検索結果

  • 騎士公爵様と溺愛契約結婚! カタブツ令嬢のキスで国の平和を守ります
    3.8
    「明日も会ってくれないか。明後日も、その次も、君が可能な限り」 正義の騎士団長×没落伯爵令嬢 魔力吸引体質の没落伯爵令嬢が結婚することになったのは女子憧れの騎士公爵サマ 伯爵令嬢アガサは突然、憧れの美形騎士ローガンにプロポーズをされる。 聞けば彼は竜の呪いにより魔力が暴走してしまう状態で 魔力吸引体質のアガサに性交渉で力を吸い取ってもらうしかないらしい。 「君を大切にし、夫としての務めをまっとうする」 彼を救う為の契約結婚のはずが彼はアガサを愛すると誓い甘い接触を繰り返し、 戸惑いつつも蕩けるような日々を過ごす。 そんなある日、魔獣討伐途中の彼の魔力が暴走してしまい―――!?
  • 結婚相手がコミュ障伯爵だなんて聞いてません!【タテヨミ】第 1 話
    無料あり
    3.1
    全52巻0~66円 (税込)
    クロエは伯爵家の令嬢だったけれど、父の後妻と折り合いが悪く、最近は婚約者のエミールともうまくいっていない。そんなある日、招待された仮面舞踏会で義妹のベアトリスがエミールとキスをしているところを目撃! 傷心のクロエはベンチに座り泣かないように堪えていると、仮面を被った正体不明の男性が優しくハンカチを差し出し、去って行った… 後日、ベアトリスにエミールを奪われる形で婚約破棄されてしまったクロエに、新たな結婚話が舞い込む。だが相手は「ビュルシンクの悪魔」と呼ばれるような伯爵で!?

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  • 転生ババァは見過ごせない! ~元悪徳女帝の二周目ライフ~
    4.3
    恐怖政治により国を治めていた、ラウラリス・エルダヌス。人々から「悪徳女帝」と呼ばれ、恐れられた彼女の人生は、齢八十を超えたところで勇者に討たれ、幕を閉じた。――はずだったのだが、三百年後、見た目は少女・中身はババァで元女帝が大復活!? 自らの死をもって世界に平和をもたらしたラウラリスを称え、神様がなんと人生やり直しのチャンスをくれたらしい。せっかく得た機会、第二の人生は平穏気ままに暮らしたい。しかし、いつの世にも悪い奴らはいるもので……。元悪徳女帝の鉄拳制裁が炸裂!? 史上最凶少女の超爽快ファンタジー開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 婚約破棄された捨てられ令嬢ですが、触れれば分かる甘々な未来視スキルで愛しの王子をお助けします!【特典SS付き】
    完結
    3.5
    「必ず生きて帰って、貴女を幸せにします」 未来視の力を失い第一王子から婚約を破棄された伯爵令嬢レティシアは、彼女を心配する心優しい第二王子ヴァージルに触れた際、彼が殺される未来を見てしまう。 その時にレティシアは深く相手に触れた時だけ能力が戻ると気付く。 「貴女の尊い唇をいただいてもいいのでしょうか」 彼を救う為に甘い接触が深まっていくが、ヴァージルに遂に抱かれる前に、貴女をずっと好きだったという告白をされて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 有能な軍人皇弟はカタブツ令嬢を甘く溺愛する 【短編】1
    完結
    3.2
    全23巻198円 (税込)
    考古学者のゾーイは大国・バロガロス帝国と軍事協定を結ぶための通訳に抜擢される。しがない学者には荷が重すぎる大役に戸惑いながらも、精いっぱい務めようと決意し大使を迎えた当日。ゾーイの目の前に現れたのは、彼女と過去に因縁のある男・皇弟ヴァルゼスで―――!?
  • さびしい皇帝のワケあり執愛婚~妻と娘がいなければ生きられない!~
    無料あり
    3.8
    「私に淫らで可愛い姿を見せて」 愛し合って結ばれたはずが、なぜか離縁することに──? 「淫らになる君の姿が見たくてたまらない」愛する相手と結ばれ、身体も心も満たされて、ビヴァリーは幸せの絶頂にいた。壁の花だったのに、侯爵ルーファスとの出会いですべてが変わったのだ。けれど、その幸せも長くは続かなかった。皇帝の崩御の知らせのあと、ルーファスが新皇帝となり、会えないまま、子爵家の娘では皇妃として不十分だと、一方的に離縁状が送られてきたからだ。離縁されたあとに妊娠がわかったビヴァリーは、皇帝の子どもを宿した危険さに気づき、平民として暮らしはじめるが…?
  • 陛下、心の声がうるさすぎます。 私へのえっちな妄想はお控えください!?
    4.3
    人の心の声が聞こえる伯爵令嬢エリカ。 夜な夜な耳に届く、疲労で苦しむ誰かの心の叫びに悩まされていた。 その正体はなんと超人と謳われる皇帝ユリウス!? 平穏な日常を取り戻すために安眠の手伝いをしていると、 【好きだエリカ、君の中に挿入りたいっ!】 今度は欲望まみれの雄叫びが……。 動揺を隠せないままユリウスと顔を合わせた途端、熱烈なキスをされて――!? 暴走(気味な?)皇帝陛下に心も身体も乱される、刺激的な濃蜜ラブ!
  • 人生5度目なので愛する王子から逃亡しようとしましたが、彼の愛が重くて逃げられません!!
    4.0
    「俺は諦めない。お前が頷いてくれるまで」 愛情重めな第二王子×人生5回目ひきこもり令嬢 愛する王子と婚約すると不幸が訪れるので避けていたけれど、 うっかり出会って溺愛されちゃって―――!?!?!? 冤罪で処せられたり暴漢に遭って死ぬという人生を何度も繰り返している伯爵令嬢リリアーナ。 ループを断つべく契機であるルートヴィヒ王子との婚約前に逃亡しようとしたが 道中そのルートヴィヒに出会い気持ちが溢れて流されるまま甘く抱かれてしまう。 「お前をここで俺のものにすると決めた」 何度ループしても彼を愛する気持ちだけは変えられなかった。 思い出を胸に再び逃げようとする彼女だが、 ルートヴィヒは諦めず追ってきて!?
  • 人嫌い殿下の最愛の花嫁~そのお告げは溺愛の予兆でした~
    無料あり
    4.0
    「お前は全部俺のものだろう?」 理性のタガが外れた王太子の愛撫は…!? 「お前は快感を得るとそんな顔をするのだな──」没落貴族のエマは死の淵で天使に “王太子グウェインが大切な人を失うのを阻止しろ”とお告げを受け、生き返ると彼に近づく。人間不信に陥っていたグウェインに警戒されていたエマだが、寄り添ううちに彼の心は次第に開かれ、エマもグウェインの誠実さに惹かれていく。そんなある日、何者かに媚薬を盛られたグウェインの欲望が暴走し、治療だと言ってエマの唇を奪い、身体を激しく求めてきた。これは本当に治療なの…? 無垢な身体は否応なく淫らに蕩かされて──…。
  • 溺愛閨攻防戦! 政略結婚のはずの小国の王女でしたが、皇帝陛下の大切な家族になります
    4.6
    「俺たちならいい家族になれるさ」 包容力MAX大人皇帝×勉強熱心王女 主導権は譲りません! 小国の王女VS知略の皇帝熱愛閨攻防戦展開中!? 小国の王女アリーヤは美貌で知略家の皇帝イシュメルに嫁ぐ事に。 期待に胸を膨らませていた矢先に授業で閨は痛みを伴うと聞き衝撃を受け、 姉から「主導権を女性が握ればいい」と助言をもらう。 早速初夜でアリーヤが彼に主導権を握らせてほしいとお願いをすると彼は賭けをして勝ったらいいと条件を出してきた。 「キスだけは自分からしてみるか?」 痛みを感じたら交代出来るのに実際の彼との夜は蕩けるほど甘く気持ちよくて!?
  • それは団長、あなたです1
    4.4
    1~2巻1,320円 (税込)
    真面目さが取り柄の堅物役人リンジーは、優しくて皆に頼られる、騎士団長ユーリに、密かに憧れを抱いていた。 かげながら頑張っているといつも励ましてくれる彼。 自分に自信のないリンジーは 素直になれずにいたのだが……。 「……私は恋愛とか、不得手ですから」 素直になれない努力家レディと、包容力のあるスーパー騎士団長の 優しい優しいラブストーリー、開幕!!
  • 不埒なあなたはこの愛に沈む~狡猾な夫の思惑と従順な妻のはかりごと~【イラスト特典付き】
    4.7
    「お前がすべきことは一つ。ウィルフレッド・クルゼールに恥をかかせろ」──人質に取られた妹を取り戻すため、ウィルフレッドとの結婚を余儀なくされたエヴァリン。まずは彼の心を自分に向かせようとするが、その計画には序盤から暗雲が垂れ込める。なぜなら、ウィルフレッドは優秀ではあるが、それと同時に不埒な夫だったからだ。家を空けては他の女の匂いをさせたままエヴァリンを抱く。だがエヴァリンは悋気を起こすわけでも愛想を尽かすわけでもなく、一筋縄ではいかない夫の心を惹きつけようと従順な妻を演じるのだが……「君の支配者が僕でないことは、ちゃんと知っているよ」──互いの目的のために騙し合う、夫婦の物語。
  • 冷酷な護衛騎士が私にだけ甘いのは、惚れ薬のせいではありません
    4.4
    真っ白な髪に、真っ赤な瞳。透き通るように白い肌を持つセアラは薬屋を営んでいる。セアラには最近、悩みがあった。それは毎晩、店に現われる珍妙な客・姫君の護衛騎士リュディガーだ。彼は閉店間際に店にきては、眼鏡の奥で光る鋭い瞳でじぃっとセアラを見つめてくる。そうしてから解毒剤を買って帰っていく。こんな奇妙な行動が、もう何日も繰り返されていた。ある晩、いつものように現れたリュディガーは明らかに体調が悪かった。話しを聞けば、リュディガーは彼に想いを寄せる姫君から、連日惚れ薬を飲まされていたらしい。リュディガーは惚れ薬を飲まされる度にセアラの店へ訪れ、セアラの顔を眺めては「自分はまだセアラのことを好いている」と確かめていたのだという。思いもよらぬ真実。しかしリュディガーの告白はまだ続く。「今日の毒は体液を取り入れた相手に惚れる効果がある。しかも体液を取り入れるまで、催淫効果が続く――。この毒は貴女しか解毒できないのです」
  • “氷の侯爵”と政略結婚したはずなのに、旦那様の愛が熱過ぎます!
    4.0
    君を早く私の妻にしたい。名実ともに。 永久凍土の薔薇と呼ばれる夫が私にだけ甘すぎて!? 弟の後ろ盾になる結婚相手を探すも、相手にされずに悩むレクシーは、突然訪れた美貌の侯爵ハーヴィーに両家の利益のためにと求婚されて受け入れる。冷徹で永久凍土の薔薇と噂される彼は彼女の前ではとろけるような笑顔を見せ甘く溺愛してくる。「君の奥深くに私を刻み付けてあげるよ」とまどいつつも真摯な彼の愛にほだされるレクシーだが――!?
  • 破滅しかない転生令嬢が、ナゼか騎士団長の溺愛花嫁になり幸せです【特典SS付き】
    完結
    4.1
    「息をするたびに感じておりますよ。貴女とともにあれる幸せを」 騎士団長のイヴァンと愛し合い結婚したセレスティアは、彼との初夜の途中で、突然ここが前世で愛読していた小説世界であったことを思い出す。自分は敵国の王子に利用されてイヴァンに殺される不憫令嬢だったのだ。「愛している。貴女とこうしていられるなんて夢みたいだ」どこで運命が変わったの? そして敵国の王子は? とイヴァンに愛される幸せを噛みしめながらも戸惑うセレスティアは!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 人嫌い殿下の最愛の花嫁~そのお告げは溺愛の予兆でした~【分冊版】1
    続巻入荷
    -
    「お前は快感を得るとそんな顔をするのだな──」没落貴族のエマは死の淵で天使に “王太子グウェインが大切な人を失うのを阻止しろ”とお告げを受け、生き返ると彼に近づく。人間不信に陥っていたグウェインに警戒されていたエマだが、寄り添ううちに彼の心は次第に開かれ、エマもグウェインの誠実さに惹かれていく。そんなある日、何者かに媚薬を盛られたグウェインの欲望が暴走し、治療だと言ってエマの唇を奪い、身体を激しく求めてきた。これは本当に治療なの…? 無垢な身体は否応なく淫らに蕩かされて──…。
  • 余命いくばくの最期の恋~天才魔外科医は薬師に最上の愛を捧ぐ~
    4.6
    「でも、君に会いたいんだ。どうしても会いたい」――進行形の難病と闘う薬師エステル。その病は他者と粘膜接触を介して魔力摂取をしないと死ぬもの。そこへ彼女の作る薬を求めて訪れたのは、かつての憧れの先輩『孤高の天才魔外科医』グレアムだった。薬と引き換えに渡すのは彼の身体。最初で最後の思い出にと一晩を過ごし、思い残すことはないはずだった。ところが、グレアムがまた取引をしたいと言い、身体を重ね合う。しかし彼女の身体には限界が近づいてきていて……「こんな関係になるつもりはなかった」そう零すエステルに見せたグレアムの顔は、まるで自分に恋情を抱いているかのよう――余命いくばくの恋が報われるときはくるのか。
  • 営業部のモテ男は孤高なリケジョに夢中です
    値引きあり
    4.4
    会社では犬猿の仲な営業部のエリート・永誠と那希。でも一緒に呑んだら意外といいやつで!?「可愛すぎてめちゃくちゃにしたい」普段の余裕な態度は鳴りを潜め、性急で飢えたような激しいキス。濡れそぼった秘所に待ち焦がれた甘い刺激を与えられ、愛おしさがこみ上げる。本当はずっと好きだった……。「今日も明日も帰さないからな」身も心も蕩ける淫らなオフィスラブ!
  • 恋の雨 オトナな社長と溺れる夜
    3.7
    実家に居場所がない咲は、雨の日に出会った莉人の家で居候することに。優しく包み込むような彼の人柄に心惹かれてゆく。でも咲には親に決められた許婚がいて――。「君を抱きたい」淫らな口づけに、もっと彼が欲しくなる。熱杭を受け入れれば、ひとつになれた悦びで全身がわななく。彼のことは思い出に……切ない気持ちで家を出た咲。すると意外な場所で莉人と再会し!?
  • 偽りの護衛は聖女に堕ちる
    4.1
    ――穢して、俺だけのものにしたい。 政治的な思惑で「聖女」に祭り上げられ、王太子妃候補となったローレン。 彼女はある日、命を狙ってきた刺客に短剣を突き刺したショックで心を閉ざしてしまう。 だが、護衛のシリウスだけはローレンに寄り添い、快楽という癒やしを与えてくれた。 ローレンは彼と淫蕩に溺れるたびに、聖女の呪縛から解き放たれて、生きる喜びを知っていく。 もう「聖女」には戻れないほどに。 けれど、王太子との婚約が正式に決まったことで、シリウスとの関係に変化が生じ……!? 本心の見えない冷徹な護衛×利用される聖女、 密令のために近づいた男は、少女の愛に溺れて――!? 【目次】 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 終章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫
  • 婚約破棄された令嬢ですが、プレイボーイ伯爵がなぜか私にメロメロです
    4.2
    婚約者と破談になったララは、社交場でプレイボーイと名高いセルヴィスと出会う。 実は王国の諜報員として遊び人を演じていた!?  彼の誠実な優しさに惹かれていたらプロポーズされて。 任務のため、愛の無い夫婦のフリをして過ごす分、家ではララを可愛がりたくて仕方ない。 「今すぐ君と繋がりたい」 熱く性急なキスと愛撫で心まで蕩け、雄杭に最奥を貫かれれば甘い快楽が全身を駆け上がり――!
  • 暗殺人形は薄幸の新妻を溺愛する 孤独なひな鳥たちは蜜月にまどろむ
    4.5
    元・暗殺者×天涯孤独の令嬢 嫁き遅れた令嬢に紹介されたのは国王側近の謎めいた青年で!? 「君が欲しい。俺の知らない過去も、今も、これから先も」 事故で両親を失い足に傷を負った伯爵令嬢グレースは国王から謎めいた青年ユージーンとの結婚を頼まれる。 彼は国王のため過酷な仕事にも手を染める組織の出身だった。 政略じみた結婚でも家族ができると喜ぶグレースを、ユージーンは自分は何よりも国王を優先すると突き放そうとする。 哀しみ惑いつつ彼を知ろうとするグレースに人形のようだったユージーンも変化し始め!?
  • 結婚相手がコミュ障伯爵だなんて聞いてません!
    値引きあり
    4.2
    1巻330円 (税込)
    伯爵家の長女・クロエ・ブラウエルは義母と折り合いが悪く、婚約者のエミール・コーレインともうまくいっていない。そんな中、招待された仮面舞踏会で義妹のベアトリスがエミールとキスをしているところを目撃してしまう。ベンチに座り泣かないように堪えていると、真っ白な仮面を被った誰とも知れない男性がクロエにハンカチを渡し、去って行った…。数日後、ベアトリスにエミールを奪われる形で婚約破棄を言い渡されたクロエ。そしてクロエの新たな婚約者は『ビュルシンクの悪魔』と名高いフリードリヒ・ビュルシンクだと告げられ…!?
  • それは団長、あなたです。【番外編】恋心知らず
    4.3
    財務省に所属するリンジー・ウォルスノーは、騎士団長ユーリ・ヴァン・ダンクレストへの無自覚な恋心に振り回されている。軍事演習についての資料と向き合う今も、騎士団の活動に否定的な上司に、どう話を聞いてもらおうかと考えあぐねた末に、いつのまにか騎士団本部へと足が向いてしまっている。騎士たちの話が上司を説得する材料になるだろうと期待するリンジーだったが、その相談相手にはもちろん、団長であるユーリがいちばんで……。 堅物役人のリンジーと、騎士団長ユーリの恋模様を描く人気シリーズの、前日譚となる番外編が登場!
  • 犬猿の仲の次期侯爵と、成り行きで婚約してしまいました
    4.0
    伯爵令嬢のウルスラは、社交界の人気者。同じく社交界の人気者である侯爵家の嫡男・ジュードとだけは犬猿の仲で、顔を突き合わせるたびにいがみ合っていた。しかし、ウルスラがとある夜会で男に襲われ、部屋の中に連れ込まれそうになったところをジュードに助けられて以来、二人の関係には変化が起こる。ドレスも髪も乱されたウルスラを庇うため、ジュードが咄嗟に大胆な嘘をついたのだ。「実は自分たちは恋人同士だ。酔いに任せてハメを外しすぎてしまった」と。男に乱暴されそうになったという事実はごまかせたものの、ジュードの言葉を信じた社交界は大盛りあがり。両家では結婚の話まで進んでしまう。「ほとぼりが冷めたら離婚しよう」と提案するウルスラだったが、ジュードはそんなつもりはさらさらない様子。しかも「妻になったのだから当然のことだ」とウルスラをベッドに押し倒してきて……。
  • 心をなくした皇帝とお飾り皇妃 ~結婚二年目にして溺愛生活始まりました~
    値引きあり
    4.4
    冷酷な皇帝メレディスと政略結婚したリリアーヌ。ずっと慕っていたけれど、ろくに顔を合わせないまま一年が過ぎた。夫に嫌われているのかも――世継ぎのために涙をのんで公妾を勧めたら、「リリーたん、マジ可愛い☆」本音を語る魔法の指輪で、メレディスが隠していた心の声が明らかになって!?「愛しているよ。淫らな僕の白百合」こんなに愛されていたなんて予想外すぎます!!
  • 有能な軍人皇弟はカタブツ令嬢を甘く溺愛する
    3.9
    「お前のすべては俺だけが知ればいい」 意地悪皇弟殿下×考古学オタク 美貌の皇弟大佐との淫らで危険な合法的取引!? 考古学者のゾーイはバロガロス帝国と軍事協定を結ぶための通訳に抜擢される。 彼女を指名したのは相手国の皇弟で、かつて袖にしたヴァルゼスだった。 彼は滞在中にゾーイを口説き落とすという。 「俺を少しでも憐れだと思うのならお前に触れる権利をくれ」 跪いて懇願されある約束と引き換えに体を許してしまうゾーイ。 情熱に翻弄され乱れた一夜。 隠していた想いを自覚するも彼女にはヴァルゼスを受け入れられない事情があって!?
  • 英雄騎士は健気な侍女を不器用に愛します
    4.1
    ユニス・キャトレイは子爵家の長女でありながら、借金を抱えた実家へ仕送りをするため、王女の侍女として働いていた。彼女の夢は世界に唯ひとつ、自分だけのオーダーメイドドレスを作ること。ある夜会の夜、ユニスは王女・イングリットから、破れた上着を直してほしいと頼まれる。それはユニスのあこれがれの騎士・ディーングラードのものだった。それをきっかけとして、急激に距離を縮めていくユニスとディーングラード。憧れの騎士と恋仲に、なんてありえない! とは思いつつも、ユニスはディーングラードとともに過ごす幸福な時間に酔いしれてしまう。しかしある日、ディーングラードはユニスが予想もしていなかった言葉を口にする。「故郷に残してきた大切な女性にドレスを贈りたい。一緒に選んでもらえないか?」 ディーングラードの言葉に失恋を覚悟したユニスだったが……!?
  • 簒奪王の愛情が黒衣の花嫁の呪縛を解く
    4.0
    宗教国家であるクトゥルエイフ国の第三王女・ミュリエルと隣国・アインガイム国のハルトヴィヒ国王の婚姻が決まった。先王から王位を簒奪(さんだつ)した過去を持ち、「死神をも斬り捨てる不死身の男」と噂されるほどに豪胆なハルトヴィヒだったが、馬車から降り立ったミュリエルを見て言葉を失った。ミュリエルは、喪服のような黒いドレスに黒い手袋という出で立ちで嫁いできたのだ。呆気にとられるハルトヴィヒと従者に向け、ミュリエルは穏やかに微笑み言う。「本国では『呪われた姫』と言われておりました」 王家の者にはあり得ない黒髪・黒い瞳を持って生まれたミュリエルは生まれながらに呪われているとされ、日がな一日神へ祈りを捧げながら慎ましやかに生きてきたのだった。夫婦として過ごすことでハルトヴィヒにも災いが及ぶことを危惧するミュリエルは、形だけの妻としてハルトヴィヒに接しようとするが、ミュリエルの呪いを意に介さないハルトヴィヒは、ミュリエルの求めを拒否。それどころか、本当の夫婦としてミュリエルに触れることで「呪いは存在しない」と証明しようと提案してきて……。
  • さびしい皇帝のワケあり執愛婚~妻と娘がいなければ生きられない!~【分冊版】1
    完結
    -
    「淫らになる君の姿が見たくてたまらない」愛する相手と結ばれ、身体も心も満たされて、ビヴァリーは幸せの絶頂にいた。壁の花だったのに、侯爵ルーファスとの出会いですべてが変わったのだ。けれど、その幸せも長くは続かなかった。皇帝の崩御の知らせのあと、ルーファスが新皇帝となり、会えないまま、子爵家の娘では皇妃として不十分だと、一方的に離縁状が送られてきたからだ。離縁されたあとに妊娠がわかったビヴァリーは、皇帝の子どもを宿した危険さに気づき、平民として暮らしはじめるが…?
  • 英雄騎士は健気な侍女を不器用に愛します (1)
    -
    ユニス・キャトレイは子爵家の長女でありながら、借金を抱えた実家へ仕送りをするため、王女の侍女として働いていた。彼女の夢は世界に唯ひとつ、自分だけのオーダーメイドドレスを作ること。ある夜会の夜、ユニスは王女・イングリットから、破れた上着を直してほしいと頼まれる。それはユニスのあこれがれの騎士・ディーングラードのものだった。 ※小説版『英雄騎士は健気な侍女を不器用に愛します』のコミカライズです。
  • 俺様主人の理不尽な要求~毒舌メイドは素直になれない~
    4.4
    メイドのフローレンスが仕えるアルベインは、自信過剰で自己中心的、他人を思いやれない困ったご主人様。彼は自分に相応しい結婚相手を見つけるためデートを重ねているのだが、その俺様な性格と理想の高さゆえ振られてばかり。見かねたフローレンスは姉の助言を受け、疑似デートをしてみることに。的確なアドバイスをするためのデートだったはずが、なぜかアルベインは次のデートの約束とキスを迫ってきて――!? 「地位も学も金も俺が持っている。別に今さら必要ない。俺が欲しいのは、お前が持っていて、俺が持ちえないものだ」――アルベインは猛烈なアプローチを仕掛けるが、フローレンスにはその申し出を受けられない理由があって……?
  • 記憶喪失の侯爵様に離縁されそうです
    4.2
    結婚一年目の夫婦であるセドリックとグヴィネス。ある日、セドリックが不慮の事故に遭い三年間の記憶を失ってしまう。三年前、グヴィネスと出会う前のセドリックは女嫌いだった。女という女すべてを忌み嫌い、言葉をかわすことはおろか、顔を見ることさえ満足にできないほどだった。あの頃の状態に戻ってしまったセドリックは、自分に妻がいるという現実を受け入れられず、混乱のままグヴィネスに離縁を言い渡してしまう。セドリックの混乱が収まるまで、とグヴィネスは屋敷の離れへ身を寄せることに。しかし次の日、落ち着きを取り戻したセドリックは現実と向き合うべくグヴィネスのいる離れへ訪れ、「自分たちのことを教えてほしい」とグヴィネスへ歩み寄る姿勢を見せる。グヴィネスは二人が何故結婚するに至ったかを語り始め……。
  • 国民的イケメン俳優とお見合い×××することになりました!?
    3.0
    男女の未婚率が著しく増加した現代。以前の恋の経験から次の恋愛に踏み切れず、自分の殻を破ることができないでいた瑚花は、友人に勧められて『Love from the body』という身体からのお付き合いを前提としたお見合いサービスに足を運ぶことになる。そこで出会ったのは、モデルから転身し、現在、国民的人気俳優として活躍している睦城周だった。「身体が繋がったら、次は心を繋げたいと思っている。そのために次も瑚花に会いたい」。身も心も優しく解きほぐしてくれる彼に惹かれる瑚花。自らが抱えている秘密を打ち明ける決心が出来ない瑚花に、彼は『自分も秘密を持っている』と打ち明けてきて――!?
  • さびしい皇帝のワケあり執愛婚~妻と娘がいなければ生きられない!~
    3.5
    君に会いたくて会いたくて、堪らなかったんだ 平民に紛れ娘のミアと暮らすビヴァリーの前に、現皇帝で元夫のルーファスがやり直したいと現れた。即位にあたって離縁を選んだのは彼のはずなのに…。「ごめん、もう我慢できそうにない」皇帝の子と知られないよう他人の子だと偽るも、ルーファスはミアを可愛がり、ビヴァリーにも激しく甘く情熱をぶつけてくる。しかもミアと城に連れて行かれ…!?
  • 弱体化してしまった推しを全力で守ります!
    3.6
    「絶対に私がリオ様を守ってみせますからね!」──パン屋で働く転生者のアーニャが友人に連れられて訓練場を覗きに行くと、そこでひとりの魔術師に一目惚れしてしまう。その瞬間、アーニャの世界は一変! 何の変哲もない毎日は幕を閉じ、若き魔術師・リオがアーニャのすべてになった。推し活のために魔道具を作る魔技師へ転身までしたのだが……「は? 魔道具? 僕にそんなものが必要だとでも?」リオは実に愛想がなく、魔導具にもまったく興味を示さない。ところがある日、アーニャはリオが魔法を使えなくなっていることを知る。リオの魔力が戻るまで彼の仕事を手伝うことになったアーニャは、魔力を取り戻す方法も探ろうとするけれど……?
  • 絶倫溺愛 白銀の王女と黒狼王子
    値引きあり
    3.0
    日焼けした肌、凜々しい顔立ち、優しく落ち着いた物腰。王女シェリアの想い人は元従僕のラウド。騎士隊長となり、さらに精悍になった彼にときめきが止まらない。自らキスをねだれば熱い抱擁を返されて。「あなたをもっと感じたい」器用な指で胸を弄られ、濡れた蕾をとろとろになるまで愛撫され……。結婚の約束をすると王太子の兄に反対されるけれど、ラウドは実は王子様で……!?
  • 人嫌い殿下の最愛の花嫁~そのお告げは溺愛の予兆でした~
    4.3
    お前の全部は俺のものなんだろう? 人間不信な王太子と没落令嬢のリリカルロマンス 「王太子グウェインが大切な人を亡くすのを阻止しろ」というお告げを受け彼に近付いたエマ。最初は人間不信に陥っていた彼に警戒されていたが、エマの真摯な優しさに徐々に心を開いてくれ、エマもグウェインの誠実さに惹かれていく。「この昂ぶりを鎮められるのはお前以外にいない」何者かに媚薬を盛られたグウェインは抑えていた欲望が暴走して!?
  • 氷帝陛下の情熱寵愛
    値引きあり
    3.8
    氷のように冷酷と噂の皇帝陛下に捕らわれた女官のミラナ。高圧的な態度に竦み上がるが、実は幼い頃からずっと想い続けていた幼馴染みだと分かり!?「お前はなんと初々しく、淫らなのだ」いやらしく睦言を囁かれ、豪華なベッドで溺れそうなほど甘く抱かれて。身分が違いすぎると悩みながら、寵姫だとしても彼の孤独を癒やしたいと決心すると、彼からも一途すぎるプロポーズが!
  • 美貌の王子と夢みる伯爵令嬢 前世なんか信じない!
    4.4
    王女マリアーヌに侍女として仕えるソフィアは、留学から帰ってきたマリアーヌの兄ノエル王子に、会うなり前世からの恋人だと言って熱烈な求愛をされる。彼らは有名な悲恋の物語、ミレイユとワイアットの生まれ変わりだというのだ。際立った美貌のノエルに真摯に口説かれてトキメキを覚えるものの前世だのなんだのはとてもソフィアには受け容れられない。しかしノエルは持ち前の知略と執着でミレイユを追い詰め、ミレイユも何故か彼を強く拒むことができない。「もしかしてこれだけで気持ち良くなっちゃった?」とろとろに蕩かされ、純潔も奪われたというのに、ノエルに嬉しそうに微笑まれると許してしまうソフィア。前世なんてないはずなのに!?
  • 不埒なあなたはこの愛に沈む~狡猾な夫の思惑と従順な妻のはかりごと~
    2.7
    「お前がすべきことは一つ。ウィルフレッド・クルゼールに恥をかかせろ」──人質に取られた妹を取り戻すため、ウィルフレッドとの結婚を余儀なくされたエヴァリン。まずは彼の心を自分に向かせようとするが、その計画には序盤から暗雲が垂れ込める。なぜなら、ウィルフレッドは優秀ではあるが、それと同時に不埒な夫だったからだ。家を空けては他の女の匂いをさせたままエヴァリンを抱く。だがエヴァリンは悋気を起こすわけでも愛想を尽かすわけでもなく、一筋縄ではいかない夫の心を惹きつけようと従順な妻を演じるのだが……「君の支配者が僕でないことは、ちゃんと知っているよ」──互いの目的のために騙し合う、夫婦の物語。
  • 目覚めた瞬間から溺愛生活 眠り姫を待ち続けた美しき青年王
    値引きあり
    2.8
    「ずっと……待っていたよ。私の妻になってください」『眠り姫』のアイリーン。長い眠りから覚めると素敵な王様に成長したアルフォンスにキス、そして求婚される。むかし可愛がっていた男の子に迫られるなんて!「素直で感じやすい身体だね」逞しくなった彼に抱きしめられ、男らしい指で性感を暴かれる。熱くなった下腹を強張った肉塊で貫かれる恍惚に身も心も蕩けてしまう――。
  • ヤンデレ製造機だったはずの義弟が、ヤンデレになって溺愛監禁してきます!
    4.3
    1巻550円 (税込)
    BLゲーム『耽溺の檻』の世界に転生したことを知ったシャーロット。天使のように可憐な義弟のノアは『耽溺の檻』の主人公だった。美しいノアのハーレム形成を夢見ていたシャーロットは、ヤンデレたちから彼を守るためノアに剣を習わせることに。そのおかげでノアはしなやかな筋肉がつき、毅然としたミステリアスな雰囲気をまとう男性へと成長した。 …だが、ノアの様子がおかしい。「これで心置きなく僕に抱かれることができるね」——別荘に連れて来られ、ノアにそう囁かれたシャーロット。ヤンデレ製造機のはずのノアは、気づけばシャーロットに対してヤンデレになっていたのだった……。
  • 冷徹な騎士団長は高潔な王女の愛を拒めない
    4.0
    『英雄騎士は健気な侍女を不器用に愛します』のスピンオフ。アムフォレストの双子の王女の片割れとして生まれたイングリットは、5歳の頃に一目惚れしてからずっと、20歳も歳上の騎士団長・カークを想い続けていた。そんなある日、イングリットと双子の妹・クラリッサの元に、隣国の王子・リヒターとの縁談話が持ち上がる。イングリットは姉である自分が嫁ぐべきだとカークへの想いを断ち切る覚悟を決めるが、一足早く妹のクラリッサがリヒターとの婚約を受けてしまう。「イングリット、あなたにはカークへの想いを成就させて欲しいの」 イングリットの叶う望みのない恋のため、自ら犠牲になろうとするクラリッサと、そんな妹の行動に激怒するイングリット。しかし、クラリッサの嫁ぐ日は好一刻と近づいてきて……。

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