再会 講談社作品一覧
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-迷い、揺れて、戸惑い、決意する──。「結婚」を舞台にゆらめく女心を描いた、珠玉のウェディング・ストーリー傑作集! 「Ring1 万耐(マタイ)」:ホスピスの看護師として、生死と向き合う万耐。ドクターと看護師仲間から次々に求婚されるのだが……。/「Ring2 万智(まち)」:村役場に勤めつつ保育ボランティアをしている万智は、絵本作家の誠意に触れて……。/「Ring3 万喜(まき)」ヒヨッ子美容師の万喜。カリスマ美容師のアシスタントに抜擢(ばってき)され……!? /「Ring4 万琴(まこと)」:フィアンセのいる万琴。遠距離恋愛をしていた元カレと、同窓会で再会することになり……!?
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-一番仲良しの男友達……だったはずなのに、突然キスされちゃって!? 「君の一番になる」渡辺あゆ/卒業したら彼は行ってしまう。ふたりでいたい、このままずっと……! 「サクラの涙」すえのぶけいこ/見つめてほしい――! 一途な想いが女のコを変えてゆく! 「Special!」池田ユキオ/ぎこちないまま別れた彼との再会に、アキの心は揺れ動いて……。「夏恋前線」つぐみ/深く切ない想いは、時を超えても受け継がれていた……奇跡の恋の物語。「ユメミル チカラ」春井悠七/大事な思いが詰まった5編!
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-優等生・星野守重と、美少女・東雲みなか。互いに好意を寄せる二人はデートの約束をするが、守重は大遅刻。その後、謝ることもできないまま、みなかは転校してしまう。傷心の守重だったが、進学先の高校で運命の再会が待っていた。【第1話「ふいに。」を収録】
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-家族でもなく、恋人でもなく、ただの友人同士でもない――2年前の夏の事故以来、特別な存在となった三田亜吉良と《死神うどんカフェ1号店》で再会した夏、林田希子はきちんと生きていこうと決めた。そして少しずつ、自分へのいましめであった孤独から抜けだしていく。一方、亜吉良は、いまのままでいるか、本体にもどるか悩みを抱えていた。亜吉良が事故に巻きこまれたことをきっかけに、事態は大きく動き出す。6冊合本版。
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-茨城県に住む高校生・相沢考樹は外出先で突然意識を失い、目を覚ますと太平洋戦争末期の日本海軍で戦闘機パイロットになっていた。とまどい、抗いつつもゼロ戦乗りとして成長していく考樹。しかし戦況の悪化が、考樹ら若者たちを生きてもどることのできない特攻隊へと駆り立てる……。考樹は、現代で生きる幼なじみ・菜々美と再会することはできるのか? 第11回講談社BOX新人賞Powers受賞作。
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-北鎌倉の墓地で久しぶりに再会した、16歳の咲也と亮。それがすべての始まりだった。一大コンピューター関連会社の社長を務める亮に招待され、彼のオフィスを訪れた咲也は、突然の爆発騒ぎに巻きこまれる。テロリストの仕業として片付けられたその事件はしかし、後に起こる衝撃的な出来事の、ほんの幕開けにすぎなかった。光と闇の使者が華麗に舞う、近未来世界のサイキック・アクション・ロマン開幕!!
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-アイドルグループ「B-ing」解散の日から2年。メンバーだった桜井若葉、高沢勇気、如月隆行、夏切葵の4人は、俳優、モデルなど、それぞれの分野で大活躍していた。だが若葉は解散以来、それまで仲のよかった勇気をかたくななまでに避けるようになった。理由はわからない。その二人が映画の製作発表で強引に再会させられて……。待望の芸能界シリーズ、さっそうと開始!
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-ああ、なんて綺麗な瞳なんだろう。春樹は目をそらさずに顔を近づけてくる。……長い口づけのあいだ、俺はずっと目を開いて春樹を見ていた。抱きしめたいと思ったが、怖かった……。――北欧神話で、死者たちの楽園を意味する「ヴァルハラ」。不思議な偶然によって俺は春樹と再会し、そこから俺たちの物語ははじまった。耽美界の新星が贈る鮮烈なるデビュー作!!
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-高い志しと信念を貫いた渋沢栄一の熱き青年期の軌跡を描いた歴史小説。 武蔵の国深谷の農家に生まれ、尊王攘夷運動に身を投じた血気盛んな青年渋沢栄一が、いかにして日本経済の礎を作るきっかけを得たのか。幕末から明治という激動のさなか、歴史的偉人たちとの交流や派遣で訪れたフランスでの学びなど、高い志しと信念を貫いた渋沢栄一の熱き青年期の軌跡を描いた歴史小説。 【目次】 ミスト 藍の花 義憤 結婚 勘当 仕官 奉公 慶喜拝謁 帰郷 幕臣取立 海外渡航 巴里万博 革命前夜 彰義隊 振武軍 各国歴訪 帰国 再会 商法会所設立 大蔵省 春到来 新たな道 【著者】 茶屋二郎 本名は山科誠。1945(昭和20)年、石川県金沢市生まれ。慶応大学卒業、小学館入社。その後バンダイに転じ、35歳で社長に就任する。日本玩具協会会長、デジタルメディア協会理事長、日本商品化権協会会長などを歴任。現在日本おもちゃ図書館財団代表理事。平成29年旭日中綬章を受賞。著書に「遠く永い夢」(日新報道)「青渕の竜」(廣済堂)「1868年終わりの始まり」(講談社)「アメージング グレース」「こげなお人ではなか」(ボイジャー)「天上の麒麟 光秀に啼く」(ボイジャー)などがある。
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