く(3)   練習問題の解答 ●第4章 分圧・分流の応用   本章の内容のまとめ   例題4.1 倍率器   例題4.2 分流器   例題4.3 電源の内部抵抗   例題4.4 電流源   練習問題の解答 ●第5章 直流電力   本章の内容のまとめ   例題5.1 直流電力(1)   例題5.2 直流電力(2)   例題5.3 最大電力問題   例題5.4 電力量   練習問題の解答 ●第6章 キルヒホッフの法則   本章の内容のまとめ   例題6.1 電圧降下   例題6.2 キルヒホッフの電圧則   例題6.3 枝電流法   例題6.4 閉路電流法(ループ電流法)   練習問題の解答 ●第7章 鳳・テブナンの定理とノートンの定理   本章の内容のまとめ   例題7.1 鳳・テブナンの定理   例題7.2 ノートンの定理   練習問題の解答 ●第8章 回路の諸定理   本章の内容のまとめ   例題8.1 重ね合わせの理   例題8.2 ブリッジ回路とホイートストンブリッジ   例題8.3 ブリッジ回路の応用   例題8.4 Δ-Y変換・Y-Δ変換   練習問題の解答 ●第9章 交流とその表現   本章の内容のまとめ   例題9.1 交流の表現(1)   例題9.2 交流の表現(2)   例題9.3 複素数の計算   例題9.4 交流電圧・電流の複素数による表現(フェーザ)   練習問題の解答 ●第10章 交流素子   本章の内容のまとめ   例題10.1 リアクタンス   例題10.2 インピーダンス   例題10.3 合成インピーダンス(1)   例題10.4 合成インピーダンス(2)   例題10.5:複雑な合成インピーダンス   例題10.6 アドミタンス   例題10.7 合成アドミタンス   練習問題の解答 ●第11章 簡単な交流回路   本章の内容のまとめ   例題11.1 電圧・電流・インピーダンス   例題11.2 電圧・電流の大きさ   例題11.3 電圧・電流の位相のずれ   例題11.4 周波数・角周波数との関係   練習問題の解答 ■著者プロフィール 牛田啓太:1977年、群馬県生まれ。2000年、東京大学工学部電子情報工学科卒業。2005年、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。群馬工業高等専門学校電子情報工学科講師を経て、現在、工学院大学情報学部情報通信工学科准教授。主な著書:『電気回路 実力・得点力アップ問題集』(技術評論社 2022年)、『基礎C言語[入門編]』(技術評論社 2020年)
  • 寝る前5分耳から暗記ブック 中2 英語・数学・理科・社会・国語
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■豪華音声で中学2年5教科の要点が学べる! 耳が至福な参考書 「寝る前5分の暗記が記憶の定着をうながす」というメソッドをもとに、各学年の大事なところだけをまとめたポケット参考書『寝る前5分暗記ブック』シリーズ。このたび、発刊10周年を記念し、『寝る前5分暗記ブック 中2』に豪華音声がついた特別版が登場! ナレーションは、声優・東山奈央さん&内田雄馬さんが担当。学研の音声再生アプリ「my-oto-mo」で聞くことができます。お二人が書籍の内容を読み上げたナレーションはもちろん、各教科にまつわるお二人の特別なコメントも収録! 寝る前5分、スマホから音声を聞いて、中学2年5教科の要点を楽しく学びましょう。 ※本書の紙面の内容は『寝る前5分暗記ブック 中2 改訂版』と同じです。 ■もくじ(一部抜粋) 【英語(全11回)】 ナレーション:東山奈央&内田雄馬 ※英文はネイティブのナレーターが読み上げています。 ・未来の文 ・動名詞/不定詞 ・比較 ・受け身の文 ・現在完了形の文 など 【数学(全13回)】 ナレーション:内田雄馬 ・式の計算/加法と減法、乗法と除法 ・いろいろな連立方程式 ・1次関数と変化の割合 ・三角形の合同条件 ・確率、四分位範囲と箱ひげ図 など 【理科(全23回)】 ナレーション:東山奈央 ・物質の化学変化と化学反応式 ・光合成 ・動物のからだのつくりとはたらき ・電圧と電流の関係 ・大気の動きと日本の天気 など 【社会(全23回)】 ナレーション:内田雄馬 ・日本の地域的特色 ・日本の諸地域 ・近世の日本 ・開国と近代日本のあゆみ ・二度の世界大戦と日本 など 【国語(全11回)】 ナレーション:東山奈央 ・活用・活用形 ・尊敬語・謙譲語・丁寧語 ・詩の表現技法・現代俳句 ・「枕草子」「徒然草」「平家物語」/係り結び ・漢文の読み方(訓点と書き下し文) など
  • はじめてのType-C電子工作
    -
    本書は、USB Type-CおよびPower Deliveryを電子工作で活用するための実践的な解説書です。USB Type-Cの実装方法、重要なポイント、USBシリアル変換へのType-Cの取り入れ方について詳しく説明しています。さらに、Power Deliveryを使用した任意の電圧の取り出しや出力の方法も網羅しています。USB Type-CとPower Deliveryの受ける側と出す側、双方の実装例を豊富に掲載しており、この本を読むことで、Type-CとPower Deliveryの実装が可能になります。
  • パワエレ図鑑
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 パワエレについて、ゼロからわかりやすく解説。 本書は、パワエレ(パワーエレクトロニクス)について、ゼロからわかりやすく解説した書籍です。 パワエレは、高電圧、大電流(強電)を扱う電子工学であり、そのために電力の変換や制御を行います。現在の私たちの生活は、パワエレなくしては成り立ちません。スマホも自動車も電車も、身のまわりにあるありとあらゆるものが、電気を自在に操るパワエレによって支えられています。 本書を読むことで、パワエレの専門家でなくても、ひととおりのポイントを押さえることができ、身近な電気製品への電力供給のしくみと技術が語れるようになります。 第0章 そもそもパワエレとは 第1章 直流と交流、電圧と電流(電気の基礎) 第2章 コイルとコンデンサ(電気回路の基本) 第3章 パワエレの基本 第4章 パワーデバイスのしくみ 第5章 パワエレの主役「インバータ」 第6章 インバータの使い方 第7章 家庭の中でのパワエレ 第8章 乗り物とパワエレ 第9章 電力系統のパワエレ 第10章 ものづくりのパワエレ 第11章 社会生活でのパワエレ
  • パワーエレクトロニクス―基礎から応用―
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 理工学分野に携わる大学や工業高等専門学校の学生、高電圧に携わる技術者がパワーエレクトロニクスの基礎知識を得るための入門書。大学や高専の講義と対応するように12章立てとした。1回の講義が章1つに対応する。独学では2時間で章1つを学ぶイメージである。 パワーエレクトロニクスの諸動作の記載は、関連する基礎科目の諸法則との関係にも触れて、専門基礎から発展的に学習ができるようにした。またパワーエレクトロニクスを利用した回路の動作について、これらの動作を説明するモデルが理解できるように、数式と説明文の双方で記述した。パワーエレクトロニクスを利用した産業機器を学ぶ章では、実物を見たことがない人でもその用途と原理およびそれらの発展の歴史を容易に理解できるよう、イラスト、写真、年表などを掲載している。理解度の確認やアクティブラーニングが可能なように、例題や演習、発展的学習も入れた。演習問題解説においては、答えの導出過程も記述している。 【著者紹介】 編著:高木 浩一(たかき こういち) 岩手大学 理工学部電気電子通信コース 教授 編著:南谷 靖史(みなみたに やすし) 山形大学大学院 理工学研究科 准教授 【目次】 1章 パワーエレクトロニクスの概要 1.1 暮らしの中のパワーエレクトロニクス 1.2 パワーエレクトロニクスの目的:電力変換 1.3 パワーエレクトロニクスの歴史 2章 パワーエレクトロニクスの電気回路理論 2.1 スイッチングによる制御 2.2 平均値と実効値 2.3 ひずみ波形のフーリエ級数による表示 2.4 電力 2.5 力率とひずみ率 3章 電力変換の基礎とスイッチ 3.1 電力変換と効率 3.2 スイッチングによる電力変換 3.3 電力制御 3.4 スイッチングによる電流経路の切り替え 3.5 理想スイッチと実際のスイッチ 4章 電力変換と半導体デバイス 4.1 半導体とは 4.2 パワーデバイスに必要な特性 4.3 ダイオード 4.4 バイポーラトランジスタ 4.5 電界効果トランジスタ 4.6 次世代パワーデバイス 5章 パワーエレクトロニクス用半導体デバイス 5.1 IGBT(insulated gate bipolar transistor) 5.2 サイリスタ(thyristor) 5.3 TRIAC (triode for alternating current) 5.4 GTO(gate turn-off thyristor) 5.5 パワーモジュール 5.6 半制御スイッチと完全制御スイッチ 6章 チョッパ回路 6.1 直流-直流変換の仕組みと平滑化 6.2 降圧チョッパ 6.3 昇圧チョッパ 6.4 昇降圧チョッパ 6.5 デューティ比と入出力電圧特性の比較 7章 高度な直流―直流変換 7.1 双方向チョッパ回路 7.2 フライバックコンバータ 7.3 フォワードコンバータ 7.4 高度な昇降圧チョッパ 8章 インバータ 8.1 単相インバータ 8.2 三相インバータ 9章 波形制御によるインバータの高調波出力改善 9.1 インバータと高調波 9.2 PWMインバータ(正弦波PWM制御) 9.3 マルチレベルインバータ 10章 交流-直流変換(整流回路) 10.1 単相半波整流回路 10.2 単相全波整流回路 10.3 三相全波整流回路 11章 交流−交流変換 11.1 交流−交流間接変換(交流−直流−交流変換) 11.2 交流−交流直接変換(交流−交流変換) 12章 身近なパワーエレクトロニクス機器 12.1 家電機器への応用 12.2 給電装置への応用 12.3 再生可能エネルギーと系統連系 12.4 医療機器応用 12.5 高効率化するコンバータ・インバータ 13章 パワーエレクトロニクスの応用2 13.1 電動機制御 13.2 輸送システム
  • パワーエレクトロニクスのための変圧器工学
    -
    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 パワーエレクトロニクスにおける変圧器を学ぶ! 本書は、パワーエレクトロニクスと変圧器の基礎知識およびパワーエレクトロニクスに用いられる変圧器に求められる機能、特性、仕様、設計に関する知識を解説するものです。 パワーエレクトロニクスシステムでは、適切な電源を得たり出力を最適化したりする目的で変圧器が用いられており、このような変圧器には、一般的な変圧器にはない特殊な仕様や特性が求められます。例えば、高調波電圧や電流、直流偏磁、過負荷や過励磁などがあり、これに対処する変圧器技術者は、変圧器に精通していることはもちろん、パワーエレクトロニクスに関する素養も求められます。 逆にパワーエレクトロニクスの技術者は、システム全体を考える上で、変圧器の理論的な扱い方を理解しておくことで柔軟な設計が可能となり、解析も容易となります。 そこで本書は、変圧器技術者、パワエレ技術者双方にとって知っておくべき、パワーエレクトロニクス・変圧器の基礎知識と、パワーエレクトロニクスの要請に対処するために必要な変圧器の理論を解説し、変圧器の新しい活用技術を現場の技術者を主たる対象に解説します。 序章 なぜパワーエレクトロニクスのための変圧器工学か 第1章 パワーエレクトロニクスの基礎知識 第2章 変圧器の基礎知識 第3章 パワーエレクトロニクスのための変圧器の理論 第4章 パワーエレクトロニクスにおける変圧器の機能 第5章 パワーエレクトロニクスと変圧器の関係性 第6章 パワーエレクトロニクス用変圧器の仕様 終章 パワーエレクトロニクスと変圧器の将来
  • ヒューマンハート・コズミックハート 宇宙の力の縮図【心臓】から 永遠のエネルギー生成装置が見えてくる?!
    -
    宇宙の力がいかにして心臓を形づくっているのか? 死因の第一位、心臓病治療の現場から報告される驚くべき新知見の数々! 「心臓はポンプではない」「心臓と一番近い機械は水圧ラムだ」とルドルフ・シュタイナーは言った。心臓の働きは、ポンプでなければ何であろうか? それはヴィクトル・ショウベルガー の「渦の力」に深く関係する? ジェラルド・ポラック博士は、ワシントン大学の生体工学の研究者・教授で、長年にわたって水の特異な性質、いわゆる第4相を解明し続けている。構造水、バルク水、親水性チューブなどである。これらとショウべルガーの研究を合わせて見てみると、驚くべき水の「振舞い」が見えてくる。ーーこの本は、今までの心臓への観点をコペルニクス的転回させること間違いなし! 心臓はなぜ7面体構造なのか? フランク・チェスターの心臓の幾何学では、チェスタヘドロン(7面体)を回転させると、渦が形成される。渦ができると、水中にひとつの領域が現れ、チェスタヘドロンの側面に密着した一種の負の空間が浮かび上がる。 この密着した「付属物」は、水中で回転させると独自の渦を生み出すが、チェスタへドロン自体が作り出す縦長の渦よりも、横長の形をした渦となる。この水平方向の渦は、人間の心臓の右心室と左心室の形や付き方とそっくりである。 驚いたことに、血液は毛細血管の中で動きを止めるのだ。これは、ガスや栄養、老廃物を効率よく交換するために必要なことである。血液は動きを止めたあと、わずかに振動し、静脈に入ると再び流れ始める。もし、血液が毛細血管の中で動きを止めているのなら、その力は心臓から来るものではなく、毛細血管から生じなければならない、ということだ。 ワシントン大学の生体工学の研究者・教授でジェラルド・ポラック博士は、水が3つではなく、4つの「相」で存在することを突き止めた。第4の相は、液体あるいはバルク状の水と、固相としての氷の間の、中間的な相である。 構造水ゾーンでは、バルク水よりも分子構造の密度が高くなる。だが、ここで最も重要なのは、親水性物質表面をバルク水の中に入れるだけで、実質的に外部からの影響を受けずに、バルク水とは異なる化学組成(?)、電気組成(電圧)、分子構造(密度)をもつ構造水の層が親水性物質表面の隣に形成されることであり、これ自体が衝撃的な大発見なのだ。 血液の循環を理解するために極めて重要なことだが、親水性の表面を丸めて筒状にすると、その内側が構造水の層で覆われた親水性チューブができる。これも外部からの影響はなく、単に、親水性の表面とバルク水との相互作用の結果だ。 そして、このチューブの中で、驚くべきことが起こる。これも親水性チューブと水との相互作用による不可避の自然現象である電荷の分離の結果、バルク水はチューブの片側から反対側へ、そして外側へと流れ始めるのだ。しかも、この流れは、止める力が働かない限り、永遠と続くのである。 これは極めて重大な意味をもつ。なぜなら、水を流すための機械的作業を、たとえば、水の入った鍋に親水性のチューブを入れるだけで、無限に行えることになるからだ。これは永遠のエネルギー生成装置ではないか!もしかしたら必要なのは、ありふれたゼラチンタンパク質のような親水性物質と水だけで、その結果として「流れ」や「動き」が自然に生まれるのかもしれない。これほど革命的なことがあるだろうか?

    試し読み

    フォロー
  • ボクのArduino工作ノート 改訂版
    -
    1巻2,425円 (税込)
    Arduino+1,103円以下の定番パーツで作る電子工作傑作選 本書は好評の既刊『ボクのArduino工作ノート』に加筆、修正を加えたものです。 第1章から第3章までは、電子工作の“定番”あるいは“鉄板”とされる題材を取り扱っているため内容は同じで、ところどころに新に判明した事実を付け加えてあります。 第4章は、Arduino互換機を作るという趣旨でしたが、改訂版では、その関係の製作物を含んだうえで、筆者が年中、電気街に通っていて気になっていたこと~スマホ、タブレット、ゲーム機など向けに開発されたと思わしき、電源電圧3.3Vの部品に魅力的な製品が多くなってきた~に注目し、それを原則5Vの部品しか使えない一般的なArduinoでどう使えるようにするかの工夫と実例を解説しました。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • micro:bitやM5Stackでつくる ネコと楽しむ電子ニャン工作
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人生で幸せになりたかったらネコを飼いなさい」 そんな言葉があるくらい、ネコちゃんと過ごす毎日は幸福に満ちているはずです。 この本を手に取ったあなたはすでにネコちゃんをお飼いになっている方でしょう。 幸せなネコライフのために「愛猫のために何かしてあげたい」といつも思っているはずです。 市販には、エサやトイレ関連以外にもネコちゃんのための製品があふれています。 みなさんのお宅にもおもちゃや健康グッズのひとつやふたつはあると思います。中には電動式のものも数多くあります。 「電気製品は、買うものであって自分では作れない」そう思っている人は多いでしょう。 ところが、趣味として、中には仕事として、マイコンボードといわれる小型のコンピュータボードを駆使して手作りで電気製品を作ってしまう人たちがいます。 彼らは「メイカー」と呼ばれています。手作りならプログラミングでいかようにもカスタマイズできます。 そこで提案です。自分のネコちゃんのための電気製品を手作りしちゃいましょう。 名付けて「電子ニャン工作」。 今や工作に使えるマイコンボードは2000 ~3000円で手に入る時代になりました。子供でも使えるプログラミングアプリがいろいろ出ています。ものづくりの経験がないビギナーの方でも気軽に取り組める環境が整っています。 あなたのネコちゃんのための、ものづくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか? もし、あなたが、ご自宅でネコちゃんを飼いつつ、すでにメイカーとしてものづくりを楽しんでおられるなら、レベルに応じていろいろなスキルをおもちのはず。それをネコちゃんを喜ばすために使ってみない手はありません。 この本では、7つのおもちゃ、4つのヘルスグッズ(うちひとつは参考作品)と計11のアイテムを紹介しています。 いずれもマイコンボードを使い、プログラミングによって動作させています。 マイコンボードとしては、ビギナーでも比較的扱いやすいmicro:bit(マイクロビット)とM5Stack(エムファイブスタック)を採用しました。 難易度に差はあるものの、初めて電子工作に触れる方でも紹介した方法をなぞっていけば、作れることを前提にしています。 特におもちゃ編の7アイテムは、プログラミングができる小学生なら作れるレベルのものばかりです。 ネコちゃんたちが大喜びする姿を想像しながら、肩肘を張らずに気軽に作ってみてください。うまくいかなければ、何度でも試せるのがマイコンボードを使ったものづくりのいいところです。1回でうまくいかなくても、いろいろ試すうちに必ず動くようになります。 紹介した作品はいずれも安全性には十分留意しています。むき出しのマイコンボードを見て「ネコが感電しないかしら」と思う方もおられるとは思いますが、小学校の授業で採用される安全性の高い製品です。感電するような高い電圧をかける作品は扱っていませんし、ネコちゃんたちが直接基板に触ることがないよう、筐体も作ります。 【本書の使い方】 ・第1章ではmicro:bitを使った比較的ビギナー向けの電動ネコおもちゃ7アイテムを扱っています。 ・道具、材料と作り方、プログラミング方法など、ポイントをおさえながら解説しています。 ・工作の自由度を考慮して、一部を除き、あえて細かい寸法などは入れていません。 ・ 第2章ではM5Stackシリーズの製品「ATOM Lite」、「Timer Camera」を使った健康などに役立つアイテムを扱っています。 ・micro:bitやM5Stackを初めてお使いになる方は、第3章資料編も本編と合わせてお読みいただければと思います。 ・「 micro:bit」(マイクロビット)」の正式名称は「BBC micro:bit」(ビービーシーマイクロビット)」ですが、本書では「micro:bit」(マイクロビット)と略称しています。 第1章 ネコわくわく 電子おもちゃ編 回転式ネコじゃらしで遊んでほしい! ゆらゆらネコじゃらしで遊んでほしい! ネコライトで遊んでほしい! ルアーボックスで遊んでほしい! ピチピチフィッシュで遊んでほしい! ネコ手ルミンで遊んでほしい! ネコモーラーで遊んでほしい! ネコおもちゃと狩猟本能 第2章 ネコいきいき ヘルスグッズ編 スマートトイレで健康に 飲水計で飲み水の回数と量を知ろう ネコモニターで見守ろう 自動給餌器を改造して愛猫用に完全カスタマイズ 第3章 資料編 資料編Ⅰ micro:bitとは… 資料編Ⅱ M5Stackでのプログラミング 資料編Ⅲ 参考WEBほか
  • 毎日ムック 月刊Newsがわかる特別編 半導体がわかる2024
    -
    スマホやパソコン、家電、自動車など、電気製品に使われている「半導体」。かつては「産業のコメ」といわれましたが、現在では経済安全保障のカギを握る重要な「戦略物質」として注目されています。その半導体について、発明からの歴史やノーベル賞受賞者、製造プロセスまでをわかりやすく紹介したのが「半導体がわかる2024」。2023年に発売した「半導体がわかる」は、一部の高等専門学校で教材として使われるなどご好評をいただき、1年足らずで完売しました。リニューアルした2024年度版には、日本の半導体産業復活のために期待がかかるラピダスへの取材、日本が高いシェアを維持しているパワー半導体の情報など、新コンテンツを追加。半導体を学べる高専・大学・大学院も紹介します。人気YouTuberものづくり太郎さんのインタビューなど、楽しいコンテンツも盛りだくさん! ※本書は書店や一般の通販サイトでは販売していません。ご注文は毎日新聞出版 戦略営業部まで! 電話03-6265-6731(平日11時~16時) メールnews-wakaru@mainichi.co.jp はじめに もくじ なぞなぞ 半導体ニュースクリップ そもそも半導体って何だろう 半導体★大研究 半導体 75年のヒストリー 半導体とノーベル賞 ラピダスがチャレンジ 2nmの先端ロジック半導体 話題のパワー半導体が地球を守る? シリコンウェーハ 目指せ!99.999999999%(イレブン・ナイン) みんなの夢をかなえるSUMCOのシリコンウェーハ 前工程 シリコンウェーハからICチップができるまで 日本で1位 東京エレクトロンの最先端半導体製造装置 最先端の製造装置と人財で 世界の半導体産業を支える日立ハイテク 後工程 ICチップから半導体デバイスができるまで 後工程用の製造装置でも東京エレクトロン 住友ベークライトの半導体封止材 ウェーハの洗浄&乾燥 アドバンテスト 半導体の検査装置で「安心・安全・心地よい」社会に貢献 東レエンジニアリング 半導体製造の実装・検査・計測で最先端の半導体製品を支える X線技術で半導体製造を支えるリガク 半導体に関わる会社 おさらいテスト1 YouTuber ものづくり太郎さんにインタビュー 「半導体には夢がある!」 半導体を学べる学校に行こう 佐世保工業高等専門学校 東北大学大学院 工学研究科 佐賀大学 理工学部 世界最高の出力電力・出力電圧 ダイヤモンドパワー半導体 東京エレクトロンには高専出身の先輩がいっぱい 半導体やエレクトロニクスがもっとわかるスポット おさらいテスト2

    試し読み

    フォロー
  • 月刊Newsがわかる特別編 半導体がわかる2024 (毎日ムック)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホやパソコン、家電、自動車など、電気製品に使われている「半導体」。かつては「産業のコメ」といわれましたが、現在では経済安全保障のカギを握る重要な「戦略物質」として注目されています。その半導体について、発明からの歴史やノーベル賞受賞者、製造プロセスまでをわかりやすく紹介したのが「半導体がわかる2024」。2023年に発売した「半導体がわかる」は、一部の高等専門学校で教材として使われるなどご好評をいただき、1年足らずで完売しました。リニューアルした2024年度版には、日本の半導体産業復活のために期待がかかるラピダスへの取材、日本が高いシェアを維持しているパワー半導体の情報など、新コンテンツを追加。半導体を学べる高専・大学・大学院も紹介します。人気YouTuberものづくり太郎さんのインタビューなど、楽しいコンテンツも盛りだくさん! 【本書の内容】 ●半導体ニュースクリップ ●そもそも半導体って何だろう ●半導体★大研究 ●半導体 75年のヒストリー ●半導体とノーベル賞 ●ラピダスがチャレンジ 2ナノメートルの先端ロジック半導体 ●話題のパワー半導体が地球を守る? ●半導体の製造プロセス  材料・シリコンウェーハを学ぶ 目指せ、99.999999999%   前工程~シリコンウェーハからICチップができるまで  後工程~ICチップから半導体デバイスができるまで  徹底的にキレイに! シリコンウェーハの洗浄&乾燥 ●半導体に関わる会社 ●YouTuber ものづくり太郎さんにインタビュー「半導体には夢がある!」 ●世界最高の出力電力・出力電圧 ダイヤモンドパワー半導体 ●半導体やエレクトロニクスがもっとわかるスポット ●半導体を学べる学校に行こう 佐世保工業高等専門学校/東北大学大学院 工学研究科/佐賀大学理 工学部 子どもでも、理系の知識がなくても、半導体についてざっくりわかる入門書。ニュース番組や日常会話で半導体の話題が出ても、このムックさえ読んでいれば「ああ、半導体ね~」と言えるようになっちゃいます。 ※本書は書店や一般の通販サイトでは販売していません。ご注文は毎日新聞出版 戦略営業部まで! 電話03-6265-6731(平日11時~16時) メールnews-wakaru@mainichi.co.jp
  • マンガでわかる電気
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。検索やハイライト等の機能が使用できません。 見えない電気をマンガで体感!! “マンガでわかる”シリーズで、電気の基礎を紹介。電気の現象やはたらき、部品の仕組みなど、電気を学ぶ上で、必要で基礎的な事柄を解説している。マンガと平易な解説文によって電気の基礎をマスターできるような内容にしている。 目次 プロローグ 電気の国エレクトピアから 第1章 電気ってなんだろう 1. 暮らしと電気  さまざまな電気の単位  家電に巡る電気 2. 電気ってなんだろう?  電気の正体  放電と電流  原子番号と電子 3. 静電気とは  身近に発生する静電気  静電気と帯電列  静電気の利用 ●フォローアップ  家電製品の表示  電圧と電位  電子と電荷  静電気と帯電  静電力(静電気力・クーロン力)  静電気と帯電列  電荷の移動と電流の向き  SI接頭語 第2章 電気回路とはどんなもの 1. 身近な機器の電気回路  懐中電灯と電気回路  電気回路を構成する要素 2. オームの法則と電気部品の接続法  電気回路とオームの法則  直列接続と並列接続 ●フォローアップ  電気回路と電流  電気回路とJIS図記号  直流回路と交流回路  電気回路とオームの法則  抵抗と抵抗率  合成抵抗 第3章 電気のはたらきを見る 1. 電気はどうやって熱を出すの?  電気とジュール熱  電流でなぜ熱が発生するの?  熱から光へ 2. 電流と磁力線のはたらき  電流と電力線  フレミングの左手の法則  フレミングの右手の法則 ●フォローアップ  ジュール熱  熱震動  電磁波  電気と磁気  フレミングの左手の法則とモーター  フレミングの右手の法則と発電機  電気とコイル  コイルと電磁誘導作用  コイルと自己誘導作用  コイルと交流  コイルと変圧器  変圧器の損失  コンデンサとは  コンデンサと電流 第4章 電気を作るしくみ 1. 発電機で作る電気  発電機が電気を作るしくみ 2. 電池ってどんなもの?  化学作用と電池の種類  ボルタの電池  乾電池の中はどうなっているの?  水の電気分解と燃料電池  陰極と陽極 3. 電池を作ってみよう  コイン電池を作る  熱起電力電池 ●フォローアップ  発電所で作られる電気  発電所が電気を作るしくみ 第5章 電気を便利に使うための部品 1. 半導体ってどんなもの?  半導体と半導体素子 2. ダイオードとトランジスタ  ダイオード  発光するダイオード  トランジスタとは ●フォローアップ  ダイオードで作る直流  トランジスタとは  電界効果トランジスタ  コンバータとインバータ  センサーとは  温度センサー  光センサー 索引 著者略歴
  • マンガでわかる溶接作業
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 マンガ『とろ鉄』のキャラクターたちが[溶接作業]を語るユニークな入門書! 本書で扱う溶接作業は、ヒトの技能が要求されるアーク溶接の実務において9 割以上のシェアを占める[被覆アーク溶接]、[半自動アーク溶接]および[TIG 溶接]に限定。 マンガの表現と的確な解説・図版・写真を駆使し、安全で適切な溶接作業の[初歩の初歩]を楽しく学ぶことができます。 職場の安全衛生、JIS溶接技能者評価試験等についても付記。 CONTENTS プロローグ 溶接は熱いっ、んで暑い!!        解説0・1 安全第一 [1章] ようこそ!溶接の世界へ  第1話 溶接って、くっつけるんじゃないんです!      解説1・1 金属の接合方法と溶接の定義  第2話 溶接の弱点を頭に入れとこ      解説1・2 鉄と鋼  第3話 熱で鉄はひずむよ      解説1・3 溶接のひずみについて  第4話 溶融プールをあやつろう      解説1・4 「溶融池を見る」ということ  第5話 働く溶接工に必要なもの      解説1・5 アーク溶接特別教育について      column 1 「一体化」させない溶接 [2章] 溶接やる前、これ知っとこ  第6話 目玉が焼けたら目玉焼き      解説2・1 アーク光による身体への影響  第7話 やけど対策、暑さ対策      解説2・2 溶接時のやけど  第8話 溶接作業のあと、困ること  第9話 アーク溶接って、こんなしくみ      解説2・3 アーク溶接とは      column 2 溶接保護具の「神7」(かみせぶん) [3章] 被覆アーク溶接は棒使い  第10話 手棒(てぼう)が始まらない      解説3・1 被覆アーク溶接のしくみ(その1)  第11話 棒をあやつる      解説3・2 被覆アーク溶接のしくみ(その2)  第12話 溶接棒の種類、いろいろ      解説3・3 被覆剤の働き  第13話 アーク長と電流      解説3・4 溶接電流と音について  第14話 つないで終わって、盛ってウィービング      解説3・5 初層溶接の施工例      column 3 溶接棒乾燥庫は、コミュニケーションツール? [4章] 「半自動アーク溶接」~スパッタとともに~  第15話 半自動の炭酸ガスは盾      解説4・1 半自動アーク溶接のしくみ  第16話 スパッタ対策      解説4・2 スパッタの弊害  第17話 合わせましょ、電流と電圧      解説4・3 「音とスパッタ量で電流・電圧を調節する」とは  第18話 ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤ      解説4・4 ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤ      column 4 半自動アーク溶接のいろいろ [5章] つやつや上品、TIG溶接  第19話 TIG(てぃぐ)溶接は美しい      解説5・1 TIG溶接のしくみ  第20話 直流交流、タングステン      解説5・2 直流TIG溶接機と交直両用TIG溶接機  第21話 送る練習の日々      解説5・3 TIG溶接作業  第22話 アークの出し方、タングステンの削り方      解説5・4 アークの起動方法とメカニズム      column 5 TIG溶接の「美ード」外観 [6章] 溶接実務のファーストステップ  第23話 溶接工の消しゴムといえば、これ      解説6・1 補修作業を行なう前に知っておくこと  第24話 溶接欠陥との戦い      解説6・2 溶接欠陥と溶接不完全部  第25話 タック溶接、なめたらアカン      解説6・3 タック溶接について  第26話 溶接記号いろいろ      解説6・4 「溶接記号」学習へのガイド  第27話 溶接姿勢や裏波で資格は変わるよ      解説6・5 溶接姿勢の記号  第28話 溶接作業の気配り、五感は勘を育てる      解説6・6 特性要因図の活用      column 6 溶接実務を支えるマシン         ① 熱切断機/編         ② 機械切断機/編         ③ その他の工作機械/編 エピローグ さと子、資格試験に挑戦! 【付録】 溶接技能者資格について 溶接キーワード/参考文献
  • 未来テクノロジーの設計図 ニコラ・テスラの[完全技術]解説書
    -
    1巻3,025円 (税込)
    テスラが35歳当時に国際学会で発表した、「超高周波・超高電圧の交流実験」についての活用法。そして発明王エジソンのゼネラルエレクトリック社を離れた後、没頭していた「世界システム」の全貌とは。 UFOやフリーエネルギーに応用可能な実験図を掲載し、スーパーテクノロジーの原点を追試可能! 「高電圧高周波の交流を用いた実験」(1892年、ロンドンでの実演講演の講義録)と「電線を用いない電気エネルギー伝達」(1904年、当時最新の講演録)を初邦訳。 物理学者井口和基博士の詳細な翻訳と解説で、紳士で情熱的な科学者テスラの息吹が蘇える。 ・空気は高電圧高周波下では粘性が増して「固体」のように振る舞う→UFOの電磁気的な飛行原理が解明できる! ・高電圧高周波をかけると、金属は超高輝度白色発光する→UFOの白色発光現象の謎が解けた ・真空内における放電現象→放電の変動を利用した電信通信が可能 ・地球こそ最大の球形コンデンサ(蓄電器)→地球の電気的振る舞いから無尽のエネルギーを取り出せる! ・現在の「テスラコイル」は誤解されたまま→オリジナルのテスラコイルの詳細とは?

    試し読み

    フォロー
  • みんなのobniz入門
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ◆◆Web技術を活かして 動かせIoT電子工作!◆◆ 「Webの技術はあるけど、センサーやロボットの制御がイマイチわからない!」 そんな人に最適なのがobniz(オブナイズ)です。obnizはIoT開発ボードで、Web技術 (HTML+CSS+JavaScript)をそのまま活かしてセンサーやモーターを制御。 そして、超簡単に始めることができます。obnizを使い始めるのに、必要なのはWi-Fi、 PCもしくはスマートフォン、電源だけです。すぐに始められます。 obnizには12個の汎用I/Oポートが用意されており、どのポートにもセンサー類を接続 できます。 本書は、そんな万能マイコンobnizでの遊び方を、がっつり解説した一冊です。 ◆主な構成◆ 1章 まずは使ってみよう 1.1 obnizとは 1.2 Wi-Fi 接続する 1.3 Webブラウザからobnizを使う 2章 ブロックエディタの利用 3章 コードエディタの利用 3.1 コードエディタ 3.2 リアルタイムな時刻の表示 4章 キットを使ってみよう 4.1 カスタムリモコンの作成 4.2 床拭きロボットを作成 5章 センサーとの接続 5.1 LEDと圧電スピーカー 5.2 各種センサー 5.3 keyestudio 37 in 1 Sensor Starter Kitの利用 6章 他のIoT機器とつなげてみよう 6.1 IchigoJam 6.2 IchigoLatte 6.3 Orangino 6.4 micro:bit 6.5 M5Stack 6.6 Raspberry Pi 7章 応用してみよう 7.1 電圧計の作成 7.2 アルコールチェッカー 7.3 水チェッカー 7.4 デバイスチェッカー 7.5 デバイスコントローラー 7.6 クラウドへの保存 7.7 温度・湿度・気圧データの表示 7.8 土壌センサーで水分量を計測 7.9 複数のobnizに同じメッセージを表示 7.10 シェルを利用 7.11 温度のグラフ表示 7.12 サーバーレスイベント

    試し読み

    フォロー
  • 無線従事者試験 重要公式ポケットブック (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 公式を制する者が計算問題を制す!  無線従事者試験の計算問題は公式を覚えるのはもちろんのこと、その公式の活用法を理解していないと得点に結びつきません。そこで、本書は公式やその解説だけでなく、過去問を使用した例題も掲載しています。  本書は持ち運びしやすいコンパクトなサイズで、各テーマ見開き2ページの構成になっていますので、通勤や通学の移動中やちょっとした空き時間にもご活用いただけます。  本書は、「一陸技」、「二陸技」、「一陸特」、「一アマ」の受験者を対象としていますが、公式ごとに対象資格のアイコンを設けていますので、受験者の方が必要としている内容が一目でわかるようになっています。  今回の改訂では、公式の追加や掲載している問題の見直しを行うと共に、紙面デザインも読みやすく一新しています。 1編 無線工学の基礎  1章 電気物理   1-1 クーロンの法則   1-2 電 界   1-3 電気力線,磁力線   1-4 電 位   1-5 静電容量   1-6 静電容量の計算   1-7 静電エネルギー   1-8 アンペアの法則   1-9 ビオ・サバールの法則   1-10 電磁力   1-11 荷電粒子に働く力   1-12 ファラデーの電磁誘導の法則   1-13 自己インダクタンス   1-14 インダクタンスの接続   1-15 磁気抵抗   1-16 磁気回路   1-17 磁気エネルギー  2章 電気回路   2-1 オームの法則,キルヒホッフの法則   2-2 導線の電気抵抗と温度変化   2-3 抵抗の接続   2-4 電圧の分圧   2-5 テブナンの定理,ノートンの定理   2-6 ミルマンの定理   2-7 直流ブリッジ回路   2-8 Y-△変換,△-Y変換   2-9 電力   2-10 過渡現象   2-11 交流回路の表し方   2-12 インピーダンス   2-13 直列共振回路   2-14 並列共振回路   2-15 フィルタ回路   2-16 交流の電力   2-17 変成器(トランス)結合   2-18 4端子回路網   2-19 ひずみ波  3章 半導体・電子回路   3-1 半導体の電気伝導   3-2 半導体ダイオード   3-3 電流増幅率   3-4 エミッタ接地増幅回路のhパラメータ   3-5 トランジスタ増幅回路   3-6 FET増幅回路   3-7 オペアンプ増幅回路   3-8 増幅度   3-9 発振回路   3-10 論理回路  4章 電気磁気測定   4-1 誤 差   4-2 測定範囲の拡大   4-3 指示計器   4-4 交流電力の測定   4-5 測定器   4-6 単 位 2編 無線工学A  1章 変調復調   1-1 振幅変調   1-2 振幅変調波の側帯波と電力   1-3 角度変調   1-4 角度変調波の側帯波  2章 無線通信機器   2-1 送信機出力   2-2 相互変調   2-3 スーパヘテロダイン受信機   2-4 受信機入力回路   2-5 雑音温度   2-6 FM受信機のスレッショルドレベル   2-7 衛星通信回線   2-8 地上デジタル放送の標準方式の伝送信号パラメータ   2-9 PCM   2-10 デジタル伝送   2-11 整流電源回路   2-12 定電圧回路   2-13 レーダ   2-14 レーダ方程式   2-15 ドプラレーダ  3章 無線通信機器に関する測定   3-1 交流電圧の測定   3-2 オシロスコープを用いた波形測定 3編 無線工学B  1章 アンテナ   1-1 周波数と波長,マクスウェルの式   1-2 ポインチングの定理   1-3 等方性アンテナ   1-4 微小ダイポール   1-5 アンテナの利得   1-6 半波長ダイポールアンテナ   1-7 各アンテナの電界強度   1-8 受信電圧   1-9 実効面積   1-10 フリスの伝達公式(伝送公式)   1-11 各アンテナの利得など  2章 給電線   2-1 分布定数回路   2-2 無損失線路の線路定数   2-3 受端短絡,開放線路   2-4 反射係数   2-5 電圧定在波比   2-6 負荷に供給される電力   2-7 平行給電線   2-8 同軸給電線(同軸ケーブル)   2-9 整合回路   2-10 導波管  3章 電波伝搬   3-1 地上波電波伝搬の干渉   3-2 見通し距離   3-3 電離層伝搬   3-4 電離層内の電波の反射  4章 アンテナ系の測定   4-1 マイクロ波アンテナの測定   4-2 雑音温度の測定 数学公式集
  • やさしい家庭電気・情報・機械
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近にある電気のしくみをわかりやすく解説する教科書。 電気の基礎知識から始めて、エアコン、掃除機、電子レンジ、IH調理器、蛍光灯、LEDライト、 テレビ、パソコン、インターネット、送配電、感電、漏電、 都市ガス、プロパンガス等の全部のしくみがよくわかる! カラーで、見やすいわかりやすい! ぎゅっと詰まったタメになる一冊! 【目次】 第1章 電気の基礎知識 電気の用途 電気の長所と短所 電圧 電流 抵抗とオームの法則 いろいろな物質の抵抗率 電力 電力量 放電容量と電力量 直流と交流 交流の電力 エネルギーの単位 エネルギーの計算 電力のオーダー ショート 電気と磁気 第2章 送配電 送電 宅内配線 感電 コンセントの極性 漏電 電気による火災事故 テスタ 第3章 ガス ガスはパワフル ガスの種類 都市ガスの熱化学方程式 液化石油ガス 換気 エネルギーの単価 第4章 生活家電 エアコンと冷蔵庫 洗濯機 掃除機 電子レンジ IH調理器 換気扇 オール電化について 第5章 照明 光の基礎知識 白熱電球 蛍光灯 LED 効率の比較 今度の見通し 第6章 情報家電 テレビ カメラ パソコンのハード 光ファイバネットワーク スマホとネット ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「一アマ」はこの1冊で!合格のポイントをやさしく解説!  2018年に発行した一アマの受験対策書「やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験」の改訂版です。  一アマは近年、新しい問題が出題される傾向にあります。そこで、初版発行後(2018年以降)に出題された問題を掲載するだけでなく、テキスト解説も増やしていますので、この1冊で一アマ対策はバッチリです! Ⅰ編 無線工学  1章 電気物理   1.1 静電誘導による帯電   1.2 クーロンの法則   1.3 電流の磁気作用   1.4 電磁誘導   1.5 コイル   1.6 コンデンサ   1.7 各種の電気現象   1.8 国際単位系  2章 電気回路   2.1 直流回路   2.2 交流回路   2.3 複素数を使うと簡単に解ける交流回路   2.4 共振回路   2.5 フィルタ   2.6 過渡現象  3章 半導体   3.1 半導体とは   3.2 ダイオード   3.3 トランジスタ   3.4 電界効果トランジスタ  4章 電子回路   4.1 デシベル   4.2 トランジスタ増幅回路   4.3 FET増幅回路と等価回路   4.4 負帰還増幅回路   4.5 信号対雑音比   4.6 オペアンプを使用した増幅回路   4.7 発振回路   4.8 水晶発振回路   4.9 PLL回路   4.10 デジタル回路  5章 送信機   5.1 アナログ変調   5.2 DSB(A3E)送信機   5.3 SSB(J3E)送信機   5.4 FM(F3E)送信機   5.5 デジタル伝送   5.6 電波障害と対策  6章 受信機   6.1 受信機の性能と復調   6.2 DSB(A3E)受信機   6.3 SSB(J3E)受信機   6.4 FM(F3E)受信機   6.5 雑音  7章 電源   7.1 電源回路   7.2 平滑回路   7.3 倍電圧整流回路   7.4 リプル含有率と電圧変動率   7.5 定電圧電源   7.6 電池と蓄電池  8章 空中線および給電線   8.1 アンテナの長さと電波の波長   8.2 アンテナのインピーダンス,指向性,利得   8.3 基本アンテナ   8.4 実際のアンテナ   8.5 給電線と整合  9章 電波伝搬   9.1 電波伝搬   9.2 VHF,UHF帯電波の伝搬   9.3 自由空間中における電界強度と平面大地上の電波伝搬   9.4 電波の屈折,散乱,回折   9.5 フェージング   9.6 フェージングの軽減法   9.7 電波雑音   9.8 電波の強度に対する安全施設  10章 測定   10.1 指示電気計器   10.2 分流器と倍率器   10.3 テスタ   10.4 周波数の測定   10.5 電力の測定   10.6 オシロスコープとスペクトルアナライザ   10.7 接地抵抗の測定 Ⅱ編 法規  1章 電波法の概要   1.1 電波法の目的と電波法令   1.2 用語の定義  2章 無線局の免許   2.1 無線局の開設と免許   2.2 無線局の免許の欠格事由   2.3 無線局の免許の申請と審査   2.4 予備免許の付与   2.5 予備免許の工事設計等の変更   2.6 工事落成及び落成後の検査   2.7 免許の付与,免許の有効期間と再免許   2.8 免許状の訂正と再交付   2.9 免許内容の変更   2.10 無線局の廃止  3章 無線設備   3.1 無線局の無線設備   3.2 電波の型式と周波数の表示   3.3 電波の質   3.4 送信設備の一般的条件   3.5 受信設備の一般的条件   3.6 付帯設備の条件  4章 無線従事者   4.1 無線設備の操作   4.2 無線従事者の資格   4.3 無線従事者の免許   4.4 無線従事者免許証  5章 運用   5.1 目的外使用の禁止(免許状記載事項の遵守)   5.2 混信等の防止   5.3 擬似空中線回路の使用   5.4 通信の秘密の保護   5.5 無線局の通信方法及び無線通信の原則及び用語等   5.6 無線通信の方法   5.7 非常通信   5.8 モールス符号に関する問題  6章 業務書類等   6.1 備付けを要する業務書類等   6.2 無線局検査結果通知書   6.3 無線業務日誌  7章 監督等   7.1 公益上必要な監督   7.2 不適法運用等の監督   7.3 一般的な監督(無線局の検査)   7.4 電波利用料   7.5 罰則  8章 国際法規   8.1 国際電気通信連合憲章と附属書   8.2 無線通信規則
  • ラクしてうかる! 第一種電気工事士 筆記試験
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 合格のエッセンスが詰まった一冊!ラクして受かろう!  本書は電気工事士の筆記試験の受験対策書として、合格するために必要な知識のみに的を絞って解説した独習用のテキスト「ラクしてうかる!」シリーズの第一種版です。  本書は1テーマ見開き2ページで「これだけ覚える(重要事項の暗記)」→「攻略のステップ(問題の攻略法を伝授)」→「過去問の攻略」の3段階の構成になっています。  無理なく合格ラインに到達できるよう、点数の取りやすい配線図や材料・工具など、目で見て覚えやすいものから順に学習する目次構成になっています。  また、過去に出題された問題を徹底分析し、過去問題を解くために必要な情報に絞って解説しています。  読んで(見て)覚える方法や、語呂合わせで覚える方法など、問題を解くための攻略法が詰まっていますので、初めて受験する人、専門的な知識がない方でも無理なく学習できます。  本書では過去15年間に出題されたすべての出題パターンを網羅していますので、この1冊で試験対策はバッチリです! 1章 引込柱から高圧受電設備(見取図)  1-1 引込柱の高圧受電設備  1-2 高圧架空引込線  1-3 ケーブルの施工方法  1-4 保護管の防護範囲  1-5 地中電線路の施設方法  1-6 地中線用ガス開閉器UGS  1-7 キュービクル式高圧受電設備  1-8 高圧受電設備内の機器(PF付LBS・直列リアクトル・高圧進相コンデンサ)  1-9 高圧受電設備内の機器(変圧器・可とう導体)  1-10 高圧受電設備内の機器(断路器・計器用変圧器)  1-11 高圧受電設備内の機器(避雷器・変流器)  1-12 高圧受電設備内の機器(分岐幹線の過電流遮断器)  1-13 高圧受電設備内の機器(動力制御盤とスターデルタ始動方式)  1-14 高圧受電設備内の機器(ケーブルラック)  1-15 高圧受電設備内の接地工事  1-16 高圧受電設備の竣工検査と定期点検   練習問題 2章 配線図(見取図)  2-1 高圧受電設備の配線図  2-2 高圧受電設備の配線図の問題にチャレンジ  2-3 設置する機器の図記号  2-4 設置する機器の写真  2-5 設置する機器の名称  2-6 設置する機器の用途  2-7 設置する機器の結線図と略号  2-8 インタロックとケーブルの材質  2-9 高圧受電設備の接地工事  2-10 高圧受電設備の接地工事の問題にチャレンジ  2-11 高圧受電設備のその他の写真  2-12 個数と容量と心線数   練習問題 3章 制御回路図  3-1 制御回路図の基本  3-2 制御回路図の基本の問題にチャレンジ  3-3 制御回路の機器  3-4 制御回路図の見方  3-5 制御回路図の見方の問題にチャレンジ   練習問題 4章 鑑別(写真の名称と用途)  4-1 材料の名称  4-2 品物の名称  4-3 工具と機器の名称  4-4 矢印で示す部分の名称  4-5 写真の略号(文字記号)  4-6 材料や品物の用途  4-7 工具や計器の用途  4-8 機器の用途  4-9 矢印で示す部分の主な役割  4-10 その他の鑑別写真   練習問題 5章 電気機器  5-1 変圧器の結線方法  5-2 変圧器の鉄損と銅損  5-3 変圧器の柱上変圧器  5-4 誘導電動機(巻上用電動機含む)  5-5 誘導電動機(回転速度と同期速度)  5-6 発電機(タービン発電機・同期発電機)  5-7 整流回路(インバータ・サイリスタ・ダイオード)  5-8 整流回路の問題にチャレンジ  5-9 光源  5-10 コンセントの極配置  5-11 照度  5-12 蓄電池  5-13 電熱器  5-14 絶縁材料の耐熱クラス  5-15 電磁波   練習問題 6章 発電  6-1 水力発電  6-2 火力発電  6-3 内燃力発電  6-4 太陽光発電・風力発電・燃料電池発電   練習問題 7章 送電および配電  7-1 送電用機器(アークホーン・アーマロッド・ダンパ・送電用変圧器)  7-2 送電線  7-3 配電用機器(遮断器)  7-4 配電用機器(開閉器・継電器)  7-5 配電用機器(進相コンデンサ・高圧カットアウト)  7-6 配電用機器(その他の機器)  7-7 日負荷曲線  7-8 ケーブルの劣化   練習問題 8章 施工  8-1 施工場所  8-2 地中電線路の施設  8-3 ダクト工事とアクセスフロア内のケーブル工事  8-4 各種工事(ケーブル工事・金属管工事・金属線ぴ工事・支線工事)   練習問題 9章 検査および試験  9-1 検査・点検(竣工検査・使用前自主検査・定期点検・年次点検)  9-2 診断・測定(絶縁油の劣化診断・漏れ電流測定)  9-3 試験(短絡試験・シーケンス試験)  9-4 絶縁抵抗  9-5 絶縁耐力試験の実施方法  9-6 過電流継電器・平均力率  9-7 接地工事(B種接地工事)  9-8 接地工事(C種接地工事・D種接地工事)   練習問題 10章 法令  10-1 電圧の種別と調査  10-2 電気事業法(一般用電気工作物の適用)  10-3 電気工事業の業務の適正化  10-4 電気事業法(需要設備の新設)  10-5 電気工事士法(義務と免状と保安講習)  10-6 電気工事士法(電気工事士の作業)  10-7 電気工事士法(一種でできる工事とできない工事)  10-8 電気関係報告規則  10-9 電気用品安全法   練習問題 11章 電気基礎理論と配線設計  11-1 合成抵抗の問題を見て覚えよう  11-2 合成抵抗の問題にチャレンジ  11-3 オームの法則の問題を見て覚えよう  11-4 オームの法則の問題にチャレンジ  11-5 キルヒホッフの法則  11-6 ブリッジ回路  11-7 消費電力(有効電力)  11-8 発熱量と電力量  11-9 平行平板コンデンサ  11-10 コンデンサの静電容量  11-11 電磁力  11-12 交流の基礎(交流回路の波形と最大値)  11-13 インピーダンスZと全電流I  11-14 力率  11-15 三相交流(Y結線と△結線)  11-16 三相交流回路(全消費電力)  11-17 皮相電力と無効電力  11-18 △-Y等価変換  11-19 電圧降下  11-20 電力損失   練習問題 12章 模擬試験 模擬試験 解答・解説
  • ラズパイ4対応 カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作 作る、動かす、しくみがわかる!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年7月の刊行以来、入門者向けの丁寧な解説が「親切すぎる!」と大好評の『カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作』が、Raspberry Pi 4に対応した内容でリニューアル! 電子工作の超初歩的な演習である「Lチカ」(LEDライトをチカチカと点灯させる)から、温度センサ、モーター、液晶ディスプレイなどの超定番パーツを用いる演習、スマホやタブレットとラズパイを連携させた応用演習を通して、ラズパイを使った電子工作を基礎からきっちりと学べます。 演習に用いるPythonのプログラムはダウンロード可能! 実際に回路を組む際、見やすくて便利な回路図のPDFファイルをダウンロード可能! 演習で使うLEDや抵抗、ブレッドボード、モーターなどのパーツが揃った公式の「パーツセット」を、秋葉原の老舗電子パーツショップの秋月電子通商さんにて販売(通販と店頭)! 刊行後の更新情報をWebにて発信! 本書は10章構成です。1章では「Raspberry Piとは何か」をその生い立ちから紹介します。2章では、Raspberry Piを使ううえで必要なものを紹介。OSのインストールからセットアップまでを解説します。 3章では、LEDを点灯させる演習で、電流、電圧、抵抗など電子工作に必要な予備知識を学びます。4章では、プログラムを使ってLEDを点滅させ、ラズパイによる電子パーツの制御方法を学びます。5章では、タクトスイッチを使ったLEDの点灯/消灯、6章では、半固定抵抗やセンサを使ったAD変換によるアナログ値の利用法を学びます。7章では、温度計を作る演習でI2Cデバイスの利用法を、8章では、DCモータやサーボモータを使い、PWM(パルス幅変調)の利用法を学びます。9章では、ラズパイをスマホやタブレット、パソコンと連携させ、LEDやモータを制御する演習を行い、WebIOPiという技術の利用法を学びます。10章では、9章で学んだ知識を応用し、スマホから操作できるキャタピラ式模型を作ります。 ・本書で対応するRaspberry Piの機種 Raspberry Pi……Raspberry Pi 4 Model B、Raspberry Pi 3 Model B+、Raspberry Pi Zero WH(そのほか40ピンのGPIOポートをもつ機種) ・対応するRaspberry Pi 用のOS Raspberry Pi OS(2020-05-27(Buster))またはRaspbian(2019-04-08(Stretch)) ~刊行後の最新OSへの対応方法を、Webでの発信を可能なかぎり行う予定。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ラズパイマガジン 2019年10月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子回路の動かし方図鑑32選 アナログ電圧が測れる拡張基板 電子回路の基礎から、面白パーツの動かし方まで、32種類のワザを図解でわかりやすく解説します。 ドップラーセンサーや電子ペーパー、14セグLEDなどの動かし方、回路やプログラムの応用術が分かります。 さらに、太陽電池を使ったスマホ用充電電池を作り、その発生電圧をオリジナル拡張基板で測ります。 3000円台の格安AIボードも活用しましょう。
  • ラズパイマガジン 2015年秋号(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めてでも安心!この1冊で楽しく電子工作ができる! 発売から3年で500万台を出荷し、ますます人気が高まっているRaspberry Pi(ラズパイ)。 このムックは、大好評の「ラズパイマガジン」の第3弾。 新モデルのRaspberry Pi 2を詳しく紹介するなど、最新情報にも対応した入門書です。 OSのセットアップから、サーバー構築、電子工作まで、 豊富な実践例を紹介しながら、基礎から学べます。 ラズパイの初期設定の方法をやさしく説明してから、 いろんなアプリを動かして楽しみ、サーバーマシンとして動かす方法を解説します。 そのあと、さまざまな角度から電子工作の基本を分かりやすく紹介するのが本ムックの特徴です。 20種の部品を「ピース」として組み合わせて、パズルのように簡単に工作物を作る方法を紹介。 さらに電圧や電流などをラズパイ自身で実際に測りながら、回路の基本を解説します。 シンプルなLEDを例にして、プログラミングの実践例を紹介します。 水槽を管理する自動餌やりロボットや、センサーネットワークの構築など 豊富な工作例を紹介し、実際の作り方を解説します。
  • ラズパイマガジン2022年秋号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集1 5大人気ボード 電子工作超入門 「半導体不足で在庫が不足し、電子工作のボードがなかなか買えない…」。そんな今にふさわしい特集のほか、5種の人気ボードにすべて対応した電子工作の入門特集などをまとめました。「GPIO」や「I2C」を使った電子パーツの制御方法は、どのボードでも同じです。手に入れられたボードを使って、今こそ電子工作を始めましょう。 ◆5大人気ボードはこう選ぶ、ラズパイをうまく買う方法も伝授 ◆プログラムを開発する環境を整えよう、5大ボードの端子などの違いもチェック ◆デジタル出力 電圧のオン、オフでLEDの点灯などを制御できる ◆デジタル入力 スイッチやセンサーの状態を読み取れる ◆PWM出力 モーターの回転速度などを調節できる ◆アナログ入力 アナログセンサーなどの電圧を読み取れる ◆I2C デジタル通信で多様なデータをやり取りできる 特集2 Picoの強力な機能を引き出す!脈拍のグラフを小型画面に表示 特集3 みんなのラズパイコンテスト2021 グランプリ  走行中の列車を自動で流し撮り「OpenCV」で高速認識して追尾 特集4 古いラズパイをフル活用!  Node-REDで楽しい電子工作 IoTクラウドと連携し「天気痛ボタン」を製作 特集5 ラズパイで鉄道模型の自動運転にチャレンジしよう 特集6 ラズパイで楽しむLinuxライフ  オンラインのドキュメント編集をNextcloudとCollabora Onlineで実現 【付録冊子】 フルカラー52ページ 温度からにおいまでセンサー200種総ガイド+工作例3種
  • 理科の謎、きちんと説明できますか? 文系でもすっきり納得の20話
    -
    1巻1,200円 (税込)
    本書は次のような狙いでつくられました。「理科の時間に習ったけど忘れてしまったり、理科の授業では『そんなことは当たり前のこと』と決めつけられていたり、『これを扱ってしまうとややこしくなる』といった理由でスルーされてしまったりして、ずっともやもやしている事柄を解決したい……!」たとえば、電流の直流と交流って、何が違うのか説明できますか? 乾電池では、プラス極、マイナス極があって、電気を使うものをつないだとき、電流はつねにプラス極からマイナス極に流れます。このように、電流の向きや大きさが変化しない電気を直流といいます。一方、コンセントからとれる電気は、ある一定の周期でプラスとマイナスが入れ替わって電流の向きが変化し、電圧もその周期で変化しています。このような電気を交流と呼ぶのです。そのほか本書では、「高気圧だと晴れるしくみ」「惑星はなぜ『惑う星』なのか」などのモヤモヤがすっきりします。理科の謎を楽しみながら納得感の得られる一冊です。
  • 例題で学ぶ はじめての電気数学
    -
    1巻2,948円 (税込)
    電流や電圧などの電気・電子に関する値を計算するためのツールと考えれば,それほど深い説明は必要ありません。重要なのは,数学をツールとしてどう電気・電子の現象に適用するかです。本書は,数学の公式の厳密な証明や深い説明は極力避け,電気・電子分野でどう適用するかを中心に,例題を交えて,具体的にどう適用するかについて説明します。
  • 60分でわかる! パワー半導体 超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脱炭素社会実現のためのキーテクノロジーを知る!】 パワー半導体は電力変換や電力制御に活用されおり、日常生活のなかで私たちが使っている多くの電化製品や、産業用のインバータや電力供給装置、電気自動車(EV)の駆動回路などで利用され、効率の向上や省エネルギー化に寄与しています。 本書では、成長市場としてのポテンシャルを持ちながら、持続可能な社会の構築に不可欠な分野として産業界全体の注目を集めるパワー半導体の基礎知識から、使用用途、製造工程、業界動向まで、全体像をコンパクトにまとめてお届けします。 ■目次 ●Part1 電力制御に必須のデバイス パワー半導体とは   001 パワー半導体とは   002 パワー半導体は何に使われている?   003 そもそも半導体とは何か   004 電気が流れるための原子構造と電子   005 電子が移動するn型半導体とp型半導体   ……ほか ●Part2 電力を変換する4つの方式 パワー半導体の電力変換のしくみ   008 電気の流れ方には直流と交流の2種類がある   009 電力変換の方式は直流と交流の組合せで4種類ある   010 交流から直流への電力変換(整流回路・コンバータ)   011 直流から交流への電力変換(インバータ)   ……ほか ●Part3 さまざまな分野で活躍する パワー半導体の種類と用途   014 電力の制御方法や材料などで分類されるパワー半導体   015 理想的なスイッチを実現するための半導体   016 高い電圧に耐えるためのパワー半導体の構造   017 ダイオードとバイポーラトランジスタ   018 パワーMOSFETの構造   019 IGBTの構造   020 電気を使えるようにする電力インフラのパワー半導体   ……ほか ●Part4 ウエハ製造、前工程、後工程からなる パワー半導体のつくり方   024 半導体をつくるための3つの工程   025 パワー半導体用のシリコンウエハの製造工程   026 デバイス形成、配線形成、検査の3つに分かれる前工程   027 IGBTの製造における前工程   028 パワー半導体とロジック半導体の製造工程(前工程)の違い   ……ほか ●Part5 優れた特性をもつ半導体材料 SiCパワー半導体とGaNパワー半導体   031 Siの材料特性の限界とSiCやGaNによる半導体開発   032 SiCを材料に使ったSiCパワー半導体   033 SiCウエハの製造方法   034 SiCパワー半導体の製造方法   035 SiCパワー半導体の製造の課題   036 GaNを材料に使ったGaNパワー半導体   037 GaNウエハの製造方法   ……ほか ●Part6 急拡大して競争が激化している パワー半導体の市場動向   040 半導体市場におけるパワー半導体   041 パワー半導体の市場規模   042 SiCパワー半導体の市場規模   043 GaNと酸化ガリウムのパワー半導体の市場規模   044 パワー半導体の資材調達の戦略   045 パワー半導体の開発環境確保の戦略   ……ほか ●Part7 多様な戦略でシェア拡大を目指す 主要なパワー半導体企業の動向   049 海外のパワー半導体企業①インフィニオンテクノロジーズ   050 海外のパワー半導体企業②ST マイクロエレクトロニクス   051 海外のパワー半導体企業③オン・セミコンダクター   052 海外のパワー半導体企業④ウルフスピード   053 国内のパワー半導体企業①三菱電機   054 国内のパワー半導体企業②東芝   ……ほか ●Part8 社会の変化とともに需要が高まる パワー半導体の未来   059 今後も成長が予測されるパワー半導体市場   060 EVの普及とともに需要が高まるパワー半導体   061 空飛ぶクルマにも採用されるパワー半導体   062 カーボンニュートラルの実現に貢献するパワー半導体   063 経済産業省によるパワー半導体への支援   064 次世代のパワー半導体   065 酸化ガリウム(Ga2O3)を使ったパワー半導体   ……ほか ■著者プロフィール 半導体業界ドットコム:半導体プロセスエンジニアであるずーぼが運営するブログ及びYouTubeチャンネル。 半導体業界情報について発信中。YouTubeはチャンネル登録者数1万6千人を超える。ブログ:https://www.semiconductor-industry.com

最近チェックした本