子はまだ小さく、何もアレルギーを発症していないが、自分が慢性的なアレルギー体質。
子どものためと、自分の体に対しての対応に誤った点がないかの確認のために読んだ。
情報過多のネット社会でなにが正しいのかわからない世の中のため、こういった最新の情報をわかりやすく、簡潔にまとめられた本があることはありがた
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それぞれのアレルギーに対しての治療方法の種類が詳しく書いてある。
病院に行くのはもちろんだが、患者もある程度勉強しておく必要があると思った。
日常生活を隅々まで聞いてもらう時間をとってくれる病院は少ないし、そういったところに原因が潜んでいることはよくあるので、そこを見直すだけでも良くなる人は多くいるのではないかと皮膚科の受付の行列を見て常々思う。
自分への対応の再確認にもなったし、家に常備しておきたい本だと思った。