宮殿作品一覧
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4.7六つの輝晶は、叶わなかった六人の夢。王に謁見した夢売りの掌の上、翠輝晶はその花片を開き、語り始める。ささやかな幸せを願いながらも死影に憑かれてしまったアイナの、宮殿を追われた王子アライスとの出会いから始まる壮大な夢を。そして蒼輝晶は望むものすべてを手に入れてきた男の唯一の夢を……『煌夜祭』『叡智の図書館と十の謎』の多崎礼が贈る極上のファンタジー! 【全三巻】 C★NOVELS『夢の上』より改題
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-最愛の息子の父親が、ハンサムな王様だったなんて! ステラが赤ん坊のニッキーとふたりで暮らす家に、ある日、端整な顔立ちの男性が現れ、信じ難い事実を告げた。その男性はモンマジョール国王ヴァスコ・モントーヤで、ステラが精子バンクを利用して出産した赤ん坊の父親だという。初めステラは、ニッキーを奪われることを警戒したが、ドナーには親権がないと再確認し、ほっと胸をなでおろす。安堵したのもつかのま、翌日ステラは突然、職を失った。途方にくれているところへ、ヴァスコがふたたび現れ、ステラの窮状を知ると、王宮に来ないかと親切にも誘ってくれた。だが、実は……ヴァスコにはひそかな企みがあったのだ! ■兄亡き後、世継ぎが欲しい独身主義の国王ヒーローは、ヒロインとその赤ん坊を手に入れるため、自国の宮殿へと連れていこうとしますが……。斬新かつ軽妙なプロットが魅力のJ・ルイスが描く華麗なロマンスをお楽しみください。一気読み間違いなしの名作です! *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 哲学者・宗教学者ならではの視点から、ヨーロッパのイギリス、ノルウェー、スエーデン、デンマーク、スイス、オーストリア、ドイツ、イタリア、ギリシャ、トルコ、ソヴィエトの各国をめぐり、思索し、名文で綴る。 【目次より】 目次 旅立ち 序にかえて イギリスにて シベリヤの広野を越えて ロンドンの街角で マルクスの墓とキューガーデン オックスフォード大学とシェークスピアの生地 ワーズワースと湖畔地方 エジンバラ城 シェリフ夫人の高山植物園 エジンバラからニューカッスル港へ 北欧にて ベルゲンの町とフヨルド(ノールウェー) ヨーテボリの日本庭園(スエーテン) デンマークにて キェルケゴールの墓を訪ねて コペンハーゲンの風物 アンデルセンの故郷 ジュットランドの丘 キェルケゴールの父の故郷 西ドイツにて シュトルムの故郷フーズムからハンブルグへ アムステルダムからデルフトへ(オランダ) デュッセルドルフ、ケルンからライン河畔へ ハイデルベルグの哲学者の道 ス イス、オーストリアにて ハンス・ホルバインの「墓の中のキリスト」(スイス) スイスの山々 チロルの谷(オーストリア) ザルツブルクのモーツァルトの生家 ウィーンの宮殿と森 ウィーンの音楽家の墓地 イタリアにて ヴェニスのゴンドラ フィレンツェのドゥオーモ フィレンツェの美術館 アッシジのフランシスの聖堂 ローマの聖ペテロ教会 古代ローマの遺跡 ローマからナポリへ、そしてソレントの夜 ポンペイからアドリア海岸へ ギリシャ、トルコにて オリンピアからスパルタへ(ギリシャ) ミュケナイの遺跡に立つ アテネのアクロポリスの丘 アルフォイの神殿とオリンポスの山 デルフォイの神殿とオリンポスの山々 ピリピの遺跡 古都イスタンブール(トルコ) ソヴィエットにて 林の中のトルストイの墓 レニングラードの史跡 ドストイエフスキイの墓の前で モスクワ風景 トルストイ、ドストイエフスキイの記念館 帰国 あとがき 久山 康 1915~1994年。哲学者、宗教学者。関西学院大学元院長、同名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。 著書に、『自然と人生』『現代人と宗教』『近代日本の文学と宗教』『落暉にむかいて』『文学における生と死』『四季折りおりの歌 現代の秀句・秀歌の鑑賞』『人間を見る経験』『ヨーロッパ心の旅』『人に会う自己に会う』など、 訳書に、キェルケゴール『愛は多くの罪を掩ふ』キエルケゴール『野の百合・空の鳥』『キエルケゴールの日記』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-コンセプトは『大人カワイイ女子旅案内』。ウィーンの中心部を走るリングトラムの特集や、旧市街の散歩MAP、カフェでのオーダーメニューなどを特集。。宮殿、王宮、美術館などの観光ハイライトはもちろん、皇妃エリーザベトやハプスブルク家、オペラや世紀末建築など、ウィーン、プラハでははずせないテーマもきっちりご紹介。 【巻頭特集】 ・ウィーン・プラハ早わかり ・5泊7日モデルプラン ・ウィーン・プラハで叶えたいとっておきシーン7 【ウィーン】 ◆ウィーン街あるき ・ウィーンエリアNavi ・トラムでリングをぐるり1周 ・世界遺産シェーンブルン宮殿 ・巨大宮殿群ホーフブルク(王宮) ほか ◆ウィーン グルメ ・本場のザッハートルテ ・老舗カフェ ・トルテ&カフェ図鑑 ・伝統の3大メニュー ほか ◆ウィーン ショッピング ・王室御用達の名店 ・ケルントナー通り ・マリアヒルファー通り ・スーパーマーケット ほか ◆ウィーンからひと足のばして ・ヴァッハウ渓谷でドナウ川クルーズ ・ザルツブルク ・ブダペスト(ハンガリー) 【プラハ】 ◆プラハ街あるき ・プラハエリアNavi ・プラハ城の必見ポイント ・カレル橋から旧市街へ ・ミュシャの世界めぐり ほか ◆プラハ グルメ ・ホスポダ & ピヴニツェ ・おしゃれカフェ ほか ◆プラハ ショッピング ・チェコ工芸品 ・チェコ雑貨 ◆プラハからひと足のばして ・チェスキー・クルムロフ 【付録】付録MAPプ&カンタン会話 ※この電子書籍は2020年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
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-どうしてあなたを拒めるだろう?愛されていないとわかっていても。 仕事でラヤ国を訪問したアンは帰国後、ゴシップ誌を見て青ざめた。黒髪に黒い瞳のゴージャスな皇太子レイフに、宮殿の庭でキスされたときの写真がスクープされていたのだ。いまでも覚えている――彼の力強い腕と、あたたかい唇の感触を。でも彼は、アンの勤務先のオークションハウスが一族の宝を違法に手に入れたと誤解し、冷たく傲慢な態度を貫き通した。罰するようなキスをした、あの別れ際の一瞬を除いて……。そのとき、家のインターフォンが鳴り、アンは夢想からさめた。「レイフ・コーリ皇太子だ。話がある」突然訪ねてきた彼は言葉巧みにアンを最高級ホテルのスイートルームに軟禁してしまう。 ■USAトゥデイのベストセラー作家バーバラ・ダンロップが描くのは、異国が舞台のセクシーなヒーローとの恋物語。絢爛豪華な宮殿では、ヒロインが誘拐されたり、隠し通路を逃げたり。スリリングなシーン満載のドキドキの展開をお楽しみください。
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4.4アリーヤ王女は黒の花嫁衣装で婚礼の場に現れた。それは夫となる隣国の若き王カマルへの、言わば宣戦布告だ。7年前、恋仲だった彼にもてあそばれて捨てられた。その憎き男と政略結婚をし、世継ぎを産まなければならない屈辱!挙式中もカマルに敵意を示すアリーヤだったが、反抗的な態度が逆に彼を刺激する。カマルは初夜を告げるドラムの音が鳴り響いた瞬間、アリーヤを宮殿の奥へと連れ去り、寝室まで我慢できずに彼女の黒いドレスを一気にひき裂いたのだ!!
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4.4山奥で野人のように暮らしていた“足弱”は、初めて上京した都で、今世王レシェイヌの庶子の“兄上さま”だと発見され、宮殿に保護される。国土に緑をもたらす奇跡の力を持つ王族は、血族しか愛せない宿命。しかし流行病により、今や生き残っているのは今世王ただひとりだった。孤独のために死にかけていた今世王は足弱に夢中ですがりつき、愛を捧げる。王族命の家臣一族「灰色狼」もまた、足弱に尽くそうとする。自分が王族だとは思えない足弱は耐えられず、ついに宮殿をあとにしようとするが……。シリーズ分冊版第1巻! ※本書は分冊版です。電子限定書き下ろしショートを収録した単行本「緑土なす(1)黄金の王と杖と灰色狼<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】」もございますので内容お確かめの上、お間違えないようご購入ください。
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-ロマンス読者から名作の呼び声高い5編を厳選、ドラマティックな恋に溺れてください。 借金を肩代わりするかわりに結婚しろ、と富豪アンゲロスに迫られたマクシー。妻になっても世間に公表されないという契約に屈辱を感じながらも彼に惹かれていく。(『妻という名の愛人』ハーレクイン・ロマンス版) プルーデンスは片想いしていたギリシア人ニコロスと政略結婚をした。夫と結ばれることのないまま8年が過ぎ離婚を切り出すが、彼の答えは予想外のものだった。(『愛する人はひとり』ハーレクイン・セレクト版) イタリアの島で出会った初恋の人との結婚。だが幼妻は見向きもされぬまま結婚は破綻した。5年後、彼女は再会を果たした夫に3週間だけ妻になることを求められ…。(『君を傷つけた理由』ハーレクインSP文庫版) 灼熱の王宮に囚われた乙女の運命は……。仕事でアラブへ派遣されたベサニー。宮殿に誘われ、この出張が因縁のある皇太子ラズルの仕掛けた罠と知る。(『砂漠の花嫁』「灼熱の再会」収録版) スキャンダルの渦中にあるモデルのケリダ。そんなときに母親が五年前離婚したトマソと再婚したいと言いだした。彼の息子とは苦い思い出があり……。(『闇のエンジェル』「灼熱の再会」収録版)
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4.5歴史シミュレーションゲームにハマる男、30代、独身。ある日、酒を飲みながらゲームで遊んでいたところ、急に眠くなり寝落ち、目が覚めると豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の中を歩いていた。男はなんと、近世フランスのルイ16世に転生したのだった! 男は、最初は転生に混乱したものの、嫁いできたマリー・アントワネットと一生幸せに暮らしたいと決意、革命を阻止してフランスを偉大な国家にするために立ち上がる! はたして、男は革命を阻止できるのか!?
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5.0「全能の神は初めに庭園を造った。それは本当に人間の楽しみの中で最も純粋なものである」フランシス・ベイコンは、「庭園について」という一文をこう始めている。ルネサンス・イタリアにおいて、庭はそれ自体が時代のもっとも繊細な美学の具現化であると同時に、ペトラルカやボッカッチョの抱いた自然観を反映し、占星術の思想によれば植物は地上の星であった。庭は読み解きを必要とする総合芸術だったのである。 歴代の教皇たちやメディチ家ら貴紳たちが、財を蕩尽してつくりあげた庭は、最先端の自然科学・工学技術や博物知識の集積場であり、古代彫刻や同時代アートの屋外展覧スペースであり、強力な政治的メッセージを発するプロパガンダ装置でもあった。ラッファエッロの名を知らしめることになった、ヴァティカン宮殿の「署名の間」の傑作壁画は、部屋から外を眺めたときに生まれる視覚効果を意識して描かれている。室内装飾も庭と同じグランド・デザインの一部であった。 本書では、ヴィッラ・デステに至る数々の名苑奇園を具体的に読み解いていく。狭義の庭園史や美術史の枠におさまらない、領域横断的な視点をもったルネサンス文明史である。
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4.3深波に捕らわれ、地下宮殿に軟禁された緋奈。人質として利用しようとする雷音に、紫洞王子二人が反対。緋奈に惹かれた彼らの提言で、緋奈は紫洞王宮に賓客として迎えられることに。一方、救出計画を立てる芦琉は…!
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3.8突然現れた隣国・黒嶺(こくれい)軍によって制圧された朱根(あかね)。抵抗する王女・緋奈(ひな)に、黒嶺の王子・芦琉(あしる)は、「許婚は殺さない」と、黒嶺に連行し、宮殿で暮らす事を命じるが…?
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-【南イタリア必携のガイドブック】 アマルフィ海岸やシチリア島を中心に、イタリア南部(ローマ以南)に絞って紹介する1冊。煌めく太陽と紺碧の海、美味なる地中海の恵みを求めて、1度は訪れてみたいディスティネーションの観光スポットからグルメ、ショッピングまで情報満載。 <アマルフィ海岸> ・ポジターノ絶景ポイント ・アマルフィ迷宮散歩 ・カプリ島青の洞窟クルーズ <ナポリ> ・ナポリ1DAY満喫コース ・2大ミュージアム ・本場のナポリグルメ:ピッツァ&シーフード ・ナポリからひと足のばして:ポンペイ遺跡、ガゼルタ宮殿 <アルベロベッロ> ・トゥルッリを見る、食べる、泊まる ・アルベロベッロからひと足のばして:ロコロコンド、バーリ、マテーラ <シチリア> ・パレルモ1DAY満喫コース ・パレルモ厳選グルメ ・パレルモ魅惑のみやげ ・神殿の谷を巡るアグリジェント ・グランブルーの舞台タオルミーナ ・バロックの街並みが美しいカターニア ◆イタリアのゲートイン、ローマの情報も収録 ※この電子書籍は2017年12月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
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3.8名門・杜若(かきつばた)家の西洋館「玲瓏館(れいろうかん)」は、現在では学生寮として一般に開放されている。広大な敷地、美しい庭、快適なサロン。ここは贅を尽くして建てられた“宮殿”であった。経済的な事情から閉館やむなく、残された学生たちは最期の1年間を、争い、笑い合いながら過ごしていく。男女12人のストーリー。
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5.0美しい水の都・ウェルベナを統治する父親を持ち、何不自由なく育ったアルディア。だが17歳のある日、父が急死。その上、父が生前に犯した政府への裏切りが発覚したことから、彼女の運命は一転する。総督令嬢という身分を失い、財産もすべて没収されたアルディアは、使用人として宮殿に残されることに……。密かに父の汚名を晴らそうとするアルディアだが、ある一人の青年が手を差し伸べてきて……!?
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-忌まわしき冥界神ヤヌヴァスを守護神に持つがゆえに天上界の神々に疎まれ、神々への復讐のみを糧に苛酷な運命を生きながらえてきた美貌の剣士ヴィシュヴァ。この運命を断ち切る唯一の手段……それは、神の鍛えし剣《ヴェルナディックの剣》の真の所有者となること。巨躯の傭兵レシュボーンと邂逅したのち、ヴィシュヴァは剣を求め単身、魔物の巣くう廃都の宮殿地下へと向かうのだが……。 光と闇の渦巻く中、獣の意思を持つ神剣《ヴェルナディックの剣》を巡る凄絶な物語。傑作ヒロイック・ファンタジー、第1弾。電子版あとがきを追加収録。 ●神代創(かみしろ・そう) 1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。
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