三浦氏作品一覧

  • 言語化力 言葉にできれば人生は変わる
    4.1
    何を学べばいいのか、 どこにいけばいいのか、 転職か副業か、独立か成長か、自分をどう活かせばいいのか。 何を頼りにするべきか、 迷っている人も多いだろう。 こんな時代に、自分の道を切り拓くための道具がある。 それは分厚いキャリアガイド本でもなければ、海外の大学で取得するMBAでもない。 仮想通貨も、最先端のAIも、5Gも関係ない。 ぼくやあなたが今まさに使っている「言葉」だ。 誰でも簡単に意識せずに日常的に使っている「言葉」こそが、 あなたの価値を明確にし、あなたの願いを叶え、あなたを成長させるたった一つの、 そして最強の武器だ。 今最も注目を浴びる経営者・クリエイターの三浦氏による スキルとしての「言葉」の本。 「想いや考えを伝える」「人を動かす」「自分の道を切り開く・やる気を出す」
  • 歩き続ける力
    4.0
    スキーヤーで冒険家の三浦雄一郎。70歳を超えてエベレスト登頂に3度成功しており、世界最高齢記録保持者でもある。そんな三浦氏の体力を支えているのは、自宅付近の道路を歩くトレーニングが主体。この本は86歳を過ぎても健康でいられる「歩く力」を身につける方法を、図や写真でわかりやすく紹介。また2019年1月に挑戦したアンデス山脈最高峰(7000m級)、アコンカグアの登攀記も掲載。
  • おふくろの夜回り
    3.7
    名文家でつとに知られた三浦氏が、雑誌「オール讀物」の巻末名物コラム「おしまいのページで」に初登場したのは昭和50年。以来35年、年2篇の割で書きつづけられてきた50本近いエッセイをまとめた、まさに珠玉の随筆集。わずか1000字の中に、故郷である東北の風土やそこで暮らす人々の肌合い、或いは亡き父母を慕う心根といったものが、すぐれたデッサン画をみるように確かな筆致で表現されている。短編の名手でもあった作家の本領が伺える1冊。
  • 執念の家譜
    3.7
    三浦光村は元服して初めて、三浦一族と北条氏との40年にわたる暗い宿縁を知る。同じ関東の豪族でありながら三浦氏は、鎌倉将軍家補佐の任を北条氏に奪われ続けたうえに、北条氏は、鎌倉幕府存続のために、地元の豪族・三浦氏を巧妙に利用してきたのだ。だが、三浦氏の北条に対する反撥は、何度かの争いを経て増幅されてゆく……。という表題作のほか、曽我兄弟仇討ちを扱った「裾野」など、精緻な歴史小説の短編6作を収める。
  • 平氏―公家の盛衰、武家の興亡
    4.0
    清盛ら平家一門が権力を握り、日本史の主役を務めたのはわずか十数年。だが平氏の存在感は大きい。「源平合戦」で功績を挙げて鎌倉幕府を支えた御家人(北条氏、梶原氏、三浦氏など)の多くは平氏出身とされ、後世の織田信長も平氏の末裔を称した。本書は、平朝臣の姓を賜った天皇の子孫たちに始まり、朝廷に対して反乱を起こした平将門、公卿・実務官人として京都で活躍した堂上平氏など、公家・武家にわたる平氏の全貌を描く。
  • 宝治合戦 北条得宗家と三浦一族の最終戦争
    3.6
    「鎌倉殿の13人」の 仁義なき 血みどろ抗争は終わっていなかった! 鎌倉幕府No.1北条氏とNo.2三浦氏で争われた宝治合戦(1247年)。北条氏が勝利し得宗独裁体制が確立される。鎌倉時代の大転換点となった戦いを解説編150頁&小説編200頁で徹底解説。
  • <北条早雲と戦国時代>記憶に残る 新井城攻防戦
    -
    相模の名族、三浦氏。北条早雲はその最後の戦いにおいて、三浦義同・義意父子を新井城に追いつめた。当初は力攻めで押し切るはずだった早雲も、要害堅固な新井城を前に、作戦を変更せざるをえなかった。記録と記憶に残る、北条早雲最後の戦い。
  • <北条早雲と戦国時代>北条五代百年の基盤
    -
    およそ一〇〇年に渡り、関東一円に覇を唱え続けた戦国北条氏。その基礎を築いた開祖早雲の戦いを徹底検証! 伊豆乱入にはじまり、関東上杉氏との抗争から、名族・三浦氏との死闘までを網羅。戦国乱世の始まりを告げた下剋上の物語を堪能する!

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