佐々木朗希作品一覧

  • 聴く監督
    5.0
    WBC 2023では投手コーチとして世界一。 ロッテでは指揮官としてチームをAクラスへ。 ダルビッシュ有、大谷翔平、佐々木朗希らと共闘した 球界きっての名伯楽が実践する「傾聴法」とは? 対話重視、教えないコーチング等の理論にさらなる磨きをかけチームと向き合う。 本心を引き出す武器は「平常心」 【目次】 はじめに 第1章 世界一の投手コーチ 第2章 理想の監督像とその準備 第3章 聴く監督 第4章 根拠のある起用 第5章 土壇場で奇跡を起こす力 第6章 さらなる高みを目指して おわりに
  • 井口ビジョン
    -
    プロ野球では日本一、メジャーリーグでは世界一を経験し、ロッテ監督就任後は佐々木朗希らを育てた。 各場面で井口は何を想い、考え、見据えてきたのか。そしてこの先は――。ユニフォームを脱いで初の著書で赤裸々に綴る。 「幻の2試合連続完全試合」で佐々木朗希はなぜ降板したのか?/王貞治、ギーエン両監督から学んだ勝利哲学 電撃トレードの後に掴んだ2度目の世界一/42歳まで戦力でいられた理由/監督辞任を決めたのは最終戦の試合直前…… 【目次】 はじめに 第1章 王道よりも自主性――プロになるまでのビジョン 第2章 挫折と成長で広がった世界――プロ選手としてのビジョン 第3章 環境整備と意識改革――監督としてのビジョン1 第4章 リーグ最下位から目指す常勝軍団――監督としてのビジョン2 第5章 世界王者・日本が果たすべき役割――未来へのビジョン1 第6章 100年先も野球が愛されるように――未来へのビジョン2 おわりに
  • 104度目の正直 甲子園優勝旗はいかにして白河の関を越えたか
    値引きあり
    5.0
    2022年、仙台育英が東北勢で初めて夏の甲子園を制し、深紅の大優勝旗がついに白河の関を越えた。 太田幸司、田村隆寿、大越基、ダルビッシュ有、菊池雄星、大谷翔平、吉田輝星、佐々木朗希…… 彼らでも成しえなかった東北の夢をいかにして叶えたのか。挑み続けた歴史とともに振り返る。 元・東北球児の著者が60名以上の当事者たちの証言をもとに紡ぎ出す、東北野球の結実。 【目次】 はじめに 1989年8月21日 第一章 秋田 ~草の根の野球熱~ 第二章 宮城 ~竹田利秋の挑戦~ 第三章 東北福祉大の台頭 第四章 青森 ~ミックス~ 第五章 楽天イーグルスの誕生 第六章 福島 ~いわき型総合野球クラブ~ 第七章 山形 ~強攻~ 第八章 岩手 ~心を変える~ 第九章 仙台育英と須江航 おわりに 2022年8月22日
  • いわてダ・ヴィンチ2021
    -
    本とマンガの情報誌『ダ・ヴィンチ』が編集! 岩手のカルチャーとお仕事情報を満載したムックの2021年版。 出身著名人インタビュー:佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)、浅沼晋太郎(声優)、佐藤璃果(乃木坂46)、伊藤ふたば(クライマー) 直木賞候補作『雲を紡ぐ』書き下ろしスピンオフ小説&インタビュー:伊吹有喜 出身作家インタビュー:若竹千佐子、吉田戦車 志田友美と巡る「いわて銀河プラザ」&特産品でクッキング そのほか、岩手県内の最新の観光、グルメスポット情報に加え、 住みやすくて働きやすい岩手のお仕事・居住情報を満載してお届け! ※P98-99「アンケートに答えてGet! SPECIAL PRESENT」は掲載しておりません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。
  • 巨人が勝てない7つの理由 プロ野球が危ない!
    4.0
    ・若手を育てられない原巨人 ・3割を打てない岡本に4番はまだ早い ・中田翔は巨人にいらない ・佐々木朗希は中4日で完投を目指せ ・新庄は意識革命を起こせるか 最長老の名将が巨人&球界を叱る! 「私が20歳若かったら、また監督をやりたい。そして巨人を再生させる」 【もくじ】 まえがき 私が巨人に厳しい理由 第1章 巨人が勝てない7つの理由 1 原辰徳は巨人を離れて弱小チームの監督になれ 2 2年連続二冠王も3割が打てない岡本和真 3 基本ができていないチームリーダー・坂本勇人 4 投壊の元凶・菅野智之の誤算 5 新チーフコーチ・桑田真澄は先発完投できる投手を育てろ 6 中田翔の巨人入りでわかったこと 7 炭谷銀仁朗のトレードが象徴する金権野球の破綻 ……ほか 第2章 佐々木朗希、佐藤輝明、田中将大、大谷翔平……球史に残る名選手になれ ●完全試合達成の佐々木朗希は中4日で先発完投をめざせ ●阪神の新主砲・佐藤輝明は三振を恐れるな ●楽天復帰するも勝てない田中将大 ●それでも大谷翔平の二刀流に反対する ●筒香嘉智、山口俊、秋山翔吾……メジャー挑戦3選手の蹉跌 ……ほか 第3章 プロ野球が危ない! ●監督は最前線で指示を出せ ●タブレット端末の投手データは百害あって一利なし ●コロナ禍を機にCSを廃止せよ ●人材流出の元凶・ポスティング制度はやめろ ●大リーグの「変則投法」「2番強打者論」が日本野球をダメにする ●アメリカ野球の戦力均衡を図る「ぜいたく税」と「収入分配制度」に学べ ●プロ野球年金制度を復活させろ ●コミッショナーは指導者育成の制度を作れ ●高野連は強豪校の越境入学を禁止しろ ●東京オリンピック野球金メダルは当然だ ……ほか 第4章 次世代のスターへの遺言 必勝法と必敗法/常にベストコンディションであれ/私の野球人生を支えた中村天風の人生哲学/気の持ち方ひとつで人生が変わる/消極的な感情が活きる力までを弱め、病気の原因を作る/「君は病気だ」の暗示で本当に寝込んだ牛乳配達員/“How to say"より“How to do" /投手も打者も重心は「へその下」/王の一本足打法ができるまで/怒らず、恐れず、悲しまず/自然食で西武ナインの体質を改善/田淵の変化がもたらした2年連続日本一/寝る前の悩みは明日の宿題に/暗示の天才・長嶋/グラブに頼らず、自分の手で球をつかめ/人差し指をグラブの外に出すな/高校野球や少年野球もすぐまねるプロの流行/イレギュラーを捕ってこそプロ/タッチと送球の極意/特守・特打は無心の境地で/V9時代の神業ノッカー/早大に残る特打の洗礼 新庄剛志はプロ野球に革命を起こせるか――あとがきにかえて
  • 甲子園と令和の怪物(小学館新書)
    4.0
    高校野球「エースと心中」する時代の終焉。 2022年4月10日、プロ入り3年目にして完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希。高校時代から最速163キロを記録し、「令和の怪物」と呼ばれたが、「甲子園」の出場経験はない。 2019年夏の岩手大会決勝では、佐々木を擁する大船渡高校の監督・國保陽平が、「故障から守るため」に登板回避を選び、チームは大敗。当時、國保は佐々木を含む部員たちにも、決断の理由を説明していなかったが、3年弱の時を経て、著者の長時間にわたる取材に応じた。当時、32歳の青年監督はなぜ、衝撃の登板回避を決断できたのか。 当時の大船渡の部員、全国の強豪校への取材から、佐々木の登板回避をきっかけとするように、高校野球の常識が大きく変容したことが明らかになる。 江川卓(作新学院)や松坂大輔(横浜)、吉田輝星(金足農業)のように、ひとりで甲子園のマウンドを守り抜く怪物や、荒木大輔(早稲田実業)、桑田真澄(PL学園)のように、1年生から名門校のエースを張るスターは、令和の高校野球にはもう生まれないのではないか――。 2019年に刊行された『投げない怪物 佐々木朗希と高校野球の新時代』に多くの新証言を加え再構成して新書化。
  • 甲子園は通過点です―勝利至上主義と決別した男たち―(新潮新書)
    3.9
    二〇一九年夏、岩手県大会の決勝で大船渡高校のエース、佐々木朗希が登板を回避したことは、賛否の論議を呼んだ。それは突き詰めると、「甲子園にすべてを捧げる」か「将来の可能性を取る」かの選択に他ならない。「負けたら終わり」のトーナメント方式の中で、どう選手を守り、成長させていくのか。球数制限、丸坊主の廃止、科学的なトレーニングの導入など、新たな取り組みを始めた当事者たちの姿を追う。
  • 最強 柳田悠岐にボテボテの内野ゴロを打たせる投球脳 俺の日本プロ野球改革正論
    -
    現役引退後、楽天と中日でピッチングコーチを務めた著者が 現代のプロ野球を鋭く抉る! セパを問わず有名選手やメジャーで活躍する選手まで、 そのパフォーマンスや技術を元投手ならではの目線で徹底解説。 また、楽天・野村監督、中日・落合監督と名将と言われる監督の元でコーチを務めた経験から、 両監督の違いや考え方まで、今だからこそ明かせるエピソードも満載。 進化するプロ野球界にいま、何が起こっているのか!? 【内容の一例】 ・AI頭脳のダルビッシュ有 ・大谷翔平は世界の頂点に立つ ・全身野球人間のイチロー ・遅くて速い山本昌 ・どうなる松坂の西武復帰 ・村上宗隆は清原に匹敵する ・速球一直線! 佐々木朗希 ・コリジョンルールはいらない ・デッドボールには意味がある ・4番打者を固めて打順を決める ・テレビの映像に不満あり ・鹿島忠がオーナーになると ほか
  • 最高のコーチは、教えない。
    値引きあり
    4.0
    ★千葉ロッテマリーンズ監督に就任!(2022/10/8~) 話題のベストセラー、待望の携書化! 大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチが伝える超一流コーチング 才能を120%引出し、圧倒的成果を出す方法 どうすれば相手のモチベーションを高め、能力を引き出し、高い成果を挙げることができるのか。 メンバーを成長させることができるのか。 この本では、個人の能力を最大限に引き出し、高い成果を挙げる方法を紹介する。 その方法は、「教える」のではなく、自分の頭で考えさせるように質問し、コミュニケーションをとる「コーチング」という技術だ。 本書では大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチによる、ビジネスパーソンこそ知っておきたい"プロ"を育てる超一流コーチングを紹介します。 ★朝日新聞朝刊にて紹介!(2023年6月6日版 「子どもとスポーツ」コーナー) 【目次】 はじめに 第1章 なぜ、コーチが「教えて」はいけないのか 第2章 コーチングの基本理論 第3章 コーチングを実践する 第4章 最高の結果を出すコーチの9つのルール おわりに 携書化に寄せて 「おまえ以上におまえのことを知っているのは、このチームにはいない。 だから、おまえのピッチングについて、俺に教えてくれ。 そのうえで、どうしていくのがベストの選択かは、話し合いながら決めていこう」 驚いた。コーチからそんなことを言われたことがなかったからだ。 日本では、コーチが自分の尺度で選手を見て、自分の尺度に合わなければ自分がやってきたように修正するのが一般的だ。 アポダカコーチは、僕がどんなピッチングをする投手で、どんなピッチングをやりたいかをはじめに聞いてくれ、その方向性に沿ったアドバイスをしようと考えてくれた。 コーチの仕事は、選手が自分で考え、課題を設定し、自分自身で能力を高められるように導くことだ。 本書のタイトル『最高のコーチは、教えない』には、「指導者=教える人」という常識を覆さないと、 メンバーの能力を最大限に発揮させることはできない、という思いが込められている。 本書では、「教える」のではなく、「考えさせる」僕のコーチング理論と、実践方法を紹介する。 僕が取り組んできたのはプロ野球選手のコーチングだが、これはどのような世界でも通用する手法だと考えている。 部下の指導方法に悩む上司の方や、チームの育成を任されたリーダーのお役に立てば幸いだ。 ぜひお読みいただき、ご自分の世界に変換し、試してみてほしい。 (「はじめに」より抜粋)
  • 常勝タイガースへの道 阪神の伝統と未来
    3.0
    なぜ、阪神タイガースは強くなったのか! 近本光司、大山悠輔、佐藤輝明、森下翔太ら生え抜きのドラフト1位選手が躍動する阪神。コーチ陣には今岡真訪、久保田智之ら2005年のセ・リーグ優勝メンバーが集結。日本一となった1985年には「四代目ミスター・タイガース」としてチームを牽引した著者が、過去の打線を振り返るとともに、現在のチームの強さに迫る。「ARE」をチームスローガンに、チームをリーグ優勝に導いた岡田彰布監督の手腕に迫る。いま、阪神の「勝つ伝統」がつくられようとしている。 ●近本光司――地獄ドラフトから生まれた救世主 ●近本と中野拓夢の絶妙な仕掛け ●ランディ・バース――なぜ左翼に本塁打を打つようになったのか ●亡き小林繁さんの言葉「阪神に歴史はあるが、伝統はない。巨人にはそれがあるんだ」 ●ひとつになって戦っていく伝統を阪神は持てるのか ●四球で難攻不落の佐々木朗希を攻略 ●「勝負勘」の裏にある綿密な計算 ●阪神の伝統とは何か
  • Number PLUS WBC2023 完全保存版「侍ジャパン 頂点の記憶。」 (Sports Graphic Number PLUS)
    4.0
    WBC 2023 THE BRIGHTEST MOMENT 完全保存版 侍ジャパン 頂点の記憶。 [THE SCENE] FINAL vs.USA SEMIFINAL vs.MEXICO QUARTERFINAL vs.ITALY [FIRST ROUND] vs.CHINA vs.KOREA vs.CZECH REPUBLIC vs.AUSTRALIA [侍たちの肖像] 大谷翔平 対戦国が見た日本 ダルビッシュ有 “史上最強”ができるまで ヌートバー 村上宗隆 吉田正尚 佐々木朗希 山田哲人 近藤健介 山本由伸 岡本和真 源田壮亮 山川穂高 中村悠平 甲斐拓也 大城卓三 牧秀悟 牧原大成 中野拓夢 周東佑京 今永昇太 伊藤大海 戸郷翔征 高橋宏斗 宮城大弥 高橋奎二 大勢 湯浅京己 松井裕樹 宇田川優希 山崎颯一郎 RESULTS ※電子書籍版は、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • 天声人語 2022年1月-6月
    -
    2022年前半6カ月を収録。時事年表付き。文章のお手本、小論文試験の参考に。ロシアによるウクライナ侵攻。「まん延防止」が全面解除。円急落し円安続く。将棋の藤井聡太、10代初の五冠。佐々木朗希、完全試合達成。宮城、福島で震度6強の地震。知床沖で観光船沈没、捜索続く。沖縄復帰50年。海部俊樹さん、石原慎太郎さん、西郷輝彦さん、上島竜兵さん逝去。
  • 2023世代 いわて高校野球ファイル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大谷翔平、菊池雄星、佐々木朗希らを輩出し、全国の注目を集める岩手の高校野球。「2023世代」も高校生屈指のスラッガー佐々木麟太郎選手(花巻東)の活躍が話題を集めています。 ことしの『高校野球ファイル』も秋季大会から105回目の夏の甲子園まで、1年間にわたる球児たちの熱い戦いを一冊に収録。岩手日報の写真と記事を中心にまとめた完全保存版です。 夏の甲子園出場を懸けた岩手大会(7月7日~26日)は、決勝までの全55試合をテーブルスコア付きで詳報。出場56チームの登録メンバーと入場行進の写真も掲載します。 ガイドマップには初心者を基準にした所要時間を表記し、初めての登山・コースでも安心して臨めるよう工夫しています。冬山入門にぴったりの鞍掛山と、冬ならではの七滝スノーハイクも収録しました。  岩手山は噴火と山体崩壊を繰り返し、現在の「南部片富士」とも呼ばれる形になりました。ミニ特集として、土井宣夫・前岩手大学教授による解説を掲載したほか、信仰としての歴史をまとめました。  簡単にできる「山ごはん」や避難小屋泊の装備、スマートフォンで登録できる「モバイル登山届」も盛り込んだ、充実の登山ガイドブックです。
  • プロ野球激闘史
    2.5
    【目次】 第1章 私を叱り、育ててくれた巨人軍 ●長嶋茂雄 私を引退に追い込んだホームスチール事件 ●王貞治 世界のホームラン王を育てた2人の師匠 ●川上哲治 現役時代からの確執と感謝 ほか 第2章 達人たちの神業――投手編 ●杉下茂 絶対ストライクゾーンに投げなかった「元祖フォークボール」 ●稲尾和久 巨人の伝統と誇りを粉砕した鉄腕 ●金田正一 巨人ナインが“金田天皇”を認めた理由 ほか 第3章 達人たちの神業――野手編 ●吉田義男 なにかと私と比較された、阪神の牛若丸 ●張本勲 正論を貫き続ける、日本球界一筋の安打製造機 ●落合博満 もう一度監督として革命を起こせ 第4章 西武監督時代――意識革命の主役たち ●江夏豊 プッシュバントで攻略した天敵 ●秋山幸二 日本刀の特訓で40HR、93打点の大爆発 ●工藤公康 ドラフト会議の席で指名を決めた「坊や」 ほか 第5章 ヤクルト監督時代――“万年Bクラス”大化けの原動力 ●若松勉 「缶ビール事件」で生まれ変わった小さな大打者 ●チャーリー・マニエル 「二度とお前を使わない」で奮起した赤鬼 ●森昌彦 選手を育てられなかった名参謀 ほか 第6章 新時代の達人候補たち ●佐々木朗希 163キロの怪物は“大谷二世”になれるか ●阿部慎之助 指導者として巨人野球を厳しく教える ●大谷翔平 二刀流復活を阻むケガ体質と肉体改造 ほか
  • 別冊野球太郎 2019春 ドラフト候補最新ランキング
    -
    2019年のドラフト候補情報、アマチュア野球情報をたっぷり掲載しました。 総合ランキングと40部門に細分化した部門別ランキングを作成し、現在の選手同士の序列はどんなもので、選手の特徴・長所が詳しくわかるようになっています。 ランキングでNo.1となった選手、元横浜ベイスターズの高森勇旗さんがドラフト候補の投球を受ける企画で取材した太田龍(JR東日本)も含めて、インタビュー記事が合計13本。また、4部門で2位だった佐藤都志也(東洋大)も加え、それぞれの選手にNo.1になった項目に対する意識や自信に思っていること、ライバル選手への思いなどを語っています。 総合ランキング1位の佐々木朗希(大船渡)と2位の奥川恭伸(星稜)を徹底比較したり、ドラフトランキングTOP20を荻野忠寛さん(元ロッテ)にメカニズムやプレーの意識など分析してもらったり、昨年の吉田輝星(金足農→日本ハム)のような突如ブレイクするだろう投手をピックアップしたり、球数制限問題について筑波大の川村卓監督に、高校野球全般の問題については「やくざ監督」こと野々村直通氏にうかがったり……多種多様なアマチュア野球情報が満載の一冊です。 折り込み・表 折り込み・裏(目次) [2019春]野球太郎的ドラフト候補ランキング アマチュア野球の歩き方2019 アマチュア野球の歩き方・北海道地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・渕上佳輝(星槎道都大) 北海道地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・東北地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・津森宥紀(東北福祉大) 私が気になる注目選手2019――FGE 私が気になる注目選手2019――蔵建て男 東北地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・関東地区 【ブルペンキャッチャー・高森勇旗】190センチの巨体から投げ下ろす太田龍(JR東日本)の巻 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・勝俣翔貴(国際武道大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・海野隆司(東海大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・金子莉久(白?大) 佐藤都志也(東洋大)は一番になりたい――「キャッチャーとして味わえる喜びを忘れたくないんです」 私が気になる注目選手2019――山田 沙希子 私が気になる注目選手2019――大利 実 私が気になる注目選手2019――久保 弘毅 私が気になる注目選手2019――高木 遊 関東地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・北信越地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・長谷川凌汰(新潟アルビレックスBC) 私が気になる注目選手2019――菊地 高弘 北信越地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・東海地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・立野和明(東海理化) 私が気になる注目選手2019――栗山 司 私が気になる注目選手2019――尾関 雄一朗 東海地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・近畿地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・有馬諒(近江高) 「ぽっちゃり系スラッガー」の時代がきた! 片山勢三(パナソニック)はドラフト指名されるか? ドラフト候補から社会人野球に愛される投手になった男・守安玲緒(三菱重工神戸・高砂)――もっと上手くなりたいと思い続けた野球人生 私が気になる注目選手2019――服部 健太郎 近畿地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・中国地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・西純矢(創志学園高) 私が気になる注目選手2019――井上 幸太 中国地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・四国地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・岸潤一郎(徳島インディゴソックス) 私が気になる注目選手2019――高田 博史 四国地区ドラフト候補リスト アマチュア野球の歩き方・九州地区 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー・浅田将汰(有明高) 私が気になる注目選手2019――濱中 隆志 九州地区ドラフト候補リスト 佐々木朗希(大船渡)対奥川恭伸(星稜)――ドラフト候補二大横綱徹底比較 荻野忠寛(元ロッテ)チェック――野球太郎的ドラフト候補ランキング上位20名を【元プロ】が分析・解説 第2の吉田輝星を探せ!――春から夏にブレイクしそうな高校生投手をピックアップ [2019春]野球太郎的ドラフト候補ランキング~EXTRA――ドラフト候補ランキング読者投票受付中 『野球太郎』定期購読案内 変わりゆく高校野球に「やくざ監督」野々村直通氏は何を思う?――画一的な制限は、成長と感動を生まない! 「球数制限」だけですべては解決するのか? 川村卓(筑波大監督)が語る球数問題の本質 高校野球観戦のお供に! 『全国高校野球大図鑑2019』って何だ? プロ野球12球団 ドラフト指名選手の経歴・順位・活躍度を分析! 基準に到達したのは誰だ!? 現行12球団となった2004年以降に指名された投手の成績をチェック 埼玉西武ライオンズ 福岡ソフトバンクホークス 北海道日本ハムファイターズ オリックス・バファローズ 千葉ロッテマリーンズ 東北楽天ゴールデンイーグルス 広島東洋カープ 東京ヤクルトスワローズ 読売ジャイアンツ 横浜DeNAベイスターズ 中日ドラゴンズ 阪神タイガース 活躍度から分析する12球団指名オススメドラフト候補 インフォメーション プレゼント&次号予告 定期購読お知らせ 表3中学野球太郎定期購読 表4

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  • 「名コーチ」は教えない プロ野球新時代の指導論
    4.3
    「チームの勝利よりも選手の幸せを考えてやることです」(本文より) 大谷翔平や佐々木朗希など、野球界にはかつての常識を覆すような才能が次々と現れる。 彼らを成長へ導くのは、従来のコーチング論とは一線を画した、新しい指導スタイルだ。 本書は、すぐれた職能を認められているプロ野球の現役指導者6人――石井琢朗、鳥越裕介、橋上秀樹、吉井理人、平井正史、大村巌に取材。 新世代の選手とどう接するのか。 どんな言葉をかけるのか。 6人のコーチの実践は、野球界のみならず、若い世代を「指導」「教育」する立場の職務にも有効なヒントを与えてくれる。
  • 野球大喜利ザ・パッション こんなプロ野球はイヤだ8
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『みんなのあるあるプロ野球』シリーズ等でおなじみの 「カネシゲタカシ&野球大喜利」の最強タッグが送る、 野球ファン必見の爆笑大喜利本の第8弾。 毎週数千本の投稿の中から厳選したボケを、漫画家・カネシゲタカシが1コマ漫画化し、 ツッコミコメントとともに掲載する『週刊アサヒ芸能』の人気コーナーを書籍化。 41のお題に対して574本の爆笑回答を収録。 初心者ファンからコアな野球ファンまで笑って楽しめること間違いなしの一冊! 【お題の一例】 ・野球バカが考えた画期的すぎる「あおり運転」対策とは? ・鳥谷敬が阪神退団を決意した球団幹部のあり得ないひと言とは? ・「佐々木朗希くん取扱説明書」に書かれていた衝撃の一文とは? ・初の無観客試合で選手が戸惑ったことランキング。意外すぎる第一位は? ・「セーブ」と「西武」の違いを教えてください ・こんなアンダースロー投手はイヤだ

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