朝飯作品一覧
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4.0
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-1日を元気にスタートしたい人に贈る 家族のための朝ごはんレシピ集 あわただしい朝の時間、朝ごはんは手を抜きがちな方も多いと思います。でも、家族がそろって食卓を囲める時間がじつはとても大切で愛おしい、ということに世界中の人々が気づく大きな転機が訪れました。本書は当初、忙しく働く共働きのご家庭に向けて「一日に一回朝ごはんの時間は、家族そろって笑顔で食卓を囲みませんか?」というご提案として、一日の元気のみなもとになるような和洋の朝食レシピをご紹介する料理書を目指しました。しかし、食事の時間も削ってあくせく働く時流から潮目は変わり、家族でそろって朝食をとることができる時間が、この上なく幸せな一日のスタートになる時代に移りつつあります。だからといって、朝ごはんに時間をかけて一からていねいに作りましょう。という話ではありません。朝食を用意する人もできるだけ負担が少なく、大人から子どもまでそれぞれが好きなもの、食べたいものを食べて笑顔になる、そんな時間を楽しむための和風と洋風の朝食メニューをたっぷり100点掲載しています。「食は元気のみなもと」。パン派もごはん派も、食べたいものを自由に組み合わせてお腹を満たし、家族みんなで明るく一日をスタートさせましょう。 はじめにより: 朝ごはん、朝飯、朝食呼び方は様々ですが、その日起きてから初めて食べる食事を美味しくいただくことができれば、今日一日元気で頑張れそうな気がしませんか? 自分の身支度、子どもの世話、食事の準備、朝はあわただしく、時間に追われがちです。何か食べなければ、食べさせなければと思いながら「トーストと牛乳」「シリアルだけ」「ヨーグルトのみ」「ごはんに納豆」などで済ませてしまう方もたくさんいらっしゃることでしょう。簡単に作れて美味しい朝食って何だろう、と考えながらこの本を作りました。この本の料理がみなさんの朝食作りのお役に立てば幸いです。 *この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
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3.7
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-著者の生れ故郷に近いカリフォルニア州のサリーナスの谷を舞台に、そこで生活する人間と自然を描いた短編集。「菊」「純白の鶉(うずら)」「遁走」「蛇」「朝飯」「殴り込み」「馬具」「自警団員」「ジャニー・ベーア」「殺人」「処女・聖カティ」まで11編。うち、「菊」「朝飯」はよく知られた佳作、「殺人」はスリラーとしての評価も高く、オー・ヘンリー賞を受けている。導入部からあっさりと物語世界に引き込む筆力は天性のストーリーテラーのものだ。
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3.0「睡眠」を制する者は「受験」を制す! なぜなら、集中力・記憶力を高めるのも、勉強時間を生み出すのも「睡眠」だからだ。「中学・高校受験は6時間睡眠、大学・資格試験は4時間半睡眠」「レム・ノンレム睡眠の役割を知る」「5~15分の仮眠の効果は絶大」「合格のための朝活・朝飯前」「短めの睡眠で集中力UP」「土日で睡眠を補う」「夜ふかしは、百害あって一理なし」「秋は意識して朝日を浴びる」「ラストスパートは、とにかく睡眠リズムを維持」「睡眠は1サイクル90分」「勉強中に眠くなったら、顔を洗い、冷たい飲み物」……。ベストセラー『4時間半熟睡法』『朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!』で知られ、TBS系『はなまるマーケット』『夢の扉』など、多数のテレビ出演もこなす世界一の睡眠の専門医が、最強の睡眠プログラムを指南。全ての受験生必読の書。
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-川柳は私。私が元気だと句も凜とするが、 私が弱気の日の句はよろよろになる。 そこで、一日一回、すべてよくなる、 これからいいことがある、嫌なことは考えないと、 私自身を励まし、更に、人さまと私を比較しない。 かけがえのない今日一日、元気な句を書き、 句と励まし合って暮らしたい。(柳言より) 短詩型文芸界に燦然と輝く、ベスト・オブ・ベスト川柳! 47都道府県から川柳界を代表する最精鋭の第一線作家による柳言と秀句集、圧巻の川柳作家ベストコレクションシリーズ200。 神奈川を代表する川柳作家・二宮茂男の渾身の作品群! 本書のサブタイトルになっている作品は著者の代表作「燃えて生きその日その日のありがとう」。 朝飯がうまい日もまた老いていく 穴あいたポッケで夢を握ってる あのバカがバカがと酔って子の自慢 ありがとうだけは忘れぬ日を重ね 飴で伸び鞭で曲がった若木の芽 雨の日が十日突然日本晴れ ありそうでない老妻の隠し味
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-●人生は辛い――どん底に苦しむ人が多い。そんな中勇気をもらえる一冊である。 ●昭和13年正月元旦、世界遺産の地和歌山県田辺市本宮町に生まれた主人公“中岸おさむ氏”の凄絶極まる半生を克明な取材をもとに児童図書として書き綴った自分史の決定版である。貧しい環境下、親の喜ぶ顔見たさ一心で幼少より想像を絶する真夜中の肉体労働をする日々。――その様は名作おしんの男版と評された。 ●加えて母の警察沙汰や主人公の万引き未遂などで周囲からの無視、登校拒否等々。主人公の置かれた環境は今風にいうと“半端ないどん底世界”だった。そんな中、全ての希望を失って丸裸になった時、少しずつ光が差し始めた。 ●人生上を見れば際限ないが、どん底世界ではそれより下の世界は存在しない。ここでは人間は無我無欲の境地となる。中学生が真夜中の土方仕事。――夜通し土方した朝、母が運んでくれた朝飯の茶粥を学校の始業時間を気にしながらかきこんだ音無川の河原。暗く寂しい孤独の谷間で主人公を迎えてくれた運命の扉とは……。
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-人気の秘密と魅力にせまる、充実のベスト集 シンプルで作りやすい料理が幅広い層から支持される飛田和緒さん。簡単なのに印象に残るおいしさのレシピの数々を、飛田さんの暮らし方や愛用の道具とともにお届けします。繰り返し作りたくなる名作ぞろいの一冊です。 ------------------------------ 【CHAPTER 1】野菜1つあれば、なんとかなる ◎少ない材料で、賢く、おいしく キャベツ/にんじん/玉ねぎ/れんこん/じゃがいも/ズッキーニ/トマト/なす ・まだまだあります、飛田さんの「野菜1つ」で小さなおかず ・白菜・大根は〈塩もみ〉で 【CHAPTER 2】メインのおかずも、がんばりすぎない 1主材料2つで決める、ふだんのおかず 2人が来る日は、ドーンとオーブン料理がラク ・野菜がおいしくなる! 飛田さん流・オーブンの使い方 【CHAPTER 3】常備菜は、同じものをくり返し作る ◎冷蔵庫にあると安心、おべんとうにも活躍 ・大根は〈だしびたし〉ストックにすると、便利 ・〈にんにくじょうゆ〉が、味つけを助けてくれる ・〈ごぼう〉〈れんこん〉こそ、常備菜向き ・いつも頼れる〈きのこペースト〉 ・飛田家の〈ポテトサラダ〉 【CHAPTER 4】魚料理はむずかしくない ◎まずは切り身と刺し身から 【CHAPTER 5】炊き込みご飯で旬を楽しむ ◎めぐる季節をお米とともに味わって 春・豆ご飯/夏・たこめし/秋・栗ご飯/冬・牛ごぼうご飯 【column】 ・飛田さんと野菜の話 ・飛田さんの調理を快適にする道具 ・飛田さんとおべんとう&車内朝飯の話 ・飛田さんの汁活Special 毎日食べたい、郷土汁 ・飛田さんとしらすの話 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事 写真付録は電子版に掲載しない場合があります。
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