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夏祭りの会場から少し離れた公園は、人目につきにくく、絶好のデートスポットだった。
「ねえ、沙紀。帯を外していい?」
「えっ……」
一瞬、戸惑ったものの、すでに快楽でとろけた頭では正常な判断は下せなかった。
野外で裸をさらされているという羞恥は、いつもの何倍もの刺激となり、肌があぶられたように熱くなる。
「今日はいいもの持ってきたんだ」
そう言って、裕二がポケットから取り出した小さな白いものは、なんとバイブだった。
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