明石家作品一覧
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3.8ごはんを一緒に食べたあの人、味の裏ににじみ出た、あの日の思い出……。 泣かせて微笑ませる人情派が贈る、とっておきの味わいコミック。 掲載作品 ・義母のリクエストで観光案内に同行し振り回される嫁。姑はなぜか途中で家に帰ると言い出すが、そのワガママの裏には息子の嫁への愛情が隠れていた……。(『明石家焼き』) ・わかってくれないと喧嘩別れしたままの父。時が経ち、夫とわが子と家族旅行で訪れた宿は、昔父と家族旅行で来た思い出の場所だった。(『温泉卵』) ・「餅」が理由でクリスマスデート中止? 彼氏の真意を確かめに相手の実家へ行ってみれば、彼は、姉やチビッ子たちと、総出で正月準備中!(『つきたて餅』) ほか
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4.3少年時代から落語界入門、大阪での活躍、「ひょうきん族」スタートまで、若き日の明石家さんまの“歴史”を、本人の発言や膨大な資料をもとに克明に記録。師匠のもとで芸を磨き、芸人仲間と切磋琢磨しながら順調にスターの階段をのぼる一方で、芸を捨てる覚悟をした大恋愛、ブレイク前夜の挫折など、苦くも充実した“青春時代”の姿を浮かび上がらせる。人生を「明石家さんま研究」に捧げた男による、渾身のデビュー作!
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4.0『ひょうきん族』での活躍によって、全国区の人気を獲得した明石家さんま。雑談芸の確立、「アミダばばあ」「ナンデスカマン」など人気キャラクター誕生秘話、ビートたけしやタモリとの火花散る攻防戦、悲しい別れと、人生観を大きく変えた大事故まで――。運命を分けた東京での大勝負。芸人としての覚悟を決めた4年間の全貌に迫る!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明石家さんまの師匠としてもおなじみの、笑福亭松之助が語る芸界裏ばなし。噺家として、また俳優としての人生は、まさに落語を地でいくおもしろさ。師を尊敬し、親友を自負する著者が聞いた、おもしろい話や心暖まる話を満載。これはそのまま『生きた上方芸能史』である。
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-ごはんを一緒に食べたあの人、味の裏ににじみ出た、あの日の思い出……。泣かせて微笑ませる人情派が贈る、とっておきの味わいコミック。掲載作品 ・義母のリクエストで観光案内に同行し振り回される嫁。姑はなぜか途中で家に帰ると言い出すが、そのワガママの裏には息子の嫁への愛情が隠れていた……。(『明石家焼き』) ・わかってくれないと喧嘩別れしたままの父。時が経ち、夫とわが子と家族旅行で訪れた宿は、昔父と家族旅行で来た思い出の場所だった。(『温泉卵』) ・「餅」が理由でクリスマスデート中止? 彼氏の真意を確かめに相手の実家へ行ってみれば、彼は、姉やチビッ子たちと、総出で正月準備中!(『つきたて餅』) ほか
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5.01970年代後半から80年代に生まれた、いわゆる「山里世代」の芸人たち。彼らはビートたけし、明石家さんま、タモリ、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャンなどの芸人にまぶしいほどの憧れを感じながらお笑いの道に入ってきた。しかし彼らがテレビの世界で活躍できるようになった現在、憧れていた先輩たちはまだまだ現役で、世代交代はなかなか進まない。上が詰まっている状況、テレビの世界が保守化する中で、それでもそれぞれの方法論で生き延びようとする7人の芸人たちの生き様とは?
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-7月生まれの人物論。1日1話。ヘッセ、カフカ、コクトー、フリーダ・カーロ、シャガール、ロックフェラー、プルースト、アルマーニ、レンブラント、リチャード・ブランソン、ナム・ジュン・パイク、ヘミングウェイ、チャンドラー、ジャクリーン・ケネディ、J・K・ローリング、明石家さんま、細野晴臣、黒沢清、谷崎潤一郎など、7月生まれが勢ぞろい。人気ブログの元になった、より詳しく深いオリジナル原稿版。7月生まれが生まれてきた意味をさぐる。
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3.5なぜ、小泉やオバマの演説は人を惹きつけ、安倍や福田はそうではないのか。なぜ、みのもんたや島田紳助の話は面白いのか。テレビ番組の司会者や政治家のことば、小説、手紙、広告などを例に、人の心を惹きつけ、共感を呼びおこすことばの使い方とはどういうものかを、コード・スイッチングという新しい視点から考える。 ●本書で取り上げた人物、番組、作品など 『鶴瓶の家族に乾杯』/『日曜討論』/『ニュースウオッチ9』/『プロフェッショナル 仕事の流儀』 田原総一朗/古舘伊知郎/みのもんた 黒柳徹子/明石家さんま/細木数子/島田紳助 キンチョールのCM/JR東海の広告「そうだ京都、行こう」 小泉純一郎/福田康夫/小沢一郎/田中真紀子/橋下 徹/バラック・オバマ 携帯メールの絵文字/知覧からの手紙 小津安二郎『東京物語』/林芙美子「風琴と魚の町」/川端康成『山の音』/夏目漱石『夢十夜』 ほか