エッセイ - エッセイ・紀行 - 双葉社 - 双葉文庫一覧
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8年にわたり時事とともに「いまのマツコ」を作った出来事を激語り。 「この業界に飛び込んでみて、自分がなんてつまらない人間なのかと愕然とした」など自身のこれまでを顧みたり、フェイスブックやツイッ...
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大人としての生き方、考え方、身の処し方を説く大ベストセラーシリーズ「大人の流儀」の伊集院静氏が放つ「遊びのススメ」。麻雀、カジノ、ゴルフといったものから、酒の飲み方まで、娯楽を通して人は成長...
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難解と言われる哲学者の言葉。それをお笑い芸人・有吉弘行が自身の体験から得た鋭い指摘を「毒舌」というオブラートに包み込み、軽妙洒脱にアウトプット。そうだったのか――!!哲人の言葉が身近に感じられる...
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ますます便利になった通販。時間をかけて吟味してポチったものの果たして結果は……!? かといってリアル店舗で購入すれば必ず成功というわけでもなく。失敗しても得しても、やっぱりお買い物は楽しい。「わ...
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日々の生活の中でたまった鬱を、日々の生活の中でいかに散ずるか。「物」を買い、使い、また買い、使う。消費社会で生きる私たちの姿をあますところなく描く。超言語激烈文芸作品。
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海、川、山……アウトドアや日本各地の放浪旅で、ぼくと悪友たちが遭遇した抱腹絶倒の出来事を綴った青春野遊びエッセイ集。「笑い転げて、電車の中では絶対に読めない!」とファンの間で絶賛された単行本の...
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衝動買いがやめらない、コーディネート力の向上が見込めない……。多くの女性と同じ悩みを抱える著者が「おしゃれピープル」を目指し、修行を積みます。レンタルバッグ、フリマ参戦、服を買わない工夫、セー...
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そりゃ欲しがりませんよ、「知るまで」は! これがあったら生活がもっと素敵なことになるのでは!? 知ってしまったら頭から離れない! 注文に進むまで、笑ってしまうほどの入念な調査を経て、それなのに失...
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伝説のドラマ『すいか』以降、その作品世界が熱く支持されている夫婦脚本家・木皿泉。何気ない日常が愛おしくなるエッセイや、創作への熱い情熱が伝わる羽海野チカとの対談をはじめ、貴重なロングインタビ...
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「今の私ってこれでいいの?」「主婦の私にできることなんてない…」そんな迷いや不安を抱いている女性たちに、カリスマ主婦ブロガーが等身大で綴るエッセイ。「幸せって特別なものじゃない」「平凡な日々こ...
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不況が長引き、「お金がない」状態に慣れてきた日本人。しかし、お金はなくとも十分楽しく、センスのある暮らしはできる! フランス生活の長かった著者が、少しのお金で豊かに暮らすことに長けているフラン...
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酒飲みエッセイの最高峰、「酔ってません」シリーズ。齢50を過ぎても夜な夜な酒場へ繰り出し朝まで酩酊。様々な酔っ払いとの交流を通して酒場の愉しさ、酒の面白さを伝えていく……べく今夜も杯を重ねる。...
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1975(昭和50)年10月から30年以上「日刊ゲンダイ」紙に連載され続けているギネス記録保持のエッセイ「流されゆく日々」を、開始時から時空列順にまとめたエッセイ集。著者が43歳の時から、芸術・音楽...
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向田邦子賞を受賞した「すいか」をはじめ、「野ブタ。をプロデュース」「Q10」などの伝説的ドラマを生みだした夫婦脚本家・木皿泉。二人が家族、愛、自由、幸せ、孤独、個性、笑い、お金、創作、生きること...
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せっかくこれだけ古本を蒐めても、墓場までは持っていかれない ──そのことに気づいた著者が、厳選に厳選を重ねトランク一つ分に本を詰めてみたり、私家版『暗黒館の殺人』の製作に着手したり、再び日下三蔵...
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本棚探偵、古本を求め、ついに台湾へ!ロンドンへ! もちろん聖地・神保町も忘れちゃいない。ここをスタート地点として三鷹まで、マラソンしながら古本を買ってみた。いや、古本を買いながらマラソンして...
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ぜんぜん酔ってないと豪語して、著者は毎夜毎夜酒場へ繰り出し、酔人と出会い、自らも酔いの深みへと足を突っ込んでいく。今度はどんな酔態が見られるか。すべての酒呑みに捧げるホロ酔いのエッセイ集。
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「山」「猫」「珈琲」は著者がとても好きで大切にしているもの。これらに励まされ、また癒され、日々の執筆活動に励んでいる。上巻は、朝日新聞、神戸新聞、日経新聞などに連載されたエッセイを収録。デビ...
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海の近くの洞窟でおっさんとシェアハウスしたり、防波堤に寝転びほろ酔い気分で夜空のUFOを見物したり、川原でキャンプしていたら鮎を30匹食べる羽目になったり…。バイク旅や悪友たちとのアウトドア遊びで...
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十年以上続く「小説推理」の人気連載を待望の文庫化。スケベ心が幸いして世界記録を生み出した話、勉強とは「自分がバカであることを知るためにするのです」と教えてくれた恩師の泣ける話など、6つのジャン...
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不世出のコメディアン、ビートたけしを師匠に持つ「たけし軍団」。軍団のリーダー格であるガダルカナル・タカを中心に、つまみ枝豆、ダンカン、松尾伴内、グレート義太夫ら、総勢8名の軍団中核メンバーが明...
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