王国への道―山田長政―

王国への道―山田長政―

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
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作品内容

笑っている者には毒があった、至る所に罠があった。――江戸初期、持ち前の才覚と力量とで出世の野望を遂げようとした山田長政は、陰険な術策と謀略の渦巻くシャム(タイ)のアユタヤ王宮の傭兵隊長となった。一方、切支丹の冒険家ペドロ岐部は魂の救いを求め、アユタヤに着いた。「地上の王国」を築こうとする者と、「天上の王国」をめざす者とを通して日本人とは何かを探る長編小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2013年03月01日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

王国への道―山田長政― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年02月01日

    山田長政とペドロ技部のお話
    アユタヤの日本人町があったところに行ってみたくなった。山田長政の頭のキレ具合に圧巻。

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    Posted by ブクログ 2022年01月12日

    【本書の特徴】
    ・1600年辺りの日本と世界の描写
    ・戦と冒険活劇
    ・政治と権謀術数
    ・少しだけ、位の低い者と高い者の恋愛描写
    ・ノンフィクションである、ということ
    ・現世に生きる人間と宗教のために死ぬ人間
    ・下手にハッピーエンドにしない
    ・集落や組織にとって少数派の生き方/処世術


    遠藤周作氏の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月11日

    山田長政については、アユタヤの日本人町で活躍した人、程度の理解。ペドロ岐部は初めて知った。
    長政の最期を知っているとハッピーエンドにはなり得ないのだが、そこへ向けての長政の戦いがなんともいえない。史実だと子供がいたようだが、ここでは常に孤独で1人決断を求められているようなのがなんとも。そこでも宗教に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月24日

    遠藤周作さん、久々に読みました。
    10代の愛読書には、遠藤周作さんの本が沢山あります。

    今回、タイ旅行の事前勉強に、と思って読んだのですが、タイのお話というより、よくできた物語に、久々降りる駅を乗り過ごしそうになる経験をしました。

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    Posted by ブクログ 2012年12月12日

    めちゃおもしろかった。地上の王国と天上の王国、2人の対比が実にオモシロい。沈黙やディープリバーももちろんオモシロかったんだけど、あちらは宗教色、神とは、みたいなのが強いのにたいし、王国への道ではあくまでメインでないあたりが読みやすい。
    過去、世界的にみても優れた兵士だった日本の侍。外国で戦った山田長...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    山田長政ってこんな人だったのか!
    ちょっとサスペンスチックというか、
    読んでて手に汗握る部分あり、
    人生のはかなさみたいなものを感じさせる場面あり。
    なかなか面白かったです。

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    Posted by ブクログ 2014年09月23日

    戦国の世に、日本を飛び出してシャムの国(タイ)に渡り、活躍した山田長政の物語。

    駿河の出身とは知っていたがどのような生涯だったのかは不明の人物。
    彼の生涯と同時期を生きたキリシタンペドロ岐部と交差する人生がテンポ良く描かれてます。
    個人的には、長政の生涯をもっと深堀したものが読みたい。

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    Posted by ブクログ 2014年03月05日

    山田長政とヨゼフ岐部の物語。
    タイのアユタヤ朝に渦巻く凄まじい陰謀の中で出世を目指す山田長政の生き様と、信仰に生きるヨゼフ岐部の生き様の対比を描く。

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    Posted by ブクログ 2013年03月12日

    タイ旅行のお供に持っていった一冊。山田長政については名前くらいしか知らなかったが、今から400年も前にタイ(シャム)のアユタヤ王宮で権謀術数をめぐらせていた人物だったことに驚いた(むろん虚構は入っているだろうが)。わずかばかりのチャンスをつかみ取りながらのし上がっていく彼の生に、ただ日本にキリスト教...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年12月17日

    江戸時代にこんな人がいたとは知らなかった。単身、タイ・アユタヤに乗り込み、藩主まで登り詰めるなんて、本当にガッツがある。ペドロ岐部が、地上の王国を目指す山田長政と対照的に描かれてるけど、信念を持って生き抜くところが、やっぱり、ガッツがあって、2人は似ているなぁと思った。これはあくまで小説、実際はどう...続きを読む

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