OHM大学テキスト 電力システム工学

OHM大学テキスト 電力システム工学

2,860円 (税込)

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全国の多くの大学のカリキュラムに適合した、「電力システム工学」の新たなテキスト

電気・通信系学科の専門課目である「電力システム工学」の教科書です。電力系統をシステムとして扱う際に必要となる電力潮流計算、安定度などの基礎や、系統運用に今後必要になってくるであろう知識、技術の基礎を例題を多く交えながらわかりやすく解説するものです。全体は15章構成をとっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。

目次
1章 電力システムの概要
2章 電力システムの表現方法
3章 電力系統の回路網方程式
4章 電力潮流計算
5章 電力システムの定態安定度
6章 電力システムの過渡安定度
7章 安定度向上対策
8章 負荷・周波数制御
9章 電圧・無効電力制御
10章 経済運用I
11章 経済運用II
12章 信頼度
13章 先進的グリッド技術I
14章 先進的グリッド技術II
15章 電力システムのもつ諸問題と将来展望
演習問題略解
索引

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OHM大学テキスト 電力システム工学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年10月14日

    電力系統工学の主要ポイントを、簡潔にではあるが、くっきりとうまくまとめてあると思う。物理モデルや解析手法の数理的な説明を補う文章の量も結構多いので、ときたま手を動かしながら通読するだけで、基本をおさえることができる。関根先生、田村先生らの教科書もやや古くなってきているところ、このテキストは、推し。

    0

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