バッキンガム作品一覧

  • 哲学大図鑑
    4.1
    宇宙はどのようにして始まったのか。真実とは何か。どうすればよい人生をおくれるのか。人生や存在の本質にかかわる根源的な問いにたいして偉大な思想家たちが提出してきた答えは、いまなお私たちが世界を理解するための枠組みをなしている。ミレトスのタレスからスラヴォイ・ジジェクまで、その哲学の概念が世界をどのように切り開いていったのかを簡潔に解説。 その哲学者のキーとなることばを随所に織り込みながら、わかりやすい図解(「マインド・マップ」)で100を超える哲学理論を紹介。難解な哲学用語を使わないで、複雑な理論を解きほぐす。 初心者から哲学を学ぶ人、さらに幅広い読書人まで、自分でものを考えることの楽しさを発見し、味わうことのできる本。
  • エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人
    3.6
    1~2巻1,430~1,870円 (税込)
    容疑者は50名!90歳の英国女王、奇怪なピアニスト殺人事件に挑む! 英国で10万部突破、18カ国で翻訳 ウィンザー城で若い男の遺体がクロゼットから発見される。晩餐会に呼ばれたロシア人ピアニストで、遺体はあられもない姿だった。事件について城では箝口令が敷かれ、警察とMI5はロシアのスパイによるものと見なし捜査するが、容疑者が50名もいて難航する。でも大丈夫。城には秘密の名探偵がいるのだ。その名もエリザベス2世。御年90歳。世界最高齢の女王が華麗に事件を解決する!英国で10万部突破、18カ国で翻訳。解説・大矢博子 【絶賛の声】 今年出版された犯罪小説の中で、もっとも愛らしい作品。『ザ・クラウン』と『ミス・マープル』を掛け合わせたら、この魅力的なホワイダニットにしあがるだろう(ルース・ウェア) 優しく愉快で、控えめながら説得力があり、全くもって魅力的。英国王室の神秘性に探知性を加えている(アマンダ・クレイグ) 抜け目なく賢明で好奇心旺盛な女王陛下の姿である(ガーディアン紙) 本物のディテールが満載で、ストーリーはスマートかつねじれていて、そして全体が素晴らしく、奇妙なほど説得力がある。絶対的な完成度(イザベル・ブルーム) プロットはよく考え抜かれ、見事に観察されている。今年読んだミステリーの中で最高の一冊だ(フレッシュフィクション) この本のすべてを愛している…。女王陛下が王冠の下に他の事件も隠し持っていますように。『木曜殺人クラブ』は面白かった。『ウィンザー城の殺人』はもっと面白い(TheBookbag.co.jp) エリザベス2世を探偵役とする楽しいシリーズ。ベネットが描く、温厚で賢く、機知に富んだ女王とその王室生活は魅力的だ(パブリッシャーズ・ウィークリー誌)
  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    続巻入荷
    -
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士 1
    完結
    4.8
    全3巻528円 (税込)
    ヘンリー六世の妻となるべく海を越えイングランドへやってきた若きマーガレット。その政略結婚の裏では秘すべき愛が存在して……!? 「薔薇王の葬列」で大暴れしていた悪役王妃マーガレットの過去話ほか、リチャードやバッキンガムも登場の「白いの外伝」も2本収録。黄金の環の中で再び巡る、誰かの運命の物語。
  • インドでバスに乗って考えた 混沌を生きる知恵
    -
    インド人はなぜあんなに楽しそうに生きているのか? 「考えすぎない」「先を読まない」「とにかく前へ進もう!」 予測不能で変化の速い現代社会で、人生に、仕事に、人間関係に悩む人々へ 12のエピソードで綴る、インドが教えてくれる「悩まない生き方」 全米ベストセラー・ノンフィクション この騒々しく、変化の速い世界で、日々降りかかってくる要求、不安、難問を振り払うのは至難の業だ。本書は私たちに、人生の素晴らしい気まぐれさに心と頭を開放するだけで、真に生きることができることを教えてくれる。じつに思慮深い、歓迎すべき書である。 ――マーカス・バッキンガム『さあ、才能に目覚めよう』著者 〔著者〕ボブ・ミグラニ 9歳で、家族とともに米国に移住。10代の頃はソフトクリーム店を営む両親を助けて様々なアルバイトに勤しむ。大学卒業後、製薬大手ファイザーに入社、営業マンを皮切りに、カスタマーサービス、広報、海外支社へのアドバイザーなど、20数年のキャリアを積む。著書に、『客をもてなす――家族経営のデイリークイーンで学んだサービスとセールスに関する30の教え』(未訳)がある。 〔訳者〕山本晶子 翻訳家。成蹊大学文学部卒。訳書に、『驚きがブレイクスルーをもたらす』(日本経済新聞出版社)
  • 裏切りの戦場 SAS部隊イエメン暗殺作戦 上
    3.0
    一気読みする本が欲しいのなら、クリス・ライアンを読め! ――〈インデペンデント〉 タガを外せ、情けはいらない ロンドンで卑劣な爆破テロが発生。 SAS部隊にテロリスト殲滅が命じられる――! 残忍なテロの手口、ドローンによる攻撃、情報機関同士の権力争い…… ロンドン、パディントン駅で多数の犠牲者を出す爆弾テロ事件が発生。 そのあまりに卑劣な手口にイギリス中が怒りに震える。 テロ実行犯は過激なイスラム教指導者アブ・ライードを支持するふたりの青年と判明。 事態を重く見た政府はMI5、MI6、CIAによる合同の緊急対策委員会〈ハマーストーン〉を結成し、ライードらの抹殺を計画する。 この極秘任務に就いたSAS隊員ダニー・ブラックは、自分を抜擢したMI6のヒューゴー・バッキンガムとうれしくもない久々の再会を果たす。 相棒のスパッド・グローヴァーと共に容赦なく実行犯たちを始末していき、残るは黒幕であるライードただひとりとなった。 しかし、あまりに順調すぎる展開に、ダニーは何者かに操られているような嫌な予感を覚えていた……。 孤高のSAS隊員ダニー・ブラックの活躍を描く、冒険アクションシリーズ!
  • 海外トラベルナビ ロンドン 2016
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレならスマホで簡単・便利にガイドブックが持ち歩けちゃう! 世界中からたくさんの旅行者が訪れるロンドン。2012年は夏季オリンピックの開催地にも選ばれました。 観光地としては大英博物館などの博物館、ナショナル・ギャラリーなどの美術館をはじめ、バッキンガム宮殿やビッグ・ベン、セント・ポール大聖堂と見どころがいっぱい!  本書ではロンドンの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。 そのほか、お得なレンタルWi-Fiの情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリや電子書籍などの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 戦場の支配者 SAS部隊シリア特命作戦 上
    4.0
    パリに亡命中のシリア反政府部族の長老ファーハドが暗殺された。シリアでは新政権トップの座を巡り、ファーハドの息子たちが争いを始める。英国政府は次男アシューに政権を取らせようと、長男ソーゲンの学友だったMI6の情報部員バッキンガムをシリアに送り込み、兄弟の和解を目論む。その極秘ミッションのリーダーとなったSASの隊員ダニー・ブラックは、仲間たちと共にバッキンガムの護衛として、激しい戦闘が続くシリアへの潜入を命じられる。 一方、現地で<国境なき医師団>の一員として活動していた医師クララは、政府軍の兵士に襲われ孤立無援となっていた。陰謀と戦火が渦巻く世界最悪の危険地帯で、彼らを待ち受ける壮絶な運命とは……!? 宿命を背負った戦士、ダニー・ブラック登場!
  • 千里眼の死角 完全版 クラシックシリーズ7
    3.9
    世界各地で頻発する人体発火現象。判明した被害者の身元にはある衝撃の共通点があった。ペンタゴンは事態を憂慮し、密かに動きはじめる。一方、一連の事件に過剰に反応したイギリス王室のシンシア妃の精神状態の安定をはかるため、臨床心理士の嵯峨敏也はバッキンガム宮殿に向かった。世界統治を目論むメフィストによる、人類の歴史を根底から覆す戦慄のプロジェクトに岬美由紀が立ち向かう、クラシックシリーズ第7弾!
  • NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘
    値引きあり
    4.0
    ★「人事考課は本当に正しいのか?」「毎年立てる目標に意味はあるのか?」 「リーダーシップなんてあるのか?」……職場の常識の真相! ★『さあ、才能に目覚めよう』著者マーカス・バッキンガム氏が 世界的巨大企業の重役とタッグを組んで実現した、 労働科学の知見を集めた世界・超話題ビジネス書! ★『ワシントン・ポスト』『フィナンシャル・タイムズ』『ブルームバーグ・ビジネスウィーク』他、 欧米主要メディア大絶賛! 「どの会社で働くかが大事」「ワークライフバランスが重要」「計画がすべてを左右する」 職場で言われるこれらの定説が、生産性を妨げていたら…… ビジネス界の黄金タッグだから実現した圧倒的スケールのデータ分析と聞き取り調査で 職場の虚構と真実を暴く、労働科学の金字塔、ついに邦訳!
  • バッキンガム宮殿のVIP
    4.3
    1942年、戦争がつづくロンドンに戻ったわたし、マギー・ホープは、ドイツの強制収容所に収監されている異父姉妹と再会できる日を心待ちにしつつ、特別作戦執行部(SOE)で事務の仕事についていた。そんななか、MI‐5の長官から、ある事件の捜査協力を要請される。SOEの訓練を受けた女性ばかりが行方不明になり、そのうちの一人の死体が発見されたというのだ。死体の状態から、犯人はあのいまわしい事件を模倣しているとしか思えないのだが……。マギー・ホープ、今度は戦時下のロンドンで勃発する連続殺人事件に挑む! 大好評のシリーズ第6弾。
  • メディア教育宣言――デジタル社会をどう生きるか
    5.0
    メディア・リテラシーをアップデートせよ!「スマホの悪影響から子供を守る」は正解じゃない。ソーシャル・メディア、フェイクニュース、データ駆動型資本主義の時代にこそ批判的思考が必要になる。新時代の批判的思考と実践力を身につける!

最近チェックした本