持ってきた作品一覧
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3.6おじさんが営む引っ越し屋を手伝うことになったタツル。 記念すべき100件目は「引っ越したくない」という、頑固おばあさんだった! ボク、茶屋ヶ坂樹は名古屋生まれの小学6年生。引っ越し屋を営んでいるおじさんに頼まれて、徳重さんというおばあさんが住んでいる家に「引っ越し計画書」を持ってきた。 玄関を開けて、あがろうとしたとたん、「きたなこい足であがってかん」と、おばあさんのどなり声が。 なんで? おばあさんの家こそ、古くてせまくてきたないのに。 納得のいかないボクが、ふたたび「現場」に戻って部屋をのぞいてみると、そこはタンスや本棚、テレビ台などが足の踏み場もないほど、びっしりと詰めこまれていたのだった……。 ※小学校上級から
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5.0SMプレイでさりげなく主導権を握り、今度こそ俺が悠真(ゆうま)を抱く!! なにかと苦労人な雪政(ゆきまさ)は、幼なじみであり、恋人の悠真が発するお願いにいつも弱い。その内容がたとえどんなに変なお願いでも「お願い、雪ちゃん」と言われると断ることが出来なかった。だけど悠真の事は好きだし、たいがいの事は可愛らしく思えた。唯一、SEXの時、自分が「受け」になること以外は――。これだけは、耐えられない。どうにか避けたいと思っている中、悠真が次に持ってきたお願いは……ヒールを履いてほしい!? ほんの一瞬、雪政は驚くがすぐに名案がひらめく。雪政が悠真を抱くことは出来るのだろうか!? 【フィカス】
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-没落貴族の令嬢・ターニャは美術館員。父が持ってきた資産家青年との見合い話に困惑するも、ひょんなことから見合い相手のイーサンとその兄フィリップと出会い、親しくなる。放蕩者と評判のフィリップはターニャの瞳を理想の青と呼ぶが、そこには謎が…? 没落令嬢と億万長者兄弟のノンストップロマンス! ※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
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3.5高校生になった圭太郎は、超常現象なんか信じない平凡な青春を過ごすつもりだった。が、幼なじみの未想(みそう)が持ってきた数理研(実質オカルト研)の廃部室の鍵が、退屈な日々を一変させる。自称超能力者の転校生曖(あい)の「存在しない夏休み」の記憶、その真相は想像を超えた世界の秘密につながっていた。宇宙人なんていない……本当に? すこし不思議でちょっと切ない青春部活系SF大冒険。
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-レイチェルはボスであるシェーン・エリオットへの恋心をひた隠し、有能なアシスタントとして公私ともに彼を支えてきた。だがそんな生活に、彼女は限界を感じはじめていた。決して女性として見てもらえないとわかっていながら、これ以上シェーンのそばで働き、彼のデートのセッティングまでするなんて耐えられない。辞職を考えだした矢先、シェーンが突然、彼女の家を訪ねてきた。仕事の成功を一緒に祝うため、シャンパンを持ってきたという。このチャンスを逃してはだめ。一度だけ、彼にわたしの気持ちを示そう。秘めつづけてきた想いを込めて、レイチェルは彼にキスをした。★今年一月から刊行してきましたミニシリーズ『恋人は大富豪』もついに最終話です。登場するのはエリオット一族最後の独身貴族シェーン。彼は果たしてどんな愛を見つけるのでしょうか。★
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5.0『お強請り姫』の騒動も無事に解決し、ミヅキはアルベルダ王のウィルフレッドとともに、束の間の休息を楽しんでいた。 そんな彼女たちのもとに、とある国からお忍びの来客が訪れる。 その意外な人物が持ってきたのは、新たなトラブルの種。さらに、そこに届けられるイルフェナからの通達。その内容は、なんと魔王様負傷の一報で!? ――親猫様が襲われて、黒い子猫はお怒りです! ドS魔導師が活躍する異世界ファンタジー、第二十五弾ここに開幕!! ※本作品は『魔導師は平凡を望む』25~29巻を1冊に収録しております
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4.2映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』 2022.11.18(金)より映画公開 もうすぐ60歳の家政婦さんがディオールのドレスに恋をした! 1950年代のロンドン。ハリスおばさんはもうすぐ60歳の通いの家政婦。夫を亡くし、質素な生活を送っている。ある日、勤め先の衣装戸棚でふるえるほど美しいクリスチャン・ディオールのドレスに出会う。今まで身なりを気にしてこなかったが、自分もパリでドレスを仕立てようと決意し、必死でお金をためることに。やがて訪れたパリで、新しい出会い、冒険、そして恋? 何歳になっても夢をあきらめない勇気と奇跡の物語。解説・町山智浩 ※本書は、1979年12月に刊行された『ハリスおばさんパリへ行く』(講談社文庫)を、現代向けに加筆修正し、角川文庫化したものです。原題:Mrs Harris Goes to Paris この物語は、還暦近い家政婦ハリスさんが、努力と幸運と善意で、パリの高級ドレスを仕立てることになる、シンデレラ・ストーリーです。しかし、その背景には、当時、イギリスやフランスで起こりつつあった社会変動が隠されています。 オート・クチュール(高級仕立て服)はどれも一点ものです。だから、ファッションショーもごくごく限られた大金持ちのお得意様だけに見せるものでした。 ハリスさんはそれでも堂々とショーを見せろと要求します。自分が汗水垂らして稼いだ金を持ってきたのに何を恥じることがあるのか。 ディオールのマダムは、ハリスさんを見て「不思議な風格」を感じます。風格とか気品はその人の生まれ育ちや着ている服ではなく、内面から立ち上がるものだからです。 一生縁がないと思われたドレスを作ることが、ハリスさんなりの反逆であったことはいうまでもありません。――町山智浩
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-サッカー少年の風祭輝平は小学時代に西小FCの輝平・水橋・木滑で三羽烏と言われCFとして活躍していた。中学になり輝平・水橋は公式戦勝ちなし県内最弱校の上水流中学サッカー部に入部。木滑は10年連続県代表校の鳴海学園サッカー部入部。そんな最弱校の上水流中学サッカー部に今年からの新米監督が顧問に…その新監督が最初に持ってきた練習試合はなんと、木滑のいる県内最強の鳴海学園だった!試合が開始され圧倒的差に弱気になるメンバー達…だが、前半が終わり監督は平然としていた。監督は輝平にCFではなくMFへのポジション変更の指示。困惑する輝平…果して新監督の考えとは…?輝平を基点に最弱校の成長を描いた青春サッカー作品!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モータリゼーションや、列車の高速化の波に飲み込まれ、苦境に立たされる駅弁各社。地域密着型の経営スタイルにおいて、それでも全国規模のヒット駅弁の裏側にある、発想のヒントや、販売方法の転換、地域への貢献、真摯に駅弁づくりに向かう姿勢などに、ビジネスヒントを探る1冊。人気駅弁の歴史を紐解いていくことで、その人気の裏側にあった、一発逆転のビジネスヒントとなる会心のアイデアの数々に迫ります。 人気駅弁を発売する会社ごとに、転機となったエピソードが満載です 全国14の人気駅弁を軸に、その会社の成り立ちや、人気駅弁の誕生秘話、そしてビジネス の転機となったできごと、そして駅弁に取り組む姿勢などのエピソードをふんだんに紹介 しています。駅弁マークを発行している「日本鉄道構内営業中央会」で事務局長を長年務 め、多くの駅弁会社と関りを持ってきた沼本忠次さんだからこそ知りうる秘話の数々が詰め込まれています。 東日本大震災時に駅弁会社が行った食料提供の支援にまつわる話も掲載。 駅弁の掛け紙に駅弁マークを記すことができるのは「一般社団法人日本鉄道構内営業中央 会」の会員の駅弁だけです。この会の事業のひとつに「災害における食糧提供の支援」が 明記されています。東日本大震災発生時において、仙台駅で「網焼き牛たん弁当」などを 販売する「こばやし」が、ライフラインが寸断されていたにもかかわらず地震発生の翌朝 から弁当の提供を行うことができたのは、「阪神淡路大震災」で被災した神戸駅の駅弁屋 「淡路屋」から受けたアドバイスに合わせて備えをしていたからでした。また福島への駅 弁会社各社からの弁当提供の話、郡山駅の「福豆屋」とシンガーソングライターの泉谷し げるさんが、福島復興のために駅弁をつくった話など、駅弁開発のエピソードだけでなく、 地域とともに歩む駅弁会社だからこそという、東日本大震災時に沼本さんの記憶に刻まれ たエピソードも取り上げています。
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-叡山を追われ京に流れてきた弁慶は、口入屋の持ってきたアルバイトで、公達の家から盗まれたという家宝の太刀を探すことになった。多分どこかの武者の手に渡っているはずと、片っ端から道行く武者をぶっ倒して太刀を検めるという、大雑把な方法である。それがいつしか人気を呼び、弁慶は戦で人が死なぬようにと太刀千本奪取の大願をかけたのだと噂された。折りしも大雨で流失した五条坊門の大橋を再建する平清盛たちの動きがあり、その完成記念に弁慶千本目の太刀取りを行わせようというイベント計画が進んでいく。相手に選ばれたのは、源氏の御曹司で禿(かむろ)殺しの常習犯・牛若丸!心優しい弁慶と、美しく凶暴な牛若丸の対決が迫る!!「拍動」「胎動」「蠢動」「始動」「躍動」「波動」「展動」を収録。
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-隠れ足フェチ男と、ちょっと小悪魔女子の、コミカルフェティッシュ・ラブ! 隠れ足フェチの原田と、そんな彼を戸惑わせる足の持ち主・美山一花。シューズ開発に命を賭ける原田は、あくまでも、理想の足と理想のシューズのために一花と関係を持ってきたのだが、最近は、一花の足だけが目当てなのか、自分でも分からなくなってきて…。そんな時、一花が姿を消してしまった! 平静を装いながらも、一花のことばかり考えてしまう原田。走ることにトラウマがあった一花が頭から離れない原田は、ついに一花を探すことにしたのだが、そこへ…!?(51P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.106に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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4.5ダメ高校生・蟻川義介の元に来たロシア人美少女メイド、ソーニャ。彼女が持ってきた“縁結び”の御守りこそ大企業ドラグーンの後継者候補の証だった!! 勝ち残れるのか、御守りバトル!!!
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