カテドラル作品一覧
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-スペインの主要3エリアのバルセロナ、マドリード、アンダルシアの見逃せないみどころやグルメの最新情報はもちろん、フラメンコや闘牛といったスペインカルチャーも詳しく紹介し、スペインの街歩きがより楽しくなる一冊。 <主な特集内容> 【巻頭特集1】スペインの最新NEWSをチェック! サグラダ・ファミリアの福音史家の塔がすべて完成。 【巻頭特集2】スペイン王道モデルプラン 【巻頭特集3】スペイングルメ 小皿料理タパスを楽しむ本場のバルの利用術や、地方色豊かなカタルーニャ料理、カスティーリャ料理などスペインの郷土料理をご紹介。 【主なエリア特集】 ◎バルセロナ サグラダ・ファミリア徹底解剖 ガウディの傑作建築 2大巨匠のモデルニスモ建築 バルセロナ街歩き ダイナミックな本場の味!パエーリャ食べ比べ バルセロナの美食レストラン ユニークなスパニッシュ雑貨をおみやげに こだわり食材みやげ ◎マドリード マドリードでアート三昧プラド美術館・ソフィア王妃芸術センターetc マドリード街歩き マドリードの美食レストラン バルストリート&メルカドで美食めぐり モダン&伝統のマドリードみやげ ◎アンダルシア イスラム建築の美の結晶アルハンブラ宮殿 東西の美が融合する世界最大級のモスクメスキータ 異なる宗教文化が折衷する大聖堂カテドラル 【特別付録】バルセロナ&マドリードまち歩きMAP
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木材や紙管を用いた建築で世界の注目を集める坂茂。プリツカー賞受賞後の主要作を加えた増補改訂版。 2017年4月に完成した、パリの音楽ホール「ラ・セーヌ・ミュジカル」をはじめ、プリツカー賞を受賞した2014年以降の主要作品も紹介。また、国内外の被災地での取り組みも追加しました。 ボーダーレスに広がる坂茂の活動を過去から現在まで、すべてを網羅した、木造という注目分野の実務教本であり、海外にチャンスを見出したい人のための「生き方」の指南書でもあります。 ◎増補改訂版で収録したプロジェクトは以下の通り。 ・ラ・セーヌ・ミュジカル(2017年) ・大分県立美術館(2015年) ・女川駅、女川温泉ゆぽっぽ(2015年) ・タメディア新本社(2013年) ・紙のカテドラル(2013年) ◎「被災地・紛争地マップ活動マップ」(CHAPTER1)は、2013年以降の取り組みも加えて再構成した。
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4.0散策が楽しい路地の迷宮、居心地のよいカフェ。地上の楽園を再現したパティオ、人びとの情熱を今に伝えるモスクやカテドラル。地中海都市は共通する魅力を持つ。キリスト教文化とイスラムが出会うこの地では、古来、双方が交わり、歴史に醸造された懐の深い文化が花開いた。イタリア、スペイン、モロッコ、シリアの美しい町々へ、この地を愛してやまない二人が誘う。
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4.2シエナ、この世界にもまれな美しい都市はどのようにして誕生したのか。中世のシエナは、北ヨーロッパとローマを結ぶ街道の要衝を占め、経済的繁栄を謳歌する。蓄積された富は、白鳥のようなゴシック・カテドラルをはじめ、豪奢な建築や魅力あふれる広場・街路に姿を変えた。トスカーナの自然と人間の叡智が出あい、美しく結晶した「聖母マリアの街」を、時空を自在に横断しながら案内する。見どころやグルメのガイド付き。
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-世界(せか)を旅(たび)する新しいガイドブック「せかたび」のスペインが登場! 豊富な写真×情報量で「初心者もリピーターもこれ一冊!」の決定版。 【「せかたび」ここが使いやすい】 1「定番」「編集部オススメ」マークで行くべき物件がひと目で分かる! 2“本当に使える”王道/テーマ別モデルコースで旅のアレンジ自在! 3“見て楽しい”折りこみマップで、注目エリアを詳細解説! 4全掲載物件が一覧・比較できる「まとめ」リストが超便利! 【本誌掲載の主な特集】 ■鉄板モデルコース 周遊コース/テーマ別ショートコース ■バルセロナ <ガウディまとめ> サグラダ・ファミリア/グエル公園/カサ・ミラ/カサ・バトリョ/ガウディみやげ/ガウディのライバル <おいしいもの> バル/パエーリャ/レストラン(カタルーニャ料理ほか)/スイーツ <ぜったい観たい!> 美術館(ピカソ美術館、ミロ美術館)/FCバルセロナ/サン・ジュセップ市場 <おかいもの> スーパーマーケット/食材みやげ/雑貨(陶器&タイルほか)/コスメ/スペインシューズ <街ガイド> ゴシック~ボルン地区/ランブラス通り/グラシア通り/モンジュイック <少し遠くへ> フィゲラス/モンセラット/バレンシア ■マドリード <ぜったい観たい!> 美術館(プラド美術館ほか)/王宮/レアル・マドリード/フラメンコ/闘牛 <おいしいもの> バル/レストラン(カスティーリャ料理ほか)/グルメ市場/スイーツ <おかいもの> 食材みやげ/蚤の市/雑貨(陶磁器ほか)/ファッション <街ガイド> プエルタ・デル・ソル/プラド美術館周辺/グランビア通り/サラマンカ地区 <少し遠くへ> トレド/ラ・マンチャ地方/セゴビア/サン・セバスチャン ■グラナダ <ぜったい観たい!> アルハンブラ宮殿/アルバイシン地区/カテドラル界隈 <おいしいもの&おかいもの> バル/レストラン/おみやげ(アラブ雑貨) <もっと!アンダルシアの町> セビーリャ/コルドバ/ミハス/ロンダ ■ホテル ■旅のきほん ■せかたび的スペインまとめ。 本誌特集に掲載の物件と+αの物件をあわせた、行きたいスポットを選びやすいリストを収録! ■折込MAP 表:マドリード世界遺産プラド通り 裏:バルセロナ・アシャンプラ地区
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-日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2018~2019年版です。刊行10年目となる今号は2018年の新作情報をメインに、全212ページ、183ブランド、565本の時計を収録。 新作の傾向を総括した巻頭特集では「需要喚起を見込んでさらに加速する堅実化」と題して2018年の高級時計市場を振り返ります。カルティエのサントス ドゥ カルティエやロレックスのデイトジャスト 36など、2018年に発表された最新の技術によってさらに成熟度を増してきたデイリーウオッチの数々を筆頭に、機能に個性をプラスするGMT&ワールドタイマー、戦略的な価格を提示する多機能コンプリケーション、60年代から70年代へとシフトしてきたリバイバルデザイントレンド、そして日本市場で年々その存在感を増すメイド・イン・ジャーマニーなど、市場を席巻するキーワードとともに2018年の高級時計市場を読み解きます。 また、「時計テクノロジーの到達点」と題し、表紙にも登場しているウブロのビッグ・バン トゥールビヨン クロノグラフ カテドラル ミニッツリピーター サファイアの紹介記事、気になるトピックにフィーチャーしたコラム記事や全国の優良高級時計店を紹介した「Special Shop Selection」なども必見。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊。
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-日本国内で正規展開している高級時計ブランドのイヤーブック、機械式腕時計年鑑の2021~2022年版です。2021年の新作情報とともに各ブランドを歴史や特色を解説したカタログページをメインに、全212ページ、185ブランド、592本の時計を収録。 巻頭では「困難を乗り越え動き出した新鋭たち」と題して、新たな展開を見据えて前に進み始めた高級腕時計産業のいまを、2021年発表モデルとともにお伝えする特集を掲載。時計産業に広がるサステナビリティ化の波や、多くのブランドが採用した“グリーン”のモデルなどにフォーカスしています。 また今回、表紙を飾るビッグ・バン インテグラル カテドラル ミニッツリピーター トゥールビヨン ブラックセラミックをはじめとしたウブロの複雑機構モデルの紹介記事や、全国の優良高級時計店を紹介した「Special Shop Selection」なども必見。高級時計ブランドのいまがわかる腕時計好きにオススメの1冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリで、好きなことをする 歌人・水原紫苑が長年の夢だった旅へ。オペラ座や美術館、ジェラール・フィリップゆかりの地や、大好きなカテドラル巡り、カフェ通い、ソルボンヌ大学文明講座への留学。帰りたくない日々を写真と短歌で綴る80日の旅日記エッセイ。 「人生は楽しまないと」という友人アンリアンヌからの本文の言葉のように、大好きなことを追い続ける意欲と著者の楽しそうな様子に、背中が軽くなるような、旅をしたくなる一冊です。 著者紹介 水原 紫苑 みずはら しおん 1959年、神奈川県生まれ。歌人。早稲田大学大学院文学研究科仏文学専攻修士課程修了。春日井建に師事。歌集に『びあんか』(現代歌人協会賞)『うたうら』『客人』『くわんおん(観音)』(河野愛子賞)『あかるたへ』(山本健吉文学賞・若山牧水賞)『えぴすとれー』(紫式部文学賞)『如何なる花束にも無き花を』(毎日芸術賞)近刊『快樂(けらく)』ほか。エッセイに『桜は本当に美しいのか 欲望が生んだ文化装置』『百人一首 うたものがたり』など。編著に『大岡信「折々のうた」選 短歌』『女性とジェンダーと短歌』『山中智恵子歌集』など。毎日歌壇選者。
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4.0システムエンジニア、WEBエンジニア、機械エンジニア、建築エンジニア、土木エンジニア……。専門職として引っ張りだこのエンジニア(技術者)の仕事はとても魅力的ですが、いざ勉強を始めようとしてもハードルが高く、何から始めてよいのかわからない方も多いでしょう。 でも、大丈夫! 本書の著者・ヘンリー・ペトロスキは、「エンジニアリングの考え方は、実は私たち人間の骨肉に内蔵されている」と言い、より高いビルを建て、より長い橋を架けようとするエンジニアリングは、人間の本性に発した営みだとしています。そして、豊富な事例を紹介しながら、奥深きエンジニアリングの世界を、機知に富んだ比喩を駆使し、丁寧に解説してくれます。 古くはピラミッドやカテドラル、そして鉄橋や吊橋、ホテルの空中歩廊、原子力発電所や洋上プラント、飛行機の墜落など、本書に登場するエンジニアリングの成果物は多岐にわたります。こどものおもちゃや洋食器、市営バスといった身近な事例も登場し、著者の並外れて幅広い知識と深い洞察力には、ただただ驚かされるばかりです。まさに縦横無尽で、ときに文学や童謡のなかに、そして偉人の金言のなかに、エンジニアリングにまつわる真理を堀りあて、専門的な概念や思想を噛みくだき、読者の疑問を解き明かしてくれるのです。 本書の原題である、“To engineer is human”は、To err is human(あやまつは人の常)という、よく知られた詩句をもじったものです。「エンジニアリングとは何か」、「エンジニアとは何をする人か」を理解するということは、「失敗はどのようにして起こるのか」、「失敗はどのようにして、成功以上に技術の進歩に役立つのか」を理解することなのです。「ドラマティックな失敗は、自信過剰と不注意の蔓延から起こり、そうした事故が起きてはじめて、より慎重であれということを、われわれはついに学ぶ」のです。エンジニアリングを理解する上の核心は、実は「失敗」にあるのです。 また、エンジニアリングを理解することは、素人の一般市民にとっても有用です。自然環境や社会環境に及ぼす影響の大きい巨大プロジェクトについて考える際の、道しるべになるからです。 著者は、こう警鐘をならします。――良識ある人間なら誰でも、同じ人間同士、誰かを故意に迫りくる危険にさらそうとは思わないが、技術的な創造物については、そこにどんな危険が潜んでいるかをときに過小評価したり、忘れたりしてしまうのだ――と。そうならないために、一般市民によるプロジェクトのチェックが大切なのです。 エンジニアやエンジニア志望者のみならず、あらゆる読者に向けてエンジニアリングの要諦を綴る古典的名著の世界を、ぜひご堪能あれ!