水越伸の作品一覧 「水越伸」の「メディア教育宣言――デジタル社会をどう生きるか」「メディアの生成 ――アメリカ・ラジオの動態史」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 メディア教育宣言――デジタル社会をどう生きるか 5.0 社会・政治 / 社会学 1巻1,980円 (税込) メディア・リテラシーをアップデートせよ!「スマホの悪影響から子供を守る」は正解じゃない。ソーシャル・メディア、フェイクニュース、データ駆動型資本主義の時代にこそ批判的思考が必要になる。新時代の批判的思考と実践力を身につける! 試し読み フォロー メディアの生成 ――アメリカ・ラジオの動態史 - 社会・政治 / 社会学 1巻1,430円 (税込) メディアの近未来を予測するとき、ラジオの歴史から学ぶことは多い。20世紀が幕を開けた頃、電波を用いたコミュニケーション領域=無線は、最新のニュー・メディアだった。そこから徐々にラジオ放送が産業として編成され、マス・メディアとして確立し、日々絶え間なく放送される番組が人々の生活文化を形成していくことになる。本書は20世紀初頭から半ばまでのアメリカにおけるラジオの動向を通じ、メディアが経験した地殻変動や、近代社会における文化の諸相に迫る。インターネット登場前夜に書かれた名著に、新章を増補した待望の文庫版。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 水越伸の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> メディア教育宣言――デジタル社会をどう生きるか 社会・政治 / 社会学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ メディア・リテラシーについて、教師はどのようなことをするべきであろうか、ということの疑問に答える本である。学部の学生が読んでもあまり役には立たないが、教師がどのようにメディア・リテラシーを教えるか、ということについては詳細を書いている。教員養成系大学の学生であればこれを読んだ方がいいであろう。菅谷明子の「メディア・リテラシー」というのは世界各国のメディア・リテラシーについて説明した本であったが、それに代わる本として使うことができよう。 0 2024年04月20日