少年・青年マンガ - ゴマブックス - 完結作品一覧
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-心の中にある『精神次元』を冒険するSFファンタジー大作、いざ開幕! 【3話分が一気に読めるお得な大合本版】 瀬尾琢人(たくと)は、父親が突然死んでしまい、高校を中退、バイトをしながら生活していた。だが、そのバイト先が給料を支払わず夜逃げ、さらに家賃滞納で大家からアパート退去を言い渡されていた。そんなギリギリの状態だったが、美少女・愛川 舞に会ってから状況は一変。寝ると『精神次元』という場所に行け、そこで冒険が出来るのだ。だが、その世界には特別なルールがあり、思ったように行動が取れない。その世界のルールを見抜き、トラップを潜り抜けミッションをクリアできるのか? 心の中を舞台にした大冒険が今、始まる! <目次> 第1巻:第1話「邂逅(かいこう)」 第2巻:第2話「継承」 第3巻:第3話「胡蝶(こちょう)」 底本:「ディメンショングリーンSP(I)VOL.1~3総集編」2016年5月5日初版発行 発行:佐々木淳子withルビペロ企画
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5.015年前のある日、丸菱デパート七代目社長であった父・丈一郎が代々番頭各であった副社長の樽谷吾郎をはじめとする重役達の反逆によって解任され、すべてを失ってしまった菱井一家。母は家を出て行き、父である丈一郎は酒に溺れて死亡してしまい、残された幼い菱井ディーノは不遇な少年時代を送ることになる。そして時は過ぎ、高校に入学したディーノの前に現れた父の友人から、父が残してくれた小さな家と自身の名前の由来となっているフェラーリの名車「ディーノ206GT」を渡されるのである。その時、父の深い愛を知ったディーノは復讐を決意。丸菱デパートを奪い返すため、そして樽谷吾郎をはじめとする重役達に復讐を果たすために、丸菱デパートに新入社員「杉野ディーノ」として入社するのであった。
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-丸菱デパート七代目社長であった父・丈一郎。しかし15年前のある日、重役達の反逆によって解任されてしまう。母は家を出て行き、父・丈一郎は酒に溺れこの世を去る。残された幼い菱井ディーノは不遇な少年時代を送った。そして時は過ぎ、高校に入学したディーノの前に現れた父の友人から、父が残してくれた小さな家と自身の名前の由来となっているフェラーリの名車「ディーノ206GT」を渡されるのである。その時、父の深い愛を知ったディーノは重役達への復讐を決意する。丸菱デパートに入社したディーノは、主任の清田明美と男女の関係になり、社内の情報を聞きだし専務の曽根崎、そして登戸副社長への復讐を果たすのだった。
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-つきまとうナンパ野郎もキック一発で撃退するパワフル女子高生サツキ。スーパーな彼女も、アフリカに遺跡発掘調査に向かった考古学者のパパと姉のことが気ががりだった。ある日パパから届いた荷物に不思議な形をした義手のようなものが入っていた。手紙には姉は呪いに囚われてしまったと書かれており、サツキも危ないので気をつけろと書かれていた。すると、急に姉と名乗る者から電話が入り、近くの埠頭で待っているという。頼りないボディガードの父親の助手日高とサツキは指定された港に向かうがそこには恐ろしい相手が待っているのだった。奇想天外なストーリーと、カワイイキャラクターでエンタメレベル高いみやすのんき先生の快作!
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-北海道オホーツク沿岸、いもづる村の役所への転勤になってしまった栗田知幸くん。北の果ての地でため息を漏らしていた、ちょうどその頃、とびきり美人な女医さんがやって来たのだ。経歴がこれまたすごくて、国立病院に勤務していたエリートだとか。しかも外人さんで、その名はリンダ・パーシモン(25才)、通称・Dr.リンダ。お茶目な女医さんと村民たちとの交流に癒される、ほのぼの漫画をお楽しみあれ! 【もくじ】 ■ないすつーみーちゅー ■海辺のでののんきなくらし ■日本語読み書きなど ■医者の不養生とか ■ヤスを救え! ■春の森には危険がいっぱい うら話とおもいで1 ■マサのステキなお父さん ■みんなのステキなお父さん ■占いのお話 ■いろいろザツい夏 うら話とおもいで2 ■台風になんか負けないよ! ■霊のお話エトセトラ ■リフォームしましょ ■SAYONARA 八卦くらぶ ■八卦の壱 ■八卦の弐 ■八卦の参 あとがき
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-「極道メシ」「男麺」の土山しげると、「バーテンダー」「HOTELIER-ホテリエ-」の城アラキ(本作では別ペンネーム・観月 壌の名で執筆)がタッグを組んで贈る本格派極道漫画。 日本最大の広域暴力団・狩野組の総長・狩野誠蔵が暗殺された。殺したのは横浜を根城にする弱小ヤクザ・連城組の若頭・連城浩一。そして、その詫びを入れるため浩一の父で連城組組長・連城惣一までもが狩野組の関係者に殺された。この事態に、惣一の息子で、浩一の弟である連城恭次が立った。兄の方針でカタギの仕事をしていた恭次は身内の相次ぐ死に極道の道に入ることを宣言。浩一、惣一を殺した狩野組の大幹部・若槻龍二に復讐することを誓うのだった。だが、相手との戦力差はすさまじい。果たして、連城恭次に勝ち目はあるのか? <第1巻 目次> 第1話 総長襲撃 第2話 通夜 第3話 宣告 第4話 襲名 第5話 夜襲 第6話 反撃 第7話 援軍 第8話 取引 原版:1999年2月10日発行
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-ガソリンスタンドで働くちょっとスケベな旬。一生懸命働いてやっと手に入れたMGF。 隣に乗せるのは、とっておきの美女・史歩。この状況で盛り上がらないはずがない!? 左手は女の子の太ももに、右手でハンドルを握る! 走り屋の華麗なるテクニックで、女も峠もオレのものだ!! ---CONTENTS--- 第1話「MGFはオレのモノだ」 第2話「ポルシェvsMGF」 第3話「天才ドライバー」 第4話「ロータスの狼と呼ばれた男」 第5話「お嬢様との恋!?」 第6話「風吹裕也のロータスヨーロッパ」 第7話「幻の多角形コーナリング」 第8話「愛のナビゲーション」
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-「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。 名作「夕やけ番長」でコンビを組んだ梶原一騎、荘司としおが再びタッグを組んで贈る熱血ブンヤ(新聞記者)マンガ。 東都日報の新米新聞記者・星伴太郎は、巨悪を憎む熱血漢の男。新聞社の大広告主だろうが、暴力団だろうが、お構いなしで突撃していく。毎日のように無茶な取材をする星だったが、ついに敵の罠にはまり、殺人容疑をかけられてしまう。 (初出:1973年 「公明新聞」日曜版、原題「猪突猛進記者」を改題)
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-1999年の夏、千葉県の上空に突如、未確認飛行物体が現れた。その瞬間、平凡な高校生・西郷大樹は奇妙な四人組に取り囲まれ「仲間になれ」と迫られる。彼らは時空監視員…、クロノアイズ(時間犯罪を阻止する組織)だという。メンバーになれる条件は「潜在的な知力・体力が高いこと。にもかかわらず、もしも命を落としても歴史になんの影響もあたえない人物であること」。その後、大樹は数々の事件をくぐり抜けていくなかで、クロノアイズとして歴史を守ることを決心する。それは過去と未来が交錯する時空を超えた大冒険の始まりであり、巨大な陰謀の罠にハマっていくことでもあった…。クロノアイズと時間犯罪結社ハデスサイズとの戦いの火蓋が切られた!結末はいかに!? 第34回(2003年)星雲賞(優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞)コミック部門受賞作品。
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5.01993年1月25日午前8時36分、九江州(くえす)中学校は全校生徒550名を乗せたまま一陣の雷鳴とともに剣と魔法の異世界「泡の中央界」に飛ばされた。この世界で覇権を巡る「北国」と白き常魔の国「魔導都市」のダ・イスォウド(主たる者の力)争奪戦に巻き込まれたことが原因だ。登校したばかりだった百地王太(ももち おうた)がショックから目を覚ますと、校舎には巨大な剣が突き刺さり、周囲の町は消えていた。そのとき王太は、巨大な鳥と謎の美少女が倒れていることにも気づく。そして突如、モンスターが襲いかかってきた。美少女のテレパシーに導かれるまま王太は巨大な剣を『心の声』で引き抜くと、その剣は巨大ロボット、ダイ・ソードへと変形した。モンスターをなぎ倒し、学校を守ることに成功する。その後、魔法使いの美少女、ユーリナ・タ・カラからさまざまな事情を聞き、王太をはじめ九江州中学校の生徒たちは元の世界に帰るための旅を始めることになる!目指すは魔導都市テルタ・ウイタス!SF漫画のレジェンド・長谷川裕一の代表作の一つ、異世界・冒険・ファンタジー・ロボット・バトルがミックスされた傑作だ! 補足:「長谷川裕一セレクション」シリーズの配信にともない、本文をストレスなく読めるよう各所に修正が施されている。
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-白坂中学2年生の細村千恵は、バレーボール部で『最強のアタッカー』をめざして、日々練習に励んでいる。しかし、試合になると緊張と弱気な性格が影響して、普段の力を発揮できないでいた。バレーをやめたいと思うことも……。大親友の大山エッコの励ましもあり、なんとか踏みとどまっていた。そうしたなか、ひょんなことから日本選抜バレーボール女子選手たちの練習を見学し、一流の人たちでさえ苦しみに耐えながら頑張っている姿を目にしたことで、言い知れぬ深い感動が千恵の胸をおそったのだった。そして、努力することを決意した千恵はメキメキと上達し、心身ともに成長していく。立ちはだかるライバル、思いもよらぬ苦難、心がときめくスポ根少女マンガの名作だ。 補足;2018年にはGUCCIが『ビバ・バレーボール』のコラボ商品を発売し、大英博物館の漫画特集展ではメインに展示された。
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-「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。 その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。 力道山死後、日本プロレス界は、ワールド・リーグを控え大ピンチに陥っていた。選手会長兼チャンピオンのジャイアント馬場は、力道山の遺言に従って、飛騨山中で、力道山に育てられた少年・神風大助を発見する。神風大助は日本プロレス界を救うため、悪役レスラーと激戦を繰り広げる。 (初出:1966年 「ぼくら」)