復職作品一覧
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4.5どんなストレス解消法を試しても、誰に相談しても悩みが晴れない……。 なかなか消えない「しんどさ」に苦しむ方に、おすすめの一冊です! 著者は陸上自衛隊の臨床心理士として、 これまで自衛隊員をはじめ3万人もの人々の心と命を救ってきました。 自衛隊内利用率・相談者復職率ナンバーワンを誇ってきた彼女が、 なぜそれだけの実績を積み上げることができたのか、 その秘密は「自分思考」というキーワードにあります。 私たちはさまざまなことで悩みますが、 どんな悩みの根源にも「ある特定の他者」がいます。 「あの人」の呪縛から抜け出し悩みを消すためには、 自分にとことん向き合うことで「他者思考」から、 自分の基準で考える「自分思考」へと切り替えることが必要です。 では、「自分思考」になるためにはどうしたらよいのでしょうか。 そのキーワードは「あきらめること」です。 一見ネガティブに思える言葉ですが、 これは人生を輝かせる非常に重要な体験です。 本書では、実際に悩みを抜け出した人の事例はもちろん、 それを実現するための習慣や自分との向き合い方を数多く紹介しています。 *目次より ○つらいときほど「癒し」を求めてはいけない ○「許される」よりも「叱られる」ほうがはるかに大事 ○なぜ「引きこもり」の時間は必要なのか? ○「三日坊主」は生理的に正しい反応である ○日常生活で自己肯定感を高める「7つの習慣」とは? など
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4.4職場のホンネの疑問に、初めて答えます。 「元の仕事に戻していいのか?」 「どんなふうに接したらいいのか?」 「周囲の人にどう説明したらいいのか?」 「辞めてもらってはいけないのか?」 7人に1人は「うつ」になるといわれる時代ですが、 うつになった社員にどう対応するべきかという知識はまだ企業に浸透しておらず、 部下から診断書を見せられて困惑する管理職や人事担当者が大多数です。 本書では、自ら産業医として豊富な経験を持つとともに、 全国で産業医の指導に当たっている企業メンタルヘルスの第一人者が、 うつになった部下への接し方から休職・復職のマネジメントまで、 現実的かつ具体的な対応のすべてを明快に述べています。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あなたは、もっと休んでいい」うつや不安をかかえる人に。自分や大切な人のための「ストレスケアの教科書」 【内容】人間関係、仕事の疲れ、うつや不安をかかえる人に。数多くの心の悩みに向き合ってきた著者だから教えることができる“お医者さんが教えてくれない”心の癒し方 【本書の特徴】・「毎日心が疲れてつらい。どうしたら楽になりますか?」心の声に、下園先生が答えてくれる。会話形式のわかりやすい解説。 ・仕事や人間関係、コロナ禍で心がつらい人、うつ気味の人、病院に通っているけどなかなか良くならない人、復職したい人に読んでほしい「医者では語れない心とストレスのこと」 ・ストレスが「生まれるしくみ」から「対処法」「心を支える方法」「ケーススタディー」 など、幅広いテーマを解説。ストレスケアの教科書ともいえる内容。
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3.8ロサンジェルスを襲った大地震は、ボッシュの生活にも多大な影響を与えた。住んでいた家は半壊し、恋人のシルヴィア・ムーアとも自然に別れてしまう。そんななか、ある事件の重要参考人の扱いをめぐるトラブルから、上司のパウンズ警部補につかみかかってしまったボッシュは強制休職処分を受ける。復職の条件である精神分析医とのカウンセリングを続ける彼は、ずっと心の片隅に残っていた自分の母親マージョリー・ロウ殺害事件の謎に取り組むことに。 「ブラック・ハート」に続く傑作ハードボイルド・シリーズ!
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4.3「俺が何度でも、薫を女にしてあげる…」こんなに満たされるセックスは初めてだった。すべてのことは、今この瞬間のためにあったんじゃないかとさえ思えるほど――…。■夫の浮気が原因で離婚した薫(29歳)。幼い息子を連れて実家に戻り、復職もして、穏やかな生活を送っていた。そんな時、高校時代の親友・大基(だいき)が地元に戻ってきたという話を耳にする。久しぶりの再会に盛り上がり、「お互い頑張ろう、絶対幸せになろう!それが裏切った奴らへの一番の復讐!」と意気投合するふたり。そして――翌朝、薫がベッドで目覚めると、となりには大基が裸で眠っていた!?「あの頃から好きだった。今日また会って、もっと好きになった」…知らなかった、大基がそんな色っぽい顔、するなんて…。「また幸せを探すなら、薫と一緒がいいって思って。……ねえ、俺と結婚して?」――新しい恋、新しい自分を探す、あなたのための物語。
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3.9正当防衛とはいえ、人を殺したことに苦しむヴァランダー。このまま警察官を続けるか否か、長期休暇を取りデンマークの海岸で悩む彼のもとへ友人の弁護士が訪ねてきた。同じ弁護士の父親が交通事故で死亡したが、腑に落ちない点があると言う。しかしヴァランダーに他人の悩みに力を貸す余裕などなかった。ついに警察を辞める決心をし、イースタに戻った彼が見たのは、自分が助力を拒み突き放した友人の死亡記事だった。他殺である。急拠、意を翻して復職し、事件を追い始めた彼の身に、犯人の魔の手が迫る。ゴールドダガー受賞人気シリーズ第4弾。/解説=関口苑生
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