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  • 言葉のいらないラブソング
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    シンガーソングライターとして活動するも、周囲から“まじめすぎ”、“普通すぎ”と言われることに悩むアキ。そんな彼がひょんなことから出会ったのは、空気を読むことが苦手で“普通になりたい”と思っている個性的な女性、莉子だった。「自由な莉子と付き合えば、自分も変われるのでは」と思うアキ。「真面目なアキと付き合うことで、自分も普通になれるのでは」と思う莉子。そんなきっかけで交際を始めた正反対の二人は、やがて心から惹かれ合うが――。東京で生きる男女の等身大の恋を描く、音楽×ラブストーリー!
  • 酒男子 1巻
    -
    1~3巻792円 (税込)
    都会に破れた雪は、地元の酒蔵を受け継ぐことになった。意地でも帰らないと決めていた地元の酒蔵。悔し涙を流しながら嫌いな日本酒造りをしていたら、その涙が酒男子【酒神】を生み出す。日本酒の酒男子を美味しい日本酒にする為、酒男子の育成が始まる。様々な問題、悩みを抱える女性たちと酒男子の物語。

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  • 翼の十字軍(1)
    完結
    -
    天月みご氏完全オリジナルの学園ゴシックバイオレンス作品 青少年育成法。それは6歳以上18歳未満の者は恋愛の禁止はもちろん、衣食住、趣味趣向の総てを国家が管理し、健全な育成を図る法律である。それを守れないものは【生徒会】の武力によって即、処刑とする……。果たして規律が正義で自由は悪なのか? この青少年育成法に刃向かうべく【十字軍(クルセダーズ)】が設立された!
  • 蛍と月の真ん中で
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    息苦しい日常から逃げ出した 僕が出会ったのは 亡き父の愛した景色と、君だった。 『流星コーリング』で広島本大賞を受賞した著者による、 自分の居場所を求める若者たちの葛藤と足掻き、その先にある確かな一歩を描いた、瑞々しい傑作青春小説。
  • 僕らは風に吹かれて
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    ファッション系インスタグラマーであり、古着屋でバイトをしている湊は、ある日、人気上昇中のバンド『ノベルコード』のボーカル・蓮に誘われ、メンバーになる。  湊たちは時代の流れに乗り、大躍進を遂げ、大きく変化していく。それはまるで夢の世界にいるみたいに実感がなくて――。これから僕は、どこへ行くのだろう? 人や世界が変わっても、僕らの想いは届く。  人気ロックバンド・WEAVERのドラマーであり小説家の河邉徹がおくる、今を生きる人への応援歌。
  • 夢工場ラムレス
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    WEAVERのドラマー・河邉徹の作家デビュー作。2009年にメジャーデビューし、自身の音楽活動の他、ドラマ・アニメ・映画などの主題歌、CMなどへの楽曲提供など精力的に活躍してきた3ピースピアノバンド・WEAVER。その歌詞を手掛けてきた河邉の「言葉の世界」をドラムスティックからペンに持ち替え、描いた「夢」をテーマにした長編作。電子メディア媒体「cakes」で2018年3月より掲載されている人気連載を単行本化。自身が夢であると自覚しながら見る夢「明晰夢」。この「明晰夢」を何度も見る人は、ある日、その夢の中で「夢工場の扉」に辿り着けるという。そして「夢工場」に入れた者は、一生に一度だけ自分の夢を変えることにより、現実世界での「自分の夢」を叶えることができるというのだ……。そんな夢工場に様々な悩みを抱えた4人が辿り着く……。 「叶えたい夢」を求めて巻き起こる様々な人間模様。そして夢工場を訪れた人たちが手に入れたものとは……。さらに、その夢工場の管理人の正体とは……。バンド名に「音楽を紡ぐ人」という意味が込められているWEAVER。そんなWEVERの河邉氏が次は物語を紡いでいきます。そして、物語を通して、誰もが持つ「優しさ 」「後悔」「欲望」「希望」を描いていきます。
  • 流星コーリング
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    2018年5月に小説『夢工場ラムレス』にて小説家デビューを果たしたWEAVERの河邉徹(Dr.)が、早くも、2作目となる小説『流星コーリング』を発表。2020年に実際に流される計画となっている人工流星をテーマにした本作品は、その舞台となる広島で繰り広げられるSF青春ストーリー。りょうと詩織、洋介と真希。4人は、広島県廿日市中央高校天文部に所属する同級生だ。星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな「流星の素」が大気圏に突入し、「流星」になるという。そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、「人工流星が流される日」が訪れる。しかし、その日を境に、りょうは次の日に進めなくなってしまう。朝を迎えるたびに「人工流星が流れた日」に戻ってしまうりょう。その原因を解明するために、洋介、真希に相談するのだが……。そして、ラストにその真実が明らかになる……。また、本作品と同日、河邉がメンバーとなるWEAVERからこの小説をテーマにしたアルバム『流星コーリング』もリリース。音楽と小説の融合で「流星コーリングの世界観」を作り上げる初の試み。ぜひ楽しんでほしい。
  • 流星コーリング ~双つ星の願い事~
    完結
    -
    ロックバンド「WEAVER」のドラマー・河邉徹と「酒男子」の天月みごがタッグを組み、満を持して送り出す渾身の一作。 生まれてからずっと自分は運が悪いと思っている麦(むぎ)と東京出身の転校生・ますみが、広島を舞台に織りなす青春物語。 人工で流れ星を作る「人工流星プロジェクト」をきっかけに、それぞれ天文部を訪ねる2人だが、そこで部長からまさかの占い結果を聞かされて……。

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