バリア機能作品一覧

  • いちばんやさしいおうち食養生 疲れた日の漢方ごはん
    -
    /////////////////////// 病気じゃないけど体調悪い… そんな「なんとなく不調」を解消する 毎日の食事でできる養生法が 漫画でわかる! /////////////////////// 「仕事、家事、育児、介護を一手に引き受けている」 「毎日忙しく、自分のことには構っていられない」 「病院に行くほどではないが、このまま大きな病気になったら怖い」 そうなふうに、疲れや不調をずるずると引きずっている人が多い世の中。 特に、人生のうちで一番忙しいといわれる30~50代は心身のトラブルも起きやすいものです。 本書では身近な食材だけで簡単に作れる 「体を健やかにし、バランスを整える食事」 をかわいい猫たちが登場する楽しい漫画でご紹介。 まずは今日からひとつずつ。 心と体のバリア機能を高める毎日にしましょう!
  • 不調ごとのセルフケア大全 おうち養生 きほんの100
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 /////////////////////// 一家に1冊置いておきたい 「あたらしい家庭の医学」、 できました。 /////////////////////// 長引くステイホームや「新しい生活様式」で 慢性的な疲れや不調を感じていませんか? 「仕事、家事、育児、介護を一手に引き受けている」 「毎日忙しく、自分のことには構っていられない」 「病院に行くほどではないが、このまま大きな病気になったら怖い」 そんなふうに、疲れや不調をずるずると引きずっている人が多い世の中。 特に、人生のうちで一番忙しい年代には心身のトラブルも起きやすいものです。 人間は、なんといってもカラダが資本。 何をやるにしても、健やかな心と体が不可欠です。 そこで、おうち時間に簡単に取り入れられる、 様々な不調に対応したセルフケア術をまとめました。 まずは今日からひとつずつ。 心と体のバリア機能を高める毎日にしましょう!
  • 心と体を健康にする腸内細菌と脳の真実
    5.0
    “第2の脳”とも呼ばれる腸が人の心と体にとっていかに大事なのか、最新研究を踏まえて解説する。特に、発達障害などの心の病やアトピー性皮膚炎などが「腸内細菌の悪化」によって引き起こされることを論じる。併せて腸によい食物や薬も紹介。 第1章 発達障害が激増している ASDの子供は腸に問題がある!/万病を引き起こすリーキーガット… 第2章 何がリーキーガットを引き起こすのか? 私たちの食べ物が激変し、腸内細菌も変わった/抗生物質の服用で腸内… 第3章 腸と脳はつながっている 腸内細菌が脳と行動を変える/腸内細菌とうつや不安のつながり… 第4章 腸内細菌がASDを引き起こす! 発達障害は回路の「つながりの不具合」によって起こる/腸内細菌は免疫系とつながっている… 第5章 リーキーガットから腸を守る 避けるべき悪い食事と薬/腸内に住む細菌を育む/大腸の粘膜を修復し、バリア機能を高める…
  • わかさ夢MOOK129 薬に頼らずぜんそくセキ込みが止まる!呼吸がらくらく自力克服大全
    -
    薬に頼らず ぜんそく・副鼻腔炎・肺気腫のセキ込みが止まる! 呼吸がらくらく自力克服大全 長引く咳や痰が治まった! 息苦しさからも解放された! ◎ぜんそく・セキの発作を防ぐ生活術 ⇒気道を広げる就寝姿勢・セキを予防する冷え対策・食事術・水分補給など ◎1分こぶし呼吸 ⇒最新スポーツ理論を応用した呼吸筋強化法! セキが止まる薬も減らせた! ◎呼吸器のツボを刺激する腕もみ ⇒大学研究で発作の予防効果を実証! 本書に詳しく掲載! ◎横隔膜エクササイズ ⇒咳や息苦しさから解放された! 呼吸が楽にできると反響が高いエクササイズ ◎呼吸器改善食養生 ⇒酢タマネギ=肺や気管支が若返る! ⇒レンコン酢→気道のバリア機能を強化! 他、自力で克服できる生活術満載!

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  • 赤ちゃんをアレルギーにしないためにできること
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 赤ちゃんをアレルギーにしないための食事、スキンケア、腸内環境、母乳のことをわかりやすく紹介した妊婦さん&ママ必読の本 赤ちゃんのアレルギーを防ぎたいママ・パパ必読! 赤ちゃんを「アレルギー」にさせないために、 0~3歳までにするべき大切なことをまとめた一冊 とくにはじめての子育てで、不安に感じるママ・パパが多い「アレルギー」のこと。 でももう心配しすぎなくて大丈夫です!大切なのはこの3つのポイントをおさえるだけ。 ・おおらかな子育てをすること ・健康と肌のために「赤ちゃんの腸内環境」を整えること ・「毎日のスキンケア」で肌のバリア機能を育てること 妊娠中から出産後に渡って、ママやパパにぜひ知っておいてほしいことを紹介します。 デリケートな赤ちゃんの肌をすこやかに保つコツや、アトピー性皮膚炎・食物アレルギーの心配事も解消! 解説は、アレルギーのスペシャリストで日本小児科学会小児科専門医、日本アレルギー学会アレルギー専門医・指導医の下条直樹先生と、腸内細菌研究のパイオニアである、東海大学医学部感染症研究室の古賀泰裕先生。 ●PART1 小児科医として伝えたい「完璧育児」より大切なこと ●PART2 赤ちゃんのアレルギーを予防するために3歳までにしておきたい「肌」と「腸」のケア ●PART3 知っておきたい赤ちゃんの時期に多い「アレルギー」のこと ●PART4 3歳までがカギ!アレルギー予防のための赤ちゃんのスキンケアのコツ ●PART5 気になる、妊娠中・赤ちゃんの「食」のポイント ●PART6 もっと詳しく知りたい!アレルギーのない健康な「腸」を育てるコツ ●PART7 これも知りたい! 妊娠中~子育てのギモンQ&A

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  • 老いない体
    3.0
    老化の3ステップ 「加熱・乾燥」→「雑菌の侵入」→「炎症」をくい止め、からだを若く保つ、整体の知恵! 歳をとると、汗をかけなくなったり、唾液が少なくなり口が渇いたり、ドライアイになったり、皮膚乾燥や手(主婦)湿疹に悩んだりするようになります。これは、体温調節機能に狂いが出ているから。からだ全体で起こる加熱・乾燥によって、粘膜のバリア機能が落ち、そこから雑菌が体内に侵入します。体内でキラー化した雑菌が、炎症を起こし、さらにからだの乾燥が進む。いつまでも若いからだを保ち、死ぬまで健康で楽しく暮らしたいなら、この悪循環をたちきることが必須です。整体には、そのための知恵がいっぱい! 今まで明かしてこなかった「若さを保つ」ための整体の知恵を惜しげなく公開。もっとも重要な性的能力を保持、増進させる知識と技術で、いつまでも魅力的な、生涯現役を目指しましょう。
  • お肌は最強の「バリア」です!
    -
    からだのバリア機能=皮膚の力を高めるスキンケアが さまざまな悩み・不調を改善する。 花粉症/アトピー性皮膚炎/フードアレルギー/帯状疱疹 副腎疲労症候群/ニキビ・吹き出物/乾燥肌/毛穴/シワ/たるみ シミ・くすみ/抜け毛・薄毛/かゆみ/やけど/あから顔/クマ お肌のトラブルはからだのSOS。 美しく健やかな肌で毎日を楽しく過ごすための知恵を イラスト図解多数にて伝授。 【目次】 はじめに 第1章 みんな知っておきたい、「肌荒れ要注意」そのワケは? ・なぜいま「肌のケア」を見直すのか? ・皮膚症状とも関係あり! 近代、多くの人を悩ませる病気 ・肌の役割は多彩! 浄化・恒常性キープ・センサー機能について コラム:酸化・糖化・炎症とは? 第2章 超健康な肌をめざすベーシックスキンケア ・年齢・性別は関係なし! よりよく生きるために素肌力アップを ・生活に定着させたい基本のスキンケア 第3章 よくある肌トラブル別 リセットHOW-TO ・トラブルやエイジングサインに手を打とう! ▼ニキビ・吹き出物 ▼乾燥 ▼毛穴が目立つ ▼シワ ▼たるみ ▼シミ・くすみ ▼抜け毛・薄毛 ▼その他のトラブル ・美容医療を味方につけてセルフケアをアップデート コラム:V I O 脱毛とは? 第4章 美しくすこやかな肌をつくる暮らし方 ・「きれい」と「すこやか」を両立させる生活とは? おわりに 参考文献
  • 思い通りに相手を操る心のガードの外し方
    3.5
    ★シリーズ10万部突破!『思い通り人を動かすヤバい話し方』の第2弾! ★元マルチ商法トップセールの洗脳系YouTuberが教えるダークサイドスキル ★相手の「警戒心(心のガード)」を外し、一瞬で信頼関係を築き相手を操る技術 ★前著『ヤバい話し方』はタイでもベストセラー! 「コミュ力を高めてもっと人と仲良くなりたい」 「営業成績をもっと上げたい」 「雑談・会話など話し上手になりたい」 「恋愛でもっと思い通り相手を動かしたい」 そんなことを思ったことはないでしょうか。 もしくは、話し方、伝え方そんな本が溢れていて、たくさん学んでいるのに なぜか思い通りにいかない、相手から良い反応がもらえない。 そんな経験はありませんか? そして、なぜ話し方を学んでも変わらないのか。 その原因は、世の中にある数多くのコミュニケーション本において、 実はほとんど語られてこなかった「あるもの」があるからです。 それが「他人の心のガードを外していない」というものです。 ■心のガードとは、人が無意識に持っている「警戒心」のこと。 この警戒心は、心の扉に鍵をかけ、 相手の心を守るバリア機能のようなものです。 ■本書では、元マルチ商法のトップセールスマンで、 洗脳系YouTuber・メンタルコーチとしても活躍する Dr.ヒロがこれまで誰も明かしてこなかった 心のガードという「警戒心」の解き方を本書でお伝えします。
  • 化粧品を使わず美肌になる!
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット上や口コミで、若い女性を中心に話題沸騰、実践者急増中の宇津木流スキンケアを紹介。日本初のアンチエイジング専門施設・北里研究所病院美容医学センターを創設した著者は、化粧品自体が肌のバリア機能や自家保湿成分を失わせることを発見。12年以上の歳月をかけて、水だけで洗顔する、シンプルかつベストなスキンケア法を確立します。現代女性は“化粧品依存症”と著者は指摘。美しくなりたいと化粧すればするほど肌が荒れる“化粧パラドックス”という現実が、そこにあるのです!イラスト:やのひろこ 主婦と生活社刊
  • 新版 子どものアレルギーのすべてがわかる本
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生まれて間もなく湿疹が出て、かゆみを伴い慢性的に経過する子どもは、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、ぜんそく、鼻炎になりやすい傾向があります。ひとつよくなっても、どうしてまた別のアレルギーになるのか、そしていつまで続くのかと、親は心を痛めます。子どもになにを食べさせたらいいか、どんな行動を止めないといけないか、迷うこともたくさんあります。 子どものアレルギー対策では、成長とともに合併や移行もあるため、個々のアレルギー疾患に対してだけでなく、アレルギー全体を理解して管理していくことが大切です。また、アレルギーとのつきあいは長丁場になるので、親だけでなく、子ども本人も、正しい知識を持つことが自分の身を守るため必要になります。 本書は、『子どものアレルギーのすべてがわかる本』(2009年刊行)を最新の検査方法や治療方法を加えて、新版化。監修は世界的に認められているアレルギー疾患の第一人者、信頼できる情報を得られる、子どものアレルギー対策の決定版です。 ■おもな内容 巻頭 あなたの対応法間違っていませんか? チェックテスト 第1章 アレルギー すべてに共通する原因と対応策 バリア機能、免疫、アレルゲン、アトピービジネス など 第2章 食物アレルギー 必要最小限の食物除去で発育を妨げない アナフィラキシー、食物除去、口腔アレルギー など 第3章 アトピー性皮膚炎 正しい治療で気長にコントロール ステロイド、保湿剤、じんましん など 第4章 ぜんそく 上手に予防して発作を起こさせない  気道過敏性、発作予防薬、重症度 など 第5章 アレルギー性鼻炎 舌下免疫療法で改善を期待 花粉症、通年性と季節性、目の症状 など ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 肌がきれいになる ――石けんオフメイク&知的スキンケア
    3.5
    ◆安達祐実、中村ゆり、鈴木愛理がモデルとして登場するメイク&スキンケアの本! 乾燥やゆらぎ、肌あれ、ニキビ……。繰り返す肌トラブルの原因は「バリア機能の乱れ」かもしれません。強いクレンジング料による洗い過ぎは、肌のバリア機能を乱します。ナチュラルな成分でできたメイクコスメを使い、石けん洗顔ですっきり落とす「石けんオフメイク」を取り入れると、バリア機能が整い、トラブルが起こりにくい健康な肌に。 さらに、肌のメカニズムに沿った、イメージや雰囲気に惑わされない「知的なスキンケア」を始めれば、トラブルが起こりにくいだけでなく、もっときれいな肌を目指すことができるのです。つけ心地も軽く、鮮やかな色や質感を楽しめる「石けんオフメイク」と、肌が喜ぶ「知的スキンケア」で、楽しくストレスフリーな美肌サイクルが始まります。 ◆ヘア&メイクや編集者など、プロの目線で有益な情報をお届け 今、ますます話題を集める「石けんオフメイク」の最新情報、ヘア&メイクアップアーティストによるテクニック、スキンケアの知的で正しいメソッド、おすすめコスメのブランドガイドなど。美肌を手に入れるための真実が、ギュッと詰まった一冊です。 繰り返す肌トラブルを諦めていた人でも、このメソッドならきっと変われる! そんな思いを込めて、美容の取材を25年以上続けてきた編集者の目線で、有益な情報をわかりやすく整理してお届けします。 ◆石けんオフメイク研究会とは 皮膚科医に取材を重ねてスキンケアに精通したエディターとヘア&メイクアップアーティストが集まり、石けんオフメイクやスキンケアに興味のある著名人も表現に加わって、それぞれの視点から“美肌になること”を楽しく追求する同好会です。
  • Dr.クロワッサン 若返る 甘酒・麹の健康法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 甘酒は、昔から夏バテ防止の栄養ドリンクとして飲まれてきました。 栄養学などなかった時代に麹の持つ健康効果がわかっていたからです。 このムックでは、アルコールと砂糖は一切使わず、お米と米麹だけでつくられる 「麹甘酒」に焦点を当てています。 いま、腸を整えることが健康につながると言われていますが、 腸を元気にするために簡単にできるのが毎日、食後に麹甘酒を飲むことです。 甘酒には腸の善玉菌のエサとなるオリゴ糖と食物繊維が豊富で、 弱った腸の粘膜や腸のバリア機能を高めて悪玉菌の増殖を抑えます。 また脳の働きを促すビタミンB1、老化の元となる活性酸素を消去するビタミンB2、 健やかな肌を作るパントテン酸、がんや動脈硬化を予防する葉酸など ビタミンB群が豊富に含まれています。 みずからも甘酒を毎日欠かさず飲んでいる、医師や麹研究者など5人に 甘酒と麹の最新の健康と美容効果について取材しました。
  • 「なんとなく不調」の原因かも!? 大人のフードアレルギーを治す食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 テニスのノヴァク・ジョコビッチが遅延型アレルギーのグルテン不耐症を克服して世界一に返り咲いたのは有名なエピソードです。 日本人の2人に1人が何かしらのアレルギーをもっているといわれています。 くしゃみ、鼻水、じんましん、ぜんそくなど、いわゆる自覚症状を感じればアレルギーなのだと自分でも認識しやすいでしょう。 でも、ちょっとした頭痛、食後に眠くなる、ときどきお腹がゆるくなる、倦怠感などの症状を、 アレルギーと自覚できる人は、どれだけいるでしょうか。 小さな不調は「いつものことだから」、「体質だから」と思いがちです。 でも不調には必ず原因があり、その多くが身近な食べ物であることがいま、徐々にわかってきています。 通常のアレルギーの免疫抗体とは違う抗体が、特定の食べ物に過剰に反応し、体のあらゆる場所に炎症を起こします。 症状はそれほど重くなく、病院に駆け込むほどでもない。 何より発症が数時間後~翌日ということもあるので、食物との因果関係に気づかないことがほとんどです。 これを「遅延型フードアレルギー」と呼び、なんらかの不調がある人の9割が、遅延型フードアレルギーをもっているともいわれています。 原因となる食物は、これまで毎日食べてきたもの、好きなもの、健康のためにと極端にたくさんの量を食べるようになったものであることが多く、 閾値を超えてしまうことで体が過敏に反応します。そして大人になって突然発症することが多いのも特徴です。 特にメンタルの不調。これも実は遅延型フードアレルギーの見逃せない症状です。 食物でアレルギーを起こすのは腸のバリア機能が衰えているため。 それを改善することが根本的な解決策になります。そして腸が健康な状態に戻れば、また好きな食べ物が食べられるようになります。 アレルギーといっても、食物を除去するだけでは意味がありません。 目指すのは「なんでも食べられる体」なのです。 本書ではフードアレルギーに負けない体を作る「腸の修復・改善レシピ」を (1)水溶性食物繊維(2)不溶性食物繊維(3)ねばねば食品(4)オリゴ糖(5)グルテンフリー、のテーマでたっぷりと紹介。 体にいいだけでなく、本当においしいレシピばかりです。
  • 皮膚・肌の悩みは「原因療法」で治せます
    5.0
    いまの皮膚ケアは間違いだらけ! 皮膚は体を包んでいるだけでなく、免疫バリア機能があることが近年明らかになってきた。また腸と同じく皮膚にも常在菌がいて、きれいな皮膚をつくっている。しかし、美肌を求めた洗いすぎやピーリングなどで、かえって傷つけている人が多いのだ。 本書は、対症療法ではなく、根本から治す「原因療法」を実践する著者が、巷に流布する勘違いを正し、湿疹、肌荒れ、かゆみ、アトピーなどの悩みや不調についてわかりやすく解説。体を洗いすぎない、クレンジングはダメ、常在菌を洗い流さない、セラミド入り保湿剤は効果がある、やけどにステロイドが効くなど、行列ができる名医が本音で明かす。お役立ち情報もたっぷり。皮膚を正しくケアし、トラブルを治して、皮膚から健康をつくる!
  • 免疫は発酵食品でぐんぐんあがる――コロナ、インフルに負けない自己免疫力のつけ方
    3.0
    【内容紹介】 「新型コロナウイルス感染症」という、未知の感染症が登場したことにより、「免疫」「発酵食品」が注目されています。 本書は「粘膜から始まる免疫システム」に着目。 粘膜のバリア機能を維持・向上させ、粘膜で戦う免疫細胞のパワーを高めるために私たちが普段できること「免疫力アップの習慣」と、「発酵食品をとることの有用性」を紹介。 【著者紹介】 [著]金城実 東京生まれ。医学博士、一般社団法人日本予防医療協会代表理事。 岡山大学医学部卒業後、麻酔科に入局。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に留学し、医学博士号取得。帰国後、岡山大学医学部附属病院麻酔科病棟医長として最先端のテクノロジーを駆使した治療に携わる。1996年、予防医療の実践のために大学病院を辞し、独立。 2003年に(株)MDジャパンを設立。「医者がすすめるメディカルダイエットプログラム」を研究開発。予防医療プログラム「Dr.セルフチェック」を開発し、企業や病院、フィットネスクラブなどを中心に展開。2011年より予防医療的な視点から企業への健康経営の提案を開始。2014年、実践的予防医療の人材育成のため日本予防医療協会を設立。 [著]作間由美子 発酵マイスター・発酵プロフェッショナル 福島県出身、ホテル業界で飲食に携わりながら、ライフワークとして「学びたい人の学びたい時のための『校舎のない学校』」を有志と設立。 そこで著名な方々を講師として招きながら食文化を楽しく身につける場を作る。 「HBR(日本ホテル・レストランサービス技能協会)認定サービス技能2級」、「日本ソムリエ協会認定ソムリエ」を取得。 【目次抜粋】 第1章 予防医療の専門医が実践し続けていること 感染症にならない体づくり/感染症の仕組み/日常のちょっとした改善で感染症を遠ざける 第2章 1日1食は日本食を 「伝統的な日本食をとる」/ウイルスを侵入するのを阻止するためには粘膜バリア機能の強化 第3章 「発酵食品」であなたの健康を守る 食べたものは必ず栄養になっているのか/発酵食品は栄養が取れる状態にすでになっている/発酵食品とは、発酵食品の種類/発酵食品で腸内環境をよくする/アンチエイジング 第4章 発酵食品の取り入れ方 調味料としてとる/飲んでとる/小鉢でとる/おつまみでとる 第5章 風邪をひかない医者が実践しているミトコンドリアを増やす運動とストレスコントロール テレビを見ながらでもできる「腕降り体操」/しなやかな血管を保つ「バンザイストレッチ」/座るより立つ、立つより歩く/湯につかる/作り笑いでも効果はある
  • 酪酸菌を増やせば健康・長寿になれる~今、話題の酪酸・酪酸菌のすべてが分かる!
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    長寿や免疫に効果があることや、最近ではコロナとの関連性で注目される酪酸産生菌。 世界でもトップクラスの長寿国・日本の中でも、 特に100歳以上の【百寿者】が多いとされている地域での調査によると、 腸内フローラ中、酪酸を作る菌の保菌率が、平均より10%強も高いことが明らかになった。 免疫の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したメチニコフ博士が、 乳酸菌による不老長寿説を提唱して以来、100年以上が経過し、 21世紀になり腸内細菌叢と健康長寿の研究が盛んになっている。 いわゆる善玉菌である乳酸菌、ビフィズス菌に加えて、最近注目度が高まっている酪酸産生菌。 短鎖脂肪酸の中でも酪酸を産生する菌を酪酸産生菌と呼び、多くの細菌が含まれる。 腸内細菌により産生される酪酸は腸管上皮細胞のエネルギー源として利用され、 腸管粘膜の恒常性維持に重要であることは以前から知られていたが、 最近になり、免疫、代謝などに対する様々な新知見が報告されている。 ・第1章では、健康長寿における腸内細菌叢、腸内環境の重要性について説明し、日本の現状を紹介。 ・第2章では、やや専門的な科学的最新情報について触れる。 ・第3章では、健康長寿のために、現時点で実践可能な酪酸菌を増やす生活習慣を提案。 私たちの体内で暮らす100兆もの「腸内細菌」。 いったい何者でどこから来たのか? 無酸素をこよなく愛する彼らは、 紆余曲折の末「腸」に辿り着き、様々な物質を生産することで、母体をコントロールする術を学んだ。 やがて、ヒトの免疫を飼い慣らし、食の好みを決め、脳さえもあやつる力を持つまでになる。 その可能性は、まだまだ無限で、医学界の期待を集めている。 ■目次 ●第1章 健康・長寿の要は腸だった! ●第2章 酪酸・酪酸菌がもたらすメリット ●第3章 今日から始めたい酪酸菌を増やす具体的習慣 ・メリット1 制御性T細胞を誘導し、抗炎症に作用する ・メリット2 マクロファージ・B細胞にも作用する ・メリット3 がん抑制遺伝子を活性化し、がん予防に関与する ・メリット4 悪玉免疫抑制細胞を抑制し、免疫療法の効果を上げる ・メリット5 腸上皮細胞のエネルギー源となり、バリア機能を維持する  ほか ・付録 うちのひいじいちゃんは、毎日コレを食べています! ■著者 内藤裕二 京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授 1983年、京都府立医科大学卒業。 2001年、米国ルイジアナ州立大学客員教授を経て 2009年より京都府立医科大学大学院医学研究科消火器内科学准教授。 2015年、同学附属病院内視鏡・超音波診療部長、2021年より現職。 専門は消火器病学、消火器内視鏡額、抗加齢学、腸内細菌叢。
  • ラメラの秘密 女医が教えるお肌のシンプルケア
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    乾燥、シミ、シワ、たるみ……。肌の悩みを抱える女性は多い。特別なケアが必要なのではなく、正しい知識と、日々の積み重ねで、美しい肌を手に入れることができると語る著者。美肌のカギを握るのは、「ラメラ構造」。肌のバリア機能をつかさどる、油分と水分のミルフィーユ構造のことで、この構造をしっかり守れば、10年後の肌にも自信が持てるはず。「シンプルスキンケア」こそが美肌への近道という新しいアプローチで、読者の肌の悩みに応える一冊。

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  • 65歳から体と頭を強くするおいしい食べ方
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    累計70万部突破! カリスマ管理栄養士の「長寿食」は、ぼけない、老けない、病気にならない!60歳までは、メタボ対策のために、「肉、糖質、脂肪を控える」食べ方が重視されてきたと思います。でも、加齢の影響をもろに受け始める65歳からは、 ◇「野菜ファースト」より「肉・魚ファースト」 ◇「ご飯を控える」より「ご飯はしっかり食べる」 ◇「脂肪は避ける」より「いい脂肪を選ぶ」 ◇「外食を控える」より「いろいろ楽しむ」……といったように、「体にいい食べ方」が変わります。本書では、カリスマ管理栄養士の菊池真由子先生が、体と頭を強くする「おいしい食べ方」を一挙紹介!免疫力を上げる! スッキリやせる! バリア機能を強くする! 一生スタスタ歩ける!老化にブレーキをかける! 認知症を防ぐ!65歳から、楽しく元気に生きる力がつく本。

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