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4.0ごく一般的で平凡な庶民大学生・里久は、教養と品位と美貌を備えた超有能な押しかけ執事・右京と同居中。右京は誠心誠意仕えてくれるけれど、ちょっとドS。里久はHな意地悪もされちゃってv そんなある日、右京の双子の弟だという男・左京が現れる。左京は里久を言いくるめ、右京を無理矢理家に連れ戻そうとして!? ドS執事様に焦らされて愛でられる、年の差&下剋上ラブvv さらに、同著者の既刊本「愛人恋鎖」(イラスト:小路龍流)のお試し読みも特別収録!
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3.6丸の内の高層ビルにある超高級で秘密の「シェアハウス」。そこに住む人付き合いが苦手な医者の一博は、無遠慮にちょっかいをかけてくる中東の王族のファハドが大の苦手。彼を快く思っていないことを見抜かれていた一博は、酔って抵抗できないところを強引に抱かれてしまう!! 女好きと信じて疑わなかった強引な年下の男にいいように翻弄されて、本当の快楽を教え込まされる甘い屈辱と絶頂の悦楽。秘孔に×××が欲しいと懇願させられた一博は…? 不遜な王族留学生×美貌の医者編、甘い後日談ショートも追加収録!! ◇「丸の内の最上階で恋したら」シリーズは、<あさひ木葉×桂生青依×御堂なな子>3人の小説家がひとつのシェアハウスを舞台に3組の恋人たちの恋愛を描くコラボレーション小説企画です。
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4.3丸の内の高層ビルにある超高級シェアハウス。世界的な投資家にしてこのビルのオーナーでもある“ヌシ”真岐を始め、ひと癖もふた癖もあるセレブが集うこのシェアハウスに新たな入居者が入ってきた。ビルの一階にある超人気パティスリー『Jacob's Ladder』のパティシエである智哉は過去の恋に傷つき、誰とも深い付き合いはしないと決めていた。だがヌシだけは智哉の笑顔が上辺だけだと気付き、その心に強引に入り込み…! 豪放なシェアハウスのオーナー×恋愛に臆病なパティシエ編、甘い後日談ショートも追加収録!! ◇「丸の内の最上階で恋したら」シリーズは、<あさひ木葉×桂生青依×御堂なな子>3人の小説家がひとつのシェアハウスを舞台に3組の恋人たちの恋愛を描くコラボレーション小説企画です。
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-幕末、京の都を震撼させた新撰組。驚くほど気さくでお茶目は沖田に惹かれてゆく朔次郎、そして沖田も……。 諸外国が日本に対し干渉を強めていた幕末。国内では、尊壤倒幕派と幕政存続を唱える佐幕派との抗争が激化、幕府方武闘集団・新撰組は、京において倒幕派の浪士捕縛に狂奔していた。 三河の郷士の次男で十五歳の帯刀朔次郎は新撰組の噂を聞き、親の反対を振り切り出奔、新撰組の本拠で隊随一の剣豪・沖田総司と出逢う。入隊試験は、なんと沖田との立ち合い! 腕の差はともかく朔次郎は気迫と一途さを買われ、沖田預かり隊士見習いとなる。 驚くほど気さくでお茶目は沖田に惹かれてゆく朔次郎、そして沖田も……。 妬みや裏切り、敵への拷問……。志士たちを生身の人間として描く快作!! ※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。 サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。
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4.2秘書の壺井祢々は急遽、新副社長で御曹司の東雲遠流に付くことを命じられるも、彼に会って驚愕する。半年前ヤケ酒からうっかり一夜を共にした男だったのだ。チャラ男のイメージに反し難航する交渉を纏めるなど有能さを発揮する彼は、祢々を運命の人だと口説く。「クールな万能秘書が、俺に抱かれてトロトロに蕩けていくの…見てるとめちゃくちゃ昂奮する」素直になれない祢々だが、彼に溺愛されてだんだんと絆されてしまい…!?
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3.0エリート聖職者・鼎が目指すのは教皇への出世。権力の後ろ盾によって熾烈な競争に勝ち残ろうと、愛人契約を結んだのは二人の貴公子――将弘皇子と大貴族ハリス。元教え子でありながらサディスティックな言葉で責めてくる彼らは、あらゆる手管で鼎の躰を強欲に貪り尽くす。鼎がすべてを犠牲にしてまで教皇の座を目指す目的とは一体なんなのか――。愛欲や策略が渦巻く中、ライバル聖職者が失脚を狙った罠を仕掛け!?
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3.4恋や幸福なんて幻想だ。疑似恋愛だけ楽しめればいい――売り専のバイトをしていたマサキは、死んだ恋人を想い続けている稲葉と出会う。「セックスは、好きな人と想いが通じ合ってするべき行為だと思うんだ」とマサキに触れもせず、ただ優しく接する稲葉。昔の恋を幸福そうに語る稲葉に嫉妬を抱くうち、狂おしい想いが芽生え――。優しさしか知らない男と、愛のないセックスしか知らない男がすれ違う、切なく痛い恋。
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4.3【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 「お前の精気はひどく甘いな。生贄の素質がある」 龍神の蘇芳に気に入られ、眷属の金魚たちとともにお世話をすることになった八千穂。 我儘な蘇芳だが、その優しさは八千穂を癒やすものばかり。疲れきっていた心が甘く蕩かされていく。 だが、八千穂が蔵元を継いだ龍之川酒造の湧水は、かつて龍王が授けた鱗によるものらしく、蘇芳はその鱗を持ち帰らねばならないという。鱗が見つからなければ八千穂が代わりに生贄になるしかなくて!?
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4.3徳広沙稀の会社の遣り手な社長、風瀬駿矢はイケメンだが目つきが鋭すぎるため沙稀は彼のことを恐れていた。しかし仕事上のトラブルで過呼吸を起こしたのを助けられたことで苦手意識が薄れ、徐々に親しく付き合うようになる。「ぞくぞくする。ほんと、食っちまいたい」おおらかで包容力のある風瀬に優しくかつ激しく抱かれ、悦楽を覚える沙稀。幸せな日々だが、何者かに沙稀が人気子役だったという隠していた過去を会社で暴露され!?
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