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-イゾベルは億万長者ジェイクからの突然の電話に驚愕した。彼女の親友が、暴力的なパートナーから守るために赤ん坊をジェイクの経営する高級ホテルに預けたという。急いでホテルに駆けつけるとジェイクは「来てくれてありがとう」とイゾベルを抱きしめてきた。6年前、恋人だった私を傷つけたことを忘れたの…!? さらに親友から、ジェイクとふたりで赤ん坊の面倒をしばらくみてほしいと頼まれたイゾベル。ジェイクとは一定の距離を置くと心に決めて了承するけれど…?
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-アシュリーは兄嫁リネットとロンドンで暮らしはじめた。新婚の兄がブラジルに派遣され、同居を頼まれたからだ。それから7か月、最近義姉の様子がおかしい。帰宅が遅く、何かを隠している様子なのだ。不安は的中。リネットがボスのチェイスとふたりで旅行に出るというのだ。なんとしても止めなければ! アシュリーは思い悩んだ末、兄の結婚生活を守りたい一心でドンファンとして悪名高いボスの家に乗り込んだ。しかし、彼は義姉の身代わりとなるよう迫ってきて!?
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-やっぱり彼は、息が止まるほど魅力的だわ。マーガレットは夢心地で新社長ウィリアム・タナーを見つめた。彼は気づくかしら? 仮面舞踏会の夜、キスをした相手がこんなに地味な秘書の私だと。だが彼は、胸躍らす彼女に信じ難い事実を告げた。彼女の弟が会社の金を横領したというのだ。そして公にされたくなければ、自分の婚約者役を演じろとマーガレットに迫った。呆然とする彼女の唇を奪って、ウィリアムは言った。「僕たちならきっと、迫真の演技ができる」
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-ジェッサは5年前、ロンドンの投資銀行で働き始めたばかりの頃、銀行の顧客タリクとベッドをともにしてしまった。顧客と恋に落ちたことで彼女が悩んでいるうちに、タリクは不意に姿を消す。その後、報道でジェッサは驚くべき事実を知った。タリクは中東のヌール国の王族で、内紛が起こったせいで彼が急遽新しい王になったというのだ! そんな彼が、前触れもなしに突然ジェッサの前に現れこう告げた。「君ともう1度だけベッドをともにしたい」と…!?
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-ポリーは母親の手術費用を稼ぐため、代理母の募集に応じた。しかし、妊娠した彼女を母の死が襲う!! 失意のまま、ポリーは依頼主の用意した家で過ごすことにする。 一方、依頼主のラウルは富豪の独身男で、代理母制度を利用したのは激しい女性不信のせいだった。ポリーの不幸を知り、正体を隠して彼女に近づくが!?
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-父亡き後にかさんだ借金を清算するため、名付け親の遺産が必要なダーシー。が、相続条件には1年以内に結婚することが義務づけられている。思いつめた彼女は新聞の求人広告で仮の夫を見つけることに。これで問題は解決したはずだったが、現れた男性は3年前の情事の相手。しかもダーシーに復讐心を抱いていて――!?
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-モデルのマクシーは、年配の男性の愛人をしていた。彼が病で倒れた後、甥で大富豪のアンゲロスが来て、次は自分の愛人になれと申し出る。夫にしか体を許さないというマクシーに、彼は契約結婚を提案した。公にしない夜の為だけの妻・・・。彼に惹かれていたマクシーは憤慨する。だが、彼女にも結婚を急ぐ理由があり・・・。
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-F1レーサーの夫の死から半年間心に傷を負ったシャナに、強引にアプローチしてくる男性が現れた。やり手の実業家リックだ。魅力的で冷酷で女の噂の耐えない彼…。はねつけるシャナはパーティ会場でリックと衝突する。だが翌日シャナの会社にリックが来る。会社の買収で、彼が新しいボスになるというのだ!!
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-故郷に戻ったメグは、スティーヴンと再会する。会社社長、兄の親友で婚約者だった彼・・・。バレリーナの夢と多くの誤解から、逃げるように彼の元を去って4年。彼を忘れた事はなかった。一方、別れに傷ついたスティーヴンも、未だにメグを愛していた。だからこそ憎かった。彼女に復讐したい。それも彼女を抱くことで・・・。
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-10年前、オリンピアはギリシアで恋に落ちた。相手は、祖父が決めた許婚・ニック。セクシーで優しく、そしてプレイボーイ。互いに惹かれあっていると感じていたが、あらぬ疑いからニックに"浮気女"と罵られ・・・破局。傷ついたオリンピアはギリシアを後にした。そして今、祖父の思惑で再び二人は婚約することになり!?
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-事故で婚約者を亡くし、自身も大ケガを負ったキャンディ。 二度と恋はしないと、転機をはかった新しい地イギリスで獣医クインに出会う。 過去に大きな傷を持つ者同士、心よせあうようになる二人。キャンディは彼から便宜上のプロポーズを受けるが、その優しさと真摯な態度に、徐々に惹かれていってしまう・・・・・・。 決して愛されることはないのに・・・。
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1.0周囲の人々に幸せが訪れる中、ジェマとネイサンの結婚生活は暗礁に乗り上げていた。複雑な少年時代が原因で深刻なトラウマを抱えるネイサンは、未だ「愛情」に懐疑的な態度を崩さない。 「絶対に彼の心を取り戻してみせる!」 堅い決意を胸に、密かに行動に移るジェマ。 揺るぎない愛情が二人の関係に奇跡を起こす・・・!!
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1.0パーティーの夜に威風堂々たるバイロンの姿を目にして以来、セレストの心は乱れていた。 敵対する二つの会社の社長として、二人の反目は有名だ。しかし、セレストの好戦的な態度は彼への復讐でもあった。 21年前、彼女を地獄へと突き落とした男への。 今、バイロンの再婚の噂を聞き、彼女の心は一層かき乱された・・・!!
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1.030歳にしてバージン、いつもロマンチックな空想の世界に浸っている。そんなアーバに夢のようなチャンスが訪れた! 後任の芝刈り職人は、彼女の永遠の憧れであるイタリア男性のビンス。 今、夢にまで見た王子様さながらの彼を目の前にアーバは心をときめかせる。 それは、彼女の大変身が幕を開けた瞬間だった・・・!
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1.0「もう二度と、人を愛することはない・・・」。辛い過去が原因で固く心を閉ざした未亡人・メラニー。偶然通りかかったホィットモー・オパールの店先で、ロイスは彼女に目を奪われた。悲しみを湛えた美しい横顔。その儚げな姿に。彼は一瞬にして虜になる。なんとかして近づけないものか。彼は巧妙な作戦に移るが・・・!?
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1.0玄関の扉を開けた瞬間、衝撃的な感情がジェイドの身体を貫いた。 「・・・なんていい男!」。 だが、彼女の父を訪ねてきたその男・カイルには動じる気配もない。 大胆な髪型と服装のため、彼女は軽い女と思われてきた。しかし、ジェイドの父親の会社に赴任したカイルが彼女を助手として雇ってから事態は急展開して・・・!?
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-元CIA捜査官のラングは警備部長の職を得て、5年ぶりに故郷に戻った。つらい思い出が甦る。ブロンドの髪、緑の瞳のキリー。育んできた愛は親友の罠で崩れ去った。彼女を信じられなかった自分が腹立たしい。彼女への想いを抱えながら、ラングは警備で広告会社を訪れる。そこで一層美しくなったキリーに再会し・・・!!
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-完璧なまでの美しさと冷静な仕事ぶりから"氷の女王"の異名をとる敏腕プロデューサー、クレア。映画界の名門キングストン家の末娘として栄光の中で育ちながら、ある事件をきっかけに心を闇で凍らせてしまった・・・。私を溶かす「何か」をこの映画でつかみたい!本当の自分を取り戻すため新作映画を製作することにしたクレアは、監督に実力派として名高い新人ラファエルを起用する。氷の下に隠された情熱の炎を見つけ出したラファエル。彼の鋭い感性と駆け引きのない誠実な想いに支えられ次第に心を開放し、幸福な愛に満たされるクレア。そして迎える過去との決別のとき・・・。キングストン最高の栄華を手に恋の結末は!!
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-経営するモデル事務所を一流へと導くチャンスをくれるアダム。しかしナタリーは女性であることを武器に仕事を取ったとは言われたくなかった。強引で純粋な青年実業家アダムに心ひかれるナタリー。誠実で真剣なナタリーに心ひかれるアダム。やがてくる別れの時を覚悟しながら、2人は甘くせつない夜を過ごす。――これは夢だわ。けっして目を覚ましたくない甘美な・・・夢。恋と仕事の狭間で、誤解とプライドがナタリーを苦しめる。そしてとうとう…。
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-雑誌の新人レポーター・スージーはパーティに潜入し、スクープを狙っていた。そのためには要人警護のエキスパートであるルークの気をそらさなくてはいけない。だが、瞳と瞳をかわしたその瞬間、スージーは彼に心を奪われ、思わず二人はキスをかわす――が次の瞬間、乱暴に押しのけ、ルークは言った。「最低タブロイド誌のレポーターは手口も俗悪だな」。
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-友人の結婚式に出席したエシーは、強い視線で自分を見つめてくる大富豪ザビエル・グレイと出会う。 エシーの金髪を見て、スター志望の友人ジャニスと勘違いした彼に、「金髪というだけで、派手な遊び好きと思い込んだのね」と憤慨するエシー。 傲慢で尊大な彼に、人は見かけじゃないということを証明するため、エシーは彼のデートの誘いにのるが・・・!?
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-ハーブ療法家オナーはある日、過去を語ろうとしない謎めいた男性デイビッドに出会う。 二人はいつしか惹かれあっていくが、オナーが名門クライトン家を訪ねた時、そこで彼にうり二つの男性ジョナサンを見かける。 まさかデイビッドは問題を起こして長年失踪していた、悪魔のように貪欲だという一族の愛憎の元凶・・・!?
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1.0手に負えない極道者、悪魔の美貌を持つ男。マッケイド兄弟の次男レイフが帰ってきた! 南部で財を蓄えたレイフは、幽霊屋敷バーロウ邸を購入する。10年前と何も変わらない町。ただ一人の女性を除いては・・・。3年前に町へ来て骨董品屋を営むリーガン。レイフは彼女を見た時、特別な何かを感じた・・・!!
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1.0皇太子の夫・バディールが監禁され、レオニーはドマンを離れた。クーデター後も彼からの連絡がないまま5年。二人の愛情が終わったと感じたレオニーは、仕事をしながら娘を育ててきた。子供ができた事は秘密にしてある。知られたら、奪い取られてしまうからだ。が、突然の夫の出現でレオニーの心配は本物になり…。
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-ジョージアは珊瑚礁に囲まれたサンセット島で伯父が経営するリゾートへ行く途中、ハンサムだが威圧的な男性リンク・ロバーズと出会う。彼がホテル業界の有力者だと知ると、伯父の事業を買収するつもりなのではと不安になって――。「彼は父と同じ、自己中心的で支配欲の強い男だわ…」。しかし、彼の抗いがたい魅力はジョージアの心を揺らして…!!
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-15世紀イングランド、不思議な予知能力を持つキーリンは氏族の象徴である聖なる槍を守るため、伯父とともに故郷を遠く離れていた。旅の途中、ケルト人に襲われて父を亡くしたレクストン伯爵マーカスが、ケガ人をともなって現れる。献身的に看病するキーリン。二人の出会いが、大きな運命の歯車を動かすとも知らずに・・・!
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-ウィローは空港のラウンジで驚くほどハンサムな男性に声をかけられる。ダンテと名乗る彼は魅力的で、気がつけば唇を奪われていた。初対面の人とファーストキスしてしまうなんて! 動転し逃げ出したウィローは、彼の鞄を取り違えてしまった。するとダンテから連絡があり、週末、鞄を取りに来てくれるという。週末は姉の結婚式。過保護な家族を安心させるため、1日だけ私の恋人役を頼めないかしら? 快く引き受けてくれたダンテだが、彼の正体はとんでもない大富豪で!?
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-かつて手放した家宝のイヤリングを取り戻してほしい――病床の祖父の願いを叶えるため、億万長者のダリオ・ディ・シオーネはマウイ島を訪れる。ところが交渉相手として現れたのは、別居中の妻アナイスだった。6年前、ダリオは彼女の浮気を疑い、家を出た。自分の双子の弟と関係をもった彼女を、許せるはずもなく…。一方、アナイスも動揺を隠せずにいた。濡れ衣を着せられても、彼への想いは変わらない。勇気を出して伝えなければ。あなたには息子がいるのよ、と。
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1.0ゴシップ誌を騒がせる美しい蝶と評判のアリアンナの前に、傲慢でセクシーなイタリア男性が現れた。「ぼくはサンティノ・ヴァザーリ。あなたの新しいボディガードです」また父が愚かな娘の監視役を雇ったのね。ようやく自立の一歩を踏み出したところなのに。うんざりした彼女は彼を挑発し、忍耐力を試した。それがサンティノの欲望をかきたてる結果になるとも知らず…。唇を奪われたアリアンナはこっそり別荘を抜け出した。彼が放つ危険な香りから逃れるように…。
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-「私を首にしたくせに、今更何よ!」 2週間前に探偵事務所に転職したキットは憤慨した。元上司のローガンが、新しい秘書が使い物にならないから戻ってきてほしいと言うのだ。そんな 時、放浪癖のある彼の母親が行方不明になり、彼女の初仕事として捜索が命じられる。しかし、それが彼との愛のきっかけになり・・・!?
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-「プレイボーイの彼とお堅い人類学者の私では、住む世界が違うんだわ」 大晦日のパーティで、タビーは幼なじみの探偵・ニックに打ちのめされた。そんな時、タビーの勤める大学で盗難事件が起こり、彼女に容疑がかけられてしまう。タビーはニックに調査を依頼するが、彼と会うたび高鳴る胸は隠しようがなて・・・!?
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-3年まえ、義兄妹になるはずだったデインとテス。しかし、彼らの両親は挙式直前にして事故死・・・。それ以来二人は、微妙な関係を保ちながら接している。デインはテスに自分の私立探偵事務所で秘書の仕事をさせ、危険から遠ざけてきた。それなのに、テスは偶然麻薬の取り引き現場を目撃して撃たれてしまい!?
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-この男性はどうしてこんなにわがままばかりなの!? 昏睡が続く弟の援助を条件に、テロに狙われるアラブの要人アーメドを匿う事になったブリアンナ。文句たらたらの彼とは反発ばかり。でも時おり感じるこのときめきは・・・? アーメドが国王と知らぬまま惹かれていくブリアンナ。アーメドもまた彼女を愛し始めていた!
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-カスタリア公国で石工として働くペニーローズは、王妃に呼び出された。 「皇太子と1年間だけ結婚して欲しい」。 皇位継承権を得るためには“純潔の花嫁”が必要だというのだ。 突然の申し出に困惑しながらも引き受けた彼女は、皇太子の本当の婚約者の存在を知りつつも、彼の魅力に惹かれ、次第に恋心を募らせて・・・!?
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-“二つの指輪が再び一緒になるまでコベリ一族の愛に至る道のりはけわしい”。 愛する人を亡くして以来、アンジェリナ・コベリは、仕事に生きている。しかし、仕事で出会ったハンサムな大企業のCEOジョン・ロッシによって、かたくなだった心がときほぐれていくのを感じていた。 彼が、コベリ家に呪いをかけた一族の子孫であることを知りもせず。
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-“二つの指輪が再び一緒になるまでコベリ一族の愛に至る道のりはけわしい”。 石油事業で成功し、億万長者となったリック・コベリは、先祖伝来の指輪にかけられた呪いなど信じていない。 たしかに父親の事故死など、悪いことが続いているが・・・。 ひさしぶりに帰ってきた故郷テキサスでリックは青い瞳のジルと再会し、二人は磁石のようにひかれあうが・・・!?
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-ギリシャの名家ステファニデス財閥の御曹司アレックス・ステファニデス。親の決めた相手とはいえ、憧れの男性との結婚に幸せな未来を予感していたアンバーだったが、始まった新婚生活は17歳の花嫁にとってあまりにも過酷なものだった。それは夫のもとを逃れたいと思わせるほどに・・・。――あれから9年。ニュージーランドの小さな島に移り住んだアンバーは、息子のニックといとこのマットに支えられながら平穏な日々を送っていた。しかしとうとう、恐れていた悪魔が現れた! 「迎えにきたよ、君を地獄に招くために・・・!」誇り高いギリシャの男は、自分を裏切った妻を許さなかった!島を買い取り、アンバーを捕らえた彼は、情熱的で残酷な「復讐」を彼女に告げる・・・。
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-「一歩でも我が国に足を踏み入れたら・・・ぼくは君をさらう。世界一美しい檻の中に!」。 4年前に別れた恋人、シーク・タリクとの切ない記憶。砂漠の国ズーヒールを訪れたジャスミンは約束どおり、薔薇色の宮殿にとらわれてしまう。 いつか愛を取り戻せることを夢見るが、彼女が別れを決意した本当の理由を知らないタリクは、心など欲しがるはずもなく!?
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-私生児として生まれ、召使い同然に扱われてきたマリアはある日、意外な真実を耳にする。実は彼女は公爵の娘で、亡き母の所領をもらえるというのだ。伯母の家を抜け出し、母の所領目指して必死に馬を駆る彼女の前に突然現れた男性・ニコラス。放蕩貴族然とした魅力を放つ彼に、マリアは行く手を阻まれてしまい!?
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-寒空の中、アミリアはスペインの古城を訪れた。かつて義兄と呼んだ初恋の人…マリンセリ公爵テオに会うために。両親が別れたあとも彼を忘れられず、秋に開かれた仮面舞踏会に忍びこみ、正体を明かさぬままテオと情熱的な時を過ごした。まさか妊娠するなんて…でも何も要求しない。彼に知らせたあとはシングルマザーとして生きていくわ。ところが妊娠を告げるとテオはアミリアを山奥の別荘につれ去り、ベッドをともにするのなら公爵夫人として扱うと冷たく言い放って?
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-北欧の小国の第5王女エリカは、国を離れアメリカに渡った。海運会社の御曹司である大富豪ジェルヴェに、妊娠したことを告げるために。3か月前、エリカはイギリスで彼と出逢い、一夜をともにした。翌朝、そっと部屋を立ち去り二度と会うつもりもなかったのに…。彼に何かを求めるつもりはない。ただ、報告の義務を果たすだけ。ところが妊娠を伝えるとジェルヴェは予想外に喜び、プロポーズしてきた。王位もない、誰にも望まれない第5王女の私には価値などないのに…なぜ?
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-「結婚をキャンセルしてくれ。君は僕を求めている」広告業界の大物グレンとの結婚式を明日に控えたキャットに、突然グレンの右腕であるニックが迫った。若い彼女が20も年上の男性と結婚するのは金が目的だと思われたのだ。キャットはきっぱりと断るが、6年後、夫と死別した彼女は遺産管財人のニックのもとを訪れる。急にお金が必要になり、財産の前借りを頼むためだ。だが、キャットが未亡人の気ままな生活を送っていると思うニックは、彼女の願いをあざわらった。
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-ホリーは旅先のサントリーニ島で、世にも美しい男性――ギリシア海運業界の雄テオと出会った。ふたりはたちまち恋に落ちて電撃結婚するが、プレイボーイの夫にいつ捨てられるかと怯える生活に疲れ果てたホリーは、「他の人とベッドをともにした」と告白し、テオの元を去った。別居して4年たった今、ついに彼女はある目的のため離婚を申し入れた。すると、テオが思いがけない提案をしてきた。ふたりが熱いハネムーンを過ごしたバルセロナで再会したいと言うのだ…。
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-PR会社を経営するビアンカは、病床の祖父からかつて手放してしまったブレスレットを探してほしいと懇願された。ところがオークションに出品されたその品は、彼女が落札する前に競り落とされてしまう。リーヴ・ドラグノフ――美しくも謎多きロシアの大富豪に。ブレスレットを譲ってほしいと頼むビアンカに彼は、自らの野望を打ちあける。「ニューヨークの社交界入りを果たしたい」その望みが叶うまでビアンカが婚約者のふりをすれば、ブレスレットは譲ると告げられて…!?
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-リリーは混乱の極致にあった。24時間前彼女は大富豪のローナンと、永遠の愛を誓った結婚式を挙げた。だが、次の日に彼女は夫から、この結婚は終わりだと告げられたからだった。しかもこの別れの原因は彼女にあると言う。去っていこうとする彼を必死で止め、その原因を話すよう説得するが、彼は今までに見たこともない冷ややかな眼を彼女に向けてきた。そして、彼の口から語られた事実は、リリーには余りにも信じられないことだった。私の愛に嘘があると言うの――?
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1.0幼い頃から厳格な祖母と父に抑圧されて育った、名門貴族の令嬢ジュリエット。出来のいい異母姉と比べられ、家の繁栄のためだけに生きることを強いられながら、それでも彼女は密かに自分の人生を諦めずにいた。たとえ政略結婚することになった相手が「怪物」と呼ばれる男性であっても…。スラム街出身の大富豪ハビエルは、特権階級の血筋を得たいがためにジュリエットとの結婚を望んだことを、隠しもしなかった。その野心溢れる眼差しに、ジュリエットの心は揺れて…。
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-「私は今日婚約した。秘書のアデレードと」ボスであるデンプシーに記者会見で突然宣言され、アデレードは愕然とした。秘書を辞めようとした私を、こんなやり方で引きとめようとするなんて! 子供の頃に貧民街で出会ったデンプシーは、アデレードの初恋の人だった。けれど想いを伝える前に「ずっと友達でいてほしい」と告げられて…。なのになぜ今さら婚約なんて言いだすの? 複雑な思いを募らせるアデレードに彼は、ひと月だけでも婚約者を装ってほしいと頼んできて!?
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-サリーは会社の会長である父に認められるため、デートもせず仕事ひと筋で頑張ってきた。だけど、努力を認められる日はこない…。父が何も言わず、会社の合併を決めたのがその証拠だ。ショックを受けたサリーは柄にもなくバーで初対面の男性カークに誘われるまま一夜をともにしてしまう。翌朝、父が倒れたと連絡を受けた彼女にさらなる追い打ちが――会社に突然現れたカークは、合併先のCEOだった! まさか私が会長の娘と知っていて、手なずけるために抱いたの!?
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2.0父の会社を乗っ取った相手から、面接に来てほしいと手紙が届いた。私の能力を評価してくれるなら…そう思い面接に訪れたナタリアは、CEOとして現れた男性を見て驚愕した。アレクシス…5年前、私を無残に捨てたあなたがなぜ…!? 彼はナタリアの父が不倫している証拠をつきつけ、公表されたくなければ自分の下で働くよう命じてきた。父の会社を奪ったうえ、私をこれ以上傷つけようというの? かつて愛したアレクシスの残酷な要求に、ナタリアは従うしかなくて…。
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-レイラは小さな国アラクルの王女だったが、独裁者の父親から母親とともにアメリカに逃れた。12年の月日がたち、故国のことも忘れかけたある日、彼女の前にかつて正式に婚約していたアーデルが現れた。突然の訪問に驚く彼女に、彼は冷ややかな眼差しを向けた。そして命令口調で「きみはぼくと結婚しなければならない」と宣言する。幼い頃の婚約など、とうに無効だと信じていた彼女にとってあまりに信じられないことだったが、事態は思わぬ方向に進んでいき――…!?
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-キャシーは3年ぶりのニックとの再会に激しく動揺していた。キャシーの姉と、彼の兄の結婚をこわした元凶。初めて会ったときからニックに憧れの気持ちを抱いたキャシーだったが、姉を思うと、絶対に彼とかかわってはいけないと自分を戒めていた。なのに、運命はふたりを翻弄する。クリスマス・イヴの夜、プレゼントを買いに出たふたりの進路を大雪が閉ざした。屋根のある家に避難できたものの、凍えるほど寒い部屋にひとつしかないベッドで眠るはめになって…!?
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-映画制作を学ぶためイタリア屈指の映画プロデューサー、サント・コレッティの個人秘書となったエラ。シチリア名家の御曹司でもある彼は傲慢なプレイボーイでありながらまぶしいほどのオーラを放ち、甘い微笑みでエラを惑わせる。ダメよ。私はボスとは関係をもたないと決めているのだから。ところがある朝、サントから呼び出されたエラは思いもよらない彼の姿に驚愕した。これが自信に満ちあふれていたサントなの? たまらなくなったエラは思わず彼にキスしていて…。
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3.0親に虐げられて育った孤独な二コラにとって、イタリア伯爵の息子ジャンカルロと恋に落ちた2か月は、人生でもっとも幸せな日々だった。金目当ての親に彼との恋をゴシップ紙に売られ、彼に裏切り者と罵られるまでは。そして10年後、ジャンカルロの母親の個人秘書となった二コラは、彼と再会する。「今度は母親に狙いをつけたのか」と二コラを罵るジャンカルロ。違う。私はあの時も今も、変わらずあなたを愛しているのよ。彼女の訴えもむなしく彼は残酷な要求をして?
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-「君はパーティー用の可愛いマスコットだよ」駆けだしデザイナーのリアナは、恋人の残酷な言葉に絶望した。今日は彼からプロポーズされて、人生最良の日になると信じていたのに…。打ちのめされ泣き疲れたリアナが目覚めると、手に何か光るものが。これは指輪…それも左手の薬指に? 困惑するリアナの前に、仕事で知りあったばかりの世界的に有名なカメラマン、ジョー・ヘンダーソンが現れる。ちょっと待って。まさか私、彼にプロポーズされたというの…!?
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-「君には情熱がない」――婚約者にそう言って捨てられたジュールは、30歳の誕生日を前に決心した。ずっと“いい子”だった自分から卒業して情熱的で自由奔放に生きると。特訓の末、自己催眠を習得した彼女は、いよいよ生まれ変わった自分を確かめる時がきた。彼女が実験相手に選んだのは、歴史的建造物の修復で有名な建築家で稀代のプレイボーイ、ニック。美容院で変身し、華やかなドレスを纏い素性を隠して現れたジュールの誘惑に、ニックはすぐに乗ってきて――!?
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-亡き姉の子を代理出産し、ひとりで育てているケイラ。信頼していたナニーに全財産を奪われた彼女は、赤ん坊の父親であり、以前一度だけ体を重ねてからずっと忘れられずにいた大富豪ドノバンのもとを訪ねる。彼に婚約者がいることを知り、何も言わずに足早に立ち去ったケイラだが、自宅で強盗に襲われているところをドノバンに助けられた。赤ん坊が自分の子供だと知ったドノバンは、ケイラにある提案をもちかける。「君は赤ん坊と一緒に半年間、僕の家に住むんだ」
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-タラは母とふたりの妹たちと一緒に、シドニーでブライダル関連のビジネスを営んでいる。完璧なプロポーズやウエディングを演出するのがタラの仕事だ。ある日、若手実業家の大物パトリックから依頼がくる。他人の助けなど必要ないほどハンサムで億万長者の彼からの依頼には疑問を持ったが、成功させればいい宣伝になるチャンスと思い、引き受けることにする。私はプロとして淡々と仕事を進めるだけ――そう思っていたはずなのに、彼の思わせぶりな視線に心乱されて…!?
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-遠い異国オーストラリアで、生活費を稼がなくてはならなくなったアリスト国の王女リスは、実業家ジェイムズの秘書として勤めることになった。しかし王女として育ったリスに秘書の仕事は大変で、最初からミスを連発し、雇い主のジェイムズを呆れさせてしまう。彼は今まで会ったこともないような不屈で自信あふれる男性で、思わずリスは見とれてしまうが――いいえ、私は自分の力を証明して祖国に帰らないと。彼の瞳にうつるロマンスの熱と少しの陰が気になっても…。
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4.0秘書のナタリーはロンドンの空港で自分とうりふたつの女性に出会う。地中海に浮かぶ小国のプリンセスだと言う彼女は、タブロイド紙を賑わすプリンス・ロドルフォとの結婚が目前に迫っているらしい。つかの間の自由が欲しいという彼女の願いを聞き入れ、ナタリーは期間限定でプリンセスと入れ替わることになった。最悪なプリンス、私が懲らしめてやるわ! そう意気込むナタリーだったがロドルフォに会ったとたん、君は僕のものだと熱く唇を奪われて――。
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-オリヴィアは別居中の夫ザンダーと再び暮らすことになった。彼は事故に遭って数年間の記憶をなくしてしまい、今ふたりが離婚調停中だということを覚えていない。真実を告げようとするオリヴィアだが、心細さで人肌を求めてくるザンダーを拒めず、忘れられないその温もりを二度も失うにはあまりにもつらすぎて思い切れずにいた。いくら先伸ばしにしたところで、ザンダーに心の底から憎まれ、別れるきっかけとなった、あの2年前の悲しい出来事は消えないというのに。
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-父親を殺害した罪で刑務所に入れられ、今は仮釈放中のキャシー。アリスト王国の皇太子であり、即位を控えるセバスチャン。まったくかけはなれた世界のふたりは、かつて愛しあった恋人同士だった。キャシーは事情も理由も聞いてもらえず、投獄された。妊娠していた彼女は刑務所で彼との子供をひそかに産み、育てた。6年ぶりの再会は彼女の胸を甘く貫く。過去を捨て、子供とふたりで島を出ていこうとする彼女を、皇太子は熱いキスでひきとめ――彼は何を考えているの!?
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1.0アリスト王国の王女キティは王室主催のパーティーの夜、ギリシアの海運王ニコスにメイドと間違われてしまう。明るい妹と違って内気な彼女は社交が苦手で、男性とつきあった経験にいたってはゼロ。彼に名前を聞かれたキティは、とっさに嘘の名前を告げた。王女だと告げて哀れみの目を向けられるよりましだわ。舞踏会を抜けだした彼女はドレスを脱ぎ捨て、ひとり裸で夜の海を泳ぐが…時を同じくしてやってきたニコスと魔法のような一夜を過ごしてしまい!?
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-アリスト王妃のネックレス――デザイナーにとって夢のコンペにマリアは落ちた。傲慢なアレックス王子のせいで。運命と信じた情熱の一夜を過ごした翌日、彼はマリアを悪女とののしり、冷酷に追い出したのだ。愛も仕事も失った彼女がニューヨークに戻り再起を誓ったある日、アレックスが現れ、チャンスを与えると言う。ただし条件として契約期間、ベッドをともにするようにと。世界に名だたるブランドと肩をならべるか、スキャンダルにまみれるか…どちらを選ぶ!?
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-“ふたつの指輪が再び一緒になるまでコベリ一族の愛に至る道のりはけわしい”先祖伝来の指輪にかけられた呪い――…レイフ・コベリは亡き父から受け継いだ建設会社を立て直そうとしていたある日、町の屋敷を買い取った女性シェルビーから修理を依頼される。レイフは資金難に悩む彼女を見かねて救いの手を差し伸べるが、シェルビーは彼の親切心が信じられず、頑なな態度をとり続ける。両親に捨てられた過去から、人を信じて傷つくのが怖い彼女の心をひらくには――…。
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-パーティー会場で、アダムは華やかに着飾った秘書レイニーを見かけた。彼の知る彼女は控えめで清楚だったはずなのに。しまも隣にいるのは、悪名轟く高利貸しだ。翌日の朝、会社で顔を合わせた彼女は、いつものようにだぶついたスーツに、ひっつめ髪。不思議なのはパーティーでは鮮やかな緑色だった彼女の瞳が地味な茶色になっていること。2年間、一緒に働いた“完璧な秘書”の、まるで知らなかった女の顔を知り、好奇心に火がついた。週末の出張への同行を命じ――。
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-政略結婚の婚約式の翌日、アマヤは黙って姿を消した。母からの電話で、婚約者であるシーク・カヴィアンはハーレムを持ち、女性を囲っていることを知ってしまったのだ。そんな人と結婚したら、私も母のようになってしまう。異国の愛の形を受け入れられず、豪奢な生活を捨て、ひとりで私を育てた母のように…。半年後、居場所を突きとめられ連れ戻されたアマヤは、待ち受けていたカヴィアンにこう言いはなたれた。「ハーレムに行こう。きみが一番関心のある場所だろう?」
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-結婚式の3日前、婚約者と親友の浮気現場を目撃したブレア。新婚旅行で行くはずだったトスカーナで傷心を癒やす彼女は名門貴族の富豪ドラコと出会い、罪深いほど奔放な数日を分かちあう。でも、彼と私とでは住む世界が違いすぎる…。彼を忘れようと仕事に打ちこんでいたある日、ふいにドラコが訪ねてきた。あれは一時の情事にすぎないとどんなにはねつけてもひきさがらない彼の熱烈な求愛を受け、イタリアでの甘美な記憶がよみがえる。でもまさか…妊娠なんて!?
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-スターリングの前に突然現れたのは、砂漠の国バクリの王リハド。「きみのお腹の子は王国唯一の王位継承者だ」彼はそう告げると、強引に彼女を砂漠の国へつれ去った。さらにリハドは、お腹の子が正式な王族と認められるよう、彼との愛なき結婚を強要。ふたりは砂漠の離宮で蜜月を過ごすことに…。確かに父親は王の弟オマールよ。でも彼が亡くなったいま、王位なんて関係ない。この子は私が育てるの! だが、スターリングには誰にも知られてはいけない秘密があり…。
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-いったい彼女はどういうつもりだ!? かつての婚約者アミラから偽装結婚をもちかけられ、ブレントは憤慨した。8年前の結婚式当日、花嫁のアミラは教会に現れなかった。苦々しい屈辱がまざまざと蘇る。以来、ブレントは恋愛に背を向け、仕事の鬼と化したのだ。聞けばアミラは今、大変な経済的苦境に立たされており、30歳までに誰かと結婚するしか窮地を脱する方法はないのだという。ブレントは結婚を承諾することにする。誘惑して夢中にさせ、拒絶する…復讐の始まりだ。
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-富豪に仕える家政婦の娘レイチェルは、御曹司マットに片思い中。身分違いのふたりだが一度だけ関係をもったことがある。それは11年前の高校の卒業舞踏会。数多の女性のなかからマットに選ばれエスコートされたレイチェルは、興奮冷めやらぬままに舞踏会のあと彼と一線を越えた。しかしマットはすぐに後悔し、一夜の過ちだと片づけてしまった。以来変わらぬ恋心を胸に秘め、妻を亡くしたマットの代わりに彼の子供の面倒をみるレイチェル。やがて健気な恋に変化が…。
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-結婚式直前に行方をくらました、気まぐれでわがままな姉の身代わりになったザラ。父にひきずられるように教会の通路を歩んでいたが…いくら父にとって期待はずれの娘だからって、こんな扱いひどすぎるわ! サイズの違うウエディングドレスを着て、政略結婚として見知らぬ男の妻になるなんて。それに新郎が反対するに決まっているわ。――ところが花婿のチェイスは花嫁のすり替えに気づいても無言を貫き、それどころか、誓いのキスは情熱的すぎて…!?
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-世界的大富豪ステファノから熱烈に求婚されて結婚。天涯孤独のカーリーはしかし、幸せの絶頂からほんの3か月でひきずりおろされた。夫は家庭をかえりみず、愛人がいることを知った彼女は屋敷を飛び出す。妊娠に気がついたのはそのあとだった。7年後、女手ひとつで育てた娘が大病にかかってしまい、莫大な手術費がどうしても工面できない。方法はただひとつ…ステファノに頼るしかない。娘の存在を知った彼は激昂し、条件を出した。「僕たちはもう1度夫婦になるんだ」
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-8年ぶりに帰省したパイパーに知らされた衝撃の事実。それを告げたのは、かつて彼女が愛を誓った男ウェイドだった。病に倒れ、長患いのすえ亡くなった父は彼から莫大な借金を負い、彼女が受け継ぐはずだった財産はすべてウェイドの名義になっているというのだ。彼女に遺されたのは莫大な借金だけ…。呆然とするパイパーにウェイドは冷たく言い放つ。「僕の子供を産んでくれたら君の借金は帳消しにしよう」突然、突きつけられた理不尽な交換条件に、パイパーは…!?
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-ウエイトレスのルーシーはシベリア小国の王族ラフィにひと目で見初められ、すぐに身ごもったため結婚した。そしてイギリスから地球の反対側…遠い国アラクルへとやって来た。言葉の壁や習慣の違いに戸惑いを感じていたが、彼の愛があれば大丈夫――そう思っていたのにラフィは結婚した途端、突然氷のように冷たく変わってしまった! 出会った頃の甘い言葉はなく、指一本触れようともしない。遠い国でひとり、私は無視されるためにあなたに嫁いだの…!?
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3.0マティは兄の言葉に耳を疑った。亡き父の会社を守るため、ギリシアの大富豪ニコデムスと政略結婚をしろと言うのだ。彼からのプロポーズは初めてではない。18歳のときにマティは彼の申し出を断り、それから10年、彼を避けていた。「今度こそ逃げられないぞ。君のすべてを奪いに来た」兄を救うには、黙って傲慢で冷徹な彼のものとなるしかない。マティにできるせめてもの抵抗と言えば、結婚式に灰色のウエディングドレスを着ることくらいだった…。
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-美しき王女と評判のプリンセス・ガブリエルは、知らないうちに自分の結婚が決められていることに愕然とした。相手は、狙った獲物は必ず手に入れる非情な大富豪リュック・ガニエル。だが挙式当日、夫の顔を初めて見た瞬間、生まれて初めて知る感覚が彼女の全身を突き抜けた。この結婚は巨額の支援金とひき替えで、彼に愛のかけらもないことはわかっているのに!! 一方、ガブリエルをただの獲物としか見ていなかったリュックにも思いがけない感情が芽生えて…。
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-巨大企業を率いるCEOカヨの手足となって働いてきた秘書ドルー。世界中で起こるトラブルの処理から別れた恋人への贈り物の手配まで、すべてを犠牲にして尽くしてきた。けれど弟を亡くした今、もう高額な治療費も必要ない。自分をあとまわしにするのはこれでおしまい。冷酷なボスへのかなわぬ想いからも自由になろうと退職を申し出る。カヨは有能な秘書の突然の退職に内心あわてる。言葉たくみに南の島へ誘い、彼女を手に入れてひきとめようとたくらんで…!?
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3.0砂漠の国ハータンの皇太子アズリンと結婚し、キアラは幸せの絶頂にあった。彼は国家の投資事業を担って飛び回っているため一緒には住めないけれど、世界中がふたりのロマンティックな逢瀬の場となっていた。そんなある日ハータンから急報が届いた。病に倒れた父王に代わりアズリンが即位する日が決まったのだ。キアラは未来の王妃として慌ただしく宮殿へと移った。だがそこに待っていたのはまるで人が変わったかのように妻に絶対服従を求める夫の姿だった。
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-フェリチ公国のプリンス・レオと熱烈な恋に落ち、プロポーズを受けたベサニー。豪華な宮殿、上流階級の人々。夢のような暮らしに胸をときめかせたが、平民出身の彼女に王族は冷たく、国務が忙しい彼も味方してくれなかった。それどころか彼女にプリンセスとしての役割を押しつけるばかり。絶望のあまり宮殿を飛びだして3年。本当は今でも愛している彼に離婚を切りだすと、彼は冷淡にも了承する。しかし、離婚するためには再び悪夢の公国を訪れる必要があり…!?
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4.0貴族との政略結婚を強いられた令嬢ソフィーは籠の鳥同然だった。そんな彼女の前に現れたのは、外の世界を教えてくれるというシチリア実業家レンツォ。ひと目で恋に落ちたソフィーはバージンを捧げるも運命には逆らえず、彼のもとを去る。結婚式当日、寝室に侵入してきたレンツォにソフィーは妊娠をさとられ、子供の存在を知った彼は花嫁ソフィーをさらう。ところが彼の目的は子供を産むまでの間、愛人として契約を結ぶことだった。彼を愛していたのは私だけだったの?
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-ウエディングプランナーのスカイは、花婿付添人として現れた元恋人ニックとの突然の再会に思わず体が震える。4年前、何も言わずに去った私を、きっと彼は許していないだろう。「ニック」名前を呼ぶだけで今も私の胸はこんなにも痛い…。しかも翌日から、スカイの仕事場に抱えきれないほどの花やチョコレートが届きはじめる。これは、唯一思いどおりにならなかった私を支配するための彼のゲーム!? 別れを選んだ本当の理由は、決して知られてはいけないのに…。
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-プリンセス・ヴァレンティナは秘書の仕事に奮闘していた。というのも政略結婚を控え嘆いていた時、まるで奇跡のように自分と瓜ふたつの女性に出会ったのだ。少しの間入れ替わり、お互いの人生を休もうというヴァレンティナの提案を彼女は受け入れてくれた。想像以上に仕事は大変だし、ボスのアキレスは厳しくて鬼のようだわ。でも上手くやってみせる。アキレスが自分の正体に気づき騙されているふりをしているとも知らず、束の間の自由を楽しむヴァレンティナだが…?
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-ミアはクルーザーから降りてきた大富豪ベネディクト・デル・カスティーリョを見たとたん心臓が止まりそうになった。かつて名も知らぬまま愛しあった男性! 経営不振にあえぐホテルに、1か月貸し切りたいという夢のような契約が舞いこみ喜んでいたけれど…まさかあなただったなんて。ミアが自分の子を産んだとは知るよしもないベネディクトは彼女に気づくと「君は今も僕の要求に応えてくれるのか?」と誘惑してきた。さらに要求をのむなら支払いを上乗せすると告げ!?
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-派遣秘書のリナは5年つきあった婚約者に結婚式1週間前に振られてしまう。傷心の彼女は双子の姉サラに誘われるまま地球の反対側にある国イスラ・サグラドを訪れことにした。ところが、サラは会うなり彼女に手紙を手渡し逃げるように旅立ってしまう。手紙には高価な指輪とともに自分のふりをしてほしいという内容が書かれていた。「婚約破棄されたばかりの私に、婚約者を騙せなんて…」しかも相手の男性レイナードは完璧な美貌をもつ王族にも等しい大富豪で――!?
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1.0砂漠の砦で隠遁生活を送っている異国の大富豪ブラム――金の瞳、顔に大きな傷跡、あふれる男らしい魅力の彼は秘書代理として派遣されたイギリス人のルビーに、不信感をあらわにしていた。しかし、ルビーが業務にとりかかるやいなや、彼は便宜結婚を提案してきた。祖国に花嫁を連れ帰る必要に迫られていると…。ルビーは悩んだ末、過去の清算のために依頼を引き受ける。口裏合わせのロマンスを創作し、ブラムの優しさに触れるにつれて、つのる想いに苦しむことになるとは思わずに。
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-故郷へ戻ったリリーは思いがけない再会に戸惑った。ジャック! 私の初恋の人。10年前、ふたりの恋はリリーの父に引き裂かれ、彼は手切れ金を受けとったと聞かされたのに…。巨万の富を築き洗練された男性となったジャックはやさしくリリーの唇を奪った。だめ、もう私たちはもとに戻ることなんてできないのよ。そう思いながらもリリーはジャックを求めてしまう。彼が、自分を裏切って赤ん坊まで手放したリリーへの非情な復讐の罠をめぐらせているとも知らずに…。
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-“世継ぎは王族以外と結婚してはならぬ”トーレス公家は200年、その掟に縛られていた。テレビ局のプロデューサー、アネグレットはその条約の証である門外不出の絵画の放映許可が欲しい、スクープを撮りたいと思って城を探索していた。しかし、不慮の事故で意識不明になってしまった彼女を救ってくれたのは、あろうことかトーレス公マキシム王子。誠実で、真摯に国民を思う彼に惹かれていくが…だめ、王族は冷たく愛を捨てる人たちよ。この恋に未来なんてないの。
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-覚えていたのは名前と年齢だけ。道端をひとり歩いていたところを保護され、里親を転々とする不遇な子供時代を過ごしたマギー。ある夜、コーヒーショップで働く彼女が床磨きをしていると、護衛たちを大勢ひきつれた尊大な男性がいきなり入ってくる。彼はコンスタンティン国王レザと名乗り、厳かに口を開いた。マギーは彼の隣国の、行方不明だったプリンセスだというのだ。国王自ら王女教育をするというが、その理由は――「君は生まれたときに私と婚約したからだ」
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-「僕たちは結婚すべき時がきたんだ」ローレンを自家用ヘリで迎えに来たのは初恋の人アレクサンダー。地中海の島国にある由緒正しいデル・カスティーリョ家の長男だ。あなたに夢中だった私を子供扱いしていたうえ、10年も連絡さえくれなかったのに、なぜいまになって突然プロポーズするの? 遠い日の王子様はたくましく精悍な大人の男性へと姿を変え、魅力に圧倒されてしまうが…いかにも女性経験豊富な彼の妻なんて務まるはずがない。私はまだバージンなのよ。
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-幼い頃からいとこのマックスに密かに恋をしていたルイーズは、高校最後のパーティーをすっぽかされて以来想いを封印し、彼を避けてきた――やがてマックスは一族が経営するレストランの責任者に。PRコンサルタントとして一流になったルイーズだったが、自分が養子であることを告げられ心を閉ざし、海外行きを決意する――思い残すのはマックスのことだけ。いとこではなくひとりの女性としてマックスと向きあうために、出発までの3週間、彼と働くことにしたが…!?
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-アンジーは夫と一緒に不妊治療を受けていたが運よく妊娠した直後、それは誤って移植された他人の受精卵だったと判明した――夫は腹を立てて家を出ていったが、彼女は出産し、親元に赤ちゃんを返すことを決めた。せっかく宿った命を闇に葬り去ることなどできない…。ところが、面会した赤ちゃんの父であるドミニク・ピレリは明らかに嫌悪の表情を浮かべ、みすぼらしい格好をしたアンジーに辛辣に言いはなった。「いったいきみはいくらほしいんだ?」
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-幼い頃両親の虐待に耐えかね家出したカーリーは、運よく大企業の社長夫人に救われ、今では忠実な秘書として夫人に仕えていた。そんな夫人から、ライバル会社に潜りこみ、自分たちの情報を流すスパイを探しだしてほしいと言われてしまう。あまり乗り気ではないカーリーだったが、恩返しを求める夫人の無言の圧力に逆らえず、目的を隠したままライバル会社の社長秘書となった。だが冷酷な経営者と噂の社長ジョッシュはハンサムで、思わず惹かれそうになり――…!?
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-未亡人のエリンは赤ん坊を抱え、ホテル経営をしていた。ある日、サムという億万長者が長期滞在目的で訪れる。しかし、ひと目見た瞬間にエリンの心をとらえた美しき滞在者には、秘密の目的があった。そんな時、何も知らないエリンのもとに届いた1通の手紙のなかには驚くべき内容が記されていた。クリニックでの精子の取り違えにより、赤ん坊の父親が別にいて、親権を争うことになると! そして、その相手がサムだとはエリンには知るよしもなかった――!
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-病室で意識をとり戻したとき、ベリンダは半年分の記憶を失っていた。目の前には見知らぬハンサムな大富豪ルーク・タナー。彼はなんと自分の夫だというのだ! 屋敷につれられて結婚生活の映像を見ても、彼についてだけまったく思い出すことができない。しかも彼の瞳は冷たく、記憶が戻るのを歓迎していない様子で…本当にわたしたちは愛しあっていたの? 体にふれられ、少しずつよみがえる愛と情熱の記憶。しかし、心のどこかが彼は危険だと告げていて…!?
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2.0誕生日の夜、リリアナはイサルにバージンを捧げた。10年間恋い焦がれた後見人の彼に、一瞬でも振り向いてほしくて。けれどその行動は、大きな過ちでしかなかった。それからイサルに求婚されるも、愛からなどではなく、身体が気に入ったという理由だった。そしてニューヨークからスイスにつれ去られたリリアナは、彼の“完璧な妻”になるべく再教育されることになる。従順で貞淑な、愛されない妻――。どんなに恋い焦がれても、彼が応えることはないなんて…。
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-ルビーが旅先のパリで偶然出会ったのは、美しい瞳と黒髪のアレックス――名前しか知らないにもかかわらず彼に魅了され口づけを交わしたが、彼から連絡をするという約束もついぞ果たされぬまま、ルビーはロンドンに戻った。そして報道でアレックスの正体を知った――なんと彼は、ヨーロッパにある公国の皇太子だったのだ! 庶民の自分が彼と再会したいなんて、望むべくもないのね…。それでも恋心を捨てきれず10年が過ぎた頃、彼が突然ルビーを呼び寄せて…!?
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-ある日、マディソンは弟のカイルから、富豪ディミトリアスが所有するヨットを海に沈めたと打ち明けられた。彼は姉弟の父親を無実の罪に問い、死に追いやった憎い男――。気持ちはわかるが、彼に知られたら何をされるかわからない。焦るマディソンの家にディミトリアスが突然現れ、目を光らせこう言いはなった。「僕の妻にならないか?」――カイルが犯人だという証拠はすでに彼が握っているという…。マディソンは仕方なくこの提案を受け入れるが…!?
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-貧しさから抜け出すため老いた富豪との結婚を決めたヘレナは事故に遭い、通りすがりのメイスンに助けられる。明日は愛なき結婚式。ヘレナは、生きている証が欲しいと情熱のままメイスンに体を預け一夜限りの愛を交わしたのだった。それから12年。夫は死に、傾いた会社を救うためヘレナはメイスンの会社を訪れる。あの時の子供、あなたの息子を助けて、と。すべて金のためと疑うメイスン。軽蔑されていると苦悩するヘレナ。それでも毎夜夢みていた。彼に愛される夢を…。
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-慈善団体の職員アリシアは、過去の恥ずべき経験から、自分を戒めひたすらまじめに生きてきた。けれど同僚に誘われしぶしぶ行ったクラブでニコライと出会い、今までの生き方を忘れた。危険で美しい人――まるで狼のよう。彼にかかわったら、私はまた取り返しのつかない間違いを犯す気がする。なのに絡みあう視線を外すことができない。たくましい腕に抱き締められたとたん、体のなかから激しい欲求がわき上がった。ニコライとのキスは、濃密な夜と破滅の味がした。
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1.0エイドリアーナは、キッツィニア王国の皇太子の有能な秘書。かつて王族を誘惑し、国を破滅に導いた女の血をひく彼女は、先祖の汚名をそそぐため懸命に仕事に打ち込んでいた。その行いが評価され、弟のパト王子のお目付役という重大な任務につくことになったけれど、日々をともに過ごすうちにどうしても王子に惹かれる自分に気づいてしまう。絶対に王族とだけは恋に落ちたくなかったのに、つのる思いが止められない…。やっぱり私は呪われた血のもち主なの?