健康・医療 - 集英社 - 集英社学芸単行本作品一覧

  • 医師が考える 楽しく人生を送るための簡単料理 鎌田式 健康手抜きごはん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理があまり得意でない、ひとり暮らしの人へ。家族のために料理を作り続けて、最近おっくうに感じている人へ。仕事で毎晩帰宅が遅くなってしまう人へ――「積極的手抜き料理」を始めませんか? 「僕は医師として、30年以上にわたり講演会や料理教室を通して、健康にいい食生活の普及を主導してきました。毎日食べるものを少し意識して、体にいい食材を摂るように心がけると、確実に体が変わってきます。ただいっぽうで、1日3食をきちんと作ろうと思うと、結構大変です。今は孤食時代でもあります。ひとり暮らしの人は、せっかく料理を作っても食べきれずに余らせてしまう。そこで、最近ぐんと品数が増えてきたカット野菜、冷凍野菜、少量の肉や1切れの魚のパックを活用して、短時間で簡単にできるレパートリーを知りたい! そんな思いから、この本を書きました」鎌田實 ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 教えて!毎日ほぼ元気のコツ 図でわかる鎌田式43のいい習慣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康で元気に90歳の壁を越えたい。 そのためには、毎日の暮らし方が大切です。 不眠、肥満、高血圧などの“老いる”ショックを ぼく自身がどうやって乗り越えてきたか、 同じ悩みを抱える中高年に43の解決法を紹介します。 図解でなるほど!! Q&A形式なので、どこから読んでも大丈夫! <もくじより> Q眠れないときは、睡眠薬に頼ってもいいでしょうか。 Q何をすれば、毎晩ぐっすり眠れますか? Qやせなきゃと思いつつ「もったいない」とつい食べ過ぎ……。 Qコレステロール値が高いと言われました。薬を飲みたくないんですが……。 Q毎日“スッキリ”出ない……。理想のバナナうんちに近づくには? Qポリープが見つかり、大腸がんが怖いです。がんを遠ざけるには? Q老化は、どこから始まるのでしょう? Q病院の検査では「特に異常なし」。でも、体調がいまひとつです。 Q「運動した方がいい」というのは、「何」のため? Q認知症を防ぐために食べた方がいいものは? Q日常で簡単にできる脳トレはありますか? Q高血圧と認知症にはどんな関係がありますか? Q最近、耳が遠くなってきたのが不安です。どんな対策を? Qさまざまな体の不調、年をとったから仕方ない? Q笑うと健康にいいそうですが、笑えるような楽しいことがありません。 Qコロナ禍で運動が減り、甘いものを食べることが増えて血糖値が急上昇。どうすれば? Qペットボトルの蓋が開けられない! どこもかしこも筋力低下を感じます。 Q自粛生活で外出が減り、老け込んだ気がします。元気が出る秘訣を教えてください。 Qこの先、いつまで生きられるのかが気になります。 Q最近感動することもなく、日々が単調。何のために生きているのか、とふと思います。
  • 検査なんか嫌いだ
    3.0
    あなたはちゃんと、健康診断や人間ドックを受診していますか? 忙しい、面倒だ…と一日伸ばしにしていませんか。ついつい夜更かし、飲みすぎ、運動不足が続いているので、結果が怖いから、検査に行くのを避けていませんか。そんな検査嫌いの方に、健康をキープするための痛くも高くもない、最小限のチェックを、ドクター鎌田が、そっと教えてくれます。お医者さんなのに、実はドクター鎌田は、検査が好きではないので、患者さんにもあまり検査を薦めません。ちょっと血圧が高くても、すぐに薬を処方したりはしません。でも、やっぱり検査は、イヤでも役にたつ…という面も否定できないのです。病気の発見が遅れて、後悔している患者さんとも接してきたからです。だから、本当に必要な最小限の検査って何だろうと、ズーっと考えてきました。そして、この『検査なんか 嫌いだ』という本に、その答えを書きました。ちまたで言われていることとは、ずいぶん違いがあることを知って欲しいのです。【目次】はじめに 小さい頃から検査は苦手だった/第1章 人はなぜ検査が嫌いなのか?/第2章 ややこしい! 健診と検診/第3章 がん検診/第4章 脳・心臓ドックと脳卒中、認知症/第5章 血糖値と糖尿病/第6章 コレステロール値、中性脂肪値、肝機能/第7章 遺伝子検査・腸内細菌検査/第8章 一番良い検査は血圧と体重測定、プラス運動/第9章 検査がイヤなら、自分で健康を維持する覚悟を/コラム 米国で話題の無駄な医療・検査論争について/おわりに/健康診断や人間ドックの一般的な検査項目/参考文献
  • 白髪の国のアリス 田村セツコ式 紙とえんぴつハート健康法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性イラストレーターの草分け、80歳を超えてますます元気な田村セツコさんによる、読者参加型エッセイ本。紙とえんぴつがあれば幸せ、という心の健康法を伝授します。 【おすすめポイント】 1.見て楽しい 元祖「かわいい」著者の描き下ろしカラーイラストと手描き文字がいっぱい 2.読んで楽しい 元気になるエッセイは、シニア世代にも読みやすい大きな文字を使用 3.書いて楽しい 読者が書いて参加できる、ハッピーになる魔法10講座入り 【絵本作家・荒井良二先生(著者の師匠)推薦のことば】 セツコ語録はいつも普段着でいつもよそ行きのお茶目ゴージャス!! 【本文より】 いわゆるひとつの認知症ですってね。わたし。おほほ。(中略)さんざん、力いっぱい生きてきて、あちこちネジがゆるんで、ちょっとだけのどかなうららかな世界に入ってきただけ。 そう、ふしぎの国のアリスみたいに。 ふふ……あなたも年をとればわかるわキット。 (中略)年老いた親が、何か思い出話とか気になる考えをつぶやいた時は、ぜひ、小さな声でやさしく耳もとで「さすが」とささやいてください。 これは、とても短い言葉ですが、「しっかりして」などより、キキメのある、あたたかく甘い、お薬みたいです。 【もくじ(抜粋)】 ●アリスのポエム オリジナルカラーイラスト+自筆ポエム 全12本 ●アリスのエッセイ 全16本 さすが/大好きな屋根裏部屋/愛する仕事/ある日、バスの中で/野菜のちから/心配性 他 ●アリスの魔法練習帳 絵日記教室/コラージュ人形を作る/しあわせを呼ぶ言葉100/大人のぬりえ/メモ 他 【著者プロフィール】 田村セツコ(たむら・せつこ) イラストレーター、エッセイスト。1938年東京生まれ。1960年代に『少女ブック』『りぼん』(集英社)『なかよし』(講談社)の表紙や“おしゃれページ”で活躍。その後、“セツコグッズ”で一世を風靡。サンリオの『いちご新聞』、ポプラ社の名作童話挿絵など。現在は絵日記教室の講師、個展、講演会他、手帳はスケジュールでいつもパンパン。19歳で銀行勤めを辞めてから、画業65年、好きで入った道を貫いています。 【著者からメッセージ】 この世は、すてきなワンダーランドね。ボケるのなんて、怖くないわ。 生きてる友だち、亡くなった友だち、みんな心強い応援団!! えっ年齢? 忘れちゃった!! たぶん20~200歳の間ね。
  • 視力を下げて体を整える 魔法のメガネ屋の秘密
    4.0
    頭の疲労、体の不調、心の不安……すべてに「目」が関係する可能性が! “目をゆるめて視力を下げる”独自の検査法で知られる人気店「眼鏡のとよふく」が初めて明かす、目とメガネに秘められた真実とは。 【目次】はじめに/第1章 眼は「大脳」の一部/第2章 「視力至上主義」が招く憂うつ/第3章 視力を下げる「ゆるメガネ」のススメ/第4章 「ゆるメガネ」で見え方はどう変わる?/第5章 今からでも遅くない「ゆる眼」回復法、食事法いろいろ/おわりのことばに代えて とよふくの魔法を生んだ「複写ハガキ」/おわりのおわりに
  • 15歳若返る 錆びないカラダのつくりかた
    3.0
    アンチエイジングの最高権威が、どうしても書きたかった不老バイブル。食事、運動、睡眠etc.についてこれまでの通説をくつがえす! 話題のサプリメント徹底診断も。――鉄が酸化するとボロボロになるように、老化は体が錆びていくことだ。呼吸をしたときに残る活性酸素が、臓器や血管の細胞を酸化させて傷める。しかし、酸化を防ぐ食べ物は、いろいろある。また、よく運動すれば成長ホルモンが分泌されてダメージを受けた細胞も、修復される。実年齢×7割くらいの肉体年齢に近づけるのだ。
  • 生理CAMP みんなで聞く・知る・語る!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生理の「あるある」や「なるほど」満載! 人前で話しにくい生理を取り上げた伝説の番組「生理CAMP」。番組出演タレント、アスリート、LGBTQ+、シングルファザー、海外在住者、医療従事者…それぞれの体験・悩み・本音がぎっしり! まんがと文章が半々で、小学生から大人まで広く楽しめる一冊。 生理痛やPMSのとき、海外の人たちはどうしている? アスリートは生理とどうつきあっているの? 子どもがナプキンを見て「これ何?」と聞いてきたら、どう答える? 吸水ショーツ、月経カップなど、生理用品をうまく使い分けるには? 早発閉経と診断されたら? 【もくじ】 ●1章 教えて! みんなの生理あるある 会社員Aさん(30代)の場合 生理についてのアンケート 男性編&女性編 みんなの生理あるある体験談 医療従事者の座談会 インタビュー 黒沢かずこさん/バービーさん/SHELLYさん/ぺこ&りゅうちぇるご夫妻/厚切りジェイソンさん LGBTQ+と生理 父ちゃんと娘の生理事情 子どもはなるほど! 大人もおさらい! 生理のき・ほ・ん ●2章 のぞいてみよう! 世界の生理事情 台湾・ベトナムの生理事情 英国在住ノリコさんの場合 国別生理事情 インタビュー 北欧女子オーサ・イェークストロムさん ●3章 アスリートは生理とどうつきあっているの? インタビュー 鈴木明子さん(フィギュアスケート)川澄奈穂美さん(サッカー) アスリートと生理あるある(日本体育大学 須永美歌子教授) ●4章 教えてドクター! 生理のソボクな疑問や言いにくい悩み 回答者 稲葉可奈子先生(産婦人科医) ●5章 始まりから卒業まで 生理あれこれ 生理用品のれ・き・し 女子大生がサニタリーショーツ開発に奮闘! ナプキン以外の頼れる生理用品 123 エッセイ YOUさん インタビュー 辻愛沙子さん/和田彩花さん/たかはしみきさん 【著者プロフィール】 監修:工藤里紗(くどう・りさ)テレビ東京 制作局クリエイティブビジネス制作チーム プロデューサー。慶應義塾大学環境情報学部卒。2003年テレビ東京に入社後、『生理CAMP』『極嬢ヂカラ』『アラサーちゃん 無修正』『シナぷしゅ』『昼めし旅』など幅広いジャンルのヒット番組を多数手がける。 漫画:上田惣子(うえだ・そうこ)イラストレーター歴29年。数々の女性誌や実用書でクスッと笑えるコミックエッセイを描き続ける。著書に『マンガ 自営業の老後』『うちのネコ「やらかし図鑑」』『マンガでわかる「介護入門」』など。
  • 正しい肉食 五〇歳をすぎたら肉を食べなさい!
    3.3
    肉を食べるのに、もう言い訳はいりません! 中高年からは毎日、肉を食べましょう! 介護予防のための栄養改善プログラムの第一人者、熊谷修先生による「肉食」の解説書です。巷では肉ブームと言われて久しいものの、なぜ肉が体にいいのかに触れた本はまだありません。また、長年の研究によって肉食が糖尿病やうつ病、認知症の予防や心筋梗塞、脳卒中などに対しても効果を発揮することがわかってきています。この本は、プレ・シニアである中高年に肉を積極に食べる「正しい肉食」を薦めるものです。なぜ肉が体にいいのか、毎日の食生活のヒント、簡単な食生活チェックシートなど、今日から役に立つ内容です。肉で老化を遅らせることができます。積極的に毎日肉を食べて、いつまでも若々しい体を保ちましょう!
  • 腸が健康になれば面白いほど人生がうまくいく 読む便秘外来
    3.8
    腸の健康法決定版!! 病院に行く時間のないあなた。この一冊があればもう外来で4年半待つ必要はありません。テレビで話題の腸のカリスマドクターがすべて答えます! 患者が本音で聞きたかった質問をQ&Aでわかりやすく解説。子どもから大人まで便秘で悩むすべての人に!
  • 定年認知症にならない脳が冴える新17の習慣
    4.5
    『脳が冴える15の習慣』著者! 予約のとれない認知症外来の名医が教える、誰も知らなかった脳専用の健康法! 1万人の脳疾患から明らかになった、あなたの脳のほんとうに正しい取りあつかい方とは? 定年認知症とは、定年をきっかけにいつのまにか陥る認知症のこと。だれでもドキッとする、このリスクに立ち向かうために40歳から100歳まで、今すぐ始められることはこんなにある! 40代・50代から備えれば将来決して認知症にならない! 60代・70代のモノ忘れやボンヤリ頭がすっきり晴れる! 80代・90代はいつまでも脳が若返るスーパー長寿に!
  • 70歳、医師の僕がたどり着いた 鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年、全国を飛び回って、健康づくりをテーマにした講演会を続けてきた鎌田實さん。講演会の中で「スクワット」と「かかと落とし」を紹介し、実演してきました。3年前、体重が80キロまで増え(身長は171センチ)、同時に体力の衰えを感じるようになったことをきっかけに、自身も「スクワット」と「かかと落とし」を毎日ていねいに行うように心がけたところ、3年たって、体重は9キロ減、ウエストは9センチ減。改めて、効果を実感しました。さらに、血糖値や血圧、コレステロール値などが正常になったのです。毎日続ける中で、より効果的に筋肉に刺激を与えるように工夫を加えた、鎌田式の「スクワット」と「かかと落とし」を考案。70歳の今、以前よりも太りにくく、疲れにくい体になりました。体が軽くなったことで、ますますアクティブに活動できるようになり、タイトな洋服が似合うようになって、オシャレも楽しんでいる鎌田さん。「80歳までイラクの難民キャンプに行って、 90歳になっても芝居や映画を観にいける足腰と認知機能を持ち、93歳まで趣味のスキーを楽しみたい」と夢を抱いています。 「スクワット」によって太ももが鍛えられると、筋肉作動物質の「マイオカイン」が分泌され、認知症、脳卒中、がん、糖尿病、高血圧、脂肪肝、フレイルなどの予防に効果が期待できます。「かかと落とし」でかかとに刺激を与えると、オステオカルシンという骨ホルモンが分泌され、骨を強化してくれます。さらに、膵臓に働きかけて血糖値を下げる働きもあるのです。場所を選ばず、道具も必要のない「スクワット」と「かかと落とし」。何歳になっても元気に活動をするために、今日できる簡単な運動を始めてみませんか? ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • マンガで知る! 初めての介護――大切な人に必要となったとき、最初に読む本――
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、明日のあなたに起こることかもしれない! 介護の初期に起こる出来事をマンガで追体験できる!! 漫画家の体験をもとに描かれた、セミ・ドキュメント!! ある日、突然、父が倒れた。何をどうすればいいのか? いくらかかるのか? 国や行政の仕組みはどうなっているのか? 初めての介護に途方に暮れながらも、悪戦苦闘の日々が始まる――。
  • もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」
    3.0
    女性のみなさん、医者の食い物になってはいけません。健康に長生きするために、知っておくべき女性の医療の落とし穴。●清潔に すればするほど 免疫落ちる●不用意にワクチンを打つなかれ●定期健診は人を不健康にする●コレステロールに「悪玉」なし●血圧は高いほうが長生きできる●骨粗鬆症の薬で骨が折れる●「とりあえずCT」で、検査被ばく世界一●早期発見・早期治療で寿命はのびません●マンモグラフィ検診で増えた乳房切除●がん検診 やればやるほど 死人が増える――医者の言いなりにならず、自分で考える医療を提案し続ける反骨の医師・近藤誠が、医者やクスリや誤った思い込みに惑わされずに、女性が元気に長生きするヒントを提唱する。一家に一冊。全女性必読の書。
  • 臨床研究で実証! 80%以上が改善! 「ねたままストレッチ」で腰痛は治る!
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    腰痛の約85%は「非特異的腰痛」という耳慣れないもので原因不明!? 老若男女の腰痛改善に取り組んでいる理学療法士の著者が、リハビリテーションの現場で実証されたエビデンスを駆使、軟らかい体をつくる「ねたままストレッチ」とは。「寝相の悪い人は腰痛になりにくい」、「逆をやれ!」、「ぎっくり腰、休んでいいことなんてなにもありません」など目から鱗のキーワードも。理論、エビデンス、実践と、三拍子がわかりやすくぎゅっと詰まった、腰痛大国日本必読の一冊。

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