TL小説作品一覧
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2.0会社で会長に犯されそうになった。逃げる途中廊下でぶつかった男に上着をかけてもらった。上着には何故か懐かしい匂いが…。大学生の夏休み、ボランティア活動でカンボジアにいたときに、綾瀬雪菜≪あやせゆきな≫はミステリアスな男に恋をした。王子と呼ばれたその男は地雷処理のボランティアをしていた。誰もが尻込みする危険な処理に、何故か、あえて志願していた。雪菜は無口な王子に濃密なジャングルの中で抱かれた。自ら望んだことだ。王子は雪菜の身体を調教し始めた。変態的な調教の施しに、とりとめのない快楽の虜に……王子に愛を感じた雪菜は男のもとを去ったのだが……官能的なエロチック感動ラブロマンス。
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3.3意に染まぬ結婚など、この家に生まれたからには当然と覚悟をしていた彩乃だけれど、約束の十八歳を迎えてみれば、顔も見たことのない男性と……と考えるとやはり不安で仕方なかった。ある日彩乃は、相手がどんな男か見にいく為に、父上に休暇と偽ってメイドとして乗り込むことを決意。彩乃のお世話係であるメイドのマリは気が気じゃない。彩乃のことを心配したマリは相手方の執事に事情を告げ、手引きをしてもらえるよう頼みこんでくれた。「好きになれるよう努力するため」と告げてあるが、彩乃の作戦はそうじゃない。「とにかくどんな男か顔が見たい。万が一があれば、嫌われるように仕向けたい」という作戦だった。ようやく対面することになったのだけれど、彼はひとくせある男のようで……。彼に気に入られた彩乃は彼専属メイドとして仕えるように命じられ、それだけじゃなく夜のエッチなお世話係まで……!? でもそれにはある理由があって……。
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-百貨店のコールセンターで働く派遣社員の千鶴は、男性経験とは縁がなく29年間過ごしてきた平凡な女性。しかし、上司の送別会に参加した翌日、酒で記憶を失って目覚めると、有名ホテルの一室で裸の男性とベッドの中。しかもその相手は勤め先の百貨店の御曹司で、24歳の薫だった。業務中彼に呼び出され、事のなりゆきを聞いて動揺する千鶴に、彼は俺様な態度で交際宣言! 断ったはずなのに、彼は当然のように千鶴を抱き寄せ、キスを迫る。千鶴もいつしか彼への気持ちが変わっていくが……。
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-広告代理店の営業部で、男性と肩を並べて働いている涼宮円花、28歳。仕事も出来る上、モデル並のスタイルを持つ彼女は女性社員の憧れの的だった。しかし、そんな彼女には誰にも知られたくない秘密があった。しかし、ある日の残業中、誰もいないはずのオフィスで営業部のエース、日立司にその秘密を知られてしまう。「へー…お前、こんなの使ってるんだなぁ」。円花の秘密とは!? 彼に恥ずかしい秘密を知られた円花の運命は!? 人気作家が描くドキドキのラブコメディ。
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3.0・希望を抱いて臨んだ教育実習。沙弥香が親しくなった担当クラスの委員長、当麻は、優等生の仮面をかぶった獰猛な牡だった。襲われるまま激しく抱かれる毎日に抗いながらも、当麻に翻弄され彼の身体に溺れて行く沙弥香。やがて恋人にも感じられない身体にされ、淫らな自分を開発されていく。「好きだよ、先生」彼女を甘く濡らした別れ際の告白は、彼を忘れられないまま四年の月日を超え――。凌辱から始まる恋。心も身体も禁断に囚われる、背徳の官能ラブストーリー。
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4.0アパレル会社シニアティのメンズ部門第二企画課で働く井上香織(27)はクリスマス目前という時、営業部にいる年下彼氏から振られてしまう。そんなある日、馴染みの店で一緒になった男性と意気投合する。年齢は結構な年上、多分十歳以上。名前を教え合うこともなく、お酒の勢いで一晩ということもなく別れたのだけれど……それ以来、彼とは電車のホームやカフェや本屋etcいろいろなところで偶然にばったりと出逢う。もしかしてストーカー?と警戒した香織だったけれど、ある日、会社の営業部に用事があって出向いたとき、いつも眼鏡をかけている営業一課の市川俊哉(39)が「彼」であることが判明。それだけじゃなくて実は彼は……。【偶然からはじまるスイートラブ&エッチなストーリー。オフィス&年の差からはじまるエトセトラシリーズ第4弾】
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-「とても疲れているんだね。ぼくの指先で、身体も心も癒してあげる」…王子様の天使のような声が、たまらなく嬉しい。直属の上司が身に覚えのない仕事の失敗を愛美に押し付けてきた。役員会議で責任を取らされそうになった。一生懸命真面目に仕事をしてきた愛美のプライドはずたずたになり…今日はとても疲れていた。だから、王子様の癒しが欲しかった。「さあ、服を全部脱いで、オイルをたっぷり使った特別メニューをしてあげるから」こんな、快感、初めてなの──身体の痙攣が止まらない──快感の嵐のなかで、会社であった嫌なことを全部忘れられそう。究極の絶頂感が最高の癒しになるから…愛美を支えて、救ってくれたのは、同僚の親友と、整体院の王子様、独身のイケメン社長だった。王子様に特別のマッサージで癒されて、イケメン社長の正義感に惹かれて…二人を好きになってしまう愛美の恋の結末は? ちょっと刺激的でエロチックな心温まるラブストーリー
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4.0「試してみる? 元彼と俺、どっちのほうが気持ちいいか」智香は二十代の会社員。失恋の傷を癒す為に、傷心旅行として祖母の別荘を訪れる。別荘で智香は、初恋の従兄である高校教師、章真と二人きりになってしまう。伯父の再婚で従兄になった章真は、血のつながりのない異性。昔以上の美青年になっている彼に、恋はもうしたくないと思っていたはずの智香の心は揺れる。そんな中、智香のかつての恋人の存在を章真が知ることになると、おだやかだった章真は一変した。身も心もすべて求められ、強引に快感をそそぎこまれる智香。失恋以来、誰かと恋愛関係になることを恐れる智香は別荘を去ろうとするが――!
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4.0鑑《かがみ》セリカは高校三年生。爽やかな季節だというのに憂鬱。何故なら、自分の進路を決めかねているためだ。セリカは、祖母と両親の四人家族。両親はエステサロンを経営していて、家事の全てをセリカに頼んでいる。自分はこのまま家事手伝いを続けるのだろうか。広い世界で羽ばたきたいと思うけど、夢見ることは許されないのだろうか。そんなセリカに、クラスメイトの真人は「モデルになって」と急接近。真人は大阪出身で、転校経験が豊かな「自称・超無国籍博愛主義者」。カメラマン志望の真人は「一枚の雄弁さ」をセリカに熱く語る。
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-バレンタインデー間近。華やかなショーウィンドーに絵梨《えり》は足を止めた。「本当はバレンタインにチョコを贈りたいけれど……」幼なじみで研修医の譲は、近くにいながら誰よりも遠い存在。過去の出来事から「自分にチョコを贈る資格はない」と絵梨は思い込んでいる。未来に希望を見出せず、普通のOLとして自宅と会社とを往復するだけの絵梨だったが、飼い犬とドッグパークに通っているうちに、ある年配の女性と出会い、心に変化が訪れる。
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-17歳のユウナは同級生の春樹と付き合っているが、数学教師の塩崎に恋してしまう。塩崎はユウナに対する想いを胸に秘め彼女を冷たくあしらう。数学だけ成績の悪いユウナに塩崎は個人授業を行うが二人の心はすれ違う。一方、嫉妬する春樹とうまくいかず、ライバルの女子に春樹を寝取られる。ユウナはそんな心の隙間を埋めるように体育教師の武田と互いの身体を貪るような付き合いを始める。恋する気持ちと性への目覚め。疼く身体に抗えず快楽に身を委ねるユウナを塩崎は心配する。そんなユウナを抱きしめることで愛を告白する塩崎。その思いを知ったユウナがとった行動は……。
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-胎盤癒着の難産の末、良歌の宮は男子「千年の楓」を出産した。父親になる恋慕の君はその瞬間でさえ怯えていた。 生後14日目に、出生届を出しに行った良歌の宮は、嬉々として用紙に必要なことを書き込んだ。婚姻届の出ていない男女の間にできた子どもは、その届け用紙の上で、思いがけない差別を受けることを知った。父親の欄が空白は覚悟の上だったが、まさかの嫡出子と非嫡出子を記載させられた。そして当時は非嫡出子は「子」としてしか受理されなかった。 これは婚姻届のない子どもへの差別だ。犬や猫の子じゃない! と窓口で泣き叫ぶ良歌の宮。法律は理不尽に子どもへ親の法律違反を課した。育児をする中で母親になっていく女それは良歌の宮だった。 ★事実を元に書かれた極限の「自伝的告白小説」!
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2.4失恋した後、参加した合コンで介抱してくれていたのは、なんと就職先の上司で経営一族の御曹司。さらに彼の専属秘書として迎え入れられてしまった愛莉は……彼からの誘惑に応じるはめになってしまい!? S系上司からの言葉責めと気持ち良すぎる手ほどきで骨抜きクラクラ。そのうち本気で彼を好きになってしまって……。 エッチなラブストーリー※本作品は2011年に発行、月間ランキング1位を獲得した人気作『S系上司と秘密の恋』を改訂し、書下ろしSS『相思相愛』を加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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2.3田舎の役場に勤める笹は幼く見えるのが悩みの24歳。笹が密かに恋焦がれているのは直属の上司である42歳のバツイチ課長松崎だった。でも歳の差や身長差から告白なんてとんでもないと思ってた。そんな時、地域活性化を狙ったゆるキャラ制作でふたりだけで行動することに。チャンスは巡ってきた。今言わなくちゃ。だけど言うに言えない。笹は酒の力を借りて告白するのだが。
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-彼は約束の場所に来なかった。何の前触れもなく突然姿を消したのだ。納得できない私は二年経っても約束の場所に立ち続けていた。そんなある日、終電間際のホームで電車から降りてくる彼を見つけた。声を掛けて呼び止めたけれど、その口から発せられたのは……“どちらさまですか?”という信じられない言葉。別れは決定的だった。なのに、偶然の再会がきっかけで会社を知られ、半ば強制的に連れて行かれた飲み屋で彼の発した言葉の意味を知る。頻繁に現れる彼と過ごす日々は長く続かない。怒り狂う彼の恋人に階段から突き落とされ、その日を境に音信不通となったのだ。そして再び巡ってきた約束の日、約束を知るはずのない彼がそこにいた。
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-七菜《なな》と剛《ごう》は恋人同士。剛の仕事が忙しいために、今年のクリスマスは一緒に過ごすことができなかった。「せめて新しい年が来る前に顔を見たいのに」ずっと待ち続けても、剛はメール一本送ってくれない。「これって、私なら放っておいても平気っていう意味」クリスマスは恋人たちにとって特別な日。大晦日とお正月は家族が身を寄せ合って過ごす時。「私たちって中途半端な関係だわ……」切ろうと思えばいつでも切ることができる。別離と背中合わせの関係。不安でいっぱいの七菜に合コンの誘いが舞い込み、断る口実も浮かばずに参加した。
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-(こんな場所を社長に見られるなんて……もう死にたいくらい恥ずかしい)通信ゲームの開発大手「Kゾーン」社長・桐原祐治は、美弥の実家である映画館に投資していたが、返済が滞り劇場を取り壊すことに…。美弥に撤回を懇願され、桐原は条件として三か月間“婚約者”を通すことができれば映画館を続けさせると言う!?美弥は、表向きは桐谷の会社の社員として採用されるが、夜は花嫁修業としてエッチなオモチャになって、カラダを求められる日々。そんな中、桐谷のお馴染みで大手呉服屋の御曹司との打ち合わせに同行するも…。S系社長とのエッチで濃密、契約結婚♪♪
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-オフィス街の弁当屋で働く麗巳は、孤児院で育った天涯孤独な身の上。ある日、黒塗りの高級車に乗った長身のイケメンが店に現れ「麗巳様のおばあさまに命じられ迎えにきた」と彼女を大豪邸へと連れて行く。麗巳はそこで、実は自分が日本有数の企業グループの会長の孫娘で、祖母が亡くなったためすべての資産を相続することになったと告げられる。相続の条件は、1ヶ月以内にグループ総帥として必要な知識や能力を身に付けること。祖母の秘書だったというイケメン・衛人は“これから自分が麗巳に必要なことをすべて叩き込む”と宣言。麗巳はある条件と引き換えに、総帥となることを受け入れるのだが…。ドラマチックでミステリアスなシンデレララブストーリー。
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-湖雪には母親がいない。小学校へ入学した年に家を出て行った。以来、父親と助け合いながら二人で暮らしてきた。クリスマスの夜、「早く帰る」と言ったのに父親はなかなか帰って来ない。心細くなった湖雪はドアの外で待つことにした。雪がしんしんと降り、寒さが身に染みる。涙がこみ上げてきたときに、どこかから歌声が流れてきた。「どんな人が歌っているんだろう」――泣かないで、泣かないで。きれいな歌声は、まるで湖雪を慰めているように思えた。
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3.0就活に失敗した真苗は、カフェでバイトをしている。真苗はダブルでショックを受けていた。なぜなら、カフェのマスター・恭一に想いを寄せていたから。「一人前の社会人になって、マスターに認められるような女性になったら告白しよう」と密かに誓っていたのに……。カフェには、一人の女性がよく現れる。マスターを「恭一」と親しげに呼びながら。真苗より年上で、メイクもファッションも大人の装いだ。マスターを「恭一」と呼び捨てにするのも気になる。女性が帰ったあとにさりげなく聞いてみたら、かつての同僚だったと言う。マスターは、大手の食品メーカーに勤めていたことがあるのだ。それを聞いて真苗は落ち込んだ。家政学部を卒業した真苗は、そのメーカーの就職試験も受けていた。人気作品「恋するカフェイン」を改稿後、新たにSS「甘くて苦くてコーヒーゼリー」を追加した豪華改稿版! ※本作は「恋するカフェイン」の改稿後の再録となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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-真由は大学三年生。就職活動で大忙しの日々だ。それなりに恋をして、そこそこサークル活動も楽しんだけれど、たった一つだけ心残りがあった。それは、高校の同級生だった彰のこと。バスケ部のポイントゲッターだった彰に、真由は、卒業間際に決死の思いで告白した。「想いを打ち明けて終わりにしよう」まったく期待していなかったのに、彰と付き合うことになった。憧れの人の彼女になれた喜びから、真由の気持ちは先走る。大学でもバスケ部に入った彰は、練習が忙しいためになかなか会えない。寂しさが募った真由は、こっそり見に行ったが、迷惑そうな顔をされた。とうとう「俺、不器用だから。彼女と目標の両立は難しい」と言われてしまった。人気作品『あなたを忘れられなくて』に書下ろしSS『あなたを胸に抱いたまま』を加えた豪華改稿版!※本作品は『あなたを忘れられなくて』の改稿後の再録となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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-隣人の青太とは幼なじみ。だけど、この年までほとんど話さなかったのに……屋上に通じる螺旋階段での情事を目撃されちゃった! 真面目で彼女持ちの青太をからかいたくて、あたしを抱きにくるか、かけてみたんだけれども、冗談だと思っていたのに、本気にするなんて……。朝日を浴びてオレンジ色に染まる青太の横顔が、忘れられないの……。人気作品『オレンジ日和』を改訂し、書下ろしSS『オレンジデイズ ~瑞希side~』を加えた豪華改訂版!※本作品は『オレンジ日和』を改訂し、書下ろしSSを加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0失恋したあたしの泣き顔を見た会社の後輩の鈴木は肉食男子だった! ぐいぐい引き込まれる鈴木の猛烈なアタックにより、あたしは鈴木と体だけの関係に陥ってしまう。だけど、そんなとき元彼から電話がかかってくる。それを知った鈴木は豹変してしまい……。肉食系か草食系か、あなたはどちらが好みですか? 草食男子の恋事情スピンオフ! 人気作品『肉食男子の恋事情』を改訂し、書下ろしSS『肉食男子と草食女子~鈴木の場合~』『肉食男子と草食女子~敏子の場合~』を加えた豪華新装改訂版!※本作品は『肉食男子の恋事情』を改訂し、書下ろしSSを加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0新入社員の教育係を任された飛鳥。飛鳥の担当はダサいメガネの羽生。酔っ払った飛鳥を部屋まで送り届けた羽生に、迫ってしまった飛鳥。「初めて」だと思っていたはずなのに、メガネを外した羽生のテクニックはすごかったの! そんな羽生と飛鳥の前に、マリエが現れた。羽生と女の関係って一体? どうして、こんなに羽生は脅えているの?人気作品『草食男子の恋事情』を改訂し、書下ろしSS『草食男子の言い分 ~羽生の苦悩~』を加えた豪華新装改訂版!※本作品は『草食男子の恋事情』を改訂し、書下ろしSSを加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0「お嬢様にとっておきのレッスンがございます」十六歳の誕生日。執事から教育が始まった。淫らな教育と甘い調教は連日つづいて、更に二十歳を迎えた誕生日には、更なるヒミツのレッスンが……!? ※本作品は2011年に発行の人気作『執事の甘濡れヒミツ教育』を改訂し、さらに書下ろしSS『執事の甘濡れカイカン教育』を加えた再録になります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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-大学の講義を終えた美里は、学長:門倉の待つ学長室へと一人向かう。 門倉の脚の間に座らされ、抱きすくめられ、服を脱がされ、禁断の行為におよぶ。 そんな関係になって、もう一年半近く過ぎていた。 美術の道を目指していた美里だが、才能の無さに気づき、夢を諦め、この大学へ進学した。 美術史を履修すると、講師として現れた男は、かつてマスコミを賑わせ、美里を美術の道に進ませるきっかけを作った、芸術家:幸村だった。 偶然の出会いだったが、ある日の講義後、幸村から自分のアトリエに遊びに来るよう誘われ、美里は胸を躍らせる。 【本作品はハニーロマンスVol.2に掲載されております。】
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1.0吹雪に覆われる山の中、二人の殺し屋が出会う。ターゲットを殺そうとする男とターゲットを守るために人を殺そうとする女。荒れゆく天候の中、勝負のつかない二人は一つの提案に従うことに決める。「恋に落ちたほうが相手に殺される」閉ざされた山小屋の中、化かし化かしあいの情交が始まる……。次第にわかる女の秘密。次第にわかる男の思い。女の握る銃は、男の握るナイフは互いのぬくもりを求め血を滴らせる。先に恋に落ちるのは……?苦しくも切ない、ハードボイルドラブストーリー。
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-火事で両親を亡くしたふみは、一膳飯屋で働きながら叔父一家と暮らしている。叔父は日銭を稼ぎ、叔母は賃仕事をしているが、子どもが二人いて生活は苦しい。ある日、ふみの許へ縁談の話が舞い込んだ。男は八百屋を営んでいて三十も年上だ。「今よりましな生活ができるじゃないか」と、叔父夫婦はおずおずと縁談を勧める。けれど、ふみには密かに想う相手がいた。時々店に来る大工職人の正太だ。ふみの気持ちを察したのか、大工仲間が正太をからかった。しかし、「やめろ。俺には、そんなつもりはこれっぽっちもねえんだ!」正太の怒った顔を見て、ふみの心は砕け散る。年上の男の後添いになんてなりたくない。でも、あたしには頼る人がいない。ふみは長屋を出て、山へ、山へと向かった。日が暮れて力尽き、とうとう草むらに倒れ込む。ふみを狙って山犬たちが近づいてくる。―あたしは、おとっつあんとおっかさんのそばへ行くんだ……。覚悟を決めたとき、「立ち去れ、命が惜しければ!」誰かが刀を振るって山犬を追い払った。恐る恐る顔を上げると、白装束の若い男がふみを見下ろしていた。
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-大学受験を控えた、真面目な女子高生……と思いきや、実はHな妄想が趣味の茉莉。そんな茉莉の家に、自由奔放な叔父の充が世界一周旅行を終えて転がり込んできた。何でも豪快で人懐こい充に振り回されっぱなしの茉莉。イライラしていたはずなのに、いつの間にかそんな充に惹かれていって……えっ、妄想に出てくる相手は充叔父さん!? 充が家を出て行くことになってから、ようやく自覚した充への気持ち。この恋、どうなる……?
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-まひるは保育士志望の短大生。友達に誘われて出席した合コンで翼と出会う。翼の第一印象は「まるで捨てられた子犬のよう」。寂しげな瞳が気になった。自分とは縁がない人だと思っていたけれど、教育実習中に翼が通りかかる。その時、まひるは五歳の男の子からプロポーズを受けていた。「じゃあ、大きくなったらお嫁さんにしてもらおうかな」明るく答えたまひるを翼は咎めた。「ガキだからって、テキトーにあしらわない方がいいぜ? 小さくても、しっかり決意を固めていたりするからさ」……この人、心に傷を抱えてる?新たな一歩を踏み出せずにいるの?わたしみたいに……。「ピリオドは打たないで」続編。
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-美宇と雄也は、学生時代からの恋人同士。卒業後、それぞれ会社員として働きはじめたが、このごろ雄也の態度がおかしい。イライラして美宇に八つ当たりをしたり、いきなり不機嫌になったりする。「わたしたち、付き合いが長すぎたのかしら……」もうすぐバレンタイン。今年もチョコを贈りたいのに、受け取ってもらえないのではと美宇の胸に不安が募る。そんなときに、上司から声をかけられた。「本命のチョコが欲しいって言ったら、どうする?」雄也にはないオトナの余裕に、美宇の気持ちは揺れ動く。
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-華と蒼生は会社の同期。出会ったときから遠距離恋愛中。寂しいけれど、「誰よりも蒼生がいい」と華は必死に我慢している。そんなとき、会社の上司である松永に誘われた。「彼氏と離れて寂しくない? いいよ。俺、遊び相手になってあげても」華は怒って断った。けれど、松永はからかうように言った。「男って、身近にいる優しい女に弱いんだよな」その言葉に、華はたちまち不安になった。「仕事が忙しいって言ってるけど、本当に……?」蒼生を信じたいのに、華の気持ちは揺れ動く。
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-麻乃は短大を出たばかりの派遣社員。幼いころから人付き合いが苦手で、現在の派遣先でも気まずい思いをしていた。けれど、リース会社の社員・尚矢だけは優しく接してくれる。コピー機を前に立ちすくんでいたときは「大丈夫。いつでも駆けつけます」と励ましてくれた。それ以来、コピー機が自分と尚矢を結びつけているように思えて、大量のコピーを命じられても淡々とこなせるようになった。一方で、麻乃は戸惑っていた。「私なんて、相手にされるはずないのに」自分の気持ちを抑えられない。尚矢に惹かれてゆく。その上、尚矢とのことが社内で噂になっていることに気づいた。「迷惑がかかるのは耐えられない……」ますます会社での居心地が悪くなった。
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-手痛い失恋に耐えられず、鈴子は会社を辞めてアパートの部屋に閉じこもっている。昼間は息をひそめるように過ごし、外へ出て行くのは日が暮れてから。そんな鈴子を心配し、故郷の母親が荷物を送ってくれた。ドアを開けた鈴子は驚き、立ちつくす。宅配便のドライバーは高校時代の同級生の巧真だったから。「スズちゃん、久しぶり。えっと、一人?」気さくな巧真の様子に、思い出が蘇る。巧真は野球部員、鈴子は吹奏楽部員。地区大会の予選で、鈴子はスタンド席から巧真を応援していた。
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-乃梨子は大手塾に勤める講師。生徒たちに国語を教えているが、もともと教員志望だった。失意の日々を過ごしているときに、中学時代の同級生・綾人と再会した。薬剤師として働く綾人を見て、乃梨子は驚いた。「背が低くて、目立たない存在だったのに……」乃梨子の胸に、苦い思い出が蘇る。綾人から、何度も告白されたから。けれど、そのたびに乃梨子は断っていた。「僕のこと、覚えてない?」ためらう乃梨子に、綾人は明るく話しかけてきた。まるで、過去のことなど忘れたように。
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-受験生なのに家庭教師を拒否し続けて、ずっと勉強していなかった紗季。勉強しないのは家庭教師の侑神先生のせいだと、親はいきなり先生をチェンジすると言い出して。先生だけど好き。生徒だけど好き。最後の授業の日、二人の想いはついに!?ちょっと強引だけど、優しい家庭教師との恋のお話。
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-天美はイラストレーター。美術系の専門学校を卒業したあとに投稿や持ち込みを繰り返し、現在はイラストの仕事を手がけている。まだ駆け出しだが、希望を持って仕事に取り組んでいた。担当編集者の想也は、二次元世界から抜け出たように端正な顔立ちをしている。「せめて、仕事の上だけでも想也さんとつながっていたい」密かに決意し、胸の内で想いをあたためていたが、編集長からイラストの仕上がりを叱責された。ショックを受けた天美を、想也は慰めてくれたのだが……。
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-弓絵は二十六歳のOL。退職を控え、新入社員の雅治に引き継ぎの仕事を教えている。明朗で一生懸命な雅治に、弓絵は次第に惹かれてゆく。雅治もまた、きめ細やかな弓絵に好感を持っていた。ある日、雅治は弓絵に聞いた。「退職って、結婚のためですか?」まさか、と弓絵は笑って否定した。本当の理由は告げずに。弓絵はイラストレーターになりたかった。夢を実現するために、会社を辞めることを決意した。
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-葉子と将司は高校時代から付き合っていた。けれど、大学を卒業する間際に将司が一夜の過ちを犯してしまった。相手は本気で、「責任をとって」と将司に詰め寄った。「ごめん。本当にごめん」謝る将司を振り切り、葉子は別れの道を選んだ。あれから三年。幾人かの男性と付き合ってみたけれど、本気になるのが怖くてうまくいかない。将司の面影は完全に消したはずなのに。どこかでひきずっているのかしら。ならば、いっそのこと忘れ去りたい。そうすれば自分は楽になれるのに……。思い詰める葉子の前に、将司が再び現れた。
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-鳩子は占いが大好きな27歳のOL。「今年の魚座はラッキー・イヤー」「満願成就は確実」 雑誌の星占いのページにはうれしいことばかり書いてある。その上、初詣で引いたおみくじは大吉。特に恋愛運は最高。「今年こそ絶対に結婚できるはず!」鳩子の期待は膨らみ、二十七歳の誕生日に、二十七回目のお見合いをした。相手は山羊座。相性はバッチリ。堅実な銀行員だし、真面目そう。「将来の伴侶として申し分ない。是非、このお話をまとめたい」鳩子だけでなく両親も乗り気だったけど……。
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-大正九年、八月。あいは、ホテルで働く女給。銘仙《めいせん》の着物の上に白いエプロンをつけ、客のテーブルに珈琲を運ぶ。支配人の甥・川倉千太郎は高等学校の学生。「社会勉強になるから」とホテルに出入りし、慣れた手つきで珈琲を入れる。千太郎は優しく接してくれるが、あいは気後れを感じている。本当は女学校に進みたかった。けれど「女に学問は必要ない」と断念させられた。
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-理奈の家庭教師としてやってきたのは、恋人の兄・玉城だった!モテモテの弟とは違って、玉城は地味で冴えない。理奈は、からかいのつもりで誘惑してみたものの「大人をなめるとどうなるか、教えてやる」と言われ…。玉城の触れられたくない過去とはいったい!?切なくて、濃厚エッチな服従ラブ!
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2.0大学一年生の夏休み、咲妃は初恋の人に言った。「わたしの処女を、もらってくれないかな」。初恋の人・サク兄は、咲妃にとって十歳離れた叔父であり、小さい頃から兄のように慕ってきた人。そして彼の職業は、SM官能小説家だった――。予想に反して咲妃の願いをあっさり承諾したサク兄が出してきた交換条件は「小説のモデルをすること」。憧れの人に優しく愛されることを期待していたのに、突き放すように冷たく身体だけの快感を与えられる咲妃。「抱いて欲しいんだろう?なら、そのまま一人でしてなさい」。サク兄の真意をつかめないまま、真夏の薄暗い部屋の中で身悶える咲妃だったが……?
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-ピアニストを目指していた彩音は、夢を叶えるどころか恋に溺れることもなく、未だバージンのまま…。しかしある日、友人の美咲から来日するアメリカ人のスティーブンを空港まで迎えに行くように言われる!スティーブンは金髪のイケメンハーフ、まるで王子様のルックス♪♪そんな彼はセレブ御用達の高級ホテルに宿泊し、突然彩音の唇を奪いディープキスを始める…!?勘違いから始まったセレブなイケメン御曹司と人生八方塞がりの彩音のラブアフェア♪彩音はイケメン御曹司の花嫁になれるのか…!?
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-彼氏にフラれ、気分転換にと海外旅行を決意した香奈子!!旅先であるアレーラ王国へ向かう途中、何者かに襲われて、気を失ってしまう。気が付くと目の前にいたのは、金髪のアラビアン・イシャーラ。もうじき行われるアレーラ王国の次期国王選出では、国王になるには、黒髪の黒い目の乙女を捧げることが条件なのだった。そんなか香奈子はイシャーラからあることを聞いてしまう…。
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