従道作品一覧

  • 男の隠れ家 特別編集 時空旅人ベストシリーズ 台湾見聞録
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    戦前から現代に至る激動の台湾史 AD 目次 【巻頭インタビュー】哲人政治家・李登輝からのメッセージ生きること、そして、学ぶこと 【特別グラビア】美麗島台湾の絶景探訪 【巻頭特集】日台をつなぐ絆を伝える台湾の建築遺産を巡る 台湾にの残る日本の足跡を訪ねて台湾見聞録 台湾と日本─人々は日本をどう見ているのか? はじめに台湾が日本とともに歩んだ時代とは? 台湾南部 第一話台南台湾の英雄、鄭成功の遺徳を訪ねて 第二話高雄児玉源太郎、後藤新平が推進した砂糖の製造事業とは? 第三話屏東北原白秋を魅了した原住民集落・三地門郷へ 第四話西郷従道の台湾出兵、牡丹社事件とは何だったのか? COLUMN 1 東アジアの英雄・鄭成功と『国姓爺合戦』 台湾北部 第五話台北日本統治時代の現存建築物を巡る COLUMN 2 日本統治時代の台湾歴代総督 第六話台湾の“食”を歩く夜市から見える屋台料理の魅力 COLUMN 3 楊さん兄妹が語る私たちが過ごした日本時代 第七話新北日本人が開発した東アジア最大の金山 第八話基隆昭和天皇も上陸した台湾の二大港湾都市 第九話宜蘭「敬天愛人」に生きた西郷菊次郎と太平洋戦争の記憶 COLUMN 4 秘蔵写真で見る若き昭和天皇の足跡 台湾東部 第十話花蓮特攻隊員を見送った戦争遺産「松園別館」 第十一話台東多様な民族が育む歴史と文化に触れる旅 離島 第十二話金門島国共内戦の激戦地となった「金門島」をゆく COLUMN 5 永久保存版台湾の地に名を刻んだ37人の日本人列伝 最終章台湾の戦後史 厳選グッズ通販時空旅人SELECT 奥付 裏表紙

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  • 永遠と復活
    4.0
    「人間の罪は許されますか? 」「死はすべての終わりですか? 」 春馬さんの真剣な問いに、今こそ答えたい―― 76歳の牧師と28歳の俳優、十字架の下で教え教わった、愛そして生きるということ 2018年12月29日、三浦春馬さんは舞台『罪と罰』のために、日本で一番大きなプロテスタントの教会の牧師である大川従道氏のもとを訪れていました。 貧困に喘ぎ、罪を犯してしまうラスコーリニコフという主人公を演じるにあたって、聖書やキリスト教について質問をなげかけ、濃密な時間を過ごした二人。 クリスチャンでも暗唱が難しいヨハネの福音書11章も、既に春馬さんの頭にはすべて入っていたといいます。 今振り返ると不思議なことですが、その時春馬さんは、「罪と罰」の作品においてしばしばテーマとなる「悪人なら殺していいのか」というような質問はしませんでした。それよりも聖書のいう「命」と「死」と「復活」という点が彼の質問の中心でした。 このように「生と死」について真剣に語り合った大川牧師が、春馬さんとの出会いを経て、今こそ伝えたい「生きる」ということ。 一粒の麦のごとく、この悲しい別れが大きな実りになるように想いを込めた一冊です。 舞台『罪と罰』の詳しい様子や、二人の出会いのきっかけとなった春馬さんのボイストレーナーへの取材も行いました。 四年間に及ぶ指導の中で、春馬さんがどれだけ真摯な想いで作品に取り組んでいたのか、将来どんな俳優を目指して努力していたのかを語っていただきました。
  • 西郷隆盛 1
    完結
    -
    大政奉還後、明治三年の日本、鹿児島。元官軍総大将の西郷吉之助こと隆盛は、故郷で畑仕事に精を出していた。そこへ弟の従道が訪ねてくる。従道は、隆盛が東京を離れたあとの新政府の堕落ぶりを嘆き、隆盛に東京へ戻って力を貸してくれと懇願するのだった。隆盛は日本のために、再度立ち上がる決心をする。隆盛が戻ると、まずはじめの難題は廃藩置県。さらには政府と天皇を護るための近衛隊の創設だった。なかなか日本各地のかつての大名・藩主たちの理解を得られぬ中、隆盛は理想を追って奮闘するも…。明治の大偉人、西郷隆盛の後半生を真摯に描く。
  • ジョッキーズ 歴史をつくった名騎手たち
    4.0
    武豊騎手推薦 騎手になって良かった! と改めて思えた一冊です。 幕末から令和へ、西郷従道に始まり藤田菜七子まで。 時代を築き、繋いだ総勢33人の騎手で読む日本競馬史! 女性騎手の誕生や、革新的騎乗法の導入、外国人騎手の登場など、武豊を筆頭に数多の競馬ファンを魅了してきた名ジョッキーたちの知られざるエピソードを通して、日本競馬の歴史を概観します。 【目次】 はじめに ■幕末期に誕生した日本の洋式競馬を牽引 西郷従道 ■明治時代の根岸競馬でスター騎手誕生 神崎利木蔵 ■競馬と「馬産」が結びつき盛りあがった戦前競馬のエース 函館孫作 ■日本初の女性騎手誕生 斉藤すみ ■無敗の牝馬クリフジを御して最年少ダービー制覇 前田長吉 ■戦後日本初の海外遠征・騎乗スタイルの革命 保田隆芳 ■日本競馬にいくつもの「初」の記録を刻む 野平祐二 ■リーディングジョッキー7回獲得し頂点に君臨 加賀武見 ■競馬界に連綿と輝き続ける「武」家の系譜 武邦彦 ■地味な地方回りから時代の寵児に 増沢末夫 ■若くして関東のトップジョッキーとして君臨 郷原洋行 ■個性派三冠馬を御してファンを魅了 吉永正人 ■意外性で「穴党」を歓喜させた仕事人 田島良保 ■史上初!オークス3連覇を果たした「牝馬の嶋田」 嶋田功 ■ソツのない確かな騎乗で見事な結果を見せた関西のリーダー 河内洋 ■2頭の芦毛の名馬と三冠馬でファンの心を掴む 南井克巳 ■勝つも負けるも派手な「ピンクの勝負服」 小島太 ■9年連続リーディングジョッキーになった「天才中の天才」 福永洋一 ■勝つための乗り方を追求して確立した「好位差し」の名手 岡部幸雄 ■競馬史に残る名言を生んだ悲願のダービー制覇 柴田政人 ■ときに事件を巻き起こすドラマチック・ジョッキー 田原成貴 ■百年ぶりの天覧競馬制覇が生んだ名シーン 松永幹夫 ■存在自体が「競馬小史」不世出の天才騎手 武豊 ■世の中に競馬をアピールし続けた熱い情熱 後藤浩輝 ■60歳を越えてもなおファンを沸かせる地方競馬の「レジェンド」 的場文男 ■地方競馬から中央競馬への道を切り拓いたパイオニア 安藤勝己 ■南関の花形ジョッキーは中央に移籍してもすごかった! 内田博幸 ■JRA短期免許で有馬記念3連覇を果たした「黒船」の衝撃 オリビエ・ペリエ ■退路を断って「日本の騎手」を選んだ2人の名手 ルメール&デムーロ ■「悲運の天才の息子」が登り詰めた険しい山 福永祐一 ■地方から移籍して3年連続JRAリーディング1位を獲得 戸崎圭太 ■16年ぶりのJRA女性騎手が見せる確かな騎乗 藤田菜七子 日本競馬年表 あとがき
  • 聖霊さま、おはようございます!
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    著者の驚くべき聖霊体験の証を交えて、聖霊について、また三位一体の神について深く教えてくれる本。 1973年、キャサリン・クールマンの癒しの聖会で驚くべき聖霊体験をしたベニー・ヒンは、それから聖霊との親しく深い交わりを徹底的に追求する旅路に出ます。 驚きと栄光にあふれた著者の証を交えながら、聖霊さまとはどのようなお方なのかをわかりやすく説明しています。本書を読み進めるうちに、読者のクリスチャンとしての霊的生活は、完全に変えられていくでしょう。 【目次】 推薦と感動のことば 大川従道 第一章 本当に知ることができるのか 第二章 ヤッファから地の果てまで 第三章 しきたり、しきたり 第四章 個人的な交わり 第五章 誰の声に聞き従うのか 第六章 霊、魂、体 第七章 人生航路への風 第八章 力強いご入場 第九章 聖霊さまを受け入れる場所 第十章 すぐそばに 第十一章 なぜ泣いているのか 第十二章 地上の天国 最終章 一〇年後 【著者】 ベニー・ヒン 厳格なギリシャ正教の家庭に生まれ、カトリックの環境で育つが、1973年にキャサリン・クールマンの聖会で驚くべき聖霊体験をしてから、クリスチャンとして完全に生まれ変わる。 聖霊に満たされた伝道者として世界各国でいやしと奇跡のミニストリーを行い、人々を救いに導いている。
  • 台湾出兵 大日本帝国の開幕劇
    4.0
    1874年5月、陸軍中将西郷従道指揮する日本軍3600名が台湾に上陸、先住民居住地を武力掃討した。この近代日本最初の海外派兵は、台湾に漂着した船の乗員が殺害された事件に対する懲罰と航海の保全にあると説明された。だが台湾を統治する清国との間には、一挙に緊張が高まる。それにしてもなぜ、事件後二年半も経って派兵が強行されたのか。なぜ清国はこの対応について過大に反発したのか。その歴史の根源的な謎に迫る。

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  • 幕末薩摩英雄図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 激動の時代に大きな役割を果たした薩摩藩士を中心に、50名の幕末の英雄を美麗なイラストで紹介! 人気イラストレーター陣が、西郷隆盛、大久保利通ら、誰もが知る人物はもちろん、 歴史の大きな流れの中で一瞬の輝きを放ち、華麗に散った知られざる薩摩の志士を魅力満点に表現。 彼らの生涯やエピソード、人物相関図なども分かりやすく解説した、新しいタイプの幕末歴史図鑑です。 【紹介人物】 [薩摩藩] 西郷隆盛/大久保利通/島津斉彬/島津斉興/島津久光/調所広郷/お由羅/赤山靭負 小松帯刀/桐野利秋/村田新八/吉井友実/税所篤/天璋院篤姫/大山綱良/有馬新七 有村俊才/有村次左衛門/奈良原喜左衛門/奈良原繁/田中新兵衛/川口雪篷/五代友厚 川路利良/黒田清隆/篠原国幹/別府晋介/永山弥一郎/池上四郎/伊地知正治/益満休之助 桂久武/西郷従道/大山巌/東郷平八郎/山本権兵衛 [他藩など] 木戸孝允/高杉晋作/大村益次郎/坂本龍馬/中岡慎太郎/板垣退助/後藤象二郎/井伊直弼 江藤新平/橋本左内/岩倉具視/徳川慶喜/勝海舟/山岡鉄舟 【イラストレーター】 トミダトモミ/白鴇/シキユリ/ミカミ/ムラシゲ/時々/佐々子/葉山えいし/唯奈/イノオカ/たわわ実
  • ぼっけもんリーダー術~リーダーに必要な「呆ける」は『老子』が教えてくれる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 洋子は、男性に負けまいと勉強や仕事に邁進してきた優秀なビジネスウーマンである。ところが管理職となって仕事がうまくいかなくなり、人生の迷路にはまってしまう。 あるとき、彼女は「呆子」という不思議な老人から日本古来の指導者像に基づく「ぼっけもんリーダー術」を学び、将来に希望を見出すようになる。 ―ぜひ本書を、男性女性を問わず、リーダーシップに悩む人、人生がうまくいっていない人に読んでいただきたい。 きっと主人公に自分を重ね合わせて、リーダーシップへのストレスが軽くなり、そして自分の人生をあらためて見つめるきっかけともなるだろう。 なぜならば、「ぼっけもんリーダー術」を学ぶことはリーダーシップの原点に返ることであり、“自分の心”を学ぶことだからである。 さらに『老子』というレンズを合わせることで、それがより深く明瞭に見えるようになる。 本書には、生粋のぼっけもんである西郷隆盛やその弟の西郷従道の他に、勝海舟や元京大総長で科学者の平澤興、自然農法の福岡正信などが登場する。 彼らが呆子とともに、リーダーシップだけではなくて、人生に必要な「呆ける」を教えてくれるだろう。 【目次】 プロローグぼっけもんリーダーシップ教室 ○日本的リーダーの真髄は「呆ける」こと 第一章空っぽになる ○道はむなしきも、これを用うればまたみたず ○情報を絶つ 第二章自分を知る ○自ら知る者は明なり ○まずは自分を大切にする 第三章余裕をもつ ○その身を後にして身は先んずる ○自分を客観視する 第四章愚かになる ○容貌愚なるがごとし ○愚かになるために、しゃべらない 第五章あいまいである ○恍たり惚たり ○「あいまいさ」を受け入れる 第六章なにもしない ○聖人は人を棄つることなし ○作為はせず、ゆだねる エピローグ呆子が消えた 【著者紹介】 冨嶽百太郎(フガクモモタロウ) 本名、久保寺岳 作家、放送作家
  • まぼろしの維新 西郷隆盛、最期の十年
    3.0
    首がない。それは西郷隆盛の遺骸だった――。維新の大業を成し遂げた西郷は鹿児島に帰郷していたが、社会の混乱が収まらず、弟・従道の説得により新政府に加わる。精力的に改革を進める西郷だったが、朝鮮との外交問題を巡って大久保らと対立。そして、明治十年の西南戦争に突入する。彼は自らの死と引き換えに何を得ようとしたのか。隆盛の後半生に焦点を絞り、西南戦争の全貌を活写する長編。
  • 歴代海軍大将全覧
    3.0
    「海軍の父」勝海舟、初代大将西郷従道。山本権兵衛や東郷平八郎など日露戦争の立役者たち。加藤友三郎、山下源太郎ほか大海軍をめざした将軍の群像。鈴木貫太郎、岡田啓介など条約派・艦隊派対立期の大将。そして、山本五十六など太平洋戦争下の首脳部たちを経て、最後の大将、井上成美まで。日本海軍を支えた大将七七人を全員掲載。その事跡と主要事件、海戦を総ざらえしながら、戦前日本海軍の生成・発展・終焉に至る壮大なドラマを一冊に凝縮する。海軍史の決定版。

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