ひめさん作品一覧
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5.0どいつもこいつも、俺のことなんてわかろうともしねえ―― 学校一の問題児こと俺・君波透衣(きみなみとうい)には将来の夢がある。 そのためなら俺以外のことはどうでもよかった。 だけどある日、親父が強引に組んだ婚約者との顔合わせで事態は一変する。 彼女の名は白姫(しらひめ)リラ――学校一の美少女で優等生、おまけに社長令嬢で現役モデルの通称「S姫」。 何もかも俺と正反対の彼女は外面と大違いの本性で俺の夢の前に立ちはだかり、さらに毎日キスすることで脅され、俺の更生にまで乗り出してきやがった。 ヤバイ、早くこいつをなんとかしなきゃ俺の将来が……でも一見無敵の白姫にも、完璧でなきゃいけない事情があるみたいで――?【電子限定!書き下ろし特典つき】
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4.7
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3.6「さあ足を開け、これがお前の仕事なのだからな」男性ばかりの村でただ一人の女性・つぐみは、慕っていた村の長・影清に“夜のお勤め”として抱かれることに!? 着物を脱がされ露になった乳首を強く吸われ、蕩けたナカを激しく突き上げられると快感に抗えなくて…。そして、これからは毎晩、村人に抱かれることに――…。そんなある日、閉ざされた村に大学生の諒が現れて…。 ※本作品は『夜伽姫~365日 手籠めにされて~』『籠女―そして私は穢される―【特別版】』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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4.8モテチャラ男・百瀬×元引きこもりオタク・敬太の第3弾! 東京で漫画家を目指しながら百瀬と同棲中の元・ひきこもりオタクの敬太は、編集部の紹介でエロ漫画家・巽☆美蘭のアシスタントに行くことに。爽やかそうな見た目とは裏腹に、巽のお手伝いオーダーは女装での際どいポーズやら、ちょっとエッチなお願いが日常茶飯事! なんとかやり過ごしていた敬太だが、巽に気に入られて住み込みの誘いを受けてしまう…。 そんな敬太のバイトに気が気じゃない恋人の百瀬だったが、ある日、昔自分を捨てて出て行った母親が突然訪ねてきて――…!? 痛姫シリーズ最終章は、恋に人生に大波乱の急展開!!
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3.0月の王女、かぐや姫三世。彼女は不老不死の霊薬・蓬莱酒を探し出す任務(?)を言い渡される。蓬莱酒は、彼女の祖母である初代「かぐや姫」が若き日に盗みだし、そのまま人間界に放置されているという。京の都に降り立ったかぐや姫三世だが、彼女を待っていたのは、初代かぐや姫のせいで曾祖父の代に家が没落したことを根に持つ倉持皇子と、恋に恋する少々のんきな帝で……? 平安コメディ♪
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4.0※本作品は 2015年3月25日まで販売しておりました単行本版『勝ち逃げの女王-君たちに明日はない4-』の文庫改題版となります。 本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。 「おれはただ、ずっと自分を誤魔化(ごまか)してきただけだ」。リストラ面接官・村上真介の今度の相手は、航空会社の勝ち組CA、楽器メーカーでくすぶる元バンドマン、ファミレスの超優秀店長、おまけに、破綻した証券会社のOBたち。企業ブランドも価値観も揺らぐ時代、あなたは明日をどう生きる? 全ての働き人たちにパワーを届ける、人気お仕事小説第4弾! 『勝ち逃げの女王』改題。
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3.3一族を殺した敵に復讐をするため、出会ったばかりで一夜を共にした男と結婚した月英。しかしその相手は憎き復讐相手・孔明だった……。逃れることができない月英は、憎しみを抱きつつ、抱かれる日々。だが、暴漢に襲われたことをきっかけに、孔明の秘密が明らかになる。孔明の意外な思惑に触れた月英は……。
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-「私はあなたを知っています、アイリ、私の姫…」あいりは普通の女子。あてもない傷心旅行で飛ばされたのは、おとぎ話のような異空間の王国だった!美しい王様・シャールに姫と呼ばれて…これは私の妄想?それとも…?強引に愛でられ、飼いならされていく白い肌…はたしてこの世界の秘密とは、そして切ない想いの結末は。ファンタジック官能ロマンス。※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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4.5
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 織田信長正室濃姫。父は戦国の梟雄、「美濃のまむし」こと、斎藤道三。そして夫は天下人、英雄織田信長。 これまで彼女については、信長との夫婦仲及びその没年についても、様々に取り沙汰されてきた。 そして濃姫は周知の通り、極端に関連史料が少なく、また決してその史料の質も、良いとは言えない。 また、相互に矛盾するかのような情報も存在し、錯綜している状態である。 このため、なるべく史実に添ったつもりの濃姫について書こうとしたが、作業は大変な困難を極めた。 しかし、私の見解としては、やはり破天荒な夫信長にはついていけない妻で不仲、そしてやはり早世・離縁の可能性が高いと判断した。 また、賢くはあったのかもしれないが、それは理論的な頭の良さであり、あくまで理知の方が勝り、あまり夫の操縦は得意ではなく、 とうとう信長の心を掴むことはできなかった、悲劇の正室という印象を受けた。 最後まで信長の名高い愛妾、生駒氏から、夫信長の心を取り戻すことはできなかったのであろう。 それにしても、かくも、信長のような強烈な個性を持った人物の、正室を務めるということは、いかに困難なものであるかということを、 そのうっすらと垣間見えた彼女の生涯からも、十分に感じ取ることができたと思う。 【著者紹介】 瀬木翠(セギスイ) 私は古今東西の歴史に、大変関心を持っています。 守備範囲は比較的広い方だと思います。 関心ジャンルは、雑食性傾向です。 これからも、継続的に執筆していけたらいいなと思います。
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4.3
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2.9「お前をこうして抱ける日を待ち望んでいたぞ」その日、村で唯一の女であるつぐみは、突如着物を剥かれ、露わになった胸にしゃぶりつかれ、純潔の秘所には村の長の熱く固いモノが挿入された…!! そして、初めての“お勤め”が終わると、今度は村人全員に毎晩かわるがわる抱かれることに――…!? ある日、この閉ざされた村に迷い込んだ大学生・諒は、つぐみに淡い恋心を抱いたがために、この村の淫猥な謎と秘密に巻き込まれていくことになる――。
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