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4.4「わたしは作者にたいして、わたしにとってかなりの心理学的重要性を有するつぎの逆説的真理を明らかにしてくれたことをとくに感謝している。それは、人間の幸福は自由のなかにではなく、義務の受諾のなかにあるということだ。この書物の登場人物のひとりひとりは、おのれがなすべきこと、その危険な任務に、情熱的かつ全面的に身を捧げ、それを遂行したあとにはじめて、幸福の安らぎを見出す……」(アンドレ・ジッド 序文より)冷厳な態度で郵便飛行事業の完成をめざす支配人リヴィエールと、パタゴニアのサイクロンと格闘する飛行士ファビアン、それぞれの一夜を追いながら、緊迫した雰囲気のなかで夜間の郵便飛行開拓時代の叙事詩的神話を描いた本書は『星の王子さま』とならんで、サン=テグジュペリの名を世界中に知らしめた代表作である。南米ブエノス・アイレスの地に、主人公と同様、郵便飛行の支配人として赴任していた時期に執筆され、1931年度のフェミナ賞に輝いた。特別付録 ディディエ・ドーラ「『夜間飛行』に着想を与えた人物から見た」
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80周年記念・愛蔵版 サン=テグジュペリが「星の王子さま」を1943年にアメリカで刊行してから80周年を迎えました。また、2026年にはフランスでの刊行から80周年を迎えます。長年にわたって読み継がれてきた不朽の名作をサン=テグジュペリによるオリジナル原画、翻訳ともフランス版を忠実に再現してページ構成した愛蔵版としてまとめました。
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-「論理(ロジック)」だけでは人の心は動かない。 「修辞(レトリック)学」を駆使すれば必ず伝わる! ロゴス(理路)によって主張を整え、 聞き手を引き付けるパトス(感情)を働かせ、 エトス(人間性)をもって言葉の芯を支えていく。 古代ギリシャ時代から変わらない 「明晰に伝える」「楽しませる」「心を動かす」ための26のルール。 人前で話す人、文章を書く人の必携書。 【巻末には練習問題を収録】 「彫刻家のねらいは、さすが彫刻家だと思わせることにある。 言葉巧みな者のねらいは、よもや言葉巧みだなどとは思わせないことにある」 ──G・K・チェスタトン 言葉の力で人の心を動かし、相手の行動を引き出す── そのための技術を体系的に解き明かすのが、本書で扱う〈修辞学〉です。 アリストテレスの時代から一貫して、修辞学の核心は〈説得〉にありました。 本書は、小説や脚本といった創作の場面のみならず、ビジネスにおける交渉やスピーチ、学校での発表、討論など、あらゆる領域で応用可能な普遍的原理を、26の明快なルールとして整理しています。キケロ、アウグスティヌス、シェイクスピア、エラスムス、リンカーン、ディケンズ、チェスタトン、C・S・ルイスらの言語技法を参照しながら、古代の弁論術に培われた知見と文学・思想の伝統を手がかりに、「明快に、そして効果的に伝えるための技術」を丁寧に解説します。 例えば、本書では、 ◎説得を支える三要素(ロゴス・パトス・エトス)の働かせ方 ◎文章構成の組み立て方 ◎論理的誤謬を見抜き、回避する方法 ◎読者や聴衆の感情に届く言葉の選び方 など、修辞学のエッセンスを豊富な実例とともに具体的に示しています。 話すことや書くことを生業とする人にとっては、常に手元に置いておきたくなる指南書として、 学生にとっては発表やレポート作成の確かな支えとなる一冊です。 〈伝えること〉、〈楽しませること〉、〈心を動かすこと〉── 言葉をめぐるあらゆる実践に寄り添う、説得技法の本格的かつ親しみやすい入門書が待望の邦訳。
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4.8技巧(クラフト)が芸術(アート)を可能にする 『ゲド戦記』『闇の左手』のアーシュラ・K・ル=グウィンによる小説家のための手引き書 「芸術には運もある。それから資質もある。それは自分の手では得られない。ただし技術なら学べるし、身につけられる。学べば自分の資質に合う技術が身につけられる。」(本書「はじめに」より) ハイファンタジーの傑作『ゲド戦記』や両性具有の世界を描いたフェミニズムSF『闇の左手』などの名作を生み出し、文学史にその名を刻んだアーシュラ・K・ル=グウィン。 本書は、ル=グウィンが「自作の執筆に励んでいる人たち」に向けて、小説執筆の技巧(クラフト)を簡潔にまとめた手引書である。 音、リズム、文法、構文、品詞(特に動詞、副詞、形容詞)、視点など、ライティングの基本的なトピックを全10 章で分かりやすく解説。各章には、ジェイン・オースティンやヴァージニア・ウルフ、マーク・トウェイン、チャールズ・ディケンズなど偉大な作家が生み出した名文が〈実例〉として収録され、ル=グウィン自身がウィットに富んだ〈解説〉を加えている。また章末に収録されている〈練習問題〉を活用することで、物語のコツと様式について、自らの認識をはっきりと強固にすることが可能になる。 小説の執筆は、技芸(アート)であり、技巧(クラフト)でもあり、物作りでもある。執筆の楽しみを満喫することができる一冊。
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-「ここでは憎しみに浸かりきりというわけではないが、やはりちょっぴり人間的悲惨を感じている。ともに語り合う人間がだれもいない。……なんという精神的孤独だろう。撃墜されたとしても絶対になに一つ後悔しないつもりだ。未来の蟻塚の世界はわたしを恐怖させる。……」『戦時の記録』三分冊の最終巻をなす本書は、1943年11月から1944年7月までを収める。北アフリカ、アルジェでの無為の日々から戦列に復帰したサン=テグジュペリは、1944年7月31日、コルシカのボルゴ基地からフランス南部上空の偵察飛行へと飛び立ったまま、未帰還となった。彼が愛してきた、目に見えない絆で結ばれた整いとしての文明の崩壊、その瓦礫と廃墟、蟻塚、人間の砂漠…未来の世界への深い危惧を抱きつつも、「ひとはかならず自分の力の限界までいく義務があるのだ」と、戦闘員としての自分の持ち場に、義務を果たしに戻っていったサン=テグジュペリの最晩年の日々を、多くの証言と資料によって辿る。
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-『戦時の記録』3分冊の第2冊目にあたる本書は、1942年から1943年までのサン=テグジュペリをめぐる資料、証言を収める。苦渋の選択の結果であった合衆国亡命の日々に、連合軍の北アフリカ上陸の報に接し、歓びのうちに発表された「まずフランスなのだ」。サン=テグジュペリは、この公開状でおこなった呼びかけに忠実に、フランスの解放のため、一兵士としてみずからの生命をかけるべく戦列に復帰した。政治抗争の罠にとらえられながら、『戦う操縦士』、『ある人質への手紙』、そして『星の王子さま』のなかに、人間が生きるよすがとなる磁力線の存在を、言葉、階級、党派を超えて人間を結び合わせるものの存在を鮮やかに示して――。近年になってはじめて完全に公表された「アンドレ・ブルトンへの手紙」を新たに加え、〈戦時の記録〉全3冊は、ミュンヘン協定(1938)の直後にはじまり、第二次大戦勃発後のサン=テグジュペリの最後の日々をたどる。
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-〈戦時の記録〉全3冊は、ミュンヘン協定(1938)の直後にはじまり、第二次大戦勃発後のサン=テグジュペリの最後の日々をたどる。その第1巻である本書は、33-2飛行大隊の一員として任務に赴いたのち、パリ占拠とヴィシー政府の樹立、独仏休戦を経て、動員解除を受けてアメリカへ渡り、かの地で合衆国参戦を迎えるまでを収める。ニューヨークのフランス人社会のなかで、ドゴール派とヴィシー派の抗争に巻き込まれながら、サン=テグジュペリはつねに、政治や党派を超えて「尖塔をそびえ立たせた大聖堂の一つ一つの石材となるべき」人間と、その人間の肉体と精神をはぐくむ母胎としての文明の運命に思いを寄せた。のこされた覚え書や手紙、また、レオン・ヴェルトやアン・モロウ・リンドバーグをはじめ、彼をめぐる人々による証言が、当時のサン=テグジュペリの面影を生彩豊かに伝える。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカン・イラストレーションの黄金時代に数多くの作品を描き、なおかつ最大級の人気アーティストであったJ. C. ライエンデッカーは、ハンサムな男性とグラマーな女性をスタイリッシュかつ印象的に描いたことで、大衆の心をつかんだ。〈ライエンデッカー・ルック〉とも言われる、見ればすぐわかるその絵柄は、アメリカという国の顔を作り上げるのに一役買い、そこから今も知られている数多くの図案が生まれ、広告におけるブランド性を創造することとなった。ただし今に至るまで、そのアートの裏にいた本人についてはさほど知られていない。ノーマン・ロックウェルに〈雑誌表紙の匠〉と呼ばれ、のちに私淑されることになるライエンデッカーが描いたイラストレーションは、あらゆる大手誌の表紙を飾った。また広告においても、最先端の紳士服から、アイヴォリー石鹸やケロッグのコーンフレークに至るまで、幅広い商品の宣伝を支える作品を描いたのである。とはいえ最もよく知られているのは、おそらく〈アロウ・カラーの男〉のポートレートで、これは男性として最初のセックスシンボルとなり、両性から人気を集めた初めての広告スターにもなった。この洗練された優雅な紳士のイメージが、それを見た何百万という人々の心を振るわせ、熱狂する社会に絢爛豪華なライフスタイルを売り込んだのである。しかしこのアロウ・カラーの男のモデルが、ライエンデッカーの長年の恋人たるチャールズ・ビーチであったことを知る者は少ない。同性愛に対する世間の詮索から逃れるように、ライエンデッカーは自分の私生活を詳しく語らなかった。本書では、ライエンデッカーの600枚以上の原画・写真・広告・雑誌の表紙とともに、こんにちまで残されていた多くの謎をしっかり解明し、真実の姿をあぶり出している。