ビジネス・実用 - 天夢人作品一覧

  • 寅さんの「日本」を歩く2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの寅さんファンや寅さん入門者から聖地探訪の最強の指南書と高く評価していただいた「寅さんの〈日本〉を歩く」の、待ちに待った第2弾が、松竹映画100周年の大きな節目の年に刊行されます。本書では既刊本では触れていない寅さんの聖地を新しく取りあげ、とくに葛飾柴又を含めた東京について、「下町編」「山手篇」の2章に分けて、20カ所を深く掘り下げていきます。また、「さくらの旅」にも紙幅を割き、満男の成長にも力点を置いて編集しています。既刊書とともに寅さんの聖地探訪をお楽しみいただける、強力な「男はつらいよ」指南本となります。 目次 序章・寅さんの履歴書 われらの寅さん登場──履歴書の現住所は不定、柴又尋常小学校卒? 「男はつらいよ」の魅力──令和の今も歩き続ける永遠不滅の国民的ヒーロー 寅さんの「スタイル」──表現したのは、おのれの生き様 寅さんに翻弄される人々──愛すべき家族や仲間 第1章・寅さんの故郷とは? 柴又の風土/「とらや」の面々/京成金町線柴又駅/帝釈天題経寺/帝釈天参道/江戸川/川甚・川千家/葛飾柴又寅さん記念館 第2章・寅さんと東京・下町 上野駅/不忍池/水元公園/亀戸天神/浅草/小岩/金町/京成関屋/西新井大師 第3章・寅さんと東京・山手 早稲田大学/伝通院/とげぬき地蔵/神田神保町/胸突坂/ホテルニューオータニ/帝国ホテル/東京駅/渋谷駅/五反田新開地/羽田空港/調布飛行場 第4章・寅さんと京都・小京都 京都/津山/津和野/倉吉/龍野(たつの)/角館 第5章・寅さんと宿場町 奈良井/勝山/花輪/海野 第6章・さくらもまた旅をする 深浦・鰺ヶ沢/網走(卯原内)/別所温泉/温泉津温泉/田の原温泉 第7章・寅さんの人生訓 寅さんから「生き方」を学ぶ 漂泊の心得/恋愛指南/四十の手習い/青春論/生きがい論/酒席の嗜み 第8章・シリーズの作品解説 シリーズを観る前に…… 全作品ガイド──さあ、どうだ! 全50作品、84時間49分を楽しんでくれよ! 寅次郎花へんろ──幻の作品に寄せて 寅さんとマドンナ 喜劇役者・渥美清 68年の軌跡
  • 寅さんの「日本」を歩く3
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの寅さんファンや寅さん入門者から聖地探訪の最強の指南書と高く評価いただいた「寅さんの〈日本〉を歩く」「寅さんの〈日本〉を歩く2」。本書はそれらに続く第3弾で、今年の葛飾柴又の寅さん記念館の大リニューアルに合わせて刊行します。本書では唯一の海外ロケ「ウィーン」も含め、既刊本では触れていない寅さんの聖地約40カ所を新たに取りあげ、これまで以上に深く掘り下げます。また、資料篇ではアバンタイトル研究、寅さんを支えた役者たち、データファイル「寅さんが歩いた日本」リストの完全版なども収録。シリーズ鑑賞の一助となる副読本的な内容にも注力しています。今回はさらにメイキングシーンや未公開写真もふんだんに収載。既刊書とともに寅さんの聖地探訪をお楽しみいただける、寅さんファン必携の「男はつらいよ」指南本です。 <目次> 第1章◯旅は続いている 寅さんはどこにいる? 夢見る男 寅さんの愛しき世界 帰郷/団欒/出会い/商売/商人宿/悶着/決意/反省/ 恋愛指南/一目惚れ/大人の恋/白日夢/啖呵売 第2章◯寅さんと鉄道駅 小沢駅/中妻駅/鎌倉高校前駅/国府津駅/美作滝尾駅/ 安部駅/小城駅/夜明け秋 第3章◯寅さんとバス停 上荷付場バス停/嶽温泉バス停/小諸駅前バス停/ 出会橋前バス停/雲仙バス停/大分行きバス停 第4章◯寅さんと日本百名山 富士山/羅臼岳/岩木山/筑波山/甲斐駒ヶ岳/大山/開聞岳 第5章◯寅さんと海辺 奥尻島・賽の河原/出雲崎/加太港/因島/石波海岸/丸木浜 第6章◯寅さんと湖沼 牛久沼/支笏湖/芦ノ湖/木崎湖/塩郷ダム/浜名湖/琵琶湖 第7章◯寅さんとウィーン ウィーン市内 第8章◯全作品ガイド 愛すべき物語、ようこそ寅さんワールドへ 第9章◯資料編
  • 旅鉄BOOKS013 電車の顔図鑑3 改訂版
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道車両の精密イラストの第一人者・江口明男氏が描く「電車の顔」にこだわったイラスト集『電車の顔図鑑』。シリーズ第3弾「特急・急行の鉄道車両」編に、改訂版が登場します。 2018年に発売された初版以降に登場したE261系「サフィール踊り子」、271系「はるか」、N700S「のぞみ」などを追加し、列車解説も最新の内容にアップデートします。もちろん、485系やEF65形などの国鉄時代の懐かしい姿や、JR化後の塗色変更、晩年の改造された姿も掲載し、一つの列車にどういう車両が使われてきたかが一目で分かります。イラストはすべて1/45、1/80、1/150の鉄道模型スケールで描いています。 【主な掲載列車】 第1章 あ行 あいづ/あかつき/あけぼの/あさかぜ/あさま/あずさ/有明/アルプス/いこま/出雲/いなほ/おおぞら/踊り子/オホーツク 第2章 か行 かいじ/カシオペア/かすが/カムイ/かもめ/草津/くろしお/こうのとり・北近畿/こだま/こまち 第3章 さ行 さくら/サンダーバード・雷鳥/しおかぜ/しなの/しらさぎ/新快速/彗星/すずらん/瀬戸/ソニック・にちりん/そよかぜ 第4章 た行 だいせん/立山/鳥海/つばさ/つばめ/東海/とかち/とき/トワイライトエクスプレス/十和田 第5章 な行 なは/成田エクスプレス/南紀/南風/ニセコ/日光/日本海/のぞみ/能登 第6章 は行 ハウステンボス/白山/はくたか/白鳥/はくつる/はつかり/はまかぜ/はまなす/はやぶさ/はるか/ひだ/ひたち/富士/北越/北斗/北斗星/北陸 第7章 ま行 まつかぜ/まつしま/みずほ/みどり/明星
  • ハチのいない蜂飼い
    3.3
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この人を待っていた。」-養老孟司- 透明感のある文章に魂が洗われる日本版「センス・オブ・ワンダー」誕生! かつてレイチェル・カーソンが「沈黙の春」を予言した。2019年、ミツバチのいない養蜂家になった著者が、ニホンミツバチとの暮らしを軸に、自然と寄り添うべき暮らしの姿を自身を 通して模索する。郷土の芸能、季節の営みなども織り交ぜた春夏秋冬をめぐる物語的エッセイ。小さな生きものたちとの暮らしを通じて得た「わたしは何も知らない」とは。蜂をめぐ る自然と郷土の暮らしの物語。養老孟司氏との対談を収録。 <目次> ○ニホンミツバチの世界 ○春 厳しい越冬/希望と旅立ちの春/ニンホンミツバチが気に入る物件作りと分蜂/ノア ○夏 夏のミツバチ/夏の郡上/美しいワサビ田のお話/お米づくりと昆虫の暮らし/年に一度の採蜜/ミツバチの優れた集団防衛/天敵/ヘボ獲りの話/ニホンミツバチとの 出会い/それぞれの暮らし、生きる姿 ○秋・冬 台風/白鳥神社のお祭り/晩秋のコケ採り/冬のしろとり ○再び、春 ノアとの別れ/それでも春は来る ○セイヨウミツバチとニホンミツバチ ○バイオフィリア対談 養老孟司×西村玲子 自然の力を得て生きる ○養老先生へ
  • 旅鉄BOOKS059 駅ビルご当地グルメ大百科
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅鉄BOOKSシリーズの売れ筋となっている『駅弁大百科』『旨い駅そば大百科』に次ぐ、駅グルメシリーズの第三弾として、全国の駅ビルに入っている、ご当地グルメのレストラン、食事処を一挙紹介する一冊です。乗り換えなどのタイミングで悩まず気軽に楽しむことができる、ターミナル駅の駅ビルグルメの数々を、地域別、駅ごとの区切りで紹介しています。ご当地色豊かなメニューを中心に、豊富な写真展開、情報量充実の書面展開。北海道から九州まで全国106駅の駅ビル情報と駅近グルメを網羅し、全400品のご当地グルメ情報を掲載しているので、鉄道旅や出張などビジネス移動の際にも、とても役立ちます。
  • 旅鉄BOOKS018ブルートレイン大図鑑 増補新装版
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1958年10月に「あさかぜ」に投入された20系から、2015年8月に「北斗星」で引退した24系25形まで、夜を駆け抜けたブルートレイン。終焉から早7年、日本の鉄道史に燦然と輝く 客車寝台特急を、列車史、車両解説を中心に1冊にまとめました。懐かしい列車の数々をお楽しみ下さい。 巻頭グラフ ブルートレインの勇姿(佐々倉 実、牧野和人、持田昭俊) 第1章 ブルートレイン-『時刻表』編集者の視点 第2章 ブルートレイン大図鑑(登場順) 第3章 ブルートレイン客車の系譜(20系、14系・24系) 第4章 ブルトレ客車を使った夜行急行 第5章 ブルトレ牽引機カタログ ※本書は2018年10月に発売した「旅と鉄道」増刊「ありがとうブルートレイン」に、新規原稿を加えて再編集したものです。
  • 鉄道まるわかり005 新幹線のすべて 改訂版
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新幹線の●●がわかる」として、基本、路線、駅、車両、歴史、魅力の6テーマを見開き単位で構成します。改訂版では、2019年の初版から今日までの変化を踏まえ、内容をアッ プデートしています。 内容例 ●巻頭企画:開業迫る西九州新幹線 ●基本:新幹線の定義/最高速度を向上し続ける新幹線/新幹線を走らせる会社...... ●路線:東海道新幹線/山陽新幹線/東北新幹線/北陸新幹線...... ●駅:新幹 線最大のターミナル・東京駅/開業後、“大阪副都心”に成長・新大阪駅/陰陽連絡、四国連絡の窓口・岡山駅/新幹線初の分岐駅・大宮駅/急カーブに設けられた東北の窓 口・仙台駅...... ●車両:44年間の活躍期間を誇る0系/270km/h運転を実現した300系/東海道・山陽新幹線の完成形・N700系/日本初のミニ新幹線・400系/東北新幹線 の新たな主力、E5系・H5系...... ●歴史:新幹線前史/東海道新幹線開業/山陽新幹線として岡山、博多へ延伸/難航の末に東北・上越新幹線が開業/新時代の新幹線、 300系と400系...... ●魅力:新幹線の列車名の由来を探る/モバイルで進むチケットレスサービス/新幹線を前提にした青函トンネルと瀬戸大橋/並行在来線が増えた経緯 と背景......
  • 鉄道まるわかり003 阪急電鉄のすべて 改訂版
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道がもっとわかると、電車に乗ることがもっと楽しくなる! 」をコンセプトにした「鉄道まるわかり」シリーズ。 2019年に発行した「阪急電鉄のすべて」を改訂。駅の改称やリニューアル、事業の変化など、この3年間の変化を反映した最新版です。 本書では、阪急電鉄を企業、路線、駅、車両、歴史、雑学の 6 テーマに分けて詳しく解説。 関西で圧倒的なブランド力を持つ阪急の魅力に迫ります。 電車に乗るときに、これまで何気なく見てきた駅や車窓の見え方が変わってくるかもしれません。 阪急電鉄のファンはもちろん、沿線にお住まいの方、通勤・通学で利用される方、さらには阪急電鉄への就職を目指している方々の企業研究までお役立ちの一 冊です。
  • 旅と鉄道2022年増刊5月号 刀剣ファンVol.0「美しい短刀の世界」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『刀剣ファン』は、刀剣初心者やライトからコアな日本刀ファン、さらには歴史好きまで満足させる刀剣エンタメ&カルチャーマガジンです。日本刀の基礎知識的な内容から専門性 の高いテーマまで幅広く取り上げ、古代から現代まで連綿と伝わる日本の宝、日本刀の魅力を発信します。 ●特集「美しく奥深い短刀の世界」 長さ1尺(30.3cm)未満の短刀には、太刀や打刀とは違う魅力があります。古くからお守り刀や護身用として女性たちにも広く重宝されてきました。上杉謙信の謙信景光、秀吉の 太閤左文字など、武将たちの懐刀の魅力やエピソードなどを紐解きます。 ほか企画予定 ・堀川国広物語・合作刀・名刀美術館案内・刀剣コレクターの系譜・物語のなかの名刀たち など
  • 旅と鉄道2022年増刊4月号 205系 最後の国鉄型通勤電車
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄分割民営化を前にした1985年に登場し、山手線、横浜線、京浜東北線、埼京線、相模線、京葉線、武蔵野線、東海道・山陽緩行線、阪和線など、大都市圏の通勤・通学輸 送を支えてきた205系通勤形電車。ステンレス車体、界磁添加励磁制御、ボルスタレス台車などを国鉄で初採用し、分割民営化も増備が続けられ、1461両が製造されました。 しかし、JR東日本では都心から大半が引退し、郊外に残る車両もいよいよ置き換えが始まりました。そこで、205系の軌跡を、取材撮り下ろし写真を交えて紹介します。 企画内容 ・徹底取材 首都圏最後のオリジナル顔、宇都宮線205系600番代Y12編成 ・205系のプロフィール&技術解説 ・乗務員から見た205系 ・205系が走る路線・走った路線
  • 刀剣ファンブックス003 日本刀が見た日本史 深くておもしろい刀の歴史
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀の歴史を軸に、日本の歴史を振り返る。刀剣からみた新しい日本史の見方を提示する、トリビア風のコラムを約40本所収。日本の歴史を動かした事件や人物たちと日本 刀の関わりを紹介する。 【主な内容】 1章 古代~室町時代 神話時代の日本刀/蝦夷征伐(坂上田村麻呂の刀)/一条天皇と三条宗近/平将門の乱/源平合戦(薄緑丸)/承久の乱と後鳥羽上皇/蒙古襲来と相州伝の勃興/ほか 2章 戦国時代~江戸時代 川中島合戦/桶狭間の戦い/姉川合戦/中国攻め/長篠合戦/本能寺の変/小田原征伐/朝鮮の役/関ケ原合戦/徳川幕府誕生/明暦の大火/赤穂事件/享保の改 革/池田屋事件/寺田屋事件 ほか
  • 源為朝伝説 心優しき暴れん坊 鎮西八郎為朝の伝承地を歩く
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安末期の武将、源為朝。頼朝・義経の叔父にあたり、気性は荒く2mを超す大男で弓の名人として名を馳せた。九州や伊豆大島など全国に数多く点在する為朝ゆかりの地に 伝わる伝説などを紹介しながら、その生涯を様々な角度から掘り下げた紀行ガイド。為朝伝説ゆかりの地のひとつ、佐賀県上峰町ではYouTubeで為朝の生涯を描いたアニメ「鎮 西八郎為朝」を2021年12月から配信開始するなど、為朝による町おこしに力を入れている。豪傑な暴れん坊というイメージだけでない為朝の魅力溢れる人物像に迫る。                                      第1章 誕生~曾祖父は熱血・八幡太郎義家     為朝の軌跡①     為朝の出自・生誕地江口の里・父為義~九州追放に至るまでの経緯とは 第2章 勇躍~16歳にして九州全土を征服     為朝の軌跡②     九州上陸地は中津か? 最初の大蛇退治の名舞台 伴侶・白縫を娶る 黒神山の大蛇退治     為朝の居城 太宰府攻略     中津・大分・由布岳・阿蘇・木原山・日向・霧島・武雄・有田・神埼・朝倉・田川・大宰府 佐賀県上峰町~九州制覇のもう一つの拠点      邪馬台国の真ん中?/鎮西山/五万ヶ池/奥の院/屋形原/ショートムービーアニメ「鎮西八郎為朝」/鎮西山発掘調査&トレッキング 第3章 苦難~軍門に降った保元の乱 為朝の軌跡③ 保元の乱勃発 兄・義朝との激闘 父の最後 為朝捕えられる 京都・近江・讃岐 第4章 再起~配流先で面目躍如の大活躍 為朝の軌跡④ 出航地はいずこ? 『椿説弓張月』 為朝に救われた伊達政宗 伊豆大島・鎌倉・三宅島・利島・八丈島 第5章 雄飛~琉球における活躍劇 為朝の軌跡⑤ 為朝の子は実在したのか かつての中山王国の首都 子孫の活躍 奄美群島・運天・首里・南城・浦添・中城 ほか
  • プラスBUS002 全国日帰りバスの旅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑な経路や料金がわかりづらいなど、慣れない土地では使いづらいバスですが、 じつは「その土地らしさ」が伝わってくる、魅力ある乗り物です。 本書では、バスのエキスパート・加藤佳一氏が全国のバス旅を厳選して紹介します。 身近なエリアで、マイクロツーリズムとして、また、旅先での着地型コースとしても最適な、 50の日帰りモデルプラン。旅好きなら手元に置きたい一冊です。 ・日帰りバスプラン50選 ・便利な周遊バス一覧
  • 旅鉄BOOKS053 もっと鉄道珍百景
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評の『鉄道珍百景』の第2弾がついに発刊! 鉄道カメラマンの坪内政美さんがさらに日本全国津々浦々の鉄道シーンから、現地へと足を運んで探し出した日本全国の思わ ず笑える、不思議で楽しい鉄道シーンを、もっと収録した1冊です。 ●珍百景いっぱいの天竜浜名湖鉄道の旅 ●サングラス大仏、名鉄犬山線の大仏を徹底検証 ●北海道から九州まで、全国エリア別珍百景
  • 旅鉄BOOKS052 鉄道完乗のススメ
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道旅好きなら、一度は挑戦してみたい「完乗」の旅。鉄道旅の達人たちによる実践的なアドバイスや体験談とともに、降りたいスポット&乗りたい電車や、気軽に挑戦できる ルートなども紹介する。 1章 完乗旅のいろは 2章 チャレンジ!完乗旅 3章 私の鉄道完乗レポート 4章 全国乗りつぶしMAP
  • 町田忍の縁起物のひみつ「福」はいつも隣にいる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風俗文化研究家・町田忍が、家庭内やご近所さんの間に存在し続け、庶民生活を支えてきた「草の根の神々」を独自の視点で掘り下げる。ポストコロナを生きる 心の支えの一つとして、「草の根の神々」のご利益を再考し、かつての日本人のように生活の中に神々を同居させる暮らしを提案していく。取り上げる主なテーマ は、福助、招き猫、居酒屋の狸、ビリケン、天狗、狛犬、麒麟、黄金の鯱、屋根の飾り(鬼瓦)、神輿、達磨、魚の王様(鯛)、千歳飴の袋の翁、招福熊手、開運無 事「蛙」、河童、酒屋の看板、デパート屋上神社、赤飯、祝儀袋、燐寸デザイン、子孫繁栄(陰していく石・男根)、正月飾り(門松他)、路傍の神様(庚申塚・道祖 神、馬頭観音)、富士山ほか40~45テーマ。他に「神様になった商品」「神様になった英雄」「動物信仰地図」「神様になった池沼」「神様になった山塊・巨岩」「神 木・巨木のご利益」などのコラムや小論も満載。
  • まだ毎日が最後の晩餐 玉村流レシピ&エッセイ2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エッセイスト・画家・農園主・ワイナリーオーナーとして、いくつもの顔を持つ玉村豊男氏は、美食家としても知られている。そんな玉村氏は、ほぼ一人でフルコースの料理をつく り、サービスができるほど、料理に通じている。最近はワインを飲みながら夕飯をつくり、いつも「最後の晩餐」であってもいいようにと、食事を楽しんでいる。そんな玉村氏の食事 シーンを紹介する、レシピ付きエッセイ集第2弾。 巻頭グラビア(16ページ)/ワインブドウの収穫、ヴィラデストで働く人々など 第1章 まず貝よりはじめよ/第2章 粉もの炭水化物/第3章 ビーフステーキの誘惑/ 第4章 すべての料理はカレーになる/第5章 食卓にはいつもサラダを/第6章 ワインは毎日飲むものである
  • 旅鉄BOOKS051 踏切の世界
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道の安全対策の中で唯一減っているもの、それが踏切です。一般に踏切というと、道路を遮断する邪魔なものですが、全国には形状、音、立地など特徴的なものが多々ありま す。 本書では、全国にある特徴的な踏切を紹介し、奥深い魅力を見せていきます。また、音や動作に特徴があるものは著者のYoutubeのQRコードを載せることで、動画で実態をより 把握しやすくします。 さらに踏切の警報灯などを開発・製造している東邦電機株式会社を取材。最新の踏切技術をお見せします。
  • 戦国武将を癒やした温泉 名湯・隠し湯で歴史ロマンにつかる
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の温泉地に伝わる偉人との結びつき、史料を調査しながら、現地取材や資料によって得られた情報を多数ストック。 そして、その成果をまとめ、旅行・温泉ファン、歴史ファンに楽しく伝えられるものに仕上げました。 <意外とある、戦国武将編> ・武田信玄が公認した「本物の隠し湯」はここ!(山梨県/下部温泉・川浦温泉・湯村温泉・川浦温泉) ・豊臣秀吉が人生で9度も訪ね、気持ちよさのあまり眠った!(兵庫県/有馬温泉) ・信長の妹、お市の方と浅井長政が仲良く?湯治した(滋賀県/須賀谷温泉)など <幕末・明治の偉人編> ・「西郷どん」こと、西郷隆盛がのんびり過ごした(鹿児島県/鰻温泉・日当山温泉ほか) ・「日本最初のハネムーン」で坂本龍馬が滞在(鹿児島県/霧島温泉・塩浸温泉)など
  • 鉄道まるわかり014 近畿日本鉄道のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「近鉄の●●がわかる」として、企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6テーマを見開き単位で構成します。 企画例 ●企業:近鉄の概要/近鉄のグループ企業/近鉄グループの商業施設……  ●路線:主要幹線の大阪線/狭軌線を走る南大阪線/地下鉄に直通する第三軌条の けいはんな線/軌間を変えた名古屋線……  ●駅:ターミナル駅・大阪上本町/あべのハルカスもある大阪阿部野橋駅/大阪線と京都線がクロスする大和八木駅/歴史的な 駅舎と2軌間接続の橿原神宮前駅……  ●車両:「ひのとり」80000系/「しまかぜ」50000系/「アーバンライナー」21000系/シリーズ21/ビスタカー……  ●歴史:大阪電気 軌道創業/近畿日本鉄道発足/日本初の2階建て電車ビスタカー登場/アーバンライナーで特急を再興……  ●魅力:/近鉄のお得なきっぷ/3つのゲージを有する近鉄グ ループ/近鉄の鉄道模型……
  • エヴァンゲリオンと鉄道:補完計画
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての『エヴァンゲリオン」シリーズに登場した鉄道シーンを網羅した1冊です。 ◆TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場した鉄道 ◆『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズに登場した鉄道 ◆初心者のためのエヴァ入門 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを振り返る ◆DD51形とシキ880形が日本の電気をつないだヤシマ作戦 ・大型変圧器を牽引したDD51形ディーゼル機関車 ・変圧器を積載したシキ880形大型貨車 ◆第3新東京市の鉄道網に迫る! ・リニア駆動モノレール群 ・ジオフロント行き列車 ◆ネルフと鉄道 ◆「エヴァンゲリオンと鉄道」特別インタビュー 庵野秀明の好きな鉄道世界に迫る! ◆第3村の鉄道 ◆シンジとゲンドウが乗った半鋼製電車の世界 ◆宇部新川駅の旅 ◆エヴァンゲリオンラッピング電車アーカイブス ※本書は『旅と鉄道』「エヴァンゲリオンと鉄道」「シン・エヴァンゲリオンと鉄道」の一部記事を再編集したものです
  • 旅鉄BOOKS049 旨い駅そば大百科
    3.6
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旨い駅そばを一挙紹介。有名な駅そばがある駅には、駅そばが流行る根拠となる理由があった。鉄道と駅の歴史背景などから旨い駅そばの理由に迫ります。また、全国を撮影 で飛び回る鉄道カメラマンに聞く、一度は食べて欲しい至極の一杯! 全国駅そば図鑑などで、駅そばの世界を一冊にまとめます。 ●鉄道カメラマン・ライターおすすめの駅そば ●駅そばの楽しみ方 ●チェーン店の駅そば大全 ●駅そば大図鑑 北海道・東北 ●駅そば大図鑑 関東甲信越 ●駅そば大図鑑 東海 ●駅そば大図鑑 近畿 ●駅そば大図鑑 中国 ●駅そば大図鑑 四国 ●駅そば大図鑑 九州
  • 旅鉄BOOKS048 鉄道廃線トンネルの世界 トンネル探究家厳選!歩ける、通れる110
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気のある廃線を構成する要素のひとつであるトンネルをクローズアップ。実際に訪れて、見て歩いて触ったりすることのできるトンネルを紹介します。トンネル探究家の花田欣 也さんによる、実際に訪問できる鉄道の廃線跡に残るトンネルを選りすぐった貴重なトンネル本。「マツコの知らない世界」でも話題を呼んだ花田さんがおすすめする全国109本 の鉄道廃線トンネルについて、その歴史、魅力、感動について案内します。 ●トンネル入門 第1章 公道となったトンネル 第2章 参加者限定で歩けるトンネル 第3章 遊歩道自転車道となったトンネル 第4章 観光活用されたトンネル 特集  長野・新潟・岐阜 廃線トンネル探訪記
  • 旅鉄BOOKS050 秘境駅大図鑑
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の秘境駅を1冊の図鑑にまとめます。北は北海道から南は鹿児島まで、全国に点在する秘境駅のすべてを紹介します。
  • 旅鉄CORE002 全国未成線徹底検証 私鉄編
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 計画のまま、未完成に終わった路線の数々。 川島氏が長年にわたって取材した、計画資料から作成した図版を多用して解説します。
  • 旅鉄HOW TO 011 大人の鉄道模型入門
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時間に余裕があるシニア世代で、これから鉄道模型をはじめてみたい人々に向けた1冊です。鉄道模型の楽しみ方や鉄道模型の基礎知識、入門セットの遊び方など基本的なこ とから、ジオラマ制作、車両工作など作り方を丁寧に手順を追って解説していきます。
  • やすこーんの鉄道イロハ
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キハって何? D51の意味は? スイッチバックの仕組みは? 時刻表の読み方は? など、鉄道の入門編となる鉄道の基礎知識について、漫画家のやすこーんさんの分かりや すく楽しいイラストを中心に展開する一冊です。 ●車両のイロハ ●鉄道基礎知識のイロハ ●寝台特急「サンライズエクスプレス」のイロハ ●旅支度のイロハ ●駅のイロハ ●きっぷのイロハ ●乗車中のイロハ ●おすすめの観光列車のイロハ
  • 旅鉄BOOKS046 ディーゼル機関車の世界
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道カメラマンの牧野和人氏が30年人渡って撮影し続けてきた、ディーゼル機関車の世界をまとめた1冊。カメラマンらしい視点で、ディーゼル機関車を図鑑的に、また運行する 路線ガイド、撮影ポイント、思い出の車両、懐かしの路線などでまとめたディーゼル機関車ファン必読の1冊です。 ●今を走るディーゼル機関車 ●北海道・東北のラッセル ●ディーゼル機関車現役路線図 ●私鉄で働く国鉄型ディーゼル機関車 ●ディーゼル機関車車両解説 ●ディーゼル機関車の軌跡 ●特別な列車として走った思い出のディーゼル機関車
  • JR路線大全 東北本線
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JRの営業路線を全10巻で詳しく紹介する新シリーズ。第8回配本は東北本線と、その周辺路線です。車両は、国鉄・JRの主要形式を10巻に分けて解説しています。手元にぜひ 揃えていただきたいシリーズの登場です。 ●第8回配本 『東北本線』掲載路線(予定) 東北本線/日光線/烏山線/磐越東線/仙石線/仙石東北ライン/仙山線/石巻線/気仙沼線/大船渡線/釜石線/山田線/八戸線/大湊線/東北新幹線 ●シリーズ概要(予定。数字は巻数で配本順とは異なります) ①函館本線・北海道各線/②東北本線/③羽越・奥羽本線/④山手線・首都圏各線/⑤東海道本線/⑥中央・関西・紀勢本線/⑦北陸・信越本線/⑧近畿圏・山陰本線/ ⑨山陽本線・四国各線/⑩鹿児島本線・九州各線
  • 旅鉄BOOKS 047 絶滅しそうな車両図鑑
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 製造から長い時を経た今でも、さまざまな理由で、今なお現役で走り続けている車両たち。 昭和・平成・令和を駆ける「ご長寿車両」をその長生きの秘訣とともに紹介します。 ●主な掲載車両 <国鉄型> キハ40系 キハ20形 115系 103系 113系 12系客車 60系客車 <私鉄> 東武8000系 西武2000系 東急8500系 名鉄6000系 近鉄8000系 京阪2200系 阪急3300系 阪神5000系 南海6000系 西鉄600形 など約80車両を掲載
  • おとなの鉄学シリーズ001 全国鉄道なるほど雑学
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術や設備、歴史、旅行など、幅広いジャンルでの鉄道雑学を集めます。 (例として) ・現存する「ハエタタキ」を探せ! 車窓の楽しみ ・単線列車のメカニズム 正面衝突を防ぐ方法 ・もっと知りたい、貨物列車 ・廃線跡を走るトロッコ列車   ほか
  • 日本が誇る 絶品の食遺産100
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅先で食べたあの味、そして、その味を取り寄せできるお店。コロナ禍で旅行に出かける機会が少なくなり、家にいる時間が増えた今だからこそ楽しめる本書は、読んで旅気分 を感じることができます。そして、その美味を取り寄せることができる情報付き。日本各地を旅している旅行ジャーナリストの著者が、旅先で見つけたおいしいもの情報と一緒に、 取り寄せ情報も紹介します。食べて生産者も応援できる、そんな一冊です。
  • プラスBUS001 『バス・ジャパン』編集長が教える バス趣味入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスには鉄道と異なるバス独特の世界があり、 それがバスを追いかけるファンの醍醐味になっています。 そこで本書では、バスの「?」を100項目にわたって解説。 いまさら訊けないバスのあれこれを紹介することで、 “乗りバス”“撮りバス”への第一歩を踏み出してもらえるような一冊を目指します。
  • 鉄道まるわかり013 東急のすべて
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●巻頭企画:電車技術をリードした東急電車(荻原俊夫氏特別寄稿)●第1章「企業がわかる」:渋谷を拠点に広がる鉄道網と直通運転/東急と東急電鉄、新しい経営形 態に/大きく変わる東急のターミナル・渋谷/東急のグループ企業/東急グループの交通事業 ほか ●第2章「路線がわかる」:東横線/目黒線/田園都市線/大井町線/ 池上線/東急多摩川線/世田谷線/こどもの国線・みなとみらい線/神奈川東部方面線 ほか●第3章「駅がわかる」:渋谷駅/田園調布駅/横浜駅/三軒茶屋駅/たまプ ラーザ駅/長津田駅/武蔵小杉駅/池上駅/蒲田駅/多摩川駅/「木になるリニューアル」駅 ほか ●第4章「車両がわかる」:(現役)2020系・3020系・6020系/5000系・ 5050系・5080系/6000系/7000系/1000系/300形/(退役)5000系/デハ200形/7000系・7700系/8000系 ほか●第5章「歴史がわかる」:東急電鉄の歴史と沿革/目黒蒲 田電鉄創立/東横線全通、五島慶太社長就任、“大東急”時代/会社の分離、城西南地区開発構想、渋谷開発/相互直通運転開始、田園都市線が徐々に開業、事業拡大/ 田園都市線全通、Bunkamura開業/直通運転拡大、渋谷再開発 ●第6章「魅力がもっとわかる」;東急のお得なきっぷ/東急線アプリ/大井町線「Q SEAT」/次の100年を見 越した事業創造/電車とバスの博物館
  • 町田忍の昭和遺産100 令和の時代もたくましく生きる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風俗文化研究の第一人者・町田忍の昭和研究50年を集大成。昭和時代に誕生し、現在の生活にも大きな影響を与え続ける生活文化を100のテーマに厳選。町田忍がフィールドワークで撮りためた約300点の写真とともに、「昭和遺産」に斬り込んでいく。巻頭では「町田忍の昭和遺産ベスト20」を紹介。本文では、「建築」「乗物」「風俗」「広告・看板」「商品」「実用品」「日用品」「その他」「町田忍昭和遺産研究60年のあゆみ」などに分けて紹介。巻頭に巻末に「昭和遺産と流行年表」を合わせて収載。取材イラスト集「町田忍の昭和グラフィティ」をセンター頁に綴じ込む。16pカラー、224p1C予定。例:ホーロー看板、ペコちゃん、オート三輪、秘宝館、床屋サインポール、顔出しパネル、喫茶店、酒屋の看板、消火栓、ケロリン、チンドン屋、ビクター犬、マネキン、ジュークボックス、駄菓子屋、牛乳箱、ポンプ式井戸、グリコのおまけ、ブリキのおもちゃ、ラジオ、蚊取り線香、タバコ店、同潤会アパート、ボンネットバス、スーパーカブetc.
  • JR路線大全 鹿児島・日豊・長崎本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を全10巻で解説するシリーズ「JR路線大全」。シリーズ7冊目として、第10巻「鹿児島・日豊・長崎本線」を発売しました。  九州を走るJR路線を取り上げた本書では、大幹線の鹿児島本線を筆頭に、東側の沿岸を南北に結ぶ日豊本線、鳥栖で分岐して長崎を結ぶ長崎本線を章立ての中心に据え、周辺路線を紹介しています。九州の鉄道路線は、路線ごとに大きく異なる車窓が魅力です。本書では、各路線の“らしさ”を感じる写真を大きく掲載し、旅情を誘います。また、各路線の詳しい解説では、鉄道が敷設された地形的な理由や炭鉱輸送などの時代的背景が分かり、大変興味深いです。  最終章では、JR九州の現有車両形式を解説しています。JRの全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。
  • 旅鉄CORE 001 全国未成線徹底検証
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 川島令三氏が長年にわたり取材した、全国の未成線を検証。日本鉄道建設公団の資料をもとにした図版を多用した資料性の高い一冊です。・こんなにあった日本鉄道公団が建設した未成線・三陸への新ルートを目指した小本線・飯田線のバイパス線・佐久間線・四国一周路線を形成しようとした阿佐線と宿毛線・一部が開通した成田新幹線ほか
  • 旅鉄ガイド001 鉄道ミュージアムガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本全国の「車両に会える」博物館・資料館57か所を掲載。その施設で見られるおもな展示車両も写真とともに紹介します。【主な掲載施設】・小樽市総合博物館・碓氷峠鉄道文化むら・鉄道博物館・ロマンスカーミュージアム・新津鉄道資料館・博物館明治村・貨物鉄道博物館・京都鉄道博物館・津山まなびの鉄道館・鉄道歴史パーク in SAIJO・九州鉄道記念館ほか
  • 完全保存版 アニメと鉄道2―舞台となった鉄道の地へ―
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメの舞台となった鉄道の美しいシーンを多数紹介 人気アニメ映画『天気の子』の監督、新海誠の描く美しいシーンや、秩父が舞台となった『空の青さを知る人よ』、鉄道好きな男の子が主役の『未来のミライ』など名監督の描いた鉄道シーンを紹介。そのほかTVで放送されたアニメの鉄道シーン、京都アニメーションが制作したアニメに登場する鉄道シーンなどアニメに登場した鉄道を、全ページカラーで掲載します。鉄道ファンやアニメファンの方々にぜひ手にしてほしい完全保存版の1冊です。 名監督が描く美しいシーン 新海誠監督の『天気の子』や『地図に残る仕事』の美しいシーンを紹介。また、『空の青さを知る人よ』をてがけた長井龍雪監督、『未来のミライ』の細田守監督インタビューを掲載。映像に込められた熱い想いを語っていただきました。 鉄道を美しく描いたアニメ 『ISLAND』、『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』、『ケムリクサ』、『ゆるキャン△』等、鉄道シーンが印象的なアニメを多数、見開きで大きく紹介します。 京都アニメーションの美しい鉄道シーン 『響け! ユーフォニアム』、『中二病でも恋がしたい!』等、美しい描写で人気のある京都アニメーションが描いた鉄道シーンも紹介します。 鉄道×聖地巡礼 新シリーズ放送中の大人気アニメ『シンカリオン』の舞台を写真付きで紹介します。また、鉄道会社が制作し話題となった『ちちぶでぶちち』、都内の踏切が多数登場する『踏切図鑑』など、聖地巡礼のルポが掲載してあるので、読むだけでその場所を歩いた気分になれます。 ラッピングトレイン大集合 日本各地で活躍するアニメのラッピングトレインを紹介。地元にゆかりのある作者のキャラクターが施されたラッピングトレインはファンならずとも一度は乗ってみたい列車です
  • 旅鉄BOOKS 044 死ぬまでに一度は乗りたい感動の鉄道絶景
    4.7
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道の旅を楽しむなら、一度は楽しんで欲しい車窓に広がる絶景スポットを大特集。海岸ぎりぎりを走り、まるで海に浮かんでいるような絶景を体感できる海列車、明峰に沿って走る山列車、湿原のど真ん中を走り民家のない中を行く大地の列車など、その景色の美しさから「旅と鉄道」編集部が100の絶景を選りすぐった、絶景百景を掲載。さらに鉄道会社の協力によって各社の「イチオシ絶景」を111社掲載。迫力ある風景写真とともに、鉄道好きなら、死ぬまでに一度は乗っておきたい感動できる絶景路線を紹介しています。 大迫力の写真とともにお届けする列車から楽しめる絶景風景の数々 全国の鉄道路線から『旅と鉄道』編集部が選んだ鉄道の絶景百景を掲載。選びぬいた写真で、その迫力ある美しい風景を手にとるように楽しむことができる1冊です。写真はBEST10に選んだ、本州と四国を結ぶ本四備讃線、瀬戸大橋から見る夕日です。まるで空中遊泳のように瀬戸内海の島なみと、夕日を楽しむことができます。 海の絶景、大地の絶景に分けて絶景路線の世界へと案内します! 海の絶景を走る路線を、以下の7テーマに分けて紹介しています。 ●二大絶景路線 JR山陰本線・JR予讃線 ●車窓に広がる大海原 ●海岸の景勝地を走る ●はるかに望む島々の景色 ●入り江に漁港、里海の景色 ●海岸スレスレ波打ち際路線 ●美しい海が見える駅 大地の絶景を走る路線を、以下の9テーマに分けて紹介しています。 ●雄大な山が車窓にそびえる風景 ●霊峰富士を望む富士見車窓 ●連なる山並みが美しい高原路線 ●満開の花に圧倒される花回廊路線 ●悠然と流れる川沿いの絶景 ●列車を包み込む渓谷の美しさ ●雄大な湖や湿原の中を走る ●橋を渡る瞬間に感じる絶景 ●街がとても美しく感じる路線  注目! 鉄道会社111社による、我が社の「イチオシ絶景」 JRから私鉄まで旅客運行を行う全国111社の鉄道会社の協力により、各社のイチオシ絶景を紹介しています。各社の個性あふれる風景を、全111社の絶景をコンプリート目指して旅に出てみて欲しい特集です。 鉄道絶景の楽しみ方から、絶景あるあるまで楽しいコラムも充実 鉄道絶景のあるあると、感動するほどの車窓の絶景を楽しむ方法をコラムで展開。もっと車窓の景色を眺める旅が楽しくなるアドバイスとして活用ください。
  • 旅鉄BOOKS 042 駅スタンプの世界 押せば押すほど“どつぼ”にはまる
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 探す! 押す! コレクションする! つくる⁉ 寄贈する⁉ 鉄道カメラマンの坪内政美さんが楽しんでいる鉄道スタンプの世界へとご案内。全国のスタンプコレクションの中からデザインの楽しさ、列車が描かれたもの、年代物で貴重なものなどから486のスタンプを選りすぐって掲載。さらには、もう失われたかと思われていたスタンプの探しかた、きれいにスタンプを押せる方法のアドバイスまでをお伝えします。一度はまると、なかなか抜けることのできない、押せば押すほど“どつぼ”にはまってしまう、魅惑の駅スタンプの世界へとご案内する1冊です。 探しやすい全国7エリアごとに、駅スタンプを独自の3カテゴリーに分けて紹介しています 坪内カメラマンが全国を撮影しながら集めた駅スタンプの中から「お気に入りデザインの駅スタンプ」「車両が描かれた駅スタンプ」「今、押しておきたい年代物スタンプ」を駅スタンプ図鑑として7つのエリア別で掲載。カラフルで形もデザインも個性豊かなスタンプの数々は、眺めているだけでもとても楽しめます。一部には廃止となった路線のスタンプも掲載しています。 書面では独自のアイコンでお宝度を★★★と3段階で表記しているほか、押印した年月、押印した駅、さらには常設スタンプ台か、窓口で声をかけて出してもらったのか、近隣店舗などにあったものかが分かるようにしてあります。 駅スタンプのすべてが分かる「駅スタンプ入門塾」を掲載 その一、駅スタンプは生き物だ/その二、駅スタンプの探し方/その三、駅スタンプの押し方/その四、“どつぼ流”駅スタンプ七つ道具/その五、駅スタンプの色々/その六、駅スタンプを推す旅に出よう/その七、駅スタンプを自作して寄贈する⁉ と全7項目のアドバイスを掲載。これで駅スタンプを探して、美しく押すことができるようになります。 まとめ押しができてしまう、“ボーナス駅”も紹介! 駅の無人化や廃駅などにより、近隣ターミナル駅などで、一度にいくつもの駅のスタンプを押すことができる、名付けて“ボーナス駅!” についても紹介しています。
  • 旅鉄BOOKS 041 モダン建築駅舎 秀逸なデザインの大正・昭和・平成の駅
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「モダン」とは現代的とも近代的とも訳される言葉です。本書では、設計者や依頼者がいかにそのときの「現代」をイメージして形を残してきたかという視点で、秀逸なデザインの駅舎をセレクトしました。ずっと眺めていたくなる、惹かれるデザインの149駅舎。 駅の第一人者である杉﨑行恭氏が美しい写真と解説で綴る、駅舎愛あふれる一冊です。 魅惑のフォルムを伝える、迫力の写真 安全性や機能性に加え、「美しさ」も駅の大切な要素です。 最も美しい角度からのアプローチは、駅舎を熟知した著者ならでは。 コラムでは、こだわりのデザインを掘り下げて解説 テーマ別に駅を並べて比較、その特徴をわかりやすく解説しています。
  • 旅鉄BOOKS 043 北海道の鉄道旅大図鑑 改訂版
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道の鉄道・食がこの1冊でまるわかり!2019年8月発刊『旅鉄 BOOKS 020 北海道の鉄道旅大図鑑』好評につき、最新版の情報として改訂した1冊をお届けします。留萌本線、札沼線、日高本線とあいつぐ路線の一部廃止や、さらに小さな秘境駅の廃駅もあいつぎ鉄道ファンにとって寂しいニュースが続く北海道の鉄道事情。しかし、総面積8万3456㎢という広大な北の大地は鉄道でしか堪能できない魅力がまだまだたくさんあります。本書では、北海道の全路線のみならず、廃駅も含めた全駅、車両、さらに駅チカグルメや駅弁など鉄道旅に欠かせない最新情報を盛りだくさんで紹介。旅行の計画のおともに、読むだけでも楽しい1冊です。 第1章 北海道全路線乗りつくすは北海道の鉄道がデータですべてわかる! 1章ではJR北海道はじめ、道南いさりび鉄道や函館市電、札幌市電、札幌市営地下鉄の北海道に敷かれた全路線を路線ごとに紹介。路線地図だけでなく、路線の距離や駅数、列車運行本数、運行車両まで細かなデータを掲載しています。 第2章 北海道全車両はすべての車両を網羅! 2章では北海道を走る全ての車両を写真とあわせて解説します。新幹線、特急車両、一般気動車など、さまざまな北海道の車両を一度で調べることができます。 第3章 北海道全駅図鑑は420駅を紹介! 3章では、廃駅となった駅も含めて北海道にあるすべての駅を完全網羅。路線ごとに掲載しているので、ぜひあなたが降り立った思い出の駅をチェックしてみてください。 第4章 おいしい北海道は鉄道旅のプロだからこそ知っているおすすめを紹介! 4章では、北海道のグルメを紹介。駅舎食堂&カフェや駅チカグルメ、北海道の駅弁と海の幸山の幸おいしいものだらけの北海道の食を、鉄道旅のプロである鉄道カメラマンのおすすめとともに掲載しています。 第5章 旅のアクセスガイド」は目的に応じた移動手段を紹介! 北海道までのアクセスにはどのような方法があるのか? 飛行機や新幹線だけではなく、フェリーなども駆使しお得に旅ができる方法を金額や時刻などのデータとあわせて紹介します。
  • JR路線大全 近畿圏・山陰本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR 路線大全」は、JR旅客6社の営業路線を全10巻で解説するシリーズとして、ご好評を頂いております。シリーズ6冊目として、第8巻「近畿圏・山陰本線」を発売いたします。 本書では、大阪環状線をはじめ、桜島線、福知山線、阪和線などの京阪神地区の路線と、山陰本線をはじめ、陰陽連絡線として南北に延びる山陰地方の路線を収録しています。山陰地方の路線は利用者数が少ない路線も多いですが、本書に掲載しているカメラマンの美しい写真を見ると、 乗りに行きたくなるに違いありません。 最終章では、近畿圏と山陰地方にまつわる車両形式を解説しています。JR の全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 ■『近畿圏・山陰本線』の誌面構成1章は大阪環状線、2章は近畿圏各線、3章は山陰本線、4章は山陰本線の周辺路線を解説しています。見開きいっぱいの大きな写真と、詳細なデータが本書の特長です。
  • 旅鉄BOOKS 040 名鉄電車ヒストリー
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名古屋鉄道は、中京圏最大の都市・名古屋を拠点にした大手私鉄で、「名鉄」の略称で知られています。名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併して1935年8月に発足しましたが、周辺の中小私鉄を合併して成立したため、当初は各社から承継したさまざまな車両が走っていました。 本書は、著者の小寺幹久氏が故人から継承した写真を中心に構成しています。写真の多くは、1950年代に名鉄の社員として勤務された人が撮影したもので、フィルムが貴重な時代に電車から貨車まで、あらゆる車両が記録されていました。ちょうど中小私鉄から継承した車両の多くが廃車になる直前で、初出の写真も多く、非常に貴重な資料といえます。 1950年代から2020年代にかけて、名鉄では鉄道線の電車をはじめ、軌道線の路面電車、気動車を電車化改造した車両、さらに機関車や貨車など多くの車両が在籍し、中京圏の人やモノの輸送を支えてきました。 古い写真を懐かしむだけでなく、車両の技術面、サービス面での変化、最新の9500系に至るまでの名鉄電車の変遷を感じ取っていただける1冊になっています。 車両カテゴリーごとに章分けし、1ページ1形式を基本構成として解説しています。各章内は、基本的に登場順に掲載し、歴史的な変遷が掴みやすい構成にしています。 最新の名鉄電車である9500系・9100系や、大手私鉄では珍しい最新式の電気機関車、EL120形も掲載。名鉄の鉄道車両を過去から現在まで俯瞰できます。 形状や装飾から“なまず”と呼ばれた850系と、“いもむし”と呼ばれた3400系の誌面です。徹底した流線形だった3400系の連結面は、当時、内部にいた人ならではの写真です。 見るからにクラシカルな、愛知電気鉄道から承継した電車です。9500系までの変遷は、写真を見ているだけでも非常に興味深いです。
  • 櫻井寛のFavorite Trains ぞっこん! 愛しの名列車
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フォトジャーナリストの櫻井寛が日本中を旅して乗ってまわった、豪華列車、観光列車、特急列車から感動モノの列車を選りすぐって掲載した1冊。世界83カ国の鉄道を乗り歩いた櫻井寛の目で見た日本の列車シーンはどのように見えたのか? 著者の大きな鉄道愛とともにお送りする1冊。ななつ星in九州、WILIGHT EXPRESS瑞風、或る列車、伊予灘ものがたり、四国まんなか千年ものがたり、志国土佐時代の夜明けのものがたり、鉄道ホビートレイン、雪月花、ザ・ロイヤルエクスプレス、伊勢海老特急、東北エモーションなど、櫻井寛が乗って撮って感動した、クルーズトレイン、観光列車を中心に27列車を掲載予定。
  • 旅鉄BOOKS039 ポツンと秘境駅 何もないから行ってみたい!
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駅のまわりには何もない、民家も商店もない、降りる人もいないという、なぜそこに駅があるかもわからない秘境駅を1冊に。そもそも秘境駅とは何なのか? に始まり、秘境駅の魅力、秘境駅でどう過ごすのかなど、秘境駅訪問のアドバイスなどを丁寧に紹介しています。何もないからこそ、とても気になる、そして訪れてみることに価値がある、そんな 小さな駅の数々が気になる人におすすめの、秘境駅の入門書です。 秘境駅とは何なのかから、秘境駅訪問のアドバイスまで丁寧に解説しています 秘境駅とはどのような駅なのか? ということから、なぜ秘境駅が楽しいのかその魅力、秘境駅でどう過ごすのか? 訪問のアドバイスなど、秘境駅を楽しむ基本を分かりやすく丁寧に解説。秘境駅ファンの鉄道著名人によるアドバイスがもりだくさんです。 秘境駅の宝庫! JR飯田線の10の秘境駅を徹底解説 小和田・中井侍・為栗・田本・金野・千代・伊那小沢・相月・柿平・伊那田島と、10の秘境駅がある秘境駅の宝庫JR飯田線を徹底解説。10の秘境駅について、秘境駅DATAとともに紹介しています。 空から見るともっと秘境駅がよくわかる! 飯田線&北海道18の駅のドローン写真を掲載 秘境駅のまわりには本当に何もないのか? それを証明するドローン撮影を、JR飯田線と北海道の秘境駅で行いました。空から秘境駅を見てみると……、列車の車窓や周辺散策でも分からなかった、秘境駅の真実の姿を見ることができる、奇跡の写真の数々を撮影することができました。 県境をまたいでの移動をしなくても行ける! 全47都道府県の秘境駅を紹介 『旅と鉄道』編集部が全47都道府県にひとつの秘境駅を選定。県境をまたがずとも、訪れることのできる秘境駅へと案内しています。 秘境駅がどこにあるのか? ひと目で分かる日本地図を掲載 鉄道路線を強調した日本地図に、全国200の秘境駅を分かりやすくプロット。どこに秘境駅があるのかがひと目で分かります。2021年春に廃止となる秘境駅も多く、その廃止予定駅も分かるようにした、秘境駅の移り変わりを伝える日本地図です。
  • 旅鉄BOOKS037 南正時の知られざる廃線
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真家の南正時氏がおよそ50年に渡って撮影してきた、今は廃線となった路線の今昔風景をまとめた“廃線の記録”を1冊にまとめました。現役当時の列車に乗った記憶から、廃線に沿って歩いたときの様子まで、廃線探訪のヒントとなる知識と情報が盛りだくさん。有名な廃線はもちろんのこと、南さんの独自の視点で隠れた廃線なども取り上げることで、驚きと発見のある廃線案内書です。北海道から沖縄まで、全国77の廃線を掲載しています。 廃線となった路線の貴重な写真の数々を収録しています 南氏が撮影し続けてきた、貴重な鉄道シーンの数々を収録しています。本文では現役当時から、廃止後に訪れたときの様子まで、廃線が辿ってきた時代を、臨場感あふれる記録でさかのぼることができます。路線がどこを走っていたのかがわかる地図も全路線掲載しています。
  • 旅鉄BOOKS 038 貨物鉄道読本
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の物流を支える「貨物鉄道の今」を一冊に かつては日本全国を走っていた貨物列車ですが、今も走っているのはごく限られた路線です。しかし、それは鉄道による貨物輸送が衰退したのではなく、細かな地域はトラック、大都市間は鉄道、と輸送効率に合わせて役目を大きく変えたからです。 近年は、以前から注目されていたエコロジーさに加え、労働力不足に伴う効率性も重視され、需要が増加し続けています。 そこで、本書では貨物鉄道の社会的、経済的な役割を追求するため、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)や利用者でもある佐川急便株式会社にインタビュー。鉄道利用への促進策や知られざる貨物需要の実態、来る労働人口減少の時代への取り組みなどを伺いました。さらに輸送効率を高めるために改良を重ねる機関車やコンテナなども詳しく解説。硬軟取り混ぜた、読み応えのある1冊です。 貨物鉄道にまつわる基礎知識を分かりやすく解説 貨物鉄道の主力であるコンテナ輸送の仕組みや、貨車に荷物を直接積載する車扱(しゃあつかい)輸送など、貨物鉄道にまつわる基礎知識をわかりやすく解説しています。 日本最大級の貨物駅「東京貨物ターミナル駅」を徹底取材 日本最大の貨物駅である「東京貨物ターミナル駅」。首都圏発着の多くの荷をさばく鉄道貨物輸送の最前線、そしてそれを支える鉄道員たちの仕事を徹底取材しました。 貨物列車を牽く機関車を形式ごとに紹介 貨物列車の大きな魅力は、力強く貨車を牽引する機関車にあります。JR貨物が開発した次世代機から、今なお走る国鉄型の機関車まで、形式ごとに詳しく解説しています。 多種多様なコンテナにも詳しくなる コンテナはただの箱ではありません。野菜などを輸送する通風コンテナ、加工食品を輸送する冷凍コンテナ、さらに液体を輸送するタンクコンテナ、屋根のない無蓋コンテナなど多種多様。大きさや用途、積み荷を知ると、貨物列車がもっと楽しくなります。 貨物鉄道の「今」を伝えるインタビューやルポを掲載 輸送主体であるJR貨物、貨物鉄道を活用する佐川急便へのインタビューや、2021年3月に廃止となる秋田臨海鉄道のレポートなど、貨物鉄道のこれまでとこれからを伝える記事を掲載しています。
  • 鉄道まるわかり012 特急列車のすべて
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急いで目的地に向かうのであれば、今では「特急」を利用することは特別なことではありません。しかし、日本に特急網が広がり始めた1960年代は文字通り「特別な」急行で、大事なビジネスや特別な旅行でないと、なかなか利用ができない列車でした。 その後、経済が成長して日本が豊かになるにつれて、速くて快適な特急が各地で設定され、新幹線とともに高度経済成長を支えてきました。また、大手私鉄においては会社の“顔”であり、沿線の重要な誘客要素でした。 国鉄は分割民営化され、JR各社における特急は、会社をPRする大きな要素として重視されるようになりました。今日では通勤に特急を利用する人も多く、この60年の間に、特急の位置付けは大きく変わってきました。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車両から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の特急列車まで、豊富な写真とともに詳しく解説しています。昼行特急はもちろん、寝台特急(ブルートレイン)も紹介し、昼夜を問わず日本を結んでいた特急の魅力をお伝えします。 ●第1章 特急列車の基本がわかる 特急列車で使用する車両の特徴、電車特急と気動車特急の違い、大手私鉄における役割、空港アクセス特急や最近増えている通勤特急など、特急の基本的なことがわかります。 ●第2章 国鉄特急の系譜がわかる 1987年3月31日まで、日本の多くの路線を運営してきた日本国有鉄道(国鉄)。中でも1958年に東京~大阪・神戸間に設定された電車特急「こだま」は東京と大阪の日帰りを実現し、戦後の高度経済成長とともに、鉄道高速化の推進力となりました。第2章では、1912年に初めて運転された特急から戦前の超特急「燕」、151系電車、キハ80系気動車、20系ブルートレインなど、車両を軸に国鉄特急の発展や展開を、当時の貴重な資料も交えながら解説します。 ●第3章 エポックだった特急形車両がわかる 1957年に登場した小田急電鉄3000形ロマンスカー(SE)以降、国鉄・大手私鉄を問わず、さまざまな特急形車両が登場しました。その中でも、1989年までに登場したエポックだった車両をピックアップして解説しています。車両技術だけでなく、サービス面での進化も特急専用車ならではです。 ●第4章 JRの特急がわかる 第4章では、JR特急の現状を会社ごとに紹介します。車両を切り口にしていますが、全国統一の車両を投入した国鉄に対し、特急列車や運行路線ごとに専用車両を用意し、地域密着の経営をするJR各社の、旅客需要や経営方針が垣間見えて興味深いです。 ●第5章 大手私鉄の特急がわかる JRに続き、大手私鉄の有料特急の現状を会社ごとに解説します。古くから個性的な特急を投入してきた私鉄各社は、その後、効率重視になりましたが、近年は観光需要の創出や通勤利用の促進などを企図して、再び個性的になってきています。各社の特徴や傾向を交え
  • 旅鉄BOOKS 036 美しき鉄道橋の世界
    3.8
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 川や渓谷、街に架けられた鉄道橋。その形式は「トラス橋」、「アーチ橋」、「吊橋」、「斜張橋」など様々なものがあり、同じ形式でも作られた年代や場所、また四季によっても変化を楽しむことができます。本書では、現役で使用されている橋だけではなく廃線によって今は列車が走ることのない橋梁なども当時の写真とあわせて多数掲載。各地の土木工事現場や産業遺産、鉄道関連の施設にも数多く足を踏み入れている著者・武田元秀氏が橋の歴史や形式等を分かりやすく解説します。旅に出たくても出ることができない今、一枚絵のように美しく切り取られた写真とともに、「美しき鉄道橋の世界」を体験することができます。 本書の特徴① 全ページカラーで橋の美しさを堪能! 本書では、日本各地を3章に分けて地域別に橋を紹介します。 橋の所在地や路線、橋の名前が入っているので「見たことはあるけれどどこにあるのか思い出せない」というときでもすぐに調べることができます。 また、全ページカラーで、私たちが普段見ることのないアングルから橋を堪能でき、橋の持つ新しい美しい一面を発見することができます。 本書の特徴② 廃線ファンにもおすすめ! また、現役の橋梁だけではなくタウシュベツ川橋梁や宮守川橋梁、笹無田川橋梁など人気の廃線にある橋梁も紹介。廃線ファンも楽しめる一冊です。 本書の特徴③ 橋の基礎に詳しくなれる! 鉄道橋を見る上で必要な知識はたくさんありますが、その中でも知っておきたいのが橋の名称。本書のコラムでは橋の名称をレクチャーしています。桁橋、ガーダー橋など、聞いたことはあるけれどどういったものか分からない、という人でもこれを読めばもっと橋の形式や構造に詳しくなれます。また、日本各地の被災した橋を紹介。第六只見川橋梁や千曲川橋梁など災害によって崩落した橋の現在の復興状況を解説します。
  • 旅鉄BOOKS 035 小田急LSEの伝説
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “美しき特急”小田急ロマンスカーLSEを振り返る 小田急電鉄では、新宿と箱根などを結ぶ特急ロマンスカーを運行し、観光に、ビジネスに、多くの人に利用されています。  1957年に登場した3000形SE以降、高性能な特急形電車を投入してきました。中でも1980年に登場した3代目の7000形LSEは、流麗なフォルムのなかにロマンスカーの代名詞ともいえる展望室、喫茶コーナーなどを備え、豪華な客室や連接構造による優れた高速性能などから、鉄道友の会ブルーリボン賞も受賞した名車両です。小田急電鉄の社内でも「ザ・ロマンスカー」と呼ばれるほどでしたが、2018年に惜しまれつつ引退しました。  『旅と鉄道』では、引退を目前にした2018年に小田急電鉄の協力を得て、増刊号『ありがとう小田急ロマンスカーLSE』を刊行しました。本書は、その際の記事に加え、増刊号では掲載できなかった外観や引退式典の様子などを収録した完全版です。  1980年から38年間にわたり“小田急ロマンスカー”を象徴する車両として活躍してきたLSEの歴史を、貴重な図面や写真とともに振り返るロマンスカーファン必見の一冊です。 鉄道写真家・持田昭俊氏による巻頭グラフ 著名な鉄道写真家・持田昭俊氏も7000形LSEに魅了された一人。足繁く撮影に出向いて捉えた“奇跡の一瞬”をご覧下さい。 “最後のLSE”のディティールを1両ごとに徹底解剖 7000形LSEのラストランを飾った7004編成を特別に取材。外装、内装、運転席、床下機器に至るまで、1編成全11両のディティールを徹底紹介しています。 小田急電鉄所蔵の貴重な写真や資料も豊富に掲載 開発時のデザイン画や、落成時の写真、形式図など、小田急電鉄が所蔵する7000形LSEにまつわる貴重な資料も豊富に掲載しています。
  • JR路線大全 函館本線・北海道各線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR 路線大全」は、JR 旅客 6 社の営業路線を全 10 巻で解説するシリーズとして、ご好評を頂いております。シリーズ 5 冊目は「函館本線・北海道各線」。 本書では、北海道新幹線を含む JR 北海道の全路線を、詳しい解説や路線データとともに収録しています。2021年3月ダイヤ改正で廃止が予定されている駅は、その旨も注記しています。北海道の鉄道というと、広大なものの人口密度が低いため、経営が厳しいというニュースを度々耳にします。 本書の写真を見ると、美しい景色の一方で、乗客数が少ない現実もうかがえます。 また、1970 年から始まった路線の廃止についても、今回は特別に章を設け、廃線を含む路線図 や往年の写真とともに掲載しています。かつて、北海道の各都市を縦横に結んだ鉄道路線網について、理解を深めることができます。 最終章では、北海道にまつわる車両を解説しています。JR の全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 ■『函館本線・北海道各線』の誌面構成 1 章は函館本線、2 章は北海道の幹線路線、3 章は北海道の地方交通線、4 章は北海道新幹線を 解説しています。見開きいっぱいの大きな写真と、詳細なデータが本書の特長です。 釧網本線の誌面です。各路線の導入には、その路線の雰囲気を象徴する絶景写真を大きく入れ ています。本文では、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載し、詳しく解説しています。 5 章では廃止された北海道の国鉄・JR 線を取り上げています。廃線を含む北海道全体の路線図を 掲載しているので、照らし合わせながら読めば、往年の鉄道網について理解が深まります。 6 章「車両解説」では、733 系や H100 形、キハ 261 系などの最新車両はもちろん、711 系や 781 系などの懐かしい車両も掲載しています。
  • わがラストラン、北海道~追憶の鉄道紀行
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筆者は昭和40年代の学生時代、北海道で過ごしたことから、道内の鉄道を完乗しており、当時の記録を残す貴重な経験の持ち主。筆者の北海道ラストランの記憶とともに、過去と現代が交錯する「夢幻~見果てぬ夢」の紀行集。過去の発表作に加筆、書き下ろしを含めた珠玉の北海道鉄道紀行アンソロジー。目次:雪虫の舞う頃 (抜海・小樽・夕張) 第一章 ひとりぽっちの北帰行 「ゆうづる」の旅立ち (上野―青森)第二章 涙の青函連絡船 事件が起こった日 (青森―函館)第三章 ニセコ街道を歩く シロクニ(C62)の幻影 (長万部―小樽)第四章 シベリア風の詩 道東、道北のローカル線紀行(釧路―稚内)第五章 疾風「おおぞら」 北海道開拓史を駆ける (函館―釧路)第六章 帰らざる旅路 最後の蒸気列車(東室蘭―岩見沢)第七章 追憶の「カシオペア」 北へ、最後の寝台特急(上野―札幌)第八章 置き去りになった鉄路 函館本線(山線)(長万部―小樽)第九章 鴎が鳴いて、列車は消えた 留萌本線(深川―増毛)第一〇章 海をめぐる鉄路 函館本線・室蘭本線・日高本線(函館―様似)第一一章 黄金時代を求めて、夕張へ 石勝線夕張支線(追分―夕張)第一二章 最長どん行列車の旅 根室本線(滝川―釧路)第一三章 さらば!「北斗星」 わが青春の光 (上野―札幌)第一四章 さい果ての鉄道哀歌 花咲線(釧路―根室)第一五章 幻のタウシュベツ川橋梁へ 「森」と「水」と「鉄路」 士幌線(帯広―十勝三股)
  • 現代山岳信仰曼荼羅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「祈り」の現場を追い続けるフォト・ジャーナリスト藤田庄市氏が、この20年余り取材し、自ら体感した「修験道」のリアルな姿を活写するフィールドワークの成果。著者渾身のフォト・ ルポルタージュ。「山」と「祈り」の現在形。 目次 プロローグ 東京・高尾山修験の今 第一章 知られざる富士山登拝 田子の浦から村山古道へ 聖護院富士山峯入り修行/山岳修行の再創造 高尾山修験霊峰富士登歩練行/火口にて先祖と見まみえる 丸山 教富士登山/ある富士講先達の生きた道 第二章 御嶽山信仰霊山群を巡る 根本道場、木曾御嶽山を往く/秩父御嶽山は開祖の故郷/狛犬ならぬ「狛狼」の両神山/浄土を見せる上州武尊山 木曾御嶽山の翌年に開 闢/八海山のこれから スピリチュアルの時代に/普寛霊神祭 火渡り、刃渡り、さまざまな護摩 第三章 国東半島六郷満山の峰入り 第四章 羽黒修験秋峰 仏として再誕する 第五章 大峯山脈修験の息吹 吉野山から山中深く 奥駈修行/雨中にシャクナゲと伝説の窟を求めて/前鬼裏行場の神秘性/真冬の那智四十八滝回峰行/大日如来と結ば れる  聖護院深仙灌頂
  • 旅鉄BOOKS 034 世界の鉄道大全集
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外を鉄道で旅をすると、街の景色や人々との触れ合いからガイドブックだけでは知ることのできないその国の新しい一面を見ることができます。日本から数時間で行ける韓国や中国をはじめとするアジア、ユーレイルパスでめぐるヨーロッパのデンマーク鉄道、カナダの広大な地を横断する寝台列車、日本からはるばるやってきたキハ40系が活躍するミャンマーのヤンゴン環状線など世界中の鉄道を紹介。きれいな写真や場所を示す地図も掲載しているので、読んでいるだけで海外に行って鉄道旅をしているような気分を味わえます。 迫力ある鉄道と美しい風景写真 カメラマンやライターによる、途中下車の旅ルポは読んでいるだけで現地に行ったような感覚を味わうことができます。美しい列車の写真だけでなく、現地の人とのふれあいの様子もあり読み応え抜群です。各回終わりには詳細マップも掲載しているため、その列車がどのあたりを走ったのかがひと目で分かります。 世界の鉄道マップ 「国の名前は聞いたことはあるけれど、どのあたりにあるかいまいち分からない……」そんな方のために、本書では巻頭に“本書に登場する鉄道”のマップを掲載しました。行ったことのある国、行ってみたい国の魅力を鉄道を通して堪能してください。
  • 旅鉄BOOKS 033 キハ40大百科
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローカル線を支える“国鉄型気動車”の代名詞 日本各地のローカル線を支え続けてきた国鉄型気動車「キハ40」。全国で廃車が相次ぎ、その雄姿も貴重なものとなりつつあります。本書では、道南いさりび鉄道のキハ40形を、豊富な写真や図面とともに徹底解剖。ほか、今も乗れる現役キハ40系の「路線大全」や、『電車の顔図鑑』江口明男氏による「キハ40の顔図鑑」、キハ40・47・48形それぞれの特徴を解説した形式ガイドなどを掲載。今だから残しておきたい「キハ40」の魅力をぎゅっと詰めた一冊です 豊富な写真でキハ40形を徹底解剖 “タラコ色”をまとい、国鉄時代の面影を残す道南いさりび鉄道の「キハ40形1807」を徹底解剖。外観、連結器・スカート、内装、運転席、助士席、床下機器、台車まで、豊富な写真や新製時の図面などとともに解説します。 「キハ40」「キハ47」「キハ48」の3つの形式を分かりやすく解説 全国各地でローカライズされ、多彩な形式が登場したキハ40系。「キハ40」「キハ47」「キハ48」3つの形式を、車両写真やイラストで分かりやすく紹介します。 「キハ40」に乗れる路線を一挙掲載 現在も全国のローカル線で活躍するキハ40系。とはいえ、年々車両の引退が進んでおり、乗れるチャンスは今しかないかもしれない。そこで、今なら乗れる、今だからこそ乗っておきたい、キハ40系に乗れるJR路線を一挙紹介します。 「キハ40の顔図鑑」や観光列車リストなど新旧さまざまな車両が勢ぞろい 旅鉄BOOKS『電車の顔図鑑』でおなじみの江口明男氏による、現役車両から懐かしの車両まで、あらゆるキハ40の顔を集めた「キハ40の顔図鑑」や、観光列車として全国で活躍する車両など、個性豊かな「キハ40」の車両をさまざまなアプローチで紹介します。
  • 旅鉄BOOKS 031 鉄道マーク大図鑑
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トレインマークを掲載する人気サイト「愛称別トレインマーク事典」を運営する松原一己氏がトレースした、約300点のトレインマークを集めたイラスト集です。新幹線の車両側面に見られるエンブレムをはじめ、JRの特急列車、豪華列車、観光列車、快速・普通列車、大手私鉄や中小私鉄のトレインマークのほか、すでに引退した国鉄やJRの車両の懐かしいトレインマークも掲載しています。本文では、車両・列車の概要や愛称の由来、トレインマークの見どころなども解説しており、列車やトレインマークデザインについての理解も深められます。 新幹線で見られるトレインマーク 新幹線は専用車両を使用し車種も少なかったため昔はトレインマークがほとんどありませんでしたが、新幹線網が広がるにつれて車種も増え、車両側面にロゴマークを貼り付けた車両が増えていきました。現役で活躍する新幹線のうち13車種で見られるトレインマークを掲載しています。 JR特急のトレインマーク 現在の特急車両で見られるLED式のヘッドマークや、各車両のロゴマークを中心に、車種ごとのトレインマークを紹介します。 豪華列車・イベント列車のトレインマーク クルーズトレインや観光列車など、近年人気の乗って楽しむ列車もヘッドマークやエンブレムなどを採用しています。 快速・普通列車のトレインマーク トレインマークというと特急列車や観光列車を連想してしまいがちですが、ローカル線や都市部の路線を走る普通列車や快速列車にもトレインマークが掲出されている車両が数多く見られます。JRの15線区で見られるトレインマークを紹介しています。 大手私鉄のトレイン 関東や関西の大手私鉄7社で見られるトレインマークを紹介しています。各社の看板列車ともいえる、趣向を凝らした特急や観光列車のトレインマークが見られます。 中小私鉄・第三セクター鉄道のトレインマーク 中小私鉄や第三セクター鉄道では、沿線の風景や名物、車両そのものをイメージしたトレインマークのほか、社紋やオリジナルキャラクターといった、さまざまなトレインマークが見られます。中小私鉄ならびに第三セクター鉄道のなかから13社で見られるトレインマークを紹介しています。 国鉄・JRで見られた懐かしのトレインマーク 第1~6章では、おもに現役車両を紹介してきましたが、この章ではすでに引退している急行列車や快速・普通列車、ジョイフルトレインなどの懐かしいトレインマークを紹介しています。
  • 旅鉄BOOKS 032 鉄道制服図鑑 制服鉄の世界
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いざ、知られざる“制服鉄”の世界へ 毎朝見かける鉄道会社の制服も、各会社によってさまざまなデザインがあります。本書では70の鉄道事業者に協力を得て、全ページカラーで制服を掲載します。また、各社に聞いた制服のポイントも合わせて紹介。ボタンやエンブレムなど、会社ごとの制服へのこだわりが見えてきます。そして巻頭では鉄道各社制服デザインを多く手掛ける日本ユニフォームセンターに、制服について気になる疑問のあれこれを伺いました。この本を読めば、鉄道制服の今が見えてくること間違いなし。個人では撮影が難しい制服写真をじっくり堪能できる一冊です。 巻頭ではJR6社をはじめとして東京メトロや西武鉄道、西日本鉄道など数多くの鉄道会社の制服を手掛ける、日本ユニフォームセンターにインタビュー。「そもそも制服ってどんなもの?」という基本の話から、日本の制服の歴史、最近の鉄道制服の傾向まで詳しく話を伺いました。制服に欠かせない3要素や、開発までのプロセスは図解入りで分かりやすく紹介します。 第1章は北海道・東北・関東、第2章は甲信越・東海・北陸、第3章で近畿・中国・四国・九州の鉄道会社を紹介。会社ごとに、「JR」「大手私鉄」「準大手私鉄」「中小民鉄」「公営」の5つに区分し、社名の前にアイコンで分かりやすく表示しました。鉄道会社に聞いた制服のこだわりポイントや全ページカラーで掲載する制服画像はもちろん、会社データや列車走行写真も掲載しているので、この本を読むだけで各事業者のことを知ることができます。
  • 旅鉄BOOKS 030 鉄道遺産をめぐる
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な写真とともに、鉄道旅の世界や、鉄道史、鉄道車両図鑑などをテーマに刊行している天夢人の「旅鉄BOOKS」シリーズ。記念すべきその第30冊目は『鉄道遺産をめぐる』。 国の重要文化財や世界遺産、鉄道記念物まで、日本の鉄道の礎となり、現代にも昔の姿をとどめる、貴重な鉄道遺産を特集。 明治5年からの日本の鉄道の長い歴史の中で、昔のままの姿をとどめた、駅、橋梁、トンネル、車両など、往時の技術の高さを今に伝える“鉄道遺産”を美しい写真とともに解説した1冊。世界遺産、国の重要文化財、国の登録有形文化財、鉄道記念物、近代化産業遺産、準鉄道記念物に指定された鉄道遺産約400のリストも掲載した、鉄道遺産の完全保存版です。 鉄道遺産について、カテゴリーピラミッド、探しかた、歴史を知るなどのテーマで、魅力を深掘りしています。 【第1章 鉄道遺産図鑑】ではテーマ別に鉄道遺産の数々を掲載 鉄道橋、名駅舎、絶景遺産、現役車両、保存車両の5つのテーマで鉄道遺産を取り上げて図鑑として紹介しています。また鉄道遺産の宝庫である「博物館 明治村」にある鉄道展示物を徹底紹介しています。 【第2章 鉄道遺産をめぐる旅】は鉄道遺産群の旅へとご案内 天竜浜名湖鉄道、旧北陸鉄道トンネル群、信越本線旧線跡の碓氷峠と、3つの鉄道遺産群を訪ねる旅の世界へと案内しています。木造駅舎や、転車台など多くの鉄道遺産が残る静岡県の天竜浜名湖鉄道へは、鉄道ファンとして知られるタレントの吉川正洋さん(ダーリンハニー)によるルポルタージュを掲載しています。 【第3章 鉄道遺産路線】では多くの鉄道遺産を有する鉄道路線を紹介 駅舎や鉄橋など、多くの鉄道遺産があるローカル線を、路線ごとに紹介。沿線すべての鐡道遺産を掲載しているので、途中下車の旅のプランなどに役立ちます。 応援企画としてJR肥薩線のルポを特別掲載しています 2020年7月の豪雨により、熊本県球磨川流域を走るJR肥薩線が甚大な被害を受けました。肥薩線には木造駅舎や鉄橋、機関庫など多くの鐡道遺産があります。復興への願いを込めた応援企画として、被災前にノンフィクション作家の髙山文彦さんが旅をした、ルポルタージュを掲載しています。
  • JR路線大全 山手線・首都圏各線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を解説する「JR路線大全」シリーズ。首都圏の路線を紹介するのが第4巻の本巻です。 新型車両・E235系への統一や新駅・高輪ゲートウェイ駅の開業で注目を集める山手線を筆頭に、高崎線、武蔵野線、京葉線、根岸線といった首都圏近郊路線、全線復旧を遂げた常磐線と接続する水戸線と水郡線、さらに総武本線を軸に房総方面の各路線を取り上げます。 首都圏の路線には線籍(路線の籍)とは、京浜東北線や埼京線のような通称で運行されている路線もあります。 本書では、こういった路線も個別に取り上げ、データを充実させるとともに、利用する実態に即して、理解しやすい構成にしています。 路線を象徴する大きな写真からは、身近な路線の魅力を再発見できるかもしれません。 JRの全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 【概要】 1章は山手線、2章は首都圏各線、3章は常磐線と周辺路線、4章は総武本線と周辺路線を解説しています。 見開きいっぱいの大きな写真と、詳細なデータが本書の特長です。 各路線の導入には、その路線の雰囲気を象徴する絶景写真を大きく入れています。 本文では、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載し、各路線を詳しい解説しています。 5章「車両解説」では、209系、E231系などの通勤形電車のほか、253系やE259系などの首都圏特急の車両も紹介。 2020年3月にデビューしたE261系や、E257系「踊り子」も掲載しています。 ■本書で取り上げている路線と車両 ●第1章 山手線 山手線(品川~田端~品川間) ●第2章 首都圏各線 埼京線/川越線/八高線/高崎線/武蔵野線/京葉線/京浜東北線/根岸線/南武線/鶴見線/横浜線/相模線 コラム:首都圏を支える貨物専用線 ●第3章 常磐線と周辺路線 常磐線/水戸線/水郡線 コラム:常磐線と鹿島線を結ぶ鹿島臨海鉄道 ●第4章 総武本線と周辺路線 総武本線/東金線/成田線/鹿島線/外房線/内房線/久留里線 コラム:国鉄木原線を転換したいすみ鉄道 ●第5章 車両ガイド 特急形電車 253系/255系/E257系/E259系/E261系/651系/E657系 通勤・近郊形電車 205系/203系/207系900番代/209系/E231系通勤タイプ/E235系/E501系/E531系 一般形気動車 キハ37形・キハ38形/キハE130系
  • バイクで行く 廃駅・廃線めぐり
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バイクで効率よく、日本各地の廃線をめぐる旅へ 雑誌『旅と鉄道』(発行:天夢人)にて2016年から開始された連載をまとめた1冊。 これまで訪れた廃線スポット25ルートを、バイクはもちろん、鉄道分野にも造詣が深いバイクジャーナリストの栗栖国安氏が廃線の歴史を交えながら細かく解説します。 すべての廃線ごとに、“旅の相棒”として取材時に乗ったバイクも紹介。QRコードも掲載しているため、気になったバイクをすぐに調べることができます。 また、廃線の場所を示した地図もあり迷わず廃線めぐりに行くことができます。 この秋はバイクに乗って、密を避けた廃線めぐりの旅へでかけてみませんか。 ●【現地取材に基づいた廃駅・廃線めぐりガイド25】 全ての廃線ごとに取材時に乗ったバイクのスペックを細かく紹介しているほか、便利なQRコード付きなので、気になったらすぐにバイクのサイトへアクセスできます。 また、地図には廃線の情報だけでなく周辺の観光スポットも掲載。廃線めぐりだけでなく観光も楽しめます。 本書の特徴7 ①全廃線を現地取材 ②バイクと廃線の臨場感あふれる写真構成! ③周辺観光地も充実 ④地図があるので迷わず廃線めぐりができる ⑤旅のおすすめグルメも紹介 ⑥取材時のバイクが分かる! ⑦バイク紹介のサイトにアクセスできるQRコード ●【バイク旅をもっと楽しむためのコラム】 各章の終わりにあるコラムでは“知っておきたいバイクのあれこれ”と題し、バイク旅で知っておきたい知識やグッズを紹介。
  • 日本神話の迷宮 続・幾千年の時空の彼方へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「神様あなたはどこにいる?」と問いかけながら車中泊を続け、1年の過半をフィールドで過ごす旅行作家が、10年以上の取材行で感得した「神々の諸相」。 神話の彼方に史実を追い求めてきた筆者の待望の新刊が誕生! 訪ねた寺社は1千社、地元で暮らす人々に伝承を聞き、地域の資料館で裏付けをとる。 その結果、わかったことは......「日本の神様は偶像ではない! 神話は空想ではない!」。 『日本神話の「謎」を歩く 幾千年の時空の彼方へ』(天夢人刊)に続く、神様探求本第2弾は、教科書や解説本には書かれていない、神様のドラマツルギーに満ち満ちている! 本書は第1章で天地創造と生命起源に関わった高天原ゆかりの「天津神」。 第2章で地上に追放された素戔嗚尊の系譜に連なる「国津神」。 第3章で神武天皇以降の人代の人が後に神々として祀られた「人物神」について持論を展開。 日本全国津々浦々の約250社の神社に祀られた神々の謎に迫る。 さらには地域社会に根付いた民俗神や、神話に登場する神々以前の精霊や自然神などにも言及するなど、読後には読者が「神様はここにいた!」と納得できる仕掛けとなっている。 ライブな感覚で書かれた本書を読むと、神話の彼方に「今」が見える!
  • 鉄道まるわかり011 通勤電車のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道まるわかりシリーズの第11弾は「通勤電車」。新幹線や特急と比べると地味な存在ですが、日々多くの人が利用する最も身近な電車です。利用者を考慮して快適さ、便利さ、そして近年ではバリアフリーにも注力するだけでなく、鉄道事業者の視点からは製造や保守・管理にかかるコストの軽減、省エネ性、そして会社のイメージアップなど、さまざまな要素を踏まえて開発されています。 本書では、歴史を築いてきた過去の名車から、いま全国を走っているJR・大手私鉄の通勤電車まで、豊富な写真とともに多数掲載。さらに、革新的だった技術だけでなく、現在の車両で主流になっている技術も詳しく解説。最新の通勤電車事情が多角的に理解できる内容になっています。 第1章 通勤電車の基本がわかる そもそも通勤電車とはどういう電車なの? 日々の通勤通学で乗車する電車は、明確にカテゴライズされています。どういう条件で作られた電車が通勤形電車なの?近郊形電車にはどんな内装があるの?最近増えている有料座席列車は?といった基本的なことがわかります。 第2章 通勤電車の系譜がわかる 1914年に登場したデハ6340形(後のモハ1形)から、国鉄の本格的な通勤電車が始まります。その後は31系、63系、73系を経て、新性能電車101系の登場で、本格的な電車時代が到来します。205系・211系まで、国鉄通勤電車の系譜を紹介します。 第3章 通勤電車の最新技術がわかる 近年の通勤電車が採用している主要メーカーの車体構造をはじめ、VVVFインバータ制御の半導体素子、進化を続ける列車情報管理装置、分解不要な主電動機など、最新の技術を紹介します。また、フルカラーLED表示器やガラス面が増える車内、バリアフリー対策なども解説しています。 第4章 通勤電車のエポックがわかる 昭和時代の通勤電車の技術開発は、予算の制約が大きな国鉄よりも、私鉄と営団地下鉄(現・東京メトロ)が貢献しました。国鉄分割民営化後は、技術の遅れた車両を承継したJRが技術開発をリードしました。ここでは私鉄・営団・JRのエポックになった通勤電車を形式ごとに紹介します。 第5章 通勤電車の車両がわかる〈JR編〉 JR6社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。 第6章 通勤電車の車両がわかる〈大手私鉄編〉 大手私鉄16社の、現在走っている通勤電車を会社ごとに紹介。
  • 旅鉄BOOKS 028 山手線駅ものがたり
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年、日本初の鉄道開業から駅を構え、山手線のゼロキロポストがある品川駅から、今年3月に開業した高輪ゲートウェイまで、山手線の全30駅を、鉄道写真家・南 正時氏が50年にわたって撮り続けてきた写真をまじえつつ、駅周辺の風景や街の変化の物語をまとめています。南氏が綴るひと駅ひと駅に残る記憶や思い出、街のランドマーク、グルメなどの移り変わりの数々、豊富な写真とともに周辺さんぽも楽しめる1冊です。 全30駅を、現在の象徴的な駅舎外観をはじめとして、駅周辺の街の風景や、思い出の風景など豊富な写真を紹介。駅の歴史、街の風景の記憶、思い出など、駅ごとの物語としてまとめています。東京の印象的な街の変化、山手線の走る風景など、国内随一の通勤電車である山手線と、その駅周辺の沿線風景を楽しく読み解くことができます。 【目次】 品川・大崎・五反田・目黒・恵比寿・渋谷・原宿・代々木・新宿・新大久保・高田馬場・目白・池袋・大塚・巣鴨・駒込・田端・西日暮里・日暮里・鶯谷・上野・御徒町・神田・東京・有楽町・新橋・浜松町・田町・高輪ゲートウェイ
  • 旅鉄BOOKS 029 昭和・平成の名列車がよみがえる 夜行列車の記憶
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後復興から高度経済成長期にかけて、物流はもちろん人々の移動手段の主力は鉄道でした。とくに、夜のうちに長距離移動ができた夜行列車は画期的な存在で、寝台特急を中心に数多くの列車が運転されていました。鉄道ジャーナリストの松本典久さんが、1960年代以降に乗車した当時の夜行列車の様子を、豊富な写真や当時のダイヤ、編成図とともに振り返り、車内の様子など臨場感あふれる懐かしい夜行列車の乗車記録をまとめています。 多くの人々の生活に根付き、深夜の移動の足として、出張に向かう会社員や、受験生、就職活動、旅人を支え続けた、夜行列車の往時の姿をお楽しみください。 情あふれる夜行列車の乗車当時のリアルな写真 そして乗車時のエピソードと合わせて読み解きたい時刻表と編成図 元祖ブルートレインの「あさかぜ」や最後のブルートレイン「北斗星」といった王道の列車から、寝台特急と同じく夜行列車を語るうえで外せない急行列車、そして少しマニアックな夜行普通列車まで、筆者が乗車した19列車が登場。乗車当時の旅の模様を当時の貴重な写真とともにお届けします。また、乗車当時の時刻表と編成図を掲載し、乗車した列車の背景をより詳しく、わかりやすく紹介します。 急列車・急行列車はすべての停車駅の時刻を普通列車は主要駅の停車駅の時刻を掲載 著者が乗車した当時の時刻表を調べなおして、停車駅ならびに着発時刻を詳しく掲載。客車列車ならではの機関車付け替えによる長時間停車や、急行列車の思わぬ停車駅、一昼夜走り続ける普通列車など、今見てみると少し驚きの列車運用が見えてきます。また、上野~青森間(常磐線経由)の列車など、同一区間を走る列車を複数取り上げている場合、列車種別による停車駅や所要時間の違いも読み解くことができます。 (左から寝台特急「ゆうづる」、急行「十和田」、普通227列車の時刻表。いずれも常磐線経由で上野~青森間を結んだ) 編成表は設備と車両形式で紹介 著者が乗車した時代に組まれていた各列車の編成表も掲載。食堂車が連結されている列車、座席車が連結されている列車、さらには寝台車が連結されていない列車など、などさまざまな夜行列車の編成図がひと目で見てとれます。
  • JR路線大全 山陽本線・四国各線
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR旅客6社の営業路線を解説する「JR路線大全」シリーズ。 3冊目は神戸と門司とを結ぶ山陽本線と、同線と接続する周辺路線、さらに岡山から本四備讃線(瀬戸大橋線)で結ばれている四国内の全路線を取り上げます。 山陽本線は、私鉄の山陽鉄道によって瀬戸内海に沿うように敷設された、日本の主要幹線の一つ。 神戸駅で東海道本線と接続しています。 接続する周辺路線には、赤穂線、宇野線、呉線など、瀬戸内海側の路線だけでなく、姫新線、津山線、芸備線といった陰陽連絡路線も多数あります。 また、四国内は瀬戸内海沿いに東西を結ぶ予讃線と、多度津から高知へと南北に貫く土讃線を中心に、特徴的な路線が敷設されています。 このように、『山陽本線・四国各線』では山あり海ありの路線風景を楽しむことができます。 JRの全路線と主要車両を扱う本シリーズを、愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 【本書の特徴】 1章は山陽本線、2章は山陽本線の周辺路線、3章は四国内の各路線を解説しています。写真は山陽本線(神戸~広島間)の誌面です。各路線の導入には絶景写真を大きく入れ(上)、続いて詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載しています(下)。 4章の「車両解説」では、227系や213系といった山陽本線にゆかりの車両、8600系や2000系などのJR四国の車両を解説。豊富な写真で見た目も楽しく、分かりやすく構成しています。 【本書で取り上げている路線と車両】 ●第1章 山陽本線 神戸~広島間/和田岬線/広島~門司間 山陽本線の駅 神戸駅 コラム:JR宮島フェリー ●第2章 山陽本線の周辺路線 姫新線/赤穂線/宇野線/津山線/吉備線/福塩線/芸備線/呉線/可部線/岩徳線/宇部線/小野田線/山陽新幹線 ●第3章 四国各線 予讃線/内子線/土讃線/本四備讃線/高徳線/鳴門線/牟岐線/徳島線/予土線 コラム:四国の第三セクター路線 ●第4章 車両ガイド 特急形電車 8000系/8600系 通勤・近郊形電車 105系/123形/213系/227系/121系・7200系/7000系/6000系・5000系 特急形気動車 2000系/キハ85系/2600系・2700系 一般形気動車 キハ32形/キハ127系/1000形・1500形
  • 鉄道まるわかり010 西日本鉄道のすべて
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福岡県の中心地であり、九州最大の繁華街である福岡市天神。 ここを拠点に鉄道を運行する大手私鉄が西日本鉄道です。 西鉄福岡(天神)から二日市、久留米、柳川を経て世界文化遺産のある大牟田までを結ぶ天神大牟田線を中心に、太宰府線、甘木線が分岐。さらに天神大牟田線系統とは接続しない貝塚線の4路線で営業しています。 鉄道だけでなく、九州で唯一の大手私鉄として、不動産、商業施設、ホテルなどさまざまな事業を展開。 福岡天神地区の街づくりに取り組み、現在は福岡市中心部の再開発事業「天神ビッグバン」の中核として、新たな大型開発「福ビル街区建替プロジェクト」を進めています。 また、日本最大規模のバス事業者でもあり、福岡県内の路線バスをはじめ、九州の主要都市や観光地を結ぶ高速バス、さらに福岡と新宿、名古屋、岡山とを結ぶ夜行バスまで運行しています。そこで本シリーズで初めて、バスについての章を設けて、いつも以上に詳しく解説しています。 福岡県内の鉄道会社が合併して設立された西日本鉄道の歴史から、レジャー施設や国際物流などの多彩な事業、そして懐かしい路面電車まで、西日本鉄道の魅力が凝縮された1冊です。 【概要】 ●第1章 西日本鉄道の企業がわかる 鉄道・バスなどの交通機関からホテル、ショッピングセンター、新事業の農業まで、西日本鉄道のグループ企業の事業内容を解説しています。 ●第2章 西日本鉄道の路線と駅がわかる 本線である天神大牟田線をはじめ、太宰府線や貝塚線などを全駅リストとともに詳しく紹介。 さらに主要駅と両端の駅を紹介。一部の駅には配線図を入れています。 ●第3章 西日本鉄道の車両がわかる 最新の9000形から天神大牟田線から貝塚線に転属した600形まで、西日本鉄道の現役形式すべてを掲載。 さらに西鉄の歴史に欠かせない先進的な電車や個性的な車両を収録しています。 ●第4章 西日本鉄道のバスがわかる 西日本鉄道の路線バスをはじめ、高速バスや夜行バスまで詳しく紹介。 「西鉄バス小史」として鉄道とは別立てで歴史を解説しています。 ●第5章 西日本鉄道の歴史がわかる 端緒となった会社の歴史から西鉄発足後の発展、そして昨年迎えた110周年へのあゆみを解説します。 ●第6章 西日本鉄道の魅力がもっとわかる 国内外の観光客にも人気の九州。 お得なきっぷの紹介、3本の観光列車、西鉄ライオンズまで、西鉄がもっと好きになる魅力を紹介。
  • 旅鉄BOOKS 027 国鉄・JR 機関車大百科
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1872年に開業した日本の鉄道。 以来、動力方式は変わっても、走り続けているのが機関車です。 旅客列車は電車が主力の時代になりましたが、貨物列車などの牽引に機関車は今も欠かせず、力強い姿で幅広い世代を魅了し続けています。 本書では、国鉄・JRの電気機関車とディーゼル機関車を中心に、特に主電動機や制御機、台車といった技術面の進化に焦点を当て、鉄道テクニカルライターの高橋政士氏が詳しく解説。 その機関車が必要とされた背景や、従前形式からの改良点を通じ、機関車の発展を理解できます。 また、蒸気機関車と旧型電気機関車は、元国鉄・JR職員の経歴を持つ松本正司氏が、実際に運転した機関士から聞いた話を交え、懐かしい写真とともに解説しています。 写真を見ているだけでも楽しくなる、機関車解説書の完成です。 【本書の特徴】 蒸気機関車と輸入機関車は、小史として形式ごとの特徴が分かるように解説。 旧型電気機関車は技術的に関連しあう形式をまとめました。形態差の分かる写真を掲載しています。 1960年代以降の主力となり、現在も一部が残る新型電気機関車、交流電気機関車、交直流電気機関車、ディーゼル機関車は形式ごとに紹介しています。 パワーエレクトロニクスの急速な進化で技術改良がめざましいJR世代の電気機関車とディーゼル機関車・ハイブリッド機関車。 活躍の幅を広げる新時代の主役も、詳しく解説しています。 【目次】 第1章 蒸気機関車 鉄道史を牽引し続けた日本の蒸気機関車小史 第2章 旧型電気機関車 EEF53・55形/EF58・18・13形/EH10形・EB10形ほか 第3章 新型電気機関車 ED60・61・62形/EF60形/EF63形/EF64形1000番代/EF65形/EF66形ほか 第4章 交流電気機関車 ED70形/ED76形/ED76形500番代/ED77形/ED78形/EF71形/ED79形ほか 第5章 交直流電気機関車 EF30形/EF80形/EF81形 第6章 ディーゼル機関車 DF50形/DD51形/DE10・11・15形ほか 第7章 JR電気機関車 EF200形/EF210形/EH500形/EH800形ほか 第8章 JRディーゼル機関車 DF200形/HD300形/DD200形 巻末資料 電気機関車・ディーゼル機関車年表
  • 旅鉄BOOKS 026 駅弁大百科
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道旅の醍醐味! 旅鉄グルメと言ったら欠かせない駅弁を1冊にまとめました!  その数、写真付き紹介が500品以上、リストも含めると全1000品。 これまでの駅弁本にはなかった情報量重視で、ページをめくるたびに、ご当地の駅弁が続々と登場するので、読むだけでも楽しく、ワクワクする1冊です。 ★本書のコンセプトは、選べる! 探せる! 発見がある!  そして注文したくなる『駅弁大百科』 皆さんは、これまで駅弁を行き当たりばったりで選んだり、買ったりしていませんか? お目当ての駅弁があったのに駅についてみたら完売していたり、駅弁がどの駅に売っているかを把握していなかったり……、乗り換えの時間が少なくて駅弁屋さんが見つけられなかったり……。 「旅と鉄道」編集部は考えました。食べたい駅弁は、やっぱり確実に食べて欲しい! ちゃんと出合って味わってもらいたい。 旅に出たときに使いやすいよう、ページ構成は移動に合わせて探しやすく選びやすい、地域別、駅ごとに。しかも現地で分かりやすく探しやすくなる駅弁会社ごとに駅弁の数々を掲載しています。 そこには誰もが一度は聞いたことのある超有名駅弁はもちろん、品数を重視した紹介した書面構成だからこそできる、隠れた逸品あり、最新ニューフェイス駅弁あり、季節限定駅弁から予約限定駅弁までもが、一堂に会しています。 ★注目ポイントは3つのアイコン表記 ①予約 ②ホームまで届けてくれる ③宅配  ・①「予約」アイコンは、駅弁の予約取り置きができるかどうかを表記。 ・②「宅配」アイコンは、自宅に宅配で取り寄せられる弁当店に表記。 ・③「ホームまで届けてくれる」アイコンは、知る人ぞ知る旅の裏ワザ。一部の駅弁店では、予約したときに乗車する列車を伝えておくことで、ホームでお弁当を受け取ることができます。そのサービスをしてくれる弁当店がわかります。(時間やシーズンで対応できない場合もあります) ★巻頭企画は“駅弁レジェンド”による、印象に残った駅弁5選 駅弁タビリストの桜井寛さん、旅行ジャーナリスト・駅弁愛好家の小林しのぶさん、鉄旅タレントの木村裕子さん、駅弁愛好家でウェブサイト「駅弁の小窓」管理人の上杉剛嗣さん、ウェブサイト「駅弁資料館」館長の福岡健一さんによる、おすすめ駅弁をリストアップして紹介いただいています。
  • 鉄道まるわかり009 京成電鉄のすべて
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「鉄道まるわかり」シリーズは、鉄道会社などのワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めています。 シリーズ第9弾は、インバウンドの増加で、東京と成田国際空港を結ぶ鉄道として成長を続ける京成電鉄がテーマです。  京成電鉄は、成田山新勝寺への参詣輸送を目的に1909年に「京成電気軌道」として設立。 1978年に新東京国際空港(現・成田国際空港)が開港してからは、空港アクセス路線としての役割が加わりました。 2010年には成田スカイアクセス線が開業し、在来線最速の160km/h運転を開始。 近年はインバウンドの増加で、その重要性はますます増しています。  本書では、京成電鉄および多種多様な京成グループの企業・事業についても詳しく解説。 交通事業だけにとどまらない、京成グループのすべてが分かります。 ●第1章 京成電鉄の企業がわかる 鉄道・バスなどの交通機関からホテルや東京ディズニーリゾートまで、京成電鉄のグループ企業は多種多様です。 各社の特徴や事業内容を解説しています。 ●第2章 京成電鉄の路線がわかる 京成上野と成田空港を結ぶ京成本線をはじめ、波乱の歴史に満ちた押上線など、京成電鉄の7路線をはじめ、直通運転を行うグループ会社の路線を紹介しています。 ●第3章  京成電鉄の駅がわかる 京成電鉄の全69駅から、ターミナルやジャンクションとなる駅を中心に13駅を取り上げて紹介。 一部の駅では配線図を交えて、解説を理解しやすくしています。 ●第4章 京成電鉄の車両がわかる 京成電鉄の現役形式すべてと、京成の歴史に欠かせない車両を紹介。 通勤車だけでなく、特急専用車もある会社ならではの厚みが魅力です。 なお、最新形式の3100形は車両基地で取材を行い、巻頭で豊富な写真とともにより詳しく取り上げています。 ●第5章 京成電鉄の歴史がわかる 1909年6月30日に京成電気軌道として設立された京成電鉄。 長い歴史の中では、輝かしい出来事もあれば、経営の危機に直面するようなこともありました。 紆余曲折の110年を解説します。 ●第6章 京成電鉄の魅力がもっとわかる 成田国際空港にアクセスする京成電鉄は、空港利用者およびインバウンド向けの施策やお得なきっぷが用意されています。 また、「スカイライナー」車両で通勤できる朝夕のライナー列車などを紹介しています。
  • 旅鉄BOOKS 025 木造駅舎紀行200選
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の鉄道の多くが、明治・大正・昭和初期に開業しています。 その当時に建てられたままの駅をはじめとして、令和の現在にあって今なお木造の駅を取り上げた1冊です。 折しも「東京オリンピック・パラリンピック競技大会2020」を機に、山手線唯一の木造駅舎である原宿が大会後に解体されるというニュースが話題になりました。 趣はあるけれども維持も難しいため、その存在はとても貴重なものになりつつあります。 そこで、列車からぜひ降りて、懐かしさを感じる駅舎のその空間に身を置いて、歴史を、木造の美しさを肌で感じて欲しい! そんな、今のうちにぜひ旅に出かけて降りて欲しい木造駅舎を、200駅選りすぐって紹介した1冊です。 【本書のポイント】 ★巻頭特集は原宿駅、国立駅、高尾駅と、東京の3つの木造駅舎 解体が決まった、山手線でも数少ない木造駅舎である原宿駅を特集。 1924(大正13)年に建てられて以来、その姿を変えずに若者の街、原宿の玄関口としてその姿をとどめてきた、美しき駅舎を切り取っています。 ★より美しく見られるポイントはクローズアップした写真で構成 「最近は駅舎を楽しむ女性も増えている。スマホ時代らしい駅の見方もある。そこで木造駅舎は全景だけではなく、その駅らしい美しいポイントをクローズアップして見てもらいたい」そんな著者の思いから、駅舎紹介は、全景だけではなく、様々なアングル角度から撮影した写真で構成しています。 【目次】 ●1924~2020 原宿駅、木造駅舎の96年 ●北海道・東北40選 ●関東・甲信越44選 ●東海24選 ●北陸・近畿 36 選 ●中国28選 ●四国・九州25選 ●地域の木造駅舎ものがたり
  • JR路線大全 中央・関西・紀勢本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『JR路線大全』は、JRの旅客営業路線を全10巻で詳しく紹介していく新シリーズです。 各巻、主要路線を中心に、接続する周辺の路線を解説していきます。 神田から塩尻を経て名古屋を結ぶ中央本線、名古屋とJR難波とを結ぶ関西本線、和歌山市と亀山とを結ぶ紀勢本線の3つの幹線について、路線の概要や沿線風景、歴史、優等列車などを地図や路線図を交えて分かりやすく解説しています。 また、周辺路線として青梅線や篠ノ井線、大糸線、太多線、名松線なども取り上げています。 掲載路線を走行する(した)車両については、路線解説とは別の章を設けて詳しく解説しています。 こちらは一つでも多くの形式を取り上げられるように、全10巻で分配して掲載していきます。 愛蔵版として、ぜひお手元にお揃えください。 ■『中央・関西・紀勢本線』の誌面構成 各路線の導入には写真を大きく入れ(上)、続いて詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載しています(下)。 183系や201系、キハ80系など、中央・関西・紀勢本線にゆかりのある車両を、路線とは別に章を設けて解説。 豊富な写真で見た目も楽しく、分かりやすく構成しています。 ■もくじ 第1章 中央本線 神田~高尾間/高尾~塩尻間/塩尻~名古屋間 中央本線の駅(高尾駅/塩尻駅) 中央本線を駆けた名列車(あずさ/アルプス/ムーンライト信州/かいじ/はまかいじ/ちくま/しなの) 第2章 中央本線の周辺路線 青梅線/五日市線/小海線/篠ノ井線/大糸線/太多線 篠ノ井線の駅(姨捨駅) コラム:中央・篠ノ井線の貨物輸送 第3章 関西本線 第4章 紀勢本線と周辺路線 亀山~和歌山間/亀山~新宮間/新宮~和歌山間/参宮線/名松線 コラム:関西本線系統の貨物列車 第5章 車両ガイド 特急形電車(183系・189系/E351系/E353系/383系/283系) 通勤形電車(101系/301系/201系/E233系通勤タイプ) 近郊形電車(119系/E127系/211系) 特急形気動車(キハ80系/キハ85系) 一般形気動車(キハ20系/キハ35系/キハ11形/キハ75形/キハE200形) 機関車(EF64形/EH200形/DD16形)
  • 毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エッセイスト・画家・農園主・ワイナリーオーナーとして、いくつもの顔を持つ玉村豊男氏は、美食家としても知られている。 玉村氏は、ひとりでフルコースの料理をつくり、サービスができるほど料理に通じている。 そんな玉村氏も今年で75歳、妻のリクエストに応えて毎日のレシピを書き遺した。 玉村氏が50年間つくり続けてきた数多くの料理の中から最後に残ったのが、この本に記録したレシピ。簡単で間違いがなく、確実においしい料理だ。 毎日の夕食を食べるとき、これが「最後の晩餐」かもしれない……と思えば、余計なことは忘れて、目の前の食卓だけを楽しむ気分になるにちがいない。 【目次】 ◆第1章 きょうの夕飯 玉村邸の「毎日の晩餐」は、どのようにしてつくられているのでしょうか。 そんな日常の食事シーンにまつわるエッセイを、まずお読みください。 至福の時間/メシは決まった時間に食え/ウルチマチェーナ/食べるものは決まっている/バールの時間/危険信号/先ベジ白ワイン/夕食は洋食を大皿で/ダイエットはいつも明日から ◆第2章 台所の5つの火 玉村邸のキッチンには、ガス台、IHヒーター、オーブン、電子レンジ、上火グリルの5つの火源があります。 ここでは電子レンジ以外の4つの火源を使ったレシピを紹介します。 トマトのロースト/豚肩ロース肉の直火焼きロースト/野菜のグリル/キノコのカリカリ焼き ◆第3章 料理は思い出 海外の食事事情にも精通している玉村さんは、若いころから頻繁に海外を訪れています。 海外での旅と食の想い出から、素敵なレシピが完成しました。 ポルトガル風タコの直火焼き/トルファンの鉄串で焼く焼き鳥(和風とタンドリ)/タイ風ホワイトカレー/玉さん式麻婆豆腐/豚ヒレ肉のオリーブ煮 ◆第4章 失敗しない鉄板レシピ 誰でも簡単にできる、そんな気軽でおいしい定番レシピを厳選して紹介します。 ヤギ子のエサを拝借してつくるメニューは、思わず笑みがこぼれることでしょう。 ギリシャ風ムサカ/紅白のセヴィーチェ/ボリート/ミティティ/ゴーヤーチャンプルー/クーブイリチー/ナスとシイタケの旨煮/玄米チャーハン/白菜のロースト/グリーンサラダ
  • JR路線大全 東海道本線
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JR路線大全」は、JRの旅客営業路線を全10巻で詳しく紹介する新シリーズです。各巻、主要路線を中心に、接続する周辺の路線や新幹線路線を解説していきます。 シリーズ初の発売号は東京、名古屋、大阪の三大都市を結ぶ主要幹線の東海道本線(第5巻)。 東京~神戸間の東海道本線を中心に、横須賀線や飯田線、草津線などの周辺路線、さらに東海道新幹線まで解説していきます。 掲載路線を走行する(した)車両については、路線解説とは別の章を設けて詳しく解説しています。 こちらは一つでも多くの形式を取り上げられるように、全10巻で分配して掲載していきます。 ぜひお手元に揃えていただきたいシリーズの登場です。 ■『東海道本線』の誌面構成 各路線の頭には路線の雰囲気がわかる見開き写真を配置。 次ページ以降で詳しい解説、駅名・営業キロなどのデータ、地図等を掲載。 第6章では車両形式について解説。 豊富な写真で車両を紹介。 表組みを使用して分かりやすく構成。 ■もくじ 【第1章】 東海道本線 東京~熱海間/熱海~豊橋間/豊橋~米原間/米原~神戸間  東海道本線の駅(東京駅/横浜駅/名古屋駅/岐阜駅/米原駅/大阪駅)  東海道本線を駆けた名列車(つばめ・はと/こだま/なにわ・せっつ/富士/あさかぜ/さくら/EH10形) 【第2章】 東海道本線の周辺路線(関東圏) 横須賀線/伊東線/相鉄・JR直通線  コラム:東海道本線[東京]エリアの貨物駅 【第3章】 東海道本線の周辺路線(中京圏) 御殿場線/身延線/飯田線/武豊線  コラム:武豊線からつながる衣浦臨海鉄道 【第4章】 東海道本線の周辺路線(近畿圏) 草津線/奈良線  コラム:東海道本線[大阪]エリアの貨物駅 【第5章】 東海道新幹線
  • 日本全国2万3997.8キロ イラストルポ乗り歩き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乗り物ライター安藤昌季氏の文と女性イラストレーター月邸沙夜氏・しいらまさき氏のイラストを組み合わせた「イラストルポ」は、これまでにない表現方法で紀行文の世界に新風を吹き込みました。 本書は、彼らが2012年から2019年にかけて取材した「イラストルポ」を1冊にまとめたものです。 「いつか行ってみたい乗り物旅」をテーマにした旅は、新幹線や観光列車をはじめとする鉄道はもちろん、時にはフェリーや航空機、高速バスなども駆使し、日本を縦横無尽に駆け巡りました。 その数、陸海空・52社、197種類もの乗り物に乗車! 総移動距離は実に2万3997.8キロに達します。 今はなきブルートレインなど、ちょっと懐かしい列車にも乗車しており、ここ数年で激変した鉄道の貴重な記録としても楽しめます。 イラストで旅のあれこれを紹介し、続く本文で旅程や背景などを解説しています。 雑多な印象になりがちな車内などの様子も、イラストで楽しくわかりやすく紹介。 車内の透視図や俯瞰図など、イラストならではの表現も見どころです。 イラストに続いて、旅程を解説。乗車した列車の写真もここに掲載しています。 ■もくじ 第1章 青春18きっぷ+大井川鐵道SL旅(描き下ろし) 第2章 東西人気特急&豪華寝台列車の旅 第3章 「SLばんえつ物語」展望グリーン車を楽しむ 第4章 瀬戸大橋・大歩危・嵯峨野 絶景めぐり 第5章 九州おもしろ展望列車乗り歩き 第6章 新幹線 駆け足東北巡り 第7章 寝台特急「北斗星」で旅に出よう 第8章 再び「北斗星」で最初の青い寝台特急を訪ねる(描き下ろし) 第9章 おもしろ特急・新幹線&フェリーの旅 第10章 北陸・関西・九州 人気新幹線&特急巡り 第11章 鉄道博物館を大満喫! ※本書は描き下ろし記事2本のほか、ぴあ刊『鉄道ぴあ』および弊社刊『旅と鉄道』増刊号で掲載した記事の計11本で構成しています。 ※本書の内容は基本的に取材時のものです。運行ダイヤ、料金、サービス内容等は現在の内容と異なる場合があります。
  • 旅鉄Collection 002 特急「サンダーバード・雷鳥」
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」シリーズ。 第2弾は大阪と北陸を結ぶ『特急「雷鳥・サンダーバード」』です。 「雷鳥」は1964年12月に大阪と富山を結ぶ特急として登場し、西日本エリアを代表する特急に成長しました。 「サンダーバード」はその後継として登場した特急で、現在は全ての「雷鳥」が「サンダーバード」に置き換えられています。 本書は、鉄道写真が映えるA5判横開きの判型で、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真を掲載しています。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の資料を掲載し、半世紀以上にわたる「雷鳥・サンダーバード」の歴史を多角的に解説しています。 後半の車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏の詳細なサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 西日本エリアを代表する人気特急、「雷鳥・サンダーバード」の魅力を堪能してください。 【目次】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「雷鳥・サンダーバード」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「雷鳥・サンダーバード」ヒストリー 1964年の誕生から北陸新幹線金沢開業を経て今日までの「雷鳥」および「サンダーバード」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「雷鳥・サンダーバード」データ集 1964年の481系から683系4000番代に至る編成図、12時台発で見る時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表のデータを並べて配置。55年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 「雷鳥・サンダーバード」車両の変遷 481系から683系に至る「雷鳥・サンダーバード」の主要な使用車両を、江口明男氏の細密イラストとともに詳しく解説。さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 旅鉄BOOKS 021 1960年代鉄道の記録 特急「こだま」から新幹線へ
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催まで1年を切りました。 1964年の東京オリンピックでは東海道新幹線が開業し、鉄道は新時代に入りました。 本書は1960年代に全国のさまざまな鉄道を撮影された、辻阪昭浩氏の貴重な写真を掲載しました。 辻阪氏が熱心に追いかけた東海道本線の「つばめ」「こだま」などの電車特急をはじめ、北海道の蒸気機関車、仙山線の交直流試験車、山陰本線のDD91形、SLが牽引する九州のブルートレインと簡易電源車マヤ20形、2両編成の地下鉄日比谷線に3両編成の丸ノ内線、試運転をする南海20000系「こうや」など、当時を知る人には懐かしく、若い世代には新鮮な写真が盛りだくさんです。 ■本書の特徴 ●巻頭10ページでは、貴重なカラー写真を21点掲載しています。 ●本文の誌面は大きな見開きサイズの写真と、細かな写真と解説の見開きを交互に展開しています。貴重な写真の数々をご覧下さい。 ■主な内容 ●PROLOGUE 鉄道を追いかけ続けて…… ●第1章 新幹線開業前夜の東海道本線 ・特急「つばめ」「はと」への憧れ ・衝撃的だった電車特急「こだま」 ・東海道の名脇役、電車急行 ・新幹線試作車の試験運転が始まる ・さようなら、東海道電車特急 ・世界初の高速鉄道、新幹線が開業 ・物流の大動脈、東海道の貨物輸送 コラム1 リバイバル運転された「つばめ」「はと」 ●第2章 電車・DCで広がる全国特急網 ・東西を結ぶ気動車特急「白鳥」 ・キハ82系気動車特急の黄金時代 ・西へと広がる電車特急の運転 ・だんだんと広がる電車特急網 ・全国を席巻した気動車急行 ・ブルートレインの時代が到来 コラム2 161系+157系の「とき」 ●第3章 新型車が続々登場 激変期の国鉄線 ・蒸気機関車が走る北海道へ ・近代化が進む東北の鉄道 ・新性能電車が躍進する首都圏 ・大躍進するDC(気動車)列車 ・碓氷峠がアプト式だった頃 ・新旧が入り混ざる中央本線 ・個性派車両も見られた大阪界隈 ・北陸・山陰・阪和線の鉄道風景 ・山陽本線の近代化と呉線のC62形 ・蒸機運転末期の九州への旅 コラム3 C51形は永遠の花形蒸機 ●第4章 1960年代のローカル線情景 ・無煙化された国鉄ローカル線 ・東北・北関東のローカル線 ・関東信越のローカル私鉄 ・山陽・山陰のローカル私鉄 コラム4 北海道の客車改造気動車 ●第5章 個性派がそろう私鉄の記録 ・時代をリードした関東の私鉄特急 ・活況を呈した京阪神の私鉄特急 ・都圏大手私鉄の通勤電車 ・広がり始めた地下鉄網 ・中京・京阪神の大手私鉄 ・珍しい車両と地方私鉄の記録 コラム5 思い出の東京都電と路面電車
  • 旅鉄Collection 001 特急「あずさ」
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天夢人の『旅と鉄道』編集部が鉄道書籍の新シリーズを刊行します。 鉄道史の中でエポックとなり、重要な役割を果たし、多くの人々に愛された特急やブルートレインなどの「名列車」をテーマにした「旅鉄Collection」です。 第1弾は新宿と松本を結ぶ特急としてスタートした特急「あずさ」を取り上げます。 最大の特徴は、A5版横開きという誌面レイアウトです。 鉄道写真は横位置で撮影されることが多いので、縦長の判型ではその魅力を十分にお伝えできません。 そこで、横長にすることで、持田昭俊氏、佐々倉 実氏、牧野和人氏といったプロカメラマンの美しい写真をじっくりと見ていただけるようにしました。 列車解説は、元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が執筆。 さらに「編成」「運賃・料金」「停車駅」の変遷を掲載し、半世紀以上にわたる「あずさ」の歴史をわかりやすく、多角的に解説しています。 後半の使用車両解説では、弊社刊『電車の顔図鑑』シリーズでおなじみの江口明男氏のサイドビューイラストでわかりやすく解説。 また同じく弊社から『特急マーク図鑑』を刊行した松原一己氏によるトレインマーク解説も興味深いです。 首都圏を代表する人気特急、「あずさ」の魅力を堪能してください。 【内容紹介】 ●巻頭グラフ 写真が生きる判型を活用し、美しい景色の中を走る年代ごとの「あずさ」をページいっぱいに掲載しています。 ●第1章 「あずさ」ヒストリー 1966年の誕生から今日まで、「あずさ」の歴史を元『JTB時刻表』編集長の木村嘉男氏が詳しく解説します。 ●第2章 「あずさ」データ集 1966年の181系から2017年のE353系に至る編成図、8時00分新宿発の時刻表、停車駅、運賃・普通車特急料金表といったデータを並べて配置。 55年間における変遷が一目で分かります。 ●第3章 イラストで見る「あずさ」 181系からE353系に至る定期「あずさ」の主要な使用車両を江口明男氏のイラストとともに詳しく解説。 さらに松原一己氏のイラストによるトレインマーク解説も収録しています。
  • 今を生きるための密教
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人が長い間に培ってきた叡智を、今、この時代に再発見してみたい! その第一弾が「密教」です。 智の巨人とも称される弘法大師空海とは何者か? 絢爛たる仏や菩薩、恐ろしげな明王や異形の神々が集うマンダラの世界観とは何なのか? 「即身成仏」というキーワードが私たちに教えてくれることとは何だったのか? 知りたいことはたくさんあります。でも、本当に知りたいことはこちらから門を開かなければ明かしてはくれません。 今もっとも刺激的で、奥深く、ときにヤバい「秘密の教え」、密教。 ここには、今を力強く生きていくためのたくさんのヒントが隠されています! <目次> ◎巻頭カラー よみがえる空海のマンダラ ◎門前 門前の小僧、密教を端的に説明してほしいと懇願する ◎第一門 空海を知る ◎第二門 密教を知る 特別講和・宮坂宥洪師(真言宗智山伝法院長、照光寺住職) ◎中庭 門前の小僧、密教の深淵を体感する ◎第三門 密教の現場を知る 祈祷僧・羽田守快師(金翅鳥院住職)に聞く ◎遊行 門前の小僧、日本と密教の関わりを探ろうと旅に出る ◎第四門 仏尊の世界 マンダラの仏尊を総解説
  • 完全保存版 アニメと鉄道
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「君の名は。」の新海誠監督作品をはじめ、鉄道シーンを美しく描くアニメを大特集。 誌面にあの名シーンがよみがえる1冊です。 ※本書は雑誌『旅と鉄道』の2017年5月号「鉄道×アニメ聖地巡礼」と2017年増刊12月号「アニメと鉄道」より記事を抜粋し、単行本として再編集したものになります。 ※電子版は、紙版から一部記事を削除・変更しております。 ★内容紹介 【新海誠が描く美しい鉄道シーン】 君の名は。 ほしのこえ 雲のむこう、約束の場所 秒速5センチメートル 星を追う子ども 言の葉の庭 【鉄道シーンを探して聖地巡礼】 「この世界の片隅に」の舞台 広島・呉へすずさんが乗った鉄道を探して マイマイ新子と千年の魔法 ラブライブ! サンシャイン!!×沼津・東海バス・伊豆箱根鉄道 ガールズ&パンツァー×鹿島臨海鉄道・大洗 ◆西武鉄道沿線に探す あの花&ここさけの聖地 ・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 ・心が叫びたがってるんだ。 ◆京阪電鉄が登場するシーンをめぐる ・響け! ユーフォニアム ・中二病でも恋がしたい! ハルチカ の舞台、清水を走る静鉄探訪 E2系新幹線と上田交通が登場するサマーウォーズ 【記憶に残る鉄道シーンが登場する注目のアニ鉄】 アクティヴレイド~機動強襲室第八係~ 笑ゥせぇるすまん NEW ふらいんぐうぃっち DIVE!! アクションヒロイン チアフルーツ 月がきれい ヤマノススメ セカンドシーズン ジパング コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ RAIL WARS! など… ◆旅の案内人・横見浩彦と初代テツ編集長・江上英樹「鉄子の旅」対談 けいおん!! 涼宮ハルヒの憂鬱 花咲くいろは メガネブ! たまゆらシリーズ~hitotose~/~もあぐれっしぶ~/~卒業写真~ クロムクロ など… 【思い出の鉄道シーンをもう一度懐かしアニメの鉄道】 名作「銀河鉄道999」の巨星松本零士が語る 「999号」が走り出した瞬間 「究極超人あ~る」OVA飯田線スタンプラリー“聖地巡礼発祥の地”26年目の再訪 スタジオジブリの鉄道描写 「おもひでぽろぽろ」×「あけぼの」 ◆私の思い出鉄道シーン ・あしたのジョー ・サザエさん ・シティハンター ・ゲゲゲの鬼太郎 ◆鉄道会社とアニメやキャラクターがタッグを組むコラボレーション大特集 “走るアニメ” ラッピング列車新旧大集合
  • 西部劇を極める事典
    3.0
    「……トランプ大統領の考え方は、古き強き時代のアメリカの幻想に拠っている。(中略)西部劇はアメリカ人が自信をもち、国家的使命感の後光を背負った時代の産物だった。 ところが今、アメリカ人は世界との協調や貢献という過去の遺産を捨て、“独善的な強いアメリカ”を選択した。(中略)西部劇は反省と共生を基軸に、新しいヒューマンドラマへと向かっている……」(「プロローグ」より) 本書は、「駅馬車」「真昼の決闘」「OK牧場の決闘」などの名作からアメリカンニューシネマの代表作である「ワイルドバンチ」「明日に向かって撃て」までを網羅する内容で大好評を博した『完全保存版 西部劇を読む事典』の著者が、全編書き下ろしで望む西部劇ガイドの決定版です。 第一章では「西部劇を現代によみがえらせた男」クリント・イーストウッド論を展開。アラモの戦い、南北戦争、第七騎兵隊の殲滅(せんめつ)やリンカーン郡の戦いなど、19世紀から20世紀初頭までのアメリカ史に刻まれた事象を西部劇映画によってたどる第二章の「西部劇十大事件」、巨匠ジョン・フォードの人生と作品について掘り下げた第三章「ジョン・フォードから学んだこと」、ランドルフ・スコット、ジョエル・マクリー、オーディ・マーフィの三人を論じた第四章「カウボーイ『御三家』スター物語」、第五章「懐かしのTV西部劇グラフティー」、第六章「ワイルドウェスト雑学事典」、第七章「21世紀西部劇」に加え、戦後日本で公開された西部劇作品の全リストも付いた充実の内容。熱烈なファンも納得の最新版「西部劇事典」です。 【目次】 ●プロローグ アメリカはどこへゆくのか――。西部劇を観れば、トランプ大統領が理解できる ●クリント・イーストウッド 西部劇を現代によみがえらせた男 ●西部劇十大事件 「アラモの戦い」から「南北戦争」「メキシコ革命」まで ●ジョン・フォードから学んだこと 西部劇映画の巨匠・その生涯と作品 ●スコット、マクリー、マーフィ。カウボーイ「御三家」スター物語 ●懐かしのTV西部劇グラフティー ●ワイルドウェスト雑学事典 ●21世紀西部劇 ●付録:戦後公開西部劇作品全リスト(1946 ‐ 1999)
  • 吉野信的アフリカ 写真家が旅して感じた17のストーリー
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真家・吉野信のアフリカの写真エッセイ集。 伝説の雑誌『SINRA』(新潮社発行)で人気を博した連載、 「アフリカ新博物誌」をもう一度、まとめて読ことができます。 なかでも人気の高いライオンとチーターは、 ほかのストーリーよりも拡大ページで誌面展開。 そして、写真家とは別のもう一つの顔、イラストでも実力を発揮する吉野信が、 現地で描き留めた「アフリカ・フィールドノート」から厳選してイラストも紹介します。 【目次】 1-キリマンジャロの甘き香り 2-サバンナを駆けるサファリカー事情 3-静かなるマウンテンゴリラ 4-バオバブの巨樹と南十字星 5-インパラの角は落ちるか? 6-サバンナのスコール讃歌 7-まだ見ぬリカオンを探して 8-南アフリカの超豪華列車の旅 9-ライオンは闘う狩人 10-チーターだって樹に登る 11-ナイロビの古き良きホテル 12-サバンナの小さな主役たち 13-空から眺める悠久の大地 14-大陸の最南端に生きるものたち 15-カラハリのブッシュマンを訪ねて 16-消えゆくサイの聖域 17-サバンナを駆ける美しきハンター 僕のアフリカ・フィールドノート
  • JR30年物語 分割民営化からの軌跡
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年4月1日に発足から30周年を迎えたJRグループ。 本書では、分割民営化から今日まで、JR各社がどうあゆみ、どのように発展していったかをまとめています。 この30年を年ごとのエポックでまとめたクロニクルのほか、路線網、サービス、列車、車両などの進化をテーマごとに取り上げることで、国鉄がJRに変わり、さらにJRがどう発展していったのかを複合的にたどることができます。 巻末には詳細な「JR30年年表」も収録。永久保存版の1冊です。 <目次> 第1章 『時刻表』から見た国鉄分割民営化 国鉄の変化と『時刻表』 第2章 JR30年クロニクル JR30年史1987~2016/スキーブームを支えたユニークな臨時列車 第3章 変化する鉄道路線網 レールが結ぶ一本列島/広がり続ける新幹線網/拡大する直通運転網/鉄道の災害被害と復興 第4章 変化する列車のあり方 高速化する日本の鉄道/JR九州の観光列車/快適な通勤への挑戦/空港アクセス列車/様変わりしたお召列車 第5章 進化するサービス 交通系ICカード/変化する駅の役割/文化財としての東京駅/三大鉄道博物館が開館/社会現象になったJR東海のテレビCM 第6章 次世代車両の誕生 進化する通勤電車/豪華列車の旅を提案/時代に応えた寝台列車/貨物機関車の世代交代/新エネルギー車の登場/鉄道における禁煙対策 第7章 国鉄への郷愁 ブルートレインの終焉/消えゆくローカル線/操車場・貨物駅の廃止/周遊券・周遊きっぷ/衰退する急行列車/車内販売から駅構内のコンビニへ 第8章 JR、次の30年へ 大きく変わる鉄道網/鉄道会社の新しい船舶事業 資料編 JR30年年表
  • 完全保存版 西部劇を読む事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画史に黄金時代を築き、再評価が著しい西部劇の世界。 本書は「駅馬車」「真昼の決闘」「OK牧場の決闘」などの名作、 プログラムピクチャーとして大量生産されたB級・C級西部劇、 アメリカンニューシネマの代表作となった「ワイルドバンチ」 「明日に向かって撃て」など、西部劇のすべてを網羅した唯一の西部劇事典です。 作品論、監督論、俳優論などの多角度から西部劇が掘り下げられており、 西部劇鑑賞の羅針盤となる最良のテキストで、映画史の保存版資料ともなります。 実在の人物や西部開拓史の詳細な解説も読み応え十分です。「NHK生活人新書」で、 長らく絶版になっていた本書に加筆し、完全保存版として刊行。
  • 木村裕子 鉄道愛のすべて
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    1巻1,595円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まだ鉄道が好きと公言しづらかった時代から、元車内販売員の元祖鉄道アイドルとして活躍し、鉄道文化の発展に大きく貢献してきた木村裕子さんが、2021年5月30日をもって鉄旅タレントを卒業されます。そこで、これまで「旅と鉄道」に掲載された木村裕子さんの原稿を一挙収録。鉄道愛にあふれる乗り鉄ルポから、国内の鉄道路線完乗を達成の記録、そして連載企画「食べるテツには福来たる!」は全編を収録。豊富な写真とともに、とてもユニークかつするどい視点で表現する、ルポやエッセイを楽しめる1冊です。木村裕子さんからの、最後のメッセ―ジも掲載しています。 取材当時のオフショットを一挙集めました! 誌面では掲載できなかったカットを中心に、オフショットグラビアページを構成。木村裕子さんのファン必見の秘蔵ショットの数々を掲載しています。 写真もかわいいが、文章も面白い! 乗り鉄旅のルポを収録 木村裕子さんの鉄道知識があふれる、乗り鉄ルポも4本収録。鉄道を楽しむその表情だけでなく、独自の視点による文章も、じっくりと楽しむことができます。 日本の鉄道全線完乗など、木村裕子の人生をかけたチャレンジの記録の数々 枕崎から稚内まで青春18きっぷを使って旅をした5日間での列島縦断や、日本の鉄道全線乗車の記録など、鉄道への愛があるからこそ木村裕子さんが挑んできた、鉄道チャレンジの記録も収録しています。 鉄道グルメを通して感じた思い出を綴る「食べるテツには福来たる!」完全版を収録 木村裕子さんが鉄道の旅を通じて出会った人とグルメの数々、そのほっとする思い出を綴った『旅と鉄道』の連載エッセイ「食べるテツには福来たる!」の全25回を完全収録。木村裕子さんの優しさと感謝があふれるエッセイは必読です。
  • 日本神話の「謎」を歩く
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な撮り下ろし写真と平易な紀行文で、記紀神話の世界を楽しく俯瞰。 「神話のふるさと歩き」のガイドブックとしても使える! 本書は、旅行作家で写真家でもある作者が、日本神話の舞台をつぶさに訪ね、現代と神話の世界の接点を探った日本神話入門書です。 約800枚の撮り下ろし写真と詳細な探訪地図を掲載しており、「神話ふるさと歩き」のこれ以上とないガイドブックとなっています。 あなたを「今に生きる日本神話」の体験と、神話の舞台に誘います。
  • 昭和の鉄道 聞き語り
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国鉄・JRの元職員が、若手の頃から先輩鉄道員から聞き集めた昭和10~40年代の鉄道員の話をまとめたエピソード。 ■もくじ 第1章 古参職員からの聞き語り 品川駅で海釣りをする話/機関区の風呂はなぜ広い/油の切れたD51形/赤い動輪/機関車を防空壕に入れろ!/馬よりも下/サーベルを下げた機関士/サンマの脂で列車が止まる話/本当なら機関士になれなかった/空襲下、それでも汽車は走る/西武線へ助勤に行く 第2章 学生班が見た国鉄 昔から女性職員はいた/ひかりは西へ 食堂車珍道中/アルバイト駅員/わたしはお荷物? 第3章 就職し大宮機関区へ 憧れの国鉄へ/鉄道学園にて/日本一忙しい職場/見習いから一本へ/食堂と床屋とスーパーマーケットのある職場/気動車のエンジン始動の話/気動車と喧嘩して敗けた話/ポッポ屋ならうどんを食え!/豚が逃げた!/臭い話/どこまで行った?/頭が悪い!/生きてるかーっ?!/痩せたり太ったり/怪談/目の覚めるような話/人を喰った話/事故発生!/SLに乗ってドジョウすくい/西瓜と干瓢/俺の汽車に飛び込みやがって/臨時列車あれこれ/一番速い機関車/ひと区間だけの特急機関車/レールがない!/お召列車の記憶/懺悔/文化祭とミステリー/お召機関士の屈辱/5段階評価、キミはDランク!/提案/国鉄職員ではなかった 第4章 直営店から乗務員へ KATO関水金属で/外資系の会社に/ばかだから~わかんな~い/合言葉は列車無線!/過去を消された男/赤い腕章はなくなったが/やられたりやり返したり/切ったり切られたり/走れ! 明日を賭けて!!/呪いの寝台特急「富士」/車内放送のテクニック/おタバコはご遠慮下さい/納豆嫌い/朝の上り列車のグリーン車のカーテンの話/181系で140キロ出した話/あとがきにかえて
  • なぜか頼られる鉄道ビジネス相談室!? の舞台裏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道会社、鉄道グッズ、DVDから鉄道テレビ番組まで 多くの相談を受けてきた著者が伝えるビジネスアドバイスを収録! 現役鉄道会社社員の手老善(てろう・ぜん)がお伝えする、鉄道をますます盛り上げるためのヒントの数々を収録した一冊。 これまで鉄道・バス関連の会社を渡り歩いてきたことから、大手から地方私鉄まで多くの鉄道会社や、鉄道とコラボしたい他業界から企画やPRの相談を受けてきた手老氏。会社や業界の枠を超えて相談に乗り、また奇抜なアイディアで数々の企画を成功に導いてきました。この本は、手老さんの経験、実現させてきた施策、各方面からのリアルな相談から、これからの鉄道が多くの人に共感され、より盛り上がっていくためのヒントをお伝えします。
  • 100万キロ走ったセドリック
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スーツ姿で撮影する異色の鉄道カメラマン坪内政美さんの、愛車である1997年式「Y33セドリック」が、2023年1月5日に自家用車、ワンエンジンでの100万キロ走行を達成しました。 オドメーターの数値は999999、メーターの数値の枠は6桁まで。100万キロを走ったそのとき、メーターは果たしてどうなるのか!? なぜ100万キロを走ることができたのか、1997年式セドリックにかける著者のこだわり、そして整備スタッフへのインタビューなど、100万キロの記録をまとめた一冊です。
  • 旅鉄BOOKS006 寅さんの列車旅 映画『男はつらいよ』の鉄道シーンを紐解く 新装版
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    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画『男はつらいよ』シリーズ(1969年~2019年)に登場する鉄道シーンを一挙紹介。 今や廃止されてしまった地方のローカル線や蒸気機関車、夜汽車など懐かしの鉄道シーンが『男はつらいよ』には数多く見られます。本書ではこれらのシーンを深掘りした鉄道ファンならではの映画の楽しみ方を提案します。また、寅さんが旅した町や、葛飾柴又など鉄道とともに作中に登場する舞台に実際に訪れた際の “寅さんの聖地”の様子も紹介しています。このほか、映画から学ぶ昭和の暮らしや、詩人で哲学者な旅人・寅さん流の人生論などを掲載。寅さん役である渥美清の生前に撮影された『男はつらいよ』48作品のあらすじや見どころなども紹介します。 ※本書は『旅と鉄道』2012年12月号増刊「寅さんの鉄道旅」の再編集版として2018年に刊行した「寅さんの列車旅 映画『男はつらいよ』の鉄道シーンを紐解く」のカバーを変更したうえで、一部を再編集したものです。 【もくじ】 第1章 寅さんの人生論 第2章 寅さんの足跡をたどる旅 第3章 寅さんから学ぶ昭和 第4章 寅さんが乗った昭和の鉄道 第5章  『男はつらいよ』 全作品解説 第6章 寅さんデータファイル
  • 旅鉄CORE005 配線で読み解く鉄道の魅力3 首都圏郊外私鉄編
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    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑化する首都圏私鉄路線の「配線」を徹底解説! 列車の運行は分岐器、すなわちポイントをどう配置するかが重要です。単線路線の構造について解説した前作『配線で読み解く鉄道の魅力2 単線路線編』に続き、本書では大手私鉄の郊外路線首都圏の郊外私鉄の、特徴ある配線を紹介します。 各私鉄により異なる配線の構造が、列車ダイヤ作成や乗客の利便性にどう関わってくるのか、鉄道アナリスト・川島令三氏が、豊富な資料と写真で詳細に解説します。 【目次】 京浜急行本線・久里浜線 相模鉄道本線 東急東横線 東急・相鉄新横浜線 東急田園都市線 小田急小田原線 京王井の頭線 京王電鉄京王線区 西武鉄道新宿線区 西武池袋線 東武東上線 東武伊勢崎線 京成本線
  • 刀剣ファンブックス006戦後日本刀事件史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の刀剣界の歴史に残る事件、いわゆる偽造刀事件、赤羽刀疑惑、行方不明・略奪された国宝刀など、刀剣界を揺るがせた事象を紐解く。ベールに隠された刀剣史の闇に迫る。 【目次】 Ⅰ章 戦後日本刀事件史 1 羽生事件 刀剣界の戦後はここに始まる 2 偽造刀事件と日刀保「認定書」問題 3 疑惑の指定「五口の重文大刀」 4 赤羽刀のその後 疑惑は払拭されたのか 5 行方不明の国宝・重要文化財 6 略奪された国宝 〈前編〉 7 略奪された国宝 〈後編〉 8 作刀再開への道 9 全日本刀匠会結成と日刀保たたら 10刀剣界に「戦犯」はいたか 11刀剣界の再生と再編 12大義なきクーデター 日刀保「平成十八年問題」 〈番外編〉 サーベル登録拒否事件 Ⅱ章 日本刀の近現代  1 近現代の日本刀 帯刀禁止・民間武器回収と作刀の興廃を巡って 2 秘された戦後刀剣史 〈前編〉「赤羽刀」の全貌 〈後編〉「赤羽刀」と刀狩りの実相 3 日本刀復興の盛典 『栗原彦三郎全記録』余録 4 異端刀匠伝 栗原彦三郎昭秀・笠間一貫斎繁継・塚本一貫斎起正 5 希代の刀匠 柴田果 その時代と周辺 6 俵國一『日本刀の科学的研究』を巡って 日本刀の世界は何を学んだか
  • 旅鉄CORE004配線で読み解く鉄道の魅力2 単線路線編
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    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者自ら乗車取材した、全国の鉄道配線解説書『配線で読み解く鉄道の魅力』の続編。 配線の基礎的な解説をした前作に続き、本書では単線路線の特徴的な配線を紹介し、配線の理由となる歴史やなりたちを解説します。 写真を多く掲載し、具体例をわかりやすく紹介します。 第1章 単線路線の配線と信号保安方式 単純な単線鉄道路線 運転本数が増えてくると途中で行き違いが出来る駅が必要になる 通標閉塞と自動閉塞 路面電車の位置検知方法 北条鉄道が採用した標券指令閉塞方式 第2章 単線路線は決してローカル鉄道だけのものではない ネットダイヤとは 終日7分30秒毎に運転している湘南モノレール 行楽客が殺到して12分毎だったのを14毎にする苦渋の選択をした江ノ島電鉄 等間隔ネットダイヤを組んでいる単線私鉄は結構ある ネットダイヤを組んでいない伊豆箱根鉄道駿豆線と箱根登山鉄道 第3章単線路線の高速化 高速通過できる一線スルー方式 乙線規格で建設されたものの高速で走る篠栗線 単線でも高速列車が走る石勝線 追分線の信号場と追分駅 追分―新夕張間 新夕張―新得間
  • 日本のミュージアムを旅する
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今のアートブームにより人気の美術館。 収蔵作品に注目すると、地域の作家などに美術館の個性を見ることができ、旅の目的にぴったりです。 本書では、地域色を感じることができる全国の美術館をご紹介。郷土ゆかりの作家など常設展を持つ美術館と、周辺の見どころも合わせてご紹介します。心身ともに豊かになるアートな旅を提案します。
  • 国鉄東京機関区 電気機関車運転台の記録 機関助士編
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブルートレインなどを牽引する電気機関車の機関士の成長記録です。著者の滝口忠雄氏は、国鉄に臨時雇用員として就職し、東京機関区で電気機関車の機関助士になった後、機関士となった経歴の持ち主です。国鉄分割民営化後はJR貨物の機関士となり、44年に渡って電気機関車の運転台に立ち続けました。本書では、駆け出しの機関助士として乗務しつつ、機関士を目指して勉強し、実際に機関士としてデビューするまでに体験したエピソードを綴っています。機関士になるまでの過程だけでなく、乗務したEF58形、EF65形、EF66形など往年の名機関車の運転台の様子が、臨場感あふれる内容で伝わってくる一冊です。 ※本書は雑誌『旅と鉄道』2017年9月号~2022年11月号で連載した「鉄道マンたちの青春劇場電気機関車運転士編」を加筆、再編集したものです。 【もくじ】 はじめに あこがれの東京機関区に配属されて Chapter1 電気機関助士をめざして Chapter2 電気機関助士見習の日々 Chapter3 電気機関助士として乗務 Chapter4 関東鉄道学園電気機関士科で学ぶ Chapter5 いよいよ電気機関士見習に
  • おとなの鉄学005 日本の豪華列車史 美しき車両たちのあゆみ
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代とともに変化した、旅を彩る車両たち。 明治に開業して今日まで運行が続けられてきた鉄道は、技術の進化とともに高速化・長距離化しました。あわせて列車内を快適に過ごすための客室設備の充実が求められるようになり、そうして誕生した「豪華列車」は、時代とともに進歩を遂げてきました。時代の最先端の技術とサービスを備えた豪華列車は、それぞれの時代性が反映された車両といえるでしょう。 本書では、日本の鉄道開業から最新のクルーズトレインまで、鉄道の歴史とともに変化した、豪華列車の姿を振り返ります。 【目次】 第1章 模倣に明け暮れた黎明期の日本の鉄道 第2章 スピードアップを目指した列車たち 第3章 戦前の鉄道、海外の模倣 第4章 戦災からの復興期 第5章 鉄道の黄金期となった昭和30年代 第6章 経済高度成長の時代とその後 第7章 バブル崩壊から平成、令和へ
  • おとなの鉄学004 新編 幻の鉄路を追う 東日本編
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約30年にわたって追った「幻の鉄路」を再検証! 1996年に刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』。その後、新線計画はどのように変化したのか、各路線の復活はあったのか…。 本書では、2030年の札幌開業に向けて建設中の北海道新幹線を中心に、東日本エリアの未開業路線を再検証しました。取材時から約30年、寄せられた意見や情報などをふまえて現状を再度分析、未発表の写真も多数掲載しています。 ※本書は、中央書院より刊行された『幻の鉄路を追う 未開業新線再生への提言』を、改題・再編集したものです。 【目次】 ・根室本線バイパスルート──北十勝線・白糠線 ・北の大地の新幹線──北海道・東北新幹線 ・首都圏の新幹線用地──上越新幹線新宿─大宮間 ・輸送力増強への準備──西武鉄道飯能短絡線 ・東京西郊の新線計画──京王相模原線、小田急多摩線 ・横浜の地下にある分岐駅──地下鉄関内駅 ・天竜川沿いを行く──佐久間線
  • 寅さんの「日本」を歩く 一番詳しい聖地探訪大事典 増補新装版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「寅さんが愛した日本」をコンセプトとして、多くの人が訪れる約50カ所のロケ地を中心に全340ヵ所余りの「寅さんの聖地」をご紹介。“寅さん目線"で日本の伝統や地域文化を掘り下げながら「男はつらいよ」シリーズの魅力に迫る新しい切り口の寅さん本です。 巻頭グラフ「メイキングコレクション ロケ地の寅さん」も加え、寅さんが歩いた(ロケした)日本の名所・旧跡をはじめ奇景・絶景、城下町、温泉、鉄道、港町、名刹・古社など一番詳しい聖地探訪大事典となります。 本書は2019年に8月刊行「寅さんの「日本」を歩く」を、巻頭カラー口絵16P、最新の情報にアップデートした増補新装版になります。 【目次】 ・巻頭グラフ メイキングコレクション ロケ地の寅さん ・寅さんに翻弄される人々 愛すべき家族や仲間 ・全50作品 歴代マドンナ一覧 第1章◎寅さんの大切な場所 第2章◎寅さんと温泉 第3章◎寅さんと絶景 第4章◎寅さんと城下町 第5章◎寅さんと名刹・古社 第6章◎寅さんと港町 第7章◎寅さんと水景 第8章◎寅さんと島v 第9章◎寅さんが愛した昭和 第10章◎寅さんの全作・全ロケ地ガイド
  • 旅鉄BOOKS067 寝台特急「北斗星」「トワイライトエクスプレス」の記憶
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年3月に惜しまれながら引退した豪華寝台特急の「北斗星」と「トワイライトエクスプレス」。その「北斗星」に50回以上、「トワイライトエクスプレス」に9回の乗車経験のある著者の乗車記を年代ごとに掲載しています。特に寝台特急「北斗星」は上野~札幌間の定期列車のほか、函館山線経由で運転された「北斗星ニセコスキー」、豪華客車「夢空間」を連結した「北斗星トマムスキー」といった臨時列車の乗車経験もあり、これらの列車の乗車体験も盛り込んだ1冊です。 また、「北斗星」と「トワイライトエクスプレス」の乗車記のほかに、それぞれの列車の歴史や運転開始時から廃止までの編成図、牽引した機関車、客車なども紹介しています。 【目次】 1章/寝台特急「北斗星」との出会い 1989~1992 ・憧れが現実になった夢の寝台特急 ・B寝台個室「デュエット」の乗り心地 ・ついに憧れの「ロイヤル」に! 2章/特別な寝台車を堪能した時代 1993~1998 ・夢にまで見た(?)「夢空間」を体験! ・大幅遅延に遭遇した「北斗星2号」 3章/もやは人生の一部と化した「北斗星」 1999~2007 ・「北斗星」と「カシオペア」を乗継いだ冬旅 ・「北斗星」個室で楽しむ「山線」経由の旅 4章/「北斗星」との別れ2008~2015&「北斗星」列車ガイド ・予定していなかった最後の「北斗星」乗車 ・「北斗星」クロニクル ・「北斗星」の車両図鑑&編成表 5章/はじめての寝台特急「トワイライトエクスプレス」1989~2001 ・「トワイライト」への出会いから初乗車へ ・友人と1室ずつ「ロイヤル」を確保した緩すぎる贅沢旅 6章/雑誌取材と寝台特急「トワイライトエクスプレス」2002~2015 ・「トワイライトエクスプレス」列車ガイド ・「トワイライトエクスプレス」を巡る雑誌取材の思い出 ・「トワイライトエクスプレス」クロニクル ・「トワイライトエクスプレス」の車両図鑑&編成表

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