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1955年の芥川賞受賞直後の頃に発表された、単行本未収録の貴重な作品を収録。『海と毒薬』や『沈黙』につながる秘められた幻の短篇14作。瑞々しい筆致で描かれた、若き日の秀作!
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Posted by ブクログ
色々な想いにさせてくれる本。気軽にサクッと読めるが、一つ一つじっくり読める。合間時間に読んで楽しませてもらいました。
大好きな遠藤周作先生。 新作を今読めるとは思わなかったし、出会いも知らず知らずで。 前半後半のみならず、エッセイだなと思うところもあれば、あれ?フィクションかな?と思ったり。 短編集なので、とても読みやすかった。 オチが明確なことがあ〜!って思ったり。 ん?と考えさせるオチもあったり。 遠藤周作のユ...続きを読むーモアを感じさせる楽しい作品たちでした。
装丁が美しいですね。本書に収められている同名の短編の中に出てくる大教会の写真だそう。 どの短編も時代をあまり感じないです。自分は、と言うことですが。 女優のはなしや、別の短編に出てくる女性の言葉使いなど今日的ではない箇所がたくさんあるのでその意味では古い時代の話なのですが、描こうとするものの有り様...続きを読むが当時と今とでもさほどに違いはない、五十年経っても人間の心の中にあるものにそう差異はないということなのかもしれません。 そして自然描写や建物の描写の端的で分かりやすいこと。遠藤先生の文を没後25年経ってまたこのように読めることの有りがたさをつくづく感じました。 佐藤愛子先生のことは他でも書かれていていましたが、初恋の人の話は胸をつかれました。 留学中の体の不調や孤独感と共に綴られた異国での話も、これまで様々読んできましたがやはり染みました。どの短編も遠藤エッセンスとでも呼びたくなるような先生独自の味わいが出ており、遠藤文学を読み続けていた自分の若い頃のことも思い出しました。 この本を出してくださった文学館関係者、出版社の方々、その他の関係者の皆様に感謝です。
ここまで心の機微を表現出来るのが、凄い。自分の気持ちの有り様を言葉に正確に移し替えてあるその見事さ。初期でこれほどとは。
知り合いから聞いた話のような、フィクションかノンフィクションか曖昧で不思議な短編集。えぇ…て感じで終わる話もあれば、くすっとしてしまう話もある。旅をしていろんな人に出会ったような充実感がある。
1960年代前後に発表された短編14本を収録。 遠藤氏がこの後も書き続けたテーマの、「遠藤周作らしい」作品群と言える。 子供の頃を過ごした大連での思い出、女性というものの描写、他人には計り知れない人間の心の闇。深い苦しみ。 探偵小説読みすぎ?な女子学生が遭遇した事件。 女優さんがお好きな一面と、鼻...続きを読むの下伸ばした男のコミカルな話。 道を外した宗教者たちの人生。 フランスへの留学、異国での旅愁、リヨンの街のイメージの暗さ。 信仰の悩みの深さなど。 信仰に関しては汲み取れない部分もあり、解説のお世話になった。 風景の描写が美しく、また、通信手段の限られた時代が舞台なので、人づてに手紙を渡すという行為に懐かしさと風情を感じた。 アカシヤの花の下/さすらい人/女優たち/海の見えるヴェランダ/サボアの秋/小さな恋びとたち/ふるい遠い愛の物語/チュウリップ/赤い帽子/黒い十字架/秋のカテドラル/デニーズ嬢/生きていたコリンヌ/ネコのリンゴの木
数年前に出版された短編集。自身の不思議な体験から、やはり不思議で不気味なストーリーが集まる。 それは蠢く感情の巣窟の向こう側。普段の生活は巣窟の向こうなんだと改めて考える。 本当の事は、あまり綺麗じゃないから、みんな綺麗にしたいし見せたいんだ。
遠藤周作の秋のカテドラルを読みました。 半分読んだところで挫折。 短編集で前半はエッセイが書かれており、エッセイの方は面白かったです。 筆者の若い頃の幼い想いとかが書いてありました。 電車で観た憧れの美人が佐藤愛子だったとか
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秋のカテドラル 遠藤周作初期短篇集
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遠藤周作
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