スーザン・イーリア・マクニールの作品一覧

「スーザン・イーリア・マクニール」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2020/02/19更新

ユーザーレビュー

  • スコットランドの危険なスパイ

    一押し

    このシリーズはとにかく面白い。前作がホントに気を持たせる終わり方だったので今回の作品を楽しみにしていたが、期待を裏切られずハラハラしながら読んだ。自らが諜報員になるなんて設定は最初は読者には想像できないことだったが、シリーズが進むにつれ超過酷な任務にも果敢に挑み、数学的頭脳を駆使して事件を解決して成...続きを読む
  • スパイ学校の新任教官
    マギー・ホープのシリーズも4作目。
    作品ごとにけっこう、雰囲気が違います。
    第二次世界大戦中の話なので、ヒロインたちの若々しさと状況の重さが微妙なバランス。

    3作目が非常に重い幕切れだったので、4作目はさあ!復活の巻でしょ。
    1941年初冬。
    マギーは現場を離れ、心を閉ざした状態。
    スコットランド...続きを読む
  • チャーチル閣下の秘書
    「エドワード8世」時代(宝塚でいえば)の歴史フィクション。割りに硬派なスパイもので、お話の伏線がしっかりしていて、久々に続編を読み進んで面白いシリーズに出会えました。
  • スコットランドの危険なスパイ
    シリーズ第八弾。

    前巻のラストで、SOE(特別作戦執行部)上層部からのとある協力要請を拒んだために拘束されてしまったマギーでしたが、本作は、その後の展開の物語です。

    “知りすぎた”為に、SOEの収容所として使われている孤島にある城に囚われているマギー。
    彼女の他にも、隔離が必要と判断された“訳ア...続きを読む
  • ホテル・リッツの婚約者
    シリーズ第七弾。

    前巻で、フランスで行方をくらましてしまった異父妹・エリーゼと、フランス潜入中で安否が気になるSOE(特別作戦執行部)工作員・エリカを探す為、ナチス占領下のパリに潜入したマギー。
    アイルランド人の令嬢になりすまして(アイルランドは中立国)、〈ホテル・リッツ〉に滞在することになります...続きを読む

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