学術・語学 - 完結作品一覧

  • 超訳「資本論」
    完結
    3.2
    歴史的大著が、新書1冊に!――なぜ、資本主義は格差社会を作り出すのか?若者が定職もなく街にあふれ、庶民のなけなしの預金は減る一方。景気が伸びても、給料は上がらず、物価だけ上がった。悲しいかな、これが、資本主義の本当の顔である。『資本論』をいったん遠くに放り投げた日本人よ、いま再び拾い上げ、ページを開け!画期的超訳、その第1弾!
  • 物語 財閥の歴史
    完結
    3.5
    全1巻902円 (税込)
    三井・三菱・住友から安田・古河・大倉・川崎・浅野・久原(日産)まで、近現代の日本経済を牽引してきた「財閥」。彼らは、なぜあれほどの巨大組織を作れたのか?財閥のルーツは? 財閥を作れた企業家とそうでない者の差は? 戦後の企業グループと財閥に、違いはあるのか? 財閥の変遷・栄枯盛衰を通して見えてくる、日本の近現代史の秘密とは!
  • 明治三十七年のインテリジェンス外交
    完結
    4.3
    明治三十七年、日露の開戦が決まるや、伊藤博文の命を受け、「肩書きなし」で渡米した一人の男がいた。その名は金子堅太郎。彼は巧みな会話術と旺盛な行動力をもって、ルーズベルト大統領と米国の世論を日本のもとに引き寄せた。翌年、日本が戦争を絶妙なタイミングで終わらせることができたのも、ひとえに彼の功績と言ってもいい。外交下手と言われる現代日本だが、百年前の明治にこれほど傑出した男がいたのだ。その金子の人物とたぐいまれな能力を浮き彫りににした、現代日本人必読の好著!
  • 脳は直感している
    完結
    3.0
    どうすれば「脳の声」を聞き取れるのか?直感はけっして非科学的な存在ではない。脳はいち早く情報を直接感じ取り(直感し)、指令を出している。その「非言語的なメッセージ」を非科学的だと断ずることなく、うまく受け取ることができれば、人生は変わる。本書は、人類が生き残りをかけて進化させてきた「知覚システム」である直感のメカニズムを、最新の脳科学、心理学の知見から分析し、かつ「直感力」の鍛え方をも教えてくれる。
  • 仕事に効く教養としての「世界史」
    完結
    4.1
    全1巻1,925円 (税込)
    日本を知りたければ、世界の歴史を知ることだ。そして、歴史を自分の武器とせよ!京都大学で「国際人のグローバル・リテラシー」歴史特別講義も受け持った、ビジネス界随一の歴史通が著した待望の1冊。目からウロコの、人類5000年史から現代を読み抜く10の視点とは? 単行本の大反響と全国からの熱いリクエストに応えて、緊急電子化!
  • 深海魚は海を知らない
    完結
    4.5
    人類史上最大の難問「存在とは何か」。本書は、この問題を、読者と一緒に考えていく。深海魚は、海から出たことがないゆえに海を知らないというパラドクスから、問題提起がはじまる。ここから、目に見えるものと見えないもの、存在するものと存在しないもの、死後の世界や宗教にまで話はひろがっていく。専門用語は使わずに、身近なたとえ話を交(まじ)えて説く、世界一わかりやすい哲学書!
  • 同時通訳者の頭の中
    完結
    3.8
    英語を伸ばしたければ「ふたつの力」を鍛えなさい!NHK人気講師でカリスマ同時通訳者が教える、ビジネスの現場で使える英語の学び方!○ツイッター学習法○エクセル単語帳○お勧めの英字新聞、雑誌―著者が実践する毎日の習慣にも学習のヒントが満載。今度こそ!と思っている人、必読。
  • 英語で論語
    完結
    -
    全1巻1,540円 (税込)
    東洋の叡智「論語」をやさしい英語で伝えよう!厳選した100の章句を、現代に通じる簡明な英語に翻訳。使用語句・文法ポイントはわかりやすく解説。さらに、全編に添えられたユーモア溢れる漫画が、楽しく理解を助けます。英語を学び、使い、楽しみたいすべての人に贈る、英語力と人生の知恵が同時に身につく、一挙両得の快著!
  • 労働実務事例研究 平成25年版 1 労働基準編
    完結
    -
    全9巻115~1,039円 (税込)
    賃金、労働時間、休憩・休日、女性及び年少者、労働契約、労務一般など労働基準法に関するQ&A63問を収載。人事・労務・総務・社会保険関係などで日常的に起こるトラブルや疑問解決にご活用ください。
  • 除染等業務Q&A 放射線障害防止のための手引
    完結
    -
    本書は、「除染等業務」と「特定線量下業務」の2つのガイドラインについて、現場などから寄せられた質問・相談123項目を整理し、「Q&A」形式で掲載しています。除染電離則基本事項や除染等業務・特定線量下業務に係る放射線障害防止要領も実務面から分かりやすくまとめ、除染電離則・ガイドラインの対応表やガイドライン別紙なども収めました。前例のない除染等業務における現場での放射線障害防止対策に本書をぜひご活用ください。
  • 建設業における労災保険の実務Q&A
    完結
    -
    実務担当者が実際に経験し対応したケース、現場等から相談されたケース、労働局や労基署などの行政諸官庁と協議・検討をしたケースなど、労災保険の実務に関する事例74例をQ&Aとしてとりまとめ、法令・通達等も記載しながら、わかりやすく解説しています。建設業の労務安全担当者、専門工事業の事業主の方々の問題解決に最適です。
  • 土木工事の安全 災害発生要因からみたポイントと急所
    完結
    -
    土木工事における災害事例を状況や原因を踏まえて紹介し、災害防止に必要な対策や施工技術上の知識を「安全上のポイント」「基礎知識」「災害防止の急所」などの項目を設定してわかりやすく解説しています。現場作業員への教育・指導を想定し類似の災害例や、安全対策のベースとなる法令・通達・ガイドラインも収載。土木工事の事故災害防止対策を推し進めるために本書をぜひご活用ください。
  • 「自分だまし」の心理学
    完結
    3.4
    自分のミスは「仕方ない」、他人のミスは「たるんでいる」。人は無意識のうちに自分に都合よく情報を歪めて認識する、これが「自分だまし」なのです。この心理を正しく理解し、上手にコントロールできれば、公私にわたり物事がうまく運べるようになるのです。この本で「だましのリテラシー」を身につけましょう。
  • 25通の手紙で読む龍馬の肉声
    完結
    -
    「日本を今一度せんたくいたし申候」坂本龍馬のありのままの姿が映し出されている彼の「手紙」。現存する130余通のなかから兄、姉、お龍、木戸孝允、海援隊同志に宛てた25通を厳選。英雄ではない「人間・龍馬」の素顔がここに!司馬遼太郎氏は、そんな龍馬の手紙からは「精神の肉声」が聞こえてくるようだと評した。

最近チェックした本