教育作品一覧
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-明日の授業が楽になる!段階的に教える英語ライティング 平成30年の高等学校学習指導要領の改訂により「論理・表現」が導入され、「英語で書く力」を伸ばす指導の重要性が高まっている。しかし、英語4技能の中でもライティングを教えるのは難しいという先生の声は多い。本書では、「叙述文」、「描写文」、「説明文」、「意見文・論証文」の4タイプに基づき、センテンス、パラグラフ、そしてエッセイへと段階的な指導を具体的に提案。また、スピーチやプレゼンテーションなどの発表活動と結び付ける方法、徹夜なしのフィードバックや評価のヒントまでを網羅。長年、高校や大学の現場でライティング指導に携わってきた教育者のノウハウが詰まった一冊。
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-いま、何が外国語教育に求められているのか? 外国語教育の置かれた状況を確認し、今に至る歴史を振り返り、これからの外国語教育について考えます。大学だけにとどまらず、初等中等教育での外国語授業について、背景にある考えもひもとき、生徒・学生が社会にでても使える能力を身につけられるようにするための教育のあり方を考えていきます。 ヨーロッパ言語共通参照枠、Can-doリスト、複言語・複文化主義、学習指導要領、資質・能力主義ルーブリック評価、オンライン授業、LMS、メタ認知など、多くの視点から外国語教育を考えます。理論的な背景だけではなく、いかに授業に取り入れるのかも事例と一緒に提示しています。
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-闇に葬られたもう一つの歴史68選「徳川家康は松平元康ではなく修行僧・浄慶だった!?」「明智光秀謀反には黒幕がいた!?」 「和をもって尊しとなす」と日本人の精神の基盤を定めた人と、学校で教えられた聖徳太子。しかし近年、聖徳太子はいなかったとする説が有力になりつつある。 我々が学校で教えられた“歴史の事実”は、決して確定したものではないのだ。“事実”は常に動いているのである。 本書は、現時点で“歴史の事実”とされている事柄に対し、疑問や矛盾を指摘する新説、異説を紹介している。そのなかには、学校では教えない“歴史”が数多く含まれている。本書を読めば、思いもよらない“もうひとつの歴史の事実”に触れることができる。 ※本書は、2008年刊行の書籍『学校では教えない日本史』に加筆・修正を行なった作品です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勉強や運動をしても成果が出ないなら、眼の動かし方に問題があるのかも。ビジョントレーニングで眼の動かし方を習得すると、今まで無理だったことが簡単にできるようになります。本書は見開き1テーマで分かりやすく、左頁に解説、右頁にワークがあります。ワークはQRコードを読み取りプリントすれば、何度でもできます。親子で取り組めば、集中力、書く力、読む力、イメージ力、運動力がアップし、勉強とスポーツが得意に!
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-前半生をアメリカ現代史に位置づけた傑作 1963年11月22日にテキサス州ダラスで暗殺された第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ(1917-63)――本書はその生涯を描いた本格評伝の前篇で、出生から大統領選出馬の決意を固めるまでの39年間の道のりをたどったノンフィクションである。 「アメリカの世紀」の夜明けに生まれ、第二次世界大戦の間に成人し、冷戦時代の幕開けとともに政界に進出してその階段を駆け上っていったジョンの人生は、まさに激動の現代史と軌を一にするものだった。本書の特徴の一つは、当時の政治・社会状況やアメリカを取り巻く国際情勢とケネディ家のファミリーヒストリーとを車の両輪として詳細に描いていることである。 一代でアメリカ有数の大富豪になり、金の力で駐英大使にまでなった父ジョセフは、ともに優秀な上の二人の息子を幼いときからけしかけ、競わせた。兄のジョー・ジュニアが戦死すると、父の夢の矛先は次男に向けられ、底なしの財力とあらゆるコネを使って政界の道をまっしぐらに突き進ませる――。ピュリツァー賞受賞の歴史家が膨大な史料を渉猟し、伝説と化したJFKの実像に迫った評伝の決定版。
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-私立小学校の受験者数は1都3県の98校だけ見ても毎年約 2万3000人おり、全国の私立小学校で考えればその受験者数は何倍にもなるでしょう。 本書は特に重要視されている「行動観察」「願書」に言及しており 、小学校受験全体の流れが物語形式で書かれているため、たいへん読みやすくなっています。 そして読み進めていると、親としてできることに気づかされ、「我が家ならこの方法がある!」と、オリジナルのメソッドが思い浮かびます。 また、小学校受験の不安や悩みを解決するヒントが随所にちりばめられており、 必ずその答えに辿り着けることでしょう。 取材させていただいた保護者の方々は皆一様に「お受験という素敵な時間に感謝していた」のが印象に残りました。 もくじ (*は勅使河原先生のワンポイントアドバイス付き) 前半戦 1今の教室でほんとうに良いの?* 2なぜK小へ?* 3モチベーション 4公園授業* 5ランチタイム授業* 6模擬試験* 7体験授業* 8ファミレス授業* 9最強の味方* 10ハードルを上げる* 11限界* 12分析* 13探しもの* 14ノコギリクワガタ 15志望校 16夏休みの計画* 17夏期講習 18探しものみつかる 後半戦 19願書作成方法* 20ディスカッション* 21併願校 22面接練習 23約束* 24有効的手段* 25初日制する* 26考査 27意見相違 28最終日
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-あの、歴史上もっとも有名な本能寺の変の真実とは。 誰もが知る、日本史の大事件「本能寺の変」。 有力な通説は、家臣の明智光秀が謀反を起こし、織田信長を殺したとあるものの、 本当にそうだったのか、いまだ信長の死に関する謎が残されている。 その大きな4つの謎を解明し、戯曲形式で全く新しい「真実」を提供する――。 【目次】 はしがき 第1章 比叡山 焼き討ち 第2章 光秀と将軍義昭 第3章 室町幕府の崩壊 第4章 朝倉・浅井家の滅亡 第5章 蘭奢待(らんじゃたい) 第6章 武田騎馬軍団崩壊の回想 第7章 第一次丹波攻め 第8章 松永弾正久秀の最後 第9章 荒木村重の謀反 第10章 本願寺消滅 第11章 左義長(さぎちょう)(軍事パレード) 第12章 光秀の苦悩 第13章 現人神(あらひとがみ) 第14章 武田家滅亡 第15章 関東物見遊山 第16章 家康饗応の準備 第17章 最後の晩餐とは 第18章 安土城での対面 第19章 決断の時 第20章『?』勃発の前日 第21章『?』の勃発 第22章 山崎の戦い あとがき 【著者紹介】 本間蒼明(ほんまそうめい)。本名は本間裕弼(ゆうすけ)。 1942年生まれ。学習院大学法学部を卒業後、凸版印刷株式会社に入社。人事部、労政部、総務部などを経て,株式会社トッパンプロセス取締役総務部長、トッパングループ健康保険組合専務理事などを歴任。健康保険組合経営研究会アドバイザー。第三種アマチュア無線技士の資格を持つ。 モットーは「創意工夫」で、一般社団法人発明学会の会員でもある。福島の原発事故をきっかけに、原子力に頼らないエネルギーの発明を志し、「リニア発電装置」の特許(特許第5877827号)を取得。趣味は読書、家庭菜園、エレクトーンなど幅広い。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「世界で最も先進的な乳幼児教育」として注目されるレッジョ・エミリア・アプローチ。作品と制作のプロセス、教育者のリサーチをまとめた本書からは子どもたちの楽しげなやりとりが伝わってくる。教育・保育関係者や子育て家庭など、より幅広い層が親しみ、活用できる一冊。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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-園内研修を360度学び尽くす! 本書は研修プロセスを分解し、保育者の学びの過程を可視化。組織としての研修の進め方、面白くするための工夫、園を超えたネットワークづくりなど、事例も多数収載し解説した。園長から新人まで、園内研修に携わるすべての職員の参考になる。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育界のリーダーがこれからの保育のあり方をわかりやすく解説。保育者が子どもに教え込もうとする保育者主導型保育から、保育者が子どもとの生活を楽しむ子ども主体型保育へ。変えるためのポイントを具体的にわかりやすく解説。「資質・能力を育む」ためには保育者主導型保育から、子ども主体型保育へと変わることが求められる。本書はそのポイントをこれからの保育界のリーダーがわかりやすく解説する。
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-山梨にはこんなにもたくさんの城があった。 朝日新聞山梨版に2011年4月から2013年9月にわたって連載された「城の歴史散歩」全100回を収録。歴史ロマンに満ちた興亡はもとより、個々の城の構造や特徴を日本城郭私学会会員の著者ならではの観点で解説している。城跡に残る土塁や空堀・堀切など、先人が築き上げた不振を想像しながらめぐるのが、城歩きの最大の魅力。現地の地図や写真もふんだんに掲載されており、ハイキングをする方にもおすすめである。 【目次】 ■国中地域 /躑躅ヶ崎館、要害城、熊城、湯村山城、勝山城、右左口砦、金刀比羅山砦、平瀬烽火台、川田館、甲府城、御前山城、小田野城、浄古寺城、下釜口烽火台、連方屋敷、栗原氏館、勝沼氏館、於曽屋敷、千野館、岩崎氏館、茶臼山烽火台、蜂城、旭山烽火台、大野城、小山城、武田氏館、武田信重館、八田家御朱印屋敷、義清屋敷、谷戸城、深草館、長坂氏屋敷、笹尾砦、旭山砦、古宮城、源太ヶ城、比志烽火台、大渡烽火台、獅子吼城、若神子古城、若神子北城ほか ■郡内地域/小菅城、大倉砦、牧野砦、四方津御前山、栃穴御前山砦、鶴島御前山、花咲鐘撞堂、駒橋御前山、岩殿城、駒宮砦、猿橋の城山、鎌田氏館、古渡城山、与縄館、中津森館、谷村烽火台、勝山城ほか城郭用語、あとがき、 【著者】 岩本 誠城 日本城郭史学会会員。著作『武田三代の城』
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-今、学校の授業風景は少し前とは大きく様変わりしています。 文部科学省が提唱しているGIGAスクール構想により、小中学校の子供たちに1人1台ずつ端末が提供され、端末を使ってプレゼンのような発表が授業で行われたり、タブレットで宿題が出されたりといったことが日常的に行われるようになったからです。 しかし、日本の学校において、GIGAスクール構想によりICT教育が本格的に行われるようになったのはここ最近の話です。課題や改善の余地がたくさんあります。また、現在の日本のICT教育状況は先進的なものとは手放しに言えません。まだまだ先があります。 本書は、テクノロジーを教育に取り入れる試みであるEdTech(エドテック)に、どんな立場の人であれ参画を呼びかけるものです。よりよい社会を創る子供たちを育てるための手段であるEdTechの推進を読者の皆様とともに考えていきます。
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-私たち人間が生きるということは、その時代を築いてゆくということだけでなく、歴史の中に存在しているという意味がある。その歴史にいかなる知恵を求め、自身の教訓となしてゆくかを世の先達たちは、繰り返してきた。社会が混乱に悩む現代こそ、再び、歴史に学ぶ時である。本書では、常に歴史家として時代を見つめ、メッセージを発してきた著者の晩年の作品を集成する。日本人必読の評論集。内容は、著者による最後の長編評論となった、「ルネサンスの読み方」を始め、「バサラの化身――織田信長」、「秀吉を天下人へと駆け登らせた五人の凄腕」、「乱世の勝者と敗者を分けるもの」、「『義』に生きて『花』を咲かせる――毛利勝永」、「これを以って『創業者型人材』という――伊達政宗」、「『騎上の眼』で日本の将来を考えた男――坂本龍馬」、「『日本のビスマルク』がめざしたもの――大久保利通」、「花は桜木、人は武士」、「なぜ今、歴史小説なのか」……など、好編が満載。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 子育て世代のお父さん、お母さん、今まさにご家庭では毎日の暮らしの中が日々戦争状態ですよね? 朝の子どもの身支度から始まり、家事をしながら仕事もこなし、そして帰宅後は兄弟げんかを仲裁しながら、お腹が空いた子どもに早く晩ごはんを作り、 お風呂に入れて明日のために早く寝かしつけをする、そんな日々に追われているのではないでしょうか。 子どもの成長を感じながら毎日子供と向き合い時間をかけて話をする、そんな生活を夢見ていたのに、 気が付けば日々の生活に追われているというご家庭は少なくないと思います。 そんなお父さんお母さんに少しでも参考にしてもらえればと思って、筆をとりました。 育児本、教育学など難しいことは一切記載しておりません。 少しだけお母さん世代の先輩として、私なりの経験から子どもと向き合ってきた実際のお話をさせていただこうと思っています。 「あっ分かる」と共感してもらえること、「へぇ、よその家庭はそうなんだ、うちでも真似してみよう」と参考になることなど、 エピソードを踏まえて綴りましたので、隙間時間で読んでみて下さい。
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-複雑化する社会への進路や生き方をこれから決めようとする中学生のあなたへ贈る、「学習塾に行かないときの学習の仕方」と「学習塾に行かないときに考えてほしいこと」。 自分を大きく育てるために! 【本文より】 たいていの大人は程度の差こそあれ、考えられないような苦しみや辛さを抱えて生きて行きます。 その苦労や辛さは時にその人の心や考えを捻じ曲げたりもします。 ですがこの苦労や辛さはまたその人を強くするものでもあるのです。 【著者】 岡田永治(おかだ・えいじ) 東京生まれ。仙台一高~東北大学教育学部卒業。以後女子高・小学校・中学校・養護学校(肢体不自由と病弱)・全国筋ジストロフィー症児教育研究会事務局長(三年)・高等看護学校講師・宮城県教育研修センター・仙台市立折立小及び長町小学校校長。東北連合小学校長会事務局・県連合小特殊教育部会長・宮城教育大学専攻科講師・宮城職業能力開発促進センター講師。文部省初中局海外長期派遣(三三日):アメリカ・カナダ・オランダ・西独・イギリス。文部大臣表彰(特殊教育一二〇年記念教育功労者於日比谷)。短期間の教員塾を挟みながら、定年退職後続けてきた個性的な塾「学び処:これから」(仙台愛子)を平成二十八年六月で終了。 著書『病弱児指導事例集―生活と進路の指導』『病弱児指導事例集―各教科の指導』『特殊教育諸学校学習指導要領解説養護学校(病弱教育)編』(以上、文部省)、『現代学校教育学全集第二四巻心身障害児教育』 (ぎょうせい)、『なぜキレる…深く考える習慣が大きな人生を育ててゆく』(産能大学出版部)、『ここに学校教育改善の具体的な対応がある』(ごま書房)、『ラインも怖いな』『あの大川小に見える日本の教育への不安』『もう学習塾はやめたら』(以上、アマゾンペーパーバック)、『改訂 大川小学校74名の死を悼む』(CLAP、アマゾンペーパーバック)電子書籍『牛乳飲む? ぼく飲まない』『宮城県大川小学校と大阪市桜宮高校』『アメリカ橋』『学習塾よ さようなら』『自分を変える』(以上、東洋出版)など。
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-本書は、中世ヨーロッパを軸に、今日のヨーロッパがどのように形成されたのかを概説するものである。まず、中世という時代を俯瞰し、さらにヨーロッパ各国の形成の過程に焦点を当てるものである。本書を一貫する主題は、「分断と統合」である。ヨーロッパは中世の形成期より、分断と統合を繰り返してきた。ヨーロッパ文化圏そのものだけでなく、中世ヨーロッパ各国もまた、分断と統合を交互に経験したのである。したがって、マクロの視点(ヨーロッパ)とミクロの視点(各国・地域)の「分断と統合」の過程を比較することで、今日のヨーロッパがどのように醸成されてきたかを概観することが、本書の最大の目的とするものである。ヨーロッパ文化圏はどのように誕生し、今日のヨーロッパ諸国はどのような命運を辿ることになったのか。その分岐点となった決定的な事象が、中世には存在するのである。
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-10万部のベストセラー『やってはいけない勉強法』が持ち運びやすくなって登場! 「学生のうちに出会いたかった」「資格勉強にも役立った!」と反響続々! シリーズ23万部突破の【勉強法の決定版】が、お手頃なサイズと値段で登場! 【やってはいけない!】→書いて覚える 【これで天才に!】→目で見て覚える 【やってはいけない!】→漢字の勉強をする 【これで天才に!】→漢字の勉強は一切しない 【やってはいけない!】→辞書を引く 【これで天才に!】→頭の中に辞書をつくる ……etc. 【CONTENS】第1章 「やってはいけない勉強法」をしなければ、正しい勉強法は自然と身につく 第2章 やってはいけない「記憶法」 第3章 やってはいけない「英語勉強法」 第4章 やってはいけない「ノート術」 第5章 やってはいけない「読書法」
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-波瀾万丈すぎる天皇像からわかるこの国の形 高天原の神の直系という神話の時代から現代まで連綿と続く「天皇」。天と地を祭祀によって結ぶ機能を持つ天皇をめぐっては、個人としての逸話やこの世界と異界とを介在する中間者としての伝説などがさまざまに生まれてきた。ウロコや尻尾を持つ異形の天皇、改革に挑んだ天皇、怨霊になった天皇、正史に貶められた天皇、和歌の守護者としての天皇、天皇の権威を利用した陰謀論……『古事記』『日本書紀』をはじめ、古今の文献に描かれた天皇35人37代の物語から、時代とともに変化して生き抜いてきた天皇の姿と日本の歴史が見えてくる。 ・仁徳天皇(16代)=多くの女性と浮名を流す ・雄略天皇(21代)=『日本書紀』では「大悪天皇」 ・陽成天皇(57代)=暴君伝説の裏側 ・宇多天皇(59代)=日本史上最初の猫マニア ・花山天皇(65代)=好色な愚帝の実像 ・後桜町天皇(117代)=教養あふれる最後の女帝 ・昭和天皇(124代)=天津教事件と元東宮女官長の予言
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で初めて「人間科学」を冠した学部として誕生した大阪大学人間科学部。創立50周年を機に、現在に至る歴史を振り返るとともに、人間科学部・人間科学研究科の最新研究を紹介。卒業生座談会・現役生の企画も含め、次の半世紀へと歩みを進める記念誌。写真でみる50年フルカラー16頁掲載。
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-反中国家の地政学を学び、来るべき米中戦争に備える! このままでは、認知戦(見えない戦争)で台湾は戦わずして負ける! 彼ら(中国共産党)は見えずに侵略してくる! まさにステルス ウクライナより台湾がヤバい! ・中学校にまで入り込む中国人スパイ!? ・北朝鮮のハッカー部隊を誰が操っているのか ・ウクライナ戦争の間隙を突く、中国の「大戦略」 ・習近平という「裸の王様」は中国の大誤算 ・「民主主義」台湾の不都合な真実 ・悪人と矛盾だらけの国際情勢 「見えない戦争」の犠牲者は台湾か日本か 習近平独裁の台湾侵攻がカウントダウンされるなか、西側社会、何よりも日本にとって不都合な真実が明らかになってきた。 ステルス・ドラゴン(潜龍)が画策する洗脳工作、「認知戦(Cognitive Warfare)」の毒牙に台湾がやられていることである。(中略)なぜか。大きくふたつ理由がある。 ひとつは、日本とアメリカの煮え切らない態度である。 日米が本気で台湾侵攻を許さないというのなら、中国の猛反発をしりぞけたうえで、まずは台湾を国家承認する必要がある。 それどころか日本は、アメリカが台湾の安全保障まで規定した「台湾関係法」すら制定しようとしない。 つまり、アジア版NATOもない台湾は、実質“孤立”しているのだ。 もうひとつは、ウクライナの惨状である。 戦争の泥沼化は台湾国民をしてみたくない現実を突きつけた。 「ウクライナ戦争」は、ロシアとウクライナの戦いではなく、米英vsロシアの代理戦争であること。 したがって、欧米諸国の結束は一枚岩ではなく、各国の思惑とともに“支援”には温度差があること。 これでは台湾国民の厭戦気分が高まるのも無理はないだろう。 (中略) このままでは米国は台湾を中国との代理戦争に利用しようとし、日本はそれに加担したと中台両国に批判される近未来が到来するかもしれない。 そうならないために、「ステルス・ドラゴン」という中国の正体を見破り、他国を侵略する「見えない戦争」の地政学を可視化することが必須だ。 本書がその参考になれば幸いである。 【著者プロフィール】 宮崎正弘(みやざき・まさひろ) 評論家。1946年、金沢生まれ。早稲田大学中退。 「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。 82年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。 国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。 中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり取材活動を続けている。 中国、台湾に関する著作は、五冊が中国語に翻訳されている。 代表作に、『中国大分裂』(ネスコ)、『出身地で分かる中国人』(PHP研究所)など、著作は300冊近い。 最新作は、『誰も書けなかったディープ・ステートのシン・真実』(宝島社)、『習近平独裁3.0 中国地獄が世界を襲う』(徳間書店)など多数がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★☆★シリーズ累計発行部数 1000万部突破!★☆★ ・全例文でうんこの使用に成功! →大学受験用の英熟語を使って全例文をうんこ例文にすることに成功しました。単調になりがちで長続きさせるのが難しい英熟語学習を、多種多様なうんこ例文を読みながら、楽しく効率的に進めることができます。 ・入試問題を徹底的に分析した1,000語の選定! →過去5年分の全国の入試問題を徹底的に分析して、入試に頻出の英熟語を研究しました。本書で学習すれば大学入試に頻出の重要な英熟語を効率よく身につけることができます。 ・豊富な情報を収録! →英熟語の意味だけでなく、英熟語に関する一言アドバイス、類義語や反意語などの情報を豊富に掲載しました。本書で何度も学習することで、総合的な英熟語の知識が身につきます。 ・巻末資料「英語→日本語チェック」「日本語→英語チェック」つき! →巻末資料には、本書に収録されている英熟語をセクションごとに再確認できる「英語→日本語チェック」「日本語→英語チェック」を収録しています。各セクションの学習が終わった後や、試験直前の最終チェックに使うことができます。
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-ちょっとした「習慣」を教師生活の中に取り入れ、実践していくことで、学級づくりが驚くほどうまくいくコツを紹介! 教師生活の行動領域を7つに分け、著者実践済みの自信と確信をもっておすすめする負担感のない習慣の取り入れ方・取り組み方をはじめ、自身のリアルな失敗談や苦労談、また、そこからの立て直しのポイントなども交えながら、学級づくりがうまくいくための秘訣、子どもたちとの関係づくり、授業づくり、プライベートタイムを充実させる方法などを分かりやすくアドバイスする。 教師としての毎日を楽しみながら、一歩一歩着実にスキルアップさせていくための誰もが取り組みやすい簡単なルーティンづくりがこの一冊で学べます!
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-教育と授業を根本からたのしく考え直す教育雑誌 「ハウツー」という言葉には「こうすれば簡単に◯◯できる」というような安易なイメージもあり,教育学の世界ではやや軽んじられている面があります。その反面,教育現場ではさまざまな局面で「ハウツー」が求められてもいます。「ハウツーもの」の教育書の多さがそれを物語っているといえるでしょう。では本当に役に立つハウツーとはどういうものでしょう? 【目次】 発見! 不思議な工事灯 萠出 浩 (今月のものづくり)ピカピカ簡易モーター 有森康平 UNIKARA誕生物語 森本裕貴 イセさんのクラスは楽しそうだなぁ 伊勢革観 『へんなどうぶつ みつけたよ』で作文を書いてみた 高畠 謙 ん つけあそび 二宮聡介 アルミホイルは電気を通すか 小浜真司 不登校の児童・生徒数の変遷 竹田かずき (新ことばノート)デコポン・ポン酢・ポンジュース 村上道子 教育の常識と〈教師の研究の自由〉(下) 小野健司 ハウツーと教育 中 一夫 (板倉聖宣アーカイブズ)「ハウツー」と仮説実験授業 板倉聖宣 (手描きのページ)ぼくのもの作り日記 西田 隆 サークル&研究会案内 みんなの科学映画教室 長谷川智子 急ぐこと・急がなくてもいいこと 渡邊真紀子 【著者】 「たのしい授業」編集委員会 「このたのしさを伝えたい」という思いから自主的に書かれた授業の実践記録のうち多くの人に喜んでもらえそうなものを厳選して紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気予備校講師が、これから物理の入試対策をはじめる人、物理に苦手意識をもっている人、もっと物理を好きになりたい人のために書いた、物理のノウハウをすべて注ぎ込んだ渾身の一冊です。 《3つのポイント》 【ゼロからていねいに解説】 超基礎からていねいに説明しているので、教科書なしでも無理なく学習できる! 【サクッと読んで結果が出る】 入試に絶対必要な重要事項と理解するべきところだけ、わかりやすく整理されているので、効率よく基礎力が身につく! 【図やイラストにも解説の書き込み】 図やイラストにも解説を書き込み、現象をイメージしながら学習できるので、理解しやすい! ※本書は2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気予備校講師が、これから物理の入試対策をはじめる人、物理に苦手意識をもっている人、もっと物理を好きになりたい人のために書いた、物理のノウハウをすべて注ぎ込んだ渾身の一冊です。 《3つのポイント》 【ゼロからていねいに解説】 超基礎からていねいに説明しているので、教科書なしでも無理なく学習できる! 【サクッと読んで結果が出る】 入試に絶対必要な重要事項と理解するべきところだけ、わかりやすく整理されているので、効率よく基礎力が身につく! 【図やイラストにも解説の書き込み】 図やイラストにも解説を書き込み、現象をイメージしながら学習できるので、理解しやすい! ※本書は2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年4月からの新学習指導要領対応商品(2022年4月以降に入学した高校生が対象です) 本書は、初版1998年から続く安心のロングセラーです。 三訂版までの刷り部数はシリーズ累計34万部になりました。 本書の問題は、数学IIと数学Bと数学Cのベクトルの基礎的な問題251題(コア・エクササイズ)、それにプラスアルファの標準問題86題(スタンダード・エクササイズ)の合計337題です。 コア・エクササイズの251題をしっかり固めれば、定期試験や模擬試験の小問集合の対策ができます。つまり、短期間に基礎固めができる本になっています。 【著者の木部先生から一言】数学は、得点しにくい教科であると思われるかもしれませんが、本当は簡単にしかも確実に得点できる教科なのです。なぜなら、試験に出題される内容は決まっているからです。この本は、試験に最も出やすい内容を精選して配列してあります。皆さんを高校数学の最速コースにご案内しましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 70年余りにわたる獣医師人生を振り返り、自らのバックボーンである丹治一族や故郷(福島県旧東和町木幡)の歴史を掘り起こし、隣国・中国との養豚・養鹿を通じた技術交流の歩み、トップランナーとして歩んできた養鹿・シカ資源利用の実践と今後の方向性などについて、既著5冊のなかで触れてこなかった内容も含めて書き起こす。 著者について 丹治藤治 畜産・養鹿の実績として、哺乳子豚の人工哺育技術の確立及び代用乳「ミルクパワー」の開発、中国から梅山豚・金華豚の導入、シカ幼角酒(リキュール類)の開発、麝香鹿調査交流及び技術協力協定書への調印、日本鹿革のエコレザー認定、金唐革製品の開発、「鹿瑠丹印伝」製品の開発・商標登録など多数
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 遺愛品が雄弁に物語る徳川家康75年の生涯。 松本潤主演の2023年大河ドラマ『どうする家康』は、1983年の『徳川家康』以来40年ぶりに徳川家康が主人公となることで話題を集める。静岡市の久能山東照宮は、家康が75年の生涯を閉じる際、自らの亡骸を久能山に葬るように遺言した地に鎮座し、家康が着用した具足、普段づかいの日用品など多くの遺品が蔵されている。本企画は、久能山東照宮が所蔵する徳川家康遺品の数々を紹介しながら、戦国時代を終焉させ、わが国に平和をもたらした不世出の英雄の生涯を振り返る写真集。「金陀美具足」や関ケ原合戦時に着用した「歯朶具足」などの甲冑類から、馬標、太刀、目器、鉛筆、日常的に使用した道具類も多数掲載。若き日の家康を描いたという「徳川家康像」や東照大権現像も登場。『家康』の著書もある歴史作家の安部龍太郎氏と久能山東照宮名誉宮司、宮司との鼎談も掲載。かつては、武田信玄が築城した山城跡に鎮座する境内も案内。 ※この作品はカラーです。
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-日本古代史上、最大の謎の一つに挙げられる「倭の五王」の正体。『宋書』の「倭国伝」には、5世紀に倭国王からの遣使朝貢があったと記録されている。その名を讃・珍・済・興・武という。その倭の五王たちが、往事、倭国を統治していた大王(天皇)たちの誰に相当するのか、またなぜ宋王朝を目指したのかを、丹念に史料を繙きながら考察していく。
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-現代日本の礎を築いた徳川三百年の叡智 イスラーム研究の泰斗として知られる山内昌之東大名誉教授の新たなる挑戦。徳川幕府の通史がついに完結! 上巻は、家康の創業から、家斉の爛熟までを描く。家康の本質は、世界的に稀有な軍人政治家だったところにある。関ヶ原の戦いにおける冷酷な政治リアリズムによって形作られた「天下取りの大局観」は、天皇家を法度の内側へと追い込み、豊臣家を滅ぼすことで徳川の世を現出した。その強靭なシステムは、四代家綱時代の文治政治への転換、八代吉宗時代の享保の改革などを経て、十一代家斉の爛熟の時代、化政時代を生み出すまで続く。しかし、半世紀に及ぶ家斉の時代こそが、徳川の世の終わりの始まりだった。 担当編集者より NHK大河ドラマ「どうする家康」が話題になる中、家康がどうしたか、がわかる傑作が登場! 関ヶ原での軍人政治家としての家康の冴えは、カエサルに勝るとも劣らない。そこが、江戸幕府270年をパクス・トクガワナと呼ぶ所以でもある。しかし、どんなシステムも永遠ではない。さび付いてきたシステムにテコ入れをして、なんとか徳川の政治体制を維持しようとした吉宗の努力を見事に無駄にしたひ孫、家斉。彼の代に、幕府は終わりの始まりを迎えることになる。
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-ワシントンからバイデンまで、アメリカ合衆国の歴代大統領46代・45人の事績を通して、米国史を学ぶ。歴代大統領が目指した理想の国とは──日系アメリカ人の著者が、民主主義の大国の行方をうらなう。一面性の共和国ではなく、まるで世界の縮図であるかのような「100万通りのアメリカ」の多様性を感じられる一書を目指した。月刊誌『第三文明』の好評連載「分断が深まる超大国の行方──アメリカ史の文脈からとらえるトランプ政治」に加筆し、書籍化。「第1章 アメリカ建国期」「第2章 西方への領土拡大期」「第3章 南北戦争と西部開拓期」「第4章 繁栄と世界大戦期」「第5章 冷戦期」「第6章 冷戦後」に、アメリカ歴史年表と歴代大統領一覧を付す。
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-ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか。ロシアとは長く複雑な関係にあるウクライナをめぐる地政学。フランスの繁栄を導いたナポレオン3世、ドイツ統一を実現した鉄血宰相・ビスマルクなど、欧州近代を代表する政治家の人物伝や欧州での2つの世界大戦とその後の東西冷戦。ソ連の崩壊からEUの成立までを読み解きます。19世紀から20世紀の欧州では、革命と戦争が繰り返され、21世紀に入った現代でも戦乱が続いています。協調と戦乱の欧州200年史から、世界の「今」を考えるヒントになるでしょう。 本誌は『週刊東洋経済』2022年5月14日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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-【内容紹介】 私たちの暮らす日本列島は、山の多い地形,複雑な地質,気象などの自然的条件から,洪水,土砂災害,地震,津波,火山噴火などによる災害を歴史的に被ってきた。 本書は、先人たちがいかにそうした災禍を乗りこえてきたのかを、古代から中世、近世、近代までたどりながら、日本の大地を拓いてきた人たちの苦悩、情熱、技術を丹念に解きあかしていく。そこから私たちにとって「土木」とは、「利他の心」とは何かを問いかけ、それらが人や地域に尽くした効果や、自然に与えた影響をはじめ後世に生かす教訓がうかがい知れるだろう。 【著者紹介】 緒方英樹(おがた ひでき) 宮崎県生まれ。 弘前大学大学院博士課程修了。博士(学術)。理工図書(株)勤務。 「土木の絵本」全5巻シリーズの執筆、アニメ映画「パッテンライ!南の島の水ものがたり」(虫プロダクション)の企画・原作など、国づくりの歴史を若年層から大人までわかりやすく伝える活動をおこなっている。 最近の活動では「土木偉人かるた」(土木学会)の監修。毎日新聞オンライン連載、中央ラジオ「ドボクのラジオ」出演など行っている。 土木学会では、土木広報センター土木リテラシー促進グループ、土木史委員会副委員長、土木史広報小委員委員長を務める。著書に「身近に楽しむ・学ぶ・語り継ぐ ふるさとの歴史資産」(オーム社)、「人物で知る日本の国土史」(オーム社)など。 【目次】 序章 日本の風土と土木 1章 古代に見る「土木の原点」 1-1 渡来人からの系譜 1-2 行基から重源、空海への道 1-3 空海からの道 平清盛の土木 2章 変革時代の戦国武将 2-1 自然と共に生きる 2-2 戦国時代の城づくり 2-3 暴れ川に挑んだ戦国武将 2-4 異国人のみた信長と光秀の普請 2-5 戦わずに勝つ・豊臣秀吉と黒田官兵衛 3章 江戸時代、大地を拓いたパイオニアたち 3-1 江戸のプランナー・徳川家康 3-2 その後の戦国武将たち 3-3 木曽三川と宝暦治水 3-4 千載不朽の土木家・野中兼山 3-5 国づくりは、人づくりから 3-6 人々の幸せづくり 3-7 民衆のため大地を拓いた義人たち 3-8 大地を拓いた新渡戸家一族の夢と継承 3-9 大地震津波との遭遇 4章 近代化への道 4-1 江戸から明治へ 4-2 日本の鉄道ことはじめ 4-3 市民の精神的福祉を向上させるエンジニア教育 4-4 日本とオランダの親密な関係 4-5 海外留学の草創期 4-6 廣井山脈 飛び立ったパイオニアたち 5章 人類のための土木 5-1 海外技術協力の先駆けとなった久保田豊 5-2 水路と鉄路を拓いた田辺朔郎 5-3 立山砂防の価値とは何か 5-4 農業土木と上野英三 6章 理想都市建設へのまなざし 6-1 後藤新平・復興への道 6-2 産業の近代化と渋沢栄一 追悼 人は、土木は、自然といかに向き合ってきたか ―日本国際賞受賞者 河川工学者 高橋 裕氏に聞く― あとがき
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-【内容紹介】 100年少し前、うるわしの島・フォルモサと呼ばれた台湾に渡った第一線の日本人たちがいた。日本統治時代に台湾の大地を拓き、近代化の礎を築いたパイオニアたちである。 本書では、台湾南部の嘉南平原を穀倉地帯に蘇らせた八田與一を足がかりに、台湾の鉄路、港を拓いた技術者たち、上下水道を整えたバルトンや浜野弥四郎をはじめ、白冷圳を設計した磯田謙雄、地下を拓いた鳥居信平、日月潭発電事業に尽くした人たちなど紹介する。 また、著者による創作オペラ「台湾に水を引いた男・八田與一ものがたり」台本も所収している。 【著者紹介】 緒方英樹(おがた ひでき) 宮崎県生まれ。 弘前大学大学院博士課程修了。博士(学術)。理工図書(株)勤務。 「土木の絵本」全5巻シリーズの執筆、アニメ映画「パッテンライ!南の島の水ものがたり」(虫プロダクション)の企画・原作など、国づくりの歴史を若年層から大人までわかりやすく伝える活動をおこなっている。 最近の活動では「土木偉人かるた」(土木学会)の監修。毎日新聞オンライン連載、中央ラジオ「ドボクのラジオ」出演など行っている。 土木学会では、土木広報センター土木リテラシー促進グループ、土木史委員会副委員長、土木史広報小委員委員長を務める。著書に「身近に楽しむ・学ぶ・語り継ぐ ふるさとの歴史資産」(オーム社)、「人物で知る日本の国土史」(オーム社)など。 【目次】 はじめに~後藤新平の敷いたレール~ 1.鉄路を拓く 台湾縦貫鉄道四〇五キロへの道のり 卓越した鉄道技術者たち 2.水を治める 西郷菊次郎による宜蘭河の治水工事 3.港を拓く 川上浩二郎技師による基隆港の建設 4.上下水道を整える 台湾の公衆衛生向上に尽くした英国人技師バルトン 師・バルトンの遺志を継いだ浜野弥四郎の水道建設 5.水を引いて大地を拓く 八田與一による嘉南大圳事業 土木技術者の本懐 「白冷圳」を設計した八田技師の後輩・ 磯田謙雄 6.地下を拓く 上野英三郎の教え子・鳥居信平 目に見えない土木の価値がある 7.水力発電に挑む 台湾の工業化を促した日月潭発電事業 創作オペラ二幕 「台湾に水を引いた男 八田與一ものがたり」
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-1巻17,600円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和歌と書および著作の一部を各解説とともに収録。 【和歌】可能な限り実態のとおり再現すべく翻刻した。洪庵の作歌活動や和歌を通じた人間関係などを具体的に辿ることができる。【書】原史料の写真、釈文、印文、訓読、語釈、現代語訳、備考を掲載。洪庵の思想・信条を知る上で重要。【著作】「医師の義務」、薬の処方集、コレラの治療法、西洋医方書の訳書、度量衡、医薬品関係の蘭語ラテン語対訳辞書を収めた。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼少期(0~5歳)の子育て読本。社会で生きていく上で大切な能力を身に着けてほしい。ポジティブで前向きで周囲から信頼される人生を送ってほしい……。幼少期の子育てにおいて気になるあれこれにフォーカスして、専門家からのアドバイスをはじめとするさまざまな「子育ての指針」となる情報をお届けする一冊です。 巻頭インタビュー つるの剛士さん「僕の子育て術」 特集1 「伸びる子の育て方」 (1)4人のスペシャリストが語る、「こんな子が伸びる」。 (2)子どもを伸ばす私立小学校 (3)非認知能力を育む子どもの習い事 特集2 「遊び力=学び力」 (1)遊びで育てる、「学び力」につながる非認知能力。 (2)めいっぱい体を動かす! そうだ、公園へ行こう! (3)自然体験と民泊
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-反乱防止のための天命思想、科挙、礼教が現代中国の民主化を阻む! 感染を免れた日本は、江戸時代からすでに先進国! 中国と日本は隣国でありながら、その歴史は真逆といっていいほど違う。その根本的な理由は何なのか? 実はその背景に中国の三大病といえる、天命思想・科挙・礼教がある。政治の安定を狙って導入したこれらが、易姓革命を繰り返させ、学問の幅を狭め、中国女性に地獄の苦しみを与えた。日本は、漢字、仏教、律令など、大陸から多くを導入したが、この3つだけは、受け入れなかった。この判断がアジアで最も早く日本を近代化に導き、反対に中国の近代化の足かせになったと著者は語る。現代中国も抜け出せない中国を覆う病の正体に迫る。 〈目次〉●第1章 日本はどうやって中国流暴君政治と易姓革命の蟻地獄から自由になれたのか? ●第2章 科挙制度を拒否した日本――江戸時代の文化繁栄と近代化の鼓動 ●第3章 「野蛮の明清時代」と「文明の江戸時代」の違いはどこから来たか ●終章 ――今でも「皇帝政治」と「易姓革命」から脱出できない中国の悲哀
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は日本語で使われる親族語、人称代名詞、個人名(姓名)、役割語(課長、先生等の社会的役割を表示する語)等の命名語を主にポライトネス理論の観点から分析している。日常生活で使われる親族語、人称代名詞、個人名、役割語の用法は私たちにとつて最も身近な発話行為のひとつといえるが、本書ではこれら日本語の命名語を英語・中国語・トルコ語・モンゴル語・タイ語の命名語等と対照比較しながら、日本語の親族語、人称代名詞、個人名、役割語がポライトネスの普遍理論に基づいて使われていることを解き明かしていく。と同時に命名語の用法は学際的な研究分野であり、それは私たちの家族関係および社会関係等とも密接な関わりを持つ。本書はポライトネス理論、言語学、社会人類学、家族心理学、言語発達学等の研究者だけでなく、日本語の親族語、人称代名詞、個人名、役割語の使われ方に興味、関心を持つ一般読者にとっても一助となる書籍といえる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『JLPTリアル模試 N3』は、著者団体AJオンラインテスト株式会社(以下、AOT)が、独自のAI技術を使って日本語能力試験(以下、JLPT)のデータを徹底分析し作成した、「リアル」な模擬試験です。N1、N2、N3の3レベルが揃っており、JLPT対策にピッタリなシリーズです。 ■模擬試験2回分+オンライン模擬試験(無料)1回分にチャレンジできる! ■JLPTのデータを徹底分析、本当に必要な知識を厳選! ■AIにより算出した3段階の難易度で、自分の実力や課題が見える! 2回分の模擬試験を収録、1回分ずつ取り外して利用できます。時間を計りながら解けば、どの問題にどのぐらい時間をかけるべきかという時間配分の感覚がつかめます。また日本語学校などで模擬試験を行えば、本番と同じような雰囲気を体験することができます。無料のオンライン模擬試験は、パソコンやスマホを使っていつでもどこでも受験できます。 たくさんの問題にチャレンジすることで、本番の試験でも本来の実力が発揮できるようになるでしょう。本書のリアルな模擬試験を活用し、ぜひJLPT N3の合格を勝ち取ってください。 たくさんの問題にチャレンジすることで、本番の試験でも本来の実力が発揮できるようになるでしょう。本書のリアルな模擬試験を活用し、ぜひJLPT N1の合格を勝ち取ってください。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『JLPTリアル模試 N2』は、著者団体AJオンラインテスト株式会社(以下、AOT)が、独自のAI技術を使って日本語能力試験(以下、JLPT)のデータを徹底分析し作成した、「リアル」な模擬試験です。N1、N2、N3の3レベルが揃っており、JLPT対策にピッタリなシリーズです。 ■模擬試験2回分+オンライン模擬試験(無料)1回分にチャレンジできる! ■JLPTのデータを徹底分析、本当に必要な知識を厳選! ■AIにより算出した3段階の難易度で、自分の実力や課題が見える! 2回分の模擬試験を収録、1回分ずつ取り外して利用できます。時間を計りながら解けば、どの問題にどのぐらい時間をかけるべきかという時間配分の感覚がつかめます。また日本語学校などで模擬試験を行えば、本番と同じような雰囲気を体験することができます。無料のオンライン模擬試験は、パソコンやスマホを使っていつでもどこでも受験できます。 たくさんの問題にチャレンジすることで、本番の試験でも本来の実力が発揮できるようになるでしょう。本書のリアルな模擬試験を活用し、ぜひJLPT N2の合格を勝ち取ってください。 たくさんの問題にチャレンジすることで、本番の試験でも本来の実力が発揮できるようになるでしょう。本書のリアルな模擬試験を活用し、ぜひJLPT N1の合格を勝ち取ってください。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『JLPTリアル模試 N1』は、著者団体AJオンラインテスト株式会社(以下、AOT)が、独自のAI技術を使って日本語能力試験(以下、JLPT)のデータを徹底分析し作成した、「リアル」な模擬試験です。N1、N2、N3の3レベルが揃っており、JLPT対策にピッタリなシリーズです。 ■模擬試験2回分+オンライン模擬試験(無料)1回分にチャレンジできる! ■JLPTのデータを徹底分析、本当に必要な知識を厳選! ■AIにより算出した3段階の難易度で、自分の実力や課題が見える! 2回分の模擬試験を収録、1回分ずつ取り外して利用できます。時間を計りながら解けば、どの問題にどのぐらい時間をかけるべきかという時間配分の感覚がつかめます。また日本語学校などで模擬試験を行えば、本番と同じような雰囲気を体験することができます。無料のオンライン模擬試験は、パソコンやスマホを使っていつでもどこでも受験できます。 たくさんの問題にチャレンジすることで、本番の試験でも本来の実力が発揮できるようになるでしょう。本書のリアルな模擬試験を活用し、ぜひJLPT N1の合格を勝ち取ってください。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「生活・総合」の授業改善のヒントが満載! 未知の時代を切り拓く力を育む学びとして、いま社会で求められている「探究的な学び」。その中心を担う生活科と総合的な学習の時間の授業づくりのポイントとプロセスを、オールカラーで豊富な写真・図版とともに紹介します。 第1章では、「子供と対象とのつながり」「子供同士のつながり」「本物とのつながり」など、「10のつながり」を通してつくり上げる生活科・総合的な学習の時間の授業イメージを分かりやすく解説。 また、第2章では、元文部科学省視学官と現文部科学省の教科調査官の指導による、「探究」をめざした質の高い授業実践例を、単元計画表や年間計画表、ICTの活用法と併せて多数紹介しています。 (底本 2023年4月発売作品)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 正しく伝わる! 大人のための「文章力」本の決定版! ●文章術&豊富なフレーズ&文例で、大人の「文章力」が身につく1冊です。 ●文章の基本・応用、ビジネス文書の書き方、私信の書き方、語彙力、言い換え、敬語…など、さまざまな角度から文章力を磨ける! ●シーン別、ケース別で使えるフレーズが700例超! 状況に合わせた、適切な文章が書けるようになります。 ●監修は国語教師の吉田裕子! 伝わる文章の「3つの型」や、文章力に必要な「7要素」などを紹介します。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-慶長五年(一六〇〇)九月十五日、天下分け目の戦いとして、後世に知られ、家康率いる東軍が勝利を得た関ヶ原合戦。日本史上、あまりにも有名なこの合戦の経緯や様相は、小説やドラマで何度となく描かれてきた。しかしながら、それらの劇的なストーリーが、実際に真実に基づくものかどうかは、今もって論争が繰り広げられている。文庫化に際し、ここ数年の「関ヶ原合戦」に関わる最新研究もふまえ、アップデートされた本書が、その真相に迫る。豊臣秀吉没後、歴史は大きく動き出す。五大老のひとり、徳川家康は、いかにして天下獲りの道を歩んだのか。西軍を率いた石田三成、西軍総大将になった毛利輝元、上杉景勝と直江兼続……。相対する東軍の家康に従う井伊直政、本多忠勝ら譜代の家臣、そして福島正則、細川忠興、黒田長政……。さらに、真田家、小早川秀秋らは、どう動いたのか。「東西挟撃策」「小山評定」「石田三成訴訟事件」「直江状」……合戦前後の動静を、良質な一次史料を重視し、丹念に見つめ直し、検証することで、見えてきたのは、決戦前日に東西両軍の勝敗は決まっていたということだった――。 ●目次構成 ●プロローグ 徳川幕藩体制の端緒となった「関ヶ原合戦」の論点 ●第一章 豊臣政権の変質 ●第二章 上杉景勝の覚悟 ●第三章 決起した西軍 ●第四章 輝元、吉継、三成の選択 ●第五章 関ヶ原前夜の攻防 ●第六章 決戦関ヶ原 ●第七章 「関ヶ原合戦」の戦後処理 ●エピローグ 徳川家康「関ヶ原体制」の創出 *本書は、2019年9月にPHP研究所から刊行された『関ヶ原合戦は「作り話」だったのか』を改題のうえ、加筆・修正したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホやパソコン、家電、自動車など、電気製品に使われている「半導体」。実は発明されてから、まだたったの75年しかたっていないって、知っていましたか? その短い間に、世界をひっくり返すような大発明が何度も生まれ、半導体に関連した技術で4組ものノーベル賞受賞者が誕生しています。でも、半導体って何がそんなにすごいの? その答えをピエール&チップと一緒に探しに行きましょう! 本誌では、半導体の材料や製造プロセスをわかりやすい図で紹介。半導体を学べる高専・大学・大学院も紹介します。人気YouTuberものづくり太郎さんのインタビューや「マンガ 科学少女 電ちゃんは異世界転生しない件」など、楽しいコンテンツが盛りだくさんでお届けします! 【本書の内容】 ●半導体ニュースクリップ ●そもそも半導体って何だろう ●半導体★大研究 ●半導体 75年のヒストリー ●半導体とノーベル賞 ●マンガ 科学少女 電ちゃんは異世界転生しない件 ●数字で見る半導体 ●YouTuber ものづくり太郎さんにインタビュー「半導体には夢がある!」 ●目指せ、99.999999999% 半導体材料・シリコンウェーハを学ぶ ●半導体の製造プロセス 前工程~シリコンウェーハからICチップができるまで 徹底的にキレイに! シリコンウェーハの洗浄&乾燥 後工程~ICチップから半導体デバイスができるまで ●半導体に関わる会社 ●半導体やエレクトロニクスがもっとわかるスポット ●半導体とSDGs ●全国 半導体工場MAP ●半導体を学べる学校に行こう 熊本高等専門学校/神奈川工科大学/東北大学大学院 子どもでも、理系の知識がなくても、半導体についてざっくりわかる入門書。ニュース番組や日常会話で半導体の話題が出ても、このムックさえ読んでいれば「ああ、半導体ね~」と言えるようになっちゃいます。どなたにも読みやすいふりがな付きで、楽しみながら半導体を学びましょう!
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-過ぎし日のイギリス王室と上流階級の世界 エリザベス女王とその妹・マーガレット王女の幼なじみとして、王女の女官として、公私ともに王室一家のそばで生きてきた男爵夫人の回想録。 1932年、著者はレスター伯爵の長女として生まれた。両親とも、女王の女官やその父王の侍従を務め、著者は女王の戴冠式で、6メートルの裳裾を持って付き従う大役を仰せつかる。一方、23歳で結婚した富豪の夫は、才能と魅力に恵まれつつも度を越したエキセントリックさで、国内外で騒動を引き起こす。喜びも不幸もけた外れの結婚生活だった。 波瀾の日々の支えが、立場の差はあれ気の合う友人のマーガレット王女だった。同時に、型破りな王女の女官が30年も務まったのは、極端な性格の夫に接し慣れていたからでもあった。イギリスでも毀誉褒貶相半ばする王女だが、慈善事業に熱心で常に前向きなその生き方を、そして女王の素顔や王室の人々を、著者は魅力的に描き出している。他に登場人物はスペンサー伯爵(ダイアナ妃の父)、レーガン大統領夫妻、イメルダ・マルコス、ミック・ジャガー夫妻、デイヴィッド・ボウイら、錚々たる顔ぶれ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本城郭検定の過去問題集が新しくなった! 3級100問×4回、2級100問×4回で頻出問題や出題傾向もよくわかる! 一気に難易度が上がる準1級は100問掲載。さらに準1級合格者のみに受検が許される、超難関1級のチャレンジ問題つき。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■国語力は一生必要な力、国語は全ての学問のベース! 国語力は一生にわたって必要な力です。「書く・読む・話す・聴く」という4つの力が国語力の軸であり、社会人に なってもコミュニケーション力と名前を変え、ついて回ります。つまり、国語力は人生において無視することが できない「力」なのです。 また、国語は全ての学問の土台となる教科です。何かを考える時は語彙力や論理的思考力が必要です。 人と会話する時にも相手の気持ちを察したり、わかりやすく伝えたりする力が要ります。実は、これらすべてが 国語力です。 人生の舵を取り、人と心を通わせて生きる為に国語力は不可欠なのです。 ■継続してはじめて実が成る力(教科)です 国語力を身に付けるには時間がかかります。だからこそ、子どものうちからコツコツと学び続ける必要が あるのです。そのため国語という教科は、まさに「継続は力なり」を地で行く教科とも言えるでしょう。 世の中には多くのテクニック本や攻略本がありますが、国語には「こう解けば必ず力が上がる」とか、「短期間で 国語力がアップする」という法則は存在しません。書く力・読む力・話す力・聴く力において、どれが今の自分に 不足しているのかを分析し、地道な努力で少しずつ伸ばしていくという、当たり前に感じる「学習を継続する」 ことが最も確実であり、付け焼き刃ではない「一生ものの国語力」を獲得するための最短ルートです。 ■本書は特に こんな方におすすめです ・お子さんの国語力にお悩みのお母さま、お父さま ・国語という教科を基本から学び直したい方 ・社会人になっても使える国語力を身に付けたいと考えている中高校生 ・コミュニケーション力に自信のない方 ■こんな方には向きません ・すぐに結果を求める方 ・テストの点数を上げることを主目的としている方※ ・受験合格がゴールだというお考えの方 ※本書は参考書や問題集ではありません ■特に効果があった学習方法の中から… 国語とはどのような教科で、何のために学ぶのか。 「書く・読む・話す・聴く」力を伸ばしていく具体的な方法とは ―札幌で「国語専門塾みがく」を主宰している筆者が、ご家庭ですぐに取り組める国語の学習法をお教えします。 30年を超える国語指導を通して、実際に生徒の力が目に見えて上がったアプローチ法を取り上げ、 教え子のエピソードやコラム、「国語専門塾みがく」でのユニークな取り組みを交えてご紹介します。 (※本書は2021/3/19に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史ファンに人気が高く、日本国内での戦いについては詳細に語られる一方で、世界史との関わりについては見過ごされることが多い。だがイエズス会、宣教師たち、鉄砲伝来など、海の向こうの動向は日本国内の情勢にも大きな影響を与えている。 中世が終わり、大航海時代の始まりによって、ヨーロッパ列強はアメリカ、アフリカ、そしてアジアへと食指を動かしていく。応仁の乱が終わり各地で戦国武将たちが台頭しつつある頃、ポルトガルの援助を受けたコロンブスは「新大陸」を発見している。織田信長が本能寺の変で横死を遂げた頃、イギリスではシェイクスピアが新たな演劇を世に問おうとしていた。 戦国時代を世界史の動きと並行してみることで、新たな発見が生まれる。歴史理解を深め、さらなる愉しみへと誘う一冊。
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-「堀内誠之進」という土佐藩出身の幕末維新の志士がいる。今日、その名はほとんど知られていないが(『日本人名大辞典』講談社には記載あり)、寺石正路『続土佐偉人伝』(1923)には、「誠之進三度謀反の企てにあづかり三度失敗して遂に獄中に憤死す其そ行、中道にあらずと雖も倔強の奇男子なりといふべし」と紹介されている。 この3度というのは「奇兵隊の反乱」(1870年)、「二卿事件」(1871年)、「西南戦争」(1877年)であり、いずれも攘夷を捨てた有司専制の新政府に対する決起行動で、堀内は首謀者またはオーガナイザーとして深くかかわった。 堀内の生涯には、徳川幕府を倒し新政府の樹立に功ありながらも維新後切り捨てられ、弾圧されていった幾多の「草莽の志士」「不平士族」たちの失望、憤激、悲劇が凝縮されており、そうした理想に敗れたものたちのなかにあって「征韓論」「西南戦争」「自由民権運動」と幅広くかかわった稀有な人物であるため、彼の生涯を追うことでそうした様々な敗者を具現化できるのではないかと考える。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物理法則を深く理解すれば、無敵の「応用力」が身につく!基礎固めから大学入試まで、50年以上のロングセラー問題集。待望の新課程版(物理基礎+物理)! 物理法則を自分で導く「原理導出問題」を中心に、高校物理を本質的に理解できる良問のみで構成しています。各セクション「標準問題」と「発展問題」の2段階構成で、基礎固めから難関大合格のための応用力まで無理なく身につきます。 船登惟希先生(参考書作家・松濤舎代表)推薦! 物理は本質の詰まった良問に、じっくり取り組むのが最良の対策。『体系物理』は独自問題を通し、基礎から難関大レベルまで、一気に実力を上げられる「奇跡の一冊」です。
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-※本書はリフロー型の電子書籍です 【最弱家臣団が考えた「弱くても勝つ」方法】 なぜ徳川家臣団は最強組織になったのか 幼少期から人質となるなど苦難の連続だった家康を支え続けた家臣たちは、最終的に徳川家が天下を統一したことから「最強の家臣団」と語られる場合もままある。 しかし、家康と家臣たちとの関係は、必ずしも最初から良好ではなく、三河一向一揆の際には、家臣の約半数が寝返ったほどだった。 むしろ、家康と徳川家臣団は、きわめて脆弱な間柄だったともいえる。 本書は、そのような主従が戦国の荒波を乗り越えることによって、いかにして人間的にも軍事的にも、そして統治者としても成長を重ね、最終的に「徳川の天下」を築くに至ったのかをつづったものである。 ぜひ、本書を通じて、家康とその家臣たちの等身大の姿に目を向けてほしい。 〈本書の内容〉 ■第一章 「信」で繋がった家臣たちの苦悩 ■第二章 主従一体となった独立への道 ■第三章 一武将としての足場を確立する ■第四章 忍耐で結束を固めた経営戦略 ■第五章 一大名から天下人への歩み ■第六章 戦闘集団から政治家集団への脱皮 ■第七章 異能のプロフェッショナル集団 ■第八章 国家運営の礎を築く ■終 章 徳川家康のリーダー論 〈プロフィール〉 矢部健太郎(やべ・けんたろう) 監修 歴史学者。1972年、東京都に生まれる。2004年、國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期終了、博士(歴史学)。防衛大学校人文社会科学群専任講師を経て、現在、國學院大學文学部史学科教授。専門分野は日本中世史、戦国・織豊期の政治史・制度史・公武関係史。おもな著書に『豊臣政権の支配秩序と朝廷』『関ヶ原合戦と石田三成』(以上、吉川弘文館)、『関白秀次の切腹』(KADOKAWA)などがある。 小野雅彦(おの・まさひこ) 著 作家。1973年、秋田県生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒業。雑誌などの編集部を経て、歴史関係の雑誌を制作する編集会社に入社。在籍時から戦国時代や幕末など、日本史にまつわる記事を中心に雑誌やムックなどで歴史関係の著述業を開始し、2012年に独立。著書に『なぜ家康の家臣団は最強組織になったのか 徳川幕府に学ぶ絶対勝てる組織論』(竹書房新書)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「総合」、「探究」を教えられる教員になる! 学習指導要領改訂に伴って導入された「総合」「探究」の授業づくりの中核を担ってきた高校教員たちが、「こうすればムリなく協働授業を行えますよ」と発刊した前著(『現場発!高校「総合探究」ワークを始めよう』2021年、学事出版)を、大学の教職課程用に再編成。 これから教員を目指す大学生たちに向けて、「探究とは何か」、「なぜいま探究なのか」、「教師は具体的にどう指導すればよいのか」など、詳細な解説とともに現場で実際に使用してきたワークシートを掲載して、教職科目の中で実践的に使用できる教科書とした。ダウンロード可能な指導書付き。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢字学習の総仕上げ。N1レベルの936字を収録。 読み書きとも覚えたい561漢字を掲載した「必修編」、新聞や専門書の読解で必要な329字を掲載した「熟達編」、常用漢字表に掲載されていても目にする機会の少ない漢字46字をまとめた「難読編」の3部構成。 徐々に難易度が上がるように配列し、語例や例文も高度な内容の読み物が読めるようにと判断したものを提示。 本シリーズのN5~N1修了時にはすべての常用漢字と、使用頻度の高い表外字14字の合計2150字が習得できます。漢字学習の総仕上げとなる1冊。 見やすい2色刷り。英語、中国語、ベトナム語の対訳付き。 【旧版『漢字マスターN1』から変更した収録漢字】 刀、刃、避、弾、迫、脅、岐…………………『漢字マスターN2 改訂版』に収録。
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-近代日本は超大河ドラマ!! 明治維新から安倍元首相国葬まで、 155年の歴史を1年ずつイラストで解説!! 1868~2022年の出来事を徹底的にわかりやすく、 楽しみながら知り、学ぶことができる、 大ボリュームの画期的近現代史ガイドブックです! 永久保存版!! 本書は、明治元年(1868年)から令和4年(2022年)にいたる日本の歴史を1年ずつ切り取って、 その年に何があったのかを詳細に描いた文章とPOPなイラストで解説する、近現代史入門の一冊です。 日本の近代化のきっかけとなった嘉永6年(1853年)のペリー来航から、 封建体制が解体され、近代国家を建設し、国際社会で欧米列強と併立する強国となり、 民主主義が根づく民主国家となった歴史を、 見開きページでどこまでもわかりやすく解説した、格好の歴史書です。 1868年の江戸城無血開城から伊藤博文暗殺(1904年)、第一次世界大戦(1914年)、真珠湾攻撃(1941年)、 バカヤロー解散(1953年)、三島由紀夫割腹自殺(1970年)、グリコ・森永事件(1984年)、 バブル崩壊(1990年)、地下鉄サリン事件(1995年)、リーマン・ショック(2008年)、安倍晋三元首相銃撃事件(2022年)まで、 はるか昔の教科書にしか出てこない事柄から記憶も鮮やかな近年の出来事まで、 この一冊ですべて理解できるような構成になっています。 学校の授業では駆け足になってあまり詳しく教えてもらえない日本の近現代史は、本書一冊ですべてフォローできます。 勉強に活用するのもよし、教養を深めるのもよし、ちょっとした歴史雑学として身につけるのもよし。 352ページの大ボリューム、一家に一冊、必携の近現代史本です!